1. 北海道のうまい話#あばトーク
  2. 18週 お中元送らなかったらお..
2024-08-27 24:03

18週 お中元送らなかったらお母さん不満そうなんだけど、どうしたらいい?

TOMOMIさんに相談がありまして… 私CHIE、お中元や、誕生日など、贈り物を選ぶのが苦手です。渡すのが苦手というより、これで喜んでくれるかなとか、これは安すぎかなとか、これは高すぎかなとか・・・選ぶのが難しくて、もう分からなくなって、めんどくせ、となってしまいます。 北海道の農家だから、農産物が無難かなと思っていたけど、どうやらそうではないらしく、困っています。

【トーク内容】 ・CHIEが困っていること
・旬のものとお中元の時期が違う
・時期と旬とどっちが大事?
・北海道の農家流のお中元とお歳暮
・長芋はお歳暮になるか?
・北海道の人と埼玉の人が長芋を受け取った時の違い
・アスパラの旬を調べてみる
・オホーツクのアスパラ、旬が短い件
・母と娘のプレゼントミッション
・私は親孝行だっ!!!
・関東と地方の贈り物の違い
・北海道フードマイスターTOMOMI
・アスパラは、若茎(じゃっけい)を伸ばすと2回収穫できる
・オホーツクのアスパラ旬事情[2]
・なぜ食品加工をするのか
・可食化、貯蔵性の向上、嗜好性の向上、利便性の向上[1]
・理解はするが、私は長芋を送り続ける
・長芋がおがくずに入っている理由
・オホーツク地域の食の課題
・二次産業の不足
・マッド・サイエンティストTOMOMI
・困ったら食の人TOMOMIに聞きます! 【参考文献】 [1] 札幌商工会議所『北海道産食材ハンドブック 北海道フードマイスター検定公式テキスト』札幌商工会議所,2018年. https://amzn.to/4dABBuC [2] 永井毅 『食品加工が一番わかる (しくみ図解) 』技術評論社,2015年. https://amzn.to/3WV67bv ーーーーーーーーーー パーポスラジオは、毎週火曜、17時から配信しております!

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サマリー

お中元を送らなかったことで母親が不満を抱いている話題について、送るべきかどうかの葛藤や親子のコミュニケーションが論じられています。アスパラや長芋など、旬の食材を送ることの重要性や感謝の気持ちについても触れられています。お中元の贈り物について、地域や文化による感覚の違いが議論されています。特に、北海道と関東の食文化や食材に対する捉え方の違いが明確になり、食品加工の重要性も浮かび上がります。また、母親の不満を解消する方法についても話されています。旬のものを送る際の配慮や送るタイミングについて具体的に検討されています。

00:01
こんばんは。
パーポスラジオ、パートの人、ともみです。
ポスドクの人、ちえです。
こんばんは。
こんばんは。
ちえちゃん、ごめん。8月に入って、私、風邪ひいてさ、
はい。
鼻声なんです。
はい。
咳も出るんです。
はい。
パーポスラジオの収録のたんびにね、健康な回が2回ぐらいないんです。
最初もゲホゲホしてるしね。
うん。
すいません。
編集しておきますんで。
よろしくお願いします。お聞き苦しいと思いますが。
はい。
では、とっとと本題に参りますか。
それでは参りましょう。
夢に向かって奮闘する2人の母のドキュメンタリーラジオ。
大切だけどフルタイムのパートタイマーから脱出できないともみと、
博士をとって早2年、いまだにポスドクから脱出できないちえが、北の大地から叫びます。
パートとポスドクから脱出したいんだ。
このポッドキャストは失敗ばかりしてきたアラサー2人のボロボロの背中を見てもらい、
未来ある若者たちに少しでもお役に立てればと思い配信しております。
では、ちえちゃん。
今日は一応ともみ会なのですが、トークテーマの発表、ちえちゃんからお願いいたします。
お中元の問題
お中元送らなかったらお母さんが怒ったんだけど、どうしたらいい?
どうしたらいいもんなにも送りなさいよ。
だってさ。
で、お母さん、え、なに、ちえちゃん。
いい文があんの。こっちも。
何にも送ってないの?
そんなことないよ。そんなことない。
私は送ってる。
ほうほうほう。
アスパラが。
あら、素敵。
ね、出たら。
うん。
アスパラ、送ってる。
送るでしょ。
うん、4月にね。はいはいはい。
うん。で、長芋。
長芋。
うん、12月。
12月。
うん、11月後半から12月くらい。
うんうん。
そこで送るの。もう旬のものですよ。
はい。
でもね、その、お中元っていうシーズンと、
うん。
旬のものの時期がずれてんのよ。
お中元は8月か?
うん。
7月か?
うん。で、おせいぼが?
おせいぼ、11月ぐらい。
年末?
11月後半だかな。
あ、じゃあ一応長芋はあってんのか?
長芋、あってるよ。
そう、とら、とらえてくれてんのか?
うちの両親は、知らんが。
ただ、年に2回、最低でも。で、
あら、ちゃんと送ってる。
フラノヴィンテージとか出るじゃん。
出る。
で、その時期も送ったりすんの。
フラノヴィンテージは、札幌クラシックだね。
そうそうそうそう。
うんうんうん、わかるわかる。
札幌クラシックのフラノヴィンテージね。
で、送ったりとかする。
うん。
だから、最低2回、
うん。
多くて3回。
うん。
毎年、北海道に来てから、
うん。
毎年最低2回。
うん。
それがちがいね、ホタテの時期もありましたよ。
うん。
春には。
うん。
それがよ、それ送ってるじゃんって。
うん。
言ったの。
うん。
で、お母さんはさ、
誕生日ももらえないし、
お中元だってなんもよこさないって言うから。
うんうん。
怒ってるっていうか、
すねてるのね、ちょっとね。
そう、すねてんの。
はいはいはい。
うんうん。
なんもよこさないって言うから。
うん。
いや、送ってるじゃん。
うんうん。
毎年2回以上は絶対送ってるよねって。
はいはいはい。
それを、お母さんは、
うん。
どうとらえてたのって言ったら、
うん。
お、やった、ラッキー来たって思ってんだって。
感謝してないのかよ。
こっちは感謝の気持ちで、
ちゃんと送ってんだよ、2回って。
うんうんうん。
ほうほう。
誕生日に送ってくれないじゃんとか言って、
お母さんの誕生日、3月なんだよ。
ねえよ、なんも。
3月なんもない、ない送る?
ビートのない、送ったのかみたいな。
そっか、そうだね。
あの、北海道はね、
うん。
3月はまだ畑、雪がとけてないから、
うん。
何もないんだよね。
そう、ほんとにないの?
うん。
え?じゃ、旬のものとか関係なく、
送ってほしいってことなのって言ったら、
そういうこと?みたいな。
ああ、まあ、そうか。
みんながもらっている時期にほしいのかな。
あと、母の日とかね。
ああ、はいはいはいはい。
母の日、たしかに何ももらえないの悲しいよね。
悲しいのかい?
誰がもらっているとさ、
思うんじゃない?なんか寂しい気持ちに。
親孝行の道
うちのお母さん、友達いっぱいいるからな。
あら、素敵。
だからそう思うんだね、ってことは。
うん。
あたし、ママ友とかそんないないから思わないだけじゃねえよ。
そっか。
うちも、
まあ、実家自営業だからさ、
お母さんのとこも農家さんですからそうかもしれないけど、
会社の付き合いがあって、
お中元、お生母は送り合わないの?
農家館はないのか?
それは、送り合うけど、
アスファラの時期になったら送るし、
長芋の時期になったら送るみたいな。
グラスアルファ?
うん。
時期とか関係ない。
あ、へえ。
で、送る。
そうかそうか。
一応、長芋の時期はお生母になるか。
なるけど、長芋がお生母か?っていうのもちょっと思ったりもするけどな。
でも、お生母として送ってんだよ。みんな。
あ、そっか。
感覚としては。
で、北海道の人はお生母だと思って受け取るんじゃないか?
でも、うちのお母さんは埼玉の人だから、
ただで農産物もらえたらラッキーぐらいにしか思わないんだ。
まあね、産地から送られてきた。
そうそうそうそうそう。
だったら、ふるさと納税ぐらいな感覚?
そうね。
そうよね。
だからね、これお生母だよってわかってくれないんだ。
アスパラと大根?
長芋。
でも、アスパラ先に。
春が?4月なの?
いや、もっと後。ごめん、4月って言っちゃったけど、もっと後だよ。
あ、5月から7月って書いてある。
うん。今はもう遅いかな、8月だと。
ここのさ、北海道の地域、端っこの地域のアスパラ、旬、短くない?
うん。
短いよね。
うん。
5月ぐらいに取れたら、いつまでしか取れないの?
もう今取れないでしょ?
取れないよ。5月、6月じゃないか?
7月入っちゃったら、もう取れないんじゃない?
えー。
5月、6月、何にもお生母の、中元か。
中元の時期に被ってないね。
うん。
え、でもアスパラもらったら嬉しいけどな。
だから、あげるじゃん。
うん。
それを、その、お中元とかそういうものとして受け取ってもらえないから、またその時期に送らないといけないっていうことが発生するわけよ。
うん。
でさ、今まで送り続けてたから、急にアスパラが来なくなるとどうなるかって言ったら、今まで来てたのになんで来れないの?ってなるわけじゃん。
そうだね。うんうんうん。
これ、無限に何?じゃあ、どんどん送り続けるのか?母の日だ、誕生日だって。
うんうんうん、そうね。
まあ、娘、親と娘だから、成立することなのかもしれないけどね。
まあ、お母さんは文句言いやすいんだろうな。
だから、送り送られね。
なるほど。
アスパラの旬。
何?じゃあ、長芋とアスパラは、あれは別物だということで、
あとは、誕生日と母の日、ちょっとお中元って言っちゃって、違うこと言うけど、
誕生日と母の日、またそれは別で送らないといけないの?って言ったら、
うん、そういうこと。
素晴らしい。
わかったよ、じゃあ。受け取り側のね、それは気持ちが優先されることだから。
お母さんが、あの長芋を私の感謝の気持ちとして受け取っていないなら、それは私の責任であるから送るよって言ったよ。
うんうんうん。
年に4回、埼玉へ物を送るっていう、ミッションが追加されたっていう。
めっちゃ親孝行な娘じゃないか。
そうでしょ!
それはでも、私は親孝行と言われないんだ、いつまでも。
なんかさ、
この野郎って。
あれ、横浜の親戚とかもいるから、思うんだけど、青森からめちゃくちゃ物を送るんだよね。
物を送るの好きなのよ、うち実家。
お中元と地方文化の違い
なんだけど、そうだよな、わざわざお中元、お西坊って時期を決めてるとさ、
なんか送ったら返さなきゃいけないじゃない?
うち送りすぎてさ、それでちょっと嫌がられちゃう。
あー、なるほど。
だけど、返さなきゃいけないからね、っていうのも思ったり。
ホラヤの洋館好きでさ、ホラヤの洋館1本で、まんまのお値段がする。
するよね。
うん、だからちょうどいいんだって、金額的にも。
日持ちもするし。
とかさ、あんま安い物もあげれないじゃない?
そうなんだよね。
まずそれが、いただき物のゼリーがあるからとかさ、
おばとかに言われててさ、
あとは、鎌倉のぐるみっことか、あれが人気というかさ、
なるのよ、うちの関東の親戚とか。
私はね、海峡サーモンをよくもらうの。
青森県、武蔵小畠町。
津軽海峡で養殖したね、海峡サーモンっていうものがあるのね。
それを送られてとかって、それがすごくうれしいんだけど、
でもやっぱり生のものは、その場で食べたほうがうまいっていう。
で、私海峡サーモン送られてこなくって、
夏にお坊に実家帰るから、その時に来た時に食えって。
うん、なるほど。
言われたのよ。
なんかさ、この贈り物のさ、物を選ぶ感覚一つとってもさ、
ちょっと違うじゃない?
感覚がね。
生産地が身近にあるところとさ、
年がら年中、全国どこからでもやっぱ物が入ってきているところと、
違うなっていう。
そういうことか。
だから、うちの実家は年がら年中、美味しい物入ってくる場所にいるから、
そういう時期っていうものにこだわるけど、
ここは旬が決まってるから、旬にこだわるんだ。
で、私はその文化にもう染まっているんだ。
だってね、アスパラも今、
私、北海道フードマイスターのさ、資料を見てるんだけど、
夏や秋にも楽しめるアスパラなんだけど、
北海道の春の収穫開始は4月から5月で、約1ヶ月間収穫します。
が、その後、5月から6月にかけて出てきた若茎?
何て読むの?これ。
若いに茎と書いて。
芽じゃねえんだな、あれ。アスパラだから。
ピコって出てきた、ちょびっと出てきた若いアスパラを、
下から枝が出てくるとかって、こういう雑な言い方してるから。
そうなんだ。
それをね、4、5本収穫せずに伸ばすんだって。
とりあえず収穫終わらすじゃん。
収穫終わらして、どんどん大きくなるんだけど、
その分、7月とか入ったら、ほっとくの。
アスパラを?
うん。そしたら、ニョキニョキニョキって大きくなるでしょ?
で、そっから下の方からまた出てくるの、アスパラが。
そういうことだと思う。
だから、2度収穫できるっていうことが言いたいなと思う。
なるほど。
だから、春に収穫するのと、秋に収穫するの、2パターンがあるの。
でも、秋って忙しいでしょ?農家。
ああ、他に収穫するものがあるからね。
そうそう。で、春ってのは、ビートまいたら、芋まいたら、終わるから、
収穫作業1ヶ月ぐらいあるから、副業しやすいから、ここら辺の人たちは春に取ることが多いけど、
本格的にアスパラで1本でやっていこうと思ったら、2度収穫する。
ああ、なるほどね。勉強になったら、これこのまま使おう?
うん。
だから、春にはやっぱり理由があるんだね。
うん。地域性とかね。
じゃあさ、気候とかだけじゃなくってさ、農家さんの作業工程っていうかさ、
そうそうそうそう。
それにも関係ある?
あるよね。もちろん。人は1人しかいないからね。
労働力っていうのは限られてるから、その中でうまく回していくために、より良い時期で収穫するっていうところもあるよね。
なるほどね。
だから、それが、その感覚がわかる北海道の人は、ちゃんとそれをお聖母として受け取る。
お中元として気持ちを受け取るけど、関東にいる両親は、それをお聖母だっていう。
時期が違うから、お聖母だって受け取らない。
そうだね。
っていうギャップがあって、困ってます。
食品加工の重要性
この話を、また旬のものとお聖母、お中元を考えたときにさ、
もう一個、なんで食品加工をするのかっていうところもね、ずっと立ち返ったんですよ。
牡蠣をね。海のミルク。牡蠣をね。発泡スチロール1箱とか。
っていう単位でもらうじゃないですか、我々。10キロ、20キロみたいな。
どんってもらうんですよ、からつきで。
そうなんだよね。アレルギーだからさ、私。
そういや、そうだった。とっても嬉しいんだけど、困るんだよね。
レンジでチンすれば、牡蠣の殻は剥けるんだけど、うちの実家、生で食うのが好きなんですよ。
だから剥くの、超大変だったらしくって。
酒蒸しとかチンしちゃえばさ、パカって開くから簡単なんだけど、生で食いたい人たちだから、一生懸命ね、ナイフで開けようとしちゃって大変で。
さすがに好きだけど、もう送らないでくれって言われて、1回こっきりになったことがあるのよっていうところでさ、
原材料旬なのは非常に素晴らしいんだけれども、加工しないと、身引きされないっていう事象がございます。
農家の方に言いますと。
だから、価値をつける。畑から採った、土つきの作物をもらっても、皆さん嬉しくないんです。
ひょくろを置いてしまうと、土がついた方が保存がきくし、いいんですよ。土を落とした時からもう劣化が始まるからね。
土さえつけとけば、土つきにんじんとかって売って、わざわざそれを買ったりもしますよ、ここの地域は。
なんですけど、それを送られたら困る人が、困るんです、みんな。
出たくない。
って思うんだよ。でも、加工しなきゃ。だから食品加工という、この職業というかさ、分野が存在するわけですよ。
地域における作物の取り扱い
はい、すみません。
食品加工の目的が、4つございます。
可視化。非可食部の除去。食べやすくする。あと、栄養を強化する。
可視化。可能の可に、視力の視。科学の可。
視力の視?
視力の視。
視力の視。
視力の視。で、可視化。
2番目。貯蔵性の向上。乾燥・塩蔵・糖蔵・燻製・加熱・レトルト食品とかですね。
3つ目。至高性の向上。大豆を納豆にするとか、牛乳をチーズやヨーグルトにするとか、おいしくなりますね。
4番。利便性の向上。調理済みの冷凍食品。大豆かレトルト食品。
それが食品加工の目的。大きく4つあります。
ひと手間かけるわけですから、おいしくしたりとか、価値がついたりとか、しなければいけないわけですよ。
っていうのが挙げられておりまして、なんかそれを伝えたい。
長居もひと加工、どん!嬉しいんだけど、もうひと手間フリーズドライにするとか。
えー、やだ。無理無理無理無理。
でも、相互理解にはなったわ。
でも、送るよ。
送るけど、だってそんなやってられないというか、本職は農家であるから。
やってられないけど、相互理解にはなるわ。
農家さんだと農産物だけど、漁師さんとかでもさ、海からあげたカラツキのさ、ホタテの赤ちゃんのちがいをさ、どーんってバケツでもらうわけですけど、我々。
でも、あれ一個一個剥いてあったほうが嬉しいよね。
剥いてあって、鱗まで取ってあってさ、きれいにシート状に並べてさ、冷凍したらさ、いつまでも使えますよね。
炊き込みご飯に入れたり、パスタに入れたりするとき、非常に楽ですね。
そういう加工をするといいよっていう、私の分野の話をしてみました。
加工してくれ!
トモミさん!
だからさ、その職業が存在するんだよな。価値付けて。
そういう採ったばかりのものを、素材にしなきゃいけないの。
商品にしなくてもさ、今言ったみたいな、調理しやすい素材にするっていう。
やらないと喜ばれないと。
そうね、っていう場合もあるよね。
やっていただきたいね。
長芋ね、おがくずの中に入って、箱でドーンってもらうんだよね。
おがくずに入れるだけで、もう十分手間かかってるよ、でも。
そうだよね。
土も取ってるしね。
あれ、なんでおがくずに入ってるの?
割れるから。輸送のときに。
割れやすいから、乾燥剤。プチプチみたいな感じ。
そうなんだ。
でもプチプチだとさ、通気性が悪いでしょ?
あ、かびちゃうか。
水がびちょびちょになっちゃうから、通気性っていうのでもおがくず。
へー、考えた人すごいね。
だから、おがくずに入ってるだけでも、それで結構な手間かけてるんですよ。
これでも、分かってほしい。
欲しいんですけど、長芋1本1本がでかくてね。
そうなんだよね。
でも嬉しいんです。欲しいんです。
あげるよ、毎年。
そこをね、長芋はでもその都度、結構持つからな、おがくずに入ってれば。
持つ持つ。
2、3ヶ月持つよね。
ここをね、置く場所とかもね、困っちゃうんだけど。
そうだよね、置く場所か、確かに。
冬場の玄関がいいんだけど、なかなかないでしょ?
農家だからさ、いっぱいあるんだけど、置く場所は。
ここでさ、バグってんだよ、感覚が。
そうそう、そこもある。
うちも実家に長芋送られてきたのがあって、この地域の長芋ね。
うちも田舎で広いから、廊下に出しとけばよかったから、青森だし。
いいんだけど、凍らない場所なんだよね。
外に出して凍っちゃったらダメだから、凍らなくて、雨風しのげて、みたいな場所に置かなきゃいけなくて。
普通のマンション、アパートとかだと、ベランダに置く?雨降ったら寝れちゃうね。
そうなると、この地域、古くから言われることだけど、加工する工場がないっていう問題にたどり着いちゃうんだよな。
そうそう、お土産品で、なかなか生き残れなくて、結局、白い小人、みんな買っていくっていうね。
課題だね、ここの地域のね。
だからこそ、食品加工の勉強をしていたりとか、私みたいな分野の人がいっぱいいて、どうしようって、みんなで話してる。
永遠の課題だよね。ずっと言い続けてない?この課題。
うん。
ね。
うん。
まだ言ってるよね。
まだ言ってる。
そうね、まだ言ってる。
でも、この課題あんまり解決しないでほしいな。言ってんの楽しいから、あたし。
なんと、マットサイエンティスト。
解決したら、もうその分野、研究できなくなるから、みたいな。
つまんないじゃん。
永遠に困っててほしい、みたいな。
もう、永遠、ずっとこの話してたいじゃん。
そうか、じゃあ、ほどよく解決してくれないかな。
お中元の送信と母の不満
じゃあ、ちえちゃんの最初のタイトルの問いのさ、
お母さんは怒ってないけど、お中元で送らなかったって言われた件は、どう解決していきましょうか?
できませんね。
送り物を買えるは違うね。
だってもう、5、6年続けちゃってるわけだからさ。
まあ、要は、4回送るしかないんだ、私は。
そうだね。
旬のものと、プラスアルファ、旬じゃないときに、
スマホで調べて、ポンと送ると。
もう、それをするしかないのでしょう。
相手に送るものもよるんじゃない?
さっきさ、そういえば、札幌クラシック、フラのヴィンテージの話出たけどさ、
ビール好きな人でもさ、
例えば、健康上の理由でお酒を控えるように言われてる人。
うちの家はビール好きだから。
送れなかったり、そうかそうか。
相手に考えて送るものを考えるのもありだよね。
ビール好きな人の親ですよ。
ちえちゃん、ビール大好きですよね。
そりゃ好きでしょ。好きなんですよ。
健康でいつまでも飲み続けられるように。
でも、最近送らなくなったっていうのは、健康上の理由があるから送らなくなったっていうことなんだけど、
だから、前送ってたっていうのは、ガンガン飲んでたから、だから送ってたけど、
適度に楽しめるようにね。
こんな感じで、結局は、どうしたらいいのかいは、
ない!
贈り物の工夫と締めの言葉
終了!
旬のものも送ろう。
お中元の時期のものも送ろう。
ということで、その時期になったら、またともみちゃんにいい加工品を聞くわ。
いいよ、任せて。
そうしよう。
それが解決解だね。
その旬じゃない時期に何を送ったらいいのっていうのは、また聞くことと、
誰がどんな思いで作ったかストーリーも言えるぜ。
そうしましょう。
ということで、そろそろ終わりの時間となってまいりました。
スパートから脱出したいともみと、
おすどくから脱出したいちえでお送りしました。
スパーポスラジオは毎週火曜午後5時に配信しています。
スポーティファイ、アマゾンミュージック、
YouTubeポッドキャストなどから聞くことができます。
あなたのライフスタイルに合わせて、
私たちの心の叫びを聞いてみてください。
番組へのお便りは、
メールパーポスアットマークあばしりラジオ.コム
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スパーポスラジオのインスタグラムやスレッドもあるので、
ハッシュタグパーポスラジオとつけて、
ご感想メッセージもお待ちしております。
では、本日の締めの一言お願いします。
私はトンボロコシが好きです。
贈り物をお待ちしております。
パートとコツ読から脱出するのが私たちのミッションです。
ドキュメンタリーラジオとしてポッドキャストに記録していくので、
番組名が変わっても、皆さんこれから観察してみてください。
それでは、
また来週。
24:03

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