2023-08-04 01:59

計測器オタク(!?)

テスター、と一言に言ってても無数の種類のテスターが存在しますが、ここでは電圧や電流を測れるガジェット(小道具)のハナシです。
一家に一台くらい有ってもいいんじゃない?というものですよね。
じゃ、コレで何するの?毎日使うの?と聞かれるのがオチですので、言い訳を少し書いておきます。
一応購入記録はこちらに書いておきましたので覗いてみてください。
https://paloj.com/tester/

ユースケース例:クルマの電池
乾電池をはじめ、ニッケル水素・リチウムイオン電池・リチウム電池・クルマの鉛バッテリーやモバイル電源など、あらゆるところで電池が生活に浸透しています。
意外とそれらの充電状態や、疲れ具合、使用時の挙動などを気にしないで使っている事が多いと思いますが、どうもやっぱり状態をチェックしたくなる性分なんですよね。
特にクルマには、車中泊できるようにバッテリーから専用配線を設け、サブバッテリーをアイソレーターで接続して冷蔵庫などを使うというようなシステムを作ったりしています。
最近でこそモバイル電源と呼ばれる、オールインワンの便利な大容量バッテリーが売られてますが、これが流行る前から鉛バッテリーを使ったサブバッテリーシステムを使ったりしてました。
これを電気工作で作るにも、調整するにも、そして運用・メンテするにもテスターってものが大活躍します。
車関係だと10.8V(ボルト)から14.8Vくらいまでの間のあらゆる電圧が、状態を表す重要な指標となったりするので、チェックが欠かせないってわけです。
現時点で一番優秀な後付けサブバッテリーシステムは、リン酸リチウム鉄バッテリーを使ったモバイル電源システムですかね。自作だと安めですが、まぁ5万円から10万円位の完成品タイプが今流行ってるようですね。私が所有しているのはもう4年も前の450Whのリチウムイオンタイプ(鉄ではない)なので、ちょっと物足りないんです。
なので、自作車載12V系制御盤に、市販の昇圧機能付きアイソレーターとリン酸リチウム鉄バッテリー単体を接続して補強しています。
12V3A程度の冷凍庫と、インバーター昇圧の100Vで40Wの電気毛布8時間位持つ程度にはなりました。

その他、家で使う乾電池がヘタったら一応電圧を当たって(調べて)みるとか、AC/DCアダプタの電圧確認したり、たまに家の交流100Vを測ってみたり。
結構交流100Vと言っても、家じゅうのコンセントの電圧、実は違いますよ。

変わったところでは、人間の電気抵抗とかも測れるの知ってましたか?
通常時はだいたい人間は数メガオームくらいです。濡れた手だとメッチャ下がります=感電しやすくなります。

はい、最後まで読んでくれた方は、立派なオタクか、予備軍です。あざしたー。
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00:05
皆さん、おはようございまーす。
唐突ですが、皆さん電気って毎日使ってますよね。
普段普通の生活している上では特に必要とされてないものの中に、テスターっていうのがあるんです。
電圧とか電流とか測るやつですよ。
まあ安いものだと千円切るようなものもありますし、
まあ普通にちゃんと使えるものですと数千円ってもの、
それから高いものだと数万円ってのがあるんですけど、
まあ一家に一台あると色々便利に使えるっていうわけなんですね。
それで電気工事屋さんでもないのにそんなもの持ってどうすんのっていう話なんですけども、
まあ趣味の世界って言うんでしょうかね。
あればあったで色々調べてみたり、調べてみた結果その先が分かったりって色々するんですけども、
本当にそれ必要なのって言われると、特にって感じなもんですね。
まあ元ラジオ無線小僧だった私としてはどうしても欲しいっていうものになるんですけども、
これ電池が入っててそれが下手ると交換しなきゃならないっていうわけで、
それが結構面倒くさかったりするんです。
なのでえいやとちょっと新しいものを買いまして、
それがデジタル式のかつUSB Type-Cの充電式っていうなんかもうスマホみたいなもんで、
形もスマホみたいなんですよね。デジタル表示ですし、
いやなかなかいい時代になったもんだと思います。
で何調べるのよって話ですけども、
まあなんか壊れた時に原因究明に使うぐらいですかね。
まあ例によって説明欄にタワゴと書いておきましたので覗いてやってください。
計測器一旦ハマると次々にっていう話でした。
アローでした。ではまた明日。
01:59

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