🔹本や出版・メディア業界のことがわかるPodcast、はじまります!〈本の惑星〉
🔹「本の惑星」無書店自治体をどうする?行政と書店のはなし
🔹経済産業省「書店活性化プラン」(令和7年6月)
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/contents/PDF/syotenplan.pdf
🔹「無書店自治体に再び文化の灯を。『書店=人と情報が集まる場』と気づき、動いた行政」(経済産業省 METI Journal ONLINE)
https://journal.meti.go.jp/honya/44411/
🔹山ブックス
https://kijoka-sho.jp/shop/yamabooks/
🔹大宜味村の廃校にできた山ブックス 棚主43人の共同書店 | 沖縄の本屋さん | 沖縄タイムス+プラス
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1444369
感想
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サマリー
このポッドキャストでは、内沼氏のポッドキャスト「本の惑星」で取り上げられた「無書店自治体」という指標について考察する。経産省が発表した都道府県別の無書店自治体の割合は、人口減少が進む地方において、公金を投じて書店を誘致・支援することの有効性に疑問を呈している。筆者は、古書店や個人が運営する本棚など、多様な形態の本屋が活字文化を支えているにも関わらず、指標から除外されている現状に疑問を感じ、草の根の活動を支援する施策の必要性を訴えている。
近況報告とポッドキャスト紹介
今日はえーっと月23日日曜日です。 昨日ですね、土曜日に
境町の郷土商店さんに行ってきました。
それでですね、この前の
ポトキャストでもお話しましたけど、大幅にね、本を入れ替えてきました。
写真を貼っておきますので概要欄とかにね、
あるいはツイッター、ツイッターって言わないのか今、Xにも貼っておきますので、
このなんていうのかな、
Xで私、ポッドキャストを更新しましたっていうね、更新告知のね、
そのポストを出してるんですけど、それにも
新しくね、入れ替えた棚の写真をね、貼っておきますので、それを見てください。
えーと、割とね、パイソンね、あのコンピューターの本とかね、断腸の思いで切ってきました。
あとですね、長らく置いてきた、
長らくね、この4月からか置いてきましたけど、なかなか売れなかったね。
林さん、林修さんの本とかね、
パンダの写真集、パンダの文庫の写真集とかね、
岩合(光昭)さんのやつなんですけど、岩合さんやっぱ猫
あとはそうですね、あの、
新書も売れない感じのもの、売れ残ってたものとかをね、
下げてきました。それで、入れ替えてきました。
どんな本が入っているかは、その写真を見てチェックしてみてください。
というわけで、この辺でタイトルコールです。
ペンギンのPラジオと「本の惑星」
ペンギンのPラジオ
はい、始まりました。ペンギンのPラジオです。
このラジオですね、このポッドキャストは、
那覇市の栄町市場にある栄町共同書店の中にある棚一段だけの古本や、
ペンギンのPラジオの公式ポッドキャストです。
私はペンギンのPラジオの店長、P店と申します。よろしくお願いします。
みなさんは、ポッドキャストでですね、本の惑星というポッドキャストをご存知でしょうか。
内沼さんという方がやっているんですけど、
ポッドキャストなんですけどね、本にまつわるトピックを、
ちょっとね、不思議な角度からね、語るというね、
本とか出版とか本屋とかね、その界隈に包括した内容です。
まあだから出版、ざっくり言うと出版ね、界隈ということになると思いますけど、
この界隈のポッドキャストというのは、まあ探せばね、割とポコポコあるんですけど、
その中でも私が好きで聞いているポッドキャストの一つです。
今回はですね、その本の惑星のエピソード77ですね、
7月14日更新の配信の「無書店自治体をどうする? 行政と書店の話」、という回の雑な感想というのかな、
ざっくりした感想をね、お話ししたいと思っています。
無書店自治体の指標と現状分析
無書店自治体というあまり耳に聞き慣れないワードが出てくるんですけど、
この無書店自治体というのは何なのかというと、JPICという団体があって、そこが作った指標なんですね。
この指標をもとに、経産省が無書店自治体の都道府県別に、
これだけあるよと、都道府県別の無書店自治体の割合というのを表で出しているんですよね。
3つぐらい引いておきますか。
北海道は無書店自治体が7えーっとあるんですね。これは全体の41.6%です。
埼玉県は無書店自治体が6件、これは9.5%。めちゃめちゃ少ないですね。
では、沖縄県はどんなものかというと、23個あって、これは56%。
56%とかなり高いというか、断トツ1位というか、悪い1位ですよね、という感じになっています。
これは無書店自治体だけじゃなくて、1個しかない。
無書店自治体じゃなくて、1件書店自治体というのも一緒に表の中にあって、
北海道は本屋が1件しかない自治体というのは52自治体あるということです。
埼玉は14自治体あるということ、沖縄は4自治体あるということだそうです。
ということで、北海道は41.6%無書店自治体なんですけど、1件しかない自治体というのが52個あるので、
これはどんどん増えていく可能性があるということを示唆していると思います。
まさに無書店自治体というのが今後増えていくという構成の表になっているわけです。
経産省はこれは改善すべきことでしょうということで、改善すべき主体として自治体を主体にして、
書店を誘致したり、今書店をやっているところを応援したりということを、お金を注ぎ込んで応援してくださいということを、
暗にというか、そういうことにお金を入れていきましょうということを旗を振っているわけです。
この旗を振るということがどういう意味かというと、コンビニがない自治体とか、
ゲーセンがない自治体とか、学校がない自治体、高校がない自治体とか、そういうのってあるじゃないですか。
なんであるかというと、そこの人口が減っていくからですよね。
商権として小さいとそこでの商売が成り立たないから、コンビニだったりとか、ゲーセンだったりとか、
そういうものがなくなっていくというか、撤退していくわけですよね。ここじゃ商売できないということで。
本屋も同じだと思うんですよ。本屋もここでは商売がちょっとやりづらくなってきたなというか、
基本的には人口が減っていくということが一番の要因になっていくんじゃないかと思うんですよね。
過疎化だったりとか、おじいちゃんを高齢化していくということだったりとか、
本を読む対象の人たちがあまりいなくなってきているという状態だと、書店もなかなか出店しないと。
そういう状態があるということが書店自治体の背景だと思うんですね。
公金投入による書店支援の是非
そこにお金を投入して、公金を投入して、書店を作ったりとか、今既存ある書店を応援したりするということがどれだけ意味があるのかがちょっとわからないですね。
実際ね、内沼さんも島根県の大田市の実例をあげてまして、
10年間公金で優遇して面倒見ますよという制度になっているんですけど、
内沼さんは本屋がなかったところに本屋を出して、そこで自走できるような業種、業者があるのかなと。
10年間だけ面倒見ればその後自走できるようになるのかなと。そこに疑問を呈しています。
これはちょっとあれですよね。書店が10年間あれば人口が増えていくと見込んでいる自治体と、
書店が10年間あったとしても人口の自然増加は自然増加じゃないか、人口がどんどん増えていくという状態はなかなか難しいんじゃないかと踏むシビアな見方もあると思うんですよね。
実際どっちだと思いますか。書店が10年間あれば人が増えてくるんですかね。
もっと減っていくということも、現状の日本の子供が少なくなっていて、
高齢化している日本において、地方都市においてどんなふうに人口が推移していくと思いますか。
そんなことを考えますね。そんなことを考えても、なかなか書店を作ったりとか既存の書店にお金を入れるということで、
活字文化の発展とか、日本のアニメとかそういうもののコンテンツ産業の下支えとかね、そういうことがうまく転がっていくっていうかね、
そういうのはちょっと絵に描いた餅みたいな感じがするんですよね。
多様な本屋の形態と指標への疑問
先ほども私が言いましたけど、自治体における無書店の書店というのは、新刊書店のことを指しているようだと言いましたけど、
つまり逆に言うと、私が今出展している栄町共同書店さんとかは、これは古本の集合体みたいなものですから、
新刊も入れようと思ったら入れられるんですけど、共同書店さんが講座を持ってるんですよね。取材さんの講座を持ってるんで、そこを経由で入れることはできるんですけど、
こういう形態だと多分書店扱い、雑誌がないからね、書店扱いされないんでしょうね。書店扱いされないけど、私が属する共同書店さんは活字文化に貢献できてないんでしょうかと思っちゃいますよね。
あるいはですね、名護ですね。沖縄の北部に名護という街がありますけど、名護には新刊書店があるんですよ。
だけどその周辺の、今帰仁とかね、本部とかね、大宜味とか東村とかね、そういうところには多分新刊の書店さんはないと思われます。
ちゃんと調べてないですけど、多分そうだと思います。だけど今帰仁(なきじんって言ってますけど、大宜味の言い間違いです😅)の喜如嘉には喜如嘉小学校の旧校舎があって、そこがホテルだったりとかサウナだったりとかいう複合の施設として今は生まれ変わってます。
そこに山ブックスさんというね、棚貸しの本屋さんがね、棚主さんが棚を1個借りて、2つ借りてもいいと思いますけど、借りてそこで本屋さんをやる、古本屋さんをやるという形の本屋がね、
山ブックスさんが喜如嘉、大宜味村の喜如嘉にはあります。ここもおそらく立派に活字文化のひた支えとして貢献していると私は思っています。
で、こういうね、なんていうのかな、草の根のね、草の根のっていうか、やりたいと思ってね、私やりたいと思ってやってる人たちっていうかね、お店をやってる人たちをカウントしない形のね、
無書店自治体っていうのは、自治体っていうね、この指標はあまり健康的じゃないっていうかな、なんかあまりよろしくないんじゃないかなっていう風に思いました。そんな感じですかね。
活字文化振興への提案と懸念
それよりはね、無書店っていうか、もし活字文化に力入れていきたいっていうんだったら、神を作っている人たちを支援するとか、わちゃわちゃやってる人たちを支援するとか、
あと古本屋も入れて、なんとか小さな島だったりとか、ちょっと偏比な村だったりとか、そういうところでも活字文化が根付くような施策っていうのかな、
そういうのを行政がね、ちょっと考えてくれるといいのかもしれませんけど、これは本当に行政が考えるべきなのかっていうのも、またまたちょっとよく分かって、私はね、分かってません。
もともとそこにニーズがないのにお金を投入するっていうね、そこに無理な感じがどうしても似合うんですよね。
なんかこれ後からね、他の業種、例えば理容院、床屋さんの業界とかね、お豆腐屋さんとかね、制服販売店とかね、そういうところから恨まれるんじゃないかってね、石投げられるんじゃないかって思ったりとかしますよね。
本屋さんだけね、流遇するなんてね、ちょっとやっぱりね、おかしいと思うんですよね。他の皆さんたちもね、一生懸命商売されてると思うんで、それを差し置いてお金を、公金を、もし大田市の例だと10年間なんですけど、
そういうものが成立してしまうっていうのは、ちょっとおっかないというふうに思います。
ポッドキャストの宣伝と締めの挨拶
はい、というわけで、この辺で今回はメインのエピソードを終わりたいと思います。
それからですね、いつもね、番組の後半っていうか、結の方っていうのかな、私が皆さんと共有したい面白いポッドキャストみたいなものをね、紹介し始めましたけどね、ここ最近ね。
今回はね、内沼さんのこの本の惑星っていうポッドキャストですね、これがメインのエピソードで紹介したこのポッドキャストがね、面白いっていうことです。面白いよっていうことでね、ポッドキャスト紹介にも兼ねます。
メインと後ろのコーナー2つにかかっているということです。はい、というわけです。
はい、というわけでですね、わたこさんのコーナーも今日はちょっと長くなっているので割愛します。というわけで、締めの例の文句を言いますね。
AppleのポッドキャストアプリやSpotify等で、もう一回言いますね。
ぜひサブスクライブしてください。していただけると、私がね、更新した時に、更新が来てますよっていう風にね、お知らせがいくので、ご興味ある方はよろしくお願いします。
あとですね、Xの方でですね、#ペンギンのPラジオっていうね、ハッシュタグを作っています。
これをつけて、私にメッセージだったりとか、感想だったりとかね、こんな話をしてほしいとかね、ご要望だったりとか、叱咤激励などありましたらね、ハッシュタグをつけてつぶやいていただけると幸いです。
あとですね、LISTENっていうポッドキャストのサービスがあるんですけど、ここでね、私のページがあるんですけどね、そこで紙飛行機のアイコンがあって、その紙飛行機のアイコンを押すと、私にメッセージが届くような仕組みになってます。
なのでね、この仕組みを通じて私に何かしらのメッセージを伝えることができますので、その経路でも色々なお便りをお待ちしてますので、よろしくお願いします。
はい、あとはですね、何かあったかな、ないですかね、また台風がね、明日、明後日ぐらいからまた台風が来ますんで、皆さんね、沖縄県民っていうか本島とか、あとは先島の皆さんね、
安全をね、優先してあまり無理しないようにしてください。命がないと本も読めません。
はい、というわけでこの辺で終わりにします。本日も最後まで聞いていただきありがとうございます。お相手はペンギンのPラジオの店長P店でした。
では。
25:57
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