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ハムクラのハムクラジオ
こんにちは、ハムです。
今日はね、【ビヨンド〇〇】ってかっこいいという話をさせていただきます。
このね、サムネにもあるんですけれどもね、
僕がスーパーでふと見かけて、
ビヨンド豆腐って書いてあってね、
あ、なんかめっちゃかっこいいって思ったんですよね。
で、それだけなんですけれども、
その後にね、
中田さんのYouTube大学を前に見たときに、
今後、そのガーファーNに続いて出てくる企業という話があって、
ガーファーはグーグル、アマゾン、
Apple、Facebookと、
Nはネットフリックスのことなんですけど、
そこの先にね、続いているアメリカの、
かなり間近、総額が上がっている、注目されている企業というところの一つに、
ビヨンドミートっていう会社があるんです。
この会社、僕も薄らちょっと知ってたんですけれども、
ビヨンドというのがあって、
かっこいいという話です。
この会社何の会社かというと、
植物性の人工肉を開発する会社というところです。
人工肉って、
皆さんどういうイメージを持たれますかね。
結構今また出てきているっていうのってご存知ですか。
今世界でビーガンという方とか、
ベジタリアンということで肉を食べないという人って、
すごい増えているらしいんですよ。
特にアメリカとかだと顕著で、
やっぱり肉を食べれる文化のアメリカの中で、
健康問題とか肥満の問題とかが取り出されている。
プラス今SDGsがかなり浸透してきているので、
この肉を作るということは森林伐採とか、
水の問題とか、
温室効果ガスというところに関しても、
かなり消費をしながら肉を作っているというところなので、
肉を食べるという行為がそもそも環境問題にとって
良くないというふうに言われているんですね。
そんな中でこのビヨンドミートというのは、
人工肉、植物性の素材を使っているので、
ビーガンとかベジタリアンでも食べられると。
彼らは肉の味が嫌いなわけで食べないわけじゃなくて、
肉自体はやっぱり好きなんですよね。
だからやっぱり美味しい植物性の肉に関しては、
喜んで食べているというところですね。
我々もやっぱり肉をね、
肉じゃなくてでも美味しいというものであれば、
いい気分じゃないですか。
環境問題にも排除できているし、
それでいって美味しいというところなので。
僕も一回だけ食べたことがあるんですけど、
本当に肉ですね。
もうね、ただの肉でした。
肉汁とかも出てくるし、
本当にそのままやねって。
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言われなきゃ全然わかんないですね。
なのでやっぱりこれは本当に注目されるところですよね。
ちょっと調べたんですけどね。
ビヨンドミートのハンバーガーパティ1枚分の牛肉を作る過程で
排出される温室効果ガスの量は3051gということらしいですね。
これはね、車で約18キロ運転して出る排気ガスの
同じ量の温室効果ガスになるというところなので、
18キロって結構ですよね。
なのでこれをね、ハンバーガーを食べまくっていると、
そもそもね、車をですね、
変えなくても、例えばエコカーとかに変えなくてもね、
同じぐらいの環境貢献をしているということみたいなんですよね。
普通の牛肉バーガーの代わりにビヨンドミートを食べていると、
温室効果ガスの排出量を10分の1に減らせるということみたいですね。
このビヨンドミートね、おそらく近いうちに
2021年には日本に上陸するんじゃないかというふうに言われておりますし、
今すごいね、小鹿総和とも伸びている企業なので、
投資対象としても結構有望買うというふうに言われてます。
結構2020年に上がっちゃったんですけれどもね。
なので、ちょっと注目しておいて損はないかなというふうに思います。
あと、今ね、また別に話しさせていただきますが、
昆虫食とかそういうのも今流行ってきていますよね。
やっぱり環境問題が注目される中で、
食べ物に対して新しい価値観というのが浸透してきているので、
おそらく近いうちに皆さまの食卓にもコーロとか並ぶんじゃないかなというふうに思いますので、
ぜひ楽しみにしてくださいというところでしたので、
今日はビヨンド○○ってかっこいいという話をさせていただきました。
ちなみにね、ビヨンド・ザ・タイムっていうガンダムの逆襲のシェアのエンディングテーマが僕は好きで、
そこで最初ビヨンドというのを知ったんですけどね、という小話でした。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。