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皆さん、おはようございます。
韓国料理についての考察
韓国料理の食材で、トッってあるじゃないですか。
日本でいう餅ですよね。
これ、日本の餅みたいにビヨーンと伸びるわけじゃなくて、
普通のお米、ウルチ米の成分が多いんだらしいんですね。
なので、鍋に入れても煮崩れない。
鉄板の上で、コチュジャンと一緒に炒めるトッポッキ。
これ、日本の餅でやったら、もうダランダランになって形にならないですけども、
韓国のトッの場合は、最後までそれほど形が崩れないってわけですね。
このトッですけども、薄く切って鍋に入れる。
要は日本の鍋でもいいんですけども、
スープもんに入れてぐつぐつ煮るっていうのが適してるもんで、
ちょっとあれば具の一つで入れるなんてことをたまにやるんですけども、
ここから先はもうどうでもいいことなんですけども、
ちょっとやっぱりこだわっちゃうとこがありましてね。
この韓国の餅、トッですけども、
無理やりアルファベットでスペルを書くとすると、
DDEOGなんですよ。
カタカナで書くと、小さいツにトと書いた後に、
クじゃなくて、小さいツで終わると。
これ何言ってるかわからないと思いますけども、
トッであって、日本語的にはトックって書いちゃうわけですよ。
韓国語でトックって言うと、
餅スープのことを言うんであって、
餅単体ではトックだけなんですよ。
昨日日本のスーパーで買ったパッケージ、
トック餅スープってハングルで書いてあるんですけども、
餅だけだったじゃん。
って話でした。
パロでした。
ではまた明日。