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はい、こんにちは。最大2093人来場をミキドーザンさんにもご出演いただいたNinjaMetabaliveのコーファウンダーで、
一時期、オープンシーンの世界ランキング4位にもランクインしたメタバッジのマーケターであるペスハムです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、誰かを幸せにするために動くっていうことを、
頭では分かって、ん?違うな。
心からそういうふうに思えなくても、頭で分かっていればいいという話をさせていただきます。
ちょっと分かりづらいけどね、説明しますね。
まずはじめに、ボイシーパーソナリティですね。応募をしております。
ずっと応募しておりますって言い続けています。
応援してください。
これはもう通していただけるかどうかわかんないんですけど、やり続けるしかないですね。
やめたらそこで試合終了かなというふうに思っております。
続いて、メタバッジのTikTokを2日に一遍更新しております。
こちらもフォローいただけたら幸いです。
今週日曜日、3月12日にですね、メタバッジ100日記念ソロコンサートというのがございます。
普段のメタバライブと同じようにクラスターでやります。
20時開演となりますので、お間違えないようにぜひお越しください。
ということでですね、この話のきっかけはですね、
今撮っている最中のちょっと前にですね、千尋さんとですね、スペースで対談をさせていただきました。
千尋さんはWeb3、忍者ダオンの界隈ではね、とても有名人で人気者ですね。
声のクリエイターであり、そして歌い手であり、クリプト忍者サポーターズというね、
今後5月に発売されるGenerativeのNFTプロジェクトですね。
ファウンダーにもなっているということで、もう本当にね、引っ張りだこCNPRのコミュニティでも大人気ですし、本当にファンが多い方なんですけれども、
この方とね、昨年のですね、見たら5月にですね、対談をさせていただきました。
その時にですね、千尋さんが初めてメタバレームに出てくれることになったCNNP前夜祭のですね、告知ということで、
あとは千尋さんがね、スタイフを始めるきっかけにするというか、僕がけしかけてですね、スタイフやろうぜということで、
お話をさせていただくのでね、対談をしました。
そこから千尋さん1回ね、ちょっと更新が止まっちゃった時もあったんですけど、
最近はね、毎日のように更新してますし、スペースも継続されててすごいですよね。
僕と比較するなんておこがましいんですけれども、やっぱりもう人気者ですよね。
やっぱりこういうね、人気者になる人っていうのはいるし、どうやっても人気者になれない人っていうのもいると思うんですよね。
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ただそれはしょうがないところなので、やるしかないんですよね。
やり続けていれば自分のこともね、人気とは言わないまでも好きになってくれる人もいるっていうことなので、
僕はもうやり続けていますという感じなんですけど、それは置いておいて、
今日の話はですね、千尋さんの話をちょっと例に出して、
人を応援するっていうことがね、心から応援することができる人っているんですよね。
それは千尋さんを例にとっていきたいと思うんですけど、
ぜひ概要欄に貼っておくので、対談を聞いていただきたいんですけれども、
千尋さんは声で誰かのことを幸せにしたり、
ちょっとネガティブな感情だったのがポジティブになったりだとか、
何か行動するきっかけを作ったりとか、そういうふうに誰かに声で伝えたいっていう、
そういうところを行動輪廻というかね、燃料にして行動してますというところで、
根っこからの他者のために、他者に貢献するっていうことに喜びを感じる人間なんじゃないかなというふうに思うんですよ。
でも世の中にはそうじゃない人も多分いると思うんですよね。
やっぱり他者が幸せになるのは本当に嬉しいっていう、
それは嬉しいんだけれども、やっぱり人間って基本自己中な存在なので、
自分が幸せになりたい、自分が何かメリットを享受したい、自分が儲かりたいとか、
それって全然おかしなことじゃなくて、むしろ自然なことです。
他者に対して貢献したいっていうふうに思っている人も、
やっぱりゆくゆくはそれが巡り巡って自分に返ってくるっていうようなこととかっていうのを、
なんとなく頭であったりだとか、これまでの経験から理解している場合が結構多いと思うんですよね。
もちろんそういうのもなしに、とにかく他者貢献大好きっていう人も中にいます。
それって本当に人それぞれなんですよ。
別に他者貢献が好きっていう人がレベルが高いとか、
自分ばっかりっていう人がレベルが低いとかっていうことは特になくて、
それって生まれ育った環境だとか、いろんな親の影響だとか、いろんな要素が関わっているので、
別に例えば自分ばっかりっていうふうに思っちゃうんだっていうふうに言う人がダメなわけでは全然ないんですよね。
ただしですね、やっぱりこういう特にSNSとか、何でもそうだと思うんですけど、
SNSとかウェブ上の関係っていうところは特にそれが強く出ると思うんですけども、
何もしていない人は誰からも興味の対象が向かないんですよね。
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そうやって匿名だし、他に人がいくらでもいるわけなんですよね。
リアルの社会とかだと、例えば隣の家に住んでいるとかって結構重要ですよね。
その人が例えば何もしていなかったとしても、
なんとなく人の存在として隣の家からは認知されたりしますよね。
あとは同じ町内会とか、今は少なくなったと思うんですけど、
そういう人っていうのは何もしてなくても興味を向けられる可能性があるっていうことだったと思うんですよ。
一方でウェブの世界だと、それってもうみんなフラットですから、
やっぱり何かをしている人とか、あるいは自分に対して何かをしてくれた人とか、
そういう人に対して興味が向くっていうのがもう必然になっちゃっているんですよね。
なので、そういうことを頭で理解しておくっていうことはめちゃくちゃ大事だし、
それがないと多分ウェブとかSNSの世界では、
自分がメリットを得ることもなかなかできないんじゃないかなという話です。
例えば自分がすごく自分のことばっかりっていうふうについついになっちゃうんだというふうに思っている人は、
それを自覚してなっちゃうんだ、なっちゃうんだけれども、
でもこうしよう、頭で理解する。やっぱり他者に貢献をしておくと、
そのうち巡り巡って自分に良いことがあるし、そもそも自分が活動したいフィールドっていうのは、
自分ばっかりっていうふうなところだと全然上手くいかないフィールドなんだっていうことを理解しておくっていうことがめちゃくちゃ大事なんじゃないかなというのが今日の話です。
なので千尋さんは人気者です。
やっぱりもう多分根っこから他者貢献とか誰かに対して勇気を与えたいみたいな、そういう行動原理になっている。
そういう人のことを羨ましく思ったりすることもあるんじゃないかなというふうに思うんですよ。
なんであの人はあんなにすごいんだろうとか、なんであの人はあんなに有名なんだろうとか。
それっていうのは結構千尋さんがどういう生まれの人なのかわかんないですけど、
いろいろな要素があって、もう根っこからそういう体質になってるんですよね。
そうじゃない人もいると思うんですよ。
なのでそうじゃない人はそこを理解するっていうことですね。
僕もどっちかというと、やっぱり根っこはもしかすると自分自分っていうふうになっちゃったのかもしれない。
やっぱり僕が最初にSNSの世界で活動し始めたときは、やっぱり自分が稼ぎたいっていうのがありましたし、どうやったら自分もっと有名になれるのかなみたいな。
そういう発想でしたね。
矢印自分に向きすぎてて、今の大きい会社に就職してやってきたけど、それだけじゃやっぱり将来的に厳しいような気がすると。
じゃあやっぱり自分が稼ぐため、自分が副業でも受けるためみたいなことを考えてやってたような気がします。
でもそれではやっぱり誰も振り向いてくれないっていうことに気がついたんですよね。
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それで学んで、他社に対して何かを与えられるようにっていうことをやっていくうちに、なんかもうそれが自然になっていっちゃったというような感覚があります。
今でもどうだろう。やっぱり自分のプロジェクトのメタプライブのことに関して言えば、やっぱりそれ自分自分になっちゃってるかもしれないですよね。
それっていうのもね、やっぱり根っこのところは変えられないので、ちゃんと頭で理解してね。
じゃあそのメタプライブとして他社に何が貢献できてるのかなとか、あるいはメタプライブっていうのを進めていくっていうことがそもそも他社貢献になってるのかなとかね。
そういったこととかをちゃんと一個一個立ち止まりながら自分の行動っていうものを発信していくっていうことになるのかなというふうに思います。
なので聞いていただいている方も結構自分もね、やっぱり気づいたら自分の利益ばっかり取れないかなっていうふうに考えちゃってますというふうに。
ガチホロンソーとかでもそうですよね。やっぱり売りたい、売って稼ぎたいっていうのがあって売っちゃって、それを正当化しようとしてる。
他社を批判して、ガチホロンソーと言ってる人を批判してっていうふうになりがちになっちゃうと。
でもそれってやっぱりSNSの世界とかね、やっぱりどういう人が振り向いてもらっているのか、どういう人が人気を集めているのか、どういう人が自分のなりたい自分になれているのかということを考えたときに、
本当にガチホロンソーは悪だみたいなね、言っているような人が自分のなりたい姿なのかなっていうこととかね。
そういうことを考えて、それも含めてね、本当に僕はガチホロンソーが悪だっていうふうに言い続ける人気者になりたいんですっていうのであれば別に否定しないんですけれども、
そういうところをね、どういうふうな自分を発信をしたら自分がなりたい自分になれるのかなっていうことを考えてみて、
その結果として自分のスタンスを発信するっていうことなのかなというふうに思います。
ガチホロンソーを例にとりましたけれども、何事もそうですよね。
ということで今日はですね、自分、他者貢献っていうのが根っこから染まっていなくても、それはそれで頭で理解するっていうことが大事だよっていうお話をさせていただきました。
ということでね、今日も聞いていただきましてありがとうございました。お疲れっちー。
平日はだいたい午前中11時から30分間でスペースで話をしようとしております。