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ハムとクラのハムクラジオ
こんにちは、ハムです。
今日はですね、学びのタイミングは人それぞれという話をさせていただきます。
よくですね、自己啓発だとか自己成長ということに関しては、やっぱりタイミングがあると思っていて、
自分がその姿勢になっていないとなかなかね、こう人から言われたところで、やっぱり学ばないというところですね。
皆さんこう、多分素直に学ばれながら、いろいろね、自己研鑽をされている方が多いかなというふうに思うんですけれども、
自分がこう学んでいると、なんか人がですね、なかなかこう学ぼうとしないとか、
こう、人からこう言われたことに対して反発しちゃうとかね、なんでみたいな思う時ありませんか。
例えば夫婦の関係とかで、旦那さんはすごいこう真面目にいろいろこうね、コツコツとやっているんだけれども、
奥さんはなんかそういうのしないとか、その逆もあると思うんですね。
あとは子供に対してとかね、いろいろあると思うんですけど、やっぱりみんなこう自分の価値観で物事をね、考えてしまうので、
なかなかですね、その人にも自分の価値観を当てはめちゃおうとすると。
まあでも、そもそもやっぱりその人がそういう姿勢になっていないと学ぼうよって言ってもですね、
何そんな正論聞きたくないよとかね、なんか変な宗教に入っているんじゃないのみたいな、
そんなふうにこう言われちゃう。
まあそれってもう当たり前なんですよね。
やっぱりその人が内発的動機の話と全く一緒なんですけれども、
やっぱり自分からこうね、何かが足りないとか、このままじゃダメだとか、このままじゃヤバいぞみたいな感覚があったりだとか、
あるいはこういう人に言われてすごい心が動いたとか感動したとか、
やっぱりそういう経験とかがないと、なかなか自分自身を向上させようというふうに思えないというところなんですね。
だから衝突が起こるというところです。
まあそこでね、あなた自身、自分が学んでいる人への一つアドバイスとしては、
やっぱりそこで学ぶ人に対して、あ、違う、学ばない人に対して、
なんで学ばないんだっていう見返りを求めていることだと思うんですよ。
やっぱり自分自身がですね、何かを教えてあげたら、
相手が嬉しいと思ってくれるとか、喜んでくれるとか、ありがとうって言ってもらうとか、
そういうのをね、やっぱり心のどこかで期待してしまっていると思うんですよね。
やっぱりでもそれって、難しいんですけどね、やっぱり押し付けになっちゃうじゃないですか。
自分の、ある意味、テイカーとギバーの話で言ったらテイカーなんですよね。
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だから過去って結構難しくて、ありがとうって言われることすらテイカーっていう感覚って、
なかなか信じづらいと思うし、それを持っている人ってすごい強いと思うんですよね。
僕自身もそれできてるかと言われると難しいんですけれども、
まあでも本当にこう淡々と淡々とね、その人のためになることというのをしっかりやっていくと。
で、その人がいつか学ぶ姿勢になった時に、初めて感謝が起こると。
それまでは感謝なんて別にいらないという気持ちでコンコンと接するということが大事なのかなというふうに思います。
例えば職場とかで後輩がなかなか自分の言うことを聞いてくれないとか、
そういう時もそれに見返りを求めずに淡々と淡々と接してあげるというのが大事なのかなというところにも使えそうですよね。
ということで、今日は学びのタイミングは人それぞれという話をさせていただきました。
今日もありがとうございました。