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こんばんは、WATAです。
TAZAWAです。
いやー、ちょっと1本映画見ました。結構前なんですけど。
で、今日ね、前振りとしてTAZAWAさんが今ね、引っ越しのことを検討中ってことで、
そういった引っ越しにまつわるエピソードを話せればなと思うんですけど、
ちょっと僕が見た映画も、引っ越したら全然メッセージとか意味が違うんだけど、
ちょっと関連性もあるっていうところで、
ちょっと前振りのネタとして、軽くその映画の話もできればなと思うんですけど、
えっとですね、ノマドランドっていうですね、映画がございまして、
これがですね、アカデミー賞ですね。アカデミー賞の作品賞とか監督賞とかっていう、第93回の受賞してる作品で、
アジア系の監督が監督されてる映画なんですけど、
アジア系の女性の監督が初めて、こういうアカデミー賞を受賞したっていうことで、だいぶ話題になった感じで、
ちょっとそんな話題性もあるっていうところで、見てみようかなと思って、
映画館には行ってないんですけど、見てみて、
どういう映画かっていうと、タイトルから察する通りですね、ノマド生活っていうその一つの大きなテーマがあるんですけど、
この主人公のですね、女性のファーンっていう女性がいるんですよ。
このファーンっていう女性は、もう60歳過ぎてて、もともと旦那さんと2人暮らしで、
町を一体として工場地帯としている町とかってたまにあるじゃないですか。
その工場地帯の工場に働きつつ、その社宅みたいなところに住んでたんですね、このご夫妻は。
ただちょっと不幸があって、旦那さんが先にちょっと亡くなられちゃってて、
なおかつさらにかわいそうなんですけど、工場が閉鎖になっちゃうんですよ、ちょっとその不況の煽りで。
工場が閉鎖になっちゃって、仕事も家も家族も同時に失っちゃってみたいな感じで、
もうどうにもならんみたいな状態の感じの状態で、家をなくしちゃうっていう主人公の話ですね。
この人が結果的にその家を失っちゃうんで、車で生活するようになるんですよ、キャンピングカーみたいなの持ってたんで、
じゃあちょっとキャンピングカーで移動しながら生活しようって感じで、いろんなそのなんていうんですかね、
住所を持ってないんで、いろんな場所を移動しながら点々と移住先で働き口を見つけたりして、
そこでこう、アメリカって割とこういうノマド生活をしてる人って結構多いんです、実際に。
その短期労働とかで、例えばAmazonの倉庫とかで、年末の配送が忙しい時期とかあるじゃないですか、
緊急でそういう配送を手伝う人が必要だったりとか、工場で働く人が必要なんで、
そういうところでちょっと働いて、収入を得て、その稼いだお金でしばらく移動したりしてみたいな感じで、
実際にそういうふうに移動しながら働きながらっていう人が結構多いらしくて、
結構アメリカ社会において社会問題というか、闇になっている部分でもあるらしいんですけど、
その彼女もそのパターンの主人公で、本当にその点々としてるわけですよ、いろんな場所。
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今言った通りなんですけど、Amazonの短期バイトみたいなのをやって、
基本的にAmazonの配送のそういうのをやってる人って、結構そういうコミュニティの人が多くて、
いわゆる定食とか家とかがない人が結構やってるらしいんですよ、実際にね。
ファームもそんな感じで、食を点々と工場とか、いろんな短期でできる仕事みたいなのを点々として渡り歩いていって、
ただ、もともと彼女はお家もあって、家族もいて、本来であれば定住する場所っていうのを改めて見つけて、
定住先で仕事を見つけられるっていうのが、一般的な考え方で言うと、すごい幸せな生き方じゃないですか。
でも彼女は結構このノマド生活を通して、いろんな人に出会っていって、結構自分もすごい辛い経験とか、
旦那さんに先立られて、会社も潰れちゃってて、不幸な経験を持ってるんだけど、
いろんなノマド生活をしている人たちと話したら、みんなそれぞれ悲しい話であったりとか、
いろんなものを背負いながら生きているっていうのを知っていって、
要は自分はこういう状況になっちゃったものの、ある種定住生活で得ていた、物が豊かで何不自由な生活っていうのに幸福を感じていたけれども、
こういう自由気ままにそういう人たちと出会って、自分の辛い過去であったりとか、また価値観みたいなところ、
物質に依存しない魂の繋がり合いみたいな、そういうのがどんどん価値を見出していって、
結局オチとしては、オチを言っちゃうとあれなんで深いところまでは言わないんですけど、
彼女は最終的に定住っていう道をもう捨てて、本当に放浪して生活していくっていう選択を選ぶんです。
本当そういう人たちと出会って、自分の価値観とか共有して、それが誰かの救いになってっていうことをやっていきたいっていう感じで、
一つ現代社会が抱えるそういう物質的な依存であったりとか、経済的な依存っていうところから、
ちょっと解放されたい上で生きていくっていう選択をしていくという映画で、メッセージ的にもそんな感じの映画なんですけど、
なかなかちょっとね、結構見てて考えさせられる部分もあり、とはいえちょっと自分はできないなっていう感覚もあったりとか、
なんか結構複雑な感情はいられたんですけど、結構やっぱりこれアメリカの話なんですけど、これ日本でも全然あり得るなと思ってて、
なんかね、前ノンフィクションっていう8チャンネルの番組あるじゃないですか、かなり近い内容のことやってたんですよ。
リアカーかなんかを引いて、リアカーに住んで生計を立ててる人とか、
あとはお弁当とかを車で売り出す、なんかああいう感じで、そこが自分の家になってるんだけど、そこで商売もしてて、
だからお店である自分の家みたいな、その車が。そういう生活をしてる人を取り上げてるドキュメントをノンフィクションでやってて、
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全く結構近い内容だったんですよ。同じ境遇の人たち同士でつながって、実はこういう悩みを抱えてて、
こういう辛い過去があってみたいな、そういうのを打ち明けていくみたいな。
だから結構アメリカはもう顕著に、これはもう年金の問題とかで、
やっぱり結構60世紀の方が仕事も失った状態で、年金だけでは家賃も払えないから、やっぱりホームレスになっちゃうパターンの人がすごい多いらしくて、
まさにその一部を描いてる映画だったんですね。結構如実にリアリティーなある格差社会みたいなのを、
すごい如実に表現してる映画なんですけど、これ結構やっぱり日本でも今後あり得るだろうなっていうのと、
あとやっぱりその定住場所にいる幸せ価値観とかって、僕結構世代的に親が子立てを買って、子立てに住むことがやっぱりそのステータスというか、
すごいみんな友達とか、基本的にはあんまり貸し屋というか、そういうところに住んでなくて、
一戸立てに住んでる人が多かったんですけど、マイホームブームみたいなのがあって、いわゆるその対の住処っていうのを見つけて、
そこで家族とかを作っていって、本当にそこで人生を終えるみたいなライフイメージっていうのが、すごい幸せの一つのフォーマットみたいなとこあったんだけど、
結構この時代になって、あんまりそういうのがなくなってきてるのかなみたいな思ってて、なんか家欲しいとかないじゃないですか、あんま正直。
僕あんま国ごとのカルチャーわかんないですけど、アメリカとかってめちゃくちゃ引っ越す文化じゃないですか、日本って引っ越さないじゃないですか。
引っ越さないよね。 その辺の国民性の元々どういうところに源流があるのかなと思って。
確かに。なんかやっぱりあれでしょうね、その土壌というか、結構その割と日本人って地元意識というか、ある人自分が生まれ育った土地とか環境に対して、
結構逆に言うと割と誇りを持ちやすい性質はあるのかなと思ってて、僕結構その地方というかちょっと郊外の方で生活してたこともあるんで、
すごいわかるんですけど、なんかねやっぱすごい地元愛みたいな人が強い人がね、めちゃめちゃ多いんですよね。
同じ世代でもやっぱり僕茨城県ですけど、全然やっぱり茨城にいるんですよ、まだ。逆にもう1回東京出てきたけど、茨城に戻る人たちもいて、
やっぱりその結構生まれ育った場所みたいなとこを。
確かに僕も、僕新潟ですけど、高校までのクラスメイトとか、新潟に戻っている人が多いぐらいですね、むしろ。
ああそうでしょ。あれだから、これは僕はね、僕は感覚的にはあんまわからないんだけど、なんで戻るんだろうねっていう。
ああそうそうそうそう。これでも確かに僕もそうなんですけど、その感覚がわからない人同士でこの話盛り上がりますね、大体ね。
そうそうそうそう。そうなのか。そうなのか。だから、東の戻っている人たちはなんか本当に、全然いいと思うのよ、でもその本当に。
ただ、なんか戻りたい感覚っていうのが何なのかなって思った時に、でもただこれね、僕1つ言えるのは、僕ってすごい転校が多い子供だったんですよ。
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もうほんと転々としてて、あのもういろんなとこ行ったんですけど、だからあんまこう地元っていうのがあんま意識がないんです。
地元がどこなのかみたいなのがわかんないから、だからまあこれは僕個人の問題としてあんまりそういう土着愛というか、地元に対する愛みたいなのってそんななんかないから、別にどこでもいいやって感じはあるんですけど。
なんかその辺ってこう、親の影響はあるんですかね。親が、地元愛があるないが子供に移ってるというか。
あああるかもね。
だから転校、ていうか引っ越しが多かったってことは、多分ご両親もあんまりこう土地のそういうないんですよね。
全然ない。全然ない。
やっぱ家族的に一家としてそういう価値観になりやすいかもしれないですよね。
かもしんないね。だからまあ親は親で、でも親自体は結構そのちゃんと生まれ育った場所にそれなりに長い間住んで、多分それなりにその長い期間その土地に触れてるっていうのはあると思うんだけど、
言うとでも土着愛というか、地元に対してのなんかみたいなのは確かにあんまりなくて、その親のポリシーというのは確かにね、影響は強いのかもしれないですけど、結構その辺の家族的な、例えばなんか代々その土地に住んでるさ、やっぱりその土地の
そしたらやっぱり戻りたくなるんだろう。
あるんだよね、たぶんね。なんかわかんないけどさ、その代々続いてる付き合いとかももしかしたらある可能性もあるし、親戚が多かったりするじゃん、やっぱりそういう場所、そういう人たちって。だからそうなるとね、ちょっとまた状況が違うのかなと思うんだけど。
地元に戻りたい派と戻りたくない派で結構分かりやすく分かれるイメージがありますね。
分かれるんだよね。そうそうそうそう。結構面白いのは趣味趣向とか考え方とかも分かれる気がしてて、そこで。なんかそれはどっちの考え方もあっていいと思うんだけど、そこも全然同じ時間軸で過ごしてきた奴らでもさ、そこって結構明確にはっきり分かれるからさ。
首都圏にいたいっていう人は割と立診出世の欲望がある人が多い気がします。
そうだね。まあそうだよね。それはあるよね。結構だからこれ前も話したかもしれないけどさ、僕だからすごい田舎モンだったからさ、すごいやっぱね、都会生活に憧れてたっていうのがあるのよ。
だからシティボーイになりたいみたいな。いまだに思ってる。シティボーイになりたいみたいな。だからそれになりたくて、いわゆる都心で働いたりとか、やっぱりそこでこうなんだろう、ある種自分の人生を成形していくみたいな。だから強い憧れがあって。
それが今も続いてて、めくめくと自分の感覚として残ってるっていうのがあるんだけど、ただちょっと去年ぐらいからこういう時代にも入ってた、ご時世にもあって、あんまり都会を意識して生活することなくなったからさ、なんかちょっと変に自分の価値観がブレ始めてきてるところもあって。
まあ今だからね、ちょうどそのノマドランド話したっていう経緯もそうなんですけど、結構そういう意識の人が増えてきてるんじゃないかなと思うんですよ。こちらほら聞くじゃないですか、僕らの周りでもちょっと郊外に引っ越しましたとか、割と結構ちょこちょこいたりするんで、ちょっと今日はね、そこのあるべき場所、いるべき場所みたいな論からそれとは違って、なんかいろんな土地にこう行ってみて、たださま今ちょっと引っ越し控えてるんで、そういうちょっと話ができればなと思ってるんですけど。
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でもこのノマドランドで話すような、本当の意味でのノマドと今から僕らが話す、なんか欲にまみれた引っ越しの話はちょっと。
いやでもあれよ、ノマドランドすごい良いところは、あれなんですよ。もちろんノマドをして、点々とね、物質に頼らないで生きていくっていう生き方もあるの。でもただ、これね、主人公のお姉ちゃんが全く逆の生き方してるんですよ。
本当にその都会で、都会ではないんだけど、ある程度その人がこう住みやすい住宅に住んでて、ですごい旦那さんも地位が高くて、すごい裕福な生活をしてる。で、お姉ちゃんがね、結局一緒に住みたいって言うんですよ。
もう本当心配だから、妹のことが。お願いだから一緒に住んでくんね、みたいに言うんだけど、いやでも私は本当この生き方が今気に入ってるみたいな感じで、結局出てっちゃうんだけど、だからどっちの生き方もあるんだよね。
ただ今この時代において、あんまりこう、家っていうものに執着を抱かなくてもいい時代に来た。昔だと一つのステータスというか。
子立て買うことがみんな、ある種ちょっとゴールになったりするとこあったから、なんか合わせなきゃいけなかったんだけど、まあ今はそんな合わせなくてもいいし、どこ住んでもいいんじゃないっていう感じでいいのかなと。だからまあ全然この映画の内容を既存するような話じゃないですよ。
いやいや、外で別にそこまで気にしてないから。 まさかね、そんな田田さんがね、この映画のことそこまでこうリスペクト。 いやいや、別にしてないよリスペクト。 してないの?ちょっと僕が考えすぎて。
ちなみにさっきのアメリカ人はなんで引っ越し多いかと言うと、やっぱり移民文化ですからね。基本的にもういろんなとこから入ってきてる。地元っていうよりもどっかの国から来てる人たちが多いよね。
あんまり土着愛というか、ある人もいるんだけど、北部南部とかね、ああいうちょっと階級構造の話とかもあったりするから、ややこしいんだけどあんまりそういうこの土地で俺は暮らしていくぜみたいな、そういうのはあんまない人が多いのかもしれないよね。
日本は島国で一つの場所にずっと住むっていう価値観もあるから、だから毎日の人との協調とか、そういう大事なのかもしれないですね。 村社会とかもあるしね。アメリカも全然そこら辺は移動を移動でね、自分に合った場所を見つけるっていう、そこが自由だっていうところもあったんですけど、そういう考え方が重要視されてるんで。
でかいですしねアメリカ。 でかいから広いからね。そうなんだ。 いくらでも。 確かにあんだけ広い国で引っ越したくなる気持ちはちょっとわかるな。 そうだよね。ずーっとさ、オクラホマのこの場所にいる理由ないもんね。
でもアメリカ人って土地広いからってこともあるんでしょうけど、こだてじゃないですか基本的に。 こだてだね。 あるって引っ越すときって、家はどうするんですかね。 いやなんかね、売るんだよね。なんかそう。 じゃあいろんな人が順番に住んでいくんですかね。 そうそうそう。
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だからリセールというか、結構あっちは住宅ローンとかも充実してるんで、なんかそのあれなんですよね。買った家を売ってみたいな感じで乗り継いでいくパターンの方も多いらしいという。なんか日本だと1回家買っちゃうとなかなかそっからは引っ越せないじゃん。やっぱもうさすがに35年ローン残ってしまう。
そうですよね。 だからそういう意味で言うと割と僕らよりもフットワークが軽いっていうのはあるのかなと思うんですけど、じゃあちょっとあれですね、田沢市の。 いやでもねこの話はどっちかというと僕が和田さんに聞きたい話というか、まさに前のミヤで話してた延長ですよねこれきっと。
そうだね。そうなのよ。 あの時ね結構僕は和田さんの話聞いてて面白くて、僕あんまり住む場所に興味ないから、引っ越しが自分でしたいと思ってちゃんと自分の位置でした経験ってないんですよ正直思い返すとね。なんか不可抗力で引っ越してるから。
不可抗力だよね。 そうだからそれぐらい僕興味ないからこの街の印象とか住みやすい街とかね全然わかんないですよ。だけど和田さんなんか意外と詳しくてしょうもない街とかあるじゃないですか。和田さんにとって。
しょうもない街。ここには絶対住んじゃいけないとかあるからね。 で多分僕がどこに引っ越したらそっち行っちゃったみたいな色々あると思うんですよ。そういう話って僕は全然わからなかったから結構和田さんのそういう話面白かったんで。
いやそうなんだよね。住む街議論は本当にでも結構盛り上がるのよ本当。 どこに住もうとするかでその人がどういう自分であろうとするかっていうのが出るって事ですよね。
出るんだよ。そう出るの出るの本当に。だからさあ結構あるよね。このポリシーというかさ。だからあんまりバイネームでは言えないけど。やっぱね昨今で言うと僕らの業界ってあれなんですよね。すごい集中しやすいんですよ。
どこに住むかっていうのが集中しやすくて本当に。で大体パターン化できる。で職業柄とか志向性とかねその辺も。 だからあの後思ったんですけどなんか僕和田さん含めてね。僕の知り合いが大体同じ地域に住んでるんですよ。
地域にいるでしょ。面白いもんでね。 同じ地域でしかもみんなデザイナーですよ。 そうだね。
でもみんな仕事は都心でしてたりするわけですよ。 そうだね。
だけどあえてちょっと郊外のっていうかね。離れた所を選んで住むっていうあたりがやっぱり思想を感じますよ。
感じるよね。そうなのよ。
なんかその反対性を感じますよ。
そこにリベラルを感じる?
いや確かに和田さんが西安部とかに住んでるイメージは全くないですよ。あえてちょっと離れたところに住んでるっていうのがやっぱり和田さんっぽい気がする。
そうだよね。そうなのよ。
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それがなんか社会に対する見方が出てる気がするんですよ。
そんな。いやこれちょっと前提誤解だよね。西安部に住んでる人は軽蔑はしてないですよ別に。僕は住まないっていうだけで。
僕はどっちかというと西安部とかに住みそうに見えません?どっちかというとわからない。
見える。すごい見える。ただちょっと不思議なのはどっちかなって感じだもん。すごい森の奥、武蔵野市とかに住んでそうな感じもするし、やたらギラギラした街で住んでるみたいな。どっちの路線もあるんだけど。
それがどっちもあるっていうのは多分その人が持つアーティストっぽい雰囲気とビジネスっぽい雰囲気の割合だと思うんですよ。
あああるね。ワタさんでどっちかというとビジネスっぽい割合ってあんま感じないですよ。
いやないね。
僕どっちかというとギラついてる部分も多分あると思うんですよね。だから半々に見えるかと思うんですよ。
いやでもなんだろうね。これは僕は付き合いがあるんで内面もよく理解してるんで分かるんですけど、僕はでも本質的な意味でたださんにお勧めしたいのは森の奥の方なんですよ。
なんかあのやっぱ仙人みたいな暮らしをして自然と戯れながらその静かな森の中で曲を作ってるようなイメージなんですね。だからアンバスでたまに都会に行くみたいな。
そうですね。分かりますよ。僕もそういう自分もいますよ。
ただ面白さを追求してくれるんであれば僕らが六本木に住んでると。
それみんなに言われるよ。阿部さんが六本木に住んでるからキモって思う。
多分半分軽蔑しながら話し始める。
それはそれで面白いし。
面白いよ。ミッドタウンとかのオッパブみたいなところのマンション借りてほしい。本当に。
それは確かにね。僕でもずっと言っても、え、それ東京ですかっていう地名のところにいまだに住んでるから。
バリバリ東京なんですけどね。
東京来てからしばらくずっと今のところ。
本当だよね。長いことね。
移行したらちょっと反対側に行ってもいいかなと思ってる。
そうだよね。
もしかしたらこんな田沢さんがちょっとね、街の影響を受けて変わる可能性は僕全然あるなと思って。
いやこれ住む街論は本当にでも人格形成とかその精神状況に影響を与えますんで。
だからあのあれですよね。家族連れが住みやすいところとかさ。
やっぱあれってそういうマインドがこうさ、分かりやすく詰まってる街をみんなが選びやすいっていうことだから。
そうじゃないアンチパターンのところに行った時に、すごいもうどぎつい都会の生活が景色として見えてくるわけですよ。
僕もね、知り合いが長谷部十番に住んでる知り合いいるじゃないですか。
いるね。
知り合い共通の。やっぱり外を歩くとセレブがインドの散歩をしてたりとか。
いやそうだよ。なんかセイン・カミューガが子供連れて、子供の後ろに自転車乗せている姿、僕4回ぐらい見てたんですよ。十番の商店街。
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それを日常的に見てると確かに価値観は街によって変わるのが分かるな。
いやそうそうそうそう。だからしかもなんていうんだろうね、特に六本木とかって極端な過剰なカビな感じあるじゃん。
歌舞伎町とは違う、ちょっとすごいラグジュアリーな感じもあって、すごい色々ある街だからさ、たぶん絶対影響受けると思うよ。住んでたら。
でもその街の色ってね、例えば高円寺とか吉祥寺とか下北ってやっぱりなんかそういう匂いあるじゃないですか。
匂いあるね。その街に住んでる人がどういう人かっていうのも分かるし。
ちょっと芸術のね。演劇やってるとか音楽やってるって人がいそうなね。
そうそうそう。でもね僕ちょっとね、ひとつただ散歩は最近社会派というか、あのね、やっぱりアザブジューマンはいいと思う。
ああそうですか。
僕ね、一番最初に勤めた製作会社が六本木で、外務省のイークラ公館っていうところがあるんですけど、
だからすごいもう外国の用人とかがこれから芸品館とか行く前に一回その外務省のその公館に行って話した後に芸品館とか行って飯食うみたいな場所があるのね。
あそこですごくて本当に。僕だからその真上から見えたんですよ、外務省のイークラ公館が。
ヒラリーさんとか来た時、ヒラリーさんが来るのね。そこの場所に。
もうえらいもうガードマンとかSPとかもうすごいゾロゾロ来て、車ももう本当なんか映画でしか見たことないような車の行列が来てさ、
すごい爽快。それだけでも爽快なんですけど、あの右翼がすごいんですよ。あの地域って。
あの右翼の僕エレクトリカルパレードって言ってたんですけど、その場所の近くにあのロシア大使館があるんです。
ロシア大使館ってすごいんですよ、あの右翼の外線が近くは。だから任に一回北方領土変化の日ってあるじゃないですか、
その日にその右翼の外線がすごいもう一日中パレードみたいに、領土を返せ、領土を返せっていう土豪が一日中鳴り響く日があって、
あれをねちょっと見てほしい。本当にいろいろ感じるからあれ、本当。
で、その日ってみんなね警察もわかってるの。だからこの日ではこういう風なシナリオで、こういう風な感じで車が来るから、
いろいろバリケーターとか張らなきゃいけないから、その辺をちゃんともう完璧に打ち合わせがされてて、
すごい外線化が通るんだけど、全部が予定調和なのよ。
あの辺も不思議で、だからもうそれやる日っていうのが決まってて、それを受け入れてる警察もいて、
そこに住んでる人たちもそれを受け入れてるっていう構造があって、すごい独特な雰囲気で、
それを見ることで日本の何かちょっとね、そういう成り立ちが見える瞬間があるのよ。
国家感が見える。 国家感が見える、そう。
で、やっぱそのロシア大使館に対してのアクションっていうのはこんな大きいものなのかみたいなのも見えるし、
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で、たまにさチャリンコとかで突っ込んでいくやついるのね、ロシア大使館で取り押さえられたりするんだけど、
ああいうの見ると、やっぱここは日本なんだっていうのをすごい感じるんだよね。
だからもうすごい僕、恒例行事で毎年楽しみにしてたんですけど、すごいよだって、あんな黒塗りの車がさ、もう何千台って通うんだよ、本当に。
で、ずーっともうエレクトリカルパレードとかさ、てんてけてんてんてんてけてけてけみたいな感じで、
もうずーっとこう、パリ贈言を大使館に投げるっていう。
いや、あれを見てほしいっていう。
あの象徴的な。
なるほどね。
だからやっぱね、僕はね、たださんもこれからジャーナリストになると思ってるんで、
ああいうのをね。
まあそういう意味で興味があるわけじゃないですよね。
そうなんだよね。
それは今の僕としては見えた通りが見えたになってる感じがするから。
確かに。
確かに。
まあでも、麻生十番とか意外と知り合いいるからな。
いや、そうなんだよね。やっぱ多いじゃない。この業界って。
あっちに住む人ね。だからそういう人たちとご近所さんになっちゃうっていう。
でもまあ、あの辺って交通の便がなんかちょっと微妙ですよね。
微妙。あの本当ね、南北線とか正面の線本当に。
大江戸線ね、ふっけんだよな。本当あのなんか地下深いじゃん。
そうそうそう。
大変なんだよ、あれは本当に。
あと、オフィスエイジにもやっぱこれやっぱ僕が働いてた側の視点でしか見れないですけど、
住みやすいって感じはしないよね。
やっぱり、もちろん物価も高いし、なんかちょっとアクセスがいろいろしづらい。
スーパーとか行くのもそうだし。
飲み屋もちょっと結構隠れた。
隠れ家的なやつも多いからさ。あんま大衆居酒屋とかないです。
だからね、まあその街に住む面白さもありつつ、
もう一方で、クリエイティブな田沢市のクリエイティブな活動をよりサポートしてくれる街もあるでしょうしね。
まあ。
こっちサイド。
実際住んだら、そこに関しては住んだその建物の方が影響あると思うんですよね。
それは間違いないと思う。居住空間としても。
これだから、ちょっと前回マイフリーで話しましたけど、今ね、近隣トラブル抱えてるんですよ、田沢市は。
これはもう。
だってもう本当に木造のアパート住んでるから、それは大変ですよ。
バキバキの木造アパートだよね。
バキバキの。本当だから学生が住むようなね。
あのなんだっけ、ピアノのペダルの音がね。
最初、前買ってよかったもので紹介したウタエットっていうね、声量を抑えてくれる器具で発声練習してたんですけど、
ある日、大谷さんがね、訪ねてきて、ちょっとおうたを言われて、響いてたんでしょうね。
おうたがね。
おうたは、実はおうたは歌ってなくてね、ほとんど発声練習だから、結構そのこの音階をこの発音で言うみたいなそういう練習をしてたんで、実際歌は歌ってないんだけど、
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当時歌ってた曲があったんですけど、その曲はヒカルゲンジの勇気100%だったんですよね、僕は。歌ってた曲としてはね。
だからもし、おうたをっていうそのおうたが本当に歌として認知されてんだったんだとしたら、勇気100%が聞こえてたかもしれないから、めっちゃ恥になってた。
何時ぐらいですか?
えっと、僕寝る前に日刊してたんで、夜中の勇気100%はだいぶ裏で。
それ、まあ聞こえてたとしたら確かに、忍たば何太郎を今見てるのかなみたいな、なんかその大合唱してるぞみたいなのあるよね。
だいぶ上期限ですよ。
だいぶ上期限だよね。100%だからね。100%って言ってるからね、夜中の。
いやでもね、だから聞こえないための器具だからさ、それを貫通するぐらいタザワシの声が。
いやだから、声量を抑えるにしても割と高音を抑えてるんでしょうね、器具はね。低音の響き、振動っていうのが意外と。
と、あとだからある日、ピンポンって隣の人が。日曜日の昼間でしたけどね、それ。洗濯機の音がちょっとうるさくてって言われて。
部屋の中のちょっと覗き始めて、あ、洗濯機は動いてないですねみたいな。怖いと思って、いろいろな意味でね。
怖いよね。そうなんだよね。
まずその、仮に洗濯機だとしても日中の洗濯機は良くないと思うし。
良くないと思うよね。だから洗濯機はなんかしょうがないじゃんっていうね、話は。
あと部屋の中の覗くってすごいですよね。
なかなかのね、おじさんなんだよね、その人。怖いよねなんか。で、まあ洗濯機は実際ね、使ってなかったし。
で、おそらくだから僕ピアノはその時弾いてたから、だけど僕電子ピアノで当然ヘッドホンしてるからね。
何が?と思って。考えられるとしたらあのペダル?
ピアノ。
でもこんなのがうるさいのかって思うんですよね。
ピアノとかはね。
いや、それでこんなそのトラブルになるんだったら。
そうだよ。
もう住んでられないから。
いや、そうだよ。
いや、仮にちょっとね、そのバキバキ古い洗濯機がもうガタガタ言ってたなら、いや、確かにちょっとそのね、あの、まあ言っても確かにうるさいかとなるけど、全然そうでもないしさ。
このピアノのペダルなんて大した音じゃないじゃんって。
そうなんですよね。
それが貫通するさ、バキバキの木造具合っていう。これだからね。それかその人が非常にセンシティブな人な可能性もあるから。
いやこれね、ほんと早く逃げたほうがいい、逃げたほうがいいっていうか早く。
まあ逃げた、まあ逃げるってね。
逃げそう。
まあまあそうかもしれない。
早くね、ほんと、これだから極端なその人もどんどんどんどんこうストレスをさ、貯めていってさ。
そうそう、だから、あの、なんていうんですか、僕もちょっと気味悪いから。
そう。
怖いもんなって。
怖いですよね。
いやがらせみたいなの始まったらさ。
いや、そうそうそうそう。
いよいよストレスじゃんそれ。
だから僕もね、じゃあもし迷惑になってるならそれはそれで本当に申し訳ないから。
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まあね。
引っ越そうかなと思って。
そうそうそうそう。
まあ、あの、渡さんにね、この間話したんですけど。
そうそうそうそう。
いやでもね、いい機会だと思うよ、でも逆に言うと。
そうです。
これはだって、僕だからそのね、あの前も言いましたけど、だいぶほんとに今言っても田沢氏はだいぶこう配慮して生活してると思うんですよ。
その音とかに対して。
無意識にね。
無意識に。
で、それがストレスになってる可能性もあるんで、なんかね、だいぶQOL上がると思うよ。
鉄筋のマンション引っ越し。
本当にもし全く音が漏れないって分かってたらやることも変わるかもしれないですね。
変わりますね。
ダンスダンスレオレボリューションとかやるかもしれない。
いやいや、やるかもしれない。
そうそうそうそう。
やったらちょっと一方もらえますか、ちょっと。
ダンスダンスレボリューション、今から始める場合はちょっと一方もらえると助かりますかね、その。
言い振らしたいんですよ、みんなに。
今さら始めた。
家でしかも。
そうよ、だから、もっとその、なんていうの、アクティブに楽器を弾きたいとか、それこそ今バイオリンさ、バイオやってるからさ、あの、バイオもさ。
バイオ?
いやいや、自分だよ。訳したの自分だから、バイオって。バイオリン、バイオリン。
バイオリネ?
バイオリネって、バイオリネじゃないよ、先週自分で。
バイオって。
これちょっとあの、聞いてくださいね、前回の回聞いてもらえれば分かる。
だから、いや相当制約されてると思いますね。
で、あとはその、逆に言うと、田沢さんがこう思ってるその環境音、これも消えるわけですよ。
あの上の回のあの、スマホのバイブレーションの音聞こえますか。
でしょ?
それで僕起きたことあるからね。
貫通してね。アラーム、アラーム。
でも木造アラールだと思うんですよね、バイブレーション。
そんな響く?
そんな響く?
それはだから、和田さんが鉄筋過ぎる人生を送ってきたからさ。
そうなんだよ、僕モノゴール釣れたときは鉄筋だったからさ。
知らないんだよだから。
あ、でも実家が木造なんですけど、確かにまあ分からなくはない。
ただでも、そこまで飛び起きるほどって相当だけどね、ほんと。
だってそれが聞こえるんだったらもう全部聞こえちゃうじゃんって。
だから振動なんですよ、木は、木造はね。
はいはいはい。
ウタイトにしろ。
あ、そうか。
低音の振動。
響いちゃう。木だから吸っちゃうのか、その振動みたいなの。
確かになー。
あのー、まあどこ住むかみたいな時にどう決めるとかってあります?
やっぱその住みたい街があるからそこ住む感じですか?
あー、でも僕はどっちかっていうと、その住みたい家がある場所に行くんですよ。
家ベースです。
あ、そのマンションなり?
そうです。
へー。
だから僕もでも今おっしゃった通り、その住む地域っていうよりは、あの住む居住空間がすごい重要じゃないですか。
で、ほんとにだから近隣トラブルとか抱えたくないからさ、変な話。
だからそこは慎重になりますね。
だからやっぱそのね、どういう場所かって重要じゃないですか。
そこが、あ、どういう場所かって言うとややこしいけど、
そこの居住空間の周りに何があるかってすごい重要だと思ってて。
うん。
33:00
そこはやっぱちょっと調査しますよね。
ねえりにね。
で、まあそれがまあいいと思った場所が別にその、どんな極端に遠い場所でなければそこに行くって感じですかね。
それが西アザブで。
No.
西アザブね。
なんで僕は西アザブに行けない人生なんだろうな。
なんかその絵が浮かばないんだよな、西アザブに住む自分。
ああ。
うん。
まあだからその、まあある程度ありますよね。
自分が住むイメージが湧く街みたいなところはあるけど。
でも確かにありますよね。
この人ここ住みそうとか、やっぱその人のイメージとありますよね。
あるある。
すごいある。
ねえ。
なんかだからあれ、あれ何なんですかね。
不思議ですよね。
うん。
さっきのそのタザワさんのイメージじゃないけど、この人ここ住んでそうだなみたいななんかね。
うん。
ありますよね。
でもどうなんだろうね。
タザワさんの選択肢として、例えばそのさっき言ってた郊外とかもあるんですか。
例えば湘南の方に住むとか。
いや、ただ僕が東京に来て、今のところちょっと離れてるじゃないですか。
うん。
っていう意味で、今度は一回近づいてみようかなっていうのはありますよね。
ああ、その仲寄りに行くんでね。
そうそう。だからどっちでも、僕は住む場所はこだわりないから、どこでもいいんですけど。
うん。
まあ長いこと郊外寄りだったからぐらいですかね。
うんうんうん。
だから僕みたいに、あんまり住む場所とかに興味がない人間にとっては、場所を決めるときに、例えば風水であるとか占いとかって、すごいそれで選ぶのも楽しいんだろうなと思ったりするんですよ。
ああ、面白いよね。そういうのね。
僕もでも結構そういうのはね、穴勝ち意識する方なんですよね。なんかね、方角とかあるじゃないですか、なんかね。
うん。
たださ、今回3名監視が来て。
ああ、作画動画の知り合いでね。
なんかあれだよね、導いてくれるんだよね、その方角というか。
そうそうそうそう。
住むといいよゾーンみたいなね。
ちょっといろいろ教えてもらって。
いや、面白いと思いますけどね。
うん。
逆にその、ある意味自分でいい方角に進んだっていうことで、それ自体がポジティブなマインドに引き寄せることもあると思うんで。
なんかその辺で決めるっていうのはあれだよね。
うん。
これね、でも今候補に上がっている町が面白くて。
僕の場合はあれですね、真東なんで今僕が住んでるとしてですね。
だから今の僕のとこから住んで真東は、東の方は渋谷とか六本木とか多摩地とかあの辺なんですよね。真東は多摩地ですからね。
全部面白いね。
たなさんが住むとしたら。
だから渋谷、六本木、多摩地の順で東になっていきます。真東になっていって。
そうだよね。
真東になればなるほど面白い。
多摩地ってね、いいよね。
多摩地僕でも前働いてたライブハウスっていうか多摩地あったんでよく行ってたんですよね。
芝浦だからそこ。
芝浦か。
ジュリアナ東京の場所だから。
そうですよね。いろいろあるよね、あそこ、あの辺もなんかね、本当にいろんなね、なんか、いやでもね、僕の中ではマルシュ一番離れてる町なんですよ。
田沢さんが住む町としては。
そうですね。
だからそこに住む田沢さん見てみたいっていうのはあるんですよね。
多摩地とか品川とかのイメージは僕も自分でないな。
全くないんですよ。なんかあえてそこに住む理由がないんですよ、田沢さんが。
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そうですよね。あとまあ僕らの業界で仕事してるとちょっと不便ですよね、あの辺。
不便ですよ。で、物価も高いし。だからこれ本当にいよいよ田沢さんが、これだから僕常々いじってるんですけど、だからその多摩地のタワーマンに住むっていうのが田沢さんの最終ゴールだと思ってるんで僕は、いきなり近づきましたね、そのゴールにはね。
タワーマンって何がいいんですか?
そのタワーマンに住むメリットってどういうのがあるんですか?
まあいろいろあるんじゃないですか?
タワーマンが僕何なのかいまいち分かってないんですけど、何でもあるんですか?その施設として、そのタワーマンションとして。
タワーマンって何ですか?
タワーマンの定義。
まあでも高層マンションですよ。
確かに複合施設みたいな感じになって、中にジムがあったりとか、あとはだいたいその居住空間に必要なものがすごい近隣にあるか、もしくは建物の中にあるかみたいな。
あとはホスピタリティというか、セキュリティも充実してるし、荷物の受け取りとか、駐車場とか駐輪場とかすごいそういうのも充実してるしとか。
あとはやっぱり高級住宅になるわけじゃないですか、タワーマンって。
まあ安いのもあるのかもしれないけど、基本的にちょっと作りがリッチですよね。
なんかいろんな意味で。
で、あと共有スペースとかもすごい豪華だし。
僕が何か見てる、Facebookで流れてくるCDIのタワーマンの写真はなんかそんな感じです。
共有スペースでランチ会をやりましたとかそういう。
なんかギラついてる感じ。
なるほど。
あとあれじゃない、だいたい文場じゃないですか、タワーマンなんていうのは。
だから買うんですよね。
で、買ってやっぱり文場物件だとやっぱり価値が下がりづらいっていうのがあるかもしれないですね、タワーマンとかっていうのは。
耐久年数とかも高いでしょうし、作りもね、たぶん相当しっかり作られてるんで、とかとかって感じですかね。
たださんが住む理由が一個もないですけどね、この中に。
一つもないね。
僕はでも本当に何ですかね、そういう建物の種類はどうでもよくて、本当にただちゃんとした建物に住みたいなと思って。
ただ2階建てでもいいから、鉄筋で音が。
セキュリティもちゃんとしててとか、なんかそういうとこ置けていいかな。
そうだね。
今すごい地獄みたいな環境で生活してるっていう申し送りに聞こえましたからね。
とはいえね、とはいえ今んとこでも不自由してないしなって思っちゃう自分もいますけど。
そこはやっぱり僕のちょっと。
それはね、ストイックだからね。
知らないだけでしょうね、引っ越したことのね。
だから僕は結構相当変わるんじゃないかなと思ってるんで、やっぱ楽だなみたいな。
普通にその、だからより自分の仕事とか創作活動にプラスになってくれることはやっぱりそういうんじゃないかなって。
近隣迷惑と付き合いながら鬱屈した気持ちを糧にしてるとこもありますね。
何でも糧にしますよね、本当に。
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まあ確かにそこがエネルギーになる可能性もね。
まあ済む場は見横ですからね。
結論としてすごい乱暴な結論。
でもね、結果的にはそうだと思うんですけど。
ただやっぱりでもね、なんだかんだ相性はあるだろうと思って。
街の。
僕はね結構ある方なんですよね。
僕なんかその、なんていうんですかね。
これは別に誰もが嫌なのかもしれないですけど、ちょっと薄暗い街はダメなんですよ。
薄暗いっていうのは明かりがないとかそういうことじゃなくて、ちょっと薄暗い街ってあるんですよ。
僕の実家の近くとかも結構あるんですけど。
結構ね、精神に影響を与えるなっていうのは僕感じたことがあって。
友達がそういうとこに住んでて。
そこに行くとなんかね、そこの地場の影響がないかわからないけど。
ちょっとなんかね、暗い気持ちになるというか。
なんかその、あるんですよ。
匂いとか、なんていうの、雰囲気かな。暗さみたいな。
僕歩くの好きじゃないですか。
今ちょっとね、太っちゃって。
足悪くしちゃったんで、あんま歩けないんですけど。
僕東京中の街結構歩いてるんですね。
だから世田谷の方とかでも、あ、ここはいいけどちょっとここは嫌だなって質問あるんですよ。
僕本当に結構あって。
で、さあ、あんな世田谷なんてキラキラしてそうですけど。
ちょっと奥の方行くと、すごいディープなゾーンとかもあるんで。
なんかちょっとここは無理だなみたいな。結構あって。
だから僕はそういうとこは基本的に選ばないっていう風にはしてますね。
多分合わないから本当に。
それなんかね、感じるんですよ。行った時に。
だからね、あのちょっと目星つけたら行ってみるといいと思います。
そこのなんかね、フィーリングがあるんですよ。
フィーリング?
それでもやっぱり、和田さんだからわかるものもあるじゃないですか。
僕が行っても。
あ、そうか。
まあその、サンプルがね、多いから。
サンプル?
サンプルというか、あの。
街のサンプル?
街のその匂いのサンプルが。
自分の記憶にあるさ、あるじゃん。
この街の匂いとかさ、この街の雰囲気。
香水感覚ですか?
香水感覚、いや。
でもね、本当に匂いってあるんですよ。
なんかあの森の近くの匂いとか。
あとはやっぱりね、工場臭い、工業臭い匂いとかあるんです。
だから結構あるよ、その辺本当に。
いやでもね、結構ね、あるけどね、そのなんか独特の。
匂いって言うとね、ちょっとね、平たすぎるんですけど。
空気というか、あるんですよ。
当然その湘南とかさ、行くとさ、潮風があって。
だからそういうカラッとした風とかって通るじゃないですか。
結構逆にその、僕の地元というか、僕の実家の近くの工業地帯なんで。
やっぱね、すごい煙の匂いがするんですよ。やっぱその。
モクモクいってるとか。
だからそれ行ってみて肌で感じるっていうのは、いいかなとはね、思いますけどね。
そうか。だいたいだからね、僕らもいろんな町に行くことはあっても、
どうしてもその駅に行くから、その駅周辺しか行ってないから、
その本当の町の匂いって意外と分かんないんでしょうね。
実際住むような場所のね。
いや、分かんないと分かんないだろ。
だからそれこそ六本木とかの方も、なんとなく駅前のあの雰囲気があるけど、
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奥行ったらここ六本木みたいなところもあるでしょ。
あるよね。あるあるある。あるのよ。
もちろんその六本木にもね、その人が住んでるところがあって、
割と住宅街もあるからね。
あるからね、ほんとにね。
全然それは、そこはそこで住みやすいんでしょうしね。
ただすごい外国人多いとか、ああいうのほんと来るよね。
ああ、すげえ。なんかアウェー感すごいなみたいな。
自由版とかもそうだけど、ほんと外国人多いから。
まあちょっと手な感じでね、ちょっとだいぶ盛り上がってきましたけど。
前半でのまのランドの話を紹介して、
その住む場所なんて結局どこだってみたいな話をしてた和田さんがめちゃくちゃこだわってた。
こだわってた。すいませんね。結局こだわってたっていう。
僕の方がどっちかって言ってた。
全然こだわってた。全然ノマドだったって言ってた。
こういう伏線の回収もあるんですね。
いやあ、だからね、ちょっとこれは、ちょっとまたね、
これからね、佐藤さんは引っ越していくと思うんですけど、
ちょっと厳密な住所は言えないと思うんで、あれですけど、
ちょっとね、またこんな街に住んでます話はレポートしてほしいですね。
何人を基準に選んだかとか、三名監視がこちらに取り入れたかとか。
ちょっとこれから探していこう。
ちょっと教えてほしい、その辺は。
そこ行ったかっていうのを、ちょっと僕のこの声のニュアンスで、
ちょっとお伝えするんで、リスナーさんに。
そうですね。なるべく詳細にレポートします。
できる限りの。
急になんか香港とか行き始めたらどうしよう、どういうリアクション取ろう。
だから、もう香港行ってたら僕ここの収録できないってこと。
海外パターンもあるんじゃないかなと思って。
そんな感じで、たださんの引っ越しレポートも今後させていただければと思うので、
ちょっとお楽しみにしていただけたらなと思います。
ちょっと長くなりましたが、ご視聴ありがとうございました。
ありがとうございました。