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すごいシンプルに言うと、やっぱ拡大を目指すなら組織化しないといけないので、人を使える才能か、ナンバー2を連れてくる才能とかがいないと難しいですよね。
なるほど。
そこにちょっと難しさを感じて、ずっと一人でいたいっていう欲求だったりとか、一人でやっちゃう才能、プレイヤーキスが強い人たちっていうのは組織形成しても結構難しいし、普通にストレス溜まるんで、じゃあもう違うモデルに変えようって、マーケティングスタイルも変わるって感じですね。
皆さんこんにちは、渡辺幸介です。
斉藤美穂です。この番組は、型にはまらず、自分の才能と個性を活かし、ビジネス、ライフスタイルを謳歌している方をお呼びし、その生き様にしまる番組です。
よろしくお願いします。
お願いします。
前回に引き続き、人の才能を見極め、爆発させる天才株式会社古典取締役兼CGOのタカチンさんに来ていただいております。
今回はですね、独立してスモールビジネスを行っていく時に、才能を活かすにはどうすればいいのか、リスナーの皆さんがここら辺一番気になると思うんですけれども、この辺りを聞ければなと思います。
ということで、やっぱりタカチンさんの周りにいる、結構いろんな企業家と面談してセッションしてってやってると思うんですけれども、やっぱみんな基本的には才能を活かしまくってる人が多いですよね。
今はそうですね。でも昔よくセッションさせていただいた方は、これから爆発させて自分の仕事にしたいっていう人が結構多かったので、それこそ今日のテーマでいう、その才能を活かしたビジネスモデルで、俗にフリーランスが生きていけるぐらいのビジネスモデルとか、一人社長とかのモデルを形成することは、スキルとしては僕が結構一番得意分野のいる。
来たこれ。
やっぱり一番のゲスト呼んじゃったね。
これは第5回にして最終回みたいな。終わりにならないけど。
これさ、やっぱ人と話して、例えば僕はこれがやりたいです。でもよくよく話聞いたら、それあなた向いてないんじゃないみたいなことって結構あるんですか。
全然ありますね。
やっぱあるんだ。
はい。
それが一番怖い。
例えば、具体例なんとなくでいい。
それこそプロデューサーみたいな仕事をやりたいと、要は誰かをプロデュースしてその人を活躍、有名にさせたいみたいな仕事をしたいって言ってる方がいらっしゃったことがあって、
でもその人マーケットインの思考ゼロなんですよ。マーケットインというのは市場に合わせてどうやってその価値に行くかっていう思考がない人だったので、
全然勝てないなって思いまして、今度はマーケットインをしたいっていうことをできる、自分の中に許せるのかと聞いたんですよ。
もっと面白いこと爆発させたい、もっとやばいことさせたいって言ってるんで、でも勝つにはマーケットインの思考もないと無理なんですけど、
それは許容できますかって聞いたら、許容できないって言ってたんですね。この時に僕の中に、頭にイメージ湧いたのが、
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プロデューサーをやりたい、マーケットインができなくてプロダクトアウトをしたいって欲求があったので、その2つの欲求が見えたんですよ。
この欲求に返りがあるので、無理なのでやめましょうっていう話ですね。か妥協するかのどっちかです。
はいはいはい。
それしかないですね。だから欲求のバッティングなんですよ。スキルは何とでもなるんで、欲求さえバッティングしなければスキルは何とでもなります。
その人どうなったんですか?
その人は今全然違う仕事をしてますね。
今普通のサラリーマンでコンサル探偵やってますね。
コンサルで結果的にマーケットインを磨いてはいるけど、ただ仕事だったら割り切って働いてる感じはしますね。
なるほどね。
その方は1回しか軽く話したりしかしてないんですけど、バッティングしてたなって感覚がありますね。
じゃあそういう人ももしかしたらプロデュースはしたいっていうのを主軸に、別のもしかしたらお仕事で超才能開花できるのがあったかもしれないみたいな感じなんですかね。
そうですね。多分セッションしていけば別の欲求見つけながらやれたかもしれないですね。
あとは別にそれを妥協できないには何らかの理由が存在するので、そっちを模索する方が早かったかもしれないですよね。
あ、そうなんだ。妥協できない理由って確かにマーケットインがなんでそんなにみたいな。
あとはプロダクトアートでプロデューサーで一点突破できるものもあるじゃないですか、ものによっては。
例えばなんか、あれなんだっけ、あの人たち、スネータ大輝さん、白日の歌ってるアーティストさん、キングヌーンさんいるじゃないですか。
キングヌーンさんとかって結構プロダクトアート寄りの音楽をやってらっしゃるんですけど、でも彼らみたいなのでも飛び抜けることもできるので、それだけの本気の欲求があれば彼もいけたかもしれませんね。
僕の中ではまだ弱い感じがしたので、どっち行ってもちょっと難しそうだなって感覚がありました。
突き抜ける、もうこれが俺だーみたいな感じで突き抜けるプロダクトアートがあって、それが認められるっていうのはあるんだろうな。
そうですよね。プロダクトアートってプロデューサーというよりかはプレイヤーの方が必要な要素なんですよ。だから難しいなという感覚もありましたね。
確かに。ちょっと何ができるのっていう話になってくるから難しそうなのかなって少し思いました。
そうですね。バッティングしてる人の例はこういう感じですね。
でもそれに気づけるの嬉しくない?
うん。嬉しい。
自分がなんとなくこうやりたいけどなんかなかなかうまくいかないっていうのを、それお前の欲求、お前のおうちになる欲求がバッティングしてるからだよって言われたら、そういうことーってなるよね。
ちょっと安心するよね。
それはそうだみたいな。なんでできないんだろうみたいなこのクヨクヨするところに理由が与えられるからすごいいい気がする。
そうそうそう。分かる分かる。じゃあ無理してこっちやらなくていいんだみたいな。
そうだよね。
言い訳にできるというか。
うん。
ちなみにじゃあ結構欲求ってたくさんいっぱい出してってそれのブレンドじゃないですけど、拒絶も欲求もいっぱい出していった方が自分のできることっていうのにつながっていったりするんですかね。
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いっぱい出しながらコアで一番なんだろうずっと情熱を持ってるやつは見つけていった方がいいと思うので。
なるほど。
諦めない方がいいじゃないですか。ビジネスって成功ってビジネスを2人もされてると思うので、継続できる人だけが勝つものじゃないですか。継続できない人はいなくなるだけなんですよ。継続以外ないんですよ。持ってなきゃいけないスキルって。
なので継続って何なのかって熱中できるつまり欲求なんですよ。なのでコアの欲求を一緒に見つけていきながら、あとは稼ぐというのはマーケットに市場を合わせることなので、どの市場を狙いに行こうとしているのか。
そして自分の持っているスキルセットをそこで成長できる余地があるのか。この3つをピアリングしていきながらビジネスモデルを形成する。そしてもう一つ大事なのが集客をどうやってるのかのマーケティングですね。
マーケティングのものまで含めて自分一人でできるのか、誰かサポーターが必要なのか、自分の今の自己資金でどういうステップでやっていって、自分の領域はどのステップまで、人に頼るステップはどのステップまで、人に頼る才能はあるのかないのかみたいなところを全部分解して出すと、その人のスモールビジネスは完成されるので、そこまでのビジネスモデルを形成しながら才能を見て形成するっていうのがやり方ですね。
めっちゃおもろいね。じゃあそもそもさ、タバジンとセッションを繰り返すと、自分は一人社長なのか、それとも人を雇ってチームとしてやっていくのかみたいな、そこまでなんか見えてきそうだね。
ああそこまで見えますね。基本的にその人が1億まで行きたいんだったら1億までのステップを一緒に描くし、月100万だったら月100万で描くし、なんかその人によってステップ決めてどこまで行きたいかですね。
僕ちょっと10億は見えないんですけど、1億のビジネスだったらすぐ見えるんで。
なるほど。
見えるっていうのは、ごまんかもしれないんですけど、でもなんか1億は僕の経験値としてはあるので、その1億が見えるっていうのは、
実績としてあるそうです。
あとはロジックカルシンキングとその人の才能と欲求じゃないですか、だけかなと思ってますね。
でもなんか今お話聞いてて、なんか今までボトキャストでゲストで呼んできたその経営者の方々がなんか走馬灯のように駆け巡りました。
なんかその、やっぱりみんな自分に正直なんですよね。
例えば人間関係とかちょっとあんまりそこにコストをかけたくないから一人でやってますとか、なんかそういう自分のイエスノーのジャッジをちゃんとされてビジネスが出来上がってるっていう方が結構多かったので、
なんかお話聞いててやっぱそこなのかな。で、あとはマーケットインですね。
どうすれば自分のその欲求が満たされるのかみたいなところを探り探りみんな探ってて、今の形になっているみたいな。
そうです。
なんかそこなのかなってすごく思いました。
ちなみに月30万の壁ぐらいであれば、ブルーオーシャンかレッドオーシャンかとかどうでもよくて、いかに信頼関係ビジネスを築けるビジネスモデルをやろうとしてるかっていう観点しか見なくて、
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それは結構フリーランスのマーケティングと中小企業のマーケティングって全然違くて、フリーランスのマーケティングは僕右手と左手って呼んでるんですけど、
右手と左手のつながる人たちに適切に使いたいと思ってお金を落としてモデルサービスを作れるかだけで、だいたいうまくいっちゃうことが多いですね。
え、どういうこと?もうちょっと詳しく。
例えばですけど、ウェブ製作できるエンジニアで、デザインもちょっとできる。ウェブデザイナーってだいたいエンジニアもできるじゃないですか、フロントエンジニアとして。
サービスサイト作れますと、そのサービスサイト売りたいですって言った瞬間に、知り合いで買いたいと思ってもらえるほどのスキルと能力と魅力がこっちにあれば売れちゃうじゃないですか。
だから右手と左手にしかつながれる、まず最初2人に売りなさいと。2人に売れればつながっていくから、2人に最高に買いたいと思っている商品を作ってくださいがマーケティングなんですよ。
でも中小企業のマーケティングというのは拡大を考えているので、もっと大衆向けに広がるにはどうしたらいいのかなとか、プロモーションかけたらどうすればいいのかなとか、広告戦略どうするとか、そういう話になってくるので、ちょっと概念が違うので。
どのビジネスモデルサイズを考えようとしているのかによって、マーケティングスタイルも変わってくるし、あとはそのマーケティングスタイルに合わせた才能の生かし方も変わってくるって感じですね。
マーケティングスタイルによって才能の生かし方が変わってくるってなんか面白いなって思いました。
ちょっともうちょっと詳しく聞きたいです。
自分が持っているものをどう生かすかの生かし方が変わってくるって面白いですよね。
そうですね。すごいシンプルに言うと、拡大を目指すなら組織化しないといけないので、人を使える才能か、ナンバー2を連れてくる才能とかがいないと難しいですよね。
なるほど。
そこにちょっと難しさを感じて、ずっと一人でいたいっていう欲求だったりとか、一人でやっちゃう才能。
結構プレイヤーキスが強い人たちっていうのは組織形成しても結構難しいし、ストレス溜まるんで、じゃあもうビジネスモデルそこから形成やめよう、違うモデルに変えようってマーケティングスタイルも変わるって感じですね。
一人雇えれば広告とかも全然打てるじゃないですか。
確かに。一人の方が向いてるのか、いろんな人と一緒にやるのが向いてるのかみたいなところって結構大きい分かれ目なんですかね。
分かれ目ですね。
一人で食って食ってなったらフリーランスでね、周りの頭からどんどん集中してっていう生き方で全然やっていけるもんね。
そうですね。
僕もいつからか人を雇って楽しくなっちゃったんで、でも人は変わるよなってちょっと思いました。
僕も最初は直立したときは全職とかで人のいざこざとかもいろいろあったので、
自分で雇用っていうのはちょっとあんま見えないなと思いながらやってたんですけど、気づけば一人雇い二人雇いみたいな感じで成長はしてきているので、
最初のエイヤーって飛び込んでからは全然感覚が変わったなと思うんで、これってどういう変化なんですかね。
欲求の変化だと思いますね。
欲求はやっぱ変わっていくんですね。
そうですね。変わる前提ですよ。だから最初のステップとしては一人でやるのが正解だったと思うんですけど、
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今の次のステップはまた別の欲求があるおかげで多分人を雇ってうまくいくんだと思います。
なるほどね。
やっぱ欲求は問い続けなきゃいけないんだね。
はい。めちゃくちゃ人間が変わるっていうのも欲求が変わるのと同じ話だなと思ってます。
なるほど。そっか。じゃあ別に一個すごい正解じゃないけど過去たるものがあるというわけでもないんですね。
ないですね。
ただファーストステップとして一番ベストソリューションは今の欲求と今の才能にフォーカスさせた方が成功角度は高そうだなっていうので、さっきのこと伝えたって感じですね。
確かに。まあどっちみち今しかわかんないですもんね。
そうですね。
未来の欲求なんてわかんないですもんね。
わかんないと思いますね。
そうですね。
ちなみにちょっと気になってるのが、第1回で結構多くの経営者の方が言語ができてないみたいなお話をされてて、それでそうなんだなって思ったんですけど、そんな中でもこの人マジ自分の才能を活かしてるなみたいな人って今までたかじんさんの会った人でっていらっしゃったりするんですかね?
悩んでるってことはあんまりいないのかな?
あんまりいないですね。
やっぱそうなんだ。
いないんだ。
みんな迷ってんの?
まあでもそれこそ古典の深井代表の深井隆之介は今すごい才能活かされてるなって感覚は感じますけどね。
深井さんはどんな方なんですかね?
深井隆之介ですか。
彼は俗に言うカリスマっぽいカリスマさを持ってなくて、なのに天才たちを引き寄せる才能を持っているんですよね。
なぜ天才たちを引き寄せるのかっていうと、完全に任せるっていうことができちゃうっていうことと、彼が見てる未来が結構僕らが想像してないほどの未来を見てるんですよ。
これはなぜかといえば歴史を知りすぎてしまったがゆえに、この現象はこうなるだろうって、歴史から別にそんなに推測できるわけではないんですけど、これ絶対必要だろうっていうのが、歴史知ってると必要ないことがわかるんですよね。
今の未来、現代において。
必要なことが明確にわかっているので、それが見えてて、いつも僕らはそれを言われてもよくわからないんですね。
1年くらい経つとようやくわかってくるんですよ。だからその瞬間に彼の言葉が直感的に合ってる可能性が高いので、僕らが言語化しようとか、僕らが彼が言ってることを実現させることをアシストしたいと思わせるような力を持ってて、そこにすごい面白い人たちが集まってくるんで、そういう意味で彼の才能はすごいなと思ってて。
ただすごく構造化もあるし、合理的な姿勢もあるんですけど、キングダムっていうのを見たことがない人だったらわからないかもしれないんですけど、
僕が読んでるのではないですか。
あ、本当ですか。地楽型の本能型がどっちも混ざってるタイプで、大きい将軍なんですよ、僕からすると。
ああ、そうなんだ。
本能でも直感で匂いで危機も察知するし、成功も察知するんですけど、でも地楽も持ってるんですね。でも僕の中では結構本能も強いタイプだなって感じているので、だから僕みたいな直感型の才能も見極めてくれたんだなと思ってます。
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だからバランスよくチームメンバーも地楽型も本能型も結構バラバラにいるんですけど、それを様々な知性と呼んでいるんですけど、僕らは。様々な体感直感型の知性、言語化の知性とかいろんな知性を集めて、ポートフォリオがあって、その組織が成り立ってうまくいく。
はい。
で、彼は今自分の才能に集中するっていう形をやってるっていう感じですね。
すごい、キングダムの話出てくると思わなかったんですけど、それ分かりやすくて。そうか、知性っていうもので結構そうやってなんだろう、人が持ってるものみたいなのを組織の中でマッピングしてるみたいな感じなんですかね。
そうですね。でもそれもやっぱり彼が明確に言語化、自分の欲求を言語化されてるから、分かりやすいんですよね。そのための過程プロセスは一緒にみんなで考えていったらいいじゃないですか。
そうですね。ちなみにタカチンさん直感型なんですね。
僕はめちゃくちゃ直感型なので、今言語化してるのは訓練でしかなくて、あんまり得意ではない領域で。
自然にそういう人だと思ってた。言語化の人だと思ってた。
いや全くそうではないので、今その本をまだ企画通ってないんですけど、出そうねって一緒に言ってくださってる編集者の方がいて、タカチンさんの課題は言語化力なのでノートとか書いて練習していきましょうって言われて、今ロートこれから書いていこうかなと思ってるぐらい、めちゃくちゃ言語化苦手なんですよ。社内でも多分一番苦手ですね。
古典バケモンか。
バケモンですね。全員バケモンですよ多分これは。
古典はアカデミックな方々が多いので、言語化が訓練されてるんですよね比較的。アカデミックなコンサルタントが多いんですよ。
どっちみち言語化能力みたいな感じですね。
そうなんです。
それで言うと僕が定期的にバーに行くのは、バーのマスターって言語化力高いので、スナックのままも言語化力高いので、昨日もすごく教えてもらって、君が言ってる難しい言葉は六歳児にわからないでしょって言われて、六歳児にわかるように本質的なことを言うのが本当に言語化力が高いやつだよって言われた瞬間に、もう本当にできてないわって反省しました。
確かに六歳児にはわからんわ。
そのバーのマスターすごいですね。
結構強烈なエスっ気のあるマスターなんですね。
でも好き好きそういうの。
ついつい通っちゃうんだね。
ついついね、叱られるんちゃうよね。
ラジオやったらめちゃくちゃ面白いと思います、ああいう人が。
確かに。スナックのママとかバーのマスターとかって本当すごいですよね。
僕は全世界の一番のファシリテーターの天才はバーのマスターかスナックのママだと思ってます。
確かにそうかも。
あの人たちなんなんでしょうかね。
僕もよくどういう人ってイメージつかないでられるんで、ファシリテーターの天才だよって言ってるんですけど、そういう属性ですよね。
ママスターの方が天才的に上手いんですよね。
そう言われたらそうだね。
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空気もわかってるんで、お仕引きが上手いんですよ。
わかる。
お金落とすタイミングもわかってるんで。
素晴らしすぎるわ。
すごいですよね。
そうですね。
スナックをそういう風に捉えたことはなかったですね。
確かにね。
だから結構言語化を進めたいんだったらスナックおすすめですね。
火曜。
紹介してください。
だいたい安いんで、飲み放題カラオケで4000円とかのとこ多いので、
そうなんですね。
コスパいいと思います。
あんまりスナックって私行ったことないから、わからないけど。
じゃあ今度行きましょう。
ぜひぜひ行きましょう、やったー。
連れてってもらおう。
うん、連れてってもらおう。
なんかお話聞いてるとやっぱりなんだろう、
いい意味で才能ってそんなに高尚なものじゃないんだなっていう気がちょっとしてきたというか、
自分のすごい身近にあるもの。
うん。
どこかに自分の才能があるかもしれないみたいな風に思っちゃいがちじゃないですか、人って。
自分探しにインドに行くってやつ。
あ、そうそうそうそう。
過去1回以上絶対みんな才能発揮してますよ。
過去振り返れば才能はすぐ浮き彫りになれるので、ただ過去を振り返ればいいだけですね。
確かに。
多分それが1人じゃ結構むずいから、誰かに聞いてもらってっていうのが有効になってくるんだろうね。
そうですね。
そうですね。内省とあとはやらなきゃいけないことをたくさんやった結果、そぎ落としていくっていう方法もあって、
あー。
はい、これを別の言葉で加減上々って言ってる人がいるんですけど、
要はまず加えていくと、減らしていくと、で割って掛け算していって才能生かされるよっていう原理もあるので、
今まだ見つからなくて全然わかんないですっていう人は、やらなきゃいけない環境にたくさん行って、まずスキルとか磨いたりとかいろんなことやってみて、
なるほどね。
俺が生かされるのはここかもってわかるまでチャレンジすることは1個の才能の生かし方としてはありますね。
もしくは結構それをやってきた人はもう振り返ればいいです過去を。
確かに。
散々働いたわと。そういう人はもう過去振り返ればいいです。
そうだよね。
ブラック企業をライサンするわけじゃないけど、若いうちはたくさん働けと僕は思っちゃう派だし、僕も実際そうしてきたんで。
そうだね。
それがやっぱ早道ですよね結局。
そっちの方が近道、そうですね早いですよもう。すぐ才能開花したんで詰め込んできたんで、あと何か削ぎ落とすだけじゃないですか。
確かに確かに。あれもやってきたけど、できるっちゃできるけど別にそんなテンション上がらないしみたいなことがわかってくるよね。
その中でやってて楽しいとか面白いとかこれもっと興味あるから深掘りしたいっていうものがわかってくるんだろうね。
確かに。
一回やっぱ体験してみないとわからないんだろうなと。
絶対そうだな体験しないとわかんないんだよね。
そうそう。あと結構触りでやめちゃう人も多いじゃないですか。
はい。
なんかある程度突き詰めないとわからないんじゃないかなってちょっと思っちゃったんですけど。
その通りだと思ってて、才能を生かしたい人は大体何か叶えたいんですよね。叶えるっていうのはやりきる力が重要で、やりきる力というのはなければならない環境で責任を持たないと意外と難しくて、自己責任でやるのってやりきる力養われにくいんですよ。
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確かに。
なのでやりきる力は才能を生かして活躍させたい人はマストで覚えなきゃいけない必須スキルですね。
だからなければならない、さっきのブラック企業の事例ありましたけど、結構実はやっぱりすごく近道なのはそこが理由でもあるかなと思ってます。
なるほどね。
特定の企業出身者の企業家が多くてっていうのは、そういう経験をその会社で絶対詰まされるっていうのがすごい多そうだよね。
例えばリクルードとかサイバーエージェントとかアクセンチュアとかそういうめちゃめちゃハードワークやって、そこであれもやりこれもやりで自分が得意なことを見つけ不得意なことを見つけ
っていうことがある程度分かって社会の仕組みとかも分かって、じゃあこれ俺ここでできるわっていうのが多分つかめてみんな独立していくのかなっていう。
絶対あると思う。しかもああいう会社って自分がやりたいですって言ったらやらせてくれたりするじゃん。
そうだね。
はい、じゃあちょっと今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
一旦切りましょうかということで、次回も引き続き独立と才能についてもっといろんなお話聞ければなと思います。
はい、番組リスナーの皆様、ぜひ番組フォローして新しいエピソードの通知を受け取ってください。
番組公式ツイッターでは更新情報切り抜きなどをつぶやいているのでぜひフォローしてください。
ハッシュタグVoxmoで感想、質問のツイートもお待ちしております。
あとYouTubeで動画も配信しておりますのでそちら見ていただければみんなMCとゲストの表情なんかも見られるのでそちらもお楽しみいただけたらなと思います。
ということで本日もありがとうございました。
ありがとうございました。