1. OwaiKnight FM (オワイナイト FM)
  2. 新しい自分を取り入れるために..
OwaiKnight FM | Movement Radio #39



personality:オワイナイト ”Takuya” ,木下ひばり



the cover photo courtesy by Marek Piwnicki of Unsplash



結果的には延期になってしまったネットラジオ局の開局。でも、そこで得た経験は今までの社会人人生を凝縮したような体験ばかりでした。





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▶ お金の匂いに誘われて集まってきた人の話



▶ 交渉するときに余計なことを言ってしまう話



▶ 関係者だけが知るオワイナイトFMの裏側の話



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★今回の出演クリエイター★



▶ 木下ひばり (アーティスト)





▶ Takuya (オワイナイト)













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● エピソードページhttps://owaiknight.com/movement-radio_39

サマリー

Movement Radioは、OwaiKnight & Ikebukuro FMがお届けしています。木下ひまりさんとOwaiKnightのタクエが、釣りに向かう日曜日の様子や縁の切れ方、新しい出会いについてお話しています。ビジネス交渉に関するエピソードや、学生時代の友人からの急な連絡に注意するよう警告する内容もあります。

目次

月曜日の過程と新しい出会い
スピーカー 2
OwaiKnight & Ikebukuro FMがお送りする
スピーカー 1
Movement Radio
スピーカー 2
みなさん、ご機嫌いかがですか?
OwaiKnightのタクエです。
スピーカー 1
みなさん、こんばんは。木下ひまりです。
スピーカー 2
ご機嫌いかがですか?って言うか、
明日月曜日なのにさ、日曜日の放送なんで。
スピーカー 1
ほいほい。
スピーカー 2
ご機嫌いかがですか?なんにもないよね。
明日仕事か?みたいな。
そこは気にせず、頑張っていきましょう。
スピーカー 1
はい。どう頑張っても月曜日来るからさ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
考えたってしょうがないよ。頑張ってって。
スピーカー 2
この番組は、野良アーティストの木下ひまりさんと、
僕、OwaiKnightのタクエが、
Movementをキーワードに日頃思っていることを深掘りしていきます。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
さっき月曜日の話したけども、
月曜日、憂鬱だって言う人結構いるかと思うんですよね。
今日は仕事だとか。
でも、実は月曜日って釣りに向かっていく日曜日の過程でもあるので、
そこはいろいろ楽しかったりはするので、
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そんな憂鬱にならず、
今日はぜひゆっくりお休みください。
スピーカー 1
はい。まじしょうがねえから、絶対来るから月曜日。
スピーカー 3
諦めたほうがいいぜ。
そうだね。
いや、考えんな。諦めろ。
スピーカー 2
そうそう。諦めろって。
諦めろって言えばね、あれなんですよ。
縁の切れ方
スピーカー 2
今月ずっとネットラジオの話をさせてもらってるんですけども、
辞めるってなったときに、
一回仕切り直そうと思ったときに、
みんな人がババババっていなくなったのね。
今まで密に連絡を取ってた人がいたんですけども、
その人もいなくなっちまって。
あらあら。
スピーカー 3
おお?と思って。
おお?
スピーカー 2
その縁が切れるってことはまた新しい縁が入ってくるってことだから、
スピーカー 1
次来る大事な人のために席が空いただけだから、そんな気にしなくていいと思う。
スピーカー 2
あー。それヒバリさんに言われたのかな、これ。
スピーカー 3
何か言ったようなことがあるかも。
スピーカー 2
そうそう。池袋FM始まる前に、
ずっとポッドキャストでやってたんですけども、
ポッドキャストのときも言われたよね。
スピーカー 3
どうでしたっけ?
スピーカー 2
こんな人と縁切れちゃったんだみたいな話になって、
その人の、要は箱にいっぱい詰まってると物が入らないでしょみたいなこと言われて。
スピーカー 1
そうそう。
一つ開けないとね、お部屋だってお片付けしなかったらさ、
本棚ギチギチに詰まってるのに新しい本買ってしまう場所ないから、
これはもういいかなっていう本はさよならしたり、誰かにあげて、
開いたところにまた今の自分が大事にしたい本をまた入れればいいだけなのよ。
スピーカー 2
それマジ名言だからね。
スピーカー 1
人間関係も一緒。
スピーカー 3
そう。これは本当に名言だよ。マジで。
スピーカー 2
皆さんもぜひ覚えておいてくださいね、この言葉。
箱は開けろです。
スピーカー 3
箱は開けて、新しいものを入れたかったらまずは捨てなきゃいけない。
スピーカー 2
そこなんだよね。でもなかなか捨てる勇気ってないよね。
スピーカー 1
そうね。でも一年使わなかったら捨てていいと思うよ。
スピーカー 2
俺最近それを見習って頑張って捨てるようにしてるんですよ。
スピーカー 3
あと一つ買ったら一つ捨てるとかね。
スピーカー 2
服がどんどん溜まってきちゃって、捨てたくないけど新しいの欲しいみたいな。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
それ服の話は置いといて、バフバフっていなくなった人の話なんだけども、
なんか怖って思ってさ、今まで密にお互い話してて、急に連絡が取れなくなっちゃったんですよね、その人と。
スピーカー 3
死んだとかではない?
スピーカー 2
死んだとかではない。結構有名な人とかね、いたんですけども。
人間関係の見極め
スピーカー 2
雑誌の取材を受けましたとか。
スピーカー 1
その縁の切れ目だったってことかな。
スピーカー 2
4月になったら新社会人となる方結構いると思うんですよね。
新しい出会いだったり、上京してきたりっていう、今までとは全然自分の環境が違った新年度になるかもしれないんですけども、
スピーカー 1
自分も前田舎から出てきて結構言われたのは、お前絶対騙されるからねって言われた。
スピーカー 2
結構騙されたよね。
ない?そういうの、ひまいさん。
スピーカー 3
自分はないけど、
スピーカー 2
本当?
スピーカー 3
騙されたっていうか、もちろん友達が宗教に勧誘に来たとかもあるけど、
スピーカー 2
名前出さないでね。
スピーカー 1
音楽やってたときは、事務所のスカウトみたいなの来て話聞きに行ったら、
スピーカー 3
ただお金吸い取られる系の、よく見るやつや、みたいなのとかはもちろんあったけど、
でもそういうのは事前に話知ってたから、
スピーカー 2
そこの会社やべえって。
スピーカー 3
実在すんじゃん、こういうのみたいな。おれーって思って話だけ聞いて、うんうんうんって聞いてお断りした。
スピーカー 1
よく逃げれたね、それで。
スピーカー 3
逃げましたね。
へー。
スピーカー 2
素晴らしい。
あれ、それって、おれの知ってる事務所ってこと?
スピーカー 1
知らない事務所。
スピーカー 2
あ、よかったよかった。あ、そういうことね。
スピーカー 3
タケヤさんと出会う前に行ったとこだから。
スピーカー 2
あー、そういうことね。あ、よかったよかった。
なんか、芸能関係の事務所の人と一回知り合う機会があって、
その人かなと思ったら、あ、違う人なんですね。
なんか、逆に安心したわ。
大丈夫です。
スピーカー 3
個人でただ好奇心を満たしに行って、
スピーカー 1
本当にこういう悪徳事務所存在するんや。面白い!って思って、終わり。
スピーカー 2
あー、そっか。
スピーカー 1
知識っていうのは本当に生きていく上で大事だよ。
スピーカー 2
確かに確かに。そういう経験は大事よね。
大事。
馬鹿づくむみたいな感じ。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
うん。でも実際自分が会うと、うおーって思った。
でもほら、急にこっちがほら、例えばダメだったとしても、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
あー、俺だったらね、まあ俺だったら普通の一般の社会人の方はみんなそうかもしれないですけども、
はい。
ダメだったらじゃあまたな機会によろしくお願いしますみたいなメール返すと思うんだよね。
うん。
これ返すんだけども、その人一切なかったから。
スピーカー 3
あー、その縁が切れた人?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
で、まあ今度打ち合わせしましょうまでの話も言ったのに、
結局俺がダメでちょっと、ごめんなさい今会うタイミングじゃないからっていう話はしたんですけども、
うんうん。
ちょっとなくなったから。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
こわっと思って。
スピーカー 3
まあその金ずるじゃなくなったから用はねえってことでしょ?
スピーカー 2
まあ用はねえ、要はそうそう、金がねえとこにお前用ないからって。
スピーカー 3
そういうことでしょ?
スピーカー 2
うんそうそう。
まあ忙しいからなんだろうなって。
忙しいね。
そうそう。でもそれだったらねえって思うよね。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
だからね。
結局そういう人ってさ、長続きしないと思うんですよ。
スピーカー 1
うん、そうね。
スピーカー 2
そうそうそう。まあ、彼氏彼女にしろ、友達にしろ。
うん。
だからね、そういう見極める目は本当に持っておいた方がいいよねっていう。
スピーカー 1
うーん、まあそういうのもやっぱその爆発が物を言ってくるから。
スピーカー 2
ああ、確かに。
スピーカー 1
そう、なんか自分みたいにこの人間嫌いであんまり関わりたくないっていうタイプだと、
スピーカー 3
多分そのいい人悪い人っていうのの区別がつかなくなってくるから。
スピーカー 2
ああ、人にあてるな。
スピーカー 3
危なそうやなとはね、自分はその将来大丈夫かなって思うけど。
スピーカー 2
大丈夫だと思うけどな俺。
スピーカー 3
なんかその防御策っていうか対策として、
あの、全員疑うという。
スピーカー 2
ああ、そうそうそう。俺も全員疑ってる。
スピーカー 1
全員疑う、全員最悲心の目で見る。
スピーカー 3
こいつは絶対に信用ならないと思いながら、誰かと一緒にお話をすると。
スピーカー 1
絶対に手の内あがさないぞっていう顔をして、うんうんって話をする。
スピーカー 2
そこだよね、多分ひばりさんと俺の違い。
俺もひばりさんみたいに、人は疑い系なんですよ。
みんな疑ってんだけども、自分の手内すぐにパッパッパッパ見せるから。
スピーカー 3
見せちゃうんすか。
スピーカー 2
そう、なんかね、分かんないけど喋っちゃうんすよ。
たまにない?俺そういう二人、多分喋ってて。
スピーカー 1
ああ、なんか、でも、その、なんか駄目なしみたいになっちゃうからやめよう。
スピーカー 2
いいよいいよ、言って言って。
スピーカー 3
見せる手の内が、余計なことの時が多すぎ。
来たこと多いってやつ。
スピーカー 2
マジで、例えば、例えば。
スピーカー 1
なんかその前の、そのポッドキャストじゃないや、ネットラジオの立ち上げで、
スピーカー 3
そのワイナイトの新しいパーソナリティの方がいて、
ビジネス交渉
スピーカー 3
ちょっとゴタゴタしちゃって、お話がなくなったんですけど、
その時にも、なんか、いや、お金かかってんすよ、こっちはみたいなこと、
タケヤさんが言っちゃった時があって、
スピーカー 2
ああ、はいはいはい。
スピーカー 3
いや、それは、その、関係ないやろ、みたいな。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 3
おめえが勝手にお金かけとるだけやん、みたいな。
それ言われたらすごい、言われた側嫌だよって、
それは不信感出るよ、みたいなことを、そのワイナイトがゴタゴタしてる時に思ってました。
スピーカー 1
言わんでいいこと言ってる、一言多い、自分も一言多いって言われるタイプだけど、
スピーカー 3
なんだろう、タケヤさん明らかに出言が多い。
スピーカー 2
出言が多い、そっか。
スピーカー 3
でも、とどめの一撃みたいなのが多い。
ああ、そうだね。
一言目でとどめ入れてるみたいな。
あ、俺?
スピーカー 2
いきなり、なんか、会心の一撃みたいになってるの?
スピーカー 3
多い、一撃が入ってる。
クレヘットみたいなのが悪いみたいな。
スピーカー 2
突然。
スピーカー 1
突然来てる。
スピーカー 2
相手を倒してどっからじわじわ攻める系か。
やだね、最悪だわ。
交渉のへぼいやつだね。
スピーカー 3
へぼいやつ。
まじで。
交渉はね、ほら、自分は絶対心がけてるのも詐欺師と同じ手口なので、
本来飲ませたい容器より上から行って下げるっていうのを何度も話してますけど、それが交渉の基本なんですよ。
スピーカー 2
俺、違うもんね。
スピーカー 3
たくやさんは割と下から行って、これも行きます、これも行きますみたいな加算形式じゃん。
はいはいはい。
いつも話を聞く感じ。
そうだね。
自分は高いところから行って減らして妥協しました感を出して、本来の容器を飲ませる。
スピーカー 2
ないね、俺ね。
てか俺バカなんだと思うよ、それで見て。
スピーカー 3
いや、それは自分が詐欺師と同じ手口なの。
スピーカー 2
じゃあちょっとその手口を今度いただこう。皆さんもぜひ真似していただいて。
スピーカー 3
上から行って、自分の容器より上のところ飲んでくれたらそれ万歳だから。
スピーカー 2
普通でもそうだよな。
スピーカー 1
そう、やったーってなるから。
スピーカー 3
俺は違うもんね。
スピーカー 1
たくやさんは下から行くからね、最低ここはってところから行って。
スピーカー 2
最低ラインから喋るってこと?
スピーカー 3
最低ラインから行って、意外に相手が優しい、いけるって思ったらちょっとずつ、
これもできますか、これも一緒にやりませんかみたいな感じで積み重ねてる感じがする。
スピーカー 2
多分、人入れなきゃみたいな感じであったから。
スピーカー 1
なるほど、アドバイトの採用じゃん。
スピーカー 2
そうそう、そこだよね。
スピーカー 3
辞める人がいるかもしれないってことを考えて大目に取っている。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 3
この問答広く。
スピーカー 2
後で苦しむみたいな。
ダメだ。
ダメですね。
難しいね。
皆さんぜひアドバイスをお待ちしています。
学生時代の友達からの連絡
スピーカー 3
アドバイスで思い出した、皆さんこの話はこれを言いたくて収録しているんだけど、
何年も連絡を取ってない学生時代の友達とかから急に連絡が来たときは警戒した方がいいですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
絶対にねずみ校か宗教の勧誘。
スピーカー 2
なるほど、皆さんぜひそういう経験がある方、メッセージどしどしお待ちしています。
スピーカー 3
はい、どしどしお願いします。
木下も友達が宗教勧誘してきたことがあります。
スピーカー 2
あれビビるよね。
スピーカー 3
あれ本当にビビる。
それで見極め方があって、あいつは絶対その話の内容を教えてくれないの。
この日空いてる?どこどこ行かない?って言って、
いいよ、何するの?って言っても、ちょっと言えないんだよね、会ってから話そうみたいな感じで濁してくる。
それ絶対宗教の勧誘。
スピーカー 2
マジか。
スピーカー 1
マジ。
スピーカー 2
えー、ちょっとマジでヤバいわ。
スピーカー 1
自分が後ろめたいことっていうか、あんまり大きな声で言えない宗教の話。
スピーカー 3
あんまり大きい声でしちゃいけないとか、したくないことじゃないですか。
人の本当に心の根っこの方に関わってくるので。
だからその言うのをしちゃいけないっていう罪悪感があるから、何の話?とか何するの?って言っても、
いや、言えない、どうですね?って濁さなきゃいけないんですよ。
宗教の勧誘なんで?って言うと、もう相手逃げちゃうから。
スピーカー 2
あー、なるほどね。
スピーカー 3
しかもあの宗教の勧誘って、
こっち、相手のことを思ってあなたは幸せにしたいんです、みたいな顔して勧誘してくるけど、
実際、勧誘してその信者?信徒?それを増やすっていうことが、
その勧誘した人の得人を積むことなのよ。
結局自分のためにあいつらやってるから、無視していいよ。
そっかそっか。
スピーカー 2
これ夜の10時ぐらいに話す内容じゃないんだけど、ちょっとドキッとした方いるかと思うけど。
スピーカー 3
そう、本当に相手の幸せを願って宗教に勧誘してくる奴っていない。
勧誘を求めてる奴っていうのは、自分から行くの。
その場所に寺だったり、教会だったりっていうところに。
自分からここだって思うところに勝手に行くから。
宗教必要なときは勝手に自分から行くから。大丈夫。
勧誘されなくて大丈夫だ。行くな、絶対に。
スピーカー 2
ちょっと落ち着こう。もう時間が過ぎてしまった。落ち着きましょう。
スピーカー 3
おもろい。
スピーカー 2
ちょっと今回ホームページの告知とか無しにして、
メッセージフォームだけホームページに送れるので、ぜひ皆さん送ってください。
スピーカー 3
送ってください。
スピーカー 2
お待ちしてます。
ホームページはオワイナイトで検索してください。
今回の出演は、
スピーカー 1
木下ひわりでした。
スピーカー 2
オワイナイトのタクエでした。
最後まで聞いてくれて、ありがとなし。
スピーカー 1
もっと気軽に、もっと面白い、新しいリアルな日常をお届けします。
スピーカー 2
オワイナイトFM
15:00

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