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皆さんこんにちは、ハムです。
通勤途中の、ちょっと歩いてるところでですね、収録をします。
ちょっとうるさいかもしんないんですけど、すいません。
昨日の夜はちょっと撮れなかったので、皆さんおはようございますと言うところなんですけれども、めっちゃうるさいかもしんないな。
やっぱりその、今僕たちがクリエイターとしてやっている中で、大手と比較をしたときに何が大事なのかなということについて、ちょっとお話をしていこうかなというふうに思います。
僕はですね、最近結構いろんなですね、絵に曲をつけるっていう作業をしていて、
絵に限らず作品ですね、人が作った作品の背景とか意図っていうのを100%理解することはもちろんできないんですけれども、
僕なりに解釈をしてですね、妄想をして何か曲をつけるということをやっています。
もともとですね、クラリネットで即興で演奏するっていうふうな形でやっていたんですけれども、
それはそれでいいなというふうに思いつつ、最近はDTMってデスクトップミュージックの略ですけれども、
いわゆるパソコンで曲を作るっていうやつで、いろいろ幅広い音楽を作るということをやっています。
このね、やっぱりDTMっていうのは本当にプロの方がいらっしゃる世界で、
当然クラリネットもプロはいるんですけれども、音楽を専業でやられているというか、いわゆるミュージシャンですよね。
それがギターとかピアノが弾けなくても曲って作れるんですよね。
例えば夜遊びのあやせさんとかってね、もちろんピアノ弾けるんですけれども、
基本的にはパソコンで夜遊びの曲全部作ってますっていうことをお話しされていますし、
それ以外にも実際に音楽を作る人がDTMを触るっていうのは当たり前の時代というふうになっています。
なので、要は自分よりも上手い人っていうのはたくさんいるし、
大手音楽事務所というか音楽の集団で作るとかっていうところに比べたらもう勝ち目はないわけですよね。
さらにもっとこれが例えば3Dの世界とかっていうのになると、もっともっとそれは顕著で、
やっぱりアニメーションを作るっていうのってすごい難しいらしいんですよ。
これは池早さんとかもおっしゃっていて、僕も全然その辺の知識はなかったんですけれども、
確かに絵を描くだけでも精一杯なのに、それをアニメにするって本当に複雑な技術なんですよね。
それが当たり前のように日本では出てきていて、
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例えばゲームですね。スマホゲームなんかはもう3Dのキャラクターが自由自在に動き回っていると。
こういう動きのモーショングラフィックとか、そういう一個一個の積み重ねなんですよね。
こういう動作をさせるっていうのを読み込ませて、
それのつなぎ合わせでパターンをいっぱい入れて作られていると。
だから3Dのモデルとかっていう話になると、本当に一人の力でできることって限られるんですよね。
それって多くのクリエイターが分業生になって、それぞれが小さな作業をいっぱいこなすことで作品が出来上がっているっていうのがほとんどなわけですよね。
今ですね、メタバースの名前がすごい今出ていて、どんどんどんどん3Dに進出しているクリエイターさんがいっぱいいるんですよね。
例えばスタイフでお話をされて、文房具が大好きなマッサージ屋さんの木田さんっていう方がいらっしゃるんですけれども、
木田さんが今めちゃくちゃ3Dで活躍されているんですよ。
本当にこの1ヶ月か1ヶ月半ぐらいの出来事だというふうに思うんですけれども、
3Dアバターを作ってですね、
生き早さんがメインで使っているアバターも木田さんのものなんですよね、採用いただいて。
しかも生き早さんを中心にしたクリプト忍者の女の子たちが突然歌に合わせて踊り出すみたいな、そんなプロモーションムービーを作ったりだとか。
もう締めには昨日の夜のお話ですけれども、忍者の里っていうフィールドですよね。
1個1個のワールドに入ってそこで遊ぶことが3Dの世界でできるんですけど、そのワールド自体を作り出しちゃっていると。
これまさにワールドクリエイターっていう、本当に世界を作り出すっていうことなんですけれども、生き早さんが今後必要とされる職業というか、
求められるクリエイター能力だよね、みたいなことをおっしゃっていたと。
こういう力がどんどん個人のクリエイターの中で出てきていると。
もちろんそれは作るための優秀なツールっていうのがあるからっていうところなんですけれども、
それでもやっぱり実際に最近、というか今日の朝もゲームをしている人を電車で見かけて改めその画面を見ながら思ったんですけれども、
やっぱり大手が作っている、今の本当に日本の企業のクオリティには到底至らないわけですよね。
だから多分本当にNFTとかメタバースとかの文脈を抜きにして考えたら圧倒的にスマホゲームの方が面白いと思うんですよね。
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だからみんなゲームまだまだやってるんでしょうけれどもね。
そういうことを考えたときに、ちょっと結論が遅くなっちゃったんですけれども、
やっぱりどれだけ意志を込められるか、息を吹き込めるか、
息を吹き込めるかということなんじゃないかなというふうに思うんですよ。
これって個人の中にある思いっていうところが、一人が作っているとか、少人数で作っていることによってすごい芯が通りますよね。
僕がその一人で音楽を作っていると、自分の妄想の世界の中だけで本当に世界を完結することができるんですよ。
そうするとなかなか人に伝えられない、言語化できないような部分とかも含めて全部一つの作品として軸が通るし、
あるいは3Dの世界でもやっぱり個人のクリエイターによって自分のこだわりだとか、
自分が表現した世界っていうのを本当ストレート100%に表現ができると思うんですよね。
だからそこをどれだけ尖ったものにするというか、しっかり息を吹き込んだ作品にするかというところが大事なんじゃないかなというふうに思います。
なのでやっぱり個人のキャラっていうのをしっかり立たせて、それを乗せていくっていうのは本当に大事だなというふうに思っていて、
Twitterとかも含めて個人のブランディングっていうところは本当これから重要になるんだろうなというふうに思います。
これまで伸ばすとか別にいいよとかって言ってたんで、すごい矛盾してるような気も自分ではするんですけれども、
でもやっぱりしっかり自分の中でブランドを確立して、一人のクリエイターとしてしっかりこの世界の激動の世界の中で勝ち抜いていくためには、
そういうことは多分必要なんだなっていうのを改めてNFTをやって実感しているところではあります。
自分の中での業務とか本業っていうのがはっきりしていて、そこの中で生きてSNSは人脈を増やすだとか、
友達を作る自分の心理的安全性が確保された場にいるっていうことだけが目的ならば別に何も必要ないと思うんですよ、
それを伸ばしたりするので。
ただやっぱり自分の甲を立たせて自分がこれからの社会の中でもうここで食っていくというふうに考えたら、
やっぱり自分の甲を立たせるっていうのは大事だし、
この濃い部分っていうのを作品にしっかり吹き込んだものを作るっていうのがこれからの時代は大事になるんじゃないかなというふうに思いました。
ということでそろそろ始業時間を迎えそうなので会社に行ってまいりたいというふうに思います。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。