相互扶助の概念
はい、地方かけるAIのペスハムです。
今日はですね、欧米の真似ばかりするのではなく、日本人的に必要な相互扶助という概念についてちょっと話をしていきたいと思います。
ちょっとね、相互扶助っていう言葉が難しいかもしれないんですけれども、まあ簡単に言うと助け合いというところですね。
これはですね、古典ラジオで有名な深井雄之介さんですね。
歴史のことをめちゃくちゃ詳しい、そして企業家としてもですね、すごい活躍されていて、話を分かりやすく説明するのがめちゃくちゃ上手いという人ですね。
この深井さんがとあるイベントですね、前にも話したんですけれども、ソーシャルスタートアップ、ミートアップみたいなね、そういうセミナーっていうかイベントがあって、そこで深井さんがおっしゃっていて、僕の中でもすごくガツンときた言葉なんですよね。
身近なところで話すと、今僕たちはお金という価値観にすごくとらわれていて、お金を持っている人が偉い、お金を持っている人は尊敬される、お金を持っていないとダメであるみたいな、
そういうふうにお金を軸に善悪二言論みたいなふうに取り沙汰される、そういう結構概念を持ちがちですよね。
Xとか見てても、やっぱり稼ぐとかね、どうやって副業するか、どうやってファイヤーするかみたいな、そういうところっていうのがかなりベースの価値観にあるような気がします。
一方で、例えば地方に出ていくだとか、スローライフみたいなところっていうのも注目も当然されていて、お金じゃないよねみたいな、そういう価値観も出てきてはいるものの、
やっぱりね、お金が強い価値観にあって、それのアンチテーゼ的な形で出ているような気もしていて、それってやっぱり資本主義だよねって。
資本を蓄えている人が遠飛ばれるし、逆に会社としても資本を常に増やし続けていかなきゃいけないみたいな、そういう理順追求っていうんですかね、方向に向かって進んでいくっていうのが絶対的な価値観としてありますよねというのが大前提にあるかなというふうに思うんですよ。
今、スタートアップだとかシリコンバレーから生まれた投資を受けてスケールさせていく、会社を大きくさせていくっていう概念が日本の社会でも当たり前になっていて、
ユニコーン企業を作るだとか、M&Aするだとか、常々IPをするみたいな話とかっていうのが普通に飛び交っているというところで、これもすごく資本主義的であって、企業としては資本を増やしていかなきゃいけないっていうところがまず大きな命題としてあるんじゃないかなというところですね。
ただし、そこが一周回って結構アメリカとかではインパクトスタートアップだとかソーシャルベンチャーみたいなワードで、その資本を追求していく、大きくしていくっていうのももちろん大事なんだけれども、社会的にどういうインパクト、影響を及ぼしていくか。
資本を拡大させるっていうことと、場合によっては相反するようなパターンだとか、必ずしも資本を増やすのが最適解ではないけれども、社会的にインパクトを残すっていうところに主眼を置いた会社とかも出てきているんですよね。
もちろん欧米が先に行っているっていうところもあるんですけれども、必ずしも日本は欧米を真似る必要もなくて、ただこのソーシャルスタートアップみたいな、インパクトスタートアップみたいな流れにおいて新しく出てくる潮流というか、資本主義に全く即しているわけではないというか、
資本主義の道を進んでいるんだけれども、完全なる資本主義ではないみたいな、そういうような領域に日本もこれから突入していくんじゃないかという中で、日本らしさ、アメリカ、欧米を真似すぎないような、そういったような領域ってどこなのかなというところで、やっぱりお互いに助け合う、相互扶助っていうのが大事になってくるんじゃないかという話ですね。
日本独自の文化
日本はお手伝いだとか、助け合うだとか、五人組みたいな、五人組はちょっとあんまりいい文脈で使われないんですけれども、あとはおもてなしとかありますよね。
そういった言葉に代表されるような、何か大化を必ずしも得られない、明確でないことでも人は動くことができる。誰かのためだとか、やったことが返ってくるみたいな、そういう感覚だとか、空気を読み合うみたいなところとか、
そういうですね、これってすごく欧米にはない価値観で、日本独自のオリジナルな考えというか観点なんですよね。アイデンティティと言ってもいいのかもしれないですけれども。
欧米はやっぱり宗教観が強くて、キリスト教で考えるような法師活動みたいな概念というのはすごくあるんですよね。
なのでちょっと似ているような感じはするんですけれども、日本っていうのは神様が見ているから良い行いをしようみたいな感覚ではなくて、人対人の関係性で良い行いをしようみたいな感じになりますよね。
そこをやっぱりこれから突き詰めていくっていうのがすごく大事なんじゃないかっていう話を深井さんがおっしゃってたんですよね。
これってすごく僕としてはわかるなっていう感覚が最近特にしていて、最近の僕のエピソードで言うとタイミーですね。
タイミーは、これはスキマバイトっていう位置づけなので、基本的にはお金をもらうためにやるっていうことにはなるんですけれども、
全然関係ない人というか、今まで携わったことない人に対して自分ができることをやるっていうね。
それによって感謝されるというか、感謝を明確に表されているわけではない。
向こうもお金を払っているので、別に感謝する必要もないというか、お金でいいじゃんっていうことになるんですけれども、
自分としてはいいことしている感っていうのがあるんですよね。
特にタイミーが当たり前になっていない領域とかですね。
一人だけで行くタイミーとか、そういったところっていうのは助けてくれてありがとうみたいな感覚をちょっと感じることができますね。
だし自分自身もそこに対してすごく充実感というか、生きている感覚みたいなのを感じることができました。
そんなふうな欲求というか、今まで自分が当たり前に奉仕をする、
労働として対価を得るということだけではなく、今まで貢献したことない人に対して自分の価値を提供することによって喜んでもらうみたいなことっていうのが、
もっともっとできるんじゃないか。
それによって例えば今の人材不足であるとか、いろんな課題が解決し得るんじゃないか。
それは必ずしも資本を最大化するだとか、依順を最大限追求するっていうことに直結はしないかもしれないけれども、
より社会を良くしていくという意味ではすごく意味のある行動団じゃないかっていうようなことが、僕の中では大きくなってきているという話ですね。
これが今日ちょっと言ってくるので、もしかしたらその後発表できるかもしれないんですけど、その次の話につながってくるかなというようなところですね。
今もしかすると、何でここで働かなきゃいけないんだろうとか、働いてお金を得るって何の意味があるんだろうみたいなふうに思っている人たちも結構多いかもしれないと思うので、
そういった人たちがもしかすると何か新しい行動をすることによってきっかけが得られるようなことがあるのかもしれません。
時代はやっぱり大きく変わり始めているので、なんとなく今抱いている違和感というのは、おそらくそういうところから来ているのかもしれないなという話でした。
ということで、今日もあなたの地域に何か一つでも変化がありますように、いってらっしゃい。