秘密を大声で読み上げ😱

コワーキングスペース、流行ってますねー。でも独特のリスク管理が必要だなーと思った話です。

いろーーんなニーズが混在してると思いますが、まずは電源とネットと机でPC作業がしたい人が多いんじゃないでしょうか。
会社のオフィスに帰る前に作業して報告済ませて直帰なんてのもいいし、ファストフード店より静かめで集中できるところで作業とか、はたまた軽いミーティングなどもしたいとなると図書館やカフェじゃ無理な場合もあるかと。

そのへんのニーズをまるっと包む形でコワーキングが登場したんでしょうけど、ミソは室内で「他人と会って」「喋れる」ことかなとおもいます。
なので、軽くBGMがかかってるところが多いですね。気楽に会話ができる環境をつくってくれてる、と。
アイデア出しとか、ミーティングとか、いろいろに使えるわけですが、もちろん一人で持参したPCに向かって黙々と作業をしている人も多いですね。

その場合は、イヤホンをしている場合が多く、集中のための音楽聞いてたり、オンラインミーティングにでてたり、ウェビナー聞いてたりいろいろ。
で、その延長線で自然に会話に入る人も多いんです。
別にそこで喋ってもOKな部屋なのですが、ここからが結構気づかず失敗してしまう人もいるんですね。

昨日はちょっとホントヤバかったです。
おそらく30ちょいの大変ハナシもうまいし頭の回転も発声の滑舌も最高レベルの某社の社員。話が上手だなー賢い人だなーと感じました。
でもイヤホンしてても相手の音量が小さいんでしょうかねぇ？無意識のうちに大声で喋ってたんですよ。

こちらはイヤホン無しで黙々と単純作業をMacでやってたので、耳が空きまくり。全部100%聞こえてくるわけです。
で、私とその大声な人との間には少なくとも5人は居たので、もちろん会話が聞こえまくりだったでしょう。

どうですかね？相手は上司だった感じですかね？かなりデカ目の仕事の打ち合わせだったようですが、誰もが知る会社名とかそこの部署名と役職と名前とか、サービス名とか金額（かなりでかい！）とか、場所時間とか日程とか、進め方とかそれから何から何まで詳細に部屋中に放送しちゃってるんですよ。

まぁそれ聞いたとて致命的なことにはならんとは思いますが、やっぱり気がついてないのは「不特定多数の人が聞いてる」ってことと、イヤホンしてると「自分の声がデカくなっても気が付きにくい」ということですね。

現代ならではの電子・デジタルの理解ってのは、環境の理解からかなー、って思ったハナシでした。
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00:05

みなさん、おはようございまーす。

みなさんは、コワーキングスペースって使ってますかね?

これが世に出た時には、私は一体何するとこだって、全然わかんなかったんですけども。

不特定多数の場合もあるでしょうし、会員制の場合もありますけども。

多くは、料金を払って入るっていう作業スペース。

まあ、今ではほとんどパソコン広げたり、紙広げたり、ミーティングしたりっていうような使い方になると思いますけども。

普通の会社のオフィスみたいに見えて、いろんな人が集まってるってことで、新たなビジネスチャンスとかですね、出会いとかも期待できるってわけです。

図書館と違うのが、普通に喋るぐらいだったら全然音出してもOKってことですよ。

BGMがかかってる場合も多いですしね。物理的に同じところに集まった人たちで会話をするっていう環境になってるわけですけども。

昨日そこで座って作業してたらですね、ちょっと今風のマナー違反って言いますか、悩みって言いますか、そういうのに遭遇したんですよね。

多くの人が電源あるところでパソコン広げて作業してるんですけども、どうですかね?半数ぐらいの人がイヤホンしてるんですね。

集中のためもあるでしょうし、なんか聴講してる場合もありますね。会議に参加してる場合もあると。

自然な流れでその延長で電話代わりに使っちゃう人も結構いるわけです。

そうするとですね、イヤホンしてると自分の声がでかくなるわけですよ。

おそらく上司と取引先との取引条件だとか金額とか、人物会社のこういう名刺出まくりの会話をですね、結構大きな声でしちゃってる優秀な感じの若い方。

ヤバいですよーって話でした。パローでした。では、また明日。