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どうも、WATAです。
WATAさん、その首からぶら下げているのは何ですか?
ん?
首からぶら下げているのは何ですか?
あ、これ?
この、見てください。ちょっと今ね、マイク離れますけど。
これね、聞いてる人には実は会わらないと思うんですけど、
すごく今僕ね、このマイクが離れない状態になってます。
これちょっと後でね、この部分のスクショか何か貼れればと思うんですけど。
そうですね。実は僕のプレゼントで。
そうなんですよ。
あのね、TAZAWAさんのおせっかいがここまで来たかっていう感じで、
わざわざ買ってきてくれたんですよ。
それを今僕装着してて、
このマイクとの位置関係で、僕の声がね、ちょっと遠くなったり近くなったりしちゃうっていう。
収録上の障害は僕らはもうずっと抱えていまして、
そのちょっと指摘をね、もう幾度となく僕は受けながら、
もう未だに改善ができてなかったっていうところで、
そのゴーを煮やしてですね、TAZAWAさんが、
ちょっとこうなんかもう低層器具みたいなグッズを僕に買ってきまして、
僕もちょっと今日現場に来てね、びっくりしたんですけど、
これをつけて収録してほしいと言われて。
これどうですか今。僕犬みたいになってるんですよ。これ本当に。
見てください。このコードに繋がれた犬みたいになってるでしょ。
確かに横から見ると、組み合わせられてるみたいですね。
でもね、完全にこのマイク固定してるネックレスみたいなのね、今僕つけてるんですけど、
だから距離がね、もうこれ以上離れない。
だからもうずっとこの状態じゃないとね、ダメっていう。
だからまあそれは目的がね、距離が離れないことなんで、
すごい至極真っ当なKPIをこなしてるわけなんですけど。
僕編集しててね、音声を。
結構ワタさんが熱を込めて喋ってる時に、
ワタさんのマイクが離れて、僕の合図打ちの方が大きくなっちゃってるというとこが、
多分ね、いつも聞いてくださってる方はね、もしかしたら気づいてる人もいるかもしれないですけど、
結構僕の合図打ちが大きくなっちゃって、せっかく喋ってるのに掛け消してるとこあるんですよ。
それもったいないから。
まあちょっと今だいぶオブラートに包んで優しく言ってくれるんですけど、
僕結構ね矢沢みたいになってる時あるんですよ。
矢沢ぐらいにちょっとマイク離れちゃってる時みたいなのが、
やっぱりそもそもちょっとあったから、
それはね、どうしてもそういう障害は起きちゃうような申し訳なさも。
かといって僕の合図打ちを消すと、ワタさんが一人で展開してるみたいになっちゃうから。
全然リアクション音が鳴りません。
難しいんですよね。
確かにね。
だったらその強制の器具をプレゼントして差し上げようと思って。
ポッドキャスター要請ギブスですね、これね。
一応それマジシャン用らしいんですよ。
マジシャンがこれをどういうユースケースで使うのかもすごい気になりますけど。
だからワタさんはもうハト出し放題ですよ。
だからね、両手がね今こう、今も喋ってますけど、両手ハンズフリーで喋れるようなね、器具なわけですよこれね。
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だからよりこうあれですよね、全然このお茶のままには届けられないんだけど、
僕の身振り手振りがより激しくなる可能性はありますよね。
ジェスチャーのね、前のエピソードでも言ってましたけど。
これちょっとどれくらい解消されるかっていうのを一旦ちょっとね。
やってみて、ちょっとABテストしてみて。
はい、いいんですよ。僕の話はもうね、いいんです。
皆さんもね、どうぞ写真でいじっていただければと思うんですけど。
ちょっと今日のテーマなんですけど。
ちょっと久々にエンタメネタをちょっと拾おうかなと思ってまして。
レジェンドシリーズです、今日は。
ちょっとね、その前にちょっと前振りになるんですけども。
これちょっと先月ぐらいちょっと時事放談で話そうかなと思ったんですけど。
これちょっと田沢さんあまりご存じない歌手の方かもしれませんけど。
松原ミキさんっていうですね、もう亡くなりになられている方なんですけど。
40年ぐらい前にお歌を出されていたりして。
いわゆるジャンル的にはシティポップって言われるジャンルの歌手の方なんですけど。
松原ミキさんのですね、真夜中のドア、ステイウィズミーというですね、曲がございまして。
これ知る人ぞ知るシティポップのアンセム的な曲でして。
これがですね、今もうすごい世界で。
なんでこの、ちなみにこの40年前に出された曲になるんですけど。
これがもう今世界中でもう大ヒートというか。
スポーティファイとかでも結構東南アジアの方とか。
あとは北欧の方とかヨーロッパの方とか。
ずっと1位取っちゃったりとかとあるチャートで。
すごいサクセスぶりを発揮してますっていうのを。
ちょっとヤフーニュースとかでもトピックに上がってたりって感じで。
なぜこのシティポップの40年前の曲っていうのがヒットしてるかみたいなところが結構いろんな記事が上がっていたりして。
結構たどっていくとちょっと前からそういう海外で。
日本でいうシティポップって何だろうみたいな話はあるんだけど。
海外でいうシティポップの師匠というか。
キングオブシティポップと言われてる人がいて。
それは今日お話したい。
山下達郎さんですね。
がやっぱり山下達郎さんと奥さんの竹内マリアさんがやっぱり海外の音楽好きの方がインターネットでおそらく曲をYouTubeとかで見て。
それがバーッと広がって。
今のこのシティポップブームっていうのがすごい大変なムーブメントになって。
なぜかこんな古い日本の会話曲を海外の人がめちゃめちゃ聴いてると。
めっちゃリスペクトを送ってくれてるみたいな感じで。
シティポップもどういうカルチャーでなんで今流行っててっていうところを踏まえて山下達郎さんの話をできればなと思っておりまして。
ちなみに山下達郎さんってあんまり馴染みはそこまで通ってきてないんですよね。
06:04
だからあれですよね。プロデュースされてる楽曲。
例えばキンキキッズのガラスの少年とか。
ジャニーズ系ちょっとね。
ジェットコースターロマンスとかね。
よく知ってますね。
あと最近芸能界から引退されましたマッチのハイティーンブギーも山下達郎さんが作られてるって感じで。
わりとジャニーズと山下達郎さん結構ゆかりがあるというかね。
深い関係にあるんでその流れでもしかしたらご存知かもしれないかもしれないね。
あと僕らの世代で言うとクリスマスの歌。
それはもうね。
ちょっと前までは山下さんっていうとクリスマスっていう感じはあったと思うんですけど。
でももう前世代から知られてる有名な曲って言ったら。
もうそうですよね。
今だって若い世代もクリスマスイブなんじゃないかな。
どうなんだろうね。
今の人たちって知ってるんかね。
いやだって当たり前の世代より流れるから。
流れてるか。
カラオケ屋とかさ。
至るところで。
クリスマスソングといえばって言って。
やっぱクリスマスイブ以外を流れる世代ってむしろあんのかなって僕思っちゃいますけど。
確かにね。
他に日本の。
サイレントイブとかですか。
かるしまみどりの。
それね今言われてね。
すごい唐突にフラッシュバックしましたけど。
ほとんどの人知らないと思う。
相当。
かるしまさんの名前を今思い出した。
相当今10年ぶりに今ちょっと大変失礼ながらね。
ちょっと今思い出したぐらいですから。
まさかそこ行くかっていうね。
もっとあるでしょ。
もっとあるでしょクリスマスの。
僕言うてもみんな歌ってるよクリスマスの。
そうですか。
でもそうね。
そういう意味で言うとだいぶもうあれだって30年ぐらい前の歌なんですかね。
だいぶシンボリックな感じで。
山田さんそう言うとそんな感じ。
その曲のイメージみたいなね。
あると思うんですけど。
でもあのねポンキッキーズとかにもね。
曲提供してたりとか。
知りません。
そうなんですか。
だから意外とさ。
だから意外と触れてるのよ。
山下達郎さんの歌ってきっと。
多分言ったらもう。
タイトルではわかんないかもしれないけど。
曲をね。
たぶんちょっと今流したら。
ああこの曲知ってます。
すごい多いはずなんで。
ほとんどの日本人の人はね。
触れてるはずなんで。
なんかねやっぱり。
結構それぐらいね。
あの実は今のね。
あんまりポップスシーンでは。
名前はこう。
日本のJ-POPのシーンで。
なかなかこう曲とかもね。
そこまで出してないんで。
あれですけど。
いや相当たぶん日本のポップスには影響をね。
与えてる人なんですよと。
でちょっとあの。
山下達郎さんのですね。
経歴というか。
ちょっと軽く触れられればなと思ったんですけど。
もうね。
すごいあれなんですよ。
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もう山下達郎さんってもうね。
デビューしてね。
もうだいぶ経ってます。
70年代前半から活動されてる方で。
であの結構ね。
これも知る人ぞ知る。
っていう感じの。
バンドになっちゃうかもしれないですけど。
大抜き太子さんって。
はい。
ご存知ですかね。
あのまあ大抜きさんもすごい。
有名な歌手の方ですけど。
大抜きさんとそのバンドというか。
ちょっとユニット。
音楽のユニットを組んでいて。
まあシュガーベイブっていうですね。
バンドがあったんですけど。
まあその活動をきっかけに。
結構その。
当時あんまりこう日本の歌謡曲のシーンって。
つつみ強兵さんの時も話したんですけど。
あんまりこう欧米の何ですか。
サウンドをがっつり取り入れてる。
あのバンドとか。
まああのグループサウンドの後なんで。
まあそれなりにこうバンドとかそういうね。
動きはあるにも関わらず。
まあ結構歌謡曲としては。
割とまだムード通りの時代で。
あんまりこう少ない。
そういう欧米のエッセンスを入れてる。
まあその音楽家の人ってあんまりいない時代だったんですけど。
まあ結構山田さん早くて。
この頃から結構ね。
この当時売れてました。
ビーチボーイズっていうね。
そのアメリカのバンドとか。
結構アメリカのそういう何ですかね。
ちょっとあの古い言葉ですけど。
AORっていう。
アダルトオリエンテッドロックって言うんですけど。
そういうエッセンスをだいぶこう取り入れて。
だいぶこう欧米のその流れを組んだ。
何ですかね。
山下さんの歌ってすごい特徴的なんですけど。
まあこう明るい。
爽やかな。
サンサンと太陽が降り注いでる中で。
そのなんか浜辺をこう眺めながらですね。
もうすごいこう青々とした波が立った。
ビーチで聴くような。
そういうサウンドなんですよ。
もう典型的な山立つスタイルみたいな。
アルバムのジャケとかもやっぱりビーチのジャケが多かったりとかあるんですけど。
やっぱりそういうなんかアメリカって言っても西海岸のなんかすごいフレッシュで健康的な。
なんかああいう感じの雰囲気のもうすごい全面的に押し出してるみたいなスタイルは。
やっぱりまあそういう音楽もなかなか珍しい時代だったんで。
なんかすごい一気にですね。
そういう山田さんがこう書いた曲とかがフィーチャーされていく70年代。
音楽始めてすぐですね。
割とこういろいろこうプロデュースしたりとか自分でも曲を出したりという感じで。
結構早々にこう売れっ子になっていくみたいな感じの流れがあって。
やっぱねでも黄金期は80年代ですね。
これちょっとあの海外で今山下達郎さんのアルバムレコードですかね。
すっごい高値で取引されてるんですけど。
もうねあのLP1枚で20万とか。
本当それでもコレクターの人はもう20万が安いぐらいな感じで買う。
それぐらいの金額で取引されてるアルバムとかがちょうど80年代ぐらいにリリースされたりしてて。
今のこのリバイバルのブームに乗っかって山田さんの音楽がすごい海外に親しまれてるっていうところも
大体やっぱ結構80年代の曲が多かったりして。
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最近リバイバルでこう改めてフィーチャーされてるのもやっぱね80年代が多いっていうところで。
結構山田さん代表する曲が80年代多くてみたいな。
90年代以降なっていくとやっぱりジャニーズのプロデュースとか結構いろいろこう何でしょうね。
ドラマの主題歌とかそれこそクリスマスのね歌とか。
僕ね大学ぐらいの時に多分ドラマの主題歌なんてRide On Timeが。
Ride On Time懐かしいですね。
君たくのね。
Ride On Timeってオンタイムなんでしょ?
1980年のやつがまた2030年。
そうそうそうそう。
だからあれですよね。君たくの飛行機の。
そうそうそうそう。
飛行機のじゃない。なんかパイロットのやつ。
パイロットのやつ。
めっちゃ覚えてる。
ちょっとドラマのタイトルを覚えなせないですけど。
ドラマのタイトルなんだっけあれ。
こんな感じのRide On Timeみたいな。
違うか。Good Luckだ。
Good Luck懐かしいですねこれ。
そうGood Luckのそうこれそうですよね。
Rideのドが近かったですねGood Luck。
ドだけ。
そうそうそうそう。
だから結構日本ではもしかしたらちょっと2000年代そうですね。
Good Luckが2003年ぐらいのドラマなんですけども。
ちょっとだからリバイバルというか。
あの時だからまさに僕が大学1年生ぐらいだったんですけど。
Ride On Timeを新曲のようにして聴いてる人たちに対してもともと知ってる人たちとしては。
いやいや昔の曲だからみたいなちょっとマウントが入ったりとかして。
あーはいはいはい。
これなんか最近出た曲だと思ってるでしょみたいな。
ヤマタツ。ヤマタツ知ってる?みたいなね。
確かにね。
そうなんだよね。だからまあまさにその80年代の歌がこの頃から結構日本でもちょっとフィーチャーされてたりっていう感じで。
あれそうなんだよね。だからあんまり2000年代っぽい空気の音楽ではほんと全くないから。
やっぱりちょっと80年代のもすごいそこの件ちょっと明るい感じの。
そうですね。でもまあ80年とはいえ歌謡曲っぽい感じでは全然ないから。
確かにね。
なんか新しさとか新鮮さがあったんじゃないですかねやっぱり2003年にね。
ちょっと前に話したあの津泉京平さんとかっていうところとちょっと比べる対象とはちょっとねあんまりこう楽しくないのかもしれないんですけど。
やっぱ津泉先生ってすごい洋楽に影響を受けながらもう結構歌謡曲として自分なりに変換していくみたいな感じの多分結構音楽のね作り方されてたと思うんですけど。
山下さんはねもう完全に洋楽ですよね。なんか使ってる楽器とかフレーズとか全部やっぱりかなり本当に洋楽でも全然伝わるような洋楽として曲を出したとしても全然通じるような音楽の作り方してて。
だからそれが多分さ今リバイバルでこうね海外で受けてるっていうところもありましたけどやっぱね全然精通するものがあるからっていうのはあると思うんですよ。
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僕は近畿キッズがすごい好きだから近畿に提供してる曲は全部聴いてるんですけどなんかやっぱ山下達郎っていうなんかちょっとこうなんて言うんだろうな響いて山下達郎の曲って分かるんですよね。
ちょっとキザな感じがするメロディーなのかもしれない。
そうなんですよ。何て言うんですかね。確かにそのすごい表現として難しいんだけどさ。当時だからその同じ世代で言うとやっぱ松戸屋由美さん、新井由美さんとかサザンオールスターズとかいたと思うんですけど。
だから山下さんのねやつって確かにちょっと言い方が難しいけど確かにキザっぽいというかちょっとやっぱ海外かぶれしてるような感覚。
でもなんかすごいそれがスマートなんだけど結構ストレートに出てて。でさ山下さんってさこれも本当に有名な話ですけどテレビ全然出ないってね自分でも公言してるんですか。
あれ結構イメージ戦略としてなんかこうなんていうかあんまりこう表立ってやっぱりそのJ-POPとして売り出さない感じというかなんかあんま安売りしない感じっていうのがなんか多分すごい山下さんの中でポリシーとしてあるんだろうなっていうのを感じてて。
たぶんね本当にあの辻美さんとかもそうなんですけどこの人もねすごい喫水の職人の人でだからまああのなんだろう曲が歌を歌って売れるっていうことでもなんかいい曲を作ることにすごいすごい多分いろいろこう執着してあの音楽を作るめちゃめちゃこだわって作る人なのかなっていう感じですね。
これがまあ奥さんの竹内さんのねプロデュースとか楽曲にもつながったりするんですけど逆に竹内さんその割とこうビジュアルもこのすごい昔の今もねお綺麗ですけど昔の竹内さんの写真とかあんまりご覧にならないと思うんですけどちょっとね見てほしいんですけどこれです。
あのねあとこれ映像で見るとまたいいんですけどあのすごいねお綺麗なんですよねあの本当にまああの今でもね本当に美しいんですけどなんか昔の竹内さん結構僕好きでこういう感じとかですね。
あとこういう感じもありますけど、すみませんこういうこういうで伝わってないかもしれないですけど、であのなんかねあの山下さんの歌もシティポップとして海外ですごいこうめちゃめちゃね売れてるというかちょっとヒットしてるんですけどもう負けず劣らず竹内さんの曲もあのすごい
まあ山竜さんか竹内さんの歌が結構シティポップの中でもやっぱり2トップでやっぱすごいフィーチャーされてるんですけど竹内さんの歌が結構そのヒットした理由の一つとして結構ね竹内さんのビジュアルが良かったっていう海外受けするビジュアルで
であのこれyoutubeとかでちなみにすごいバズって広がったんですけど結構youtubeのこのサムネイルこの写真なんですよこれが結構定番の写真になっててこれが結構バズった理由なんじゃないかみたいな
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なんて言うんですかねあの外国の人からすると当然その自分の現代系の人は通ってないノスタルジーなんですけどなぜかこう日本のノスタルジーのノスタルジーを感じる音楽とこのビジュアルっていうのがすごい外国の方的になんかちょっと自分を体験しながらすごい懐かしい感じをするみたいな印象に繋がったらしくてですね
結構元々こんなジャケじゃないんですよこのアルバムのジャケとかこれ多分全然別の曲の写真がこの曲に当てがわれたりするんですけどこの写真がすごいバズった理由になってるみたいな考察してる人とかもいて確かになとすごいよく見る写真なんですよね
という感じですねなんかこうキングオブシティポップの山下達郎とクイーンオブシティポップの竹内真似これ2歳でね海外で大変ですよもう本当に引っ張り屋子で元々その youtube とかでおそらく結構無断でねアップロードして流しちゃってる人が多かったんですけどそれに対して最初結構規制をねその山下さん側も入れてアップしないでくださいみたいな感じで
ちょっと忠告しててなんか結構ね上げては削除され上げては削除されみたいな続いたんですけどあんまりにも上げる人が多いっていうのと再生回数が人情じゃなくて8000万再生とか言っちゃったりとかしたもんでもう山下さんがもうちょっと許容し始めてだからもうそれがそうなんか許容しされ始めてからもどんどんバズってバズってみたいな感じでね
その動画のコメント欄とか見てもほとんど外国の人なんですよねもうまあ素晴らしいと思う確かにまあ曲もね素晴らしいしなんていうかねこう世界観というかこのご夫妻のね表現されているなんか世界も素晴らしいのでまたそれが多分その今のリバイバルなブームとつながってたりとかまあいろんなねそのなんだノスタルジーなカルチャーとつながってまあこうヒットしたんだろうなっていうところはあるんですけどちょっとね今日あの僕あの一つこう話したいテーマとしてちょっと別のテーマについて話したいんですけど
テーマとしてちょっと別の地区でありましてちょっとさっき言ってたその底抜けにこう明るいなんかその太陽がさんさんとした中で聞くような山下さんの音楽っていうのがなんかねあのこの時代特有のなんかそのいわゆるなんかね幸福感というか多幸感というかなんかすごいめっちゃイケてる感じでなんかこうポジティブさがすごい突き抜けてるような音楽というかだからあれって
まあやっぱ当時80年代とかねそのさっきのライドオンタイムグッドラックとかの主題歌になるとかってやっぱねあの80年代の感じってなんか今でも結構ストレートにも表現できないものになっててなんかすごいディストピアじゃないですかもうあのああいう明るい歌を真顔で歌える状態じゃないない時代なんだろうなってだからこそなんかちょっとあの時代に戻りたいではないんだけどなんかこう戻りたいけど戻れないあの
感覚みたいなのにみんな結構ノスタルジーを感じるしかもそれ外国の人もなぜか日本のこのね昔のそのポップスにそういうものを感じちゃうみたいなだからなんかその感覚ってなんかすごい不思議というかなんだろうなみたいなのなんかちょっと漠然としてるんですけどその辺ちょっとね話したいなみたいなね思ったんですよね
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海外の人はいわゆる洋楽的には日本の音楽って暗い気はするんですよね音楽的にもねコード進行的にも
なんかあのよく言うのはねそのなんか日本で島国じゃないですか島国の歌って割とこう閉鎖的でちょっとなんかちょっとあんまりこう明るい旋律になりづらいみたいなね前もちょっと話したと思うんですけど
それこそクリスマスイーブなんかはカノンのコード進行で作られてますけどあれは本当にメジャーとマイナーの響きが一致する日本らしい日本で支持されるコード進行なんですけど
やっぱなんか海外の人からするとまあねあの山下さんの作る曲それ以外にもいっぱいあるでしょうけどそういう日本らしさで明るいものとして捉えられてるんですかねなんか繊細でこう繊細さとまだ別なのかな
なんかあのそのもちろんなんて言うんだろうその日本のJポップとか歌謡の文化の中で言うとやっぱ当然その全然明るくない曲というかやっぱりこうなんだろう混沌としている時代もあってそういう結構暗いムードの曲全然たくさんあるんだけど
でもなんかその時代感としてあの80年代とか90年前半の頃ってやっぱりあの前さちょっと話したけどさあのなんかちょっと何ていうの自己啓発的なムード作りというかあの時代あったじゃないですかねでなんかそれがすごい刺さった要はその聞いてる人たち的にも
でさバブルの時代なんて結局なんかまあ表向きはなんかお金もさたくさん持ってる人いたりなんかその日本も経済成長してて明るい雰囲気だったんだけど反面多分なんかちょっとこれからさ見える谷というか見えつつちょっとなんか変なネガティブな空気もある中でやっぱり自己啓発音楽が流行ってたっていうのはあると思うんですけど
でもあの感じって確かに僕洋楽好きだからあの当時のねその洋楽と比べてなんですけどやっぱちょっと異様にテンション高いんですよやっぱJ-POPって
まあ当然その海外の曲でもね明るい曲あるしポジティブな曲あるんだけどでもやっぱなんか歌詞に闇があったりとかすごい何ですかねなんか表現的な旋律とかもそうなのかもしれないけど
なんかあそこまで突き抜けてない感じはしててなんかどっちかというとやっぱねあの結構あのマイナーなメロディーとかも使いつつなんか結構バランス取りながら作ってる曲がちょっと僕は多かったんじゃないかなと
例えばだからちょっとまたね90年代の話振り返したら申し訳ないんですけどZARDとかさあとONE'Sとかさ
そうですよね 僕ちょっとね言葉でうまく定義できないんだけどあの感じって何なんですかねなんかねあれ海外ないんだよねあのあの感じ
24:05
それがあの当時ねリアルタイムでは無理だったと思うんですけど今だからその日本のジャパニーズカルチャーがその浸透しきった上である程度それが
それがあの当時ねリアルタイムでは無理だったと思うんですけど今だからその日本のジャパニーズカルチャーがその浸透しきった上である程度それがその何ていうか昔のアニメのさスラムなんかのテーマとかさ聴いてるわけじゃんみんなアメリカの人とか外国の人もそれがノスタルジーに繋がってて
当時別にその自分たちはリアルタイムで聴いてないしそういう音楽も聴いてないんだけどなんかそれすごい懐かしくしかもなんかその今の混沌として世の中とのギャップがすごい差がありすぎてめっちゃ刺さるみたいなそういう感覚に繋がってるというらしいですよだから
僕がなんか個人的にそのザードとかねワンズとかの曲があのすごく明るく前向きに感じる理由としては歌詞はめちゃめちゃ前向きじゃないですか
前向きですよね だけどメロディーよく聞いたらメロディー切ないんですよ意外と
切ないねそう そう明るい曲なのにメロディーだけ聞いたら切ないんですよそれが聴いてる側としては辛いことあるけど頑張ろうっていう風に聞こえるんですよ
それが日本人の僕としてはいいんですけど海外の人からするとそれは伝わらないはずだから
逆にどういうところに魅力を感じてるのかは気になるなと思いますけど
でもしかしたらそれは厳密には汲み取りきれてはいない感覚値なんだけどその欲望を感じてるのかもしれない
だから言葉ではわかんないけどさなんとなくメロディーで伝わってくるフィーリングってあるじゃないですか
ちょっと言葉は何ていうかわかんないけど歌詞の歌い方とかで伝わってくるみたいな
それが当てがわれてたアニメとかを見てさなんかわかんないけどこういうことを言ってるんだろうなっていう
だから土直球にストレートに明るいっていう風に普通に聞けば聞こえるんだけどちゃんと実は欲望を感じとって
その奥行かしさをキャッチアップしてるのかなみたいなね
バブル終わってからの自己提発ソングで有名なやつってみんなその愛を勝ちにしろそれが大事にしろ
一番大事なやつね
やっぱみんな歌詞の内容とかはすっごい迷ってたけどメロディーってすごい切ないんですよね実は
確かにね確かに確かにでもそれかもねもしかするとねなんか結構その秘密ではないんですけど
洋楽にない感じというか
なんかさバランスというかさ結構洋楽とかだとさ結構コード進行も複雑じゃないし
割と平坦に上がっていくみたいな
27:00
明るいものは明るいから
明るいみたいななんかねある種そっちの方が土直球な感じなんだよね多分ね
しかもちょっと当然そのクールさというかジャズとかR&Bとかそういうバイブスも入ってくるし
だから日本でそのバイブスない基本的にはなかったじゃないですか
でオリジナルの多分そのポップスとかロックとして歌ってるものがあって
そういう影響もないもんでさ
山田さんの場合はなんかそのジャズとかねR&Bは影響あるんだけど
そうじゃないそのJ-POPの人とかはやっぱ独特ななんかさそういうね旋律の作り方とかね
メロディーの作り方がねあったんでしょうけどね
疑問なのがクリスマスソングで比較すると面白いと思ってて
海外のクリスマスソングでみんな明るいじゃないですか
でも日本のクリスマスソングでみんな切ないんですよ
まあそうだよねクリスマスイブ山下さんの歌にしてもね
どの曲も大体切ないんですよなんかこう
あの会いたいけど会えないようなあの感じですよね
なんかロマンティックな切なさがどの曲にもあるんですよそれは何でなんだろうと思って
やっぱりあれかなあの日本のそのクリスマスの歌って基本的に恋が
なんかラブソングがやっぱベースになるっていうところはあるのかね
例えばさマライアキャリーの歌なんですが
まあなんかまあでも言ってもラブソングではあるんだけど
なんか多分家族とかでさ
あのハッピーメリークリスマスみたいな感じなんだけどさ
結構確かにそうだねクリスマスソングでいくとしっぽりいきますよね
なんか泣ける曲が多い
泣ける曲が多いね
でも泣けるんだけどもなんかこう明るさもあって
なんとも言えない幸福感を感じる
僕はクリスマスってなんとなく好きなんですけど
それなんですよ音楽がいいからなんですよ日本の
ああなるほどね確か日本のクリスマスってだいぶ音楽の影響大きいですよね
そうそうクリスマスになるとね名曲がいっぱい生まれるんですよ
まあでもそうだよね
いつかのメリークリスマスとかね
はいはいはい確かにね
切ないですね
切ないね基本的にね
白い恋人たちってどうなんですかね切ない曲とかですか
ああでもどっちかというと切ない気がしますね
あっ竹内マリアさんもありますね
素敵なホリデー
あっそう素敵なホリデーね
僕知らない
ありますありますあります
確かにねクリスマスね
結構日本の音楽が象徴している一つなんかね変数なのかもしれないですね
クリスマス
チキンライスはクリスマスの歌
クリスマスソング
あそうなんだ
恋愛ソングじゃないクリスマスソングっていうことらしいですよ
だって今日はクリスマスですよ
あそうか確かになんだろうね
切ないねクリスマスはやっぱ切なさがすごい
まあ確かにその山下達郎さんの話もそう
きっと君は来ないですからね
マクセリフォーがねずっと待ってるわけですよ駅でね
30:01
やりましたね
でもさあれが要はテンプレだったわけでしょ
あの感じが逆に幸せなある意味恋人同士のテンプレとしての
すごいいい感じの形というかさ
会いたい会えないみたいなああいう
日本人ってそういう切なさに幸せを感じるとかあるじゃないですかね
幸せに対して酔えるところがあるんじゃないですかね
まあその余韻も含めてゴールに到達した時に
その余韻のせいですごい炸裂するわけでしょ
たまに溜まってたいろんなものが
それはありますねなんかね
そういうのってあんま確かに洋楽のフレーバーにはない感じだよね
でもその山下さんの歌とか竹内さんの歌とか
まあさっきその底抜けに明るいとは言ったんですけど
結構でもやっぱ浴用は隠れてるのかもしれないなというのは
確かに歌詞とか聞くだけだとすごい太陽がもう
もうこのくらいの距離で照りつけてるなみたいな感じなんですよ本当に
波の音がすごい聞こえてくるみたいな
なんかね夏なんですよね夏というか
菊汐外戦
菊汐外戦そう
でもそのAORとかって僕そのジャンルとして悪くないですけど
本場のAORと山下さんの作るAORってどう違うんですか?
本場のやつはどっちかっていうと僕は結構聞かせる感じ
なんかそこまで照りつけてない感じ
もちろんバンドとかねアーティストにもよるんですけど
結構渋いしっぽりとした感じっていう感じです逆に言うと
なんかやっぱR&Bテイストのバラードみたいな曲が多くて
山下さんのどっちかっていうと結構ね昼間なんですよね
もう昼間の歌
海外のAORで割とこう有名なところでボズスキャックスとかっていう人がいるんですけど
結構夜なんですよ夜のだいぶ寝静まってる感じの頃に
部屋で聞くような感じ
そういう違いもあるからそこは山下達郎さんのキャラクターとか
竹内さんのキャラクターなんか明るそうじゃないですか
特に竹内さんそうですけどさっきの写真じゃないですけど
結構キャラクターが要素も含まれてるのかなみたいな
ちょっと最初の話に戻るんですけど
シティポップが流行る文脈みたいなところで海外でなんで受けたかっていう
アニメの影響がやっぱ大きかったっていうんですよね
アニメのチャンネルって海外もねもちろんあるんですけど
すごい日本のアニメがばっか流れるチャンネルがあって
すごいそれがやっぱ人気が高いと
アニメの歌ってさ名曲多いじゃないですか
ただ山田さんとか竹内さんはあんまりアニメの歌ってないんだけど
33:03
日本のさっきのONE'Sじゃないですけど
日本を代表するJ-POPの歌手って結構アニメの歌歌ってることが多くて
でねアニメの歌ってなんか面白くて
オープニング曲やっぱすごい明るく爽やかな歌が多くて
エンディング曲ちょっとしっぽりしたちょっとムーディーな歌が多かったりするんですけど
だからねあれもやっぱね海外にあんまない感覚なんですよ
オープニングテーマとエンディングテーマがあってそれぞれなんかちょっとトンマナが違って
でなんかわかんないけどちょっとなんかそこも抑揚になってるんですよね
なんかね切なさを感じるでもなんかやっぱりそのアニメ自体は内容ポジティブだからさ
スラムダンクなんかもポジティブな要素しかないじゃないですか
だからさなんかああいう何とも言えない感情のねその抑揚表現とか
そこがねやっぱあっちの人にもさ胸に刺さるものがあるってことなんでしょうね
だから自分たちの地獄のアニメではそのノスタルジストを逆に感じないのに
なぜかスラムダンク見てやっぱ懐かしいなーって思うってさやっぱなんか
現体験がないにしてもそういうなんか胸に刺さる何かを与えられるというか
っていうのをねなんか最近ちょっとワンズの曲がちょうどなんかたまたま聞いてた
失踪のラジオ僕大好きだな失踪のラジオ聞いてたら一曲流れてきましたよワンズの
中山美穂の曲がいや久々聞くともうなんかすごい掴んできますよね
当時全然聞いてなかったんですよ逆に言うと
でも僕もあの割とちょっと前にその曲ハマってて
スキースもねワンズはね
そのままで言いました
いやあの知り合いと六本木で歩いてて
割と小澤くんなんかスマホからなんか音楽流れてるよって言われて
だから僕のスマホから世界一のバリオレキッドがダウンロードで流れてて
ちなみに恥ずかしいやつあるじゃん
しかもその曲がね
そうそうそう寄りに寄ってる
いやあれねすごい
俺なんか当時スラムダンクを見ててめっちゃ聞いてたのが
全然刺さんなかったなと思ったんだけど
今聞いたらなんかやたらエモいなみたいな
うーん
不思議なんですけどねほんとね
まあたださんも昔からね好きだったと思うんですけど
いやいや僕そうでもない
そんな知らなかったですけどね
僕もでもほんとそんな感じですけどね
時の扉
時の扉
不思議なんですけど
まあ僕はアニメとか見ててね
当時やっぱアニメ大好きで見てて
やっぱその曲のイメージとアニメのイメージがひも付いてるところがあって
なんかちょっとアニメのイメージもリフレインしちゃうところがあって
36:01
それなんかちょっとねやっぱ少年時代とかそういうの思い出しちゃうのかなみたいな
あるんだけど
だからちょっとね今日はねそのあれなんですよ
何とも言えないあの感じって何なのかなっていうのを
なんかちょっと言語化したくて
ちょっとねこういう話を振ってみたわけなんですけど
それがちょっとね山下達郎さんに関しては
外国の人がすごい感じてるらしいと
そう
という感じちょっとね
ちょっともう少し山下達郎さんの曲の紹介とか
実は海外でめっちゃカバーされたりとかするんですよ
その辺もねちょっと紹介したかったんですけど
ちょっとまたお時間もいい感じなので
ちょっとねまた曲の紹介みたいな感じでね
なんかちょっとできればななんていうね思いますけど
ちょっとなんかおすすめの曲とかまたリストが作れれば
ちょっと作ろうかなと思うんで
よかったらね
ちなみに松原美希さんの真夜中のドームめちゃめちゃいい曲なんで
ちょっとね聞いたことない方おられたら
ぜひ聴いていただけたら嬉しいなと思っております
という感じでちょっと今日は締めたいと思います
じゃあご視聴ありがとうございました
ありがとうございました