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どうもこんにちは、WATAです。 タザワ ・ タザワです。 ちょっと今更ではあるんですけど、映画、見た映画がございまして、なぜ君は総理大臣になれないのか、とうとう見ました、僕、これ。
タザワさんもね、さっきちょっと1月の時に話してて、ご存知だったというところで、もうこれ1年前に公開されている、1年以上前に公開されて、結構話題になって、何でしたっけ、
アベマで橋本さんと橋本さんが対談をしたりとか、なんか結構各所で、いろいろメディアでも取り上げられたんで、ご存知の方も多いと思うんですけど、
ちょっと映画の紹介もしつつ、政治の話とか、政治家のあり方とか、そういう話がテーマなんで、後でタザワさんとディスカッションできればなと思うんですけど、
この映画がですね、ドキュメンタリー映画ですと、今現在で立憲民主党に在籍している小川淳也さんという方が主人公というか、その人をずっとドキュメンタリーで追い続けてるみたいな映画なんですけど、
これすごい前から追っかけてるんですよ、17年前とか、18年前か、去年の中で17前だからそうだね、これちなみに監督がですね、大島渚監督がいたじゃないですか、もうお亡くなりになられてますけど、
大島渚監督の息子さんで、大島新田さんという方が監督をされている映画で、2003年くらいからずっと追い続けてるんですよね、
もう小川さんが政治家になるぞって言ったタイミングから、ずっと追い続けてる映画なんで、結構内容が濃いんですけど、17年分の思いがあるので、
だからちょっとね、解説版で話せればいいなと思うんですけど、でもそもそもこれって多分、大島新田さんって、ノンフィクションっていう番組あるじゃないですか、ハッチチャンネルの、あれ撮ってる人なんですよ、
多分あの文脈で撮ってる映像だから、こんだけ長く張り付いてられたのかなと思うんですけど、かなりノンフィクションタッチで描かれてる映画になってますと、2003年からこの映画は始まるんですけども、始まりの映像がね、
もともと官僚をやられてた方で、すごい頭いい人で東大とか出てて、なかなかのエリートだったんですけど、ちょっと腐敗しきった官僚制度に行き通りを感じて、1年発起して政治家になられてみたいな感じで、
ちょっともう2003年から民主党に在籍して、この映画のフィールドがほぼほぼその選挙区になるんですけど、香川県の第一区っていうところの選挙区の政治家さんで、そこをフィールドに活躍してるんですけど、基本的にこの映画の映像も香川県のその街の映像しかほとんど出てこないんですけど、
だからそこでこういろいろ、17年間もがき続ける小川さんの姿っていうのがずっと描かれていて、やっぱこの2003年当初ってすごいお若くて、32歳ぐらいで議員になられてるんですけど、めちゃめちゃキラキラしてるんですよ。
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で、最終的なこの映画のオチというかメッセージも後で伝えるんですけど、この人すごいめちゃめちゃ真っ直ぐな人というか、なんて言うでしょうね、僕らとはちょっと到底同じラインで生存できないような、すごいピンと真っ直ぐしてるタイプの人で、
で、もう腐敗した政治はどうにかぶっ壊すみたいな、そんな政治は許せないみたいな感じで政治家になって、今も現在進行形そのスタンスを貫かれたりするんですけど、そんな感じでもうキラキラして、もうなんとか日本の政治を良くするぞって、自民党の一党独裁をどうにかするぞみたいな感じで政治家になられて、
で、結構いろいろ2000年代後半とかって民主党に政権交代するじゃないですか、だから割と2000年代は順調な感じでいろいろキャリアを築いていくみたいなプロセスがあるんですけど、
たぶんちょっとあの、さっき言ってたの香川の第一区なんですけど、基本的にこの人はいわゆる第一区の選挙区で、選挙で本当に1回も勝ったことがない人で、過去6回ぐらい選挙に出てるんですけど、選挙区では勝ってないんですよ、比例では勝ってるんですけど、選挙区では絶対勝ってなくて、その理由っていうのがすごい第一区には強烈なライバルがいて、
自民党の平井拓也さんっていう、前のデジタル大臣、1年前ぐらいに担当された方ですよね、結構有名な方で、でもいわゆる自民党の賛成議員、要はお父さんもおじいちゃんも政治家で、でもその土地のもう代々政治の派閥をすごい牛耳ってる感じのお家柄の人が一区にいるんで絶対勝てないみたいなこと言われてて、
庵野ちゃんも絶対この映画の中では1回も勝てないんですけど、逆に小川さんは美容室経営してるお父さんお母さんなんで、本当に一般市民の中から出てきた人なんで、全然やっぱり戦う土台というかフィールドが違いすぎちゃって、最終的には結構肉厚して平井さんに追いつけそうになるんだけども、結局勝てなくてみたいな感じで終わるんだけど、
そんな感じですごい真っ直ぐで、政治にもすごい愚直に向き合ってて、すごい熱血感なんだけど、どうしても絶対勝てない選挙区であるっていうのと、やっぱり性格上どうしても権力にこびることができない人で、権力が苦手みたいなこと自分でも言ってるんですよ。
この映画監督の大島さんも小川さんのことを正直政治家に向いてないと思ってるみたいなことを結構ちょくちょく言ってて、家族とかからも、お父さん大学の教授とかには向いてる気がするんだけど政治家にはちょっと向いてない気がするみたいな感じで、結構家族とかからもそういうふうに言われてて、そんな中も苦悩しながらもうボロボロになりながら17年間走り続けるみたいなのが描かれてるんだけど、
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これがね、なかなかこう、僕は立憲民主とか自民党とか特にイデオロギーは関係なしにこの映画を見てたんで、率直に思ったのはやっぱりね、ただのこの一般市民が政治家になって、家族もいてっていう中で選挙活動みたいなのをやるのは、すげえ大変なんだなっていうのがすごい描かれてるんです。
だから17年前だから、この人ね、娘さんが2人いるんですけども、当時2003年ぐらいのとき、本当に3、4歳ぐらいだった子が、もう今20歳ぐらいになっちゃってて、お父さんの選挙活動を手伝ったりしてるんですね。結局こう、うよ曲折あって、途中で政党を変えたりとか、ちょっと民主党から離れる時期があるんですけど、その時に地元のやっぱり、もともと民主党を支持していて、その流れで小川さんを支持していた人たちが、やっぱり結構冷たい反応が返ってきて、
そのまあ、離島したときの選挙活動とかで、すごい、わりとこう、道歩いてる人とかに、バリ雑魚を言われたりするんですけど、そこにもう娘さんたちも一緒にその選挙活動を手伝ったりするから、娘さんもその状況を見てたりしてて、もうなんかすごい家族ぐるみでね、選挙活動頑張ってるんだけど、なかなかこう残酷な現実がもうそこには描かれてる。
だから、すごいリアリティがある映画だなと思って、僕らがイメージする政治家ってどうしてもそこの生活観みたいなのは出てこないんですよね。どういう家族がいて、どういうメンタリティでやってて、どれぐらい苦悩しながら、泣きながらやってるかとかっていうところがなかなか見えないんで、
でもこの映画はその辺をもうまるっと映し出してて、その辺すごい面白かったというか、なんかイデオロギーとか関係なく、そういう政治家っていうものが楽じゃないぞというのがすごいやっぱり描かれてて、すごいリアリティある映画だなっていうのをね、ちょっと率直に感じて。
結構この映画のハイライトになってるところなんですけど、さっきちょっと言ってた、もともと民主党人員として10年間ぐらい、10数年ずっと民主党でやってて、その後でもちょっととあるきっかけがあって、民主党が一時、政権交代して、さらに自民党戻ったとボロボロだったじゃないですか、ボロボロというかもう地獄みたいな状況だったじゃないですか。
あの時にもうおかしくなっちゃって、民主党が。でもこの人も例外に漏れず、ちょっと党に対してもすごい不安というか不満を感じてて、これからどうなっていくんだって言った時に小池さんが現れて、野党を一つにまとめるつって、なんか希望の党だとかつって作って、前原さんでしたっけ、あの辺とかを民主党から引き抜いて、
野党で、もう野党でちゃんとまとまって戦って、ちゃんと自民党と向き合っていかなきゃダメなんだみたいな感じで、小池さんが動くんだけども、それに巻き込まれる形で、先週ちょうど話題に出てました玉城さんとか、小川さんも玉城さんと一緒に引き抜かれる形で、希望の党に行くみたいな感じになるんですけど、
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結局小池さんがやろうとしたことって、これは有名ですけど、民主党をまるまるマージするわけじゃなくて、いいところ取りして、あとは排除するみたいな、実は全然一丸になってやるつもりなんてなくて、本当にいいとこ取りして自分の手柄にしちゃうみたいな流れを作ったところに、小川さんと玉城さんも巻き込まれたりするんですけど、
そんな中、自分が要は今まで言った民主党を裏切って、そっちに行かなきゃいけない。どうしても行かなきゃいけない理由っていうのが、玉城さんとか、結構一緒に民主党時代にいろいろ恩義があったりとか仁義があったもんで、なかなかその思いもあるから、玉城さんを裏切ることもできないしっていう思いで一緒に行くみたいな流れがあるんですけど、
本当に政治とかそういう話っていうのは、人間関係がすごい生々しく出てて、その中に女帝小池由里子の、すごいこの映画では悪く描かれてるんですけど、この映画の中で小川さんも希望の塔にはいくけど、小池を倒すと、必ず倒すつもりで行くみたいな感じで、玉城さんと結託していくんですけど、
そういうところも本音がすごいいろいろ出たりとかして、面白かったりとか、あとその葛藤というか、政治って単純に思いとか思想の一本で突き抜けていくっていうのが、すごい難しいんだなっていうのが描かれてて、その辺もリアリティがすごい良いなと思ったんですよね。
だからちょっと全体を通して基本的にずっと苦しんでる感じの映画なんで、政治家って普通に大変なんだなっていうところと、あとこのタイトルにもなってるんですけど、総理大臣になるって単純に多分、いい国作るぜとかだけじゃできないみたいなところがあって、
で、この主人公の小川さんは本当に真っ直ぐすぎる人で、もういい人すぎるみたいな感じで言われてるんで、だからそれをもって、監督の大島原田さんからしても、あんまりそういうのは向いてないんじゃないかみたいなことを言ってたりとか、だから総理大臣になるっていうのは単純にある種、人からも好かれてるし、支持されてるんだけども、それだけじゃダメというか、
もうちょっとリーダーとして、ガキ大将的な要素があったりとか、たぶんそれを引っ張っていく要素とか、よくはないのかもしれないけども、建設的な嘘をつけるとか、たぶんそういう素養とかもなきゃいけなかったりみたいなところが皮肉として描かれてて、その辺も面白いなっていうふうに思ったんで、
ちょっとね、僕のちょっと拙い説明よりもね、2時間ちょっとの映画で、ネットフリックスで公開されてますんで、ちょっとね、よかったらご覧いただけたらなと思うんですけど、これ田田さんこれ見てないですよね?
見てないです見てないです。ずっと知ってましたよね、この映画があるのは。知ってましたし、小川さんも知ってましたけど。
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小川さんも。小川さんの印象ってどうですか?ちなみに。
いや、まあだから、まあ僕は考え方は違いますけどね。
考え方は違うんでしょ。
まあ特にコメントすることはないですよ。
印象がない感じですかね。
いや印象めちゃめちゃありますよ。
まあまあまあって感じってことですよね。だから言っとんなみたいな。
世間のその印象と一緒だと思うんですよね。
なんか割とアソーさんのこととか、あとはアベさんのこととかもそうですけど、不正を暴くって感じで割とこう。
アベノミックスの件とかも、結局だから数字をいじってよく見せようとしてるんじゃないかっていうのを、こういう風な統計でどうだっていうところを出したりして。
見た目も結構端正なんで、言うことも結構キラキラした感じなので、統計王子とかって呼ばれたりするらしいですね。
だからまあ、結構正当派な自民党に対して、正当派なリベラルというか、右主党って感じのスタンスの人かなと思うんですけど。
割となんか自分ではすごい中道だ中道だって言ってて、あんまりこう右でもなく左でもなくみたいなことは意識してるみたいなのね。
この映画の中でも言ってましたけど。だから結構自民党のことはでも、やっぱ政治のプロフェッショナルとしてはすごい称賛してるんですよ。この映画の中で。
答弁とかではね、もちろんその突っ込まなきゃいけないとかいけないんで、ちゃんと言うんですけど。
民主党のトップって、なかなかこういろいろあるって言うじゃないですか。
これちょっとまた別の動画なんですけど、最近見た動画で石場さんが言ってたんですけど、民主党の議員って自民党に勝ってほしいんですって。
要は民主党のろくでもないトップがやる政策に突き合わせたくないから、自民党に勝ってほしいみたいなことを言う人がいるらしくて。
結構その全然その民主党のトップよりも自民党のトップの方が信頼できるとか言ったりとか、あとはもう単純にその政治の執行力というか、
オペレーションの部分でもう自民党には勝てないんですよ。やっぱそのもう民主党レベルの、もうあのレベルの歴史と仲間、仲間というかその身内では、
やっぱり自民党的なオペレーションは絶対できないから、そこはもうまず勝てないみたいなところをね、結構この映画でも率直に言ってたりするんですけどね。
ただまあすごいまっすぐすぎるんで、その夫婦制はもう絶対垂らさなきゃダメだとか、結構そういう主張が強いみたいな感じらしいですよ。
あとこれで言うと、まあそのなんか民主党の党首って結構いろいろいるじゃないですか、過去。
蓮舫さんとか、えっとまあ最近ちょっと退任されましたけど江頭さんとか、結構いろいろなキャラクターはね、いるんですけど、なんか僕あんまりその自民党ほど、
なんて言うんですかね、こう言い方がこれ難しいんですけど、自民党ほどなんかこう執述合憲タイプがいない気がしてて、まあだから蓮舫さんとか結構噛みつくタイプで、
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すごいキャンキャンキャンキャン行くタイプでしたけど、あんまりこう何だろうね、すごい計画的に攻めて、すごい理路整然と自民党をちゃんと追い詰めていくみたいなタイプの人はいないなと思ってて、
で、なんかまあこの小川さんも全然そういうタイプではなくて、本当にこう理念と共感性のところ、やっぱりちょっとちゃんと弱い人の権利は守らなきゃいけなくてとか、
そういうところの主張が強いんで、なんかまあこの差がやっぱりすごいあるんだろうなっていうのはね、この映画を見てすごい思ったんですよね。
確かにこういうなぜ総理大臣になれないのかみたいなところで言えば、それはやっぱり日本の政治のシステムでしょうね。
そうですね。 だから蓮舫生だから、やっぱりいくらいいことを言ってたり、いくら性格が良かったりとかするよりも、その生徒の中で人を動かす力とか、そういうものが大事になってくるじゃないですかね。
だから結構キーワードとしてこの映画でも出てくるんだけど、やっぱり権力のところでやっぱり難しくて、単純にその権力だけ批判しちゃうと、結局その中の派閥の中で、要は認められないというか、さっき言ってた選挙区で負けるんだけど比例で勝つんですね、この人は。
一応議会に参加してて、国会の答弁とかも出てるんですけど、何が比例でダメかというと、発言権がなさすぎると。選挙区で勝ってない奴って、要は戦国武将で言ったら戦に負けてる奴なんですよ、結局。
負けてる奴は結局認めてくれないし、そこがないとイニシアチブ取れないから、結局強いことが言えないみたいな、そういう構造ヒエラルキーがあるんで、どうしてもそこを握る人って権力の使い方が上手かったりとか、
あとは、よくも悪くも人を使うことが上手い人。握りとか、いろいろこの人の指示をもらっておけば自分に入るぞとか、そういう成り立ちがちゃんとうまく成形できる人がなっていくんだろうなっていうところで。
だから難しいですよね、いい子に作ろうとかっていう思いはわかるし、国民の願いとしてもそうなんだけど、それだけじゃうまくできないっていうのが政治の世界で。
でもさ、逆にさ、この前だからその選挙の時にも話したんですけど、あんまり逆にその執述強権でいう、強権のところ、強いぞっていうリーダーも日本はダメなんですよね。
なんかそこが面白いところで、アメリカとかだとやっぱりすごい強権型のリーダーが、トランプみたいなところがトップになっちゃったりする場合もあるんですけど、
日本ってそこの絶妙なバランスで間を取れる人がね、総理大臣になりやすいんで、ただなんかやっぱ安倍さんのことはすごいこの映画でも言ってましたけど、もう極右の合憲タイプだともうスーパートップダウンのリーダーだみたいなことは言ってた気がする。
リベラル側からするとすごくやりやすいですよね。
そう言いやすいですよね、そう。ツッコミどころがあるからね、ただ強いんですけどね、その分安倍さんっていうのは。
でもあれを僕らからする、国民からするとね、あんまり分かんなかったりするけど、その政治家の中だとやっぱり小選挙区で勝ったか比例で上がってきたかって相当な差があるらしいですよね。
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相当差があるらしいですよ、本当に。で、党内のヒエラル系は決まっちゃうんですよ、あれですね。
だから一応選挙制度で言えば、小選挙区比例代表、平日制ですよ、日本は。小選挙区で落ちた人が比例の方で繰り上がったりして、だから今回もアマリさんかな、負けたじゃないですか。
アマリさんね、そうですね。
負けた比例で繰り上がったんですよ。だけどやっぱり小選挙区で負けたというのが大きすぎるから、降りましたもんね。
アマリさんですしね。それこそ国会で言う座る席とかもそれで決まっちゃうんですって。
基本的に矢地とか投げるのは比例で上がってきた人たち。国会議員になって1年生2年生とかそのレベルの人とかがその席に座ったりとかあるんで、それもパッと見てわかるんですよ。
だからそれぐらい下に扱われちゃうっていう明確なヒエラルキーがあるらしいんだよね。そこも面白いですけど、でも理屈としてはすごいわかりやすいですよね。選挙に負けてるわけですからね。
国民に選ばれたっていう。
選挙の難しさ、多数決の話ですけど、やっぱり51人賛成をもらえればいいわけですよね。で、残りの49人をその流れで説得していくみたいな方向性が作れればいいって話なんですけど、
たった1議席、1票の差とかで分かれちゃうんで、厳しい世界だなっていうのはあるんですけど、あとこれとか難しいんだけど、僕も全然詳しくないからなんですけど、やっぱり2政議員、3政議員っていうか、
まあその政治家家系の人たちが強いっていうのは、前から思ってたけど、でもこの映画を見てやっぱりそうだなとはちょっと思っちゃったんですよね。それはそうだと思って。でもだってこの平井さんなんてあれなんですよ。
その地元の、もともと政治家の家系だし、でもすごい支持も厚いし、その地元の新聞社のあれなんですよね。新聞社を経営してる家柄なんですよね。
だから地元紙がすごいそっち寄りに書くんですって。で、そのこの映画でも描かれるんですけど、リベラルだし民主だしってことで、もうそれだけでも結構ネガティブに書かれるんだけど、その平井さんの影響もあって、すごいメディアの扱われ方が極端になっちゃうんで、そこまあやっぱり厳しいよねみたいなところがこの映画では言ってて。
政治家における二世三世とかっていうのって、実際はどうなんですかね。ネガティブなイメージで語られること多いですけど、実際はどうなんですかね。必ずしも悪いことでもないかもしれないですね。
結局そのさ、岸田さんとか安倍さんじゃないけどさ、系譜があるからその分その派閥は、さっき言った権力とか発言権がすごい強かったりとか、あとその財務官僚とタイプがあってとか、いろいろ多分副次的に起きる、逆にそのヒエラルキーの構造を上手く使ったアクションもできると思うから、完全にその批判というか否定はできないんじゃないかなっていうね。
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その構造ありきで成り立つこととかってあるじゃないですか。むしろその力がないとできないとか。
企業とかで言うとコネ入社とかあるじゃないですか。あれってその一般的にはなんかこうコネなんてずるいみたいなイメージはあるじゃないですか。実際はコネで入社した人の方が使えるらしいんですよね。時代にもよるかもですけど。
なぜかって言ったら特にそのコネで入った人っていうのは、その繋がりでどんどんどんどんお金引っ張ってこれるから。
まあそうでしょうね。もうちょっとねこれも言い方が難しいですけど、まあ既得権益ではあるでしょうね。
だからその会社にとって都合がいい人は結果お金を取ってくれる人だったりするから、コネの人が良かったりするわけですよね。
政治においてもまたなんかそういうのはあるかもしれないですよね。
あとその当然その政治家としての能力もそれだけやっぱり英才教育的なところもあると思うんで、そこも優れてるっていうのは正直あると思うんで。やっぱそこの差は絶対ありますよね。
いやきっとその政治ってこう人の心を動かすことが大事だったりするじゃないですか。まあその思想とかもしかしたらそれ以上にね。
そういう意味で言うとその子供の時からずっと親とかが政治家だとその人の心を動かそうとしてるところをずっと見てきてるわけだから、そういうところが育っていくのはそうでしょうね。
だと思いますよ。それはね間違いないと思いますね。であのこの小川さんの場合だと要はそのもうね自分の代というか自分で始まっている政治家なんでそこに巻き込まれている家族がいるわけですよ。
やっぱねすごい結構きついですね。こう見てて。だから要はその何も知らない状態で始めてる人たちだからもうめっちゃ言われるわけですよ。色々なこと。
でしかもさあそのねさすがにだから旦那さんがさ選挙出てる時にさ奥さんも手伝わなきゃいけないからさ。色々もうずーっと手伝ってるわけですよ。なんかもういろんな変な織り込みのチラシを折ったりとか。
あとはもう当然その選挙でこうその区を回るのとかも同行したりとか全部一緒にやるし、それ一からやらなきゃいけない。
しかもそのやるべきことやらなきゃいけない。やらなくていいこともわからない状態だからもうガムシャラにやるしかないみたいな状態で政治の素人が乗り込んで政治のプロと戦うみたいな構造もできるんで。
やっぱねすごいそこもねだいぶ大変な感じで描かれてましたけどやっぱリアルだなと思いましたよね。
あれですよね今まさに一見民主党の党首になるかもしれないみたいなね。
そうなんですよ。ちょっとまあこの映画は1年前の映画なんでなんでこのタイミングで話してるかっていうのは、ちょうど今日そのニュースがね入ってきて、この大川さんが枝野さんの後の民主党の代表の方にいい候補ということで。
ちょっとこれからね、この映画でもボロクソでしたからね。政治家に向いてないってみんなに言われちゃって。
でも負けるとこしか映ってないねこの映画。まあでもこういう形でそれを逆に逆手にとってこの映画を公開させたっていう勇気というか、そこはまあ僕はいいなと思うんですよ。
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もう本当結構この人にとっては見せたくないところが結構映画として描かれてるはずなんで、だからそれをもってちゃんと映画にして、
それでもなおそこで指示が得られるんであれば、人に知ってもらえるんであれば喜んで映画を公開するっていうスタンスだったと思うんで。
これまたあれですよ、このタック大島新田さんと小川さんでまた今年1本映画公開されるらしいですからね。
とか本とか出しちゃったりとかして、この映画に付随する本とかも。
この映画ってあれなんですか、小川さん自身がどういう政策をやろうとしてるとか、そういう政治の具体的な話はないですか。
あんまね、イデオロギーの話はないです。
でもないと、大事なところはやっぱりどういうことを考えてて、どういうふうな政策をしようとしてるのかが重要だと思うから。
そうっすね。
ただ頑張ってる姿を見せて印象が良くなるだけだと健全なのかなって感じますけどね。
そうっすね。
だからそうなんですよ、結構映画として描き方が難しかったんだろうなっていうのはあると思うんですけど、
イデオロギーのとこに行っちゃうと多分だいぶ政治処復が強くなっちゃうっていうのを、あえてこれドキュメンタリーで打ち消したんじゃないかなと思うんですけど、
基本的にイデオロギーを発信してるところを否定されるシーンしかないんですよ。
田崎さんっていう有名な自民党側のジャーナリストがいるんですけど、
その人とかからもいろいろ、でも仲良くてたまに飲みに行ったりするんだけど、
でも意見がどうしてもリベラルと保守で勝ち合うから、そこをなだめられたりしたりして、
結構発言するシーンは出てくるんだけども、どうしても自民党側に勝てないみたいな表現になってて、
だから上手く描き消してるって感じですね。
本当はこの人のイデオロギーを知った上で、この人を政治家として評価できるっていうのが一番。
あんまりわかんないですよね、この人の政策。
これね、僕もそんな知らないですよ、政策に関しては確かに。
だからその辺が新たな民主党のリーダーとして、いろいろメディアに立候補する流れ出てくると思うので、
ちょっとそこで聞けたらなみたいな思うんですけど、
でもまあいわゆる結構あれですね、僕がこう開発版でそのイデオロギーを見た感じで言うと、
なんか結構中道とは言いつつ、かなり左寄りですね。
もう共産系のイメージなんですよね。
その本人は結構そうなんです。言葉ではね、中道と言ってるんですけど。
割となんかこう批判してるところが多く見えるから、実際その批判以外の思想みたいなところがあんまり僕もわかんないですよね。
まあその具体的に独立して何をしたいかみたいなところとかはね。
まだ結構典型的な民主党感がある議員さんで感じでしたね、印象としてはね。
なんかあれですよね、家賃4万7千円。
そうそうそう、よくご存知ですね。
そういうところも僕ちょっとそういうふうに見えちゃったんですよ。
だからいいんですよ、もちろんその堅実にすごい切り詰めてやってるっていうのは美しいんだけど、
なんかちょっと見え方的に。
それね、橋本さんと対談してる動画が上まであって、それまさに突っ込まれてたんですけど、
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なんかね、理由がちょっとね。
ニュースが橋本ですよね。
そうそうそう。見ました?
当時のリアルタイムで見ました。
あ、本当ですか?
そう、話してて。なんか言われてましたもんね。
でしたっけね。
それなんかカッコつけてませんか?みたいな。
だからなんだろうな、小川さんのイメージって、僕のイメージは製品っていう感じ。
そうそう、製品なんですよね。
学級委員でしょ?
学級委員です。橋本さんにも言われてたんですけど、学級委員だからそう。
だからいわゆる学級委員的なやつがトップになれるのかみたいな話はその場でもしてて、
やっぱニーダーってある程度書き代償感がないと、ちょっときついとこはあるんですよ。
僕もそれすごい感じてて、ただのいい人じゃできないから。
だからこの人はちょっとその辺がある意味前に出過ぎちゃう。製品差が前に出過ぎちゃうところはあるんで。
なんかそこが結構脆いのかもしれないなって思ってますけどね。
まあでも政治的なイデオロギーのところであんまり語られないっていうことだったんですけど、
僕もわかんないからなんとも言えないんですけど、やっぱりそれこそ総理大臣になれない理由であるとか、活躍できない理由っていうのが、
そもそも正直すぎるからとかじゃなくて、そもそも言ってることがやばいとか、そういうところの可能性もあるわけだから。
あるねあるねあるね。だからそうなのよ。これからそこの辺は注目してみていって。
僕結構ね、これさっきちょうどだから、一応なんかいろいろサブ的な情報を見ていこうと思って、
日本記者クラブとかで発言してる映像とか見たんですけど、でもいわゆるリベラルですね。
そうですね。
だから特徴的なイデオロギーっていうのはそんなになかったかなっていう感じはしてますね。
割とやっぱり自民党がやってきたことの批判に集中してる感じはしますよね。
そうそうそう。安倍批判が結構多かったかなって感じですね。
あとこの間ね、この間の選挙で維新のやつね、あれがちょっと気になりますけどね。
知ってます?香川の選挙区で維新の候補者に出馬するなって裏でお願いしてたっていう。
あ、そうなんだ。
結構どうなんだって言って。橋本さんとかにも裏でこっそりメールしてお願いしてたみたいですよ。
それを後で橋本さんに暴露されて怒られてましたよ。
えー、そうなんだ。
あれはさすがに一般市民の僕にね、いくら僕がもともと維新でそういう感じがあるにしても、こういう僕にメールでお願いするとかそれは違うんじゃないでしょうかみたいな。
なるほど。
結構その、界隈でも結構責められてましたよね。
あそこでも寝回し。
やっていいことは悪いことなのか。
やっていいことは悪いことではありますけど。
そうなんですね。
だからこの映画で描かれてる小川さんは、このまま政治家というよりも人として描かれてる。
これから政治家としてどう映っていくっていうのをちょっとね、ウォッチしたいと思いますけど。
人間として多分面白い人なんでしょうね。映画になるくらいだから。
だから党首になったりとかして目立ったらまた面白いんじゃないですかね。
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まあ面白いかもしれません。ちょっと天然っぽさというか、新二郎とは違うなんかちょっとね、そっち系のオーラがあるんですよ。
なんかその、僕も政治のなんですかね、政治系のいろいろこういろんな人の話見てると、
まあ立民で小川さんが党首とかなると自民党としては楽だったりするっていう話を聞きましたよ。
そんな気がします。
枝野さんのままが一番いいって。
いや、あれですよね。竹田さんツイートしてましたよ。ずっとやってほしかったのにって。
みんな言ってるからね。
そうそうそう。みんないじられてるから。
で、誰が来るかみたいな時にとんでもないすごい強い人が来たりすると自民党は厳しいみたいな。
そうですね。
中で小川さんだったら大丈夫だろうみたいなこと言ってる人が結構いますよね。
あと別に蓮舫さんでもとかね。
蓮舫さんね。
この辺、想像ができる範囲だと大丈夫だろうって感じだけど、すごい人来たらどうしようみたいな。
わけわからない奴がね。知らないわけわからない奴が来たら。
でもそれはすごい正しい評価な気がします。現状はね。
でもまあ、キャラクターとしては面白いし。
そうですね。見た目もね、端正ですごいシュッとしてるんですよ。
頭にはそういう顔してますよね。
いや、そうそうそうなんですよ。
でも実際この人めっちゃ頭いいですからね。東大卒で。エリートですから。すごいね。だから人気は出る可能性ありますよ。
そうですよね。わかりやすい印象の良さはありますよね。
そうなんですよ。だから変な政治家的な、なんかすごいこういう胸を張った感じは結構なかったりするんで。
割とオフな感じでYouTubeチャンネルで出てるんですよ。この人。いろんな変な政治のチャンネルとかに。だから割と。
ただ僕みたいに楽器のタイプが苦手な人も多いから。
そうなんですよ。だから。
ちょっとアレルギーがあるからね。
それはあるんだよね。
ちゃんとしすぎてる人ってなんかもう僕苦手なんですよ。
だからやっぱりある程度この人のこれからポイントになるところとしては、このまま愚直でもいいんだけど、結構抜け感というかちょっと
だからダメなところを出した方がいいと思うんですよね。
そうだね。そうなのよ。こういう真面目なダメなところじゃなくて、もっと人間的に。
そうそうそう。
そうね。ちょっと。もしかしたら。
ちょっとクズっぽいところ出した方がいいと思う。
どういうとこが出ると面白いのかな。
道で唾吐く。
それは。
すごいお辞儀は綺麗なんだけど、道で唾を吐く。
そこが悪いね。
それは態度が悪いっすね。
態度悪そう。
それは印象悪い。多分悪くなるとダメでしょそれ。
ダメかな。
印象が良くなる感じのクズ感。
えっと。
何だろう。
三股。
でもそれ政治家としては、なんかありがちな。
ありがちなやつね。最近起きがちなやつだよ。
もっとそのイケメン。
可愛い感じ。
可愛い感じか。朝お酒飲んじゃう。
二日酔いで行っちゃうみたいな。何か。
いやでも。絶妙なラインが難しいなこれ。
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もっと下垂方がいい。
もっと下垂やつか。風俗がよいか。
ああ、そういうのそういうの。
全然イメージと帰りしてるからすごいよそこが。
じゃあめちゃくちゃビニボンマニア。
ビニボンね。ビニボンマニア。
くだらない。
くだらないこの靴ですね。
すごいお辞儀綺麗なんだけど帰りビニボン買ってるっていう。
コンビニ。
この時代にね。
そうそう。興味この時代。ネットのこの時代にそう。
だからやっぱりそこは動画じゃないよって。
動画じゃない。そこはでもポリシーあって。
製品だから。
え?
製品だから。
製品?そこは製品さが関係ある。いやそこはなんかイデオロギー出てる感じがしますよね。
なんかあえてのビニボンみたいなね。
いやーいいですね。なんかそういうねちょっとファンシーなところもね必要かもしれないですよねなんかね。
これちょっとさ全然話変えていいですか。
ちょっと前にスラックではやり取りしたんですけど太田光の選挙特報あったじゃないですか。
偉い。
許しましたね。
怒られてた。今週か先週のカーボーイで謝ってましたけど太田光。
そうですか。
でもね開き直ってたよすごい。やっぱ偉いなと思った。
でもね僕ねさっきの製品さっていうテーマで言うとこれはちょっといろんな声もあるんでね。
別にその太田光をすごい擁護したりとか全くないですけど。
太田光がその特報で何やったかっていうとすごいこう割といつもの太田光なんだけど結構失礼な態度で政治家にこういろいろね。
二階さんとかねいつまで政治家やるんですか?とか聞いちゃったりとか。
アマリさんにご主張さまですとか言いちゃったりとかいろいろねあったんですけど。
でも僕やっぱりあの太田光の語り口って結構市民の声に近いと思ったんですよ僕は。
要はマスコミのレポーターが聞くんじゃなくて市民が言ってることをもうちょっとネジいかれちゃってる太田光が普通に言葉として出しちゃってたみたいな感じ。
だから二階さんなんてもうネットの便所の落書きみたいなもうひどいバリ増言しか書かれてないからそれを直接言っちゃったみたいな感じで。
だから僕なんだろうねあれはあれであのアプローチってドキュメンタリーとしたら僕正しい気がしたんですよ。
なんか結構あの要はその台本通りのことを聞いてもしょうがないわけだからそれを言った時に二階さんがどういう表情をするのかっていうのを見れるみたいな。
でそこでさっきの性貧さが出るわけですよあの政治家としてのそこをこうどういうふうに返すかとか立ち振る舞いどうなのかとか何も言わないのかとかムッとするのかとか。
やっぱあの辺は結構僕結構社会実験的なとこがあってなんか番組としては確かにひどかった。
雰囲気はひどいんだけど山本太郎と下りとか確かにひどかったよね。
そうですね。だから僕ねあの炎上の騒動を見てて思うのは多くの人が炎上させてるの炎上のポイントになってるところって多分あの二階さんとかアマリさんへのはずなと思うんですけど。
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そうだね。
僕そこは問題なかった気がするんですよあの程度は。
だって報道番組ですよ。
まあさすがに言う勇気はなかなか持てないけど。
なんかアリだと思うんですよ。だからどっちかというとその山本太郎とのあの下りとかで話した話についてもう少し世間が騒いだ方がいい。
騒ぐっていうか世間がちゃんと喋った方がいいと思うんですよ。
本当はそこですよ。すごく議論してたじゃないですか。まさに僕らが選挙前スペシャルということで話した時に話してた話ですよね。
内容ですよね。
だって一般の国民からしたらなんで日本は財政破綻しないのかなって。
分かんないですよね。
そうなんですよ。それは本当そう思ってて。だからあれをなんか批評かぶって聞いちゃったらもうダメなんですよ。
要はあれが分かんないのが国民なんだから。山本太郎が言ってるのが。で、なんか勉強不足じゃないかっていうのはそれは結構ルール違反だと思って。
だってそれを伝えてないから僕らは知らないんだから。僕ら国民はね。だからそうなんですよ。あれだからドキュメンタリーとして見たらすごい正解なんですよ。
そうですね。ただやっぱり国民としてちゃんと勉強するためにも太田光は山本太郎の話をもっとちゃんと聞いたほうが良かったって。
話を聞くからね。まあだからそこは太田光の性格がねちょっと出ちゃうっていうのはあれだけど。でもあれひどいよ。でも隣でさアナウンサーがさ。あの人も頑張ってたんだけど。残り30秒です。
そうですね。
あれ。でさカーボーイとかでも言ったけど、他のゲスト一言も喋んないの。あれ汚いよあいつら。
そうですね。
あの場に来て何も発言しないっていう。
もう。
まああれだからあそこで上手くやれるのは田中ぐらいでしょ。田中百合ぐらいでしょ。
まあそうそう。だから扱えるのはね。
そうそうそう。コンビで出てたらまた違ってたでしょうね。
そうね。そうそうそうそうそう。そうなのよ。だからさまあねちょっとその悪趣味なお笑いにはなっちゃってると思うんだけど。
あのさあいろいろ番組の切り口はあるからさ。なんかあれをなんか昭和の悪ノリの古い芸風だとかって単純に批判書よりは、
ああいうフォーマットでどういう風に政治家が反応したかっていうのは僕ちゃんと見た方がいいと思ってますよね。
うん。
なんかしんちろうとかさちょっとあれ言葉少なすぎるよと思ったよ。本当に。
あ、僕そこは見てないですわ。
いやちょっと見てください。あれなんかねちょっとあの報道番組、当選してる報道番組でちょっと言葉少なすぎるぞと思った。
それがちょっとしお対応すぎるというか、いくら太田がふざけてるとはいえちょっと政治家として務めを果たしてないんじゃないかなちょっと僕は逆に思っちゃいましたけどね。
あれ見てね。
うん。
落ちたんじゃなくて当選してるんだからってね。ちゃんと言えばいいだけだから。
そうだね。
でもあの、で僕ね、その太田光の件がここまで炎上した一つとしては、
太田光が江田さんと喋ってる時に自分立憲民主に入れたんでって言ったじゃないですか。
言ってた。
言ったんですよ。
それが意外と大きいんじゃないかなと思ってて、結局それを言わなければですね。
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言わなければ、実は自民党に投票したけど自民党のことを責めてたっていうパフォーマンスにもまだ可能性は残ってるわけだけど。
そうだね。
ちょっと立憲民主に入れたって言っちゃったから。
アンチとしてね。
アンチとしての端に見えることになっちゃったから。
確かにね。
だから結構だから保守系がすごい騒いでる。
逆に僕その右の人がね、全員がもう、割と僕も保守寄りですけど、保守で太った光を擁護するなんてできないぐらいの勢いですからね。
全員が口を揃えて人間としての全否定してますから。
太った光を。
そんなダメなの?
だからそこが僕はその右左って言った時の右の空気感だと思うんですよ。
みんなでこうだったら。
叩き殺す。
叩き殺す。
そうそうそう。
いろいろ思うことがありました僕は。
まあでもね、結果的に一応選挙が注目を浴びたんで。
結局でもそのね、太った光の番組が視聴率が一番悪かったらしいんでね。
そうなんだ。
一番悪かったんですよ。
悲しいね。
いろんなことが重なっちゃいましたね。
重なっちゃったんだよね。
だからあれでもし視聴率が良かったら、逆に視聴率のためにああいうパフォーマンスをやってたっていう風にも撮れるんだけど、
そうだね、確かに。
結果的に視聴率も悪かったから。
いやでも大丈夫さ、ネットで切り抜かれてるから。
ネットで切り抜かれて炎上してる。
まあでもね、いろんな選挙特務があって、本当に独特な作りではあったんで、
実験的な、実験的というかああいうフォーマットは別に前からなかったわけじゃないけど、
あれはあれでね、僕はそんなにそこまで目くじら立てずにまたやってほしいなみたいなのをね、ちょっと思いましたけどね。
そうですね。
でも田中いたらどうだったかなっていうのはちょっと見たかったね。
まあもう少しバランスを取れたかな、って。
バランスを取れたよね。
選挙特務官で、田中がツッコんでいる所は見たかったですよ。
いい加減にしろと普通のツッコミしかしないから、田中ホントに。
そうなんすよね。
笑っちゃうくらい、3パターンぐらいしかツッコミパターンないんで、やめとけよって。
そうそうそう。
そうですよね
それは見たいですよね 今後そういう機会があったらいい
ですけどね 映画よかったらネトウリクス で稽古契約されてるから見れ
ますんで ぜひ見ていただけたら なんていうのと大川さんに関して
僕らもこれからチェックしてどういう ことを言ってる人なのかっていう
ところはウォッチしていきたい ところですかね 参考のリンクとか
さっきのアベマのリンクとかも 見てもらえると面白いなと思う
ので後で貼っておければなと思 っております それでは長くなり
ましたがご視聴ありがとうございました
ありがとうございました