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2023-10-02 22:58

【22-1】総理が登壇する案件も?Zoom特化の配信サポート事業とは(ゲスト・古里拓)

記者会見や国際的なカンファレンスなど / 絶対に落とさない配信体制 / 新規案件の8割を占める獲得方法とは?

【番組概要】 この番組は、型にハマらず自分の才能と個性を生かしたライフスタイルを送る方をお呼びし、その生き様に迫る番組です。 パーソナリティーを務めるのは、スモールビジネス経営者の渡辺孝祐と、クリエイティブディレクターの齋藤実帆。 感想は #ぼくスモ をつけてTwitterに投稿お願いします!

【SNSリンク】 ◯パーソナリティ 渡辺孝祐 ⁠⁠https://twitter.com/kosuke_coin⁠⁠ 齋藤実帆 ⁠⁠https://twitter.com/mihosaito_nsw⁠⁠ ◯番組 Twitter ⁠⁠https://twitter.com/oursmallbiz⁠⁠

サマリー

第三者の視点からは、総理が登壇する案件も含めて、Zoomに特化した配信サポート事業について、古里拓さんが話しています。古里さんは、企業向けのオンライン配信サポートやハイブリッドスタイルのイベントサポートについて語っています。彼と大田さんは、コロナ禍以前からZoomを使っていた高校の同級生です。最近再会し、仲が急速に深まりました。彼らは経営者の視点から仕事の話などをするようになりました。大田さんは、Zoomだけでなくカーレースも楽しんでおり、自称「変態ズームドライバー」として自己表現しています。古里さんはレーサーライセンスを取得し、フォーミュラのカテゴリーで鈴鹿サーキットで活動しています。彼の人生の目標は、ルマンの24時間レースに出場することですが、そのためには多額のお金と努力が必要です。

サービス内容について
では、ボックスモール今回も始まります。今週からのゲストは、古里さんでございます。よろしくお願いいたします。
古里 よろしくお願いします。
古里さんですよね。色んな顔があるんですが、現在は企業に対して主にZoomですかね?ツールはZoomって感じですか?
古里 ツールはZoom以外もやってるんですけど、Zoomっていうところに尖った方がブランディングとして。
すみません、いきなりテクを聞き出してしまって。
そういう企業様向けのオンラインの配信ですね。
古里 そうですね。
そういったお仕事をしておりまして、JTさん、明治安田生命さんなどの超大きな企業様とも仕事をしており、
さっきサイトを見させてもらったんですけど、総理大臣が写ってるカンファレンスも中継してたんですか?
古里 そうですね。そういったものとかも結構お堅いところが多くて。
というZoomウェブ配信の第一人者でございました。
古里 ありがとうございます。そんなふうに言っていただいて。
会社としてはですね、フリート合同会社代表でございまして、あとは一般社団法人オンラインミーティング推進協会代表理事という。
古里 はい、そうです。
大平 そんなのあるんですね。
いえいえ。これ作ったんですか?
古里 作りました。
大平 作ったんですね。作ったんだ。そりゃ理事だわ。
古里 さすがだわ。2020年の4月に作りました。
大平 最近。
すごい。めっちゃ面白い。よろしくお願いします。
大平 ありがとうございます。どういうことやられてるかまず知りたいんですけど。
そうですね。ざっくりどういうことやってるのかというと。
大規模イベントのサポート
大平 そうですね。なので、うちはその企業さんがやっぱりやる記者会見だったりとか、国際的な会議とか、コンファレンス、あとお医者さんの学会だったりとか、そういったもので結構比較的大きい会場とか、ホテルさんだったりとか、TKPさんの会議室だったりとかっていうところに、人も実際にそのセミナーを聞きに来るとか、参加しに来るっていう人がいつつ、オンラインにも参加者がいるっていう、ハイブリッドと呼ばれるスタイルの、
大平 そういうのを中継のサポートをするっていうところで、ハイブリッドになると音声のやり取りだったりとかが結構複雑になったりとか、そこに通訳とか国際系が入ってて、いろんなリレー通訳だとよりややこしくなったりとか、そういうルーティングをしたりとかないだりとか、そういったサポートとか、当日の振興のサポートとかですね。
大平 もともと私が20代イベント屋さんだったりもあるので、振興のサポートから当日の機材の設置運営サポートみたいなところまでをワンストップでやってるというところですね。
やっぱ機材だけあっても無理ですもんね。
大平 そうですね。
ノウハウというか。
大平 ノウハウとかそこに対する知識がないとですね。
これまで一番大きいやつは何だったんですか、例えば。
大平 大きいやつ、なのでそれこそ総理大臣来ちゃったやつ。京都の国際会館で4daysぐらいの気候変動とかの会議をするやつで、ファイターの元会長さん来ちゃったりとか。
めちゃくちゃやばいやつだな。
大平 そういうやつとかのなんかいろんな人がわちゃわちゃ来る、ハイブリッドの配信みたいな。
それって、例えばですけど、総理出てる時にプツって切れちゃったりしたら。
大平 死んじゃいますよね。
それどうなるんですか。
大平 それが切れないように二重三重にバックアップをしてあるっていうところです。
だからインターネットの回線も冗長化して分けてありますし、機材も分けてあるしっていうか、そこがやっぱり私たちの仕事ですよね。
まあそうですよね。何があってもちゃんとお届けします。
大平 そうですね。
いきなり機材1が死んでも2がいるみたいな。
大平 そうですね。
大平 それはなんか映ってる人的には何人ぐらいで、見てる人の人数は何人ぐらいなんですか。
そうですね。映ってる人っていうのは円台に上がってる人たちなんで、マックスでも10人いかないぐらいのパネルディスカッションとかがあったりする中で。
視聴者は全国にいたりとか、結構アーカイブの方が中心だったりするので、見てる瞬間は数百人とかだと思うんですけど。
大平 なるほどね。
それぐらいの大きいやつだったら、スタッフどれぐらい使うんですか。
大平 ねえ、気になる。
スタッフそのとき、うちはまあでも配信のところがメインで、2会場同時とかだったので、30人ぐらい。
それは常時抱えてるスタッフですか。
大平 いや、常時じゃないですね。なんでやっぱりこうプロジェクトごとにチームを組んで。
ちょっといろんなっていうか、エンジニアさんなりなり集めてて。
大平 そうですよね。マイクとかカメラとか。マイクとカメラと、でもそれぐらいですか。
いろいろそうですね。なんでその映像をスイッチングするスイッチャーだったりとか、音をミキシングするミキサーだったりとか、それを合成する機械とか。
パソコンも配信するためにいっぱいあったり。リモートで登壇してくる先生方もいるので、リモートの先生方のリモートの顔がいっぱいある。パソコンがいっぱいあって。
大平 めんどくさい。大変ですね。そこのネットワークだったり、そっちの人のマイクだったりとか、いろいろありそうですね。
そうですね。なんでこっち側でコントロールできないこととかのサラブルとかも発生したりとか。いきなりリモートで入ってくるときしてた先生がいきなり向こうのパソコンがフリーズとかしたらもうおしまいですもんね。
そうですそうです。なんでそういうことのバックアップも。なんでそうしたら電話回線で入ってくるとか。そういったこととか全部用意して。
なるほど。ちょっと回線固まったんで声だけで失礼しますみたいな。
そうですね。そしたらそのときに写真だけ出してみたいな。
大平 すごーい。
プロや。
大平 プロや。
そりゃそうや。
大平 それそりゃそうや。
そういうことをするっていうのが仕事ですね。
大平 すごーい。
なので結構当たり前のことは当たり前にやるっていうところですよね。
でもめちゃくちゃいろんなことを想定して準備しなきゃいけない。
そうですね。なんで結構ストレスフルなライブ配信のGOボタンを押すのはもうプルプルしながら。
どうしよういきなり落ちたらみたいな感じですね。
こっから先ミスれないっていう。
大平 ドキドキするー。
ドキドキですね。
会社概要と受注方法
大平 でも会社自体は何名なんですか?
会社自体のうちのスタッフは今5人で常時やってるのはメンバー5人なんですけど、それ以外に一緒にやってくれてるサポートしてもらってるフリーランスの方々とかメンバーの結構常時というかも結構継続的にやっていただいている方々が10人20人いるので、そういった方々と一緒にチームを組んでやっているっていう状態ですね。
じゃあもういくつものプロジェクトが走ってる感じですよね。
そうですね。
大平 月にどれぐらいとかあるんですか。大小いろいろあるとは思うんですけど。
そうですね。大小ありますからね。結構うちミニマムなもので言うとオンラインの研修会社さんとか、研修会社さんのオンラインの講師のサポートみたいなこともやっているので、そうするとそこにスタッフがいてそのサポートをしてみたいなことはこれもうほぼ毎日あるような感じなのでそういったことをしつつ、でその一個中規模なものだと会社さんの会議室から配信したりとかっていうものがちょこちょこ毎週何個かあってみたいな。
大平 結構多いんですね。
ですね。で大きいものならそういうカンファレンスとか会場みたいなものをみたいなところですね。
大平 なんかその辺結構社内でやっちゃう会社は社内でやっちゃって、まあでもプロじゃないからいろいろゴタゴタがあってっていうのもあると思うんですけど、やっぱなんか結構失敗できないみたいな会社多いんですかね。
そうですね。なのでうちにご依頼が来るのはやっぱりその失敗ができない。大概的には社内だけだったらうちに頼む必要は全然ないと思うんですよ。
大平 ある程度失敗が許されるんですけど、やっぱりその対外的なステークホルダーの方とかスポンサーの方々だったりとかが巻き込んだりとか、有料だったりとかそういったものになると絶対失敗できないですから。
なるほどね。
大平 そういったところに関してはやっぱりうちがお手伝いする意義というかですね。やっぱりそのどう成功に導くかっていうところがうちの会社のミッションだと思うので。
大平 ちなみにその国際カンファレンスとかはどうやって受注したんですかっていうのが私は気になっちゃうんですけど。
でもホームページからの問い合わせが。
大平 そうなんですね。
うちの会社おそらく8割ぐらいホームページ。
口コミかと勝手に思ってた。
口コミももちろんおかげさまでありますけど。
大平 すごい。
基本的にはホームページからの問い合わせ。
大平 競合あんまりいないとかですか。
いや全然ありますよ。うちなんてだからそれこそうちの会社2020年に創業した会社なのでまだ全然4期目ですし、コロナ禍に入ってからシフトチェンジをしたので。
なんでしょう。もともと映像制作会社さんとかやっていろんな方々たくさん業界にいらっしゃる中で戦っていかなきゃいけない中で。
それを先ほど冒頭ちょっと話しましたけどもZoomっていうブランドに尖ってやるって決めてそこでホームページを作っていったっていうところがあるのでそこで問い合わせを結構いただいたっていうところですね。
大平 じゃあやっぱZoomでやりたいみたいなお客さんがもうZoomのプロだろうって言って依頼をくれる感じなんですね。
そうですね。
大平 何でもできますよりZoomって言った方がZoom使って決まってる人たちにとってはいいのかもね。
そうですね。
大平 世界的にも多分ねZoomって結構なんか主流な感じがしますしね。
経営者同士の再会
そうですね。それはそのまま運が良かったというかたまたま私もその皆さんがコロナ禍入った瞬間から結構Zoomって普及した感じありますけどもその前から5、6年前から私はZoom使っててたまたまその瞬間人よりちょっと知識があったみたいな。
大平 そうなんですね。コロナ始まってやばいってなってシフトチェンジではあるんだけれどもその前からZoom知ってたのか。
その前からそうですね。Zoomは知ってて使ってたっていう。
大平 Zoomいつ知った?
大平 でも私もコロナ前からですね。
あそうあれ俺いつ知ったんだろう。あんま覚えてない。
大平 私は多分業界的にITとかでオンラインで会議することが多くてで何のツールがいいのかっていうのをみんなでしゃべるとやっぱZoomが一番軽いんですよね。
そうですね。
大平 なのでやっぱ重宝してましたね。
そうなんですね。
僕はAppear Inとか使ってました。
あーありましたね。
大平 今はあるんですかね。
どうなんですかね。なんか当時Wear Byとかねいろいろありましたよね。
あっWear Byに変わったんだったっすか。
そうかそうかもしれないですね。
Appear InからWear Byになったんですね。
そうでも最近ねあの時結構いろいろありましたよね。
懐かしいな。
大平 えーでもそのホームページから来るっていうのはわかったんですけど、他にプロモーションとかしてないんですけど宣伝的なことって。
宣伝的なことは。
大平 Twitter頑張ってますとかそういうの。
いろいろやりましたね。Twitterもインスタもなんかいろいろやってましたし、自分のFacebookとかで発信したりとか。
大平 そういうところを頑張りましたけど、でも自社内のホームページのコンテンツをいっぱい作っていくことの方が一番効果が高かったなってところですね。
大平 やっぱそうなんですね。
細かいこと書いてあると、ちゃんと知ってそうだ、信頼できるわみたいな。
大平 わかってそうだ。
そうですね。
この時の冗長化がどうでこうでとか、やっぱり専門用語よくわからんけど信頼できる。
できるだけホームページも専門用語も多少書きますけど、基本的にはわかりやすいように書くので。
大平 すごいね。それが国際カンファレンスの担当者を認めてるわけだからね。すごいですよね。
そうですね。
今後もね、別にコロナは落ち着いたけれども、オンラインってもう普通ですもんね。
そうですね。
配信しないの?みたいなところですもんね。
そうですね。なので、今後はハイブリッドが前提になってくるというか、本当に普通のイベントもやりつつ、それもオンラインに届けるということで、
パイを広げるというかね、参加者できる枠を広げるっていうところで。
ですよね。だから、もう当たり前の仕事になってくるんだろうなと思って。
高校の同級生としての関係
そうですね。ホントにスタンダードの新しい形になりましたよね。
大平 じゃあコロナ、開けたって言われるタイミングでも、別にお仕事は減らずに増え続けてるみたいな感じなんですか?
そうですね。一時的にリアルに戻ったりとかして、ないものとかもありますけど、
でも比較的変わらずっていう、うちの会社の受注というか売り上げとしては同じっていう感じですかね。
大平 素晴らしいですね。
ジャケット、どのくらい売り上げあるんですか?
大平 え?
もしあなた、P言えます?
全然全然ですけど、普通に決算書とか出して、でも外に出してないからあれか。
上場してないね。
大平 面白い!
去年が…
大平 おー!すごーい!
素晴らしいじゃないですか。
大平 すごいすごい。だって原価って機材とか?
原価はでもほぼ人件費じゃない?
そうですね。おっしゃる通り機材と人件費で、めちゃめちゃあらりが良いかというとそういうわけでもないんですけど。
人がどうすれば稼げるっていう。
そうですね。ある意味、安定してるっちゃしてるけど、100億とかにはならないだろうなみたいな感じですね。
大平 なんで、おそらくイベントの制作会社さんとか他に映像やってる会社さんだと、もっと売り上げ規模が大きいところがいっぱいあるんですけど、
おそらくZoomっていうところに尖って、Zoomをサポートしますっていうので、これだけやってるのは結構…
大平 確かに。
Zoomといえばフリートさん。皆さん、Zoomといえばフリートさん。ありがとうございます。
大平 ありがとうございます。
ちょまど すでにミストップの座についてる感がありますね。
そうですね。Zoomと通訳みたいなところに関しては業界の中でも色々と知っていただいてて。
大平 しかも硬いところとちゃんとできてるっていうのはめちゃくちゃ信頼感ありますよね。
すごいわ。
ちょまど すごいわ。
大平 ストレスフルでしょうが。
そうですね。
ちょまど やっぱストレス感じますか?ボタンボタン…
やってる間はすごい緊張感ありますし、準備してる段階とかめちゃめちゃ緊張しますけど。
結構終わってわーって。私は結構昔からイベント仕事が好きで、そこに向けての目の前のゴールに向けて走り切ってわーっていう感じが好きなので。
大平 なるほどね。
そうですね。本当それこそ高校ぐらいから変わってないなと思うんですけどね。
お祭り、イベントが好きなので。毎週文化祭やってるみたいな感じなので。
ちょまど 確かに。
大平 そうですね。絶対高校のとき文化祭実行委員とか立ったやつですよね。
そうそう。そういうやつです。
大平 うわー!陽キャだー!非アナルギーウエロ脳の人だー!
大平 そういえばちょっと今回古田さんをご紹介いただいたんですね。ゲストとして。
はい。そうですね。
大平 で、そのご紹介いただいた方が第2回ゲストの古田さんだっていうことだったんですけど、古田さんとはどういうご関係?
はい。古田さんとはですね、高校の同級生でございまして。
大平 案外古い付き合いですね。
そうですね。案外古い付き合いで。高校のときもね、めちゃめちゃ仲が良かったわけでもない。
大平 笑
古田さんに認知したし。で、私がさっきの話だと体育祭の実行委員だった。
大平 あー、そうなんですね。
実行委員長みたいな感じでやってて。もちろん文化祭も絡んでましたけど。
大平 え、古田さんも実行委員の体育祭ですか?
いや、で、彼は、今やつはって言ったじゃないですか。
大平 笑
Zoomとカーレース
彼はですね、体育祭の縦割りで、ABCDEFで縦で対戦するみたいな感じの、縦の団長みたいな感じだったんですよ。
大平 おー、やばーい。
確か彼はCだったかな。Cグループ団長だったんだ。
大平 YCの団長だったんだ。
ですね。で、各団長って大体いかついやつらがね、なるんですよ。そんな中の一人が古田君だったって話ですね。
大平 へー。
いかつい。
で、そこをまとめる体育祭の執行部側の委員長だったので、そこをもうそういういかついやつらと張り合いながらやってた。
大平 笑
大平 面白いな。
大平 面白い、面白い。でも大人になってからまた再会みたいな感じだったんですか、じゃあ。
そうですね。時々なんか一緒にフットサルやったりとか、なんか定期的に年一会うか会わないかぐらいのペースだったと思うんですけど、ご飯食べたりとか。
でもここ数年ですね、一気に。古田さんが旅に行くみたいな。前に一緒に飯食ってみたいな感じから、またちょっとギュッと距離が近くなってですね。
そうなんですね。
大平 そうなんだ。
多分なんか古田さんも経営者で。
大平 そうですね。
大田さんも経営者なんで。
大平 確かに。
あんまいないもんね。
大平 そうだよね、経営者同士。
そうですね。
大平 だから繋がって同じような話できる人ってやっぱ貴重になってくんで。
そうですね。
大平 うん。
今後もそうなってくんじゃないかなって気がしますけどね。
大平 そうですね。なので最近は毎週のように二人でサウナに行きみたいな。
めっちゃ仲良いじゃん。
大平 仲良いじゃん。
大平 仲良いじゃん。
サウナで語らいみたいな。
大平 へえ。
大平 まあそうだよね。なんか経営者お友達できないみたいな話をこうするから。
大平 今日聞いてて、いるはいるけど、その同じ、やっぱ経営者の目線で仕事の話ができないみたいな話は。
そうですね。
大平 今日聞くので、まあそうなりますよね。
なんかあのー。
大平 はい。
サイト見てるとですね。
大平 はい。
Zoomもやりつつ、レーサーやってると。
大平 はい。
カーレーサー。
大平 カー。
カー。
どういうこと?
大平 カーですね。
そうですね。
大平 自分であのー、自称変態ズームドライバーって呼んでるんですけど。
大平 いいですねキャッチフレーズ。
すげえ。
大平 そうですね。
大平 はい。
大平 そうなんですよ。
大平 もうズームも、だからマシンもオンラインも乗りこなしてやろうと思ってですね。
なるほど。
大平 はいはいはい。
大平 そうですね。なんですけど。
ああまあ、車、レース出てるってことですか?
大平 レース、そうですね。はい。
大平 今年出てまして。
え、出れるんですか?どうやったら出れるんですか?
大平 そう、私もその状態だったんですよ。
はいはい。
大平 なんで、私も4年前ぐらいまでレースにどう参加するかもしれなかったし、正直レーサーやろうなんても思ってなかったんですよ。
ああ。
レーサーライセンス取得とフォーミュラーでの活動
大平 はい。なんでそこからのスタートで、なぜかレーサーになってしまったという話なんですけど。
なくないですか?それなんか、まずめっちゃ運転上手みたいな、そういう試験みたいなのあるんですか?
大平 ああ、一応そのライセンスみたいなのがあるので。
ああ、レーサーライセンス。
大平 そうですね。ライセンスがあってとか、あとサーキットごとにもライセンスがあるので、そういったものを取得しないと走れにならないんですよね。
え、それって例えばこのコースだったら何秒でもあれよみたいなスケッチ?
大平 あの、そこまではまだ私のカテゴリはそういう基準がないし、レースごとにあるので、結構経験値とかそういったもので判断されることが多いので。
そうなんですね。
大平 え、なんかカーレースっていろんな種類あると思うんですよ。なんかジープで砂漠走るのからレース会場を走るの、いろいろあるじゃないですか。
あとF1とか、なんかそんなどういうマシンでどこを走ってるんですか?
そうですね。私が今チャレンジしてるのは、まあそのサーキットって呼ばれる、まあそのロードレースの中でフォーミュラーのカテゴリーの中。
大平 フォーミュラー。
フォーミュラーかですね。タイヤがむき出しの車で一人乗りの。
いろいろF1カーとかああいうやつ。
そうですね。ああいうやつのほんと一番下のカテゴリーでやってるんですけど、まあそういったところで、今鈴鹿サーキットっていう日本の三重県にある。
一番すごいところ。
そうですね。日本で一番難しいサーキット。世界の中でもそのF1レーサーの中でも難しくてチャレンジングのしがいがあるっていうサーキット。
そうなんですね。
そういうサーキットを今拠点に、そこで活動してて。まさしく昨日も私はそこで練習をしてきて、帰ってきたというようなところです。
おつかれさまです。
おつかれさまです。要はもうスポーツだから今下っておっしゃられてますけど、リーグみたいなのが、レベルみたいなのがあるんですか?
そうですね。なんでそのままこうF4、F3、F2、F1みたいな感じになってるヒエラルキーがあるんですけど、
でも私自身はその今からこうF1のドライバーになるっていうのはちょっとなかなか気配ないかなと思ってるんですけど、
私はまあ今どちらかと言うと耐久レースの方にシフトしてチャレンジしていきたいなと思ってるので。
種目がいろいろあるんですね。そこもまた。
そうですね。はい。
F1は速さなんですかね?
そうですね。まあそのスプリントなので1周というかその規定の周回数の速さですし、
まあ耐久ってなればそれがこう5時間だったり6時間だったり最長24時間のレースとか、
そういったものをチームでドライバーも交代しながら、車も途中で壊れながら、直しながらっていうそういう。
へー。一定時間にどれぐらい走れるかみたいな。
そうですね。一定時間で。
おー面白。
ルマンの24時間レースへの挑戦
はい。でそれの最上級がその世界の3大レースの中の1つのルマン。
フランスであるルマンの24時間レースがあるんですけど、まあそれに出ることが私の人生の目標。
すごい。人生の目標こっちなんですね。
いっぱいあるんですけどね。目標の中でもね。その中の1つっていう形ですね。
めっちゃお金かかるんじゃないですか?
めちゃくちゃお金かかりますよ。
売上を聞いた後で聞くのがちょっとドキドキしたんですけど、どれくらいかかるのか。
おそらく運をかかりますよ。
でしょうね。
運を食う?
はい。
だって車を持って行って。
そうです。チーム帯同士を持って行って。
だって車だけで数千万やってかかって、チューニングして。
動いてエンジニアして整備して。
でそれまでの間に、ルマン24時間3戦手前の中のアジアンルマンとかっていうレースがあったりとか、
そこで優勝しなきゃいけないとか、そういったところを含めるとね、そこにたどり着くまでにかかるコスプレ。
パリスラーですね。
遠征費用。
そうですね。
これは大変ですね。
マシンも、自分のマシンがあるんですよね、もちろん。
自分のマシンもそうですね。
それを持っていかなきゃいけないんですね。
持っていかなきゃいけないですね。
めっちゃ大変。
レンタカーってわけにはいかない。
そうですね。レンタカーみたいなシステムもなくもないんですけどね、そのレースはね。
あ、そうなんだ。
そうなんですけど。
なんでレーサーになろうと思ったんですか?さっきね、4,5年前はそんなこと考えてもなかったみたいな感じでしたけど。
そうですね。もともとは私18歳くらいの時にレーサーになりたかったんですけど。
あ、なるほどなるほど。
めちゃくちゃお金がかかる世界で。
はいはい。
当時私がその憧れたF1ドライバーの佐藤拓磨選手、日本人ドライバーがちょうどF1の年始めた時で、彼が19歳までワセラン自転車部で、そこを辞めて鈴鹿のレーシングスクール入って卒業して、F1までたどり着いたっていうサクセスストーリーを見て。
バケモンっすね。
そう。ワンちゃんいけるんじゃないかって思って。
おお、いけるいける。
そうで、鈴鹿のレーシングスクールの元首を取り寄せたら、年間7,800万かかるってなって。
うっす。
うっす。
はい、ありがとうございましたって。そこでそっと蓋を閉じて、もうそっから普通にしてたっていう状態なんですけど。
じゃあ、昔見た夢をもう一度という、その18歳のふるさと少年が抱いた夢をですね、また第2話で詳しく聞けたらなという風に思いますので。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
22:58

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