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2024-04-28 08:30

スペイン バルセロナより

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スペイン バルセロナから声日記をお届けします。

サマリー

申し上げます、パニアと申します。現在、スペインのバルセロナに滞在しており、ゴールデンウィークに旅行をしています。

バルセロナの印象
初めまして、パニアと申します。
僕は今、スペインのバルセロナに来ています。
誰だったかが、音声で日記をつけると面白いなんてことを聞いて、
せっかくだから、ゴールデンウィークに自分の旅行を音にして残してみようかなと。
これまでにも、ブログとかで音声を基に記事を書いてるなんてことをしてたことはあるんですけども、
現地からの音を生でそのまま録音する。それも面白いんじゃないかなと思って。
ふと思い立って、リスに登録してみました。
今、僕はバルセロナの宿の、ここは3階なのかな。
テラスから、ちょうど交差点が見下ろせるところに椅子を置いて、これを録音しています。
今回なんでバルセロナに来たのか、皆さんもご存知だと思うんですが、
サグラダファミリア、これをいつか見てみたいなと思っていて、
今年の正月に、どこか旅行に行きたいなと思って、
ガウディの建築見に行こうと。
航空券を取ったところから旅が始まったんです。
まだあの頃も買わせは今ほどではないにしても、
でもあれからだいぶドルも円も、ドルとユーロかも上がっちゃって、
なかなか大変だけれども、そんなこと言ってたらいつまで経っても行けなくなっちゃうんで、
いいやと言ってみることにしました。
昨日バルセロナに着いて、カタルニア広場から色々と街を散策してきたんですけど、
スペインはとにかく街が綺麗だなと。
過去にフランス、イタリア行ったことがあるんですが、パリやフィレンツェですね。
パリなんかもすごく綺麗だなと思ったけれども、
またスペインもあそこまで整ってはいないんだけど、
パリはもう本当に綺麗に整ってるんだけど、
バルセロナはもう少しあれを崩した感じでも統一感があって、
何かって言うとね、まず高さが統一されてるんですよ。
ビルの、ビル、建物。
地面から6階、1階をカウントしないと、
7階建て、日本でいう7階建てまでしか建物がなくて、
これがすごく調和が取れているというか、
道も直線で放射状に伸びていると。
5番の目みたいな形で作られていて、
ともするとこういうのって自分がどこにいるのかわからなくなっちゃったりもするんだけど、
ガウディとサグラダファミリア
すごく綺麗な街並みだなと。
街路樹もしっかり植えられていて、
ヨーロッパっていう感じの街並みです。
昨日は海沿いのカタルニア広場から路地を散策したりして、
ちょっとガウディの建築物も見てみようと思って、
グウェルテなんかも行ってきたんですけど、
ガウディって、僕は全然これまで知ってはいたけれども、
何かガウディの建築物を見たことがなくて、
ガウディの建築物を見たことがなくて、
知ってはいたけれども、
どういう生涯を送ったとかっていうのはあまり知らなくて、
サグラダファミリアを生涯にわたって作り続けたけれども、
完成することなくなくなってしまった人と、
今それを受け継いだお弟子さんたちが作っているぐらいの知識しかなかったんです。
せっかくスペインにバルセロナに行くんだから、
ちょっと知識をつけようと。
付け置き場的にガウディの本を買ってみたりして、
行きの道中で読んできたんですけれども、
なかなか苦労されてきたなと。
ただ、サグラダファミリアが何ですごいって言われているのかっていうのが色々知ることができました。
何がすごいって、あれだけの建造物が石でできているんですね、全部。
一番高いところで150m、それらを石を積み上げて作る。
考えられないですよね。
大聖堂ということで、細かな彫刻からステンドグラスまでかなり作り込まれている。
昨日外から見た限りでも、すごく精密、細かなところが作り込まれているなっていう。
カンボジアでアンコールワットを見たときの、
あんなインパクトを久しぶりに角曲がったところでガウディがボーンって現れたんだけど、
ワッていうのを感じましたね。
今日はこれからそんなガウディに行ってくるので、
外から見た感想だけではなく、中から見たガウディやサグラダファミリアの感想を語ってみたいと思います。
ではまた。
08:30

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