多動迷子の定義と影響
価値ある人が報われるラジオ。
はい、みなさんこんにちは。多動迷子のペスハムです。
このラジオは、好奇心旺盛で、いろんなことに興味が出てしまう、
でも自分が何の人なのかついわからなくなってしまいがち、
そんな多動迷子の人向けにお話をしております。
最近ですね、ノートブックLMというAIで音声予約をしてくれるっていうね、
結構音声配信している人の中ではもうめちゃめちゃ話題になっているかなというふうに思うんですけど、
これとノートの発信と組み合わせで、平均1日2本ぐらいですね、
この生身で撮る音声配信とは別に音声を投稿しているんですよね。
どうなったかというと、結論ですね、全部3分の2くらいになりました。
なので、再生数ですね、トータルとしては3分の2かける1日3本なので、3分の6?
だから2倍ですね、再生数2倍くらいになっているんですけど、
1個1個の配信は3分の2くらいになっています。
でも僕はこれでいいかなというふうに思っています。
別にね、この僕の声をめっちゃ聞きたいですか皆さんって聞いた時に、
3回に1回ぐらいでいいんじゃないっていう感じがするんですよね。
あとは僕のAIクローンだったり、今はね、僕のAIクローンですらなくて、
みんな同じ声ですよね、男性と女性の掛け合いの。
でもあれでも内容は結構聞きたくなっちゃうというか、
いい内容だと普通に聞きたいな、情報収集したいなって思えるんですよね。
これ人によると思うんですよね。
本当にこの人の声が聞きたいみたいな人もいるんですけど、
僕の声にその需要はそんなになさそうな気がするんで、
たまに話せばいいかなっていう感じ。
そういう意味で1日3本投稿して、そのうち2本はnotebook.lmです。
これでもいいような気がします。
ということで引き続きちょっと続けていきたいかなと思っています。
あとはこのnoteを書くんですけど、
これもただただnote書いてみたいな感じで依頼しているわけじゃないんですよ。
これもちょっととあるやり方をやっているんですけど、
メルマガの登録者さん向けにちょっと人間っぽく書くですね。
AIに書いてもらうんだけど、
人間っぽく書いてもらうやり方を動画で解説しようかなというふうに思っているので、
これは連休明けになっちゃうかな。
動画を撮ろうと思うので、
ぜひ今のうちにメルマガ登録していただけると嬉しいです。
ということで今日の本題なんですけれども、
多動性とウェルビーングという話で、
これ実はnoteに書いた内容にはなるんですけど、
やっぱり結構気が散っちゃう人っていると思うんですよ。
全体的にそういう方向けに多動迷子ということで言葉で定義をしてですね、
いろんなことをやりたくなっちゃう。
ADHDっていう診断はあるんだけど、
そこまでいかなくてもやっぱりいろいろなことに気が向いてしまって、
自分が本当に何やりたいのかわからなくなってしまったりだとか、
自分のやりたいことが常々変化してしまうみたいな、
そういうことを感じてしまう人っていうのは、
やっぱり一定数いるんじゃないかなというふうに思っているんですね。
それって多分ビジネスとかをやりたいとか、
自分は会社に依存しないで働いていきたいと思っている人ほど、
結構そういうふうに感じてしまいがちなのかなというふうに思うんですよね。
そういう人たちにウェルビーング、
つまりよく生きるということを追求するための幸福を測るという発想をですね、
ペルマモデルっていうのをちょっとご紹介したいなというふうに思うんです。
このペルマモデルっていうのはですね、
ポジティブ心理学という学問から生まれてきたモデルになるんですけれども、
ペルマモデルの要素
この満たされていると感じる心の状態を5つの要素に分けて見せてくれているモデルなんですね。
このペルマっていうのが、
P, E, R, M, Aっていうね、
頭文字になるんですけど、
Pがポジティブエモーションということでポジティブな感情です。
Eがエンゲージメント。
没頭したり集中したり、こういう状態。
Rがrelationships、関係性ですね。
そしてMがmeaning、意味や意義。
Aがaccomplishment。
これは達成という意味ですね。
例えばP、ポジティブエモーション。
今日はちょっと嬉しいことがあった。
Eが制作に没頭して3時間経っていた。
R、relationshipsが仲間と感謝を伝え合うことができた。
M、meaningが自分の描いたイラストが誰かの希望になった気がする。
A、accomplishmentが完成した作品をSNSにアップできたというね、
このペルマで表される幸福をですね、分解して考えるフレームワークなんですよね。
大事なことはですね、ここに優先順位とか正解とか、
あるいは成果といったものは全くありませんよということなんですね。
例えば人によってはこの人とつながっている感覚、
ペルマのR、relationships、関係性ですね。
ここがとても重要という人もいるかもしれないですし、
例えばE、engagement、没頭集中、この集中してひたすら打ち込むことができる。
ここに優位性を感じる人もいます。
だしそれぞれ全てを達成していなくても、
この5つに関しての現在地とありたい姿というのをですね、
書き出してみるというのがとっても大事なんですよね。
で、大事なのがもう一つ、ここに成果。
いくら稼ぐだとか、SNSでいいねをどれだけ取るだとか、
こういった要素っていうのはないですよということなんですよね。
つまり、迷ったとき、なかなかいろんなところにあっちはこっちは向きすぎてしまって、
ウェルビーイングの実現
自分の中で何を大切にしていっていいかわからないというときにはですね、
このペルマのそれぞれについてですね、
どんなふうになっていると嬉しいか、そして今どんな状態かというのをきちんとね、
測る、こういうことがとても大事になってくるんですよね。
さらに言うと、ここをより感じやすい領域というのが、
自分の中の生存領域ということになってきます。
特にね、やっぱりある程度選択と集中をしていかないと、
どうしても何かを達成する、何かを自己実現するというのは難しかったりします。
これはね、僕自身にもう本当に言い聞かせたいことではあるんですけど、
ついつい他のことに目が移ってしまったり、あれも面白そう、これも良さそうというふうに思ってしまいがちなんですけれども、
やっぱり今の自分であれば他道前後コーチング、誰かに誰か価値をですね、本当は与えられる、そんな価値ある人なんだけれども、
まだおそらく価値を与えられていない、そういう人がですね、
ウェルビーイングを達成して、そして報われるようになる。ここにですね、自分の全勢力、全差し出せるものを与えていく。
ここですね、これを実現していくというのが、この他道前後コーチングになってくるので、
やっぱりここにですね、全勢力を自分の中でできる限りの力を入れていくということが大事だなということを自分に言い聞かせているわけです。
やっぱりそこにあたってのこのペルマ、ポジティブ感情、没頭、関係性、そして意味、達成、
ここをですね、自分に解いてみて、どうなっていたいか、そして今どうなのかということをきちんと明確化していくことで、
自分自身のウェルビーイングを達成していけるんじゃないかなというふうに思います。
皆さんはどうでしょうか。いろいろね、やっぱりあれもこれも目が向いてしまいがちな人多いと思いますが、
改めて自分はどんな状態、何を指標にするとウェルビーイングを感じられているのかということを立ち返ってみませんか。
心の声を聞くことで改めて自分のやるべきこと、やらなきゃいけないことが、やらなきゃいけないというのはやりたいからやる、
やる使命があるからやるという意味でのやらなきゃいけないというふうなことですね。こういったことが見つかってくるかもしれません。
ぜひこういったこと、あるいは自分自身のヒントが知りたい、さらにペスハムの声を聞いてみたいという方は、
多動前後コーチングメールマガに入っていただけると大変ありがたいです。
近々この無料セッションのキャンペーンを実施していきたいなというふうに思っておりますので、ぜひぜひご期待ください。
ということで今日はですね、多動前後、多動性とウェルビーングということでお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
ぜひnotebook.lmのコラムの音声の方も聞いていただけたら嬉しいです。
