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価値ある人が報われるラジオ。
はい、みなさんこんにちは。多動迷子のペスハムです。
このラジオは、僕と同じ多動迷子。
いろいろやりたいことはあって、いろいろ動きたくなって動いちゃう。
そして、いろんなことにね、気を取られてしまって、
なかなか自分がこれがやりたいっていうのが見つからない人に向けて、お話ししています。
今日はですね、過去は変えられる。これは未来を変えれば。っていう話をしていきたいと思います。
ぜひですね、ちょっと本編の前に、クリプトニンジャモバイルの話をね、ちょっとしたいんですけれども、
みなさんの携帯料金を改めてちょっと見直してみませんか。
20ギガのプランで1980円。
さらに10ギガ、5ギガ、3ギガのプランもそれぞれ細かく設定されている、
新しい格安スマホのね、プランが出たので、ぜひ一度ちょっと見直していただけるといいなと思います。
概要欄にURL貼っていますので、ちょっと見てみてください。
ということで、本題はですね、ちょっと本質的なコーチングの話です。
コーチングではゴールを設定する。
自分の叶えたい未来、自分の大事にしたい価値観、それを自分の得意なことで実現していく。
そういう風な方向性に自分の心と頭の使い方、マインドを持っていくっていうのがあります。
この中で、例えばあなたが過去に何か失敗をしたり、
嫌な出来事があったりだとか、いわゆるトラウマなんて言ったりもしますけど、
そういうのを抱えている場合、どうします?
ついつい今、その過去のですね、ネガティブな思い出が足枷になって、なかなか行動できないとかね、
なかなかうまくいかない、なんていうような人もいるんじゃないかなというふうに思います。
一見ポジティブそうに感じる人でも、意外と過去のネガティブさを抱えていて、
ふとした時にそういう側面が現れてしまうみたいなこともあるんじゃないかなと思うんですよね。
例えば僕はサラリーマン時代に、とあるオツボネ上司にいびられてたことがありまして、
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僕が悪いんですけど、僕がなかなかその上司の言うことを聞けなかったというか、
求められていることに反応できなかったというのがあります。
その人はすごく要求が高い人で、それでいて、かなり部下にですね、
完璧性というか気の回し方みたいなところを求める人だったんですね。
細やかな聞く割っていうんですかね。
僕はそういうことが本当にできなくて、相当ですね、厄介な部下だったと思います。
僕のいいところはね、また別にあると自分では思ってるんですけど、
やっぱりそういう苦手なところにね、すごいフォーカスされてしまったんですよね。
こんな部下を持ったのは初めてだなんて言われましたし、
本当にどうにかしてくれということで、
僕も逃げ出したりとか、ありとあらゆる飲み会ブッチしたりとか、
そういうのもやってたので、結構ね、ひどいもんでした。
その過去ですね、今ではいい思い出になってますし、ネタになってます。
これは僕が昨年の9月にですね、実施をしたオフラインセミナーでですね、
失敗できる人になろうというテーマで、僕の失敗談として真っ先に語らせていただきました。
この失敗談があったからこそ、なんかあのセミナーは、
血肉がついた、違うな、なんか説得力が増したような気がするんですよね。
こういうふうにですね、過去の視点をですね、
未来のゴールを持つことによって、
過去の失敗が過去の財産に変わっていく、
まあそういうですね、ことってあるんじゃないかなと思います。
これは今のね、今に目を向ける、そして未来に目を向けることで、
少しずつ実現していくものなんですよね。
だからもしあなたが過去のネガティブなことに縛られていたりとか、
やっちまったなということでくよくよしているのであれば、
思い切って視点を未来に変えてみるのはいかがでしょうか。
未来の自分はどうありたいか、どんなふうになりたい自分を実現しているか、
どんなふうに心地よい価値観の形成というのができているか、
その未来から見た自分は、
ん?未来から見た今の自分や、
その失敗を犯した過去の自分っていうのはどういうふうに見えているでしょうか。
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こういった問いを投げかけることによって、
そっか、過去の失敗談っていうのは、
未来に成長した自分から見れば、ある意味笑い話であったりだとか、
そのbefore成功する自分、成功する前の自分のある意味対比の話としてですね、
語れる存在になるんだというふうになるわけですよね。
こうやってやっぱり大事なのはね、
未来にありありとした自分の姿、イメージを描く、
そのマインドの作り方というところが大事になってくるんじゃないかなというふうに思うので、
ぜひですね、そのマインドの持ち方を学んでみるというのはいかがでしょうか。
コーチングっていうのは、なかなかね、イメージがしづらいものだと思うんですけれども、
ある意味、コーチっていうのはマインドの専門家であり、
そしていかにして自分のマインド、そしてクライアントのマインドを
未来に持っていくか、ゴール方向に持っていくかというところが大事になってきます。
こうやってですね、語るのは簡単なんですけれども、実際にやっていくのは結構大変なんですよね。
だからこそ、自分一人で考えるっていうのもいいんですけれども、
コーチを味方につけて一緒に二人三脚で歩んでいく、それがコーチングなんですよね。
そこに対してお金を払う価値があるというふうに思う人がいるからこそコーチングが成り立っているっていうようなね、
そういう感じなんですよね。
一見、何かこうね、対話をするだけでお金払うってどうなのっていうふうに思う人も中にはいるし、
僕自身も結構そう思ってた節があるんですけど、
結構これがですね、やっぱりすごく大事というかめちゃくちゃ価値あることだなってやっぱり今は思うんですよね。
っていう意味でも、ぜひ何か別に今すぐコーチングをっていうね、
じゃなくても、例えば誰か無料体験やってるみたいなことがあったらちょっと受けてみるとか、
何かどっかのタイミングでコーチングってちょっと学んでみようかなみたいなふうに思ってみたりとか、
そういうふうに意識づけてもらえたら何か嬉しいなというふうに思います。
ということで今日はですね、未来を設定すれば過去は変えられるよという話をさせていただきました。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。