00:06
こんにちは、メタバッチコーファウンダーマーケターのペスハムです。
今日も聞いていただきましてありがとうございます。
まずはじめにお知らせですけれども、VCパーソナリティに応募をしております。
概要欄の一番上のところから何度でも何回でもペスハムを推薦していただくことが可能ですので、
できれば何回でもいいので、推薦していただけると嬉しいです。
メタバッチ、メタバライブを広めていくために、
ぜひともVCパーソナリティに合格したいなと思っております。
よろしくお願いいたします。
今日は、本当は昨日配信したかったんですけれども、
昨日、村上さん、小敷プロジェクトの企画を、
ノミヤで5分でNFT説明するという企画の収録を取っていたので、やらなかったので、
今日は、一昨日行われたNINE GAG CEOと池早さんのコラボスペースについてお話をしていきたいと思います。
これも完全にNFTガチ勢向けですね。
昨日、NINE GAG CEOという、
NINE GAGという、池早さんの配信聞いてという感じで、
池早さんの配信の結局なぞりになっちゃうので、あんまり自分らしいことを言えない配信になっちゃうんですけれども、
イメージとしては、面白い画像を貼るというサイトということで、
日本だとボケテとかそういうのに近いサイトということなんですけれども、
すごく世界のトップクラスのエンターテイメントのWEB2のウェブサイトを運営している、
NINE GAGという会社のCEOの方。
このNINE GAGがWEB3が進展するにしたがって、
MEMELANDというWEB3の専門の会社を立ち上げられて、
そのMEMELANDからNFTを発行しているということなんですよね。
MEMEという言葉がよくNFT界隈では出てくるんですけれども、
いわゆる面白い画像とか、クスッと笑えるようなやつとか、
あるいは何かをインスパイアして面白く仕上げているみたいな、
そういったような意味で使われますね。
いただきますまんとか、ござりとかありましたね。
わかんない方はわかんないと思うんですけど。
そういったものがMEMEで、このMEMEを使って面白い画像をたくさん作ると。
03:00
こちらがすごく意識している文化が、
ホードルっていう向こうの単語で言われるんですけども、
いわゆるNFTを買って獲得してから占いで持っておくということですね。
日本で言うとガチホって言われますよね。
このホードル、ガチホ文化をすごく大事にしているというコミュニティなんですよね。
日本はガチホが主流になっているというか、
池早さんを中心としてガチホ文化を作りにいっているというところがあるし、
ある意味、これは池早さんが対談で言ってたんですけれども、
金融リテラシーが低い国民性なので、
あまりNFTをガチャガチャ売って儲けようとする人が比較的少ないというところだし、
あとはコンテンツを愛する文化、漫画とかゲームとかアニメとか、
そういったところをすごく愛する文化があって、
日本はこのガチホ文化がとても主流で浸透してきていると。
一方で海外は本当にフリッパー文化というか、
買って売って買って売ってというトレードを繰り返していく文化になっているんですよね。
このNFTの市場がすごく盛り上がっていれば、
それって全然大丈夫というか、
たくさん買って売って買って売ってといって、
どんどんどんどんNFTのプロジェクトも盛り上がっていくということができるんですけれども、
要は買い手が少なくなってきているんですよね。
今クリプトの冬ということで仮想通貨の価格も下がっていったりだとか、
本当にNFT自体に抜けていっちゃう人もすごく多くなっているということなので、
そうすると買い手が少なくなっているので、
売り手が多いと結局どんどん売りが優先になってしまって、
プロジェクトの価格も下がってきてしまうというので、
どんどんどんどんプロジェクトが落ち込んできてしまっているというところなんですよね。
一方で売らないという供給を減らすということで、
売らない人が増えれば需要が少なくても、
どんどんどんどん価格とかプロジェクトの価値というものが上がっていくよねと。
さらに売らないことによって自分たちがプロジェクトを愛して、
プロジェクトの周りに集まって、
その仲間たちともっともっと絆とかつながりを深めていくということができるよねという、
そういうコミュニティがどんどん良い循環になっていくよねということが、
難易逆としても考えていると。
これって日本の中でが地方文化を推奨しているのよりも、
すごくハードルが高いことで、
06:01
やっぱり売るのが当たり前、買って売って買って売ってというのが当たり前の文化の中で、
彼らがそういうホードルという文化を作ろうとしているので、
すごく難しいところというふうに、
ナインギャグ氏もCEOのレイさんも言っていたんですけれども、
でも彼らが発行しているNFTのポテイトズとか、
あとはキャプテンズというプロジェクトがすごく成功してきているんですよね。
ポテイトズはフリーミントで始まったものが2位差に達していて、
キャプテンズは1位差で、超強気のミント価格でスタートしたものが、
今5位差、5倍になっているということで、
すごく本当に盛り上がっていますよね。
これだけ成功している海外のプロジェクトということで、
ここがやっぱりもっと盛り上がってくると、
NFTの全体の局面というか考え方というのも、
きっと変わってくるんじゃないかなというふうに感じさせられたんですよね。
ここからが僕の試験というか思ったことなんですけれども、
そういう意味で、これも視聴者の多くの方が言っていたんですけれども、
NFTは海外で始まって、
そこですごくフリッパー文化で買って売ってが繰り返されてきたという歴史の流れがありました。
そこで日本では本当にこの1年、2年の間なんですけれども、
ガチホブンカというものが出来上がってきました。
それがいきなり出来上がってきました。
海外のこれまでフリッパーだった文化が、
日本のガチホブンカに結果的に同じ時期に近づいてきているというような状況なのかなと。
これがもしかすると世界のスタンダードにこれからなっていくかもしれないと。
多分なっていくんですよね。
なぜかというと、やっぱりガチホブンカをやっているプロジェクトがどんどん伸びていっていて、
フリッパーのプロジェクトが落ちていってしまっている。
唯一今でも強いのが、ボアドAPIとかBAYCは今でも強いですという感じなんですけど、
このトップ以外が結構落ちてきているんですよね。
そうすると、これから上がってきているプロジェクトというのはガチホブンカを推奨しているホードルズのプロジェクトなので、
そうすると世界の情勢がそっちに傾いていくんじゃないかと。
だからそういう意味では、最初からガチホブンカが作られていった日本のトップと、
世界が変わっていく中で新しい流れを作り出した世界のトップが初めて話した対談というのが、
09:03
一昨日の池谷さんとナインギャグCEOレイさんの対談だったんだろうなというふうに思うんですよね。
ちょっとそれを考えると、この場に入れたことがすごい良かったなという思いだとか、
ちょっとちゃんともっと録音を残しておきたいなみたいな、歴史的転換点なんじゃないかみたいなことを感じさせるような気がしていますというお話でした。
まだ録音で聞くこともできますし、
当人同士池谷さんとレイさんだけじゃなくて、通訳に入った陽子さんだとか、
今回司会で入ったUNIさんというICLのいろんな海外プロジェクトをつなげてくださっている方がいるんですけど、
その方たちの活躍も聞くことができるので、
ぜひスペース、もしまだ聞いていない方は聞いてみていただいてはいかがでしょうかというところです。
ということで今日はナインギャグCEOレイさんと池谷さんの話ですね。
すごく自分としては印象に残る回だったなというふうに思ったのでお話をさせていただきました。
ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。