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2019-12-13 36:52

第3回 禅修行・読書法・ブッダマシーン・オリエンタルな風を感じる髪型など

WATAが掃除にハマってる話、有意義な土日の過ごし方、TAZAWAの禅修行、読書中のメモを音声入力でする話、「モノ」を大切にする話、WATAがブッダマシーンを注文した話、オリエンタルな風を感じる髪型について話しました。

#掃除 #禅修行 #メモ術 #ブッダマシーン

お便りはこちら
https://forms.gle/oEfBpskGT2qf4iMW9

00:03
はい、始まりました。終わりかけのRadio、3回目ということで。
こんばんは、WATAです。
どうも、TAZAWAです。
DJ WATAじゃないですね。
1回目のやつ、自分で聞いてみて、すごく恥ずかしいなと思って。
DJ WATAって言ってるのは初回だけなんですか?
初回だけなんです。すごい意気って言った。
DJ WATAです。
すごく恥ずかしいなと思って。自分で聞いてみたら、すごく恥ずかしいですね。
TAZAWAさんは僕のことをWATAさんと呼んでくれてるから、普段の感じで、ラフな感じでやれたらいいなと思って。
WATAさん、土日は突発ですけど。
急に来たね。
土日の過ごし方とかは何かありますか?
土日の過ごし方ですか?
心が出てることとか。
そうですね。
でもね、僕ね、最近引っ越したんですよ、お家。
引っ越して、ちょっと広いお家になって。
しかも、1個前のお家って、ちょっとすごい狭くて、ちょっと汚かったんですね。
広いお家で、新しい目のお家に引っ越したんで。
すごい掃除したいなと思って、めっちゃ掃除してるんですわ、僕。
そうなんですか。
めっちゃ掃除してるんですよ。
めっちゃ掃除してるんですか。
めっちゃ掃除してるんですよ。暇さえあれば、僕掃除してるみたいな。
まだ引っ越して2週間ぐらいなんですけど。
でも本当、お家帰って、僕料理好きだから、キッチン周りいろいろ拭き拭きしたりとか、掃除したりとか。
土日はもう本当あれですね、床を拭き拭き。
僕、ダイソン買ったんです、最近。
そうですか。
前、ホースついてる、いわゆる掃除機使ってたから、引っ越したきっかけに買ったんですよ。
楽しいね。掃除するって楽しいなって、最近思い始めて。
掃除って、やることで人としていいことしてるのというか。
去年かな、お寺に修行に行ったんですよ。
行きましたよね。
前の修行に、3泊4日。
やっぱり修行の一つとして、やっぱり掃除の時間がありましたから。
雑巾掛けみたいなやつ。
雑巾掛けとか、トイレ掃除とか。
やってたよね。
落ち葉広い。
それはサム。
サムね。
サムとして、すべての生きるために必要な活動を、すべてが修行だという。
03:04
掃除するときとか、落ち葉を拾う。
一つ一つの動作に集中するみたいなね。
掃除もね。
なんかさ、心が整っていくというか、もちろん物理的にも整っていくんですけど、自分の気持ちが整っていく感じがするんですよ、すごい。
やっぱり綺麗な環境に身を置くっていうのは、精神衛生上もすごいいいんだなっていうのを最近感じてて。
それでも引っ越してテンションが上がって、新しい家をめでてるだけとか。
最初だけのやつかもしれないですね。
なんか舞い上がってるんですよ。
そうなんですよ。
ゴミゴミさせたくないじゃないですか、最初だから。
子供とかがめっちゃ窓とか触るんだけど、触らないですよ、すぐ拭くんですよ。
ダメだよね、やっぱり。
まだ自分、荷物は出してなかったりとかするんですか。
でもね、今回ね、やったんですよ、ちゃんと。
酷くて前の住んでる家とか、前の家は6年間住んでたんですね。
引っ越しの時に、本当に自己嫌悪が陥ったんですけど、6年間開けてない前の時の引っ越しの箱を見つかったんですよ。
皿って書いてありました。
何かのお皿なんでしょうね。
僕も1箱あるんですよ、ダンボール。
まだ開けてないから、怖いですよ、何が入ってるんですかね。
何か生まれてるかもしれない。
そうですよね、だからわかんない。
僕も7年とか住んでるんで。
そうですよね、長いですよね、今のところね。
でもあれでしょ、タダさんも引っ越そうとしてますもんね。
引っ越した理由ですね。
ここ同じ町で、ちょっといろんな理由で。
いろんな理由でね。
同じ町の中で部屋3つ目ですからね。
何かあったんでしょうね、そこね。
まあね。
いろいろあるよね。
土日ね、僕は別に何があったわけじゃないですけど、
やっぱりもう年齢も重ねてくると、
時が経つのが早いじゃないですか。
早い。
だから新鮮なことをしようと思って。
だから土日は今まで行ったことがない、
したことがないことを1個は絶対しようって。
めっちゃいいっすね。
毎週1個だけだったらいける気がするじゃないですか。
だから全然何でもよくて、
結局それ意識しないと、
僕の場合は土日毎日同じカフェで、
同じような席で本読んでるだけだから。
だから先週の日曜日、先々週の日曜日って、
どっちがどっちだか分かんないわけですよ。
分かんないですよね。
自分の過去のこの1年を思い返した時に、
06:00
毎週同じルーティンがあるから。
そうじゃなくて毎週新しいことしてたら、
新しい場所、カフェをね、
新たことのないカフェに行くとかでもいいと思うんだけど、
それを毎週やろうと。
それを思い立ってから別に何週も経ってないんで、
やり始めたばっかなんですね。
やり始めた。
っていう意思を今言ってみた。
いつもだったらダラダラしてたかなって感じだったけど、
その時は決めたから一人で美術館に走り込んで。
ネズ美術館。
ネズ美術館。
青山の?
一人で行くとめっちゃ楽しいですね。
庭園がある。
ありますよね。
綺麗ですからね。
ずっと歩いてましたね。
だって普段美術館とか、あんまり行かないんですよね。
好きなんだけど全然行かないんですよね。
一人ではちょっと逆に言うと、
誰かに誘われないと行きづらかったりとかありますよね。
感傷系は一人の方が楽しいですよ、やっぱ。
わかる。
帰り道が楽しい、一人で行くと。
帰り道。
余韻に浸ってるパターンのやつ。
映画とかね。
映画とかね。
ライブ見たりとか。
それありますよね。
一人で
いろいろ思いながら帰ると思うんですけど、
誰かと行きたいとかそういう
寂しさみたいなことはないんですか、そういう。
寂しさ。
寂しさ。
共有できる楽しみみたいなのがあるわけじゃないですか。
ないですね。
ない。
そうですね。
共有できる。
でも一人だからこそ楽しめる部分ってあるしね。
芸術関係はやっぱ一人の方が楽しい。
一人の方が楽しい。
他どっか行ったりするんですか、ネズミ美術館以外に。
まだ行ってないです。
行ってない。
ネズミ美術館ですね、今ね。
お茶やってたんですよね。
お茶やってた。
お茶の
特別店みたいな。
へえ
お茶の特別店のほうがですよね。
一人でそのタザさんがそのコーン弾いてる絵を思うと、なんかちょっとその、あれですけど、なんか、あのー、切ない感じになりますけど。
だから、ちょうど明日、明後日も一日なんで、どっか行こうかなと思って。
タザさんってなんか一人旅とかしないんですか?
09:02
まあ、一人旅、あんましたことなくて、それこそ去年とかは京都、一人で。
そうですよね、お寺にね。
その時は、一人で最終日とか、回ってましたけど、楽しかったですね。
だいぶはしょってますよね、今の感想ね。
なんかいろいろあったように聞こえたけど。
まあまあまあ。
なんか出会い、なんかその普段出会わない人と出会うみたいな楽しみってありますよね。
そうそうそうそう。
あの、せっかくだからでもその話。
いや、あれね、いいと思いますよ。
あのー、京都のね、座禅のお寺。
3泊4日で行けるんですよ。
常に募集してて、毎日3人ぐらい入って3人ぐらい出るっていうのをずっとやってるんですよね。
で、そこで本当に、結局僕3泊4日行って、10人ぐらいとかね、出会って。
老若男女、おじいさん、おじいさんじゃない、おじいさんもいたりとか、若い女の子もいたりとか。
して、朝5時に起きて、歩行禅。
歩行禅。
歩行禅。
歩きながらね。
はいはいはいはい。
そうやって。
そういうジャンルの禅って色んな種類あるってことですよね。
うん。
で、対極拳をして。
で、禅組んで。
で、食事もしてみたいな。
食事はもう本当に、すべての動作の流れが全部決まってて、ちょっとでも間違えると怒られてしまうとかね。
なんか叩かれるんですか、棒みたいなの。
あ、それは座禅の時間に。
あ、座禅なんですか。
そう。
あ、やっぱ。
あれって、お寺とか宗派にもよるんでしょうけど、僕が行った、僕は臨済宗のお寺なんだけど、
みんな通路に対して向かい合って座ってて、その通路を和尚さんが歩いてきて。
はいはいはいはい。
で、叩いて欲しい時に自己申告が出て叩いて。
あれは、和尚さんとかお坊さんからの一方的なハラスメントではなく、双方の合意があった上での。
双方の合意があった。
合意があった上での。
ちゃんとお互いお辞儀をして合意を取ってから。
それが合意なのかわかんないけど。
わかんないですね。
歩いてきたなと思ったら合図をすると、この合図に気づいてくれて、お互い頭を下げて、受けるポーズを取るんですよね。
はいはいはいはい。受け身というか。
受け身を。で、パシパシと。
やっていただくと。
僕せっかくだから、歩くたんびにお願いしましょうけどね。
12:01
それは回数制限とかないですね。
それは時効申告すれば。
回数制限とかするんですね。
ないんですね。それはね。
そこはあれなんだよね。フリーホーマルなんでね。
そうそうそうそう。
なるほどね。なんかでもいろんな、あれでしょ?各地からいろんな人が。
いろんな人。
一ヶ月ぐらいね。
いる人もいたし。
外国の人とかいたりとかね。
外国人もいたし。
いたしね。
なんかね、普段出会わない人と出会うんだよね。
いや、そりゃそうですよね。
でも、そういう人って何を目的に来てるんですか?そこに。
たまたま僕が行ったときに話してた、一緒にいた人は、深い理由がみんななかった。
なかったんだ。
僕が同じ日に入った人は、もう二人は50歳ぐらいの人で、時間があったから来てみた。
時間があったから来てみた。
いい考えさせる答え。
マンドキッサイ君みたいなテンションで来るとこなんですけどね。
結構フランクにいけるとこであるんですね。
でも、お寺の人に聞くと、結構心に闇を持った人は多いって言ってて。
たまに、ちょっとね、メンタル的にこうやってる人同士が一緒に山登ってたりすると焦るって言ってましたね。
僕さっき登ってたぞみたいな。
何が起きるのかみたいなね、確かに。
そうですよね。
でも、3泊4日、スマホとか別に使ってもいいんですけど、やっぱりお寺のおすすめとしては、せっかくだから一切スマホとかは触らずに寝起きて、ここにいる間は。
僕、ずっとそうしてたんですよ。
結構みんなやっぱりね、スマホ触りますね。
寝る前とか。
寝る前とか。
せっかく来てるのにね、いや、なんかもったいないんじゃないですか。
もったいないですよね。
でも、お寺のご住職様も、その際のITツーで。
法話の時間があって、お嬢さんのありがたいお話を聞くとき、ガラガラガラってお嬢さんが入ってきたときに、
iPadを抱えて。
で、しばらく座ってからもiPadの角度をちょっとこう。
あの、挑戦してね。読みやすいね。角度あるんだろうけど。
いいですね。
15:00
例え話とか、人間がどんどん成長していくって話をしてね。
で、自分らしさを持って、その人にしかない味があるから、それを大事に自分らしく成長していく。
アップデートしていくんだよっていう話。
例えばみたいな感じで、WindowsだったらWindowsとしてアップデート。MacだったらMacにアップデートしていくね。
例えが、だいぶ業界に傾倒してますよね。ITに。
いやでもすごい。もともと臨床心理師の出身のお嬢さんで、その話面白くて。
へー。
そうですね。
なんかまた行ったりとかしないですか?
ちょうど1年前ぐらいでしたけどね。もう1回行ってもいいかな。
3泊4日だと帰ってきて2週間ぐらいは、狩猟モードで過ごせましたけどね。
すぐ忘れちゃうよね。やっぱね。
都会のあれで。
だって1ヶ月行ったりとかで、長い人長いんですよ。
そうそうそうそう。
やっぱその身を投じてた期間に応じてあるんでしょうね。
なるほどね。
土日の話で、全然ちょっと関係ないですけど、僕しゃべりたいこととして、アジェンダに書いてたやつ。
読書中のね、読書中のメモを僕が発見したんですよ。
僕、尾端さん本って電子書籍で読んでます?紙の本で読んでます?
僕ね、完全に本なんです。紙のやつ。
昔、Kindleとかって読んでたんですけど、最近また紙で読むのが好きで、紙で読んでるんですけど、
この間紙で読んでるときに、このフレーズ、メモしたいなと思って、でも線を引きたいなみたいな。
僕、メルカリーで売ったりするから。
すぐ売りますよね。
あんまり本は。
すっかくれいで売りますよね。
本はあんまり汚さないですよね。
売るためにね。
だったら電子書籍で読む予定なんですけど。
ペンとかで書いちゃうとね、商品価値下がっちゃうからね。
そのときに何とかしてメモしたいなと思ったときに、音声でスマホに自分で喋ったら、それが文字になるから音声によると。
なるほど。
僕は本読む前に、僕はスクラップボックスっていうメモアプリ使ったんですけど、
スクラップボックスで自分が読んでる本のページをまず作るんですよ。
作ったら、メモするときはスマホでそのページで音声入力でベラベラベラベラ喋るんですよ。
そしたらそれが言葉になるから。
18:01
そうするとメモにもなるし、自分で口で説明するから定着もするしっていうすごい発明をしたなと。
自分で復習しながら言葉でも言って。
書くより早いし。
でもどこでやってるんですか?
確かにそうなんですよ。家でしかできないですよ。
家でしかできないですよね。会社でやってたら結構なかなかだし。カフェとかでもできないしね。
そうなんですよ。
それが問題ですね。
場所の制約みたいな。
でも本来そういう読書とか、小学校の頃とかも、僕子供いるからやってるんですよ。
お家で本を朗読してその物語を理解するみたいな。朗読の練習とかやったりしてて。
でもその読むことでその物語を理解するっていうプロセスをやってたりしてて。
でもあれって結構学びとしてはすごい形としてすごい。
そうですね。
絶対ありますよね。自分の声を、自分で読んで自分の声を自分で聞いて、すり込むではないけれども記憶に落とし込むというか。
自分の言葉で説明するっていうのがすごい大事なんですよね。
アンダーライン引いても、僕アンダーライン引かないんですけど、絶対に引かないんですよ。
僕は昔から、子供のときから線引いたりすることの意味があんまりわかんなくて。
でもなんかそれすごい本質ついてるなと思うのは、あれ線引いたやつ別に後から見なくねって思いますよね。
でも結構すごい人とか、結構汚しながら読んでる人とか。
やってますよね。
すごいなと思いつつ、僕は自分でそれをやっても。
あれでも本当にすごい丁寧にやる人っていらっしゃるじゃないですか。
あれってやっぱり自分で見返すんですかね。
結構な量の線が引かれていくわけじゃないですか。
そうですね。
だから見返したときに、こういうことを線引いたなっていうのを思い返す機能を果たしてるんだろうと思うんだけど。
あれやるんだか。僕、引いてやった気になっちゃうタイプなんですよ。
いや、わかるかもしれないです。
わかっちゃうから。
勉強したなっていう。
僕が近いことをやるとしたら、たまにやるのが、付箋をバンバン貼っていって、
引いた線を貼った後に付箋があるところだけ見返して、付箋外していくとか。
ドックイヤー的な感じで。
それ確かに機能的ですね。
21:01
でも読書も本当に身につけようと思って、読書法とか法とかと向き合ったら、いろいろなんかあると思いますけど。
なるほど。
なんか本の整理してる時間で時間食ったりするじゃないですか。
確かに。
やるとね。
だから僕は本を、すごい、めっちゃ本買うんですよ。
本買いますよね。
本買うんですよ、僕。1ヶ月めっちゃ買いますからね、僕ね。
十何冊とか。
でも結構つんどくしちゃうというか、読まないんですけど。
でもやっぱね、結構僕、人が読んでる本で、人から勧められる本とかあるじゃないですか。
その人が、その本のどういうところに着目したかみたいなのがすごい気になるタイプなんですよ。
やっぱ本ってすごい長い、何十ページ、何百ページもある中で、人がどこに着目したかって、なんかすごい気になるじゃないですか。
自分が着目してるところと人が着目してるところ、人が線を引いてるところとかっていうのはすごい気になるから。
なんかね、だからそういう。
だからKindleで人が線引いたとこ見えるんですよ。
見えるんですよね。
あれがめちゃめちゃいいですね。
あれいいっすよね。
でも、線が引かれてるところって、みんな同じところ、何だろう、一人しか線が引いてない。
だからKindleのどういう仕様なのか分かんないですけど、一人しか線が引いてないところとかってないんですよ。
何十、みんなが線が引いてるところだけが何十何人とか、そういう感じ。
なんかアルゴリズムがあるんですかね。
それかみんな人が注目したいところに引っ張られてるだけか。
影響を受けてる。
ここをみんなやってるからここを引いちゃおうと大事なんだろうみたいな。
そこのバイアスあるかもしれないです。
確かにね。
でも、とはいえ、別に人が引いたところが正しいとかそういうのはないと思うんですけど、どういうところを人が着目してるんだろうなってね。
本とかってめっちゃそういう、何だろう、人が感じるところのポイントみたいなのが可視化されるとめっちゃ面白いなと思ってしますけどね。
小田さんはでも紙の本だけ。
それ何でなんですか。
何で紙の本が。
何でなんすかね。
買うのが好きだからじゃないですか。
そうなんですよ。
だからすごい本を買われる人に対してちょっと失礼かもしれませんけど、
本を買うってある種の自己啓発みたいなところ。
買う行為に対して、買った自分に対してこれを学びとして、何だろう、得ようとしてその本を買ったっていう自分をちょっと褒めたタイプではないけども、ちょっとその時点で。
24:06
確かに本を買うって、体にその本の情報を取り込んでるっていう感覚ありますよね。
買う行為っていうね。
だから読んでないんだけども、買ったっていう行為自体が、自分はそれに興味を持って、その情報を取得しにいこうとしたっていう、その姿勢が現れてるんじゃないですか。
その中である種結構そこで、なんかその自己検知欲とか、自己承認欲求みたいなところが満たされる部分もあったりして。
またそれで自己満足しちゃうと読まないからダメなんだと思うんだけど。
なんかそういう作用は、いわゆるKindleとかオンラインの電子書籍とかよりも、物理的な本の方が効果高そうだなみたいなね。
それ本棚にも並べられるじゃん。
それを並べてる自分にも酔いしれるわけですよ。酔いしれることができるというか。
本棚っていうのはね、大きな、何ていうのを書いてるか。
友達が来るとね、本棚並べるか書いてるか。
そうそうそう、俺やってんぜみたいな。
俺こんな読んでるぜみたいなね、言えたりとか。
それはそれでいいと思いますけどね、客観的にどういうことに造形があって、読みがあってみたいなのを表せるっていうか。
確かに、本というものを使ったある種のコミュニケーションっていうか。
まあ電子書籍だとそれってないですからね。
確かに。
でも効率は絶対いいですよね、電子書籍の方が。
絶対いいでしょ。
だから変に、読書という行為自体を楽しもうとか情緒を求めている、そういう悪い言い方すると、こだわり、変なこだわりがない人にとっては、
もう電子書籍で読みまくってた方が圧倒的に効率がいいし。
でも紙とかの、ああいう物理的なアナログなもののいいところって、思い入れが、好きな本ってめっちゃ手垢も残っていくし、ちょっとかすれてったりとか、
ああいうのが、ある種その人の行動としての人生の財産になっていくというか、
ああいう感覚が好きな人もいれば。
だってそういう本って手放せないですもんね。
手放さない。
多分それって思い入れの現れだから、やっぱね、手放しづらくなります。
特に日本人が強いんでしょうね、そういう気持ちで。
27:04
物に魂を宿るっていう。
なるほどね。日本人ってそういう人、あれじゃないですか。
そうなんだ。
ほら、物に魂を宿すじゃないですか。
あれ結構だって、外国の人って信じられないって言いません?日本人の人が。
物に対する襲撃が。
物に対して。
確かに。
服とか畳んでしまったりするときに、服がちょっと挟まれてたりすると、服が痛い痛いしてるって思いません?
いやちょっと、そこまでの深い。
そうですかね。
でも割と日本人ってこういう感覚じゃないですか。
物を対戦するとかね。
物がいかがってそうとか。
はいはいはい。
感情移入するとこある気は。
確かに。だから僕はやっぱり子供とかに、おもちゃとかを大事に扱いなさいって言うときに、やっぱりおもちゃが痛がってるよとか、物だけど痛いんだよって言われたりするから。
確かにそういう感覚って独特なんですかね、日本人のね。特有な感覚なのかな。
でもその物、確かにその物に執着したりとか、物に対してすごい、ある種ちょっと行き過ぎっていうぐらい価値観を持つっていうのは、確かに日本人っぽいというか。
そうそうそう。
確かにね。
それがね、CDがずっと日本では売れてるのと一緒だからね。
だからやっぱその物理的なものに対して執着が強いと思うんですよね。
でもそんなふまたさんが買ったものがあるっていうふうに書いてあって。
ブッダマシーンっていうのは何ですかこれ。
ブッダマシーンっていうのは、これね、まだメルカリでポチッとして、まだ届いてないんですよその物自体は。
何かって説明させていただくと、これすごいですね、唐突に来ましたね、ブッダマシーンの話が来たんですけど。
ブッダマシーンっていうのは自動燃物機と言われる、仏教を重んじる国では割とポピュラーな機材らしいんですけど。
ウォークマンってあったじゃないですか。
ウォークマンみたいなサイズ感で、カセット入れられとかではないんだけど、ウォークマンぐらいのサイズの機械の中に、
いや、仏教の国って念仏とか、お経を唱えるみたいなっていうのがすごい身近にある国が多いから、そういうのを全部録音してる機械があるんですよ。
30:07
それをポチッとボタン押せば、自動的にお経が流れていって、それになぞらえて一緒にお経を唱えたりとか。
これ実際に使われてる、実用性?
これ非常にポピュラーなものですよ、本当に。タイとか台湾とかフィリピンとか。
結構実用的に扱われてるもので、それはなんで僕が入手してるかっていう話なんですけど、
僕は音楽やってるから、最近YouTubeとかでいろんな動画を見た中で興味があるなって思ったのが、
チベットの方の仏教とか、チベットの方の仏教的な音楽みたいなところに興味を引かれて、その流れでお経でやったりとか。
っていう中で、こういうのを音楽的な制作手法というかアプローチの仕方で、サンプリングっていうものがあるんですけど、
ぶったマシーンをサンプリングして音楽を作るみたいなっていうアーティストを見かけて、めっちゃ面白いなと思って。
それサンプリングしていいんですか?
ねえ、ちょっと。
それはだって。
神への、ねえっていう話なんですけど。
とはいえだから、収録されてる音とかもすごいクオリティ高いです。
本質的に言葉とか何言ってるかわかんないですよ、お経でね。
とはいえ、音として非常にクオリティが高くて、すごい音楽的なアート性というか、すごい高い音源だなと思って。
で、ちょっと興味があって買ってみたっていう話なんですけど。
収録の楽しみ。
じゃああれですね、実際そのレビューを今度してもらいましょう。
それをスルーしたいし、あとそれをサンプリングして、この番組のBGMに使うっていう目標なんですよね。
今ね、この後ろで音楽流れてると思うんですけど、これはねDJを手によって。
そうなんですよ、これねえ本当にDIYでやってますからね、なんか素材使ったりしてないんですよ、この番組でね。
DJで行くって言っちゃったもんだから、いじでもDJか。
その自己セルフプロデュースじゃないですけども、ちょっと出していきたいなと思って。
33:01
だからそういうね、僕の音楽活動の素材でもあったりするから、そういうの使ってね、この番組を作りたいなと。
なんか東洋のね、東洋のカッコよさって。
ありますよね、やっぱりオリエンタルな雰囲気というか。
僕は全然関係ないですけど、最近ちょっと髪型を変えたんですよ。
変えましたね、完全に変えましたね。
8年ぶりぐらいに髪いじって、色を入れてみたんですけど、ハイライトという。
今あれですよね、僕らの世代でいうブリーチ。
メッシュ?
メッシュ、メッシュ。
メッシュとハイライトがまたちょっと違う。
らしいですよね。
ハイライト。
メッシュって、ちょっと部分的に部分染めみたいなやつですよね。
範囲が広い。
ハイライトっていうのはもうちょっと細い。
ちょっと立体感を出すみたいな感じで。
ちょっとだけ光沢感が出るみたいな染め方。
僕、ちょっと味を占めましたよ。
っていうのは、ちょっとオリエンタルの風を感じたっていう。
オリエンタルの風を感じた。
ハイライト的な染め方に、僕今黒に金色っぽいのがちょっと入ってるんですけど、
東洋っぽいものを感じたんですけど、そんなことないですかね。
東洋っぽい?どういうこと?
自分でやって自分で言って共感してくれないとめっちゃ恥ずかしいんですけど。
東洋っぽい染め方って何?
僕は、なんとなく和を感じたんですよね。
和びさび?
和びさびを。
結果、自分の髪型がどうこうっていうことじゃなくて、この色の入れ方。
黒の中に白だったり金のやつをシューッと入れたりするっていうものに、東洋の風を感じました。
東洋の風。
東洋の風自体も僕はあんまりピンときてないですけど。
やりすぎないというか、欧米でやったらやっぱりすごいハイブリーチなのが流行りじゃないですか。緑色に染めるとか。
粋な感じを。
はいはいはい。なんかちょっとでも違和感が。
裏地をこだわるとか。
日本人らしい。
すごいディティールの繊細な美的感覚って感じですね。
その美的感覚。
それすごい今は理解しました。
じゃあもうオリエンタルの風でも言わないです。
言わなくなっちゃった。
伝わらないから言わなくなっちゃった。
36:02
それでもわかりますね。海外って今すごい、逆に言うと緑色とか青色とかすごい髪染める文化が流行っちゃってて、若者とかみんなあんな感じなんですよね。
それに比べると本当もう繊細な感じですよね。
本当に部分染めとも言い難い。
そうそうそう。
確かに。
なるほどね。
もう結構いい時間。
結構いい時間ですね。
喋りましたね。
じゃあそろそろ第3回ですね。
第3回ですかね。
じゃあそろそろですね。
絶対締めましょうかね。
はい。
じゃあ、さよなら。
36:52

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