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-
スピーカー 1
でも日本人の移住先の人気が一番高い。
過ごしやすいらしいですけどね。
スピーカー 2
かなり南国感がありますよね。
スピーカー 1
南国でしたけどね。だから多民族多宗教。
多国籍だから。
だからマレー系の人と、あと中華系の人と、あとインド系の人といっぱいいる。
あと基本、国の宗教がイスラム教なんで。
スピーカー 2
イスラム教なんですか。
スピーカー 1
女性の結構多くはヒジャブ被ってたし。
だから本当にどこの国だか分からない感じの雰囲気ですよね。
スピーカー 2
なるほどなるほどなるほど。
スピーカー 1
だからどんな人種がいても浮かないと思うんですよね。
はいはいはいはい。
だからアフリカ系の黒人とかだと浮くかもしれないですけど、あんまり見かけなかったから。
だけどそうじゃなければ。
スピーカー 2
観光とかいろんな意味合いで白人とかもいたりするかもしれない。
スピーカー 1
白人もいるし。
だってマレーシア人が、マレー人と中国人とインド人系だから。
あ、そうか。
スピーカー 2
だからもうすごいです。
かなりミックスドカルチャーな場所なんですね。
でしたよね。
スピーカー 1
でも危機感あるなと思ったのが、渋谷の八駒井の改札の前もあんな感じだったなと思って。
スピーカー 2
めちゃくちゃ幻滅するなんて言わないでもらっていいですかね。
スピーカー 1
そのぐらい本当にいろんな国が。
っていう意味で面白い国だったってことですね。
だからそれでマレーシア選んだってことがあるんですよ。
シンガポールとかでもいいかなと思ったんですけど、観光として行くかもしれないしね。
スピーカー 2
ちょっとシンガポールだとそれはそれで。
偏りそうだもんね。
観光のほうにね。
スピーカー 1
あと僕英語を勉強してるし英語圏に行きたいなと思って。
そうするとマレーシアとシンガポールとかになるんですけど、
マレーシア選んだって感じですね。
みんな英語を喋れるんで。
みんな二カ国語が喋れるんですよ。
自分の母語と英語と。
スピーカー 2
マレー語と英語。
スピーカー 1
中国語と英語とか。
スピーカー 2
そっかそっか。家境の人はね。
スピーカー 1
面白い国でしたね。
スピーカー 2
いやそれなかなかそこが上がるっていうことの意外性と。
よう5日も行ったなっていう。
スピーカー 1
そうなんですよね。
僕ね3泊4日のつもりで行ってたら3日目にあれ?これ4泊なってんなって気づいたんですよ。
スピーカー 2
え?ミス?
スピーカー 1
飛行機だけ取れば間の何日かってあんま気にしなかった。
スピーカー 2
そうですよね。ツアーとかじゃない限りね。
スピーカー 1
でそれ合わせて何日から何日までって決めていったから、
これ結構行ってんなと思って途中で。
時間すげーあるぞってことに気づいたのね。
スピーカー 2
飛行機でどれくらいかかるの?マレーシアで。
スピーカー 1
7時間、7時間半ですね。
スピーカー 2
結構かかるね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
でもね僕ねシンガポール行ったこと、ちなみに行ったことあるんですよ。子供の頃ですけど。
シンガポールと近いってことですか?
スピーカー 1
そうなんですよ。ほぼ一部みたいな感じなんで。
スピーカー 2
そういうことですね。
スピーカー 1
マレー半島の先端がシンガポール。
スピーカー 2
はいはいはい。なんか地理感がわかってきましたね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
マレーシアの基本情報いきますか。人口3300万人。
スピーカー 2
あーでもそんなもんなんですね。
スピーカー 1
そう。で、面積は日本の0.9倍なんでほぼ一緒なんですよね。
スピーカー 2
え?じゃあその敷地帯人口比率がすごい広いんですね。
スピーカー 1
広いんですよね。で、人はマレー系が70%ぐらい。
で、中華系が23%。インド系が7%。
でもねインド系の人めっちゃ多かったけどな。
スピーカー 2
インド系の人って見た目でわかるの?
スピーカー 1
見た目で、だから僕この見た目の人ってどこの人なのかなって最初わかんなくて調べたりとかしながら。
インド系の人やっぱ多かった。クワラルンプールほぼ僕初頭のクワラルンプールにいたんですけど。
インド系多かった印象ですけどね。
だからイスラム教64%仏教20%ぐらい。キリスト教もいてヒンドゥ教もいてみたいな。
本当にいろんな宗教の人がいる感じですかね。
スピーカー 2
観光客も多いんですか?マレーシアっていうのは。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
観光地ではあるんですか?やっぱり。
スピーカー 1
まあそうですよね。
スピーカー 2
まあそうだしシンガポールも近いし、いろいろ行く人とかもいて。
その跨いで行く人とかもいたらしい。
スピーカー 1
だからファッションなんかも本当にいろんな民族いるから、何着てても逆に浮かないんじゃないかっていう感じですけどね。
スピーカー 2
そうっすよね。確かに。
しかもさ、ちょっとなんかやんまり思い出してきたんだけどさ。
スピーカー 1
マレーシアってジャパニーズカルチャーめちゃくちゃ人気ある場所じゃなかったっけ。
東南アジアでも1,2を争うぐらいの新日国なんで。
スピーカー 2
そうですよね。
アニメ好きとかめちゃくちゃ多いみたいなの聞いたことあります。
スピーカー 1
でもの割に日本人あんまり見かけなかったですね。
ただなんかね、やっぱ日本人の観光客がよく行く場所ってやっぱあって、
あのなんかね、あのモスクに行ったんですよ。
で、そこなぜかブルーモスクっていう、なんか本当にブルーの綺麗な大きいモスクがあって、そこなぜか日本人の観光客が多いっていう話になってて。
で、僕行ったら確かに日本人が、その街中で全然見かけなかったのにここにはいっぱいいるんですよ。
だから見学させてくれるときに、あのなんか集団でまとめて何人か一緒に行くんですけど、
現地の人がね、あのジャパニーズ、ジャパニーズ、ジャパニーズみたいな聞いて、
ジャパニーズこっちみたいな。
そうするとジャパニーズかそれ以外かみたいな区分けされるぐらい。
そこだけ日本人多かったんですよ。ここに集まってるからみたいな。
なるほど、なるほど。
スピーカー 2
それやっぱそういう映えスポットじゃないけど。
スピーカー 1
多分日本のなんか記事とかで紹介されてるんでしょうね。
スピーカー 2
なるほどね。
世界不思議発見とかで出てたとかね、なんかそういうのがあるのかな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
なるほど。
かな。
スピーカー 1
そうですね、じゃあマレーシアの印象、思ったことね。
まずね、いい匂いしました。あのね、僕あの匂い何なんだろうな。
マレーシア空港着いてからずっとなんかでいい匂いするんですよ。
なんかね、WATAさんは多分これ系の匂いって匂いの種類分かると思うんですよ。
僕分かんないから、結局未だに分かってないんですけど。
はい。
調べようもなくて、でも至る所で同じ種類のいい匂いするんですよ。
スピーカー 2
それは食べ物系ですか?
スピーカー 1
いや、あのね、なんかなんていうんだろうな。スモーキーな感じなのかな。
サンダルウッド系と思いきやでもね、ちょっと違うのかなっていう感じで。
でも同じ匂いなんですよね。これあのめっちゃ知りたいんですけど。
ちょっとWATAさん行って確かめてみてください。今度。
スピーカー 2
行きましょうか。でもあのその、僕そういうなんかお香とかも好きなんですけど。
そうなんですよね。
そういう感じなのかなと今ちょっとね、今思いましたね。
スピーカー 1
イスラム教の人が確かアルコールがダメだから、あのそういう香水とかもアルコールが入っているとダメなんですよね。
だからその香油っていうんですか、を使うっていうかその匂いなのかっていう説も色々調べたんですけど、
ただなんか、まだね、分かってないんですけど、あれが未だに気になっている。
スピーカー 2
へー。それなんか町の至るところからその匂い。
人からも匂い。
スピーカー 1
人からも匂い。あのバティックエアーっていう飛行機に乗ったんですよ。
スピーカー 2
バティックエアー。
スピーカー 1
マレーシアの。そのCAさんもその匂いしました。
スピーカー 2
へー。それなんかポピュラーな匂い、そういうなんてフレグランスっていうかね。
スピーカー 1
マレーシアのね、そうそうそう。
スピーカー 2
そういうのがあるんでしょうね。
スピーカー 1
かなぁ。
スピーカー 2
なんかそういう、いいっすね。やっぱちょっとこれ偏見なんですけど、
いやこれはどこがとか言わないですけど、東南アジアって若干ちょっと臭い国もあるんで。
スピーカー 1
あーはいはいはい。
スピーカー 2
一部ね。だからちょっと匂いがダメみたいな人もいたりしますからね。
スピーカー 1
だからそのイメージは全然でしたね。
スピーカー 2
あーそうっすか。
それはいいっすね。
スピーカー 1
あと何より、マレーシアってまさに南国なんで暑いんですよ。
もう季節がないから常にずっと暑いんですけど。
でもね、正直日本の東京の方が暑かったなと思いました。
あ、そう。
夏ね。
スピーカー 2
あ、だから湿気がないとかそういうことなんですかね。
スピーカー 1
でもこの体質は一緒なんですけど、東京の方が暑いなと思いました。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
ずっと暑いんですけど。
スピーカー 2
なんかその体感的な、精神的な部分とかもあるのかね。
あるんですかね。
スピーカー 1
まあまあ。で、外めっちゃ暑いんですけど、中が逆にクソ寒いんですよ。
冷房?
冷房で。電車の中とかはドトール並みに寒かったですか。
スピーカー 2
ドトール。ドトールはね、強風にしすぎるんだからね。風を強くしすぎる。
スピーカー 1
あのデパートとかもやっぱ寒いんで、冷房ガンガンなんで。
だからそうですね。全然快適だし、いい匂いするしみたいな。
スピーカー 2
いいですね。
感じでしたね。
スピーカー 1
あと何だろうな。
あとね、交通手段ね。タクシーメインでしたね。
スピーカー 2
タクシーか。
スピーカー 1
やっぱりこれ、前台湾行った時も思ったんですけど、交通期間めっちゃ安いんですよね。
スピーカー 2
なんかそう言いますよね。
スピーカー 1
そう。あのね、マレーシアはね、電車数十円からまず乗れるんですよ。で、タクシーはね、まあ四五十分乗って千円ぐらいですね。
スピーカー 2
へえ。相当安いですね。
スピーカー 1
そうですよね。そうそう。だから十分ぐらいだと二百円ぐらいで行けるんで。
スピーカー 2
どうやって整形立ててるのかって思うんですよ、ほんとに。
スピーカー 1
そうそう。ただ物価の面で言うと、あのね、日本とあんま変わらなかったですよ。
あ、そう。
これがね、よく三分の一とか言うから、でも今多分日本の、まあ円安もあるのかもしれないですけど、あの全然ほぼ一緒ぐらいでした。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
逆になんか、逆に高い買ったりしましたね。
スピーカー 2
あ、そう。コーラちょっと高いみたいな。
スピーカー 1
でもコーラはね、安くて、なんか屋台みたいなところで焼きそば食べたんですけど、千三百円くらいしましたね。
スピーカー 2
高いね。インバウンド価格ですよね。
スピーカー 1
いや、そうなんですよね。
スピーカー 2
ジローとかより高い。
スピーカー 1
屋台みたいなフードコートですよ。
そうそう、だから高いんですよ。
スピーカー 2
千三百円の場合ですね。
スピーカー 1
だから、まあめちゃめちゃ安く、安いところを狙って行けば安いんでしょうけど、ただ、マレーシアってその与一みたいな、マロー通りっていう屋台がガーって並んでるとか有名とかあるんですけど、そこで適当に入ったお店がそんな感じだった。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
そうそう、やっぱ高いですよ。
スピーカー 2
へえ。食べ物は一応そういうのが平均価格ぐらいの感じってことなんですよね。
スピーカー 1
なんだろう。
スピーカー 2
焼きそば、ミーゴレンじゃなくて、なんかありましたよね。
あれってだって日本だと、六七百円くらいで食べれますよね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
千三百円か。
あ、じゃあやっぱ。
スピーカー 1
で、たまたまその与一のところで、入ったお店っていうか座ったお店。
はい。
スピーカー 2
ははははは。
スピーカー 1
その人もいろいろ言ったけど、物価は全然安くないって言ってたんで。
そうなんですね。
やっぱ同じ感覚でした。
へえ。
うんうん。
スピーカー 2
あ、そう。なんかそれは相当意外ですね。
意外でした。
なんかさ、まあちょっと僕旅行のYouTubeとかよく見るから、中国とかさ、めっちゃくちゃ逆にめっちゃ安いなって思ったんですけど、なんかすげえ日本の半分ぐらいじゃんみたいな。
ね。
それと同じぐらいの感覚なのかなと思って。
スピーカー 1
僕も現地行ったらあんまお金使わないとかかかんないんだろうなって思って油断して行ったんですけど、全然ですよね。
スピーカー 2
行った。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
でもそれ以外はまあまあやや、交通費も安いしね。
スピーカー 2
え、ホテル代とかどうなんですか?
スピーカー 1
ホテルは全然安いと思う、日本より。
あ、ホテル安い。
普通にその安いとこで選べば、たぶん1泊3000円から5000円ぐらいで。
安いな。
スピーカー 2
泊まれると思うんですよ。
スピーカー 1
めっちゃくちゃ安いですね。
ちょっと初めてだったし、一人だし、ちょっと安全な良いホテル選んで、少し高かったですけど、まあでも安いと思いますね。
スピーカー 2
それは安いっすね。
スピーカー 1
リッツカールトンが、マレーシアのリッツカールトンがめちゃめちゃ世界で一番安いらしくて、普通になんか一般人でも泊まれるぐらいらしいっていう噂を聞きましたよ。
スピーカー 2
えー、六本木のリッツカールトンだったらたぶん1泊20、20から30とかもっと行っちゃうかもしれないですからね。
あー、じゃあそういうあれか、まあ宿泊とかそういう他の施設は優遇されてて、食事だけちょっと価格が高いっていう。
スピーカー 1
何なんだろう、でも。
スピーカー 2
観光、まあやっぱそういう。
スピーカー 1
僕とか彼とかが言うと、いやでも。
どこでもそんな安くはなかったっすね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
かなあ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
一回バーガーキング行ったんですけど、値段日本と一緒でした。
スピーカー 2
あ、そう。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
普通の、そうだよね。だから何百円とか。
スピーカー 1
あ、そうそうそう。
ってことですね、ハンバーガー。
セット頼んだら700円くらいだったんで。
スピーカー 2
あ、じゃあ同じでしょ。
スピーカー 1
一緒かなあ。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
そうそうそう。だから交通はね、全然安く済んだんで。
そう、であのタクシーメインで、あのね、僕これ初めて使って最初ビビりながら使ったんですけど、
あの歯医者アプリ、Uberみたいな、あのグラブっていうのがアプリがあって、それ東南アジアではよく使われるらしいんですけど、
グラブってやつを使って、もうタクシーいろんなとこ行きましたね。
行きたい場所と乗る場所を決めたら向かいに来てくれて。
だからあの要は流しのタクシーとか乗っちゃうとぼったくられちゃうからってことでグラブを使うべきって話になってるんですけど、
グラブがいいのは乗る前に金額が確定するんですよ。
そうですよ。
だからぼったくられたりもしないしっていうので。
まあだってそうですよね。決済手段もだって、その電子決済とかでも。
スピーカー 2
確かにだからそれは、そうだよね。一番移動手段で怖いのはそこですよね。
スピーカー 1
そうですね。だから僕結局グラブで9階タクシー乗ったんで、結構ね。電車よりも全然って感じでしたね。
スピーカー 2
そのいわゆる観光する都心のエリア、クアラルンプールって広さでいうとやっぱり東京とかそういうぐらいの感じなんですか?
スピーカー 1
でもそんなに広くないと思うけどな。
スピーカー 2
そんなに広くない。1日で回れないか。3、4日あれば全然回れるぐらいの感じで終わるんですかね。
スピーカー 1
そうですかね。でもタクシーの中でスルスル行って終わるくらい。
スピーカー 2
あの、よくYouTubeの旅行YouTubeの参考動画とかで出る交通渋滞みたいなのは、バイクと。
スピーカー 1
なんかめちゃめちゃすごかった。
あれはすごかった。あれはその感じなんですかね。
信号が合ってないようなもんでしたね。カオスのやつね。
赤信号でもみんなガンガン渡るんで。
スピーカー 2
道路交通法守ってる方が違反なんじゃないかっていうぐらいのカオスのやつね。
スピーカー 1
交差点で僕待ってて、赤信号で待ってて、みんな歩き出したから青になったかなと思ったらまだ赤なんですよ。
スピーカー 2
何を、だからもうみんな歩いてるから行っちゃう。
スピーカー 1
あれよく事故らずやっぱり車運転できるなと思いました。
スピーカー 2
だからドライビングセンス上がりそうだよね、ああいう。交通渋滞がすごい場所行くと。
スピーカー 1
ですかね。グラブタクシーめっちゃ便利でしたね。
あれ一回慣れちゃったら電車使うのもめんどくせえなと思いましたね。
スピーカー 2
行き先とかもアプリ上で指示するから別にコミュニケーション必要ないって感じなんですよね。
スピーカー 1
一言も喋んなくても行ける場合もある。
スピーカー 2
いいですね。
だから失礼な話ですけど、うざがらみしてくるドライバーとか海外旅行にいるじゃないですか。
日本人かどうかとか。もちろんそういう会話も楽しいからいいんですけど、
怖いコミュニケーションになってる。さっきの金をぼったくろうとしてくるとか、何かを買わせようとしてくるとか、
イスラム教に入らされ入信させようとしてくるとか。
スピーカー 1
そういう勧誘ってあるんですかね。
最近言ってましたよ。マリアマゴンザレスがドバイに行ったときにタクシーに乗ったらイスラム教に入信させられようとして断ったら砂漠のど真ん中に置き去りにされたというコミュニケーション。
スピーカー 2
怖いからね。本当にね。日本人でわかると結構噛まれちゃったりする。
スピーカー 1
でもなんか正直治安の面で、マネージャー悪くないって話にはなってて、
でもとはいえひったくりとかね、そういうものは気をつけましょうってはなってたんですけど、
5日間過ごして全くそんな気配なかったし、なんか本当にめっちゃ平和でしたね。
本当にマナー違反するような人もいないし、本当になんかめっちゃ平和でしたね。
スピーカー 2
たとえば夜で歩いたりとか全然普通に大丈夫ですか。
スピーカー 1
あんま良くないと言われてますけど、
スピーカー 2
そんなそこまで危険そうな雰囲気はないと思うんですけどね。
スピーカー 1
半ぐらいなんてもう夜普通に10時にもう歩けないぐらいとんでもない人が歩いてるし、
スピーカー 2
そうか夜もお店やってるのか。
スピーカー 1
そうですね。ただしなんかなんだろう悪いことしようとしてる人がいるようには見えなかったですよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
なんか穏やかな感じ。よくイスラム教の人って穏やかって言うじゃないですか。
相当良い人たちらしいですからね。
過激派のせいで印象悪くなってるけど、本当はめちゃめちゃ穏やかな。
スピーカー 2
イラン人とかめちゃくちゃ新日とかいう人がいるからね。
スピーカー 1
特に女性、被写部被ってる女性ってみんなめっちゃ奥ゆかしい感じで、すごい可愛らしく感じましたけどね。
スピーカー 2
しかも新日国ですね。
そうか。
じゃあ下手な日本の変な場所行くより安全かもしれない。
スピーカー 1
あとマナーとか、路上でなんか、お酒ダメだし基本的に向こうはね。高いんですよやや向こうって。
だからやたら酒高いんですよね。
でも、はいはいはい。
イスラム教ダメだし、あと飲んでいい場所飲んで悪い場所ってあるから、
だからマネージャーでお酒飲みたかったらそれを加味してちょっと高めで頑張って飲むとか感じですよね。
スピーカー 2
シンガポールとかもさ、ガムのポイ捨てとかタバコとかダメとかって言うけどさ、
ああいうの結構でも大事だなって思いますよね。
本当に実は日本より綺麗なんじゃないか説みたいなのあるじゃないですか。シンガポールとか綺麗ですけど。
ああいう条例があるか何かとか、宗教的な背景があるかどうかで、結構治安が変わってくるっていうね。
スピーカー 1
マレーシア、例えばタバコ吸ってる人もほとんど見かけなかったですよ。
だから街中で歩いてる人なんてむしろ日本の方が全然多いですよ。
スピーカー 2
そうですよね。
まあそうです、飲みながら飲酒とか当然ないようなことだし、酔っ払いもいないわけですよね。
スピーカー 1
酔っ払いなんて見なかったなあ。だから本当に穏やかで、ちょっとでも不快な思いを一度もしなかったですもんね。
へえ。
スピーカー 2
そういうこう勧誘みたいなキャッチみたいなとか。
スピーカー 1
全然。ただその屋台とかで食べてると。
ああまあそれはね。
ちょっと分かんない、僕何だったのか分かんないですけど、小っちゃい子供の女の子がなんかこう近づいてきて、いろんな人回って一人ずつなんかこう言ってきてるっていうのがあったんですよね。
スピーカー 2
あれじゃない?ユニセフ詐欺じゃないの?
スピーカー 1
そういうのかもしれない。みんなちょっと興味ない人追い払ってたんですけど、そういうのはあったぐらいですかね。
スピーカー 2
僕だってフランス行った時それまんまと引っかかっちゃって、あんまちょっと人種のカテゴリーは言いたくないんですけど、いわゆるそっち系の人がパリのど真ん中でユニセフの署名を募ってるんですね。
でもあれってほぼ100%犯罪なんですけど、でなんか署名だけしてくださいみたいな感じで署名したら20ユーロ、プリーズみたいな感じで、もうあなたが支払うことにサインしたから払わなきゃダメですって言って、
もうだからもうトラブルになりたくないから払っちゃってっていうのがもう監修としてそういうのが、警察がすぐそういうのを摘発しに来るんですけど、
子供を使った犯罪ってやっぱね、結構外国ありがちという。
スピーカー 1
何だったのかちょっと分かんないんで、あとね、僕思った以上に英語が分かんなかったっすね。これだから、僕ぐらいの英語力だとっていうことだと思うんですけど、思った以上にアクセントが強くて、マレーシア、マレー、
僕第二外国語だから、結構元の言語の鉛が入ってるから、もうほんと分かんなかったっすね、マレーシアの英語。
スピーカー 2
聞き取りが難しい。
スピーカー 1
聞き取れなかったっすね。だからこっちから伝える分にはまあいいんですけど、何言ってるかが分からなくて、結構大変でした。
スピーカー 2
それはだからほんとそうじゃない?英語力の問題じゃないんじゃない?
スピーカー 1
ある程度英語力があれば、なんとなく雰囲気は分かると思うんですよね。
スピーカー 2
なんかでも、これはだから日本人が英語使っても海外の人に伝わらない問題と近いとこあるのかなと思うんですよ。
やっぱアジア圏特有の発音って難しいんだろうね。
スピーカー 1
逆に言うとその各国の人が自分の国の言葉の鉛があるから、逆に言うと日本人だってJapanese、English全然喋ったらいいと思うしっていうような。
そういう何でもありっていうポジティブなところは感じましたけどね。
スピーカー 2
変なネイティブな、つくらわなくていいと。
スピーカー 1
後で日本とマレーシアの関係とか、なんで親日になるのかみたいな話もしたいですけど、
日本のお店とか日本フィーチャーは結構ありましたね。
僕が泊まったホテルがクアラルンプールのど真ん中、クアラルンプール略してKLって言うんですけど、
KLセントラルっていう駅の近くのホテルで泊まったんですけど、
KLセントラルにあるニューセントラルっていうでっかい駅と直結してるモールみたいなのがあったんですけど、
モールの各階の一番敷地を使ってるでっかい店舗が、各階があるフロアはニトリだったし、
あるフロアはユニクロだったし、あるフロアはドンキだったしみたいな。
スピーカー 2
だから日本のもすごかったですね。
なるほど。
スピーカー 1
ドンキなんて日本の商品ばっかり売ってましたよ。
スピーカー 2
そう。なるほど。
スピーカー 1
僕あとニューデイズとかKLセントラルにあったんですけど、やっぱり日本の商品も見たことがある。
スピーカー 2
マレーシアで日本っぽい商品見るのもちょっと慣れるんですけど、コンビニにあるパンとか見慣れたやつは。
山崎のね。
スピーカー 1
そうそう。ジャパニーズインスパイアドみたいなコーナーでめちゃめちゃ日本誌でしたよ。
なるほど。
あとスーパー行ったら、日本売り上げナンバーワン商品みたいなやつでアーモンドコーカが山積みになってたりとか。
スピーカー 2
飲み物ね。アーモンドミルクね。
スピーカー 1
やっぱり日本で人気があります?みたいなことを知ってる感じなんだろうって思いましたよね。
スピーカー 2
噂には聞いてたけど、本当にそういうかなり定着というかね、日本人気があるという。
そうですね。
スピーカー 1
あとね、これ別にマレーシアに限ったことじゃないですけど、今の時代の海外旅行、一人旅とかだと、やっぱりめちゃめちゃ便利だなって感じたのはチャットGPTです。
2年前僕台湾に行った時になかった時代じゃないですか。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
だからこの間にチャットGPTが生まれてるから、もう使い倒しましたね。めっちゃ便利だと思いました。
今どこなのかって分かんないなって思ったら、今いる場所を写真撮ってチャットGPT。今ここにいるんだけど、どうしたらいいっていうと答えてくれるんですよ。
スピーカー 2
ツアーコンダクターをしてくれるってことですね。
スピーカー 1
もう一人じゃないですよ、だから僕は。
スピーカー 2
本当ですよね。だから何より優秀なツアーコンダクターがついてるってことだよね。
スピーカー 1
でもたまに堂々と混じり気なしに嘘を言う時ありますから。
スピーカー 2
あ、そう。平然とした顔で。
スピーカー 1
平然とした顔で。バッチリですって言って間違ってる時ありますよ。
僕ね、初日、やっぱ海外の一人旅の初日って、空港で飛行機降りてからめっちゃ戸惑うわけですよ。
まずどうやって電車乗るんだ、怖いもんね。
そうそうそう。だから最初、ホテルがある手最寄りの駅着いて、そのホテルが駅と直結してるホテルなんですよ。
でもどう直結してるのか分かんなくて、どこから繋がるか分からないですよ。
そのチャットGPTに聞いても、もう嘘ばっか言うから、僕全然ホテルにたどり着けなくて。
スピーカー 2
すごい、最初の体験としてはめちゃくちゃ先行き不安になるやつ。
スピーカー 1
現地の人に聞いても、あっち行けとかって言うんですけど、ちょっとそのルート間違ってたんですよ。
本当に正しいルートじゃなくて、直結してることは知らなかったんじゃないかっていう。
スピーカー 2
場所は知ってるけど、その行き方は知らないんだよね。
スピーカー 1
全然たどり着けなくて。
スピーカー 2
なるほど、最初すげー怖いね。めちゃくちゃ怖いね。ドキドキするよね。
スピーカー 1
あと便利だと思ったのはあれですわ。基本的にキャッシュレス払いは日本よりは進んでましたわ、当たり前ですけど。
ほとんどの場所がクレジットカードが使えて、何よりも電車が改札でクレジットカード使えるんですよ。電車によって。
スピーカー 2
すごいですね。そこはタッチ決済でいけるってこと?
スピーカー 1
ビザタッチでいけるんですよ。
スピーカー 2
めちゃくちゃいいですね。
スピーカー 1
で、同じクレジットカードで出ればいいっていう。
スピーカー 2
めちゃくちゃいいですね。
スピーカー 1
そうそう、あれ便利だったんですよ。だからあらゆる場所でクレジットカードで払えるっていうか、絶対どの店もハンディの持ってる機械をお店の人が、あれですぐピッて払えるんですけど、
クレジットカードって多分海外だとあえて使わない人もいると思うんですよ、怖いから。いくら引かれてるかわかんないじゃないですか。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
だけど、クレジットカードによっては、渡田さんも持ってると思うんですけど、ビザのミツイスミとかもあるじゃないですか。あれって使ったら即時通知がアプリで出るじゃないですか。
あれオンにしておくと、今2本円でいくら使ったかが。
スピーカー 2
あー、そうかそうか。変換してくれるのか。
スピーカー 1
あれめっちゃ便利だなと思いました。
スピーカー 2
それ、確かに。
スピーカー 1
だからあれがあれば全然心配になることもないっていう感じでしたね。
スピーカー 2
当然だからそういう、やってみて不安に感じることとかほとんどなかったですか、原資決算に関しては。
スピーカー 1
そうですね、支払いに関しては全然。むしろ現金、一応両替してこれ持ってましたけど、現金払うのが怖いですね、よくわかんないから。
スピーカー 2
あー、まあそうか。
スピーカー 1
まあめんどくさいだけですよね。
スピーカー 2
そうだよね。合ってるかどうかもわかんないし、いくら払ってるのかどうかもよくわかんなくなる。
これが何ドルかいくらなのかよくわかんないもんね。
スピーカー 1
値段のやり取りをしなきゃいけないじゃないですか。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
いやでね、僕いろいろ、てか僕めちゃくちゃ歩いて、1日平均2万歩歩いてますから。
スピーカー 2
相当だね、10キロ以上歩いてる。
スピーカー 1
真瀬田区で、常夏で、南国の。
スピーカー 2
5キロぐらい痩せんじゃん。
スピーカー 1
あと僕別にそんな食に興味ある方じゃないから、マレーシアに行ったとしても食事すんの忘れたりするんですよ。
食事すんの忘れて、1日歩き回ったりするから。
スピーカー 2
別に食を目当てに行けないからね。
スピーカー 1
逆に痩せるぐらいの感じで。
そう、いやでね、いろんなとこ回ってる中で、不思議あったのが、別に何も喋ってないし、近づいてっただけで、日本人かって聞かれたことが2、3回あったんですよ。
なんで分かんだろうなと思って。
すごいお寺みたいな、なんとか寺院みたいな、行ったときに受付の人が、おじさんが、ジャパリンスってすぐ聞いてたんですよ。
僕近づいてただけなのに、なんで分かったんだろうと思って。
だって日本人なんて全然いないですよ、あの辺り。
不思議だなと思ったんですよ。
分かるんでしょうね、でもね。
スピーカー 2
動き方とかが。
スピーカー 1
そうでしょうね。
あとは、展望台みたいなとこ行ったときに、そのスタッフの人に、ちょっと喋ったときに、僕のこと見て、こんにちはって言ってきて、こんにちはなんて言って。
だから日本人って分かったんだろうなと思って。
すごい好意的な感じで言ってくれたから。
だから日本人だって分かったときに、全然好意的なんだろうなって思うんですけど。
そうか。
なんで分かるんだろうなと思って。
スピーカー 2
やっぱだから、醸し出すなんかってあるんでしょう。
日本人っぽさってあるんでしょうね。
さっきの田田さんも気づいたって言ってたけどさ、日本人っぽい格好と立ち振る舞いと、なんかこう動き方っていうか。
スピーカー 1
その係員の人って、僕の前に女性のアジア人の人と喋ったんですよ。その後に僕と喋った後に、僕にはこんにちはって言ってたから、明らかに違ったんでしょうね。
スピーカー 2
選別したよね。
スピーカー 1
そうそうそう。分かるんだろうなと思って。
だから僕、海外に行くと思うんですけど、やっぱり日本人ってやっぱりいいなって思われる日本人でいようってすごい思いますよ。
スピーカー 2
そうだよね。だから嫌われるようなことしてたら、そういうふうに多分分かっててもね、言ってくれなくなるかもしれないですね。
スピーカー 1
ホテル出るときも綺麗にして出たし、日本人はいいなって思ってほしいなって。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
なんで新日課みたいなところも僕も調べて、やっぱりそういうのを調べると、やっぱりこうなんだろう、日本人としての誇りみたいなものも芽生えるというか。
だからマレーシアなんで英語圏かって言ったら、イギリスに昔統治されてたからなんですよね。
だからまだ名残があるなと思ったのは、電源がイギリス型なんですよ。
スピーカー 2
独特なやつね。
スピーカー 1
そう、とかはそうだし、あとビルの階の数え方があれイギリスしてたんですよね。
1階がグランドフロー、2階がファスト、1階って、あれはイギリスの統治の誇りらしいんですけどね。
スピーカー 1
だから日本とマレーシアの関係で言うと、第二次世界大戦中、日本が東南アジアに進出していったときに統治をしてたっていうところが関係してますけど、
もともとイギリスがマレーシアの辺りを統治したんですよ。
で、そこに日本が進出してって、日本がイギリスに勝ってイギリスを追い放ったんですよね。
それで日本が統治をして、で、日本が戦争で負けて日本が出てって、もう一回イギリスが戻ってきてみたいな流れがあって、
これ台湾とかも近いなと思うんですけど、
要は日本の統治の仕方って、要は当時はいろいろ良くないこともあったかもしれないけど、基本的には欧米の統治の仕方と違って、
全力でその国を発展させて、教育もして、で、一緒に成長していこうって形でやってくるじゃないですか。
だから日本の統治時代にマレーシアの人たちの軍事力とかめっちゃ上がったりとかしたんですよ。
だから日本が出てった後にマレーシア人めっちゃ強くなってて、自分たちでイギリスを追い払えるぐらいになってるっていう経緯があって、
で、その後に新日のマハティール首相っていう首相が、
すごいルックイースト政策って言って、ルックイーストだから日本のことなんですよ、東の方を見ようっていう。
で、日本をお手本にしてマレーシアをまた発展させていこうよっていう政策を取った首相がいたんで、
その首相の影響で日本を好意的に見る人が多いって言われてるんですよね。
その首相がすごく日本人としてはグッとくることを言ってて、
ルックイースト政策って個人の利益より集団の利益を優先する日本の労働倫理に学んで、
過度な個人主義とか道徳倫理観を強いをもたらす西洋的な価値観を修正するべきであるっていうぐらい日本をよく言ってくれてて。
で、これ有名ななんか僕も初めて知ったんですけど、有名な演説みたいな、もし日本がなかりせばっていう、
まあ日本がなかったらということですね。
それがね、もし日本がなかりせば、アジアの国々は欧米に完全に支配されていただろうと。
もし日本がなかりせば、アジアの国々は模範にすべきものがなかっただろうと。
だから我々アジアも立派にやっていけると、それを証明したのは日本であると。
アジア人はもはや劣等化に苛まれる必要がなくなったと。
しかも日本が断ることに、第二次世界大戦のことで謝罪を繰り返すことについては、
もう昔のこと50年前のことを未だに言い続けることは理解できないと。
一体いつまで謝罪回復を続けるんだと。
自信を取り戻して、アジアのため、世界のためにリーダーシップを発揮してほしいみたいなことを言ってる師匠だったんですよね。
だからやっぱり国としても日本がよく見えるっていう。
で、そんだけ日本をよく見てくれてたマハテル師匠は、
最近は残念ながら近年の日本はアメリカの衛星国となり果てて影響力を失っているっていうふうに言われてるっていう。
ちょっと切ないですよね、日本人としてはね。
スピーカー 2
100%合ってますよね。
スピーカー 1
正解なんですけど。
だから割とそういうその師匠の影響もあって、日本をよく見てるっていうことで親日になってるっていうね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そう思うとね、日本人としてこう、やっぱりだって確かに当時アジアっていうのは欧米にやられてたから、
アジア人は欧米、西洋人には敵わないっていうふうな猛威があったわけですよ。
それを打開したのが日本だったから。
スピーカー 2
だからこその大東亜共栄圏っていうものがね、あったわけですもんね。
でも本当に、これは植民地政策時代のどの国もそうなんですけど、
それこそやっぱ、例えばイギリスの前の時代で言うとスペインとかポルトガルとかって、
イベリア半島のちょっとしたあの国々が、
聞いた話でこれすげええげつない話だと思うんですけど、
世界を2つぐらいの覇権を作って、わざと揉めさせて、
スピーカー 1
そこにスペインとポルトガルが入って、全部一つの国として自分たちの集中に収めちゃうっていうぐらいの覇権国家主義、ヘゲモニー。
スピーカー 2
もちろんね、邪悪な部分もありますけどね。
だからね、そういうとこなんでしょうね。
スピーカー 1
そうそうそう。僕はやっぱり、外国行くときにやっぱり今回も東南アジア選びましたけど、やっぱり東南アジアって僕、アジアって好きだなって思いますね。
なんかこう、エネルギーを感じるというか、なんか熱気というかね、なんか好きだなって思いますね。
スピーカー 2
確かにね。あとはまあ、やっぱり、もちろん民族性とか、物理的な遺伝子は違うんでしょうけど、やっぱり近い地が通っている人たちというか、
これは変な話、中国とかもそういう人いる。中国共産党は嫌ですけど、中国っていう国の中にもそういう地位が流れている人はいるなって思うときは感じて、
やっぱりすごい親近感が湧くし、やっぱり共同体というか、そういう同じエリアだし、文化圏としても近いものを持ってて、なんか共感し合えるような感覚みたいなのがあるし、結構いい人多いなっていう。
それで言うと、実は結構イスラム教圏、たださっき言ったイランとか、もしかしたらクウェートとか、そういう場所もちょっと紛争が多い場所っていうのも、意外と行くとイメージが変わる。
で、すごい親日的だし、イランなんかは昔の日本をすごいリスペクトしてて、相当日本の影響で、今そういう国の発展を迎えているみたいな、かなり影響を受けたっていう話も聞くんで、ちょっとそういう場所に行ってみると、なんかこう今までちょっと怖いなと思ってた場所とかも、少し見え方が変わってくるかもしれないなって思いますよね。
スピーカー 1
やっぱり親日っていうふうにね、そういう歴史的に見てくれてるって感じると、やっぱり日本人として、やっぱり背筋が伸びるというか、もっとちゃんとしなきゃいけないなって思うんですね。
でもそれって日本をよく見てたっていうのも、あくまで昔の話であって、今の日本は、今マレーシアも留学先として、昔は日本人気あったんですけど、今日本はもう定員割れしてるらしいですよね。
そうですか。悲しいですね。 そう、今中国とかに行っちゃうんですって、アメリカとかね。 悲しいですね、ほんとね。 そうそうそう。昔にもアーティエル氏もこんなこと言ってたのに。
スピーカー 2
まあね、でもほんと残念ながら、その技術的な部分とか、あとは文化的な側面はまた日本はいいとこあると思うんだけど、やっぱり技術の部分とかで言うと、やっぱり中国行ったほうがいいなとかなりますよね。
そういういい大学も中国の方があるし、まあそれこそね、アメリカならそういうね、ビッグテックとかもあるしとかって、日本って今何やるんでしたっけって言うと、何もこうプレゼンするものないですよね。 だってね、せいぜい大きい半導体の会社が、工場とかあるけど、それ台湾のものじゃんとかね、なんかこうそういうとこでプレゼンテーションできるのって、なんかサブカルチャーしかない国になっちゃったからね。
もう最後の鳥手ですね、サブカルチャー。 サブカルチャー、ほんと。深海誠とかにこう、すがってこう。だからやっぱなんかそういうもうちょいやっぱ、どうにかならないですかね。
スピーカー 1
いやだから、やっぱりね、僕らもまあ仕事する上でね、日本のね、貢献できるような仕事をしたいなって思っちゃいますね。 ちょっとね、やっぱそういうスケールとさ、やっぱりこうリードできる、なんかその大体こう個人というかさ、もう今って日本ってやっぱどの分野においてもすごい二番煎じ的なものを感じるんですよ。
まあでもあれですね、やっぱりサービスの質とかは、日本ってやっぱ圧倒的に高いですよ。 深海 まあそうですよね。 ほとんどあれ、全く別物ですよね、ほんとに。 深海 確かに。
確かに外国の人が日本に来て、日本人はみんな親切だし、なんか聞いたら絶対一生懸命教えてくれるし、お店の人はみんな笑顔だしっていうのはわかるなと思いました、だって。
それいくら仕事としてね、建前でやってるとはいえ、だって外国行ったら基本無愛想だからね。 マレーシアだって別にみんないい人だったけど、基本的にお店の人だってみんな無愛想ではありましたからね。 ただ役割の違いっていうだけでやってるって感じだったし。
そうだよね。そういう、いわゆるおもてなし文化とか、リスペクトの観点でいうと、やっぱりちょっとその辺はまだこう日本も捨てたもんじゃないですね。 深海 そうそうそう。だからあのところはなんか、逆に外国行くと日本人として日本が何を残すべきかとか、何を大事にするべきかっていうのを感じるなって思いましたね。
スピーカー 2
なるほどね。確かにその、日本にいる以上は僕らもうかなり麻痺しきってて、何が良かったとか何が悪かったっていうのが、感覚がもうなくなってきてるわけですけど。だからそういうこう、でもそれね、僕も昔とかヨーロッパ行ったときめちゃくちゃ感じましたね。
なんかその、ヨーロッパ旅行行ったときは、やっぱり治安の悪さが異常だったんだよ。この1週間ぐらい旅行行って、3、4回犯罪の危機に、てか本当にこう、エスカレーターとか駅で乗っててさ、ガラガラの駅で、後ろにアラブ系の男たちがいて、奥さんと2人でエスカレーター乗ったんですけど、
エスカレーターが緊急停止して、後ろでなんか男が緊急停止ボタンを押してたらしくて、そこに驚いてるところに、奥さんのカバンにこう、手を突っ込もうとしてくる奴、輩がいて、追い払ったんで大丈夫だったんですけど、とか。
本当歩いてるだけで、そういう犯罪しょっちゅう出こわすんですよ。さっきのユニセフとかもそうだけど。で、あのヤバさからすると、安心して道歩けないっていう感覚で、ヨーロッパってマジで、それだって10何年前のヨーロッパで、そうだから、今なんてもっと治安悪いでしょ。
だから、そういうの感じないと、日本のこの平和さとか、どれだけこのなんていうの、恵まれた環境かというとね、分かりづらいんだよね、ほんと。すごい違いがありますね、やっぱね。
やっぱ日本はすべてがしっかり整ってるし、もうほんとに、めっちゃ便利な国だったなと思いましたけどね。 便利ですね、クオリティ高いですよね、何においても。
マレーシアであれでしたね、トイレとかは、やっぱり早く日本に戻りたいなと思いましたね。 それはほんとよく言うやつだよね。
スピーカー 1
全然たまたま僕が入ったトイレは、ホテルのトイレとデパートとかのトイレしか行ってないから、基本的に綺麗だったんですけど、ホシレットとかは絶対ついてないですよ。 どこでもついてないですよ。いいとこならついてるとかじゃなくて、絶対ついてなくて、台湾はついてたんですよね。
スピーカー 2
ああそう。 へえ。 あとで僕びっくりした、イスラム教の人がいるから、イスラム教の人って左手は不浄なものってあるじゃないですか。だからその右手で拭かないためかな、ホースみたいなシャワーがついてるんですよ、トイレに。
スピーカー 1
だから床がビシャビシャなんですよね。 分かります、なんか見たことあります、そのそれ。 最初なんのシャワーがあって。 あれね、なんか不思議ですよね、あの光景は。 これで洗うのかみたいな。
スピーカー 2
そうそう、そっかね。 なんか本当トイレ事情はマジで引くぐらいなやつあるよね。だからそのさ、これちょっとだから、汚い話申し訳ないんですけど、あの便座に座ろうとしない人たちがやっぱり日本でもいるけどさ、だから全然的置いてない場合がある。すごいことになってるトイレとかあるんだよね。
そうそうそう。 だからさ、その衛生観念とか、ちょっとレベチだから。 じゃあ日本の衛生面はすごいですよね。 本当に。 だからトイレいい匂いするもんね。
もう今どこ行っても綺麗ですよね、トイレね。 そう、どこ行っても今ウォシュレットあるからね、ほぼ。で、ちゃんとトイレットペーパーも入ってるし。トイレットペーパー塗り得てないし。めっちゃ綺麗だしね。
あとシャワーもね、上から降ってくるやつだったから。 水圧が当てたい場所にシャワー当てられない。 当てられないやつね。
スピーカー 1
かな、そうですね。マレーシア事情、そんな感じでしたね。 でも、やっぱり一人旅の良さって、一人でいろいろ考えられるというか、確かに屋台で出会った日本人の男性も、僕と全く同じ旅行の仕方してて、要するにマレーシアに行くって決めてから、マレーシアのこと全然調べてなくて、行ってから考えようっていうことで、行ってから考えたって言ってたんですよ。僕もそうだったんですよね。