2025-11-11 25:08

205 エリカ・バドゥを娘と観た夜

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今週の山あり谷あり放送室は、LAに住む谷くんが最近行った二つのコンサート話でお届けします。6歳娘の初コンサートは、まさかエリカ・バドゥ in ハリウッド。


”クリーン・オブ・ネオソウル”と称されるErykah Baduを生で観た娘の反応は、果たしてどうだったのでしょうか。そしてさすがロサンゼルス。谷くんファミリーを襲った、日本では絶対に考えられないアメリカのコンサートあるあるとは…?


もう一つのコンサートは、西海岸HIP HOPカルチャーを築いたICE CUBE。ゴリっゴリの元祖ギャングスタ・ラップのライブ話もぜひ合わせてお楽しみください。いや〜世界最高峰のエンターテイメントの街ロサンゼルスでの生活。控えめに言って、〇〇でした笑


それでは今週の山あり谷あり放送室も、最後までお楽しみください。山谷リスナーの皆さん、今週もたくさん笑って、素敵な時間をお過ごしください!


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東京在住2児の父。学習環境デザイナー。新渡戸文化学園VIVISTOP NITOBE コミュニティクリエイティブディレクター。東京造形大学特任准教授。2021年キッズデザイン賞最優秀賞内閣総理大臣賞受賞。その他、キッズワークショップアワード優秀賞、東京新聞教育賞を受賞。趣味は犬をなでることと、畑で野菜を愛でること。


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アメリカ在住新米パパ。米企業でグラフィックデザイナーとして勤務する傍ら、クラフトビール探検家・とも蔵として著書やSNS、YouTubeでクラフトビール文化を発信。趣味の写真では、ギリシャ、ハンガリー、スペイン、イギリス、アメリカ等、国際フォトコンテストに多数入選。アメリカ生活も13年目になりました。


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サマリー

このエピソードでは、ロサンゼルスと東京の気候の違いや、家族でのコンサート体験について話しています。特に、ヒップホップのレジェンドであるアイスキューブのコンサートに参加した経験を通じて、音楽文化への理解を深めています。また、エリカ・バドゥーのコンサートに母娘で行った際の特別な時間や、初めてのコンサートでの感動を共有しています。さらに、エリカ・バドゥーのコンサートに行った経験に基づき、家族との旅行計画やロサンゼルスの文化についても触れています。特に、マリファナとタバコの扱いの違いに関する観察が印象に残っています。

気候の違い
こんにちは、山あり谷あり放送室です。
この放送は異文化に暮らす父ふたりが話すポッドキャストです。
東京に暮らすYamaちゃんと、ロサンゼルスに暮らすTani君が、
日米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
はい、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
Tani君、さっき暑いって言ってたけど、
どういうこと?
ロサンゼルスは今暑いの?
今さ、だって10月じゃない?
10月入って、
言うても俺日中さ、ずっとオフィスの中だからさ、
外の気温がよくわかんないのよ。
あるよね、そういうのがね。
そうそうそう。
昼とかは出るんだけど、ランチ後に20分くらいは歩くようにしてて。
でもだいたい日陰しか選ばないんだけど、
今仕事終わって、ちょうどね日が暮れるサンセット前なんだけど、
ちょうどこの今車で運転席座って録音してるんだけど、
ちょうど太陽の角度がめっちゃ眩しい。
確かに、めっちゃ日がサンサンとしてるわ。
俺このまま行くとね、顔面左半分だけ焦げるぞ。
ピンポイント。
これ伝えたいな、うん、ピンポイント。
皆さん想像していただければと思うんですけど、
僕の画面上には谷君が映っていて、
谷君の僕から見て右側、本人でいう左側の目の半分、
さらに耳にかけてが黄金に輝いている。
でしょ?すっごいよね。
だから暑いってよりも太陽の日差しが痛いっていうか。
なるほどね。
左側だけね。
そうそうそう。
従来的にはロサンゼルスの今の気候っていうのは、
この10月っていうのはどうなの?
でもね、もう秋だなって感じはしてる。
夏ではないなっていう。
若干朝と夜寒いし。
もう寒いっていう感じなんだ。
寒い。多分日本の感覚で言うと、
まだそんな秋っぽくはないけど、
夏に比べたら全然冷え込むよね。
コンサート体験
乾燥地帯だからさ、砂漠みたいな気候だから寒暖差があるわけさ。
朝夜寒いけど、特に海の近いところに住んでるから、
朝夜冷えるけど、日中はTシャツ、ハーパンみたいな。
俺は今でもTシャツ、ハーパンで出勤してますよ、毎日。
さすがサーフブランド、アメリカっぽい。
ちなみに俺の上司は53歳なんだよね。
その人はハーパンしか持ってないって。
マジで?
ショーツしか履かない、1年中。
それでいけるんだ。
Tシャツ、ずっと。
気候的にも仕事的にもそれでOKだ。
いや、俺冬は寒いと思うけどね。
体温高いですよね。
でもさ、小学生の時にいたよね。
そういう人、日本でも。
絶対いるよね、クラスに1人は。
あれ何なんだろうね。
あれ何?
ちょっと痩せ我慢的なのもしてるのかな?
いやいや、俺寒くねえよとか言うもん。
でもそれは、こんな寒い日でもTシャツ、半ズボン。
ハーパンじゃなくて半ズボンの俺、かっこいい的な感じもあんのかな?
あんのかな?
そんな自意識もない気がしてるけどね。
いたよね、あれすごいよね。
でも俺も学生時代の写真とか見返すと、
最近だとそれこそさ、そんな寒くなくても日本ってダウン着るんだよね。
安く手に入るしさ。
ユニクロのせいだね、それ。
おかげなのかせいなのか。
おかげなのか。
だからさ、この防寒具みたいのがさ、割とちゃんとしてるわけなんだけど、
学生時代の写真見るとジャージ一枚羽織ってるだけなんだよ。
なんかロンティみたいな。
え、俺よくこれでいけたなみたいな。
確かにそっか。
確かにそう考えるとそうか、学生の時って。
21、22ぐらいの私は、
ハーパン、半スレとは言わないが、
今で言うと、え、その服で大丈夫なの?っていう服装して冬居たっていうのを思い出した。
でもなんかさ、今ユニクロって言ったけどさ、
ユニクロがあるから今ダウンイコールさ、すごい薄っぺらいけどあったかいイメージじゃん。
はいはいはい。
一昔前ってさ、ダウンってもうボッコボッコじゃなかった?
ミシュランマンみたいな。
そうそうそうそう。
そうだよね。
そうだよ。
で、そこまでモコモコしたくないけど寒いみたいな時に、
ジャージとか薄いなジャケットを羽織ってたんだろうね。
ね。
うん。
いやいやいやいや。
今年の日本はやっと気候が良くなって、
秋めいてきたと思ったらまた30度とかいったりを繰り返していますが、
どうやら予報によると冬は暖冬ではなく寒いそうです。
そうなんだ。
はい。
いやー激しいね。ちょっと厳しい気温ですな。
はい。
気候。
いやいやいやいや。
まあちょっとそんなわけで秋めいてきたLAなんですけど、
はいはい。
ちょっとね今週珍しく大きいイベントを2つありまして、
ほう。
うん。しかも1週間のうちに2回あってさ。
うん。
ちょっとこれ記録的に忘れないように家族の思い出としても、
ちょっとねポッドキャストで話しておこうかなと思うんだけど、
ぜひぜひ。
懐かしさと音楽文化
そう。
まず1個目、2つともコンサートなんだけど、
1個目はね、これは家族ではなくて僕だけ行ったんですけど、
普通に家に過ごしてたら電話が来て友達から、
アメリカ人の人なんだけど、
ヘイトモみたいな、今週日曜空いてる?みたいになって、
チケット20枚手に入ったんだけど、
しかもVIPルーム取れたんだけど、行く?って言われて、
今年はバスケットやる、ダウンタウンにある元ステイプルセンター、
今はクリプトドットコムアリーナっていうレイカーズがプレーするとこなんだけど、
めっちゃいいじゃん。それ誰?って言ったら、
アイスキューブって分かる?山ちゃん。
分かんない。
ラッパーなんだけど、
ヒップホップ好きな人は多分おそらくみんな知ってると思うんだけど、
大きく分けて西海岸と東海岸、ニューヨークとLAって、
派閥じゃないけど、スタイルが違う2つ、2大巨島があって、
アイスキューブって人は西海岸のヒップホップカルチャーを作り上げたレジェンドみたいな人。
NWAっていう、知恵の悪い下等から生え上がったヒップホップグループのメンバーの1人。
年齢は56歳なんだよね。
行くでしょ、みたいになって。
ただだし。
VIPルームなんかいろいろあるじゃん。
俺ヒップホップ結構好きだけど、コンサートって行ったことないのよ。
じゃあ行く行くって。
時間もあれだし、あとは音楽のジャンル的にも、
観客的にも子供を連れて行ける感じではないなって思ったから、
結果的に絶対連れていかない方が良かったんだけど、
予想してる通りの超ノリノリガンガンクラブみたいなさ。
巨大な箱でステージで生のレジェンドがラップしてるみたいなさ。
へぇー。
そんなイベントだったんだよ。
まあまあまあそれは。
で、ヒップホップ、やっぱこっち学生の時さ、留学できてあんま好きじゃなかったんだけど、
やっぱこっち住んでるとさ、カルチャーの1つとしてあるじゃない。
で、黒人の友達もいっぱいいたし。
で、そこでなんかかっこいいなみたいな。
まあヒップホップいろんなのあるけどさ、
要はギャングスターラップっていうなんか超いかつい怖い人たちがやってるラップ。
まあ分かりやすく言うと渋谷であんま近づきたくないようなラッパーのお兄ちゃんたちみたいな。
その人たちに影響を与えたような人たち。
もうタトゥーガンガンで。
で、学生の時聴いてたけどやっぱ年齢とともにさ、ちょっと落ち着いた音楽になってくるじゃない。
ジャズ聴いたりとかさ。
もう久しくギャングスターラップ聴いてなくて。
カレコレ15年とか。
で、久しぶり言ったらさ、めっちゃかっけえと思って。
やっぱり。
やっぱ俺好きなんだと思って。
へえ。
そうそう。
なんかさ、
あの俺、先月息子の高校の文化祭に行ってきたの。
うん。
で、ダンス部の公演を見ててさ。
うん。
やっぱりこう今ってさ、Kポップアイドルみたいな曲で踊る人もいれば。
うん。
なんか、なんつうんだ、ロックダンス?
はいはいはい。
やる人もいれば。
多分そういうギャングヒップホップみたいな。
ギャングスターみたいな。
そう、踊る人もいれば。
いろんなジャンルが見えて面白くって。
で、ちょっとやっぱなんか懐かしさもあるものがあって。
はいはいはい。
ハニー君も踊ってたじゃん。
え?
高校だしさ。
え?
その話出すの?
あ、ごめんごめん。これあれでしたね。
校外不出のあれでしたね。
エリカ・バドゥーのコンサート
記憶にございません。
思い出したわよっていう話ですよ。
まあまあまあまあ、そうだね。
遡るとやっぱ好きではあるよね。
ブラックミュージックは私は好きですよ。
えーすごい。
まあまあまあ、そんなLAのアイコン的なね。
しかもね、年齢的にも何やるかわかんないじゃん。
私たちもさ、アーティストも。
亡くなったりとかしたじゃん、偉大な人とか。
見れてよかったなっていう、それがあって。
それが日曜日だったの。
で、その同じ週の金曜日。
また別のコンサート行って。
それはね、奥さんと娘と行って。
娘はあれですよ。
記念すべき人生初めてのコンサート。
ハリウッドにあるハリウッドボールっていうね、
すごい歴史的な屋外だね。
屋外のステージのコンサート会場でやったんだけど。
俺は全然知らなくて、その人のコンサートがあるって。
で、なんか友達からあれ行くの?って言われて、
え、あんの?みたいになって。
で、二人で調べて、あ、あるねみたいになって。
っていうのが誰かっていうと、奥さんが一番好きなアーティスト。
昔からずっと。
エリカ・バドゥーって知ってる?
知ってる知ってる。
バドゥー様。奥さん大好きだな。
で、奥さんはもう昔も今も変わらず、
ファッションとかめっちゃ影響受けてるから、
身につけるアクセサリーとかさ、指とか手首とかさ、
ピアスとか、あと頭に巻いたりとかさ、髪を。
完全にインスパイア受けてるほど超好きなのね。
で、あれ?バドゥーさんあるじゃん?みたいになって。
で、ちなみに俺らは10年前に行ってるのよ。
家族との思い出
同じところで、ハリウッドボールっていうところで。
その時はもちろん子供いないし、
若かったからさ、今43だから33歳で行ってて、
またちょっと行きたいね、みたいになって。
で、奥さんは友達と行こうとしてたの。
で、じゃあ分かった分かった。
もう好きなの知ってるから、俺が娘を見ておくから、
友達と行ってきなって言って。
したらさ、友達も行けると思ったら、
ごめん予定があった、みたいになって。
おっと、みたいになって。
で、もうショーが始まんの。金曜日の夜だけど、
8時会場?出てくるの9時とかだから、
娘無理だろうとか思って。
いやでも奥さんがなんかさ、
いや私一人でも行ってくるわ、みたいになって。
いやでも一人はちょっとロサンゼルス治安もあんま良くないし、
一人行くなら、じゃあもう全員で行こうつって。
コンサートの当日、
俺がオフィスでチケットを押さえて3枚。
で行くことになって、行ってきたんですよ。
そう、いやいやいやもうこれは。
いいよね。
奥さんが一番好きなアーティスト、
しかも娘、初めてのコンサートが、
エリカ・バドゥーってオシャレすぎない?って言いながら、
買おうつって買って。
めちゃくちゃいいじゃん。
いや良かった、すごい良かった。
へー。
まあ案の定9時半に出てきましたね、ステージに。
はいはいはいはい。
で帰ったら何時くらいになるんですかね。
11時半くらいに会場出て、
そこまでは娘は起きてた。
いつも9時半に寝る人なんだけど。
で帰りの車はもう爆睡でね、そっから。
次の日の朝まで。
いやーでも最高だったじゃないですかそれは。
旅行の計画
最高です。
いやいやいやいや。
いいねー。
思い立ったらね、ちょっとやっとかないとなと。
いうのはありまして。
なんで僕もね、
アメリカ家族4人で。
1人ってね、前までは言ってたけど、
なんと家族と。
そうなんです。
いろいろね、ちょっと前も収録で言ったかもんだけど、
夏のいろんな家族との接点の反省を踏まえて、
これ1人で行っている場合ではないと。
というわけでお邪魔しますので、
よろしくお願いしますね。
3月末。
3月末ね。
ちなみに。
チケットってさ、
水曜日に取ると安いらしいみたいな噂があってさ。
どういうこと?
買う日がってこと?
それとも行く日が?
買う日が。
なにそれ。
変動するんだと思って。
あ、そうなの?
そうそうそうそう。
なにその都市伝説。
今ね、今ちょっと価格の変動を見ておりまして、
一番安い時に取ってやると思ってますんで。
思い立ったんで、行きます。
ちなみにJALとかアンナとか見てるの?
ジップエア。
ジップエアでしょ。
断然安いでしょ。
断然安い。
ビビるでしょ。
俺この前初めて使ってびっくりしたの。
そうなのそうなの。
なんで。
行きますよ。
そういえば冒頭で言ってた、
年中、
ハーパンTシャツの上司が、
今初めて日本行っててさ、
夫婦で。
その夫婦子供いないから2人で行って、
今日が最終日かな?
そろそろ飛行機乗って帰ってくると思うんだけど、
2週間休み取って、
東京行って、
で、京都行って、
で、すごい満喫してますよ。
感動してますよ。
いいよね。
そういうのが。
そうなんか俺ね、最近反省があって、
何だろうな、
旅っぽいんだけど、
結局行って仕事するから、
まあ出張だよね。
俺の最近の旅、旅じゃないな、
出張だなやっぱり。
出張だ?
うん。
で、旅行く我慢なくなっててさ、
別に行きたいところっていう景色見るっていうよりも、
やっぱり人に会いたいなと思って、
で、人に会いたいなと思って人に会うと、
結局何やろうって言うと、
何かこういうのやろうよって企画ものになって仕事っぽくなってしまうみたいな、
そういう例のとこで今までやってきて、
まあそれが楽しかったから良かったんだけど、
久々に僕が20代でアラスカ行った人たちに会って、
ああいう旅いいなと思ってさ、
で、そういう出会った人たちも今ずっとツアーを自分で組んだりとかさ、
してるからさ、
じゃあさ、
長野さん一緒に仕事しようよ、旅作ろうよみたいになったんだけど、
また企画になっちゃったね。
そう、そうなると企画になっちゃうじゃん。
え、ちょっと待ってこれ良くないって言って、
こうなるとめっちゃまた何かラーニング感出ちゃうから、
ここやったらラーニングになっちゃうから、
もうそういうのいらないからひたすらカヌー漕ぐとかさ、
ああ、ゆうこん川でカヌー漕いでサーモン釣ってみたいなね、
クマから逃げて、
マジそういうのがいいとか言って、
そんな流れで出会ったのが道の区トレイルっていうのがあるんだって、
道の区プロレス?
違う、あ、絶対そこ来ると思ったんだ、
俺も来ると思ったんだけど、
グレートサスケ?
グレートサスケではない?
いいですいいです、もうそれ以上こういう名刺出さなくて大丈夫です。
OKOKOK、はいはいはい。
なのね、青森から福島までの三陸海岸をずっと歩けるように100キロのトレイルが整備されてるんだって、
マジで?
そう、めっちゃいいなと思って、
トップロープのコーナーからずっと歩けるの?ロープ自体に?
うん、そうそうそうそう、飛んでダイブして、
新崎白石人生みたいに?
あ、そうそうそうそう、そういうこと。
乗ってみました。
ごめん、アラスカ。
ごめん。
アラスカこの話、アラスカだけに。
かぶせてきたね、いや俺思ってたんだよ、
今日わりとしっくりしっとり喋ってんなと思って、
こういう回もあっていいよなと思って、
いやいやいや。
ボケどころもないなと思って、
うん。
畳みかけてきたね最後ね。
いやいやいや最後じゃないのこれ。
あ、違うの?
序盤。
序盤?続くのこれ?
序盤じゃないけど、ごめんごめん。
三陸の、どうだった?歩いたってこと?
あ、違う違う歩きたいっていう話。
これも宣言、宣言しとこうと思って。
なるほどね。
行きたいなと思ってさ。
いやーそっか、いやほんとにね、
ヤマチャンあれだわ、
たぶん出張が多すぎて、
ほんとマンネリしすぎてるから、
企画慣れしてるから、
ほんと何も考えずに、
あのーあんまり行かない土地っていうことで、
アメリカでちょっと変わるんじゃないですか?
そうだね、そう、こういうの。
ちなみに何したいとかあんの?
ない。
これは絶対、
例えばレイカース見たいとかさ。
あ、家族要望的にはバスケ見たいね。
うん。
それだけかな。
俺はセドナに行きたい。
セドナ行ったほうがいいよ。
うん。
次いつか分からんよ、家族旅行。
うん。
いや行ったほうがいいよあれ。
いやだからそのスケジュールが合うんだったらね、
ちょっと一緒に同行したりしたいけど。
はい。
まあ日程次第だよね。
はい。
ちょうどさこっちも春休みだからさ、
うん。
あのーあんまりこう、なんだろう、
日付だけが迫ってくると、
あのー俺置いてかれてハワイと行っちゃうからさ、
この二人。
あれ?なんかチケット安いんだけど、みたいな。
買っちゃったみたいな。
俺に聞く前に買っちゃってるっていうね。
そっかー、
ハワイと行けばいいか俺らも。
あれー?
俺いない?
俺だけいない感じ?
ハワイと最高だよ。
あ、それもいいね。
ハワイともハワイとでいいけどね。
ハワイともいいね。
しかも日本がちょっと寒いときに、
うん。
あったかいとこ。
そうだね。ごめん、ちょっとロスじゃないかもしれないけど。
あれ?あれれれれ、大谷ロスではない。
大谷ロス。
大谷ロスではないね。
そっか。
うん。
いやいやいやいや。
まあちょっとどうなるか、皆さん、リスナーの皆さんもぜひね、
どっちになるかちょっと想像しながらね。
そうですね。もしかしたら現地で対面収録をしてるかもしれないし、
ハワイとロスでオンライン収録をしてるかもしれないし。
いやいや。
どうなるか。
そうね。
セドナかもしれないしね。
セドナかもしれないし。
いやいやいや。
でもまあちょっとそんな感じで、私ちょっとさっきのコンサートちょっと最後だけ話すと、
エリカ・バドゥーのコンサート
エリカ・バドゥーさんもすごいよくて、娘はねちょっと正直夜遅すぎるし、
もう普段寝てる時間だし、集中力も切れてるし、っていう感じだったんだけど、
まあ何かはなんか感じてくれたんじゃないかなって思ってね、
夫婦で話してるんですけど、
まあちょっともう一個ね、ロサンゼルスっぽいっていうか日本にはないだろうっていうので、
まあ僕が一人で行ったアイスキューブ、友達と一緒に見た。
あとエリカ・バドゥーさん、両方ともブラックの方で黒人さんだよね。
やっぱ自然的にオーディエンスも黒人さんが多いんだよね。
もうアイスキューブ88割ぐらい。
エリカ・バドゥーに限って9割ぐらい。
でも行く前から分かってたけど、もう想像してたし、奥さんにも言ってたけど、
まあエリカ・バドゥーさん、我々の360度、まあみんなマリファナ捨てて。
もう全世代、10代から60歳70歳ぐらいの、もうほんと見た目普通の人も黙々捨てて。
これがロサンゼルスの現状っていうかリアルだからね。
情報ですからね今。
で面白いのがさ、あのタバコとかすっげえ厳しいの。
タバコ吸えるとこあるとか言うとさ、いやない、そんなとこないみたいな言うんだけど、
タバコはダメなのにマリファナOKっていうのがよく滑稽ななんかさ、なんだこれみたいな。
臭いなあ、まあいいと思って、子供はちょっとやだなと思ったけど、
まあ子供はもちろん何がやってるのか分かんないから。
なんかパパ、タバコ吸ってるねあれ良くないね体にとか言いながら、
捨てる人の脇通りながらトイレ一緒に行ったりとかして。
まあそんなロサンゼルス、まあでも本当に奥さんと話したのが、
あのLA本当になんかこう恩恵を受けてるなっていうか、なかなかできない体験じゃない?
いやそうだよ、絶対そうだよ。
そう、我々もね、なんかハワイ島がいいとかね、あのちょっと郊外に住みたいとか言ってるけど、
なんだかんだロサンゼルスに10年以上いると、こういうエンターテイメントある街もいいかなって。
うん、そうだね。
ロサンゼルスの文化
自然もね、ちょっと走ればあるし。
っていうわけで、本当にこの1週間はね、もう本当控えめに行って、まあまあでした。
え?
いい終わりじゃないよな、そこで僕が突っ込まずに。
いやいやいや、僕実はこれが言いたいがための今までのエピソードフリーだから全部。
それからの。
ちょっと僕この流れ変えたくてさ、控えめに行って最高っていう言葉が僕個人的にすごい嫌で、
絶対使いたくないっていうぐらいまあまあしてるじゃない?
うん、もうワンフレーズだからね、それね。
控えめに言ったらまあまあなんですよ、普通普通はね。
でも普通のこと言った方がちょっと面白いかなと思って、これが言いたいがための今までの全部フリー。
多分多くの方が寝落ちしてると思うんですけど、ここまでたずり着いた方はいかがだったでしょうか。
いやいやいやいや本当に
いやー本当に良かったです
ありがとうございますロサンデルス
ほんと控えめに行って
まあまあでした
ははははは
はい
いい感じでしまったので
この回もね控えめに行って
まあまあな回じゃないですか
はいそうだね
楽しんでいただけたら
幸いでございました
また来週お会いしましょう
ありがとうございました
ありがとうございました
25:08

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