武蔵野うどんの魅力
みなさん、おはようございまーす。 最近すっかりうどんづいておりますが、ちょっと友人に紹介された武蔵野うどんの名店に行ってまいりましたので、少々レポートです。
佐野木うどんを知らない日本の方はあんまりいないと思いますが、武蔵野うどんってのがあるんですね。
武蔵野エリアって言いますとね、東京23区の西側あたりから多摩地区にかけての武蔵野大地っていうところで小麦が取れたってことで、うどんっていう風に繋がったと。
すこぶるうどんがポピュラーな地域となったわけですけども、今回行ったのはですね、戸田市です。
ちょっと武蔵野から外れますけども、埼玉の南の埼京線は北戸田駅の近くにあるんですけども、武蔵野うどん沢村っていうお店ですね。
ちょっとうどん屋さんの店内には煮つかわしくない、おしゃれなカフェ風の大きめなところなんですけども、日曜に行っちゃったもんですからね、もう30人待ちって感じでしたけども、意外と開店早かったですね。
私はどこに行っても一番基本のメニューっていうのを初めてのお店では食べますけども、こちらでもご多分に漏れず肉汁うどんですね。
武蔵野うどんといえば肉汁うどんと勝手に思っておりますんで、豚肉が入ったこのおつゆもなかなか出来がよろしいようで、濃いめの出汁が効いた甘めの漬け汁にかなりぶっとい歯ごたえ満点の麺、これがよく絡むんですね。
なんかいろいろトッピングが置いてあるんで、最後には全部入れていただきましたけども、割りスープも含めてなかなかうまい。おすすめです。
パローでした。ではまた明日。