言葉の使われ方の変化
皆さん、おはようございまーす。
そんな言葉じりを捉えて、なんてよく怒られるんですけども、気になっちゃうもんは気になっちゃうんですよね。
はい、次の曲はピアノにサックスをフューチャーしまして、なんてね、よく曲の紹介されるんですけども、
本来はね、フィーチャーですよね。フューチャー、未来しちゃっちゃしょうがねえだろうってね、突っ込みたくなるんですけども。
まあ、すでに日本ではフューチャーしました、で、通じちゃってるから、まあいいかって感じではあるんですけどね。
それでもまあずっと気になって、まだまだよく見かけるのが、いわゆる公的なところって言うんですか?オフィシャルって言ったらいいですかね?
例えば市町村なんかのやってるホームページ、こういうところに書かれているのが、パソコン、スマートフォン、タブレット、フューチャーフォーンなどの携帯電話、なんてのが書いてあるんですよ。
未来の電話ですか?っていう突っ込みはまあいいんですけども、そもそもパソコン自体が略語ですよね。
俗語になるのかな?これ、パソコン通じない人はいないと思いますけども。英語圏の人には全く通じないらしいですけどね。まあそれはいいとして、
フューチャーフォーン、これ通じない人多いんじゃないですかね。よっぽどガラケーって言ってくれた方がいいような気がするんですよね。
じゃあ何ですか?ガラケーっていうのは俗語で若者言葉で失礼だからフューチャーフォーンにしたんですかね。
100歩譲って会話に全く出ないフィーチャーフォーンですけどね。技術の進歩と言葉の進化は止まらない。こういう言葉の選び方、難しいけど気になっちゃうって話でした。
ファローでした。ではまた明日。