ゲストは、Ubie(ユビー)の共同創業者の久保さん。急速に組織が拡大している中『devchat.fm』と『Bizchat.fm』という2つのポッドキャストは採用ツールとして重要な役割を担っているようです。
前半では、2つのポッドキャスト番組を続ける秘訣や運用方法などをインタビュ―。
この後半ではポッドキャストを運営するうえでの苦労している点などについて、ポッドキャスト番組プロデューサーのPitPa富山が事例を交えてお話させて頂きました。
<テーマ>
~ オープニング
~ お悩み1:どのように企画をつくるか
~ 採用に効くポッドキャスト番組の話
~ お悩み2:本編の作り方
~ お悩み3:アイデア出し
~ Ubieさんからのお知らせ
~ インタビュー振り返り
~ devchat.fmのダイジェスト
~ Bizchat.fmのダイジェスト
~ ダイジェスト振り返り
~ エンディング
●Ubie株式会社さんのオウンドポッドキャスト
『devchat.fm』
『Bizchat.fm』
●Ubie株式会社さんの採用情報
===========
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制作:株式会社PitPa
ホスト・プロデューサー:富山真明
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00:01
ポッドキャストの総合プロデュースを行う 株式会社PitPaの富山です。
今回はですね、昨年大型の資金調達も実施され、 今急成長されているUPE株式会社の
オウンドポッドキャストインタビュー 後半になります。
前半ではですね、ポッドキャストを始めたきっかけや 運営方法、番組によるゲストのやり取りについて聞いてきました。
もしまた前半をお聞きでない方は、 ぜひ前半もお聞きいただければなと思います。
後半ではですね、UBEさんがポッドキャストの 運営で困っているようなこと、
この辺りを主に聞いてきまして、 意見交換させていただきました。
ポッドキャスト番組を作っている人にとっては かなりあるあるな話かなと思いますので、
今からポッドキャスト番組を作ろうとされている方、 もしくは現在作っている方にとって、
かなり面白い内容になっているかなと思います。
じゃあちょっといろいろポッドキャストについて 聞いてはきたんですけれども、
ここからはですね、ポッドキャスト運営について、 困っていることとか悩んでいることとか、
もしその辺があればいろいろちょっと ディスカッションといいますか、
お話ししたいなと思うんですけれども、 最近何か困られていることとかって、
例えばどんなことがあったりしますかね。
そうですね、さっきまさに言っていたことが 一つなんですけど、
その事業系の、事業系というかビジネスの BizChat FMの方の社内の人のアサインとかってのが
結構あったりしてて、誰に何を聞こうかな みたいなのとか、あとはそもそも結構
人とか固定した方がいいのかなと思ったりも してますね。社内で、例えばさっき言っていた
CultiBaseっていうところの、代表の2人が話したりだとか、
っていうのが結構固定されたりもするんですけど、 フリーアジェンダとかそうだと思うんですけど、
そういう方がいいのかとか、変わる形式だと、 社員を採用の宣伝の意味だといいんですけど、
どうなんだろうなとかは悩んだりしてますね。 っていうのと、あとはテーマ出しですね。
どうやってテーマ出すかみたいな。
僕らがやってる時って、やっぱりリスナーさんが どんな人がいるのかっていうところを
すごい気にしてはいて、デブチャットは、 ごめんなさい、ビズチャットの方を
聞かさせていただいたんですけれども、 既にUBさんを知っている方って、
転職のサイクルに乗ってる人かなと思うんですけども、 話聞いてると、その前段階の、
UBってこんな会社なんだとか、こういうことに 興味ある会社さんなんだっていうのを
知るきっかけであれば、採用に乗る前の人たちにも リーチしてもいいかなと思うんであれば、
そういうゲストさん呼んで、会話の話だったり、 その中でもUBさんの話もいっぱい出てきたり
03:00
しますんで、僕、御社に今転職しようとは 思ってはないんですけれども、
聞いてて、すごい興味が湧くっていう、御社に対する 興味度合いがすごい上がったっていうのは
事実だったりはするので、そこら辺を目的に するのであれば、ゲスト会やっていくっていうのは
全然いいかなというふうには思いますね。
なるほど、ありがとうございます。
そうなんですよね。
逆になんかもう応募が来たっていう段階で、 その人に対しても先ほど言われてた
ナーチャリングって言いますか、もっと ちゃんと知ってほしいっていうところを
中心にやっていくのであれば、代表の方が ずっと2人でトピックをどんどん話していくとか
っていうのがいいのかなというふうに 思いますけれども、その辺の目的観によって
やっぱポッドキャスって、コストへの ファン化って言いますか、コミュニティ作り感が
すごいものになってきますので、僕ら代表2人に いろいろ知ってもらいたいというか、
UBのファンになってもらいたい、さらに 知ってる人に深く知ってもらいたい
っていうんだったら、京都代表2人のお話 っていうのも聞いてみたいなというふうには
思ったりはしますね。
そうですね、やっぱりファン、ファン化 するっていうところが一個のゴールですもんね。
事前にちょっとお伺いしていた、例えば採用に 繋がるようなポッドキャストでうまくいっている
なんかありますか?みたいなのをちょっと 聞いてたリストがあったので、先にそれを話して
しまうと、すごいベタかもしれないです けれども、コテンラジオさんとか、
あとちょっと弊社が制作手伝っている 上位等のポッドキャストがあるんですけれども、
あのあたりって企業のことってほとんど 話してなくて、コテンさんだともう歴史を深く
話す、上位等の番組だとWeb3について 深く話すっていうところをやってはいるんです
けれども、話の内容が深いんで、それに 興味がある人がこうやって聞くようになって、
そうすると、じゃあコテンの深井さんって 誰なんだろうとか、上位等ってどこの会社の
人なんだろうっていうのがどんどん 深くなっていて、実際上位等のポッドキャスト
でもデジタルガレージが会社、元 会社なんですが、そこに対してWeb3の
エンジニアが社員になるっていう例も すごい出てきていますんで、社員になる前に
一個コミュニティがあるんですよね。 なんかコテンラジオのコミュニティだったり
上位等の変革っていうディスコドの コミュニティとかがあるんですけれども、
そこにコミュニティ化して一緒に 手伝いたいみたいなところから入ってきて、
じゃあ社員になりなよみたいな、そういう 新しいトレンドが今出てきてるなという
ふうに思ったところがあるんで、そこら辺 いいなというふうに思ってますね。
上位さんのやつは、僕も聞いてた確かに そのコミュニティの話とか知ったなと思って、
そういう仕組みになってたんですね。
そうですね、意図はしてなかったんですけど、 3のエンジニアなんかなかなか取るの
06:01
難しいんですけれども、そこから コミュニティの中に入って社員になって
っていう人が出てきたりするんで。 なるほど、ちょっと考えたいですね。
UBさん自体もやっぱりファン層は ある程度多いような気はしてはいますので、
B向けにしろC向けにしろ、そこら辺を狙いつつ UBファンを作っていくっていうのは
僕、客観的にはすごいアリなのかな っていうふうに思いましたね。
なるほど、ありがとうございます。 めちゃくちゃ勉強になります。
いえいえ、とんでもないです。
あと、内容については何かあったりしますかね。
そうですね、率直に言って50分とかの番組でも 久保さんの何か事前に準備されているのかも
しれないですけれども、質問の仕方とか 切り返しがすごい上手なので、全然聞いてられるな
っていうのはあったりしますが、50分となると 何個かテーマがあるとは思いますので、
その区切り区切りぐらいで話があるんですけれども、 これを聞いてみたいですっていう
ワンクッションがあるとさらに頭に残りやすいな っていうような気はしましたね。
なるほどですね。すごい。
海外とかの番組で、これも僕らパクってたり するんですけれども、テーマが変わるときに
交換をポコッと5秒ぐらいのやつとか入れたり するだけでも相当変わったりするんで、
ここから新しい話なんだなっていう 期待感がまたバーッと出てくるので、
そういうテクニック的なところに ちょっとなってしまうかもしれないですけど、
海外に聞いてるとそういうのがすごい上手いな っていうのはやっぱりあったりしますね。
リード・ホフマンっていうビッグフィンの創業者が やってる、マスター・オブ・ザ・スケール
っていう有名なやつあると思うんですけど、 あれとかめちゃくちゃ凝ってますもんね。
編集がすごいというか、あれはやりすぎな例だと思うんですけど、
確かに音声で切るっていうのはありそうですね。
リード・ホフマンのやつはインタビューと 自分が話すパートをしっかり分けて、
ひとつの物語みたいな形に、ドキュメンタリー番組、 あれは相当力入れないとなかなか難しいかなと思ってます。
あとでも久保さんの質問とかが結構短いタームで いろいろ質問されていくので、
そこら辺はだれないなっていうのはすごい思いましたね。
どうですか?
科学的なデータにはなるんですけれども、2分ぐらいで音を聞いてるやつって
集中力が多少切れるらしいんですね。
これもパックリーダーなんですけれども、
3年前に250億円ぐらいでSpotifyに買収された Gimletっていう会社があるんですけれども、
ポッドキャストの制作会社ですね。
そこのアレックス・ブランバーグっていう創業者の方が、
ポッドキャストのホストとかもそうやってる方なんですけれども、
言ってたのは、2分で話題を切り替えるように ホストは集中しなければならないみたいなことを言っていたので、
09:03
それがあるなしかわからないですけれども、
DevChatもBizChatもゲスト呼ばれてる会って、
多分それぐらいのスパンで新しい話がポンポン出てくるので、
50分聞いてても全然飽きないなって、
だれないなっていう感じはしたので、
そこがすごいいいところかなって思いましたね。
ありがとうございます。
全然全く意識してなかったですけど。
リスナーからすると、それすごいまさに科学と合いますね。
やっぱりなれますもんね。
そうですね。その話まだ行くかみたいなのがあると、
ちょっと集中力切れちゃうなってところがあるんですけど、
その辺はすごいいいなと思いつつ、
もう少し音を入れたりとかっていうのがあれば、
さらに良くなるような感じがしましたね。
これはTRチームとのご相談になりますね。
どこまでやるかっていうのは。
そうですね。はい。
あとなんか全部ではないですけど、
半分以上は最近ずっと聞かさせていただいていて。
本当ですか。ありがとうございます。
すごい面白いなと思って聞かさせていただいているんですけれども、
これごめんなさい。
久保さんが少し気分が変えされたら申し訳ないなと思うんですけど。
全然大丈夫です。率直なアドバイスいただきたいです。
これは営業力がある人に本当によくあることなんですけども、
合図地のところがちょっと適当って言ったらあれなんですけども、
なるほどとか確かにとか、
素晴らしいとか面白いっていう言葉がすごいよく入ってくるんですけども、
頻度が若干高いなと思ってしまって、
中には単純な合図地って感情が入ってない合図地とかが入っている場合も、
本当に面白いなと思われている人もいると思うんですけども、
おそらく頭の中の構図の中として、
次の質問を考えながら感想って言うようになるほどとか、
面白いとかって言った時って適当感があるなっていうのがあるので、
編集の時にもしかしたらそこら辺少しなるほどとかカットされた方が、
いい反応のやりとりになるなっていうのは何となく思いました。
ありがとうございます。
なるほどって言ってしまった。
そうなんですね。
これ本当に言ってしまって後でいっぱいカットしてるんですけども、
頻度が多くなっちゃうと重みがだんだんなくなってくるなっていうのがあるのと、
あと中にはそのなるほどのでも、
音声って本当不思議なもので、
言葉に感情がめちゃめちゃ乗ってくるので、
なるほどなるほどっていうのと、
あーなるほどっていうのって全然やっぱりリスナー側に伝わってくる感情が違ってくるので、
なるほどの言い方も3パターンぐらい用意してると、
どこに集中度合いが出てくるかっていうのってすごいわかりやすいなと思うので、
ぜひ久保さんにもその辺実践してもらいたいなっていうふうに思ってます。
12:01
めちゃくちゃ勉強になります。
そっか。
なんか前にそれこそ他の社員から合図詞が多いというのを指摘されたことがあったんですよね。
で、それからちょっとできるだけしゃべらないでおこうとしたんですよね。
こう合図詞をできるだけしないでおこうみたいな。
ただその結構ゲストの方とかもそうですけども、
なんかこうあまりに合図詞がないと逆にけど不安かなとも思ってまして、
なんかどうやって入れるべきかどうかみたいなとかもどうするべきかっていうのが迷ってたりしたんで。
けど今の富山さんのお話だとやっぱり入れるべきところはやっぱり入れたほうが良くて、
やっぱりそれはなんか考えながらとかじゃなくて、
ちゃんと感情を込めてやるとリスナーの方にもいい感じに伝わって良いと。
そうですね。
合図詞ですかね。
そうなんですよね。
こうしゃべってるとやっぱり合図詞打ってあげたほうが、
インタビューされる側もどんどん話が出てくるので、
すごい良い手法なんですけれども、
なので僕は結構編集でめちゃめちゃカットしたりしますね。
他になんかここならではで聞きたいこととかももしあれば。
アイデア出しの方法とかって。
そうですね。
エンジニア向けのものであれば、
おそらく音者スクラムで1週間単位とかで色々回してると思うんですけれども、
実はスクラムとPodcastってすごい相性が良いなと思ってまして、
スクラムで1週間で回すと必ず何かしらの発見が1個はあったりするんですよね。
逆にないとそのスクラムって本当にちゃんとやってたのっていう話になるかもしれないですね。
スクラムって本当にちゃんとやってたのっていう話になるかなと思うんですけれども、
そこで出てきた発見ってPodcastのネタになりやすいなっていうのが実はあって、
こちらもPodcastにしてなかったりするんですけど、
Dev系のブログを書いたりするときは、
そういうスクラムからネタを引っ張ってきてるっていうのがあったりするので。
そういうことか。
スクラムセレモニーのマーケットとかで出てきたこととか。
そうですね。
それが発見になるので、
じゃあそれをちゃんと言語化しようってなったときの言語化する作業もできますし、
そこが合わせてPodcastにしやすいなっていうのがあったりとかですね。
セレモニーをウォッチしてたら、そうやってネタが実はそこに埋まっているような。
そうですね。
目線を変えると多分、週次定例とかは話題の宝庫だったりはするかなと思いますね。
めちゃくちゃ参考になります。
これはすぐにできそうな。
あと僕らがずるいやり方かもしれないですけども、
ネタに困ったときにやるのって、
自分で書いたブログを言葉でさらに話すパターンですとか、
あるいは他人のブログとか、
くぼさんだと他のPodcast聞かれてると思うんですけども、
そこで話題にしてたことを話題にするとかっていうのは、
意外とやりやすくて楽な方法だったりするなっていうのはありますね。
15:05
確かに。今アドベントカレンダーとかやってるので、
もうそこでちょっとピックアップすると良さそうですね。
そうですね。
そうすると1ヶ月に1、2本ぐらいは目線変えるだけで、
すごいネタは出てくるなっていう気はしますね。
いや、めっちゃ普通にすぐに使えそうです。
ありがとうございます。
僕らもいろいろな企業さんとのPodcastを作ってたりして、
やっぱりネタに困ることとかもあったりするので、
そういうときはマーケティングのミーティングに出させていただいたりとか、
しかしブログとかがあったので、これをネタにして話しませんかみたいな、
そういうのをやったりとかっていうのがあったりするので、
多分皆さん共通の悩みなのかなというふうには思います。
最後にユビさんのほうから宣伝ですとか、
告知などがあれば一緒に流したいなと思うので、
今の直近でシリーズCという資金調達を終えまして、
合計で全体で107億調達したというところで、
この調達したお金で何をしますかというと、
やっぱり我々ソフトウェア企業なので、
もう人に投資するしかないというところで、
かなり制約事業の一つは事業開発だったりだとかっていうところの陣というところと、
特にほかの企業のほかの企業のほかの企業のほかの企業のほかの企業が
そこの陣というところと、特に包括で絞っているのはそこと、
あとはエンジニアですね。
調達したらもう採用しか勝たないというところで、
やらせていただいておりまして、
直近で他のニュースとしては、
アメリカの新設というのも実はこそっと法人を直近で立てたりもするので、
いろんなチャンスがユビがまだまだいっぱいどんどん出てきているので、
ぜひこのヘルステックの業界で新しい組織も含めて
作っていきたい方というのがいらっしゃったら、
ぜひこちらまでご応募くださいということで、
こちらってどこなんだっていう形なんですけども、
リンクとか多分貼っていただけるような気がするので。
ありがとうございます。リンクのほうをいただいてますので、
番組概要欄のところと、
ブログのほうではブログの中に採用ページのリンクを
貼らせていただきますので、そこから見ていただければなと思います。
ありがとうございます。
フォットキャストもDevChat.fm、VisChat.fmの
おすすめ回というのもいただいてたりしますので、
少し番組の中でも流させていただくんですけども、
多少興味を持った段階では、採用以外の面でも
すごい情報満載の番組かなと思うので、
ぜひこちらも聞いていただければ、
さらに興味を持たれる方が増えるのかなというふうに思いますので、
ぜひ聞いてみてください。
ありがとうございます。まさにこれがフォットキャストの中で専念するというのが、
一番立てるように気づいたので、めちゃくちゃありがたいです。
他には大丈夫ですかね、告知系とか。
はい、大丈夫です。ありがとうございます。
18:00
分かりました。
今日はYubiの久保さんにゲストとして来ていただきました。
久保さん、今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ということで後半のお話だったんですけれども、
個人的にはですね、非常によく事前準備されて、
テンポよく話が切り替わる番組かなと思ってまして、
それぞれデブチャットFM、ビズチャットFMで
おすすめ回をいただいてきましたので、
順番にちょっと触りの部分ではありますが、
流させていただきたいと思います。
まず初めがデブチャットFMのYubiさんのこのデザインシステム、
YubiVitalを作った背景という回で、
運用の工夫などについて、
Yubiのデザインエンジニアさんと対談している回です。
二つ目がビズチャットFMのほうで、
こちらは共同代表の2人である安倍さんと久保さんが
スタートアップのそのMOT、M-O-A-T、
これはですね、企業の参入障壁みたいな話なんですけれども、
これについて対談した、
記念すべき第1回目の回になります。
はい、皆さんこんにちは久保です。
はい、今日はですね、久々のデブチャットFM収録していくという
ところでやってまいります。
本日はですね、Yubiのデザインエンジニアの
のりぴぃことですね、大木貴則氏に登場いただいて、
一緒にデザインシステム周りのお話をしていこうと思っております。
はい、じゃあのりぴぃよろしくということで、
簡単にそうね、自己紹介をしていただけると、
はい、大木貴則氏と言います。
社内ではのりぴぃと言われていて、
インターネット上だと貴則氏っていうIDとかで活動していることが多いです。
デザインエンジニアをしているんですが、
入社は2022年の1月に入社しまして、
デザインシステム周りのこととか、
あとYubi病気のQ&Aっていうサービスもやっております。
最近だと病気の記録とか受診の記録とかを作れる機能を
デザインと開発両方やっているというような感じでやっています。
よろしくお願いします。
まさに特殊なポジションでデザインエンジニアっていう
初代のデザインエンジニアというのが
いろいろといろいろといろいろといろいろといろいろといろいろと
いろいろといろいろといろいろといろいろと
デザインエンジニアっていう
初の、Yubi初のデザインエンジニアだよね。
そうですね。Yubi初のデザインエンジニアですね。
デザインエンジニアというポジションがそもそも結構珍しい感じだったので。
確かに最近は結構増えているのかな。
最近は結構増えてそうですかね。
21:04
でも各社結構要求が違うので
それぞれによってJDが違うっていう
職種ができるときの創生的によくある。
そうですね。だいたいインフラエンジニアとかデータエンジニアとか
割と分かれてきているというか、ビジネスインテグレーションなのか
データエンジニアとかは結構
分かれてきているというか、ビジネスインテグレーションなのか
機械学習系なのかがすごいはっきり分かれてきて
どこの職種で何をやるかっていうのは割と固まっている感じがありますけど
デザインエンジニアは結構各社まちまちなので結構難しいですね。
デザインエンジニア同士で会うことはあるんですけど、あんまりかみ合わなかったりしますね。
なるほど。結構デザインエンジニアを対応したいっていう
その会社側の背景とかももう企業によって全然違うみたいな
こんな感じなのか。ペイン時代も。
そうですね。例えばUBの場合だとエンジニアは結構いろんなことをやる
幅広い技術スタックを持った人が多くて、デザイナーとの間に入る人がいないというか
結構コミュニケーションとか実装とか難しさが出てきて
デザインエンジニアみたいな要求が出てきたんですけど
大きい会社とかだとデザインシステムを専門でやっていくエンジニアとかデザイナーが欲しいので
デザインエンジニアを募集したりとか、あと一般プロダクトを作っている会社だと
プロトタイピングとかデザインのアイディアを素早く検証可能な
実装された形に落とし込むみたいなのをやってほしくて
デザインエンジニアが募集されるみたいなこともありますね
なるほど、各社によって確かに大きくなってくると
細分化された結果っていうところで、もうUBは特に足りてないみたいな感じになってきて
そうですね
いやー面白い
あと、のりぴーは実は入社する前にこのディープチャットFMに出演いただいてて
その後入社して、これ今回初だよね
初ですね
入社しから、ということで非常にありがたい限りで
あの、というね、あの、なんだろう
慶運な、はい、今回収録会になってるけど
そうですね、あの収録会2年ぶりぐらいですかね、2年も経ってないか
あ、ほんと、そっか
前の収録2020年の頭ぐらい、頭か、なんか夏ぐらいだったような気がするんで
24:08
なるほど
2年ちょいぶりぐらいですかね
なるほど、いやーありがたい限りで
Podcastメロディにつきますっていうところでやっておりますと
いいね
はい、という感じで
そうですね、今日はデザインシステムの話をまさに
デザインエンジニアパルモのね、こうしていただきたいなと思っておりまして
で、私言うけどもともとのりぴー自体もデザインシステムに対して
結構知見がね、確かあって
そうっすね
UBIで始まる前にも、他の会社で結構デザインシステムのデザインも作ってたりしたんだっけ
えーっと、前職はUIデザイナーをやっていたので
デザインシステムのデザイン側の方をよく作るような仕事をしてたんですよね
デザインシステムっていう感じじゃなくて
なんか一人しかデザイナーいなかったので
パーツとかルールとか作んないと死んじゃうみたいな
あのー、全部都度都度こう説明してると説明コストやばすぎて
辛かったので、その辺をこう堅かして
コンポーネント、Figmaでコンポーネントを作ったりとか
そのコンポーネントの使い方みたいなルールを考えて
エンジニアに共有して
僕が見ていない画面でもなんだかよくできるようにしてみたいなのを工夫してた
では、前職であって
戦争の経験を元にやったりとか
技術的なところだと、あんまりプロダクトで運用したことはなかったんですけど
あのー、面白いなと思っていろんなところの技術ウォッチしたりとか
ブログ読んだりとかしていたので、それを元に始めたみたいな感じです
なるほど、なるほど
既にこういって、こういう知見みたいなのが溜まってる中で
今回この
メリットというか、やっぱり自分自身が見なくても
いろんなところに、で、ちゃんと素早く実装されていくというところを見てたので
より今回そのUVでもやろうという風になったという感じかな
そうですね、最初はなんかデザインに関しては
デザイナーのリソースを効率化したい、作業効率を上げたいとか
実装も結構、人によってマッチマッチだったので
実装の、なんだ
クオリティの差を減らしていきたいよね、みたいな話があったので
その辺をこう
担保できるようなシステム、ツールの開発とかをやってたんですけど
それがだんだんデザインシステムっぽくなってきたので
デザインシステムにしていくかっていう感じになったっていうところですかね
こんにちは、UVの共同代表の久保です
27:00
本日はですね、冒頭についてですね
今結構シリコンバレーとかでも結構冒頭っていうキーワードというか
冒頭についてですね
今結構シリコンバレーとかでも結構冒頭っていうキーワードというか
どうやって競争優先を作っていくみたいなところっていうのが
議論されてはいると思うんですけども
そこについてですね、UVの同じく共同代表のですね
かつドクターの阿部にお越しいただきまして
今日はお話ししていこうと思ってます
はい、ということでじゃあ阿部氏早速だけど自己紹介の方お願いします
なんかこう改まると変な感じします
UV共同代表で石野阿部です
東大病院と健康長寿医療センターっていう病院で働いてきて
その中で患者さんを適切なタイミングで適切な医療にご案内していこうということで
久保と一緒にUVを創業して今5年目というところですかね
ちょうど4年ぐらい終わりましたという感じ
もう5年やね
長い、はい、そうですね
っていうところでありがとう
今日はモートの話というところで
もうまさにずっと授業始まってから
VCの人とかもここの議論っていうのは結構一緒にしたりしてるけど
そこについて話していければなというふうに思ってます
はい、じゃあ早速なんだけど
モートって特にVCと話す時とか
そうじゃなくて直近だと何があるかな
どちらかというとパートナリングとか言うよりは
採用候補者が気にしたりだとかいう形で結構いろんなところで話すと思うんだけど
実際その授業のそれぞれのフェーズで
どれぐらいその意識してきたかみたいなところから
最初にちょっと話してもらえると
なるほど、モートね
創業当初はモートみたいな言葉あったかな
あったかなかったかぐらい
いや、なかった気がするね
いつの間にか言語化されたなっていう気がしてるわけですけど
ある意味いつから意識してるかみたいなところで言うと
創業当初からかな
どれぐらい意識してるかというと
モート以外逆に意識してることあんのかなぐらいの感じで
実はモートっていう言葉を初めて聞いたのは
1年前ぐらい?
実際のところはもう圧倒的モート
大好き人間でやってますって感じですね
なるほどなるほど
結構その授業の最初の方って
最初の方で作るのって結構難しいみたいなのあるけど
なんかそこに対しては
いやもう全然無理と思って
初日からいきなりモートがポンってできるってことは当然ないはずで
30:04
けどためにいくっていう観点だと
何をリターンとして得にいくんですか?
授業を作っていく上でっていう観点だと
そうね最初の最初で言うと
でも俺らがまず病院向けの授業をやっていこうというところ
最初の授業としてやっていこうってなったところは
結局のところもちろんエンドユーザーの偏りとして大きいものがあるので
これは解決技術的にできるだろうっていうのがあったわけだけれども
加えてやっぱりそのデータとか
あとブランドとかのアセットを構築するためっていう意味では
モート作りっていうところが実際はゴールとしてはあったんだなという風に
思ってるなっていう
だからあんまり当時モートのために病院授業やるんだとか言ってなかったけど
よう考えたらもうモートしか見てねえみたいな
呼吸するようにモートを築きたくなっちゃうっていうところですかね
そのデータとかも当然アセットとしては溜まっていくし
機能というかプロダクトの中のフィーチャーとして
パッと目に見える部分だけじゃなくて
いろんな医療機関に入ってますみたいなブランドができたりだとかっていうので
実は日に日にそういうのが築かれてるみたいな感じ
そうねやっぱり我々の業界が特殊やんっていうところで
極めていわゆるガチの通信向けのサービスみたいな
今まさに我々が合格してるポイントやけど
って形になってくるといわゆるオピニオンリーダーみたいな人に
インフルエンザに使っていただくとスケールするみたいな考え方あると思うけど
どっちかというとやっぱりエンドユーザーへの提供価値を最大化して
そこからバイラルをどんだけ作れるんだみたいなところが
スケールの観点では大きい気がするけど
最初に我々がいたマーケットであるところのB2Bの
しかもエンタープライズしかも病院という
なんとか病院協会の会長先生副会長先生
大学病院みたいな病院で使っていただくということが
ブランドアセットとしては最速で一番多く貯まるかなっていう
ところは狙いとしてあったよね
なるほど
その2017年に創業してて
そこから時々でモート意識してたと思うけど
そこは最初のフェーズから言うとどんな感じで
モートの順番ね
さっき言ってたのはブランディングのモートっていうところで
多分それは2019年とかくらい
プロダクトがPMFが一定してきてみたいな感じかな
PMFするまではPMF後に得られるものっていうのは
33:01
当然意識しないといけない
PMF後に得られるのはもちろん
ユニットエコノミクスが成立しているビジネスマシーンであるとか
っていうのは当然あるわけやけども
それがそこがゴールというか
それをスケールさせていって事業を作っていくのか
それともそれをスタートとおいて
そこで築いたアセットで
次のより大きなマーケットに獲得を狙っていくのか
っていうのは必ずあって
我々が病院事業で
もちろんユニットエコノミクスを達成して
PMFしてGoToマーケットして
エコノミクスが達成された
1つは1つのマイルスター達成したってことになると思うけど
結果的にそこから得られているのは
ファイナンシャルなリターンよりも
データやブランドのリターンの方が大きいし
DevChat.fmの方は
そのゲストののりぴーさん
入社前から出ていたという
驚きの展開から始まっているんですけれども
社内のデザインエンジニアという立ち位置で
どのようにUBの中で組織を作っていくのかという
入社を考えている人にとっては
本当に聞いてみたい話なんではないかな
というふうに思いました
また2つ目のVizChat.fmの方では
第1回というところで
若干ウイウイしさみたいなところもありますが
本題のこのモートの話になってくると
画前話の展開が
次から次へと話がテンポよく進んでいって
その成長のための
会社の成長のための話っていうのが
どんどん引き込まれていくような話がされていました
ということで
この話の続きは
ぜひ本編の方
DevChat.fm VizChat.fmの方でも
聞いていただければと思います
番組概要欄の方に
この番組のエピソードのリンクを
貼っておきますので
そこから聞いていただくか
もしくは各Podcastアプリで
DevChat.fm VizChat.fmで
検索してみてください
さて この番組は
Podcastの総合プロデュースを行う
株式会社ピトパが
企業が運営するさまざまな
Podcast番組について
突撃インタビューしていく番組です
もしインタビューさせていただける
企業様がございましたら
ぜひご連絡ください
またPodcast番組を制作したいと
お悩みの場合も
こちらご相談いただければと思いますので
お気軽にご相談ください
各種お問い合わせについては
番組やエピソードの概要欄のリンク
もしくはピトパのホームページから
お問い合わせください
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