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2025-06-30 49:15

第345回 内向的なあなたがパーティーで輝く方法

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前回の振り返り / パーティー・飲み会への苦手意識 / 気まずさと自意識過剰の克服 / 笑顔と傾聴による良い印象 / 相槌の極意とコミュニケーションの役割 / 学生時代のトラウマと場の空気 / 孤独な状況での振る舞い / 堂々と一人ぼっちであること / 孤独から孤高へ / 悲しい経験の肯定 / 人生のネタ作りと自己成長 / 帰るタイミング / 鈍感力と成長のゲーム / 自信を持った孤立と良い出会い


■ 番組への感想・お便りはこちら

https://bit.ly/3TK21mu


■ クレジット

Opening Theme : Composed by WATA

Cover Artwork : Designed by WATA

CG Character : Modeling & Designed by WATA

Ending Theme : Composed by TAZAWA

©終わりかけのRadio


番組エンディングテーマ

『life』

https://bit.ly/4aHZ1wU


#コミュニケーション術 #自己啓発 #人間関係

サマリー

内向的な人がパーティーに参加する際の心構えやコツについて語られています。周囲の目を気にせず自己表現することの重要性が強調され、相手の話を笑顔で聞くことが印象を良くするポイントとされています。このエピソードでは、日本人の内向的な特性やパーティーでの孤立感について詳しく語られています。学校教育が社交的な文化を促進する一方で、参加者が自分を表現し、周囲に溶け込む方法に焦点を当てています。内向的な人がパーティーで楽しむ方法についても触れられ、参加者同士のコミュニケーションや気軽に話しかけられる雰囲気の重要性が語られています。他人との関係構築や自分の存在感を高める方法が紹介されています。内向的な人がパーティーで自分を輝かせる方法が探求され、孤立を経験しながら面白いエピソードを作り出すことの大切さや、その感情を乗り越える力についても話されています。内向的な人がパーティーでの孤立を感じる場面に触れつつ、コミュニケーションの重要性や楽しみ方が探られています。

内向的な人のパーティー体験
スピーカー 2
どうも、TAZAWAです。 WATAです。
前回はね、日本史上の話で、結構ね、ボリューミーな。 そうですね、ちょっとね、聞くに絶えない内容になってるかもしんないですね。
あの、いいですね、こう、寝る前とかに聞きたい感じのエピソードで。 ああ、そうですね。だから、そういう感じで聞いていただけたら、非常に目的に沿ってる感じになるなと思いますね。
本気でちょっとね、仕事中とかに聞かない方がいいかもしれませんね。 寝落ちするぐらいな感じでね。
スピーカー 1
心地よくね、眠れそうなね、なんか感じですよ。
スピーカー 2
いや、だったらありがたいですけどね。
すぐ止められる可能性もありますね、その。 もういいわ、つって。
スピーカー 1
まあなんで、今回は、雑談じゃないんですけど、いろいろゆるく話す回なんですけど。 まあ僕の、また例によって最近思った、思ってることをね。
スピーカー 2
張り出しつつ、WATAさんに膨らましてもらうっていう、マフィンのように。 いや、マフィンのように。
スピーカー 1
今、それ自分で言おうと思ってやめたんですよ、それも。恥ずかしいから。
これ前回は聞かないとわからない流れでしょ、これ。
いや、あの、ちょっと前、先週ぐらいに僕あの、まあ今僕が参加してる学びのコミュニティみたいなね、ところのオフ会みたいなね。
あ、行ったんですか。 ああ、そうそう行ったんですよ。
で、やっぱ、あいこういわゆるパーティーみたいなね、いろんな人たちがバーッといて。
スピーカー 2
WATAさんも前、学校のところでそういう会とかね、行ったって言ってて。 行きましたね。
スピーカー 1
いやー、やっぱ苦手は苦手だなと思ってね。
スピーカー 2
そうですね。それは、それは得意になることはなさそうですよね。
スピーカー 1
でもまあ全然楽しいんですよ。楽しいっていうか、その、いた人はみんな面白いし、あの、行ってよかったなと思ったんですけど、やっぱり大人数のこうパーティーみたいな。
やっぱその、人と喋ったり飲み行ったりすることは僕すごい好きですけど、あの、いわゆる大人数の会になるとちょっと話が変わってくるというか。
しかもその、知らない人たちがいる場所に一人で単身で凸する。
スピーカー 2
凸ね。
スピーカー 1
あの、アウェー館の中で、なんかこう、どこの席座るかとか。
で、そこの席の人たちと、なんかそれっぽく話す感じとか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あの、本当に難しいです。
楽しかったですけどね。
コミュニケーションの重要性
スピーカー 1
だから、あの、これって本当に人によって得意な人と苦手な人めっちゃ分かれると思うんですよ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
で、苦手な人も多いと思うんで。
スピーカー 2
まあ、苦手な人相当多いと思いますけどね。
多いですよね。実際はね。あんま得意な人あんまいないと思うんですけどね。
そうですよね。
スピーカー 1
あのね、こう、視界っぽく回すタイプの人は本当に輝いてますよね。
一方でね、どうしようみたいな感じの人も多いから。
でも多分思ったんですよ、僕は。
あの、その、そういうとこに参加しつつ考え事をしちゃうタイプだったんで、僕は。
スピーカー 2
まあ、そうですよね。
スピーカー 1
まあ、要するにそういう場というかね、いろんな人が、知らない人がいる場に苦手だから行きたくないっていう人も多いと思うから。
だけど、そういう人にちょっと伝えておきたいことがある。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
ということを自分にもね、あの。
スピーカー 2
言い聞かせつつ。
スピーカー 1
言い聞かせるような話がちょっとあるんですけど。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
なんか、要するにこう、空気、自分がこう、なんかどうしたらいいかわからない。
一人でこう、喋る人もいなくて、一人で空気になる感じがすごい気まずいから嫌っていう感じがある。
スピーカー 2
あー、そうですね。
なんか。
あれありますね。
スピーカー 1
気まずいみたいな。
うん。
なんか、あそこでみんな楽しく話してるのに、なんか自分入っていけなくて、とりあえずこうなんか、あいつを笑いして時間を過ごしてるみたいな。
スピーカー 2
なんかね。
あるあるだと思うんですけどね。
あるあるですけどね。
スピーカー 1
だけど、それがなんか嫌だなとかって、なんか、そんな風になってる自分恥ずかしいなとかって思うかもしれないけど、
旗から見たときに、そういう人って全然悪い印象ないんですよね。
っていうか、逆にパーティーとかが終わって、どういう人が印象良かったかって言ったら、微笑みながら人の話を聞いてる人ですよ。
スピーカー 2
本当そうですよね。
そうなんですよ。
スピーカー 1
だから、今、自分自身はそれですごい気まずいし、居心地悪いんですけど、周りから見たら、そういう人こそ印象良いから。
スピーカー 2
だから、苦手だと思ってる人ほど、意外とね、全然その、行っていいと思ったんですよね。
スピーカー 1
あと実際、行ったら行ったで、いろんな人とコミュニケーション取れたりとかして、ね、行かずに普通に家で過ごしてるよりは、いい経験ができるわけだから。
うん、確かに。
あと、気にせず開き直って行くっていうのがいいかなっていう風にね。
スピーカー 2
もうほぼ9割、いやもうほぼ10割、その理由っすよね。
あの気まずさが嫌だからみんな行かないのね。
もうほぼっすよね、それ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
本当に気まずい感じはあるから、気持ちはすごい分かるんですけど、
でも確かにおっしゃられる通り、そこは自意識過剰になっちゃいけないんだろうなっていうのはあって、確かに。
そんなね、そんな、てかさ、ちょっとねこれ怒るかもしれないけど、
我が我がで言ってるやつのことを、皆さんどう思ってますかって話して、どう思ってます?皆さん。
我が我がの、さっきの積極的に裏回しっていうかさ、なんか回しとかを、芸能人かっきどりの人とかを見てどう思いますかっていうことは言いたいしね。
スピーカー 1
だからそうなんですよ、逆にもう、その回で実は一言も喋ってなかったけど、ずっと人の話を嬉しそうに楽しそうに聞いてた、微笑みながら聞いてた人がいたとしたら、その人が一番かみ合えてますよ。
スピーカー 2
そうですし、一番場を盛り上げてる感じになってると思いますよね。だからまあ、これだから、ちょっとこれいよい対比だなと思って僕話すんですけど、
僕だから十何年前、イギリス人の英語の先生にプライベートティーチングで英語を教えてもらったんですけど、
調子乗ったイギリス人で、六本木住んでたんですよ。六本木に住んでるマンションで誕生日パーティーやるから来ないかって言われて行ったんですね。
行って、当然ながらもう外国の人だらけなんですよ。てか外国の人しかいないの、その場には。
緊張してガチガチで、ドキドキしながら誘ってくれたからね。誕生日だし断りづらいなと思って頑張って行って、薄暗いさ、変なクラブミュージックみたいなかかってるマンションで、
いわゆる立直のパーティーみたいな、あの感じの外人がやるパーティーみたいな感じで、うわーと思って頑張って入りましたけど、
当然英語喋れないから、ずっと愛想笑いなわけですよ、こっちとしては。だからまあ、オーケーみたいな、そんな感じで聞き取れるぐらいの会話を聞き取れる、
なんか喋れる範囲で話すみたいな感じで、適当にやり過ごしたんですけど、あの外人たちのオレがオレが感ね、あれほんとすごかったです。
人の誕生日パーティーなのに大声で自分の話しかしない人たちと、全然話を聞かない人たちの集まりっていう感じで、これ悪く言い過ぎるのはあれなんですけど、
でもあの日本人とは全く違う感覚、あれはあれで外国人の人たちはあれでね、ああいう雰囲気でいいと思ってるだろうから、別にそれはそれなんですけど、
でもいわゆる僕ら日本人からしたら、なんていうか、なんか、なんかね。
スピーカー 1
だからまあ、人種ごとのコミュニケーションの違いじゃないですか、だからアメリカ人とかね、イギリス人とか欧米の人はね、そういうのいいけど、
日本人にとって心地いいコミュニケーションって、ああいうこうなんかね、こうああいう感じじゃないから、
だから多くの人にとって印象がいいっていうようなコミュニケーションの仕方って、やっぱりその笑顔で人の話を聞くとかね、
感じたから、それができれば、そういう立ち振る舞いが正しいから、だから気まずいと思っててもそれでいいんですよね。
文化の違いと自意識
スピーカー 1
そうですよ。
日本人としては全然その正しいコミュニケーション取ってるから。
スピーカー 2
役割っていうのがあって、さっき言った外国の人みたいに、あれはあれで世界があるから、世界観があるからいいんだけど、
本当なんかさ、俺こうでさ、こうでさって話してるさ、で、お前どう思うっていう聞かれたときにさ、別にどうも思わないけど、でも俺はこう思ってさっていう、全然話切り替えちゃうみたいな。
まあ、それはそれでいいんだけど、まあそれで成り立ってるのはいいんだけど、でもさ、やっぱその日本人ってさ、うなずく人とさ、
喋りを話し聞いて、合図を心地よく返す人と喋る人みたいな感じで、役割をちゃんとチーム構成で作るじゃないですか。
あれがやっぱ、僕の一個前に話した長話の話じゃないですけど、あれやっぱ日本人っぽくて。
だからバランスがいいと思うんですよ。全員が全員喋らないし、で、俺が俺がのやつも、みんな話聞いてくれるからちょうど気持ちいい気分になれるし、めちゃくちゃ良くないですか。
聞いてくれる人いた方が。俺が俺がのやつが、多分外国人のコミュニティ入ったらさと不愉快ですよ。だって全然聞かねえんだから。
スピーカー 1
そうですよ、そうそうそう。だから前、そういうね、回すタイプの人が一人いて、で、なんか僕が喋った時に、僕の話がなんかこう腹があったらしくて、たまたまね、なんか他の人がくっついた時にすっごい嫌そうな顔してたから、
話、自分の話、自分の回す、あのあれ取られたと思って。
スピーカー 2
ああ、そういうことね。俺が喋ってんだみたいな感じ。
スピーカー 1
回すの俺だみたいなね。そういうのは見てて分かるから。
スピーカー 2
分かっちゃいますよね。
スピーカー 1
あの感想のなんかね。
スピーカー 2
だからそういうのって、やっぱり日本人の人はね、特有で、そういうのも勘付けるじゃないですか。
言っちゃうと、この人喋りたそうだなとか、この人喋ってないかもな、でもまあバランスを持ってそういうふうに立ち振る舞ってるんだろうなとか、
もうあえてわきまえてるんだろうなとかって見てて分かるでしょ。だからそれでいいんですよ。
みんな分かってるから、その辺。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
だからね、喋らせたい奴に喋らせてるんだって思っとけばね。
スピーカー 1
だけどやっぱりその印象としては、そういう人が上というか、要するに主役っていうかね、そういう人が本当に楽しんでるみたいな卑屈になっちゃうじゃないですか、内向的な人って。
スピーカー 2
まあ、なんで私は呼ばれてせっかく来たのに何の意味があったんだろうとかね。
スピーカー 1
っていうところでこういろいろあるけど、でも実際はそんなことないっていうことをね、すごい言いたいです、僕は。
スピーカー 2
いや、ほんと。
いや、でもそれいい主張ですね、それね。
なんかそれ、その全パーティー行きたくない日本国民が全員もう参照しますよ。
スピーカー 1
僕もそのうちの一人だから。
だからまあわざわざ行く、まあ無理して行く必要ないけど、もし巻き込まれたりとかして行く場合は、
まあ開き直って、要するにそういう立ち振る舞いでね、いいと思う。笑顔で人話をひたすら聞いておけば。
少なくとも楽しくはないかもしれないけど、周りからはいい印象で見られるから。
スピーカー 2
なんかこうそうですよね、なんかこう、なんかこれまあその飲み会とかでもあるけどさ、なんかこう盛り上がりに一役買わなきゃいけない、なんか変なプレッシャーを感じちゃうっていうのはあってさ、
まああれでもいらないんでしょうね。
内向的文化の背景
スピーカー 1
だからなんで日本人ってそこに対してこう何かしらその劣等感感じるじゃないですか、入っていけないことに対して。
あれって学校教育とかでやっぱり入っていくことを良しとしてるっていうのはあるんですかね。
スピーカー 2
まあそれはあるでしょうね、協調性とか、あとはまあそういう、これはだから空気読む文化のネガティブ版ですけど、
なんかそういう若者のコミュニティでやっぱりノリが悪いやつのなんか、そういう扱いってあるじゃないですか。
まあだからそれはあくまでその、精神年齢が低い人たちの集まりだとそうなんだけど、大人になると社交だからまた全然意味変わるじゃない。
そういうなんか、やっぱり学校とか、青春時代のそういう変なノリに突き合わされたとか、
そういうのがトラウマになりやすいし、逆にそういうのを教養する人が大学のサークルとかでいたわけじゃない。
それでみんなもう嫌になっちゃったわけでしょ。
で、その延長で新刊コンパとかで会社でやるから、それでみんな嫌になっちゃった。
スピーカー 1
だからやっぱりそういうノリの教養みたいなのを学校でやっちゃったっていうのはあるかもしれないよね。
まあその引っ張るタイプの人がやっぱり空気を作っていくか、てかそもそもそのパーティー自体を作るのはそういうタイプだったりするから、
まあそれがせいとなるってのはそうなのか。
スピーカー 2
まあでもその本来あれですよね、いろんな人を呼ぶ前提のパーティーだったら、それはオーガナイザーというか主催者の責任ですもんね。
だってそういう形で盛り上がることを意図してたのに、なんで君は盛り上がらないんですかって。
いやお前のアサインミスだろうみたいな、なんか盛り上がるやつだけ、空手家エリエみたいな集団でこうやればいいじゃん。
だからなんかその当然いろんな人、いろんな多様性で呼ぶからには、そういうその場なりの空気感ってあるわけじゃない。
なんかそれをなんか盛り上がりを強要するっていうのはね、なんかライブじゃないんだからさ。
ライブであったとしても別に盛り上がらない人がいてもいいと思うけど、なんかそのみんながみんな拍手しなきゃいけないわけじゃないからね。
でもなんかその、これちょっとまた僕のジャンルの方にちょっと話していいですか、すみません。
ちょっとわきまえます、わきまえで話すんですけど、やっぱ日本人っていうのはなんかそのお祭りを大事にしてきたみたいな話があって、
お祭りってなんかそのいわゆる、僕らが思っているお祭りってなんかそういうお見越しとかなんかあるじゃない。
そういう意味でのお祭りっていうのももちろん正しいんだけど、古来あるお祭りの感覚としては、いわゆる毛の日晴れの日じゃないですけど、
普段のちょっとその別、なんかその普通の日とは違う非日常的な感覚で、結局神様からの豊穣を願ったりとか、神様からのっていうか、
自然の豊穣を願ったりとか、いろんな願い事をしたりみたいな感じで、そういうこうみんなで盛り上がるみたいな。
だから、これはだからそのネガティブな意味じゃなくて、そういう意味でお祭りを楽しんでる民族性で、それがある種その場の空気を作ってたみたいなとこがあるから、
そういうノリを作っちゃうみたいなところは、伝統の観点から言ってもちょっとあるのかなみたいなのはちょっと思いましたね。
パーティーでの振る舞い
スピーカー 2
ただ別にそれは、全員が全員ワッシュイワッシュイしなくても、いろんな状態で楽しめばいいっていうのは、それは昔もそうだっただろうから、そんな強要してたとは思わないけど、
感覚的にお祭りイコール、そういう祭りごとなんで、みんなで祭り立てて、まあ祭り立ててというか林立ててみたいなっていう感覚は、ちょっと国民性としてもあるのかなみたいなのはちょっと思いましたね。
とはいえ、いわゆる僕らが飲み会とかパーティーで感じるあのプレッシャーは、やっぱさっき前者で話した学校とか、もともと人生経験として積んできたコミュニティに対するいろんな嫌な思い出とかがあると思うね。
盛り上がるのが好きな人も苦手な人も、どっちもやっぱ現体験はあの辺に影響してる気がするんですよ。
スピーカー 1
たしかにやっぱりそうですよね。
僕だから、そういうのが向いてない性格にもかかわらず、やっぱりここ数年とかね、結構そういうパーティーっぽいところに呼ばれていってるんですよ。
だから渡田さんよく、最近行ってないから言ってないですけど、行っとき僕すごいそういう話してたはずなんですよ。
行っときしてましたね。
一回、僕が誘われてるところに渡田さんも一緒に行って、バーベキューとかね。
スピーカー 2
なんか全然知らない人たち、バーベキューとか。
スピーカー 1
だからああいうところにいつも一人で行ってるわけですよ。
スピーカー 2
すごいですよね。
スピーカー 1
だから苦手が故に気まずさみたいなところには、もう結構体験してるし、毎回考えますね。だからこれは本当に。
行くたんびに向いてないなって思いつつ、慣れてきましたけど。
でも、本当に飲み会とかで、逆に渡田さんとどうするか聞きたいんですけど、例えばじゃあテーブルでね、自分の右3人が喋ってて、左3人も喋ってて、ちょうど間に1人になっちゃってる場合とか、これどうします?
スピーカー 2
僕は目をつぶって瞑想します。
スピーカー 1
いやそうですよね。
いやでも、それ恥ずかしくないですか?
なんか、あの人1人でメイトしてるってなるかなって思って、だからどういうふうに振る舞うかすごい困るんですよね。
スピーカー 2
僕最近ね、その辺に関しては感覚がちょっとおかしく、すびってるせいか感覚がおかしくなってて、
天を仰いで祈りみたいなのをすることで、全然僕はその場に、心は違う世界に行ってるんで、感じなくなったらそうですよね。
スピーカー 1
余計話かけづらいですね。
スピーカー 2
そうでしょ。ちょっとこいつやばいやつかなくらいに思われた。
スピーカー 1
話かけづらくもなっちゃうかなっていうのもないですか。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
すごい難しいんですよね。
スピーカー 2
だからその場をこう、そうね。だからまあバランスを保つとしたら、そのあぶれてるどっち側かの方の、その方に体を寄せて。
スピーカー 1
その顔ね、はいはい。
スピーカー 2
延々この首とこの腰の屈伸運動で、こいつなんか効いてそうな空気感をとりあえず演出しとく。
スピーカー 1
いいですね。きっとみんながそれぞれそういうことと戦いながら過ごしてるなと思うんですよね。
スピーカー 2
本当、でも誰しもあるよね、この経験をね。なんか陸の孤島化するみたいな、あの瞬間が。
スピーカー 1
本当ですね。もうあれが寄りるから、パーティーがちょっと行くときにね、あーってなっちゃうんですよね。
スピーカー 2
分かりますよ。もうその容易に想像できるじゃん。なんか容易に想像できますよね。そのタイミングが来るときと、来るだろうなって予見もできるし。
だからさこれ、だからこれもだから僕はやっぱ学校の時の嫌な思い出というか、思い出というかよくも悪いことなんですけど。
なんか必ずその自分となんかもう通過な、めっちゃ仲いいやつを必ず隣にはべってる人っていたじゃないですか。
だからどんなにアウェーな状況になってもこいつだけは安排みたいな感じで、隣にこう仲いいやつを置くみたいな。
僕それできないタイプだったから。だからそういうやつばっか集まると必然的に僕一人になるわけですよ。当たり前だけど。
あれがすごい嫌でしたね。あの学校の時のあの感じ。なんかもう。
スピーカー 1
なんか僕これ本当にもう学校っていうかもう本当に小学校ぐらいから思ってたんですけど、あの一人でいる人がいる状態で平気な人が信じられないんですよ。
スピーカー 2
僕だってその絶対にその何人かで喋ってたら絶対全員が話が合う話をしたいですもん。
スピーカー 1
一人でも話がついていけない人がいるってことはもう考えられないですけど、結構な人が話がついていけない人がいても構わず楽しく喋るんですよね。
あれ本当に理解できなくて。だからいまだにやっぱり大人になってもそういう状況って結構あって、あるから一人でも話がその話を知らない。
文明が知らない人がいたら僕毎回説明しますもん。今こういう話をしててこうなんですよみたいな。
スピーカー 2
ちゃんとこう伝えてあげるんで。優しさが染みてますね。
スピーカー 1
だって僕はその気まずさはよくわかるから。絶対放っておけないですよそれは。
僕話を腰を折ってまで、今ちなみにこういう話してるんですけどって絶対言いますもん。
スピーカー 2
いやそれほんとそうですね。神みたいな人がいるそのコミュニティと本当に配慮してくれないコミュニティがありますね。あれエグいよね。
でもあの時にやっぱすげえ帰りてえって思ってるし、もう二度と来るかって思ってる自分がいるんだよね。
やっぱあれはほんとつらいからね。だからあれを持ってすると、なんかそれでいいじゃんって思えない自分が出てきちゃうというか、
別にまあ全然いるだけね、その場を盛り上げてる人にはなれるんだけど、なんかあの虚無感っていうのはほんと嫌だよね。
スピーカー 1
かといって、入ってワイワイしたところで、別になんだろう、だから何っていうか、自分本当に楽しいだけって言われて。
だから別にそこで卑屈になる必要は多分ないっていうふうに僕は結論付いてるわけですよ。
スピーカー 2
逆にだから僕は一つ提言したいんですけど、逆にこいつなんかちょっと違うな感はその時出せるから、
さっきの僕も天を仰いで一人で虚空を眺めながら微動だにしないみたいな、極端に酔っ払ってるかドラッグやってるかどうか。
そういうちょっと遊びの方に行ってもいいのかもしれない。
ちょっとこいつなんかやばいなっていう人は誰か見てるから。
スピーカー 1
たぶん。
スピーカー 2
そうですよね。同じシンパシー感じてる人は後で声が出てきてるりするから。
個性の表現
スピーカー 2
だから孤立しやすい人って大体いつも孤立してるんで、会に一人二人いるじゃない。
もしかしたら一人しかいないかもしれないけど、だからそういう場合は逆にスクリーニングかけられるというか、
自分とシンパが合う人がそのどっかの周りの席にいるはずだから。
スピーカー 1
たぶん僕そのWATAさんに声かけに行くタイプなんで。
スピーカー 2
僕はそうですよね。虚空を眺めながら、微動だに。
スピーカー 1
そこで声かけて仲良くなってきっとポートキャスト始めますよ。
スピーカー 2
っていうことでしょ。たぶんそれがこの番組なんでしょ結局。
スピーカー 1
そういうことですから。
スピーカー 2
そういうことだね。結局そういうことでしょ。
だからそういう方が本当にたぶんその本当の意味で仲良くなれる人とはつながれると思うんですよ。
スピーカー 1
確かにね。だから無理をせず自分らしく過ごすっていうことで大きな機能ってね。
スピーカー 2
ある種自分の個性を出すタイミングだと思えば全然いいわけですよ。
めちゃくちゃなんかわかんないけどめちゃくちゃ任天堂スイッチやってんなあいつみたいな。
スピーカー 1
いやいやそれはどうですかね。
スピーカー 2
いや僕はなんか面白いなって思っちゃいます。
えーみたいな。
そうですね。
だからなんかあのまあその人によっては怒るかもしれないけど。
スピーカー 1
いじけてらっしゃるのかなって。
スピーカー 2
いやいやなんかそのちょっと手が開くとゲームやってるみたいな。
会話の隙間隙間でゲームをやってるみたいな。
それはまあ例ですけどなんかそういうなんていうかなんていうんですかね。
別になんかそういうこともできちゃう。
スピーカー 1
まあ確かに。
スピーカー 2
なんかもう泣きそうな顔をする必要ないですよそこその場で。
もっと胸張って、胸張って孤立した方がいいですよ。
孤立って結構かっこいいから。
孤立する勇気ね。
確かにね。
スピーカー 1
はいはいはい。
合図打ちの重要性
スピーカー 1
僕はね最近はねあのもう極上の合図打ちを打ちに行こうと思ってます最初から。
これどうですか良くないですかもう。
行く前から決めてますから。
スピーカー 2
もう首がなんかその45度ぐらい傾いてるんじゃないかなって。
スピーカー 1
さすがにうなずきすぎなんじゃないかなって。
スピーカー 2
うなずきが気になって他の人喋れなくなっちゃうみたいな。
スピーカー 1
だからそのいかにそのなんだろう。
自分から話を話してるわけじゃないんだけど。
なんかこう話を載せてるそのうまい。
そうね。
スピーカー 2
あるじゃないですか。
ありますね。
スピーカー 1
まあそういうだからそれを期待に行く場合でもいいんじゃないですかね。
スピーカー 2
確かに。
だからそのそういうゲームだと捉えると面白いかもしれないよね。
なんかそのなんかその自分がそういうちょっとそのなんだろう。
なんていうのその思いっきり影響を与えるわけじゃないけど。
ミニエフェクト的な感じでこう行動することによって実は場が盛り上がった。
スピーカー 1
基本的に人って喋りたいんで。
だからその合図中打つ人ってその人にとってもすごい大事な存在だから。
スピーカー 2
大事っすよね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
だから多分その人喋ってる人からしたらすげえいいやつというか。
なんか今日最高だったなって。
今日最高の酒飲めたなって思ってその人は帰ってるからね。
スピーカー 1
でもなんかわかんないけどって思ってます。
スピーカー 2
なんかわかんないけど。
でも俺のやっぱ和術かなみたいななんかわかんないけど勘違いして帰ってるから。
それはやっぱ一人の人を幸せにできたっていうすごいことだよね。
スピーカー 1
だからこれ別に打算的に考えてね。
別にまた呼ばれるような人間になりたいんだったら、
そういう人こそ呼ばれるからまた。
なんかあの人いたらなんか楽しかった気がするなみたいな。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
それでいいんですよね。
そうそうそうそう。
まあそのなんて言うんですかね。
なんかやっぱりさっき僕が外国人のパーティーで感じてしまったプレッシャーもそうなんですけど。
なんかこうあれでしょうね。
そういう平均化された場の空気の作り方みたいなのにやっぱりこう責任を感じすぎてる社会なんでしょうね。
だからその飲み会とかパーティーだけじゃなくて会社とかでもこういうのあるなと思って。
なんかこうこういう風なこういう風な自分っていなきゃいけないプレッシャーというのが。
なんかそこまでこう人が思うほど悪い印象は与えてないし何ならいい印象を持たれてるという可能性があるから。
スピーカー 1
だからまあそもそも他人のことあんま関心ないし、
あと何よりも悪く見ようっていう目で別にわざわざ見ないんだ人。
スピーカー 2
見ないですね。
スピーカー 1
そうそう。だから結構割と自分がそう思ってるだけ。
和田さんがこの間の回で言ってたスポットライト効果みたいなところで。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
ただ逆に言うと喋りすぎてる奴はなんだこいつって思われてる可能性はそれは僕らがお伝えできるかもそれはありますよね。
パーティーの体験
スピーカー 2
そうですね。
静かな人からするとマジないわって思われてる可能性はあるんでね。
スピーカー 1
別にまあ空気を読まなくてもいいですけど、そういう可能性はあるんでちょっとそこは理解していただきたい。
確かにこの話僕ちょろっと、僕だから今日は話そうと思った話あと2、3つ。
マジっすか。
でから対して思ったんですけど、話したら話したで、こういう話題として今まで喋ったことないからもあるんですけど色々出てくるなと思って僕もやっぱ。
スピーカー 2
やっぱね。
スピーカー 1
パーティーに対する何かこう。
いやもう嫌な気分になることってやっぱ多かったなと思って。
スピーカー 2
禍々しい気持ちがすごい芽生えてくるもんね。
スピーカー 1
前あの誘われて行ったパーティーでこの人とパーティーみたいなで、僕誰も友達いなくてでもみんなグループで来てるんですよ。
それずるくないみたいな。
スピーカー 2
なるよね。
スピーカー 1
で僕行って、僕誰も知り合いないから、しかもみんなグループで喋ってるから話しかける人いなくて、バーカウンターにとりあえず一人で座ってたんですけど。
そしたらたまたまね、同じく一人きりでいる男の人いたから、その人寂しそうにしてたし、僕もそうだから僕の方が声かけに行ってお喋りしたんですよ。
でしばらくその向こうもなんか声かけてもらってね嬉しかったのが結構そのいっぱい喋ってくれて。
喋ってたんですけど、途中でその人の友達が来たんですよ。
おぉ。
そしたらうぇーいって言って。
スピーカー 2
デタクのこと。
スピーカー 1
放置して。
デタデタデタ。
いやいやいや。
スピーカー 2
デタデタデタ。
スピーカー 1
いや今いるわと思って。
スピーカー 2
そういうパターンあるよね。
スピーカー 1
もう考えられないと思って。
スピーカー 2
なんなんだろうねほんとに。
なんか、なんかやっぱすごいね腹、なんかやっぱちょっとそれ腹立たしくなってくるんだよねやっぱちょっとな。
スピーカー 1
僕だったら、友達来たら一応紹介しますよ。
いや、ね。
スピーカー 2
いやだからさ、なんかこういろいろ腹立ってくるよね。
なんか、なんかそのさ、あの、なんていうのその話、その自分もぼっちで話しかけられた時にそいつがなんかどういうことを思ってたのかなと思うと。
いやなんか、いやなんかあいつ友達早く来ねえかなみたいな。
なんか変なやつに話しかけられたとか思われてんのかなと思うとなんかめちゃくちゃ腹立たしくなってくる。
スピーカー 1
ただただほんとに一人で気まずかったんだと思うんですよ。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
そうそう。で、何も考えてない系だと思うんですねやっぱだから。
スピーカー 2
だから、そうね。だからまあこっちはこっちでちょっと考えすぎちゃうじゃない。
そういう嫌なことがあった時にさ、なんか恥かかされたなみたいな感覚も生まれるし。
僕もあれはね全く同じ体験はありますよ。それで言ったらやっぱりそういう、なんていうんすかね。
なんか配慮のつもりで、まあ自分もねちょっと話しかけてほしかったっていうのはあるけど、配慮のつもりでやったことがあだで返されるみたいなのはやっぱあるよね。
そうですね。
うん。
スピーカー 1
まあだからさ。
そうそうそう。
うん。
スピーカー 2
なんかね、まあでもね、まあだからやっぱでもそれはやっぱりさっきの田中さんの話じゃないけど、やっぱその、何て言うの、考えすぎなくてよくて。
なんかそれ、その一連の流れすら一つの体験というか経験ではあるから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあだからそれをこう後で面白おかしく誰かに話そうとかね。
うん。
スピーカー 1
うん。
まあなんかその時は嘘でしょって思いつつ、しばらくしてもうつまんなから帰りましたね、そのパーティーはね。
スピーカー 2
なんかね、ほんとに。
スピーカー 1
さすがにあれはなかったっすね、ちょっとね。
スピーカー 2
いやでもほんとあるよね。もうでもその。
スピーカー 1
僕あの帰りますって言って主催者の人に言ったときすごい謝られましたもん。
スピーカー 2
あ、ちゃんと言ったんすね。えらいっすね。
スピーカー 1
帰るとき、ちょっと出ますねみたいな。
うん。
言いました。
スピーカー 2
わあ、ほんと。
いやでもえらいっすね。なんか、僕だからそのパターンでこう電話かかってきたふりして帰ったことありました。
スピーカー 1
ああ。
まあでもそれもスマートなやり方だと思いますよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
別に帰った人がいたもん誰も別にね気にならないから。
スピーカー 2
誰も気づかない。
そうそうそうそう。
いやだからね、つまん、まあでもなんかそのつまんないっていうのあるよね、一つポイントとして。
ああ。
いや別になんかそれなりにまあ、まあでも一人になってるうちに面白くはないんだけど、なんかつまんないみたいなのあるよね。
確かに。
スピーカー 1
で、まあ行かなかったらそれもわかんないからあれですけど、行ってもしつまんないと思ったらすぐ帰るのはありかもしれないですね。
スピーカー 2
そうね。別になんかそれは、それだよね。
うん。
なんか、うん。一応顔出したんだよっていう。
あ、そうそうそうそう。
なんかあの主催者なのか、誘ってくれた人の顔は立てることができるもんね。
そうそうできるもんね。
だからなんか無理に付き合いすぎちゃうと、やっぱりさっきのトラウマになっちゃうから。
まあトラウマにならないレベルで、そんななんか、なんていうの、逆に言うと自分もさ、そんなにこう、誰から見られてるわけでもないし、大切に扱われてるわけでもないんだから。
逆にそのそれぐらいこう、なんかこう無芸というかさ。
なんかそんなね、なんか何をしようが誰が関心持ってる場でもないんだから、まあ自由にやればいいんだよね、その辺はね。
だから帰りたいと思ったら帰っていいだろうし。
うーん、でもなんかな、なんかでもこういうあれですよね。
なんかちょっと皆さんもこういう悲しいエピソードあったら送ってきてほしいぐらいの感じ。
なんかその、こういう話って結構、なんかいろいろ人生に強い影響を及ぼしてるんじゃないかっていう。
なんか大したことじゃないんだけど、相当人生の価値観にかなり強い影響を及ぼしてるんじゃないかって思うんですよ。
やっぱこういうところで、なんかその陰キャ陽キャじゃないけど、自分をそういう認識しちゃったりとか。
内向的な自分の価値
スピーカー 1
なんかただの不良の事故というか、ただ運がなかっただけなのに、なんかその自分はやっぱりそういう場に行っても全然何も話せないですし、面白い話も一個も持ってないんで、みたいな感じになっちゃうじゃないですか。
そうなると結構人生が消極的になっていくわけだから、なんかもったいないですよね。
スピーカー 2
だから、まあ皆様がこういう番組にエピソードとして例えばね、お便りを送ってきていただいて、それでこの番組でこのエピソード化したっていう、人とのカタルシスが。
人に話すとカタルシスになるんで、なんかね、そのこういう話、いろんな人の話聞きたいなと思っちゃいました。
スピーカー 1
確かに僕ら番組でこういう話したことなかったですけど、普段こういう話よくしますもんね、僕らね。
スピーカー 2
めちゃくちゃしますね。
カタル、なんていうんですか、本当にこういう怨念しかないんで、この僕ら二人は本当に。
スピーカー 1
いや、すいません、僕はないから。
スピーカー 2
僕は本当にこういう怨念だけで生きてるんですよ。
スピーカー 1
字幕連載みたいな感じなのが。
そんなまあまあ、そんなネガティブには持てるわけじゃないんですけどね、僕はでもね。
スピーカー 2
まあそうですよね。だからこそよく行くわけです。
スピーカー 1
そうそうそう、誘われたら行くな。
確かに偉いですよね。
行って別になんか気まずくても、なんか別に負の感じを持ってこないから、まあなんかそういう、まあ自分そうだしって感じもあるから。
スピーカー 2
だからそういう意味で言うと、逆にタダダさんはだからすごい、そのなんていうんだろう、色、そのなんか場をこう和ませる力とか、その共感する力もあるから、場としてはやっぱ必要な人ですよね、なんかそう考えると。
スピーカー 1
それは怪しいですね。
別に多分WATAさんの方がいい働きすると思うんですよね、そういう場では。
スピーカー 2
どういう働き、え、あの虚空を眺めながら。
スピーカー 1
とはいえですよ、とはいえWATAさん上手くやるから。
内向性と孤立の感覚
スピーカー 1
まあ一人きりになってるWATAさん見たことないからちょっと何とも言えないですよね、でもね。
スピーカー 2
いや僕だからね、一人きりになると何するかわかんない。
スピーカー 1
何するかわかんない。
スピーカー 2
さっきほんと、割とちゃんとツイッチとか始めちゃうみたいな。
スピーカー 1
確かにお互いが一人ぼっちになって気まずくなってる姿ってお互い見たことないですね、でもね。
スピーカー 2
ないね。
まあだってこの二人がいるときはこの二人で固まっちゃうもんね。
一人、まあ確かにね。
でも学校、だからちょっと前まで行ってた学校で全然余裕でありましたよ、そういう場。
スピーカー 1
なんか飲み会で見ながらゼミの話してるとき。
スピーカー 2
ほんとね、行ってた大学の話になって、たまたま同じ大学に行ってたらしいんだけど、
大学OBの話って死ぬほどつまんないよ。
行ってた大学時代の話。
聞いてる側からすると死ぬほどつまんないと思うんで、これはちょっとはっきり言わせてもらいたいんですけど。
目の前で同じ大学のゼミの先生の話とかされたら、なんかね、悶絶するよ、ほんと。
スピーカー 1
しかもゼミとかって、たぶんそれぞれゼミごとに特有の文化もあるだろうし、
もう全然わからない人にとってはわからないカルチャーだからね。
スピーカー 2
そう、だから共通の笑ってる話題も何も面白い変数がこっちには与えられないんで、
もう真顔以上の真顔で聞いたからね。
こんなあいつっち打つ僕が真顔以上の真顔で見てたからね。
まっすぐ目を見つめてくすりともしなかったね。
スピーカー 1
でもそういう場合に、やっぱり明らかに渡田さんの年齢も離れてるわけですよね。
上でしょうね。
そうですよね。その状況で、何らか僕がいたら、
いや、僕らこういうゼミ入ってたんですよ、渡田さんみたいな、そういう絡みしますけどね。
そういうのせず、盛り上がっちゃう感覚ってやっぱりわかんないな。
スピーカー 2
なんかだからやっぱり周りが見えてない感じはありましたね。
なんかわかんないけど、何中?何中?みたいな、あるじゃん。
スピーカー 1
あのね、ドキドキする。
スピーカー 2
結構動機が走りますよ、この会話ね。
隣の中学行ってたんだけどとか、そういうのですら、僕はそういう話はしないタイプなんで。
え、塾はあそこだよね?とか。
スピーカー 1
いやもう、そうですね。その感じ、やっぱりなんかドキドキしますね。
やっぱりちょっときついよね。
確かに渡田さんが言う通り、若い頃、学生時代ぐらいのノリがずっと残ってる気がする。
だからその時に僕そういうのが入っていけないタイプだったから、今でこそ大人になって、
もう自分が芽生えてるからいいんですけど、あの時は気まずさしかなかったし。
スピーカー 2
いやね、だから本当に、多分涙を飲む思いをその時知ってたんだろうね。
まあちょっとその、子供ながらの感覚ってあるじゃない。
若い時の、あのやっぱりコンプレックスが前世紀だった時代のあの引いたげられた感覚って、
すごい呪いに変わるんじゃないかっていう。
スピーカー 1
確かに、なんか呪いに変わってる人が多いんじゃないかな。
スピーカー 2
多いと思うよね。相当いるよね、それはね。
スピーカー 1
そうっすよね。
スピーカー 2
だからまあ、でもそれはね、大人になった今は別にそこまで思うことでもなかったということだし、
逆に言うと、なんていうんですかね、ひとつの自分の特徴と捉え、
まあ、なんかそういう、合う合わないって必ずあるじゃないですか、どんな場でも。
自分がもしかしたら喋る側に立ってる場ももちろんあるでしょうし、
だからまあ、あくまでケースバイケースでしかないし、
逆にそのね、孤立した話は人から聞くと結構面白い話なんで、
自信を持って人に話して浄化していくっていうのは良いと思いますよね、
トラウマにせず。
スピーカー 1
確かにね、確かに確かに。
スピーカー 2
かなりね、さっき言った通り、その後の人生に影響を与えてるんだよ、
あの昔嫌だった思い出を。
スピーカー 1
だからそこでこうネガティブに怨念に変わると、
やっぱりそういう場っていうものに対して憎しみが込めて、やっぱり行かなくてもなるじゃないですか。
自己認識と成長
スピーカー 1
なるね。
だからそれはそれで何かしら機械損失になる可能性もあるから、
言って面白くなかったらそれはそれでね、ひとつの体験になるから、
だからその辺は鈍感力も大事かもしれないですよね。
スピーカー 2
確かにね。
まあその、そうなんですよね。
結局それをこう、何ていうか、そういうのを乗り越えるゲーム感はあるじゃないですか。
人生自体が何か。
結局なんか嫌だったことを大人になってこう、何て言うの、
打開して成長するゲームみたいなところが、
もともと何かそういう設定のゲームだから、人生って。
だからそういうのに向き合えた方が絶対好転はしていくとは思いますけどね。
ただね、なかなかこのご時世、やっぱりその飲み会拒否権とかさ、退職代行じゃないけどさ、
なんかその嫌なことに対してNOって突きつけられる正当性が出ちゃったから、
なかなかそこを譲ってまで無理していくっていう人がいなくなっちゃってるかもしれないけど、
行くこと自体はすごい、逆に何かを生み出すチャンスみたいなのもあるからね。
嫌ですけど、僕も行った方がいいとは思ってる。
スピーカー 1
行ったら行ったで、いろんな意味で行ってよかったなとは思うんですよ、毎回。
スピーカー 2
結果的に。あとなんかすごい楽しい時も逆にあります。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
めっちゃ来てよかったなっていう時もあるんで。
スピーカー 1
そうそうそう、そういう場での後につながる良い出会いがあったりすることもあるし。
僕もそういう場所で知り合った韓国人の人と仲良くしてますからね。
その時はもう彼も一人、最初一人だった。
まあそうだよね。
だからね、一人ぼっちになるのは分かってるから、
その前提にどんな一人ぼっちになるかを計画的に行くってのもいいかもしれないですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
一人ぼっちになった時にソワソワしたりするとダサいから。
スピーカー 2
だから想定して。
スピーカー 1
ゆっくり動くってのが大事なんですよね。
スピーカー 2
大事ですよね。堂々と一人になる。
スピーカー 1
堂々と。
スピーカー 2
堂々としてる一人ってめちゃくちゃかっこいい。
スピーカー 1
そうですね。変にスマホとか見るとちょっとダサいから、
堂々と普通に何か食べてるとか飲んでるとかした方がいいと思うんですよね。
スピーカー 2
だからなんか、こいつ実は呼ばれてない無線飲食のやつなんじゃないかなぐらいな食いっぷりを見せるみたいな。
ここぞばかりに食ってるなみたいな。
面白いじゃん、そういうやつって見てると。
なんだこいつみたいな。
だからそういう堂々としてるかもな。
スピーカー 1
卑屈感が出るとやっぱ良くないですよ。
スピーカー 2
自信なさげの感じを出す必要ないと。
それはそうだよね。これでも何においてもそうかもしれないけど、堂々としてるは確かに大事ですね。
スピーカー 1
堂々と一人ぼっちでいるってかっこいいよね。
スピーカー 2
なんかあいつ一人だけど堂々としてるよなみたいな。
スピーカー 1
だから孤独よりも孤高ってことですね。
そう、胸を張っている。
ただ一人ぼっちは。
一人ぼっちはだけなんだけど、すごい胸を張ってるなみたいな。
そうですね、姿勢の良さ大事ですからね。
スピーカー 2
姿勢の良さ大事。
そういう時にね。
あと顔の表情の自信の満ちたりてる感じが大事だよね。
だからこのあれですね。
こういう割と人に話そうと思ってもなかなかこういう話って。
逆にこういう話って相当真からお互いの距離とかどういう人柄かを知ってないと話せないから、なかなか自己開示できない話なんですよ。
ニッチの話なのこれ。
スピーカー 1
同じタイプで同士しか話せないですもんね。
スピーカー 2
こういう飲み会で孤立しちゃうんだけどみたいなことをバカにしてくるやつっているんで。
だからそういうの話せないみたいな人多いと思うんですよ。
スピーカー 1
確かに飲み会で一人ぼっちになっちゃった話ってしづらいかもしれないですね。
スピーカー 2
めちゃくちゃ学校でハブられちゃった話みたいなあるじゃん。
親に言えないみたいな。
確かに。
のけ者にされたんだみたいな話ってすっげー人に言いづらいからね。
スピーカー 1
でも一人ぼっちになった面白話ってすごいウケると思うんですよね。
めちゃくちゃ面白いと思う。
それで言うと。
そうですよね。
スピーカー 2
いやね、これね断言するけどその場で何の話か知らんけどしてるやつらより断然孤立してるあなたの方が面白いよって僕は言ってあげたい。
絶対そうだから。
面白くない話してるからその周りの人たちは。
確かにだから孤立が怖くなっちゃって、すぐグループのほうにウェーってなになにって入っちゃうじゃないですか。
それができてる人はそれでいいかもしれないですけどね。
でもやっぱね、そういう孤立を受け入れるというかその状態でいろいろ感じ取れる人って絶対話は面白い人だから。
その感受性高くて。
面白いエピソードの重要性
スピーカー 2
僕の経験上絶対そういう人の方が面白いっていうデータがあるんで。
スピーカー 1
そうですよね。
だからなんかね、自信を持って孤立しましょう皆さんね。
人生生きてて一人になる瞬間、孤立する瞬間のほうがあった時に多いですから。
スピーカー 2
多いですね。
スピーカー 1
そういう時の自分に慣れておくって大事ですけどね。
そこに抵抗を持たないっていうことはね。
スピーカー 2
そうね。
そうなんすよね。
あと離れというか結局慣れが勝っちゃうと。
田田さんももうセンサーがバカになってるかもしれないですけど全然もう行っちゃいますもんね。
スピーカー 1
開き直ってメタ的に見てるからこそこういう話をするほどメタ的になってるから。
スピーカー 2
これを笑いの種として客観的に話そうっていう。
それをしたいがために行ってる可能性すらあるから。
エピソード作りのためにわざわざ孤立しに行ってる可能性すらあるから。
そこまでいったら大したもんですね。
スピーカー 1
結局WATAさんと喋るためのエピソード作りのためにいろいろ言ってる。
スピーカー 2
いろいろやったりしますからね。いろいろネタ作りをしてくれてるんで。
これ大事ですよ本当に。こういうエピソード話せる人ってなかなか世の中にいないんだから。
そういう意味で逆に言うとこういうエピソードを孤立しちゃったとか別に何でもいいんだけど
自分が変な嫌な体験したとかって結構人から見るとすごい良いエピソードに人に元気を与えられる可能性すらあるんで。
そういう意味で言うとネタ作りって考えてもいいよね。今後のエピソードをトークのための。
そうしたらそういうもし孤立してる場で話しかけてきた人に
こういう実は前完全に一人で6時間ぐらいパーティー行ってたとか。
6時間一人のパーティーめっちゃ面白くないですか?
なんで帰んなかったの?めちゃくちゃ面白いよね。
なんでいたの?何をしてたの?その時間。
6時間のパーティーって何?何をやってたの?っていうそういう面白話ができるようになるって思うと
割とトレーダーが高いというかコスパいいですよね。
そういうイベントでちょっとなんかね一人ぼっちになってみたいな話。
内向的な人のパーティーでの経験
スピーカー 1
僕ら普通にしてるとそういう場に呼ばれる機会って例えば結婚式とかそういう場とかですかね。
スピーカー 2
まあそうですね。
スピーカー 1
意外とないんじゃないような気もするんですよね。
スピーカー 2
完全に孤立するパターンって。
そうか結局来ては知り合いがいるか。
知り合いそうね。でもやっぱり変な席組みで孤立しちゃうはあるじゃん。
会社の飲み会とか懇親会とか全然知らん人みたいな。
謎の営業チームの席に入れられて。
営業チームのノリで進められて。
一口も飯を食べられない状態。
一言も喋れないみたいな。
封殺されてるみたいな。
全然まあ出会う確率はどんな人でもあると思います。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
いやー面白い。
スピーカー 1
まさかこの話題だけで日本に行くとは思わなかったですけど。
スピーカー 2
本当ですね。
本当ですねってことはないけど。
いいテーマなんじゃないですか。
スピーカー 1
たまには珍しくこういう話でしたね。
スピーカー 2
確かに。
日々思ってる。
言語化が難しい話ですよね。
でも話すと深いみたいな。
いいと思います。
スピーカー 1
じゃあそんな感じで終わります。
スピーカー 2
ありがとうございました。
49:15

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