マルチポテンシャライトの理解
カオスな多動をクリアなゴールへ
多動迷子の自己理解
こんにちは、ペスハムです。
このラジオは、好奇心旺盛で行動力もある
でも自分が何の人なのか見失いがち
そんな多動迷子の人向けに
自分の強みや価値を言語化しながら
自分の方向性を見つけていく番組です。
Kindle書籍【多動迷子コーチング】も
ぜひ合わせてチェックしてみてください。
このラジオ放送されている頃は
自分が出演させていただいている
ビデオポッドキャスト
18の時の話の第3話が公開されている頃かな
というふうに思います。
何の話だったかな、ちょっと忘れちゃったんですけど
概要欄にあるURLからご覧になってみてください。
今日のテーマですね。
マルチ・ポテンシャライトって何?
という話をしていきます。
マルチ・ポテンシャライトっていう言葉
皆様は聞いたことありますか?
マルチにポテンシャルがある、そしてライト
ということで、なんかちょっとね
希望が持てそうな感じの言葉ですよね。
このマルチ・ポテンシャライトっていうのは
多分、僕が言っている多動迷子の人たちが
輝いている様を表しているんだろうな
というふうに思うので
この僕のポッドキャストのリスナーさんが
目指すべき存在っていうふうにね
位置付けられるんじゃないかなというふうに思います。
イメージとしては脳とですね
活動領域が非常に幅広く
それぞれにおいて特化、特徴付け
強みが増している。
そういう状態なのかなというふうに思います。
この言葉をですね、提唱したのは
カナダのエミリー・ワプニックさんという方で
2015年、今から10年前ですね
テッドトークでこのように問いかけたそうです。
なぜ私たちは一つの天職に絞らなければならないのか
ということで、このエミリーさんはですね
非常に幅広い能力を持っている
その能力をそれぞれの分野で生かしていきたい
というふうに思ったんですね。
エミリーさんは法律を学び
そして音楽もやり
デザインもやってきたそうです。
でも何をやっても全然続かない
というふうに自己否定をしていたという
過去があったそうなんです。
でもある時彼女は気づきました。
私は一つの道に絞れない
じゃなくてたくさんの道に
価値を見出せる人なんだと。
素晴らしいですよね、このポジティブ思考変換。
ここでマルチ・ポテンシャライトという言葉が
浮かんできたそうなんですね。
複数の才能や関心を持ちそれを掛け合わせて
新しい価値を生み出す人ですね。
このテッドトークは500万回以上再生され
世界中の他道迷子の人々に光を与えた
そうですね。
僕も見た時に
なんかすごくこう
この捉え方いいなというふうに思ったのと
あとは、あれどなたでしたっけ?
ちょっとパッと出てこないんですけど
その道で1000人のうち1人になる
っていうのはものすごい大変だけれども
1つの道で1000人のうち10人になる
その同じような10人
1000人のうち10人を3つ揃えると
その3つを掛け合わせると
その道の1人になれるみたいな話をね
自己発見と新しい価値
されてた方がいらっしゃいましたよね。
誰だっけ?ちょっと忘れちゃったんですけど
要はですね、才能は組み合わせ
個性は組み合わせっていう価値観ですよね。
これは非常にこれからの時代
特にまとえているんじゃないかな
というふうに思います。
やっぱりね、特にAIが浸透していく中で
1つに特化したスキルっていうのは
なかなかですね、伸ばしにくいし
あるいはそれが必要とされにくい時が
結構出てくるんじゃないかなというふうに思うんですよ。
それよりかはAIを活用して
幅広いですね、自分の一時体験を
掛け合わせていく中で
AIをうまく活用した新しいコンテンツを
生み出していくだとか
それを活用して自分にしかできないことをね
実現していくみたいな
そういうですねスキルセットの方が
より重宝されていくような気がします。
そういった意味では
このマルチポテンシャライトっていうのは
AIを掛け合わせることで
さらにですね、進化していく
要素を持っているんじゃないかな
というふうに思うんですよね。
ということでこのエミリーさんが
10年前に、当時はねまだAIなんて
全然なかったと思うんですけど
10年前に唱えたこのマルチポテンシャライト
10年後の今ですね
まさにAIがこれから浸透しようとしている
この今にですね
活かせることというのはやはりですね
このマルチポテンシャライトめちゃめちゃ
いいぞというまずは自分に対する
確信を持つということですね。
もう一つはやはりですね
この辞めたことを誇っていいということですね。
やらなかったことだとか
辞めてしまったことっていうのも
必ずですね自分の経験値として
残っていますし
その辞めたことっていうのも
コンテンツになっていく時代です。
あるいはその辞めたことを
しっかり発信していたことが
誰かのヒントになったり
それをですねAIに読み込ませることで
その辞めた経験をうまく活かしてですね
新しいものづくりに活かされていく
といったようなことがあるんじゃないかな
というふうに思います。
最後にですね自分の興味のですね
リストをとにかく書き出してみて
それを書き合わせた時に
どんなふうなものが生まれるのか
どんなコンテンツが生まれるのか
っていうのをぜひね
AIと相談してみるのをお勧めします。
ぜひマルチポテンシャライト
皆様ね何かしら
そういった要素ってあると思うんですよね
それをぜひ生かしていただいて
ご自身のですねオリジナルの体験
っていうものをうまくコンテンツや
自分自身の強みに書いていければ
というふうに思います。
ということで今日はですね
マルチポテンシャライトとは
そしてマルチポテンシャライトのですね
いいところこれからの可能性
ということでお話をさせていただきました。
ではまた。