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2025-02-24 01:48

中「国」料理店のラーメン旨いす

中華料理というものは中国に無いヨって話もありますが、日本で言う中華料理はオリジナルは中国で日本に合わせて進化した日本料理ってところでしょうかね。
東京の街なかにも、私が徘徊している北関東界隈の道路沿いにも、中国出身の方が経営するいわゆる「中国料理店」がいっぱいあります。
だいたいこの手のお店の共通点としては、メニュー数が異様に多い・高価な本格メニューも有れば激安ランチメニューなんかも有る・量も多くコスパ良いといった印象を持っています。

そして多くの場合、中国のどこの料理かは書いてないけど味に反映されているし、聞けば言ってくれる、日本人の口に合う味付けの裏に現地のオリジナルの味に合わせたメニューが有るってことも多いかと。
そして経験上は、日本のオーソドックスなラーメンメニュー、例えば醤油・塩・味噌ラーメンというメニューは置いていないことが多いかと。
でも昨日Googleマップででてきたお店↓

中華料理 欣陽
https://maps.app.goo.gl/9hB7HUZ8DNgafAc66

てのに初めて入ってみたら、味噌ラーメン、辛味噌ラーメンなんてメニューが有ったんですよね。
これ、ハマる、つまり勘違い系のアカンやつちゃうかなー?とか構えてしまったんです。
でも塩タンメンとかは家族連れで来て美味かったとかクチコミに書いてあるしなー、まぁダメ元で頼んでみるかぁ。。。

と半分あきらめてたのが功を奏したのか、辛味噌ラーメンは一口目からとっても美味かったですね。
真っ赤っ赤なんですが、四川系の麻辣(マーラー)系ではなく、日本のラーメンメニューによくあるピリ辛系って言ったら良いんですかね。
まぁ龍上海の赤湯からみそラーメンとは似ても似つかぬ全くの別物ではありますが、お料理メニューとしてうまかったわけです。よかった。

開店から3年なんだそうですが、いわゆる日本の気合の入ったラーメン屋さんのノリではなく、家族経営の中国料理〜〜って感じの大雑把さが私は気に入ってます。
ご多分に漏れずメニュー数も多く、ちょっとずつ試してみたくなるお店でした。

改めて、他国の方がこの独特な食文化の日本で、日本人相手の味をお店で展開してるパワーに驚いた、ってハナシでした。
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サマリー

このエピソードでは、中国料理店のラーメンの多様性と魅力について語られ、特に日本人の好みに合わせてアレンジされたラーメンに焦点を当てています。

00:00
みなさん、おはようございまーす。
中国料理屋のラーメンの魅力
ラーメンにも本当いろいろありすぎて困っちゃいますが、個人的にたまに試してみたくなるっていうのが、中国料理屋さんのラーメンですね。
中華料理っていう名前の日本料理がありますけども、それとはちょっと系統が違う場合が多いんですね。
主な理由は、中国出身の方が自分の地方の料理を持ってきて、日本にちょっと合わせてるみたいな、そういうお店がほんと続々と増えてるような気がするんですよね。
相変わらずGoogleマップでラーメンとか入れてみるわけですけども、めぼしい店タップして、店の外観とかメニューとか見ると、
明らかにラーメン屋さんではない、中国料理屋さん、北京とか四川とか上海とか別に書いてないですけども、ちょっと前に入った店、マーラー系が多かったんで四川系かなぁなんて想像してますが、
いずれにしろその店でメニュー見てみると、ラーメンメニューが多いんですよね。
タンメンとか醤油系とか、味噌ラーメンってのも珍しくあったんでですね、それ頼んでみたんですよ。
辛味噌ラーメンって書いたんですね。まあリュウシャンハイをラブな私としては辛味噌ラーメン書かれたら、とりあえず試してみるかってことになっちゃうわけですけども、
まあ結果これめちゃめちゃうまかったですね。なんとも口に合いましたね。他の中国系レストラン同様、メニューが異様に多いんで、ちょっとまた行ってみたいなと思える店でした。
リンク貼っておきますね。日本人の舌に合わせてくれる店が増えたなぁって思ったって話でした。
パロでした。ではまた明日。
01:48

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