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メタ音声配信ラジオ、こんにちは、いわみです。5月12日の水曜日いかがお過ごしでしょうか。
ちょっとジメジメして涼しいけど、そんな変な天候ですけど、僕はですね、こういうちょっとジメジメしてくると、なぜか体調が良くなるっていうですね、湿地帯の虫みたいな性質を持っている人間なんですけど、
自分では6月生まれなのが影響しているのかなとか思っていたりしますが、単なる気分の問題かもしれません。
今日話してみたいことはですね、他人の作品を見たくない気持ちについてっていうテーマでやってみたいと思うんですが、
なぜこんな話をしてみようかと思ったかというと、これはスタンドFによく聞いているチカコさんという方がいるんですが、その人がまさにさっきですね、さっきというか今日の配信であげていた、
昨日なのかな、ちょっとわかりませんが、テーマに乗っかってみようと思ってですね、すごく気持ちがよくわかるなと思ったっていうのと、
他人事として見てみるとですね、ちょっと新しい広がりが出てくるような気がしたので、乗っかるというか、僕もそれについて考えてみようかなと思いました。
このチカコさんという方はですね、スタンドFMで音声配信をしたりとか、そのテーマとかも結構変わっていて、
サトウヤとか養子縁組とかについてだとか、あと宝塚について語っていたりとか、あとはその日々の生活とかについて語っているチャンネルでですね、
ファンの方も多いと思いますが、うちの妻もだいたい毎回欠かさず聞いているというですね、不思議な応援のある方なんですけど、
それで、他人の気持ちを、作品を見たくないという気持ち。
これはですね、チカコさんの話でいうと、音声配信以外にもYouTubeをチカコさんはやられていて、
YouTubeの他の自分の似ているようなジャンルのですね、作品だと、なんか見る気がしたくない、見る気がしないというか、見たくない気持ちになるっていうの。
これは何なんだろうなっていうことを考えてあったんですけど、
僕もその気持ちがすごくよくわかるなと思っていて、
特にブログとか、何でしょうね、ブログが大きいかなと思うんですけど、僕の場合は。
同じジャンルというか、同じことをテーマとして扱っている別のクリエイターというかブロガーとかいたりすると思うんですけど、
あんまりその中真剣にですね、見れないというか、別に何というか、見たくないというかですね、
ノットはまたちょっと違うんですけど、こういう気持ちが何なのかなと思うことはあったので。
それでさっきそれを聞いて、まだ全然考えはまとまっていないので、
思いついた言葉をですね、ちょっと箇条書きにしてみて、それを最初に読み上げてから一個一個考えていくという、そういうスタイルをとってみたいと思うんですけど、
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前もって言っておくとですね、最初の箇条書きのところにですね、結構ネガティブな言葉がたくさん含まれると思いますけど、
別にそれはどちらかというとネガティブな意味では使っていないので、できたら最後まで聞いていただきたいなと思います。
最初にですね、僕が思いついたことをダラダラと並べてみたいと思うんですけど、
同じジャンルのクリエイターの作品を見たくない気持ちはどういう気持ちなのかっていうので、
まずはですね、それはただのタイダな気持ちなのかっていうこと。
もしくはですね、また別で、研究した方が楽に数字とかは稼げるようになる。
もしくは自発性を大事にしているっていうことと、リサーチが嫌いなのかっていうことと、
自己表現とビジネスのバランスというか捉え方の問題なのかっていうことと、
それに取り込む真剣度合いの問題なのかっていうことと、
その分野での自分の型が決まっていないせいなのかもしれないし、
自分のオリジナル性を重視するあまりにっていうことなのかもしれないっていうことですね。
これ全然関係のない言葉を今羅列してみて、それについて一個一個考えてみたいと思うんですが、
最初のタイダなのかっていうことについてなんですけど、
僕もブログの数字を伸ばしたいのに、他の人のブログとか同ジャンルのリサーチとかはあんまりしてないもんですから、
これってただ面倒くさい自分のタイダの表れなのかなって思ってた節があったんですけど、
同じ気持ちを他人事として聞いてみると、必ずしもそうとは言えないなって思ったんですよね。
それはなぜかというと、やってみると分かるんですけど、
リサーチとか研究をした方が数字を稼ぐのは楽なんですよ、絶対にこれは。
何も情報がない状態で自分の考えだけをこうやって表現していくよりも、
同じようなことをやっている人を参考にしながらやっていった方が先に進むのは早くなるし、
考える量も少なくなるので。
量とか数字を増やすっていう意味だと、研究した方が楽っていうのは間違いないと思うんですよね。
でもそれをやらないっていうのはタイダとはちょっと違うんじゃないかって思ったんですよね。
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じゃあ何なのかっていうと、自発性を大事にしたいんだろうなって思ったんですよね。
これ近子さんの配信でずいぶん前だと思うんですけど、何の話か細かくは覚えてないんですけど、
仕事とかの話をしているときにですね、自分で考えてやりたいとか、あんまり他人に指示されたくないっていう、
それが結構自分の上位にくるみたいな話をしていたのがあって、
それも僕すごくよく分かるなって思った記憶があるんですけど、
それも自発性に影響しているんじゃないかなって思ったんですよね。
その他人の作品を見たり研究したりすることで影響されたりとかそれを参考にすると、
自発性みたいのは多少は失われてしまうと思うんですけど、
それを嫌うってことはですね、なるべく自分のオリジナリティとか、
自分の中から湧き上がってくるものを大事にしたいっていう、
僕もそういう気持ちすごくあるんですけど。
だからこれはですね、さっき箇条書きの中でも言った、
自己表現とビジネス的なもののバランスの捉え方なのかなと思ったんですね。
自己表現っていうのは自分の中から湧き上がってくるものを大事にすることだし、
ビジネスでいうと数字が一番大事だしっていう。
ただそういう音声配信でもブログでもYouTubeでも、
その線引きってすごく曖昧だし難しいと思うんですよね。
ビジネス的な面が全くないとは言い切れないけど、
でも別にただ仕事みたいにやるんだったら、
自分で好きにやってる意味がないっていうのがあるし。
研究すれば数字が増やせるのはわかるかもしれないけど、
それだとちょっとつまんなくなっちゃうって気持ちがあったりとか、
自発性が失われてしまうのが嫌だったりとか。
あとは自分の型が決まっていないと、
その前にいろんな情報を入れちゃうと、
それがブレるのが嫌っていう気持ちも僕の場合はあるなと思っていて。
ある程度同じことを何回も繰り返して自分の型が出てくると、
だんだん新たな刺激を求めるようになって、
その時に他の人のコンテンツとか関連の集積なんかを見てみると、
広がりが出てくるとか。
ここは外部の要因をどのタイミングで入れることなのか。
これは性格にもよると思うんですけど、
一番最初からいろんな同じような人のコンテンツを見るのがモチベーションになる人もいるし、
最初のうちはそういう情報を全く遮断して、
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自分でできるところまでやってみたいっていう人もいるでしょうし、
僕はどっちかっていうとそのタイプだし、
話を聞く限り地下区さんもそういう感じなのかなって思ったりとか、そんなことを思いました。
これ話しながら面白いなと思ったのが、
コンセプトとしては誰か他の人の悩みというか考え事を聞いて、
それに対する勝手に答えているわけですけど、
もう一方で自分と同じような悩みを発している人に対してそれに乗っかって、
同時にその自分の考え事も整理するっていうですね、
この試みが面白いなって自分で思ったりとか、
ただ別にこれは僕自身のために喋っているようなものなんですけど、
解決というか結論みたいなのは特にないんですけど、
僕に対して思ったのはですね、
他人のコンテンツを見たくない時期とかそういう気持ちっていうのは僕もあるんですけど、
それでいいと思うんですよね、僕は。
なぜいいのかというと、そこは外部の要因を取り入れるタイミングをですね、
自分でそのうち来るはずだし、それは自分でなんとなく分かるもんだと思うというのと、
その自発性っていうのを大切にするってことは長い目で見るとですね、
一番いいことだと僕は思っているんですね。
例えば短期的に数字を稼ぎたいとか、本当に会社の事業としてやるんだったら、
多分他人の作品をリサーチしないっていうのは失格だと思うんですよね。
それはあり得ないことだと思うんですけど、
こうやって自分の一つの試みとしてやっていく作業だったらですね、
その気持ちは僕は大事にしたいなと僕は思っているんですけど、
だから結局継続することが一番大事だと思っていて、
続けていくと曲線緩やかだったり、たくさん成長できるフェーズっていうのは色々あると思うんですけど、
それのタイミングがどこに来るかっていうことですね。
最初に潜って進む時間が長いと後でボワッとですね、急激に伸びたりすることがあると思うんで、
とりあえずやめないことが大事なのかなと僕は思っていますというそんな話でした。
ちょっとごちゃごちゃしましたが、これで終わりにします。
お聞きいただいてありがとうございました。
今日も良い一日をお過ごしください。
さようなら。また明日。