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みなさん、おはようございまーす。
ちょっと隙があるとね、やばいもの買っちゃうんですよね。
前にテスター、電圧とか抵抗とか測るやつですね。
充電式のデジタルメーター買って、結構良かったんですよね。
電流はもちろん、コンデンサーの容量とかも測れちゃうっていう、ま、優れもんだなぁと。
かなり安いながらに、いいんじゃない?と思ってたんですね。
で、調子に乗ってですね、今回は、同じような形のハンディのオシロスコープ買っちゃったんですよね。
ちょっと使った感じでは、非常にいいんじゃないですかね、これ。
なかなか普段の生活でオシロスコープ使わないと思うんですけど、
電圧と時間軸、これをグラフ、つまり絵にしてくれるっていう機械なわけですけども、
電気の回路を作る時なんかには、これ便利に使えるんですよね。
ただ、今までのオシロスコープっていうとですね、かなり大掛かりなものしかなかったわけです。
その昔はこのブラウン管でしか表示できなかった時代がありまして、どうですかね。
普通のオシロスコープでも何十万円、重さは10キロ超えなんてのがね、ザラにありましたけども、
なんと本体の重さってのが400g切ってんですね。
ほんと、片手でポンと持てるテスターと同じですよ。
説明書を見る限りは、相当いろんな機能が詰まっているようですけども、
使いたかった機能ってのは、家庭の100VAC電源と12Vのバッテリーからインバーターを介して作る100Vの擬似制限波、
どれぐらい違うもんかってのを一回見てみたかったんですね。
いや、驚愕でしたよ。
その昔に買ったインバーターから出た波形の適当さ、
どれだけ家庭の100Vの波形が美しいかわかりました。
って話でした。
パローでした。
では、また明日。