2022-10-06 23:00

【interview-05:LayerX Maasaさん】こだわっているところは「赤裸々に」、リスナーに本当に伝わるポッドキャストの作り方

ゲストは、株式会社LayerXのHR担当Maasaさん。約1年半前に始めたポッドキャスト『LayerX NOW!』は、企業のリブランディングを行っていく目的で始まった施策のうちの一つで、CEO・CTOも積極的に運営に参加している番組です。
後半では、ポッドキャスト番組をやって良かった事大変だったことを中心に、今後の番組運用についてもインタビュー。
こだわっているところは「赤裸々」、良いことを言おうとすると逆に伝わりにくくなると言います。そのあたりの音声ならでは魅力を語っています。  

テーマ
~ オープニング
~ ポッドキャストやって良かった事
~ ポッドキャストやって大変だった事
~ 文字おこしについて
~ 制作のこだわり
~ 番組の今後について
~ LayerXさんからのお知らせ
~ LayerX Now!のおススメエピソード1
~ LayerX Now!のおススメエピソード2
~ エンディング

●株式会社LayerXのオウンドポッドキャスト『LayerX NOW!』
Apple:https://podcasts.apple.com/jp/podcast/layerx-now/id1562170638
Spotify:https://open.spotify.com/show/7pIHZw1tEpwX2M6ifoEAbr 

●株式会社LayerXの採用情報
https://jobs.layerx.co.jp/

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https://pitpa.cc/3yNqT1W  

制作:株式会社PitPa
ホスト・プロデューサー:富山真明 

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00:01
皆さまこんにちは、PitPaの富山です。
このエピソードは、株式会社レイヤーXさんの2021年4月からスタートした、
約1年半続けられてきているオウンドポッドキャスト
レイヤーX NOWのインタビューの後半になります。
前半ではですね、ポッドキャストを始めたきっかけや、
運用、企画の作り方などを聞きました。
もしまだ前半をお聞きでない方は、ぜひ前半もお聞きいただければなと思います。
この後半では、ポッドキャストをやっていて良かったこと、大変だったことなど、
さらに深掘りして聞いてきましたので、お聞きください。
じゃあ、具体的に番組を運営していて、
良かったこと、あるいはちょっと大変だったなというようなこと、
それぞれ聞いていきたいなと思っているんですけれども、
まず良かったこと、見える効果、見えない効果、いろいろあるかもしれませんが、
そのあたり良かったこととかって、もしあればお聞かせいただけますか。
そうですね、なかなかこう分かりやすく見える成果で、
しかも数字に直結したものっていうのは、やっぱりどうしても簡単には得づらい取り組みかなとは思っています。
なので、ポッドキャストやったから、この指標がどう動いたみたいな話はちょっと難しいんですけれども、
でもやっぱりレアXっていう会社が当初持たれていた、
エンジニア集団みたいなところとか、論理的で若干温度が感じにくいみたいなところは、
少しずつ払拭というとあれですけど、もっと実態に近い形で伝えられるようになってきたかなというのは感じますね。
それは冒頭にお話しした、主に先行に来てくださった方からのフィードバックっていうのが一番多いんですけれども、
あとは結構社内のメンバーとかも聞いてくれてたりとかするんで、
社内のメンバーがどんどん新しいメンバーが増える中で、こういう人もいるんだなっていうのを知ってもらうきっかけにはなったりしてるかなとは思いますね。
社内の人からフィードバックって言いますか、聞いたよとか、そういうのもあったりするもんなんですかね。
そうですね、この回の誰々さんのホストは回しがめちゃめちゃ上手かったみたいな話とか、
あとは毎回聞くとツイッターで引用リツイートしてくれるメンバーとかもいるんですけれども、
ここがすごい理解できたというようなことを言ってくれたりとかもありますね。
それはすごい嬉しいですね、コホ。
嬉しいですね、嬉しいです、すごく。
目に見えて社員の方が聞いてくれててそれに対してフィードバックもらえるっていうのはすごい確かに嬉しいし、やってていいなって思うんですね。
あとは聞いてくれたメンバーがたまに音声環境とかのフィードバックくれたりとか、
誰々さんの声がこうだったねって言ってくれたりとかもするのですごいありがたいですね。
03:04
あとは逆にその大変だった点とかがもしあればそのあたりも。
そうですね、大変だった点で言うとやっぱりやり続けるのが大事だと思うので、
続けるっていうのはやっぱりそのある程度、私であったりわいまつさんであったり、大変っていうことではないですけどね。
コンスタントに、月に3本ぐらい出したいねっていう話で続けてはいますので、
コンスタントに出し続けるっていうのがもしかしたら一番ポイントになる部分かなとは思います。
ネタ切れみたいなこととかあんまなかったりします?
ネタ切れはですね、今のところあんまりないです。
それはすごいですね。
じゃあ何かしらでもう皆さん次こんなこと話したいねみたいなのが結構ポンポン出てきてる。
そうですね、まだ紹介しきれてないチームのメンバーの話であったりとか、
もっとこういう切り口で技術的な話もそうですし、プロダクトのこともそうですし、結構もうちょっと伝えたいなっていう切り口はあるので、
そうですね、まだネタ切れではないかな。
素晴らしい、いいですね。
あとは、ちょっと全然また話変わるんですけれども、
過去文字起こしをされている回も結構あるなと思ってるんですけれども、
文字起こしっていうのは、僕らも仕事でやったりはするんですけれども、結構大変な作業かなとは思いつつ、
文字起こしをされる目的とか、やる回とやらない回があるので、基準とかあったりするんですかね?
そうですね、文字起こしに関しておっしゃっていただいた通り、やる回は選んでいます。
それはやっぱりそのとき会社として伝えたいメッセージであったりとか、
私がやっている社員へのインタビューであれば、左右優先度の高い職種について話しているときですね、
大きくその2択が文字起こしの対象になってますね。
あとはどうしてもやっぱりテキストで読むのが好きな方っていうのもいらっしゃると思うので、耳で聞くっていうより、
その理由もあって文字起こしはやっています。
文字起こしされたのはノートの方に入れて、そっち側での配信って言いますか、
共同シェアっていうようなことをやられている。
そうですね、はい。
番組を今作られていて、一部その音声の編集とかはガイチャさんに頼んできれいに仕上げられているかなと思うんですけれども、
制作に対するこだわりみたいなもの、共同突き詰めるっていう言葉もあったかなと思うんですが、
番組を作っていく上で、ここはちょっとこだわっていきたいねとか、そういうものってあったりします?
そうですね、やっぱり大事にしたいことは、続けるっていうことと、セキュララにレイエックスのことが伝わるっていうことなので、
あまりこうレギュレーションを決めすぎて、そういうこと言わないでねとか、そういうのはあまりやりたくないですね。
06:04
なのでやっぱり、もっと本当に良いところを見せるっていうよりかは、リアルなレイエックスを知ってもらうっていうところがやっぱりこだわりですかね。
だいぶ前のエピソードですけれども、言葉に詰まって、あれ、これ喋っていいのかなっていうのを、この番組セキュララだから全部喋りますねって言って、
本当にすごい全部喋ってたなっていうのは確かにあったんで。
でもそういうのがあったほうが、本当、親近感さらに湧きますし。
今お話ししてて私も気づきがあったんですけど、たぶんいいことを言おうとすると、あまり逆に伝わらなくなっちゃうかもしれないですよね。
リアルだから、たぶん信じてもらえるというか、興味持ってもらえるっていうのはあるかもしれないですね。
あとなんか別の番組の方が言ってたんですけれども、そのあたりテキストとかだと結構かっこつけちゃうって言いますか、
ドヤ感が出ちゃうってところに対して、やっぱりセキュララにそういう話をしていてドヤ感出さないで伝えられるっていうのがいいところだなって思いますし、
すごい全面出てるなと思いました。
そうなんですよね。テキストかっこよく言えちゃいます。
そうなんですよね。
あとはちょっと最後にいろいろ聞いてきた中で、今後LayerX Nowさんでポッドキャストでこういうふうにこれからもたぶん続けていくというところはあると思うんですけれども、
具体的にこんなことやってみたいとか、挑戦してみたいとか、企画してるとかっていうのがそのあたりあったりしますかね。
そうですね、アイディアベースみたいにはなってしまうんですけれども、やっぱり目的としては何度も繰り返しになっちゃうんですけど、セキュララにリアルなLayerXをしてもらうっていうのが大事だと思っているので、
直近当社だと育休を取得して復帰したメンバーとかも増えているので、育休取得したパパママの企画をやってみるであったりとかはやってみたいなと思っていますね。
あとはですね、今Twitterスペースとかも当社だとやっているんですけれども、Twitterスペースでよりリアルに話しながらそれもポッドキャストにアーカイブ残して話す側はよりライブ感あると思うんですけれども、
そういった取り組みとかもやってみたいなと思っています。
いいですね、確かに。じゃあ最後にですね、当社のイベントとか直近でPRされたいこととかもぜひお話しいただきたいなと、何かございますかね。
あらゆるポジションで採用を積極的に継続していますというところになってしまうんですけれども、本当に事業展開がポッドキャストを聞いていただいたり、いろんな発信を見ていただいている方であれば実感していただけているかなと思うんですが、
プロダクトが生まれるスピードも早いですし、新しいサービスの展開、また既存プロダクトの事業ですね、成長というのも急速に進んでいるので、ビジネスサイド、プロダクトサイド問わず採用しているので、少しでも興味があったらぜひミーティーなりお問い合わせなりいただけると嬉しいなと思っています。
09:20
じゃあこのあたりの採用の情報だったりは、リンクを番組概要欄の方に貼り付けておきますので、そこから見ていただければなと思います。
レイヤーXさんのこのレイヤーXナウの番組も、すごい参考になる部分もありますし、面白いところも結構多いなと思いますので、そこも聞いていただきながら、興味持たれた方はぜひぜひ、まずはカジュアルに話すみたいなところですかね。
そうですね、はい。
応募してみていただければなと思います。
この後半ではですね、レイヤーXナウという番組の中身についていろいろ聞いてきたんですけれども、このセキララに全てを話していくというスタンスっていうんですかね、非常にそのポッドキャストに相性がいいなと思っていまして、
と言いますのも、この音声で伝えるとですね、ネガティブな面でもそこまでひどく聞こえないと言いますか、和やかな感じで、ある意味ちょっと自虐ネタみたいな感じで話すことができるので、そんなに悪いようには聞こえませんし、
逆にそういう面も含めて、至らないという面も含めて、人となりが伝わるエピソードが作れるのではないかなというところで、その後にセキララに語るというのはポッドキャストならではの表現かなというふうに思いました。
さてここからはですね、マーサさんにお勧めいただいたレイヤーXナウのお勧めエピソードを少しダイジェストとしてお送りしたいと思います。
一つ目が、シャープ47正しいプロダクトを作るレイヤーXのエンジニア組織について、という手嶋さん、松本さん、榎本さんの3人が喋られている回になります。
二つ目が、シャープ55爆落3.0構想、CEO福島が語るレイヤーXで新しい体験を作る面白さ、というタイトルでこちら2本連続で流したいと思います。
はい、レイヤーXナウ、今日はですね、なんと取締役である手嶋、私がですね、ちょっといろいろ聞き手になって、当社のですね、2大看板エンジニアともいえるですね、
ワイマツこと松本CTOと、モサことSaaS事業部のCTO、CPOである榎本さん、ちょっと来ていただいて、意外とね、それぞれ結構レイヤーXナウ出てますけど、
12:08
2人で話してるのは実はあんまないんじゃないかっていう中と、あの軽快気でね、2人のディスカッション私よく聞いてて、結構これ外に出すと面白いんじゃないかなと思ってたんで、
ちょっといろいろ聞いていこうかなと思ってます。もうね、ほぼこのレイヤーXナウファンの方にはね、お2人はもう知ってる人は多いかなというところですけど、
まずは松本さん、軽く、本当に軽く自己紹介お願いします。はい、CTOの松本です。
社内は主にフィンテックの事業、プライバシーテックの事業を管轄していて、あとはSaaSの方の組織的なお困りごとに、ずっと飛んでいってはお手伝いをするみたいな感じの役回りをしております。よろしくお願いします。
はい、お願いします。じゃあ、モサこと榎本さんお願いします。はい、モサです。よろしくお願いします。
紹介した通り、今、SaaS事業としてのCTOと、あとプロダクトですね、CPOをしておりまして、プロダクト組織とエンジニア組織を率いております。
はい、本日はよろしくお願いします。
お願いします。
えっとですね、お二人は実は前職時代の同僚であり、またね、2社目、また同僚としてやってるってことで、古い中でお互いのことをよく知ってるだけに本音でぶつかる中なんだろうなと思って、僕も二人の議論をよく聞いてるんですけど、
まず、今日お題がいくつかですね、こういうこと話してねーっていうのは企画者から来ていて、
AXのプロダクト組織について、今日はプロダクトどう作ってんのっていうのをちょっと深掘ってほしいってことなんですけど、実はプロダクト組織っていう組織じゃなくて事業部制なんですね。
当社の事業部制で、それぞれの事業の中にプロダクトがあって、
松本さんCTOなんで、一応全社感覚していて、
MOSAはもうSaaS事業深掘ってるというような感じですけど、
まずすごいバクッとした話で構わないんですけど、
LayerXのプロダクト組織ってみたいなことでいくと、こういう感じですとか、こういうこと重視して運営してますよみたいな話。
じゃあちょっと松本さんから何かありますか?他の会社と比べてみたいなこともあるんですけど。
そうですね、一番は爆速開発っていうキーワードを、ちょうどね1年前にMOSAと話をしたとき、
ポッドキャストで話をしたときも、爆速開発の話をしたんですよ。
あれはもう今も変わらずというか、むしろ強化していこうぜぐらいの形で、
とにかくスピード重視して、手数を多くしていって、よりよい、より正しいプロダクトを作ろうねっていう思想は、
15:01
いろんなチームで共通なんじゃないかなと思っています。
一応事業いっぱいあるよねっていうことで、大冗談、複数の事業どう回ってるので言うと、
結構プロダクトチームというか事業部は本当に別会社ぐらいの雰囲気でバラバラに進んでいて、
これはもう我々の割り切りとして、各事業それぞれ自分の事業に集中してやっていこうぜっていうような雰囲気でやっています。
技術的な交流はあれど、すごく独立した3つの会社が1つの会社としてやっているというような感じですね。
松本さんの目から見て、SaaS事業に限らないで、Lexってこういう考え方を持っていると全体的にってことなんですけど、
もさからすると、創業メンバーでもありずっとプロダクトリードしているって立場だと思いますけど、
ブロックチェーン時代からね、それこそ。
こういうことを重視してプロダクト組織を作ってきたとか、価値観を浸透させてきたとか、むしろこうやって背中を見せていますよみたいな。
はい、というわけでLayerX Now、今回も始めていこうと思います。
今回はですね、久々に福島さんに登場いただいて、SaaS×Fintechの話をしていけたらなと思うんですけども、
最初は必ずこの番組についてご説明を差し上げているので、その話をさせてください。
このLayerX Nowはですね、LayerXのことをセキュララに皆さんに知っていただこうというふうに考えまして始めたポッドキャストになります。
僕らがやっていること、今だとSaaS、Fintech、Privacy Techという3つの事業がありまして、
これに関わるプロダクトチームやそれ以外の事業もあり、いろんなところの話を重ねながら皆さんにLayerXという会社を知っていただこうと考えております。
はい、というわけでですね、改めまして今回は福島さんにお越しいただいております。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、いきなり本題の前にですね、福島さん結構趣味がいろいろ変わることが多いなと思って気になってるんですけど、最近福島さんの趣味って何なんですか?
やばいな、何だろう、最近は三国志読んでます。
三国志?三国志ですか?
漫画だけど。
横山三国志とかですか?
横山三国志。定期的に読み直すんですけど。
何かきっかけでもあったんですか?
いや、特になく。
キングダムとか出てるの知ってますけど。
読みたくなるんで、5年に1度ぐらい。
波が来るんですね。
蒼天航路か三国志どっちにしようかなと思って、三国志にしました。
ちなみにこれは聞いてる方のために補足しておくと、福島さんむちゃくちゃ漫画詳しいんですよね。
結構な量の漫画読みますよね。
かなり読んでますね。
最近の三国志以外のヒット漫画とか何かあります?
18:00
ちっていう。
あー、はいはいはい。
地動説の。
地動説を証明するために放送する。
面白かったですね。ただ最後ちょっとよくわかんない。
もう完結したんですか?
実はもう完結したんですよ。
マジですか、まだ1巻しか読んでないんですよね。
面白いので松本さんもぜひ。
読んで感想文投稿します。
ちょっとアイスブレイクだったんですけど、
今日の本題はSaaS×Fintechってキーワードを出しましたけども、
まずはですね、今回爆落ビジネスカード、実は皆さんにお伝えしておくと、
今回の爆落ビジネスカードというプロダクト、発表させていただいたんですけども、
このリリースまですごいスピードで来たんですけども、
実はですね、その中で福島さんめちゃくちゃ手を動かして、
今回プロダクト作りやってたんですよね。
そうですね。
肝入りですよね、福島さん今回のビジネス。
肝入りですね。
何でこんなに力入れるのかみたいなのは、
分かってない方も多いような気がするんで、
改めて今回爆落ビジネスカードをリリースした狙いとか、
そもそも爆落ビジネスカードって何なの?みたいな話を聞いてもいいですか。
そうですね、まずLayerXでいくと、今まで出してきたサービス、請求書のサービス、
あと経費生産、ワークフローとか、
会社のお金の支出回りに関わるサービスを出してきたんですけど、
どっちかというとお金が支出される前の処理みたいな、
例えば請求書が届いて、それをシステムに入力するのを手伝いますとか、
経費生産とかもやったことある方多いと思うんですけど、
レシートを集めてきます。レシートをパシャッと取って申請を作りますが、
そういう前処理のところをメインでやっていていました。
一方でお客様のヒアリングをしていると、
そもそもカードを作ってほしいというのをめちゃくちゃ当初から言われていたんですよね。
それがなぜかというと、皆さんにとってあまり経理の業務とかなじみがないかもしれないんですけど、
経理の方って請求書システム入力した、やった終わりじゃなくて、
その後銀行口座から各会社に振り込んでいたりとか、
経費生産だったら従業員向けにお金を振り込んでいたりとか、
やっぱり支払うお金を振り込むみたいな業務が必ず存在していて、
そこってめちゃくちゃ大変なんですよ。
でもこれがクレジットカードがあると、皆さんも普段クレジットカードを使っていると思うんですけど、
Amazonで物買って一時請求書を届いて、それを振り込むという行為をしていないじゃないですか。
だから便利だからカードを使うわけですよね。
カードの支払い先っていうのがB2Bの領域でも増えていて、
例えば広告費の支払いとか、僕らみたいなソフトウェア企業だとAWSの支払いとか、
SaaSの支払いとか、そうじゃなくてオフィスファシリティみたいな、
机買いますみたいなときも今アスクルで買ったりとか、
だいたいクレジットカードで支払える領域っていうのが増えているので、
21:00
請求書経費生産ってお金の流れ以外に、
クレジットカードっていうのが近年のこの会社でかなり増えてきてるんですよね。
経費生産用に従業員にカードを配ってるみたいな会社もあったりとか、
そこの経理処理っていうのはやっぱりかなり煩雑か大変になっているっていうのを、
リリース当初から言われていたので、
僕らとしてはある意味、企業からお金が出てくるところって請求書経費生産、
そこと被るような形のカードっていうのがあるんですけど、
そこの処理を楽にしようみたいなので、
結構極めて自然な流れ。
何でSaaSの会社がカード出すんだろうとか、
何でSaaSの会社が突然決済とかやり出すんだろうっていうと、
かなり飛び散るように見えるんですけど、
僕らからすると極めて自然な流れでサービスを出していて、
実際今もですね…
ということで、LayerX Nowのシャープ47、シャープ55、
この2本の冒頭の部分だけですけれども、
お送りしましたがいかがだったでしょうか。
この続きはぜひLayerX Nowの番組の方でお聞きいただければなと思います。
このLayerX Nowの番組ですね、
本番組の番組概要欄のリンク、
もしくは各Podcastで検索して聞いていただければなと思います。
さて、この番組はPodcastの総合プロデュースを行う株式会社ピトパが、
企業が運営する様々なPodcast番組について、
突撃インタビューをしていく番組です。
もしインタビューさせていただける企業様がございましたら、
お気軽にご連絡ください。
またPodcast番組を制作したいとお悩みの場合も、
ぜひご相談いただければなと思います。
各種お問い合わせについては、番組やエピソードの概要欄のリンク、
もしくはピトパのホームページからお問い合わせください。
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