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スピーカー 1
で大体この四小言で最近このイデオロギーっていうのはね語られるかなと。でちょっとわかりやすく政党とかでマッピングしてみようかなとまず思いますと。ちなみにじゃあ日本の政党すごいわかりやすいところからいきましょう。自民党どの辺ですかねこれね。
自民党は一重に語れないんでなんとなくなっちゃうと思うんですけど。じゃあ安倍派政和会。安倍さん派閥はどの辺かで言うとこれ僕の意見言っていいですか。安倍派は報酬ですよね。で報酬の反グローバリズム派かなと思ってます。
この辺ですかね。あんまりどっぷりは言ってないと思うんですけど。安倍さんは戦後レジームの脱却を謳ってたくらいなんで。別に反米ではないんですけどもできるだけ独立路線。アメリカからの独立願ってたのかなっていうところはあるんで。ただ第一次政権じゃないか第二次政権ですかね。岸田さん岸田派はどうですかね。こう近い。難しい。
スピーカー 2
いや正直僕安倍さん安倍派に関してもちょっと僕その辺が何なのか分かってない部分があるんですよ実は。岸田さんもその意味では分かんなくて。
スピーカー 1
一枚はじゃないですねあの辺ね。ただまあ最近の世論的な感覚。
スピーカー 2
世間のイメージで言うならまあ上の方じゃないグローバリズム派。
スピーカー 1
これ多分もう少し分かりやすい図にするとすると右のこの上の方ですねこれがいわゆる親米。
で右下が反米です。
こうすると分かりやすいんですけど岸田さんはもうこのピンゲット完全に今の今バイデン政権で。
岸田はまあおそらく世の中的にも僕ら的にはこの見方が正しいんじゃないかなと。
反米主義は最近ちょっと結構過激な政党が出てきましたと。
たださんもご存知の方かもしれないですけどさらに反米な。
スピーカー 2
そうなんですねなんか僕あんまりその辺反米の定理はよく分かってなくてその日米同盟を大事にするって考え方はどっちなんですか。
スピーカー 1
日米同盟は親米だから。
スピーカー 2
安倍さんって日米同盟結構前向きな人じゃなかったんですけど。
スピーカー 1
でもあれがなんかトランプいわその門路主義のアメリカに対しての日米同盟で厳密に言うと独立なんで。
トランプさんは独立していいよって言ってたんですよね。
だからそれに共鳴してたっていう感じらしいんですよ。
実態としてはというかまあ今ちょっとねそのトランプ政権からバイデン政権に変わっちゃったんで状況も変わっちゃったっていうのもあると思うんですけど。
現状で言うとただね安倍さんはかなり揺らいでたらしいですね。
スピーカー 2
だから世間のイメージは安倍さんって本当その位置なんですけど実際のところはどうなのかなってずっと僕思ってて。
スピーカー 1
そうなんですよね。だから結構反米保守も意見が分かれてます。
安倍さんに対しては支持する人もめっちゃいるんですけど安倍さんって中途半端じゃなかったですかっていう人も多い。
スピーカー 2
安倍さん支持の人って結構がっつり右翼の人多いけど安倍さん自身はそうでもないっていうのが僕の認識なんですけど。
スピーカー 1
結構弱腰だったって言いますよね。
スピーカー 2
バランス上手くやってるって感じ。
スピーカー 1
高橋雄一さんとかも本当はこう思ってるんだけど僕は官僚なんで安倍さんの言うこと聞いてましたみたいなことはよくおっしゃってますけど。
結構安倍さん自身がちょっと弱腰になるところがあったらしくて。
自民党の西田さんっていう議員もいらっしゃるんですけど西田さんもがっつり反米なんですけど。
ちょっと安倍さんに色々言ってるんだけど安倍さんが動かなかったこと結構あるみたいなことはおっしゃってたんで。
それは第一次政権の時のトラウマとかね。多分色々あるからだとは思うんですけど。
安倍さんはちょっとわからないんだけどただ岸信介っていうところの政和会のもともとの方針を考えるとかなり本来のスタンスは反米なのかなと。
話を戻しますと日本保守党かなり反米路線な政党が出てきたんですけど。
ただ日本保守党も結構謎なところがあって。
最近飯山あかりさんっていうすごい話題の女性の方。僕は結構嫌いじゃないんですけど。
飯山あかりさんとかはスタンス的にはめっちゃガッチ保守なんですけど。
わりとイスラエルを支持してるんですよ。
イスラエルの支持となるとわりと親米になるんですよね。
だからちょっとわからないところがある正直。
日本保守党ってすごいめっちゃ最右翼な感じがするんですけど。
意外とわからないところがあって。僕結構本格的に右翼だった。
スピーカー 2
右翼というか結構ガチの保守だと思っているのは賛成党。
スピーカー 1
賛成党はでもかなりガッツリですね。ガッツリ超反米ですね。
それで言うと。超超反米。
スピーカー 2
その4章言だとそこに行くけど。ちょっと陰謀論いったりとか結構いろいろあるから。
4章言じゃないとちょっと変わってきます。
スピーカー 1
これ面白いのが陰謀論って実はイデオロギーがあるんですよ。
最近たださん見られてないと思うんですけど。
ナオキマン賞あれですか。ナオキマン賞めちゃめちゃ賛成党系の人出てるんですよ。
つまり陰謀論って反米反グローバリズムのイデオロギーなんですよ。
スピーカー 2
つまりディープステートっていうのがもうここに上にいるじゃないですか。
スピーカー 1
グローバリズム批判なんですね。あれは。
世界を一つに丸め込もうとしているニューワールドオーダーと呼ばれるディープステートを束ね上げているのが今のアメリカの民主党だと。
それに対するカウンターなんで、実は陰謀論ってこの右翼側のイデオロギーなんですね。
ちょっと右寄りの話だけしちゃったんで、左も話すと実は令和ってこっちだと思ってるんですよ。
スピーカー 2
僕もそのイメージですね。
スピーカー 1
レイヤーは実は確信か報酬かで言うと割と確信というか逆張りですね。相対主義って言われるやつなんですけど逆張りのことは言うんで。
左ではあるんですけど厳密にはナショナリズムを謳ってて日本を良くしたいみたいなメッセージ。
だから意外と対立構造に見えるんだけど意外と仲良かったりするんですよ。賛成とか令和っていうのは。
スピーカー 2
まあ同じ匂いは。
スピーカー 1
レイヤー 同じ匂いは感じるでしょ。ちょっと陰謀論っぽくも見える。
だからこういう構図で。あとね、維新。維新はこっちかな。
スピーカー 2
まあこっちかなって音声だと全然伝わらない。
スピーカー 1
レイヤー ごめんなさいね。本当に。
結構さっきから心配だったんですけど。
レイヤー すいませんね。やっぱり絵にした時に絵を見せないと全く伝わらない番組になってるっていう。
右上。新米寄りの保守ですね。維新。立憲民主党。立憲はどの辺だと思いますか?
スピーカー 2
左上じゃないですか。
スピーカー 1
レイヤー 正解です。立憲。ちょっと開かないです。民主にしよう。
スピーカー 2
立民かな。
スピーカー 1
レイヤー 立民ですね。立民。ただこれ自民党も一枚はじゃないから。立民もそうで。
割と核心でこのグローバリズム。自民党の逆張りをしてるだけなんで。
こっち側に見えやすいんですけど、全然分布的にはこの辺の議員っていうのは結構いて。
ただ表向きにはこのスタンスを取ってる。自民党の逆張りをしたいだけっていうだけなんで。この左上。
あとはそうだな。あれ行きましょう。自民党にちょっと戻るんですけど。
麻生派。いわゆるあれです。太郎ちゃんがいるところ。
スピーカー 2
右上じゃないですか。違うな。上なんですけど。
上だけが怪しい。
スピーカー 1
怪しいやつですね。麻生太郎さんはちょっと分かんないですけど、河野太郎さんはこっちですね。
一旦日本の政党を書くとちょっとなんとなく思想のマッピングが見えてきて。
国民民主は。
ちょっと忘れてたわけなんですけど。
ごめんなさい。本当に国民民主は。なぜなら僕あんまり分かんないですよ。
この辺じゃない?
スピーカー 2
本当に真ん中ですよね。
スピーカー 1
本当真ん中なんですよ。全然分かんない。だからこれは保守の人たちから言われるっていうのは中途半端って言われるのは。
スピーカー 2
右だけど上か下か怪しいってことですね。
スピーカー 1
怪しいっすね。なんか表面的には日本の国益みたいな感じのことはおっしゃってそうなんですけど。
スピーカー 2
そうなるとそうなのか。
スピーカー 1
でもどうなんですかね。ちょっと分かんないですよね。ちょっとこの辺に。
だからこう考えると、政党はかなりバランスよくマッピングされてて。
ただ残念ながら今自民党っていうのは保守政党と言われてますけども。
だから親米っていうのが、言葉を言い換えると戦後の右翼、戦後の保守って親米っていうことなんですけど。
戦後の保守っていうのは基本的には日本の国体とか国政主義ではないんで。
右翼かどうかとか保守かどうかで言われると違うっていう考え方が最近は主流なのかなと。
保守政党なんですけど保守じゃない。
なんならアメリカの民主党政権が思いっきり左派というか、もう地でリベラルをやってる政党なんで。
もうリベラルの政党なんですよ。
いわゆる日本の保守政党って言うと、今日本保守党か三政党かみたいな感じになってくるっていう感じですね、分布的に。
これで言うと愛国心、愛国主義みたいなのは誰かっていうところになると思うんですけど。
スピーカー 1
どう思います?この人たち愛国。日本保守党と三政党は、あれが愛国主義。
あれだって陰謀論ですよ。だからいわゆる今までのコンテクストで出てくる愛国者だとそこに行くってことですよ。
ただなんかこれ前も田田さんと話したんですけど、愛国主義って英語に直すとパトリオリズムですよね。
なんかナショナリズムと一緒にされることありますけど、厳密に言うとナショナリズムとはちょっと違うというか。
前言った柴梁太郎が言ってるパトリオリズムとナショナリズムの違い。
だから本当の意味でのパトリオリズムになろうよっていうことですね、僕らはね。
だからなんか結構その視点が割と重要なんじゃないかなと思ってて。
だからそうなった時にそのなんかイデオロギーの話なのかみたいなのがちょっと分かんなくなってくるんですよ。
スピーカー 2
まあそうですよね。
スピーカー 1
だからなんか世の中の認識で言うとなんかこう公衆で結構右翼寄りが愛国主義者みたいな感じの見られ方なんだが、
ナショナリストっていう意味ではそうなのかもしれないですけど、パトリオリズム。
もともとの本来の意味で言うとちょっとそのイデオロギーとは切り離して考えた方がいいものなのかなと。
スピーカー 2
イデオロギーの文明で出てくる愛国心っていうのは、その日本が一番優れてるって考え方だと思うんですよ。
本来の意味での愛国主義、パトリオリズムっていうのは、その日本、比べてじゃなくて日本は好きっていうことだと思う。
スピーカー 1
そういうことなんですよね。だからなんて言うんでしょうね、日本史上主義みたいな感じですかね。
なんかナショナリストってどうしてもそういう感覚になりやすいのかなっていう。
普段セットで韓国とか中国を結構批判的なっていうセットじゃないですかね。
だから嫌韓とかもやっぱりどうしてもそっちのイデオロギーと繋がっちゃうのはそういうところですよね。
スピーカー 2
だから僕も愛国心はあるけれど、そっちと一緒にされたくないっていうのは前からあるっていう。
スピーカー 1
そうなんですよ。さらにこの4商言深掘って話したいんですけど、結局なんとか史上主義っていうのは、これはあれですよね。
第二次世界大戦でも分かる通り、白人史上主義とかナチズムみたいな。
だから右翼と左翼でも極差極ってあると思うんですけど、極差がこの辺ですかね。超左上。極が超右下。
だから極端な位置にある左右みたいなのがなんとか史上主義。いわゆる全体主義になっていって、独裁みたいな考え方。
右だと分かりやすい例で言うと、ヒトラー、アーリア人、ドイツ系のゲルマン人が一番優秀だと。それ以外認めんと。
対極にいるユダヤ人を全員殺せというのがナチズムで、極差はマルクス主義の超上行っちゃってるやつだから、レーニンとかスターリンとかあの辺ですよね。
人種的な史上主義っていう感覚ではないんだけど、理想郷を作るためだったら血を伴わない。国旗を真っ赤にしちゃいますみたいな人たちですね。
国旗は血で染まっているんだみたいな。革命を乗り越えて理想郷を作ろうみたいなのが極差で。
だからこれが極差極っていうのが、間違った愛国心のロールモデルみたいな感じにミスリードしちゃったのかな。
国を愛しすぎるとその国だけを推しになってて、それ以外の奴らは認めないみたいな。極がいわゆる白人史上主義で、白人以外は愚劣で劣った民族だから淘汰しようみたいな、白人だけの世界にしちゃおう。
極差は平等のためだったら、いわゆる資本を持っている資本家であったりとか、資本を持らない自由競争を禁止して、すべて平等にして、すべて一つの国にして、
スピーカー 1
でも全部を平等にして、そこに独立的な統治政府があって、そこがすべてを管理するみたいな。いずれにしても全体主義みたいな感じで、そのイメージになっちゃったのかなっていうところで、だから愛国心っていうと物騒なイメージがあるんですけど、
その極端な解釈を一回見直すと、もともとその国に、だって僕らはいずれにしてもどっかの国で生まれてて、その国に生まれた恩恵を受け取ってるわけじゃないですか。
それに対して感謝をするとか、その土地の生まれ育った故郷に対して貢献したいと思う気持ちとか、その国を良くしていきたいみたいな気持ちが、本来多分愛国主義みたいな感覚になっていくのかなと思うんで、
なくしてもこの辺のねじれがあるなと思って。さっきの岡田斗司夫さんの動画でもあったんですけど、あの質問者の人も、いわゆる集団主義的な日本をまとめるためには、もっと日本の国体を考えて、もっと日本のことをよく知って、ちゃんと共通の理念をみんな持ってまとまるべきだみたいな感じだったんですけど、
それはそれで難しいなと思ってて、それをいくとすごい僕らがちょっと苦手とする右翼とか局差みたいな話になっていっちゃうから、だからもうちょっとソフトな感覚なのかなみたいなのは思ってるのと、
今結構その社会情勢を見ると、グローバリズムと反グローバリズムって結構話題になってて、世界って基本的にはアメリカが主権を結構握ってるじゃないですか。だからアメリカって左翼というか左の国、リベラルの国になっちゃってるんで、リベラリズムの中での全体投資というかWHOとか国連とか、
いわゆる世界を単位として全体的に良くして、全体的におしなべていきましょうみたいなムーブですよね。それが今アメリカを筆頭にG7とか国連とかそういうところが主導してるわけですけど、それが新たな形を変えての全体主義になってきてるみたいな見方になってきてるんですよね。
つまり僕らが前々から話してる通り、LGBTの話とか環境マフィアとか国際法とか国際基軸通貨とか、全部アメリカ基準の。これを右下の人たちが、それは新たな全体主義じゃないかと、ディープステートじゃないかとみたいな感じで、
だから民主主義の皮を被った全体主義になってきてるみたいな、世論が最近結構ことしやかにささやかれてるのかな。それで多分愛国心という言葉が結構また注目を浴びてる。愛国心とは何なのかみたいな。というのをちょっと俯瞰して、こんなことばっかり考えてますもんね。
スピーカー 2
もうゼミみたいですね。
スピーカー 1
ゼミみたいでしょ。予備校の講師みたいな気分ですもんね。個人的には楽しいんですけどね、この書いてて。
スピーカー 2
これを写真であげたいですわ。
スピーカー 1
この絵をね。僕を含めたこの今、ホワイトボードを指差してる。だから、結構俯瞰して見るのは大事なのかなと思って、最近個人的な趣味でこういうのをまとめてたりしたんですけど。
ちなみにアメリカの話でいうと、もちろん右上っていうのは今のバイデン政権ですよね。
で、ネオリベ。ネオリベってどうだと思いますか。
スピーカー 2
右上か真ん中か上か。右上かな。真ん中から上かな。
スピーカー 1
もうどっちも正解です。
で、これちょっと何でネオリベの話したかっていうと、ネオコンって言葉知ってます?
わかんないです。
ネオコンサバティズムっていう、いわゆる親保守主義っていうのがあるんですよ。
でも結構昔からあることなんですけど、このネオコンとネオリベっていうのは結構キーワードになってて。
ネオコンっていうのは今のバイデン政権。
ていうかもうここですね、ネオコン。
で、ネオリベもこの辺なんですけど、ただちょっと行ったり来たりって感じですね。
ちょっと書くとこなんかあったね、このネオリベ。
で、ネオコンとネオリベって基本的には同列で語られることが多いんですけど、ネオリベは経済主体。
いろんな意味での経済発展のためだったら、どんな競争を活用するし、そういうための政策を打ち出していくんですけど、
ネオコンはアメリカの経済。
アメリカの経済が発展するためだったら何でもやる。
つまり戦争もやる。
だから今戦争を主導してるのはネオコンって言われてるんですよね。
で、経済のために戦争をしてると。
で、ネオコン、いわゆるネオコンって言われてる人たちが、ウクライナの戦争とか、あとは今のイスラエルの戦争とかを支持というか支援してるみたいな言い方が強いわけなんですけど。
だから今、極悪というか、ちょっと言っちゃって、そういう言い方しちゃうと悪いんですけど、今の結構ガチ報酬の人からすると、このネオコンがもうすごい一番の敵というか。
で、ネオコンの上にさらにエスタブリッシュメントっていうですね、またこのかっこいい言葉があるんですけど、
エスタブリッシュメントっていうのが、ネオコンを操作してる資本家であったりとか、資金的にサポートする人たちですね。
ちょっと前も話しましたけど、ジョージ・ソロスとか、お金持ってる人が戦争支援したりするんで、それをディープステートって言ってますと。
で、アメリカさえ良ければ何でもやりますみたいなのが、結局ナチズムとつながっていくんですよね。
スピーカー 1
今左っていうともう本当形式的な、ちょっと詳しく話すと、やっぱり米ソ連戦が終わって、
ソ連があるときはまだ共産主義って、まだいけるんじゃないかって感じはあったわけですよ。
共産主義を地でやってる国があって、ソビエトという大国があったんで、
まだ先行きというかどうなるか分からないみたいなんですけど、それに崩壊したことで、
共産主義ダメじゃんってなっちゃって、形だけ残っちゃったんですよね。
いわゆる左のムーブというか。
それがいわゆる文化的マルクス主義というか文化左翼って言うんですけど、
いわゆる性別マイノリティの話とか。
スピーカー 2
あれですよね。
スピーカー 1
ソ連崩壊後に行くとこなくなって環境問題に行ったりとか。
スピーカー 2
で、最近はジェンダーとか。
スピーカー 1
ジェンダーとかに行った。
あと人種の問題とかに行っちゃったんですよ。
結局大義名分を失っちゃった。
ただ環境破壊に関しては、この世界が始まって、一番環境汚染してたのはソ連ですから。
1980年代のソ連が一番環境汚染してたんで、何を言っとんじゃいって感じなんですけど。
ただその左の差別が形だけ残っちゃって、形だけのムーブで残ってたんですけど、
それをアメリカが染まっちゃったんですよね、ベーストレーションの後に。
要は票を取るために、他民族の国家なんで、
国民にやっぱり迎合していかなきゃ票を取れないみたいな感じになって、
すごいリベラルになっていくと。
黒人の問題とかもあったりしたし、そういうのを優遇していくと、
民主党政権ができるだけ長い体制を維持できる。
迎合していった結果、今はもう大変なことになります。
リベラルのアメリカは。
反発している共和党、トランプですね。
トランプがもうダメだと、このままだと。
っていう感じで、アメリカも今超分断してるっていう感じですね。
日本も起こり得るのは、これからその辺の分断ですね、多分ね。
今、木田さんがバイデンずっぷりですけど、
おそらくトランプ政権に変わって、アメリカと通過で何もできなくなってきますと。
そうなった時に、誰が担いますと、あの国を。
そうなった時に、かなり混乱するし、
その余波みたいなのを経済的にも、国際的なプレジデンスみたいなところでも影響を受けるでしょうから、
多分その辺で、国の中でさらに、
ここ注目していただくと、右下の人たちがかなりホットに攻めていくと思うので、
いろいろ起きるような気がしてます。国内でも、揉め事が。
スピーカー 2
そこの右のところって、しばらくいなかったから、新しい風がムーブメントで、ちょっと新鮮な感じがしますね。
スピーカー 1
そうなんですよね。だから、ある種、よくここまでなかったなっていう感じもするんですけどね。
スピーカー 2
だって今まで右って言ったら自民党ぐらいだったじゃないですか。
スピーカー 1
そう、だから自民党ずっとみんな右だ右だって言ってたんですけど、
全然右じゃなかったよねっていう。
スピーカー 2
逆に言うと、維新も出てきて、国民維新も出てきて、だからちょっと保守制度が増えてきましたもんね、最近ね。
スピーカー 1
増えてきた増えてきた。
だから、ただその中でもやっぱりそのヌルさというかさ、
やっぱアメリカからの独立っていうのをかなりキーワードに持ってる人たちって、
やっぱり年代はちょっと上の人になりますけど、かなり強いじゃないですか。
その人たちの支持が今結構集まってるっぽいですね、やっぱりね。
だから中途半端でヌルかった自民党のオルタナティブとして、
結構ちゃんと骨がありそうだなという感じで、意見を言っている人たち。
だから確かに今までいなかった。だから噛みつく人はいなかったですよ、やっぱりもうアメリカ主導の中で。
しかも90年代まではね、結構いろいろうまくいってたんで、別になんか噛みつく必要もなかったみたいな。
スピーカー 2
なるほど。僕もアメリカから独立っていう、
そこ考えたこと今までなかったんですよ、そういえば。
未だに意見求められても考えたことないから意見ないですもん。
スピーカー 1
独立。
スピーカー 2
だからいいように言われても僕も納得して、いろいろ考え揺らぐかもしれないですね。
スピーカー 1
だからそうなんですよね。独立っていうのは何を持ってみたいなとこはあると思うんですけど、
何て言うんですかね、独立したとてどうするんですかって話になるんですよ、多分。
スピーカー 2
勝手にイメージ的に先入観としてできるのかな、できるってイメージを持ったことがあった。
スピーカー 1
そうそうそう。で、よく右下の日本保守とか賛成が言ってるのは、
まず米軍のあれですよね、米軍をアメリカに返す。
で、日本の独自の国防の路線をちゃんと作ると。自衛できるようにすると。
ただね、その上で隣国がいますんで、そことどうしていくのかっていう話はやっぱり出てくるんで。
ちなみにこの右下の方の人たちはどっちかっていうと、ロシアとか、中国は違いますね。ロシアに関してはかなりよく見てます。
いわゆるロシアは西側というか、新米の人たちに結局いろいろうまいこと、エリチン政権時代にすごいうまいことやられちゃって、
ソ連崩壊した後に、かなりかわいそうな面にあってて、それが故にウクライナ侵攻に至ってしまったっていう。
西側の戦争への導き、戦争させたかったみたいな導きのために、プーチンとかはそれに対して反発してるだけだから。
だからどちらかというと批判しなきゃいけないのは、ウクライナとアメリカの方で。
それをまずそこを根を止めないと、ロシアはずっとそれに反発するだけだからっていう。
スピーカー 2
なるほど。僕ね、前、渡田さんプーチンのインタビューのやつしたじゃないですか。
スピーカー 2
あの時僕めちゃめちゃ不思議だったんですよ。なぜかと言ったら、僕が普段ツイッターとかで見てる人たちって、高橋雄一さんとか常年さんとかのあの系統ですよね。
いわゆるリアリズムな報酬、人たちで、ロシアを擁護する人って一人もいないですよ。
一人もいなくて、渡田さんその報酬の人たちはだいたいこっちのって言ってたから、僕は知ってる報酬じゃないと思ったんですよ。
スピーカー 1
だから、たぶん新米ではないと思うんですけど、この真ん中ラインぐらいの方たちですね。
スピーカー 2
だから確かに、僕が見てるようなリアリストな報酬、僕からしたら健全な報酬の人たちは、たぶん全然合わないんですよね。
スピーカー 1
そうでしょうね。たぶんちょっと極端すぎるし、たぶんやっぱり軸としては、やっぱりアメリカの主導体制に対して、それを変えていかなきゃいけないという軸だから、そうするとやっぱりどうしてもNATOとか、
今の現在の世界勢力図の基盤を崩さないと、ロシア自体も結局それに対して、いわゆるプロパガンダとして悪いものにされているが、
結局それメディアを通してのフィルターだから、なんか悪く見せられてるんじゃないかと。それをちゃんと公平にその辺を伝えないと、結局アメリカをロシア下げで言っちゃうからっていうのは、結構かなり強くこの人たちは言ってて。
でもアメリカでも結構オルタナっていうか、いわゆるトランプとかオルタナ右翼って言うんですけど、あの辺の勢力は完全にそれです。だから全然ロシア悪くないみたいな。むしろアメリカがそこまでさせてしまった。
これイスラエルに関しても同じですね。結局イスラエルに武器売ってビジネスしてたアメリカがいなかったら、いわゆる戦争屋って言われてるネオコンって言われてる人たちですね。ネオコンはかなり事実として本当にそれやってるんで、これ陰謀論じゃなくて。
だからそれを踏まえると一理あるんですよ、この人たちが言ってること。あんまりメディアを盲信しちゃいけないから、どの道どっちの言ってることも盲信はしちゃいけないんですけども、かなり俯瞰してみないと、日本って情報すごい統制されてる感じがすごい。
統制というか、メディアの情報が一方的っていうのはもうご存じの通りじゃないですか。アメリカとか逆に言うとロシアとか、すごい中立的な情報を提供してるのがインドとからしくて。インドのニュースとか見るといいって言いますね。
日本は完全にロシア悪者みたいなことを報道、そういう報道しかしないんで。だからそれはそれで、ロシアはもちろん悪いとこあるんですよ。全然悪いとこあるんですけど、ただそれを盲信しちゃうと結局この分断の構図に巻き込まれていくことになるんで。
あと、反枠もこれ一緒。反枠もこれ。反枠は結局陰謀論と繋がるんで。だからそれを全部陰謀論って一括りにしちゃうと結局こことの構造のぶつかりが出るんで。
それもちょっと良くないと思うから。僕も実際どうなのかわからないから、陰謀論なのかそうじゃないのかっていうのは何も断言はできないんですけど。
っていう上でね、この愛国主義みたいな話をしていかないと、別にこれを学校で教えるとかしなくていいと思うんですけど、感覚として割と俯瞰して社会情勢見ていかないと、どの道偏りが出るなっていうのを感じたんですよね。
これ意外だったんですけど、中東のアルジャジーラってあるじゃないですか。アルジャジーラとかかなり中立な報道をするらしいですね。
だから全然、アラブの連合国のメディアというか、どの国のメディアというよりは、あの一体のそれを取りまとめてるメディアなんですよ。
スピーカー 1
すごい中立メディアらしくて、全然その周りのポジショントークとか全然しなくて、割と自国周辺の国とかをガンガン批判したりして、なおかつアメリカも批判するしみたいな、だからそういうちゃんと情報として。
それも判断軸が何をもって中立なのかっていうのがあるから、断定はできないですけど、そういう世界各国のニュースを見ていくと、だいぶ面白くなるというか、ちょっと理解が進むのかなと思ったんですけど。
もう1時間近く喋ってますんで。ちょっとこういう感じになるなと思ったんですけど、でも良かったです。愛国主義の話は。
スピーカー 2
でもね、こういう話聞くと、僕はね、本当にイデオリーって僕にないんだなって思いますね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
だって、右下のさっきのインボロの話とか、もうちょっと無理ですもん、僕。
スピーカー 1
だからまあ、話半分というか。僕もでもそれを言うとそうで、ただエネルギーがあるのは、やっぱりカウンターの方がエネルギーがあるんですよ。
なぜなら、今の状況が良いか悪いかで言われると、誰にとっても良い方で見えるってそんなないと思うんですよ。世界を見渡して。
だから、何らかの形で悪く見えるから、悪い状況となると何が悪いのかっていう仮想的を作り始めるじゃないですか。
そうすると、やっぱり今のマジョリティが悪いっていう話にはなってくるので。
だから力学としては強いから、ちゃんとそれをフィルタリングして、インボロも全部が陰謀かどうかで言うとちょっと分かんないんで何とも言えないんですけど。
見てる人はちょっとフィルタリングしてみた方がいいのかな。僕も結構最近集中してみたんですよ、この辺の情報。
すごい言ってることはめちゃめちゃ理屈を通ってるんで、なるほどなっていう。納得って感じですね。
しかも歴史観というか、ちゃんと歴史背景を説明してくれるんで、そうだよなっていう感じですけど、ただやっぱり誇張して聞こえるところもあるから。
スピーカー 2
賛成党も歴史観ちゃんとしてるんですか?
スピーカー 1
歴史のチャンネルやってます、賛成党は。賛成党が一番歴史観で言うと、もともと賛成党の代表は神谷さんでしたんですけど、神谷さんって歴史の先生なんですね、もともとね。
だからそういうYouTubeチャンネル、もう十数年運営してたりしてて。歴史系は強いですね、賛成党は。
で、日本保守党も近い。メディア発信はしてないですけど、その辺は、飯山明さんとかもすごい、結構見てるんですけど、チャンネル。
スピーカー 2
飯山さんとかは、僕が見てた中にはずっと昔から有名人だったんで、よくウォッチをしてましたけど。
スピーカー 1
結構過激ですけどね、飯山さんはね。なんかちょっとイスラム系の辺は、少し偏りがあるんで。
ここの専門家ですかね、もともと。
もともとね。だからまあ、だいぶ。だからね、ちょっと今、自民党がね、そういうオピニオンリーダーみたいな人は特にないんで、正直言って。
だからまあ、言っている人たちが目立っちゃうっていうのはあると思うんですけどね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
それであれでしょ、令和もそうですよ。令和もカウンターで言われるから、注目を浴びるんですよね。
で、支持者もすごい多いじゃないですか。エネルギーは持っているんで。でも全部は批判しないです、僕も。令和、言っていることは。
令和って、僕全然今どういうことを言っているのかわからないですよ。
でも近いですね。結局、古い言葉です。経営制裁民。経済を良くして国民に還元するための具体的な論を、お前らは何も言っていないではないかっていうのを、多分、令和の人は言っていて。
そこはカウンターポジションなんですけど、少なくとも立民よりは具体的にいろいろ提示している感じはします。ただ、うまくいくのかは知らんけどみたいな感じですけど。
まあね。でもちょっとそういう政治系のチャンネルもYouTubeチャンネルとか盛り上がってきてて、割と国民の関心度が少し上がってきているのかなっていうのは、最近思う次第で。でもちょっと僕もその流れに。
スピーカー 2
いや、違うんですよ。もともと僕がどっちかというと保守よりであったって言ってたんですけど、追い抜いてきてますから、カウンターさんが僕って。ちゃんと思想を持って右のほうに来てますから、カウンターさん。
そうですね。僕はどっちかというとイデアロギーは結構ある方なんですよね。
タダ いや、という感じがしてきて、追い抜いてきたなという感じがしますね。僕の方が全然ドライですね。
スピーカー 1
リアリストかもしれないですね。だからそうなんですよね。僕はちょっと、でもタダさんが前、割と推しができると吸収が早くなるみたいな言ってたじゃないですか。僕も結構推しというか、この人の話は面白いなという人がちょこちょこ出てきたんですよ。
タダ なるほど。
それもあってなんですけど、そればっかり聞いているとやばいなって思いました。結構染まってくるというか。
スピーカー 2
タダ そうですね。だから今年入ってから僕思ってたことあって、渡田さんがよく保守の話をするじゃないですか。僕も割と普段保守をウォッチしてるんですけど、渡田さんがよく、これ保守の人みんな言っていることだと思うんですけどってやつが聞いたことのやつが多いんですよ。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
タダ だからやっぱり違うとこ見てるなと思って。
スピーカー 1
ちなみにあれですよ。この辺はチャンネル桜とかですかね。
スピーカー 2
タダ 右下ね。
スピーカー 1
右下そう。ごめんなさい。ちょっと言葉が。右下がやっぱりチャンネル桜。真ん中ら辺に虎ノ門とかですかね。
スピーカー 2
タダ まあやや下ぐらいですかね。
スピーカー 1
やや下ぐらいですかね。だから、そうですね。あの辺はもう完全に固まってますね。チャンネル桜とか。
タダ そうですね。僕そっちを見たことほぼ見ないんで。
すごいですよ。一回見てほしいですけど。
タダ やっぱりメンバーが固定化されてるんですよ。あの辺って。でも虎ノ門もそうかもしれないですけど。その辺は結構要注意だなっていうのは。
スピーカー 2
やっぱり自分にとってどの辺の人たちを信頼するかって決めるってこと結構大事だと思ってて。結局こんなのわからないじゃないですか。
タダ わかんない。
だからどういう人たちを張っておくかっていう判断もすごい大事かなと思ってて。判断間違うとインブローの方行っちゃったりとかするみたいなことだと思ってて。
タダ 僕基本的には飯田康二のOK康二アップのメンバーを信頼してるって感じですね。あそこに出てくる人たちを信頼してるって感じです。
なんかここ数年ずっとウォッチしてて、間違ってないなって思ってますね。ずっと。
スピーカー 1
確かに確かに。だから確かにそれ大事ですね。僕は結構割と最近だと偏った方の見てたんで、なるべくバランスを取るように。
スピーカー 2
タダ バランスよく偏っていくってことですね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
タダ 偏りすぎたら半端に偏りすぎてバランス取る。
スピーカー 1
そうそうそう。それそれそれ。結構僕の中でのバランサーはあずまんなんですよ。あずまんひろっていう。
タダ ああそうなんですね。
あずまんはもうわけわかんない。基本的にはフランスの哲学とかに影響を受けてる人なんで、ポストモダンとかどうしてもちょっとこっち寄りになりがちなんだが、
ただやっぱりちゃんと保守的な感覚もあったりして、捉えようのないところがあるんですけど。だからあの辺でバランスを取ってますね。
スピーカー 2
タダ 僕のバランサーは常年さんなんですよ。
だから個人的には高橋陽一さんとか好きだけど、これ果たして実際客観的にどうなんだろうっていう時に見に行くのは常年さんのチャンネルだったりしますね。
何て言ってるのかなって見に行っちゃいますね。
スピーカー 1
タダ それでもいいかもしれないですね。常年さんは確かにバランス取りやすそう。
タダ 高橋陽一さんはでも結構ちょこちょここっちの、そんなに出てこないですけど、たまにありますね。
スピーカー 2
別にポリシーがないから、レイワの手伝いもするし、日本保守党の手伝いもするし。
スピーカー 1
タダ 高橋さんって面白いですよね。だから僕はあくまで官僚という立場だからみたいな結構スタンスがあって、
基本政治家は政治家の仕事で、それをどう捉えるかみたいなところはそこまで官僚としてはないみたいなことは言ってて。
スピーカー 1
エイリッヒフロムとかは思いっきり左のフランクフルト学派だったりするんで、影響を受けたりすると割とこっちの左の方に寄りやすかったりするっていうのはあるかな。
なるほど。
タダ 別にマッピングに左右される必要はないんですけど、割とプロパガンダで出来上がってるそのポジションってあるんで、
それだけちょっと注意しないといけないなと。その陰謀論もそうですし、フランクフルト学派もそうなんですけど、かなりプロパガンダが入ってると思う。
僕の中でこういう話できるのはタダさんしかいないんで、僕はもう満足なんですけど。
スピーカー 2
タダ これはもう、そうですよね。
スピーカー 1
もうここまでやり始めちゃいましたから。
スピーカー 2
タダ 本当ですね。
スピーカー 1
整理し始めちゃいましたから。
タダ ちょっと反省した方がいいですね。
今日の内容だってホワイトボード見ながら喋ってるのがほとんど伝わってない可能性あるし、これちょっと心配になっちゃうもん、本当に。
ただ結構掘り下げると面白いんで、よかったら歴史好きの人とかはこの辺、イデオロギーの思想のマッピングはいろんな動画とか出てますんで、ちょっと見ていただけると。
スピーカー 2
タダ 渡辺さんと僕の位置は書いておかなくて大丈夫ですか?
スピーカー 1
タダ 書いておきましょうか、一応。
タダ それで言うとね、僕は。
タダ タダさんはこの辺そこは?
スピーカー 2
そこ保守の線の上にありそうな気がするんだよな。
スピーカー 1
タダ そうっすよね。でも左じゃないですもんね。
スピーカー 2
タダ そうそうそう。右の線の上にいる感じかな。
スピーカー 1
タダ なんかぽいです、これすごい。
タダ で、ワッターは。
スピーカー 2
タダ でも僕とはいえめっちゃ右なんすね。
スピーカー 1
左ではないですよね。
スピーカー 2
ここ保守の中でも、いわゆる反米侵米とかっていうイデオロギーはないですけど、保守ではありますよね。
タダ 段階はないってことですね、保守ってことですね。
スピーカー 1
いや段階あります。
タダ 段階あります。
だからガチ保守ですよね。
タダ スタンダード保守です。
スピーカー 2
タダ スタンダード保守、そうかもしれない。
スピーカー 1
僕は。
スピーカー 2
タダ いや、そうなってくると完全に僕を追い抜いてるんですよ。
スピーカー 1
そうなんすよ。それはね、そうなんすよ。
でもどうなんだ、僕ちょっと左なのかな。
そうっすね、なんかすごい、安倍さんと安倍派となんか被ってくるな。安倍派なのか、安倍派なのか、みたいな。
いやでも、そうですね、この辺か。
スピーカー 2
タダ はいはいはい。
スピーカー 1
じゃあ日本保守ってことか。
タダ まあでもウォッチしてるのはこの辺ですから、最近。それはそうでしょうね。
スピーカー 2
そうっすね。東映でも国民民主党も近いんだよなと思うと難しいですね。
スピーカー 1
タダ 国民民主党ちょっとよくわかんないです。結局何が言ってるのかわかんないっていうのはある。
確かに確かに。
タダ 時折、その時々で変わるのかもしれないですね。
タダ まあ自民党も全然変わるんで、この辺は。
スピーカー 2
まあそうですか。いやもう2年前ぐらいの渡辺さんが考えたらそこにいるイメージは全くないですよ。
スピーカー 1
タダ そうっすね。2年前、3年前ぐらいは割とこっちの話だったね。
スピーカー 2
そうっすね。脱政庁の話にしましょうね。
スピーカー 1
タダ マルク主義の話してましたんで。あと社会学とかそういう話してたんで、どっちかというとこっちですね。
スピーカー 2
いやこれ面白いですね。僕は前からあんまり変わらずそこにいる感じですけど。
スピーカー 1
タダ タダさん変わってないですね。
スピーカー 2
YouTubeだと政治のくくられてますっけ?再生リストなんかでYouTubeって。
スピーカー 1
タダ うん、くくられてますね。
スピーカー 2
ただ政治をまとめて見れるはずなんで。
スピーカー 1
タダ あれ見てもらうとそのグラデーションがわかると思う。
スピーカー 2
昔から見てる。
スピーカー 1
タダ そう。昔は完全にそうですね。マルク主義いいなって言ってる回ありますからね、僕が。
スピーカー 2
脱政庁の回ですか?違うかな。
スピーカー 1
タダ なんかね100分で。
スピーカー 2
知ってましたね。
スピーカー 1
タダ 知ってましたね。
タダ それはだから僕が単純に無知だったっていうのはありますね。
スピーカー 2
でもあの時から日本の歴史とかの話すると、ワタさんそれそれですごい楽しそうですもんね。
スピーカー 1
タダ もちろんもちろん。日本の歴史、そうですね。でももともと僕世界史好きだったじゃないですか。
タダ タダさんの影響もあって日本の歴史みたいなの掘り下げてたり、日本の文学って僕すごい好きなんで。
タダ 日本の文学史って割と結構面白いんですよ。日本の文学者ってちゃんとイデオロギーがあって。
タダ あ、ちなみに三島幸男とかはもうご存知の通りですけど、ここですよね三島。
スピーカー 2
マルク 右下の右下ね。
スピーカー 1
タダ 右下の右下。
タダ ただこれ戦後右翼って考えると、戦後右翼なのかどうかで言うと戦後右翼じゃないんですよ。
タダ もうすごいいわゆる古典的な日本の保守思想の方なんで、戦後で右翼の凱旋カーとか乗るのは三島幸男じゃないんですよ。
タダ 右翼の凱旋カーは完全にこっちなんで。反ロシア。北方領土改正っていう。
タダ あれはどっちかっていうと左翼のプロパガンダでできた存在で、右翼のネガキャンですね、どっちかというと。
タダ もともと言った右翼のネガキャンであれができてるって思えば結構構造がよく見えてきて、あれは厳密な右翼じゃないんですよ。
タダ そう考えたら三島幸男の辺で、芥川龍之介とかはどっちかというとグローバリストで、なおかつ右左で言うとちょっと曖昧なんですけど。
タダ ちょっとこれ僕適当かもしれないですけど、グローバリストであるのは間違いないですけど、字は書けない。芥川。
タダ 夏目漱石とかはこっちですね、右下。結構だから日本の文学史って、日本のイデオロギーをそもそも代弁する役割で文学とか文学費用ってあったんで、わりとこうイデオロギーが明確に分かれたりするんですけど。
タダ 芥川龍之介とかはこっちですね、左上。結構そういうのを考えた時に、イデオロギーと思想とかの、僕らが享受してる文学とか教育とか、すごい影響があるもの。だからその辺から日本の歴史、面白いなと思って。
タダ 日本の歴史教育ってもう完全に左に行っちゃってるんで、めっちゃ染まってるじゃんみたいな。その辺から疑問を持ってるけど、こっちに行くっていうのは分からなくないんですよ。
タダ だって、右下の方にね。これ聞いてる人はもう何言ってるか分かんないだろう、この回。そうなんですよ。だからやっぱり、今の教育おかしいじゃんって逆張りで行くと、こっちに行っちゃうっていうのは、右下に行っちゃうっていうのは分からなくはない。正直言って。
スピーカー 1
なるほど。
タダ ですね。
スピーカー 2
もう何時間、何時間喋ってます?
スピーカー 1
タダ もうね、1時間20分喋ってます。3回目の延長、今。ちょっとそろそろこの辺で。
スピーカー 2
収録の会議室をね。
スピーカー 1
飯山明と対話談してみろみたいなね、話とか出てきたんでね。
タダ そうそうそう。
まあね、小池さんはもうツッコまないであげた方がいいと思いますけどね、もうね。
タダ 明ちゃんはね、人気ありますよね。結構飯山明批判とかしてる人はボコボコにやられてますね。
ボコボコにアンチにやられてますね。アンチというか飯山フォロワーに怖いレベルでやられるらしいね。
スピーカー 2
すごいですね。なんかそっち系のスターが増えてきましたね。だから百田さんとか含めのアンチ系のね、右の。
スピーカー 1
タダ そうですね。だから。
でも飯山さん、中田ちゃんのYouTube大学の中等のボロクソ言ってましたよ。間違いだらけって。
タダ まあそれは、それはね。
スピーカー 2
今の見せられる問題。
スピーカー 1
タダ まあそれは言われて仕方がない。まあ言うたるなって感じはしますけどね、今の中田さんのやつにはね。
スピーカー 2
中田ちゃんも偏ってるから、ソースが割と左寄りっていうか。
スピーカー 1
タダ ああそうなんだ。
スピーカー 2
だから池上さんとか好きだから。
スピーカー 1
タダ ああはいはいはいはい。
タダ 左寄りのイスラム解釈って結局あれか。どうなの。ハマス?ハマスか。パレスティナ要告?
スピーカー 2
タダ ああそうそう。えっとね、そう。あのね、そう。ちょっと僕も中田さんのこと言えないんですけど。
タダ ハマスとパレスティナは別物であるっていうところの認識とかのそういうところとか。
スピーカー 1
ああはいはいはい。
タダ あの辺絶対専門知識ないと絶対語れないですよね。
タダ 僕も中等系のYouTuberの人、他の方でフォローしてるんですけど、かなり難しいなって思いました。
ちゃんと整理しながら聞くのは。
そうですね。
タダ なんか複雑すぎる。ちょっと関係性が。もうイランの立ち位置とか、なんかもうよくわからん本当に。何言ってんのか。
タダ 中東戦争とかめっちゃいっぱいやってるしね。過去ね。
タダ もうとても何が悪い話で語れない感じがしてるんで。僕もなんかあんまり言えないんですけど。
ということでですね。ちょっと長々と。編集ごめんなさいねこれね。大部分カットして。
スピーカー 2
タダ いやいや。
スピーカー 1
まあまんま渡してくれれば僕が処理するんで。
タダ ちょっとねこいつ。
スピーカー 2
タダ 最長じゃないですか今。
スピーカー 1
最長ですねこれは。かもしんないですね。ちょっとやりすぎましたこれ。
スピーカー 2
タダ ちょっと反省をしていただいて。
スピーカー 1
反省して。これは。ちょっとホワイトボード書き始めた時から嫌な予感はしたんですけどね。
スピーカー 2
タダ さすがにホントこれホワイトボード見ながらじゃないと聞いてて何のことかわからないんで。
スピーカー 1
聞いてないですね。ちょっとこれちょっと。あるいは僕整理してちゃんと画像を用意するんで。
タダ はいはいはい。
ちょっとその資料。
スピーカー 2
タダ いやまあでもこのままだといいですよ。
これでいいか。
スピーカー 1
タダ 僕が見てるやつなんで。
ああそうか。ちょっと一応ねこれもシャメで撮って。
タダ そうですね。
なんかねちょっと共有しますんで。
タダ はいはい。
ちょっと長いと思うんで。本当になんかね。こんななんか頭が硬い物騒な話してるんですけど。
タダ おつとか食べながら聞いていただけたらリラックスして。長いですか?1時間ちょっとあるんですけど。
そうですね。
タダ リラックスして聞いていただけたらなんて。
聞いていただけたらなんて。番組の後半でこれ言ってももう。
タダ そうですね。
いい意味ないですけど。
タダ そうですね。番組前半に言うことなんですけど。
うん。
タダ はい。
ってな感じでちょっとお開きにしますか。ちょっと長くなりすぎたんで。
タダ はい。
じゃあすいません長々とありがとうございました。
スピーカー 2
タダ ありがとうございました。