音声文字起こしサービスの概要
価値ある人が報われるラジオ。
はい、みなさんこんにちは。多動迷子のペスハムです。
このラジオは、僕と同じ好奇心をあって色々やりたいことはあるんだけれども、
気づいたら自分が何の人なのか分からなくなってしまう、そんな多動迷子の人向けにお話をしております。
今、ミリキャンバスというほぼキャンバなのにほぼ無料で使えるというめちゃくちゃ素敵なデザインツールの
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ぜひご覧になってみてください。
ということで、今日はキャンバではないんですけど、ViveCodingで一つサービスを作っちゃいましたと。
このサービスを使ってほしいなという気持ちもあるんですけど、
一番伝えたいのはViveCodingをやっておいた方がいいよという話ですね。
ViveCodingというのは何かというと、コードを書かないでコードを書くプロダクトを作るということですね。
AIでコードが書けるっていうのは、コードってプログラムですね。
これが書けるっていうのは皆さんなんとなくご存知かなというふうには思うんですけれども、
それをいわゆるサービスとしてデプロイって言うんですけど、世の中に出していくには、
いろんなハードルを乗り越えていかなきゃいけないわけですよね。
例えば、僕もよくわからないですけど、Pythonのさらにフレームワークを使ったNPMとかレールなんとかみたいな、
ノードJSとかそういうのありますよね。そういうのとかいろいろ言わなきゃいけないんですよね。
なんですけど、そういういわゆる真っ黒い画面の中で特定のキーワードを打つとガーって進んでいくみたいな、
どんどんパソコンの中が書き変わっていくみたいな、そういうやつも全部これやってっていうのでできちゃうっていう、そういう世界なんですよ。
もちろんエラーは出ます。エラーは出るんですけど、そしたらエラーコードをコピペして貼り付ければ、
あ、それはこういうことですね。じゃあこういうふうに書いてみましょう。
はい、替えました。でももちろんそれ1回で直るわけじゃないので、替えましょうみたいなことをひたすら何回かキャッチボールをしていくという中で、
そしたら来たみたいな、できたじゃんみたいな、そういうのをですね、やっていくんですよ。
これで僕が今回作ったのが音声文字起こし屋さんですかね。音声文字起こし屋さんっていうサービスになります。
こちらはまず1つ目、スタイフのURLですね。これから音声文字起こしができますと。
2つ目がいわゆる音声ファイルですね。mp3またはm4aっていう音声ファイル。
iPhoneのボイスメモだとm4aになるんですけど、それも対応してます。
3つ目がDiscordですね。これちなみにDiscordにBotとして、Botっていうのが1つの別アカウントみたいな感じで入ってくる感じなんですけど、
そのBotとして入れるっていうものになるんですね。なのでDiscordの音声録音か。
Discordのアプリってマイクボタンがあって、それを長押しするとそのまま音声録音ができるんですね。
それがそのまま音声ファイルとして入るんですけど、それも文字起こししてくれるというのが3つ機能として備わっています。
難しいことは何もなくて、URLをポチって押すと、あなたがオーナー権限を持っているDiscordサーバーのみになるんですけれども、
そこに入れますかと、招待しますかというふうに言われるので、それを招待しますと。
するとBotが入って音声をアップロードしたりとか、スタイフの文字を貼ったりとかすると反応してくれるというものになります。
つまり集団で何人かの人たちが入ってくるサーバーを持っている人たちはそこでオーナーさんの場合はそれを使うこともできるんですけど、
お一人で使いたいという場合も自分のサーバー、誰でも作れるんですよね。
Discordの一番左下のところにあるプラスというボタンがあるので、そこを押すと自分一人だけのサーバーとかを作ることができます。
そこに自分のメモとか気になったSNSのURLとかそういうのをペタペタ貼ったり、あるいは音声メモみたいなものを残したりとかいろいろ使えるんですよね。
ちなみにiPhoneとWindowsの同期にめちゃくちゃいいですね。
サービスの利用方法と課金プラン
iPhoneとMacだと普通にコピーした情報とか読み込んでくれるんですけど、
iPhoneでコピーしたものを直接Windowsにコピーすることってできないので、
Discordにそれを貼っておいて、DiscordだったらWindowsも見れるので、Windows側でも見に行くみたいなことができます。
こんな感じでDiscordの一人サーバーを作っておくのがおすすめなんですけれども、
そこにBotくんを入れることによって、気づいたら音声で何かメモをする。気づいたことを音声で何か言っておく。
そうするとそれが文字化されて、あなたのメモに蓄積されるみたいなこともできるし、
当然サンドFM、これは自分の放送だけじゃなくて他の人の放送でも大丈夫です。
それを貼っておくことによって、それが聞かなくても文字起こしされて、
デフォルトではようやくという形で、そんな長い文章は表示されないんですけれども、
そういった形で表示されると。
さらにこのプロンプトですね、要はどういう出力をするかっていうこともカスタマイズ可能です。
ビックリマークセットプロンプトかな。
その辺もマニュアルに書いてあるんですけど、それを入力して新しいプロンプトを入れることによって、
その吐き出す出力を変えることもできます。
こんな感じでめちゃくちゃ汎用性高いので、ぜひぜひ使ってみてください。
ただこれって裏側でですね、僕の金額をチャージしたものがどんどん減っていってるんですね。
とりあえず今10ドルチャージしているんですけど、
それが皆さんが使うたびにどんどん減っていくっていうのがあるので、
上限は一応1日5回までというふうにしていて、
5回以上使いたい場合は月500円のプランに入ってもらうというのを一応しています。
プラス20分までの音声ファイルしか対応していないので、
あんまり長いと結構お金を食っちゃうところがあるので、
20分以上の音声をやりたい場合は980円のプランに入っていただくと、
20分以上だし無制限使うことができますという、
そういうプラン2つ一応ご用意しておりますので、
もしそういう用途がある場合は課金をお願いしますという感じですね。
こんな感じでとりあえずサービス化してみました。
もちろん使っていく中で不具合とかエラーで動かなくなったりとかもあると思うので、
そういったところは暖かい目でぜひぜひ見ていただきたいんですけれども、
もしご興味ある方は見てみてください。
ちなみにあとLPですね、ランニングページも作りました。
これはクロードコードで作りました。
あとサービス自体はWindsurfで作ったんですけど、
この辺もまた興味があれば解説していきますので、
ぜひぜひいろいろ声かけてください。
まずは概要欄にLP貼っておりますので、興味がある方は見てみてください。
とにかく今日伝えたいのはバイブコーディング最高。
これは絶対やっといた方がいいよという話でした。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。