1. 終わりかけのRadio ・今夜も最終回
  2. 第286回 いろいろな人がいろい..
2024-05-20 43:10

第286回 いろいろな人がいろいろな事情でその仕事をしている

アルバイトの経験が豊富な二人が当時のことを振り返りながら、フリーターの実像や仕事の種類、働き方、職業に対するリスペクトなどについて話し合いました。 ■ 番組への感想・お便りはこちら https://bit.ly/3TK21mu ■ クレジット Opening Theme : Composed by WATA Cover Artwork : Designed by WATA CG Character : Modeling & Designed by WATA Ending Theme : Composed by TAZAWA ©終わりかけのRadio 番組エンディングテーマ『life』 https://bit.ly/4aHZ1wU #アルバイト #フリーター

00:01
スピーカー 2
タイトルを最初に言おうかなと思いますね。おそらく最後、タイトルになるやつ。
いろいろな人がいろいろな事情でその仕事をしている、というタイトルになるかなと思うんですけど。
最近、ボイシーで、なんかハッシュタグのあれで、みんながそのテーマで喋るみたいな。
ハッシュタグで、みんなそれをネタに喋ってたんですけど、それ聞いてて。
でも、基本的にみんな、大学時代の話なんですよね。
やっぱり、このね、ほとんどの人が新卒で働いてるから、
アルバイト何してたって話って、まあ、大学時代の話だし。
大学時代の話だし。
スピーカー 1
まあ、その程度でしょう、という。
スピーカー 2
もう、我々を、わたくさんも含めてね。
まあ、僕も一緒ですよ、たぶん、タダさんとはね。
これはあれですよね。もうマウントと呼ぶべきなのかどうかわかんないですけど、
スピーカー 1
マウントとれる体験談がいっぱいありますよね。
そうですね。
そうですよ。
とんでもない長い時間、
長い時間、
長い時間、
長い時間、
長い時間、
長い時間、
長い時間、
長い時間、
長い時間、
それで言うとね もうとんでもない種類とか数のやってたりしますからね バイトは
スピーカー 2
タカトリヤ だからやっぱりアルバイト時代 アルバイトの経験をもとに考えたことみたいなところで言えば
多くの人よりはだいぶこう深い話できるなと思ったんで そのテーマでね ちょっと渡田さんと喋ってみようかなって
スピーカー 2
タカトリヤ はいはいはいはい まあ別にそのアルバイト時代のなんかエピソードとか懐かし話をする
今回はそういう回じゃなくて まあアルバイトの経験のなんかね意味というかね
スピーカー 1
どういう意義があるかみたいな そういう話でいけたらいいかなと思うんですけど
スピーカー 2
なんか いやちなみにでも僕さっきね 自分がどんなアルバイトしてたかなって思って書き出してみたんですよ 全部
スピーカー 1
意外と少なかったんですね僕 タカトリヤ ああそう? そう あのだから結構僕1箇所を結構長く働く方なんで 思った以上に多くなかったんですよ
スピーカー 2
タカトリヤ ああそうか 多田さんってあれか短期バイトやんないタイプの人っすね ああじゃあ少ないしね ほとんどが1年以上ですね
で調べたら僕ね 13箇所でした タカトリヤ ああでも結構言ってるね 言ってる これ僕ね ちょっとせっかくなら
あの渡さんに送りますよ 僕が 見てください 大丈夫です僕あの喋ってもいい書き方で書いてるんで そのまま別に読んでもらってもいいんですけど
スピーカー 1
こんな感じで働いてましたね タカトリヤ 僕結構知らないやつやっぱありますね それで言うと あの聞いてるやつというか結構ありともう長いお付き合いで
あのこういう話も何度もしたことあるんで もちろん知ってるやつがあるんですけど それでも知らないやつがちょこちょこあるなっていう
感じですね もうやっぱちゃんとだから それなりの数の仕事をちゃんと長くやってますね タカトリヤ そうそうそう 2,3日とかで終えてないってことでしょ
03:07
スピーカー 1
タカトリヤ そういうのないですね それすごいね 大体こういうなんかあの
あのまあ典型的な悪いフリーターのパターンとしては こういう日雇いみたいなやつが連続的にめちゃめちゃいっぱいある人がいるんですよ
チラシの配りのバイトとかティッシュ配りのバイトとか なんかデータ入力のバイトとかっていうのをもう30個くらいやってる人がいるんですけど たださは全然そうじゃないから
スピーカー 2
タカトリヤ そうですね あのこの業界でのエリートだと僕は思いますとかそういう意味で タカトリヤ なんか全部そのまあでもほとんどそのお店とかのね接客とかがメインだ
接客多いですねやっぱね タカトリヤ ほとんどそうですね ほとんどなんかカフェとかのレストランとかのホールですね
スピーカー 1
だからなんか割とこうなんて言うんでしょうね あのちゃんとした感じの仕事が多いなっていう
ちょっとその僕の言い方がちょっといろんな含みが出ちゃいますけど あの
スピーカー 2
タカトリヤ まあそうですね まあこんなですね
スピーカー 1
なるほどね ちょっと僕も自分の思い返してみてもう全然思い返すことができないぐらい結構僕もやっぱあるんですけど
何個ぐらいあるんだろうな 20個以上あると思うんですけどね僕は 僕結構短期やってるんですよ
ビルの解体とかやってますからね僕ちなみに 千葉県の幕張市のビルの解体とかやってましたもん僕だって
スピーカー 2
タカトリヤ なるほどそういうバイトっていうのは僕やったことないんですよねそう考えるとね
スピーカー 1
だからその幅なんかちょっとグレー グレーゾーンのやつも含め幅という意味で言うと
タカトリヤ 割とこのすごいアンダーグラウンドなやつも
ああそうですか タカトリヤ ちょっとはい
スピーカー 2
なるほど タカトリヤ ありますね いやでもねまさにあのそういうところからの話したくて
なんか結果的にあの僕はそのなんだろう みんながね新卒とかでなんか社会人して会社で働いてるっていう中
僕は28歳ぐらいまでアルバイトしてましたから 結構その経験は良かったなと思うところ結構あるんですよ
そういうところがどういうとこかなみたいなところでね なんかその結果的にあの
職業とか仕事に対する偏見というのがないな特にないなと思いますね それはやっぱりこういうアルバイトでそのいろんな仕事が種類あるってことを知ってるし
そこでいろんな人がいるってことを見てきたからその背景を知ってるから なんかその職業に対するイメージとか偏見とかっていうのは
スピーカー 1
まあ少ないだろうなと思いましたねその経験 確かに確かに
あの本当になんて言うんでしょうね あの割とだからこれ本当にあの変な意味じゃなくですよ
いい意味であの僕らが今いるこうあの僕と田田さんはね一緒の業界でまぁインターネットの業界なんですけど
ある意味ちょっと偏りがあるというか多様性っていう意味で言うとそんなにこう 実はないじゃないですか
06:06
スピーカー 1
あのなんかありそうなんだけどないじゃないですか 田田 ないないですよねめちゃめちゃ偏ってるように見える 偏ってますよね
であのこれ変なお世辞抜きで言ってかなり正直言って 世間一般で優秀な人っていうのが結構
すごいあのいっぱいいる業界だからもう僕なんかすごいコンプレックスをすごい ガシガシ刺激されちゃうんですけどそういう
だからそれぐらい偏りがあるんですよね 特に僕らが若い頃の話ってかなりこう労働条件とかも結構劣悪なものとかも
もちろんあるじゃないですかちょっと法律的にこれ大丈夫なのかみたいなとかもあるから
なんかそのそこに集まる人種も本当にこう多種多様というか年齢層の幅もすごいし この人本当に
どこの瓦で生活してるんだろうみたいななんか本当に生活レベルとかも本当にすごい あの差があったりとか
あとでもとんでもないなんかすごい 善化がいっぱいあるとかだからいろんな意味で本当にいろんな人がいるんですよ
スピーカー 2
かつ当然自分も一緒に働いてるとそういう人とコミュニケーション取るじゃないですか そうするとそういう人がどういう背景でこの仕事をやってるかとか
全部わかるじゃないですか それってすごい貴重だったなとやっぱ思うんですよ だってなんか思うんですけどやっぱりそのいわゆるその
フリーターのイメージっていうか プー太郎 プー太郎ね
でやっぱりそのなんだろう 一般的には働く意欲がなくて適当にこうなんか暮らしててみたいな
そのイメージってやっぱあると思うんですよフリーターってなんか だけどいざ実際自分がアルバイト生活してフリーターの人たちと一緒にこう過ごしてきた中で
そのイメージってそんなないんですよ実は 僕の肌からと半々っすね
当然その意味でのフリーターもいるんですよいっぱい いるけど残り半分は意外と僕も一緒で目的があって何が目的があってそのためにアルバイトという形が都合のいい形があるからやってるっていうだけであってっていう人が結構多いから
なんかストイックのフリーターって結構多いんですよね意外と僕の認識だと なんか僕がいたあるそのクラブとかカフェなんか併設したとこあったんですけど
そこってなんか僕含めてなんかこうミュージシャンとか目指している人たちが多くて なんか意識の高い人たちが集まってたんですよ
でまあ大学生もいたんですけどその大学生が言ってましたもん フリーターのイメージが変わりましたって
スピーカー 1
よく言われてるフリーターっていうのはもっとそのなんかね
定職に就きたくない 適当に稼ぎたい人たちみたいな
スピーカー 2
そんなそれだけじゃないんだってことが分かったって言ってたくらいだから実際そういうもんなんですよね
スピーカー 1
結構でも当時アルバイトフリーターをやってる人の
なんかそのなんていうんですかそういう求人媒体とかあったじゃないですか
09:05
スピーカー 1
フロムAとか 懐かしいですね
フロムAね火曜日と金曜日に発売される バイトルとかね
なんか結構振れ込みとして夢を追いかけながら働こうみたいな
なんかそういうのも結構あったんですよ
割とそのガチ勢みたいな
なんかあの平日昼間はもう劇団のその稽古でほとんど使ってて
夜とかっていうか夜中とか掛け持ちでマジで
なんかなんでか分かんないけど30万ぐらい稼いでる
昼間劇団員やって頑張ってる人とかね仲良くいったりとか
結構ガチ勢みたいな
スピーカー 2
役者さんとかね多かったな
スピーカー 1
役者さん多いですよね あとダンサーとか多かったですね僕
スピーカー 2
だからかつ別でアルバイトしながら別で学校も通ってたみたいな
そういう人も多いから意外と僕の裸の忙しいフリーター多かったですねめちゃめちゃ
スピーカー 1
忙しい人多かった確かにね
だから変なのはアルバイトフリーターとして活動してるんだけど
がっつりフルタイムというよりは結構スケジュールを収索選択しながらやってる人とか
うまくこうなんだろう
むしろ空いてる時間にバイトでその時間を埋めるみたいな人とかも結構いたんで
メインフィールドはどっちかというと本職というか本来やってる本来活動したい方なんだろうなっていう人は結構いましたよね
なんかフリーターのイメージってずっと働いてそうなイメージあるじゃないですか
なんか四六時中そういう感じでもない人もいて
だからまあ世間一般でいうイメージってやっぱり語られ方として
さっき言ってたプー太郎何も志がない人がとりあえずやってるバイトみたいな
っていうブランディングをされてたんで
わりと世間的には目は厳しいんですよねいつまでそんなことやってんのみたいなとか
人はマジで食いっパグれるよとかなんか普通に言われてたじゃないですか
でも目的持ってやってる人はそもそもその目的のためにやってるから
なんかちょっとその疑問っていうのは岡田ちがいなとこがあって
なんかそういう見れられ方するんだけどちゃんと実はやってる人もいるっていうね
スピーカー 2
あとまあそういう目的がなくてもなんかそういう働き方をしたい何か理由もあるわけだから
だからそのなんて言うんだろうその一般的にフリーターがこうちょっとこう良くなくて
で就職してる人が偉いみたいなその条理観点みたいな雰囲気って語られる気がするけど
僕それの意識って全くないですねやっぱりその生き方の違いなだけというか
12:04
スピーカー 1
そうなんですよねだからなんかあのこれはその何て言うんだろうね
別にその変にねそのサラリーマンとか
いわゆるこう正社員みたいな立場の人を揶揄する内容ではないんですけど
あのどっちかっていうとそのフリーターとか
まあよくねあの何ですか意識高いアルバイトリーダーじゃないですけど
割とこうそういう感じでいじられちゃったりもするけど
あの結構アルバイトさんがいないと回らない
そういう仕事場って結構結構あるんですむしろ社員の人ほとんど何もやってなくて
あくまで管理者というかマネジメントとしているだけで
なんかこうスーパーバイトさんみたいな人がいようやく回ってるみたいな
スピーカー 2
プロバイトみたいな
めっちゃアルバイトとしての意識高いと言いますよね
スピーカー 1
なんかさこれちょっと話文脈取れるんですけど
昔あのなんか派遣の品格っていうドラマが
篠原良子が主演のドラマがあって
当時いろいろこれなんか議論になって
なんかその派遣のそういうなんか非正規の雇用を
なんかその正当化するようなプロパガンダなんじゃないかとか
あとはなんかその搾取される構造を
世の中的に受け入れるようなそのメッセージになってないかとか
いろいろこう言われたんですけど
なんかでも当初派遣社員って
あのスーパーパートタイマーみたいな
意味合いで本来は位置づけられたみたいな話があるんですよ
要するに政治社員だと一定の給料があって
その給料の中で長く勤続するっていう
あとはその組織を作っていく
長く腰を据えてその組織を作っていくっていう
その基盤として考えられるわけだけど
本来派遣社員ってそれを補う超プロみたいな
スーパープロフェッショナルみたいな感じで
派遣の品格によった篠原良子の時給設定は
6千円ぐらいなんですよ確か時給6千円
社員より全然ハイパフォーマンスな人っていう位置づけなんですね
本来派遣社員さんってどうしてもイメージ的にさ
不当に労働を搾取されてるみたいなイメージになっちゃったんですけど
本来はそういうポジショニングであるもので
小泉内閣時代のちょっといろんな規制緩和で
イメージが変わっちゃったんですけど
本来はそういう意味合いがあって
意外とパートタイマーの人の方が力がある場合って
結構あったよなというか
今もそうなのかもしれないですけど
見られ方的に非正規とかアルバイトイコール
15:03
スピーカー 1
ちょっと見下されて見られちゃうところはあるけど
そんなことはないというか
意外とめちゃめちゃやれる人いるぞみたいなね
いるからね、スーパーの人みたいな
そういう意味で言う多様性もありましたよね
雇用形態は一見チャラチャラしてそうなんだけど
めちゃめちゃ仕事できちゃう人が実はいたり
めちゃめちゃ頭いい人がいたり
そうですよね
スピーカー 2
やっぱその仕事には何らかその理由が事情があるというか
それは僕職種にもある気が
職種っていうか
例えば安い時給の仕事っていうのは
何で安いかって言ったら
当然その未経験でもできたりする仕事だったりするから
安かったりするわけじゃないですか
それってだから要は未経験の人でも
安い時給だけど働くことができるっていう
いい場所があるわけですよね
だから僕みたいなね
そういう未経験でできる仕事っていうのは
ちょうど良かったからやってるっていう
その事情があるわけで
だからその他で目標のためにやってる人が
それに集中してバイトはバイトって感じで
未経験でできるっていう仕事をあえて選んでるっていうわけだから
安い時給で働いてるからこそ
働く人間として下みたいな
そういうことではなくて役割で違うっていうか
事情が違うだけっていうのが
より実感してますね
スピーカー 1
僕は自分でやってたからね
確かにその
労働単価で差別されてる問題みたいなのは
すごいありますよね
だってさコンビニの店員とかさ
昔だって今だとたぶん1000円ぐらいは
少なくとも1000円ぐらいもらえるんでしたけど
昔なんか600円台とかあったじゃないですか
高校生の頃コンビニでバイトしてて
時給がいなかったんで
650円ぐらいだった
ほんと小遣いもいいところではあるんだけど
ただそれはそれで650円で
高校生がバイトできるっていう枠があって
そこで一応高校生でも働く機会とか
あるいは職業経験じゃないけどさ
一応体験できるみたいな
形ではあるわけじゃないですか
だからなんか適材適所であるっていうのと
別にそれがヒエラルキーで
末端の何ていうの
過剰な
小器使われてる労働者みたいなことではなくて
ステップがあったりとか
パートタイムとしてそれぐらいが
ちょうどいいっていう場合もあるわけだから
そういう構造として
確かに削除されすぎてて
仕立てられてるような存在として扱われるっていうのは
18:01
スピーカー 1
確かに違うかもなっていう
プライド持ってやってる人もいるわけだもんね
スピーカー 2
だから
そういういろんな仕事とか
安い仕事とかやったことない人の中では
職業で下に見たりとかする人もいるかもしれないけど
そういう人には是非
もしそう思ったら
この人どんな背景があるんだろうって想像してみると
味わい深くなると思うんですよ
絶対にそれぞれに事情があって
スピーカー 1
その仕事をあえて選んでるわけだから
スピーカー 2
能力とかの問題じゃなくて
あえてその仕事を選んでやってるんだっていう風に
思うのが正しい気がするんですよね
スピーカー 1
だから別にサボりたくてとか
そういうことでもない人も多いってことです
でも本当なんか
さっき言った通り
割とアンダーグラウンドな人たちが
結構ちょこちょこ出会ったことがあって
犯罪を過去に犯しちゃって
やっぱり表向きな
すごいなんだろうね
あんまり表だったら
堅気な仕事ができないとか
やっぱ仕方なくこれ選ぶしかないとか
あとは身体的な状態
精神面であったりとか
体の状態的にどうしてもちょっと
これ選ぶしかないっていう人もいますし
いろんな事情はやっぱりありますよね
スピーカー 2
たとえばうちの母親とか
清掃員の仕事とかやったりとかしてますけど
そういうのってやっぱり
まさにそういう人たちが
やってくれる仕事だなと思うんですよね
うちのマンションとかでも
結構年配の女性がいつも掃除してくれてますけど
本当にそういう仕事だしね
スピーカー 1
なんか年配の人しかできない仕事だから
なんか追いやられたとか
そういうことではなくて
選んでやってたりとか
あとはこれさ
賃金の話は難しいんですけど
極端に上がりすぎちゃうのも
ちょっとこう
なんていうんですかね
もちろんみんな賃金は適切に
与えられるべきだし
雇用の機会は回転されていくべきではあるんだけど
変な意味で釣り上がっていっちゃうと
またちょっとそれはそれで違うのかなっていう
ものもあるじゃないですか
スピーカー 2
自分の仕事に対するハードルが高くなってしまうと
困る人も出てくる
スピーカー 1
出てくるし
なんかあえてその仕事を
なんていうんだろうね
本当に金銭目的でやる人が出てきたりとか
なんかこう
それこそ外国人労働者の人とかが
そういう意味合いでやるとか
なんかその時給のバランスみたいなのもあるし
それはこう
今その
何だろうね
状態というか
その金額とかその雇用状態だからこそ
働けてる人みたいなのもいるわけだから
あんまりそこがこう
改革とか改善つって
極端に変えすぎちゃうと
そういう人がね
働けなくなっちゃったりとか
特別な事情があってその仕事選んでる人も
21:00
スピーカー 1
いるわけで
そういう人がね
割を食わないような
感じがいいんだけど
結構その世の中の見方って確立的だから
やっぱりそういうやっぱ条件
労働条件は改正されなきゃいけないし
コンビニのバイトなんかもう
1000円とかじゃ安すぎるし
もちろん言ってることは正しいんだけど
ただでも金額だけ改善されれば
何かそのエコシステムというかね
そういうこう
仕組みが良くなるっていう問題でも
なかったりするのかな
難しい問題だと思うんですけど
だからそういうこう
本当おっしゃる通り背景というかね
いろんな意味合いが含んでその仕事選んでる
ことはありますよね
スピーカー 2
やった以上にポジティブに
みんなその仕事をやってるんで
スピーカー 1
そうなんですよ
だからそうですね
確かに
だから意外にこれさ
なんかよくある
これだからアルバイトとか
フリーターとかだけじゃないんですけど
何かこう搾取されて
無理やり働かされてるみたいな
もちろんそういう人もいるかもしれないですけど
そういうことじゃないんですよね
スピーカー 2
結果僕当時思い出して
みんななんかハッピーだったし
僕知らなかった
もしかしたら
だから社会的にね
そういうなんか
低賃金で働いてる人たちを
弱者って言ってるなら
なんかちょっと
ぶっ飛ばしてやろうかなと思って
逆にね
スピーカー 1
弱者はそうだね
スピーカー 2
失礼ですよね
本人そんな風に
みんな思ってないし
てかもっと言うとその
ちゃんと事情があって
あえてその仕事選んでるだけだから
スピーカー 1
あとよく言われるやつは
苦労したんだよねとか
なんか苦労が前提みたいなのも
あるじゃないですか
もちろん苦労してる部分も
あるだろうけど
楽しんでもいた
自分で選んでやってたみたいな
とこもあるからね
ある意味は
そういう条件的に
自分で選んでない
パターンにしても
何かしら理由があって
それをやってるっていう
とこはあるから
なんかこう
やらされてるとか
なんかそういう仕事しかないとか
そういう言い方はちょっと
良くないんだろうねやっぱね
スピーカー 2
そうそうそう
スピーカー 1
なんかそれがやっぱりこうさ
なんかいくらきれいごとでさ
インクルーシブだな
ダイバーシティだなって言って
結局そういう風にさ
概念的にさ
弾き物にしてる
のは社会ですもんね
なんか結局
なんかさ
社会良くしてこうとか
結局そういう存在を認めない
みたいな
持ってくじゃないですか
なんか
なんかきれいな言葉並べて
そういうことでもないぞ
みたいなね
スピーカー 2
だから
なんでこういう風に
話をして
僕がしたいかと思ったかっていうか
なんか
近所でね
僕しょっちゅうその
チェーンの
チェーンの
休めの中華料理屋とか
行くわけですよ
当然そこで働いてる
みんなアルバイトだと思うんですよね
あの
結構ね
王兵なね
客がちょこちょこいるんですよ
完全に下に見てんだろうな
スピーカー 1
っていう態度するんですよ
スピーカー 2
ああいうの見てて
横目でね
いやでも
この人なりの事情があって
24:00
スピーカー 2
この仕事してるわけだな
ってことを思って
どれかしながら
ラーメン食べたりしてて
スピーカー 1
すごい深いこと考えながら
スピーカー 2
でもそういう風に思うのも
自分がまさにそういう仕事してたから
だなと思ったりするんでね
スピーカー 1
なんかちょっとこれ
文脈それちゃうかもしれないけど
よく言われるのは
サービス業をやってる人に
すごい王兵な態度取る人って
スピーカー 2
やっぱサービス業やったことなかったりとか
スピーカー 1
肉出してる人が多いよなっていうのは
すごい感じますよね
僕もなんか
店員とかに対して
悪態つく人
一番苦手なんですよ
この世の中で
あの
なんかね
やっぱね
やったことないから
そうなんだと思う
やっぱりあれは
全然こう
なんて言うんですかね
リスペクトがないんですよ
経緯というか
スピーカー 2
だって飲食店の仕事って
あんな大変な仕事あります?
って思いますもん
スピーカー 1
あれ大変でしょうね
思うとね
あの
大変さで言ったら
結構
日本の職業の上位に
スピーカー 2
食い込みますよね
スピーカー 1
めちゃめちゃ忙しいじゃん
スピーカー 2
忙しいんですよ
スピーカー 1
あの
これは
なんか
ちょっとねこれ
変な語弊がなく伝えたいんですけど
僕らが今の状態で言ってる
忙しいって
言っても忙しくないじゃないですか
スピーカー 2
なんかこう
スピーカー 1
プレッシャーとかそういうね
プレッシャーとかそういうことですよね
何かの期日に追われてるとか
そういうことじゃなくて
本当に忙しいんですよ
スピーカー 2
肉体的に忙しい
スピーカー 1
単純に
ファミレーションとして
マジで忙しいから
0.1秒みたいな
0.5秒とか
そういう世界ですもん
オーダーを持ってくるとか
スピーカー 2
料理作る
バイトリーダーに煽られてね
スピーカー 1
煽られてね
ちょっと変な
嫌な空気になってさ
で料理長も機嫌悪くなって
みたいなさ
なんか
スピーカー 2
料理間違えた時
料理長に言いにくいから
どうしようかって
スピーカー 1
相談する
そう一回隠すみたいな
スピーカー 2
引き出し入れちゃうみたいな
スピーカー 1
そうそう
一回バッシングしてそのまま
あの
スピーカー 2
翌日出勤した人が
引き出しがなんか出てきた
スピーカー 1
出てくる
引き出しパターンよく
僕も何回か経験ありますけど
ねあの
そんなばっかですよね
ほんとね
だからその
なんていうんですかね
あのだから
変な話
大変さ
いわゆるこう
単純な表面的な意味で言ったら
大変さっていうものとも
対比しないんですよ
あのなんか
実は
全然
あの街で
レストランで働いてる
あの人たちの方が
大変
仕事的には
めっちゃ大変だよ
っていうのは
あるじゃない
すごいお給料もらって
大変なね
仕事やってる人も
いると思うけど
単純比較して
レストランの
あの人たちが
大変じゃないっていうことでは
まあ全然ないという
そうそう
めちゃめちゃ大変ですよ
ほんとに
もうだってね
店長とかね
大変でした
もう
自閉度吐きながら
働いてる
ましてもね
やっぱ当時のその
毎日先の店長とか
うん
27:01
スピーカー 1
いやだから
そういう経緯
なんてそういうの
背景を知ってると
やっぱりこう
経緯を抱かざるを得ない
というか
マジで
あの応援してます
みたいな
スピーカー 2
あの
スピーカー 1
ご飯持ってきてくれて
ありがとうございます
みたいな
ほんと感謝の気持ちがね
やっぱり出てきますよね
お疲れ様です
何よりはね
本当にもう
あの
早めにピークタイム終わって
ちょっと後で
ゆっくりしてください
みたいなね
なんかちょっと
一声かけたくなるような
思いなわけですよ
もちろん
オーダーミスとかも
しちゃう時もあるしさ
スピーカー 2
店員の立場としては
お客さんに来ないで欲しい
と思うじゃないですか
一バイトとしてはね
スピーカー 1
まあね
ぶっちゃけね
スピーカー 2
そうそうそう
っていうのが
スピーカー 1
デフォルトなんだなって
思ってますから僕も
店行く時にね
そうそうそうそう
あとは
その
ほんとさっき
田田さんがおっしゃったような
大変なお客さんの対応で
疲弊してるっていうのも
知ってるから
スピーカー 2
やっぱね
スピーカー 1
なるべくこう
負荷をかけたくないな
というか
あの
なんか
サービスを受けてるっていう
やっぱりこう
サービス業ってさ
典型的で
特に日本なんかも
一番ひどいじゃないですか
外国だとさ
こういう
お客様と
あの
まあ提供者
お店側って
冷えられる気ない
どっちかというと
店舗側の方が上だったり
するわけですけど
日本ってやっぱこう
ひれ伏してる感じ
というかさ
ひれ伏さざるを得ない
みたいな
とこがあるから
すごいこの構造的に
物事を見られがちですけど
いや僕
偉いのと違うのと
違うのと
違うのと
いや僕偉いの
どっちかというと
提供してる方だ
とは思ってます
サービスを
提供する場ですよ
サービスを
提供してくれてるから
こういうふうに
今僕らが
24時間の
コンビニがあって
いつ行っても
品揃えが
豊富なスーパーが
あってとかって
やっぱり
サービスを
提供してくれてる人が
いるから成り立ってる話で
そういう仕事を
やってくれる人が
いるから
成り立ってるわけじゃないですか
だからさっきの話で言うと
いやいややってるわけじゃなくて
そういう人が
やってくれてて
そういう人が
進んでやってくれてるから
そのサービスを
受けられるみたいな
みんなやりたくない
って言ったら
そのサービス
僕ら受けられないわけですから
このなんか
クソ店員が
ミスしやがって
お前はなんか
今日辞めろ
みたいなこと
言う親父とか
いるかもしれないですけど
辞められて困るのは
あんたの方だろうと
だから
なんかね
やっぱサービス業って
なんかちょっと
割とそういう
軽視されがちなんですけど
それぐらい結構
割とすごい
社会のインフラとしては
かなりこう
崇高というか
すごい大事な
役割なんですけどね
なんかこう
敬意を抱えない
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
っていうのは悲しいですよね
やっぱね
スピーカー 2
だから僕は本当に
だからなんだろう
もうその
世の中全体として
みんなで役割分担してるんだ
って感覚を
スピーカー 1
すごい感じますね
ねえ
そうそうそうそう
だからなんかこう
ねえ
あの
なんていうんですかね
職業
まあサービス業だけじゃなくて
なんかこう職業ってさ
仕事っていうイメージが
もうやっぱりすごい
30:00
スピーカー 1
労働とかさ
まあ
やらなきゃいけないものとかさ
そういう
多分前提で語られるから
っていうのはあるだろうけど
なんかなくなく
例えばさ
変なのしても
学歴とかの問題で
もうなくなくその仕事
選ばざるを得ないんですよね
みたいなとかさ
余計なお世話だったら
もう
言いますよね
もちろん
そういう人がいるかもしんないけど
なんかそういう形で
片付けるじゃないですか
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
確かに確かに
うん
でなんかそれで
なんていうの
そのさ
全然僕はこう
あの
特定の仕事を
差別するとか
全くそういう感覚はないですけど
なんかその
土木やってる人
はやっぱり
なんていうんですか
学がないとか
そういう
なんかあるじゃないですか
寒寒浴とか
ステレオタイプ
でも土木って
国にとってめっちゃくちゃ大事だし
一番大事ですからね
その土木
ああいうこう
なんていうの
インフラを作ってる仕事
でなおかつ
あの
意外に知られてないですけど
めちゃめちゃの人たち
お金ちゃんともらってたりするし
結構あの
ちゃんとこう
労働基準としても
意外とブラックじゃなかったりするんですよ
ちゃんとこう
適切に仕組み化されて
働いたりするから
なんかこう
世間一般でいう
なんか土木とか
トラック運転手に対する
変な悪いイメージみたいな
で意外とこう
実際やってる人は
そうでもないんですよね
ちゃんとこう
職業として
めちゃめちゃ成り立ってるし
国としても
めちゃめちゃ大切に
扱わなきゃいけない
人たちなんだけど
だからなんか
そういうのやっぱ結構
色眼鏡で見るっていうのは
これやっぱ
日本
まあ外国もそうなのかもしれないけど
なんかすごい
なんか
この話の文脈で言うね
僕らは
そういうのいろいろ見たきたんで
なんかそういう
嫌ですよね
そういう違和感を
そうですね
そういう
感じるという
なんかその
おそらくその仕事の
スピーカー 2
その地位みたいなものを
その仕事に就くために
ハードルが高いかどうか
っていうところで
結果それが
判断になってるような
気はしていて
なんかその仕事に就くのが
その難しい仕事
だからその
スピーカー 1
例えば
スピーカー 2
未経験科っていうのは
まあ
未経験科だから
就きやすいじゃないですか
っていうところで
判断が止まってるんじゃないかな
と思ってて
世の中の職業って
はいはいはい
はいはいはい
っていうところで
判断が止まってるんじゃないかな
スピーカー 1
と思ってて
スピーカー 2
世の中の職業って
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
はいはいはいはい
なんか実際の
その仕事の本質とかじゃなくて
そこでこう
その仕事に対する見方を
判断を止めてるんじゃないかな
と思うところがあります
スピーカー 1
まあなんか
まあその
要は誰でもできる仕事
やってんだなみたいな
スピーカー 2
そういう
そうだから
スピーカー 1
こうっていう
そうそうですよね
それはあるかもね
まあなんか
結局
もうちょっとこう
広げると アルバイトってものがそういう抽象化されてるわけですよね
誰でもやれるものをやってる人たちみたいな そこがちょっと違うってことですね 本質と
スピーカー 2
かつてのあえて誰でもできる仕事をやってる その人なりの事情があるっていうのも
僕はよく知ってるから そうそう
スピーカー 1
そうだよね
これはだからそのアルバイトだけじゃなくて それ以外の普通にこう正規の雇用形態でもあるじゃない
33:04
スピーカー 1
そういう総合職を見下す 事務職とかあるけどさ
ああいうのもちょっと嫌ですよね 同じ会社内で役割とか 専門職は偉いんかとか
ああいうのもちょっと苦手だったりするんですけど
だからそういう誰でもできちゃう感って やったことない人が言うことなんでしょうね やっぱね
やったことない人がそう見ちゃうから でも実際やったらめちゃくちゃ大変じゃん 多分事務とか
僕できないと思うんですよ 多分絶対
スピーカー 2
僕も向いてないタイプなんで
スピーカー 1
ねえそう あとあのあれ本当さ製造工場とかさ 工程の中で一つのルーティンをずっとやる仕事
工場とかで部品を一つ乗っけるとか 簡単に見られがちなんですけど
すごい大変な仕事だって僕は思ってるんですよ
だってその一つの工程を自分一人で見て それをもうずっとそれをやるわけよ
スピーカー 1
結構だから言葉で言うのは簡単かもしれないけど 結構その大変なことをやってると思ってるし
なんかそういうところであれなんでしょうね こういうブルーワーカーって言われる人たちを極端にひげするじゃないですか
っていう風潮はあって それでなんか
僕ちょっとあえて左翼の批判をするとすると なんかそういうのをあえて下げたりするじゃん
あくまで搾取されて仕掛けられてる人たちみたいな 空気にしてるけど
そうでもないパターンもあるし さっき言った通り 田田さんが言ってくれた通り
プライド持ってやってる人もいるわけだから やっぱり弾き物として扱うってこと自体がすごい排他的だし
めっちゃそれ自体が差別なんじゃないかなっていう気はするんですよね
もちろん労働者 実際働いてるその役割を知ってる人たちが 労働条件の改善を求めて労働運動をやるっていうのは全然いいと思うんですけど
外野があの人たちを搾取されてるとか そういうのはちょっと違ってて
それがやっぱり色眼鏡に繋がっちゃってるような感じもあるわけですよ
だからやっぱそういう労働組合とか そういうのがちょっと僕は苦手だったりするんですけど
そういう意味合いで苦手なのかなみたいな
そうではないのにあえてヒゲして扱っちゃうことで 何かあたかも下の存在のように扱う空気を作るみたいな
36:02
スピーカー 1
っていうのは感じますよね 本当に
スピーカー 2
きっとそういう人たちもアルバイト経験とかあんまなくて 自分の持ってる価値観で見て問題にしてやってるって感じがしますからね
スピーカー 1
そうなんですよね
意外とだから実態としてはもっとみんな 意外と楽しくやってるっていうのはあるんだよね
これちょっとまたすみませんね 膨らませちゃってなおかつずらしちゃう気がするんですけど
スピーカー 2
水商売ってどう思うんですか?
水商売は僕は多分あんまりない方だと思いますね
今までの話の流れと全く一緒ですね その人なりのおそらく何らかの背景があるのかなって考えちゃうから
そうですね
スピーカー 1
なんか水商売なんか 例えば風俗とかさ
借金があってやらざるを得ないとか もちろんそういう人もいると思うんですけど
なんかやっぱりこう 究極的に引いてあげられて それを選ばざらなく
選ばなきゃいけなくなったみたいな 空気感ってやっぱあるじゃないですか
でもあえてやる人もめちゃめちゃいるわけで
スピーカー 2
好きでやってるとか興味本位でやってるって人も結構多いって聞きますよね
スピーカー 1
多いですよね 僕やっぱちょこちょこ知り合いでいたんですよ
別に実際に勤めたかどうかまでは知らないんですけど
やりたくてやってみたいっていう人結構いたんですよ 女性で
スピーカー 2
そっちの方が全然多いって聞きますよね むしろ
スピーカー 1
そうですよね 最近で言うと むしろ 例えばセクシー女優って言われる
本当にそういう 今割と花型の職種みたいな扱い方も知ってますけど
ああいうのとかも今 自分からあえてなって そういう形で活躍したいっていう人も
相当多くて 相当倍率が高いとかって言いますよね
もうほんと売れっ子になるために 相当いろいろしのぎを削っていかなきゃいけないっていうくらい
人気の職種みたいな感じでもあるわけだから
なんかすごい昔の考え方で 家庭的にすごい不遇な家庭で
まともに学校も行けなかったから その仕事に就かなきゃいけなかったみたいな
そういう上トークというか前提みたいなのは ちょっと考えすぎじゃないかな
スピーカー 2
そういうのはピックアップされて 印象残りやすいからっていうだけだって
スピーカー 1
すごいストーリー化するために そういう前提を作るじゃないですか
もちろん過酷な運命でなくなく その仕事に就かなきゃいけなかったっていう人も
もちろんいるかもしれないですけど そうじゃない ちゃんと職業として選んでる人もある仕事でもあるから
39:00
スピーカー 1
それはやっぱり経緯を持って 見なきゃいけないような気はするんですよね
お水だからとか 過去に水商売やってたからとか
あれ 普通にめっちゃ差別だと思うんですけど あれこそ
そういうことじゃない なんつうんだろうな
そういう職業として夜の仕事という形で 選別されるみたいなのも
ちょっとやっぱり考え方的に 排他されてるような感じもあるし
そこまでアウトローとして扱わなくても いいんじゃないみたいなのもあるけど
でもやっぱりその辺の価値観は 未だに結構根強いというか
夜の仕事やってた人は 夜の世界から来た人だからとか
スピーカー 2
あるじゃないですか そういう
なるほど 差別するっていうのもそうだし
逆にリスペクトしすぎるっていうのもそうで 僕は逆に
そこまでの感情が湧かないですね なぜならその人のこと知らないから
判断する材料がないから 何とも思わないっていう感じですね
スピーカー 1
どの職業 どの仕事に関しても
だから職種で見すぎちゃうみたいなとこが 一般的には学歴とか
結局そういうフィルターで見すぎちゃう みたいなのがやっぱりよくないですかね
人っていう単位で考えたら そういう仕事をやってた時もあるでしょうし
そうじゃない時もあるし あとはいろんな理由でそれを選んでるみたいなのもあるでしょうから
だからそうなんでしょうね 人で見るというか仕事とか役割とかっていうよりは
そうですね だからどっちの意味でも仕事を見て何とも思わないっていうのが僕のスタンスですね
それを前提にしてこの人はどういう人だっていう スカウターには使わないってことですよね
スピーカー 2
そうそうそう 分かんないからだってね
スピーカー 1
分かんない でも悲しいかな 一般論としては割とそういう目で見る人はいて
ってことですよね
スピーカー 2
だから今回のテーマ いろいろな人がいろいろな事情でその仕事をしているというタイトルにします
スピーカー 1
すごいタダさんっぽいテーマですね
これねでもありますよね
このテーマがこんなに盛り上がると思ってなかったんですか
なんならもっと膨らませますけどね だいぶ遠慮して今僕話してるんで
そうですか 20分くらいのサクッとしたテーマで終わるかなと思ったんですけど
ちょっと続編やりましょうこれ
もっと踏み込んでもいいかもしれないですけど
スピーカー 2
ぜひね いろんなお仕事をしている方を見ながら
42:01
スピーカー 1
背景を想像してみるのもいいんじゃないでしょうかね
そういう人とあえて関わりにいくみたいなの大事ですよね
タダさんって割と自分の交友関係をあえて広げて全然よく分からない業界の人とつながったりするんですけど
それは結構大事ですよね 僕はもうかなり偏りというか
同じ自分の半径50メートルいないぐらいの人としか接してないから
かなり考えは偏りができちゃってる子だと思うんですけど
話すとちょっと見方が変わるみたいなのがあるかもしれないですからね
ということでありがとうございました
タダさん ありがとうございました
43:10

コメント

スクロール