さんまの食文化
皆さん、おはようございまーす。
ちょいと散歩に行って思っても、ちょっと躊躇うぐらい寒い風が吹くようになってまいりましたけども、
車でいつも通る道でもですね、歩いてるとやっぱり目につくものがちょっと違ってくるっていうことなんですね。
たまたま目に入ってきたのが、さんまの文字。マウルスシアの敷地の周り、一面に上りが立ってんですね。
強めの風になびいても、ぜひぜひどうぞ食べてくださいって感じのね、文字を見て食べたくなるっていうのが、さんまですよ。
お寿司屋さん行きますとね、やっぱり好みが人によってはっきりと分かれるなぁと思うんですけども、繰り返し食べても飽きないのは光物かなぁと思うんですよね。
寿司刺身でもよし、焼いてもよしっていうことで、さんまですよね。
昔から本当、近海の光物というと一番安くて美味しい、栄養価も高いっていうことで、食卓に登ることが非常に多かったんですけども、
ここ数年はなんかタカネの花ですよね。このさんまっていうのは寒流を好むんだそうですけども、これが日本からちょっと蛇行して本州から遠ざかっちゃったんだそうですよね。
気候の変どっちやつでしょうか。宮城の北東、気仙沼なんかに行った日にはもうさんまが目当てって感じだったんですけども、
ここのとこは高級品ですよね。まあ一皿100円台で美味しいさんま、光物のお寿司を提供してくれる寿司チェーンには感謝感謝。
まさかね、銀シャリに炭焼きのさんまがご馳走になる時代が来るとは。って思ったって話でした。
パローでした。ではまた明日。