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木下直之 著『わたしの城下町 天守閣からみえる戦後の日本』読んで、”コンクリート城”の折衷に和む(雑味大事!)
2026-08-18 25:37

木下直之 著『わたしの城下町 天守閣からみえる戦後の日本』読んで、”コンクリート城”の折衷に和む(雑味大事!)

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00:01
今日はですね月曜日なんですけどこの間の土曜日ですね
15日か 15日にあの
えっとなんだ 栄町共同書店さんのに行ってね
本が売れてたんでまた補充してきました 売れた本はね一応ちょっとメモってるんで
ちょっとお伝えするとあの滝本 哲文さんの
『戦略がすべて』これが売れましたね でえっとね千葉雅也さんのね本がね2冊売れてて
『現代思想入門』もんですねあと『勉強の哲学』この2冊が売れてました あとですね
カレー沢薫さんの『女って何だ?』 ってやつが売れてましたあとはですね斎藤
孝さん、明大の先生ですよね 『声に出して読みたい日本語』の人ですねバカ売れしましたよね
この斎藤先生の本がですね
『雑談力が上がる話し方』ですね雑談力が花 上がる話し方この本が売れてました
えーっとですね なんていうのだなんかだんだんね、なんかまあなんていうか、3回ぐらいか
3回ぐらいこう棚棚にね売れてさせて売れてさせてっていうのをねやってきて だいたいこうなんていうかな売れる本のね傾向みたいのがね見えてきましたね
野球がね全然売れてないなぁとかねあと あの私ねパイソンっていうねあのコンピューターのコンピューターのねプログラミングの
な本もね 一生懸命置いてたんですけどこれもねやっぱりねちょっと空振り気味ですけどね
まあちょっとね 今後ねちょっとねガラッと大きくね本のね
本の本に棚に入っているね本をね入れ替えていこうかなーって 思ったりもしていますというわけでこの辺でタイトルコールです
ペンギンの p ラジオ
はい始まりましたペンギンの p ラジオです この番組はですねあの
那覇市の栄町市場にあるね
栄町共同書店さんの中野 棚一段だけの古文やペンギンの p の公式ポッドキャストです
私はですねペンギンの p の店長 p 店と申します えっとですね言い忘れてましたねあのそのね今回ねまた本をねさしてきたんですけど
えっとね私のね奥さんのね 本もねさしてきましたえっとね
『アクタンモクタン』っていうねあの えっとね単価の本なんですけどえっとねゴミがゴミがってゴミゴミって言ったらアレだな
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なんかね壊れた電球とかねえっとね片方しかないね 手袋とかねそういうのがね
なんていうのかな えっとね歌を読んでるって言うねそういう体裁のね
本なんですあの手作りの本なんですけど ZINEですね
私的にはですねあのなんていうのかなまあ奥さんの本なんでちょっと褒めるの あれですけど
えっとね
えっと
なんだえっとね万葉集万葉集のねえっと防人の歌的なねなんていうのかなこう
えっと あちこちにあちこちの前線で
えっとかつかのそのなんて頑張ってるんだけど
その頑張りがねえっと みんなに評価されないで
えー いつの間にかいなくなるみたいなね
そういう人たちのねそういう人たちがこうなんか ポツポツとね読んだ歌みたいな感じなのか先森の歌だと思うんですけど
えっと その風情がねえっとその『アクタンモクタン』にはねあるんじゃないかと思っています
気になった人はお手に取ってくださいなんかねえっとこうなんか 箱みたいのに入ってて
えっと本本本とえっとあとなんだえっと
見本がね入ってるんで見本の方はね手に取って中見れるんで その見本を見てねえっとあこんな感じの本なんだってね
えっとその ゴミっていうかね『アクタンモクタン』のねアクタンたちのね
モクタンたちのねえっと心のつぶやき あるいは心のえっとこのなんていうのかな
歌心みたいなのもねえっとあのちょっと覗いてみてはいかがでしょうか はいというわけでですね
今回のですねメインのエピソードはですね ええっと木下直之先生の
『わたしの城下町 天守閣からみえる戦後の日本』という本を紹介します
えっとちくま処方ですね親本がちくま書房で今はですね文庫になってますちくま から文庫になって出てますけど
この本を紹介しますえっと木下さんをねちょっとね 紹介するとですね
えっと 木下さんはですね美術師界隈の人だっていうふうにね美術師が専門だと
思います ええ
と今は元々東大の先生この本書いてたけど東大の先生だったんですけど今はですね 退官をして
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えっと神奈川大学で何か教えてたりとかね あとメインはですねえっと
故郷の故郷浜松ですけど静岡県立博物館 じゃない静岡県立美術館の館長ですね
をなさっています ええ
とですね で
木下さんのね私はそのものの見方というかね美術 関連のねものの見方っていうのが大好きっていうかね面白いなと思ってて
一番最初に 知ったのはですねこれなんていうのかなその
えっとフェノノサと岡倉天心の話かな 木下さんがね話を書いているのがあってそれはですねえっと
フェノノサと岡倉天心がえっと 日本美術学校をね作った時にですね彫刻の先生がいないんですよね
彫刻っていうのはもともとだから日本にないアートなんで彫刻の先生がいないから しょうがないからってかねまぁ似てるだろうってことでえっと仏師の高村
光雲を連れてくるっていうねそういう話があるんですよね えっと似てるからと言って連れてきていいのかっていう問題と
似てるんだったら それで当てていこうというねえっとなんていうのかな
ポジティブなね ええ
バッテキがねあると思うんですけどこの辺がねそのなんていうのはこの美術なのか ええっと
えっと技巧を教えていけばいいのかっていうね えっと
その辺のねなんて言うんですかねえっと 何を教えるのかがあと美術学校の任務っていうかね
任務なの任務なのかっていうのがねその辺で問われるような感じがしますよね えっと
まあ、木下さんは
そのへんをね、まぁ突いるんだと思います そういうふうに考えるとだから円空ですよね
円空は素朴な可愛い仏を彫ってるね仏像を彫ってる 仏師の人ですけどあのなんていうのかな
なんて言ったらいいだ、アブストラクトっていうのなんていうの 抽象的なっていうかねあんまりなんか
あの リアルに彫らない感じのね
えっと 仏像
ぽいものを彫ってる感じのね円空ですけど えっと彼
彼にはなんかそのなんていうのがアーティスト風なね あとアーティスト性みたいなのがね
宿ってる感じがしますよね作品にはねでも えっとそれは僕ら我々がねそのなんていうのかな
アートがインストールされた 後の日本ですよねに今住んでるからその目線からすると
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彼がアーティストに見えるって言うだけで彼的にはってが円空的には普通に 信仰心から仏像を彫ってたのかもしれませんよね
あるいは ご飯を食べるためにただ彫ってたのが何か依頼されて彫ってたのかもしれないですよね
そんな感じですよね ということでそのなんていうのかな
アートっていうのは 元々あったものでもない日本において
明治期に導入されたんだけどその時に何が 根付いて何が根付かなかったのかあるいは根付いた時に何が
落ちなんてかなかけ落ちたのかみたいなことがね えっと木下さんの
一つのねえっと
眺める姿勢
ものを眺めていく姿勢だと思います そういう目線でねえっとお城私たちの私の城下町はお城を
いろいろ見てるんですけど えっとねお城っていうのはですねあの
とねえっとね
現存する江戸時代以前からね 現存する
木造のねえ 木造天守を持っているお城っていうのは全国にね12個あって
弘前城 これ青森県ですね弘前市青森県で丸岡城
これ境市福井県ですね松本城松本市長野県 犬山城犬山市愛知県
彦根城彦根市滋賀県 えっと次が姫路城
姫路市兵庫県松江城 松江市島根県
備中松山城高橋市岡山県丸亀城丸亀市 香川県
伊予松山城松山市愛媛県 宇和島城宇和島市愛媛県
で最後が 高知城高知市高知県ですねこの12個がですね
と現存する木造で 江戸時代以降以前からねあるね現存する木造の
庭舎を持つお城が12個あるってことですね でそれからすると熊本城にしても有名なね熊本城にしても姫路城にしても
大阪城にしても名古屋城にしてもそれは後々ね 一回開けたから後々作られた
ものだということですね 大阪城が一番早くてですね
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あれ鉄筋コンクリートですよねコンクリートの城ですけど
昭和6年ですかねにできてエスカレーターじゃなくてエレベーターが付いてるというね モダンな城になってるわけですねでその後
えっと ロールモデル
昭和にですね 昭和にあの
えっと木下さんによると昭和にお城を作りたいブームみたいのがあってその時に えっと
大阪城みたいのがねロールモデルになってあれ思ってあれあると同じような感じでね えっと鉄筋でつくコンクリートで作っていくっていうね
感じのものがねできていくっていうことらしいです で
鉄筋で作っていくとですね
熱海城っていうねお城があるんですけどそれも同じように作られているって コンクリートの城なんですけど熱海城は城っぽい
観光スポットでしかないんですよね えっと
お城のようなものであってお城そこ そんなところにもともとお城なかったし
え 観光のなんかなんていうのかなその
観光地でねこういうものがあったらいいなぁみたいな感じで作られている
アミューズメントパークっていうかなんて言ったらいいんだ まあ観光スポットですよねとして作られていると
いうことですね そういうものがねえっと
あっあるんですそれもコンクリートなんですけどそのコンクリートということを考えると じゃあなんだえっと大阪城と熱海城っていうのは何が違うのかっていう風にね
考えちゃうっていうね ところがありあるっていうことを木下さんは言ってますね
なんかそこはそこに注目すると偽物っぽいよねっていう風に思っちゃうという風に思ってるんですけど逆にねえっとなんていうのかなその手
えっと コンクリートにして
えっとなんだバリアフリーというかそのなんかエレベーターをつけるってことはその 必要なねえっとお城があの
今日的に新しい えっと戦後ね
戦後だ戦後というか新しい世の中になって 生きていく中でね
必要なね プロセスっていうか必要な
装備品だったんじゃないかというふうに もうえっと木下さんは言ってますね
まあだからバリアフリー化するっていうのはお城とは相入れないものなんだけど えっと新しく
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お城というものの役割を問い直していくと これはお城はみんなの
みんながこう集う場所っていうかね
そういう場所でありたいっていうことを考えると
お城はバリアフリー化していかないといけないし えっとなんかなんていうのかなエレベーターを備えて上まで
お年寄りとかね子供がね 上がれるものにしていかなければならないみたいなことがね
えっと 一つの
えーっと 要素としてね組み込まれていった結果であってそれは必ずしも偽物じゃないっていうふうにも言える
ということだと思います逆にですねえっとそういう我々はそのなんていうのかな 私たちはそういう新しい城っていうかね
新しくなんていうかな えっと
アップデートされたお城観っていうのがお城観というかね お城観みたいなものからすると
と現存するその江戸時代いく以前からあるね現存する12個の城っていうのは 実際見るとですね
なんかギョッとするっていうかねえっと 登りにくいっていうだけじゃなくてね何かね
え われわれとは
相入れないね何かこうなんか隔絶したね歴史のようなものを突きつけられるみたいなね そういうものっていうふうにも
木下さんはえーっと 匂わせてるっていう言い方をすればいいですかね
そんな感じを
受けます受けました
えー とですねそれがえっと一番を緩く出てるのは姫路城ですね 姫路城の一番上に登ると刑部様っていうね
ものが祀られていたりとかねあとですね 彦根城ですね彦根城はですねえっと壊されそうになった時に
えー と天皇が天皇ってか明治天皇がえっと
見に来てですねえっと天守に登って これは壊さないでいいよみたいなねことを言ったせいで言ったせいでってかねその時
お金もくれたせいで壊れないように壊さないっていうかね 壊すことを免れた城なんですけどその時に
裏でこうなんていうのかなこの拡散したのが えー 大隈重信だったみたいなんですね
大隈さん的にはこれはえっとねちょっと政治的な動きっていうムーブがムーブがね あったみたいな感じがするんで
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この辺からしてもえっと
なんていうのかなえっとオラがオラが街にねえっと 天守が欲しい!
天守閣が欲しいんだって言うねそういうなんか昭和だったりとか えー
明治えっーと平成にもね、なんかお城を作りたいムーブ ムーブメントみたいのがあったんですけどそういうえっと
街のその市民からね湧き起こるねお城は欲しい的なね ムーブメント運動みたいなものとは別のね動きでえっと
彦根城はね残るっていうね形になるんですけどその残り方みたいなのがね ちょっとこうなんていうのかな
えー と
うんとねなんて言うんだ ギョッとする意味はないですけどなんか
ふむふむふむみたいなねそんな感じを 受けます
えー と まあだから城にも歴史があるってが当たり前ですけどね
城が残されたことにも歴史があるって言えばいいですかね えー そんな感じです
えーっと とねまあ木下さんで
面白い人でですねあとなんだから『股間若衆』ってね 『股間若衆』股間てないとなんていうの
えーっと なんかまたのあたりですよね股間ですけど
えっと若衆っていうのはえっと若い えー
若い皆の衆ですね若い皆の衆の衆でここはこれ古今若衆ね ちょっとこの文字っているんだと思うんですけど
あの 裸のねえっと
なんていうかなラフラフ像ってからラフのラフじゃないや 裸の男の彫刻みたいなのが公園にあったときにその
こうその公園にあるということが その股間に与える影響みたいなことですねあの
えーっと木下さんはねえ こうあちこちのあの公園をね巡ってね
股間あたりを観察して えっとどのぐらいね
成功に作ったがで成功に作られてないかっていうね 公園公園にある公共にあるっていうことが股間に与える
彫刻の股間に与える影響みたいなのをね 見てたりとかする人なんですけど
そういうだからアートがアートがどういうどういう形で 許されて許されないいい線っていうのがどこにあるかみたいなことですね
この日本日本という分 文化においてね
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日本文化において日本というコードにおいて 何が許されて何が許されないかアートとして
とオミットされるのかっていうことをね 見てる感じなんですね
その辺もねまあだからなんだえっと なんかその点滅するアート点滅する
公共みたいなことがね
えっと 木下さんの関心の
なんていうのかな
核になっているんだと思います
うんと 『股間若衆』とかね
その辺もうちょっとね もしよろしければ興味があればですね
読んでみてください はいえーというわけで今回は頃がえーっとメインの
エピソードになりますえあとですねえっと なんだっけ
渡込さんだ渡込さんがあのいつもリクエストしているコーナー 若渡込さんの音リクエストコーナーで都道府県
うーん 別のいろいろな本とか作家とか名物とかを
の話を聞いてみたいですっていうね渡込さんリクエストのコーナーがいつもある いつもってか最近やってるんですけど今回はですねえっとこの本
このメインの本メインの音私の城下町 木下なゆきさんのこの本をね紹介することで
えー えーっとメインのコーナーがこのえっと渡込さんのリクエストも兼ねているということにします
ちょっと長くなりましたんでえっとね木下さんはえっと 首都各県の浜松の出身なんで東海地方
今回は東海地方の本を紹介したということになります東海ブロックの紹介 えーっとを変えさせていただきますという感じです
渡込さんよろしいでしょうか はいえーということですね
えっとですね 次はですねえっと
どのくらい喋ったんだ かなり喋ったかもしれないですねというわけでじゃあ今回はねこの辺で
締めていきたいとおもいます えっとですねいつものあの
シメの挨拶ですね えっとアップルの音ポッドキャストアップポッドキャストアプリやですね
spotify あるいはLISTEN等でえーっと サブスクライブですね登録登録していただけると
嬉しいですあとですねハッシュタグ ペンギンの b ラジオというねハッシュタグを x で私作ってますからそれをつけてですね
私へのですねリクエストだったりとか あの励ましだったりとかですね
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とちょっとした感想だったりとかねそういうのがあったら それでつぶやいてきたいつぶやく
ポストしていただけると嬉しいです あの後ですねえっとリッスンにはですねあの飛行機のマークがついてるね
アイコンがあってですねそれポチッとするとね私にねお便りが送れるようになってるんですよ もしね
なんかその機能をね使ってみたいなぁと思った方がいましたらそれでも送れますんで なんか書いてみたりとかしてください
とそれでも嬉しいですそれも嬉しいですよ えー
という感じですかね ちょっと今日は中長くなってるんでちょっとちょっとね
いつもはポッドキャストの音あのなんか私が聞いてるポッドキャストをね あの皆さんにシェアするっていうコーナーも後ろにつけたりつけたんですけど今回は
それはちょっと省きますね というわけで今回は
これでおしまいにします 最後まで聞いてくださってありがとうございます
お相手はペンギンの p 店長 p 店でしたでは
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