第20回のゲストはアパレルブランドmeagratia代表の関根隆文さん。ブランドの裏側を深堀りました。
【今回の内容】 素材からインスピレーションを受けてデザイン / アイデアが生まれるのは移動中 / 売上最大のオランダ、取引先最多の中国 / BANANA FISHとのコラボグッズが爆売れ
【番組概要】 この番組は、型にハマらず自分の才能と個性を生かしたライフスタイルを送る方をお呼びし、その生き様に迫る番組です。 パーソナリティーを務めるのは、スモールビジネス経営者の渡辺孝祐と、クリエイティブディレクターの齋藤実帆。 感想は #ぼくスモ をつけてTwitterに投稿お願いします!
【SNSリンク】 ◯パーソナリティ 渡辺孝祐 https://twitter.com/kosuke_coin 齋藤実帆 https://twitter.com/mihosaito_nsw ◯番組 Twitter https://twitter.com/oursmallbiz
サマリー
関根隆文さんは、アパレルブランドMEAGRATIAを立ち上げ、BANANA FISHとのコラボやアーティストの衣装デザインなどを手がけています。彼は服のデザインについて語っています。関根さんはメモ帳に服のアイデアを書き留めることから始め、素材やデザインのアイデアを考えながら進めていくスタイルを持っています。関根隆文さんが手がけるメアグラティアは、パリを拠点に展開するハイブランドです。また、オランダや中国など様々な国から注文があります。さらに、関根さんはアーティストとのコラボも行っており、バナナフィッシュとのコラボではカプセルコレクションを発表し、売れ行きも好調です。
服のデザインの基本
ぼくらのスモールビジネスは、ずっと服のことを考えているので、基本。だから思いついたときに、落書きレベルでメモ帳にぐちゃぐちゃっと書いておくんですよ。
で、それを後から見返して、服に落とし込んでいったりする場合もありますし、あとまあ素材を見て、で、この素材だったらこういうデザインがいいかなっていうのが浮かんできたりとかっていう二軸でデザインは進めていきますね。
みなさんどうもこんにちは。ボクスモノコウスケでーす。
美穂です。この番組は、小さく始めて大きく稼ぎ、人生を謳歌しているスモールビジネスの経営者を呼びして、その知られざる世界、生き様に迫る番組です。
今回のゲストは、アパレルブランドMEAGRATIAを立ち上げ、運営されている関根隆文さんです。
人気漫画BANANA FISHとのコラボや、数々のアーティストの衣装を手掛けるなど、ご活躍されています。
ご自身のアパレルブランドの立ち上げ、現在に至るまでの試行錯誤や、アパレルにおけるクリエイティブの裏側をお聞きします。よろしくお願いします。
よろしくお願いしまーす。
いやー久しぶりですね。
久しぶりですね。
最近毎回久しぶりから入ってね、ゲストさんと。
多分今話したんですけど、3、4年以上前ぶりではないかということで、このゲストにも出てくれた古田さんの結婚式ぶりだねという。
その結婚式でお二人は初めましてだった?それともそこでも久しぶり?
その時にでもだいぶ久々。
その時も久しぶりだね。
オリンピックかよみたいな感じですかね。4年越しみたいな。
最初はどういう繋がりだったんですか?
いきます?じゃあその話。
なんか思う?
最初はですね、クラウドワークスとかね。
そう、多分。
クラウドワークスって依頼するお仕事を依頼する?
クラウドソーシングで僕が前の会社に勤めてた時に、その時の流行りがクラウドファンディングのサイトで服がめっちゃ売れるみたいな。
機能的なジャケットみたいな。かっこよくみたいな。
面白そうだから作ろうよって船原さんに言われ、押すって。でも作ったことないって言ったら、よくわかんないじゃん。
お洋服ね。
パターンがどうかも、順番すらもなんもわかんなくて。
とりあえずクラウドワークスで応募してみたの。募集したら関根さんから来て。
そこでしたっけ?
そこです。
そこか。俺もう全然覚えてない。
なんか思い出せないですか?今の話で。
でも思い出しましたよ。いろいろやったなっていうのは。
そうそう。いろいろやったね。
きっかけがクラウドワークスっていうのはちょっと忘れてました。完全に。
この場所は関根さんのアトリエ兼ショップ?
そうです。アトリエ兼お店で去年の10月末にオープンして、メアグラティアっていう服だけだとつまらないので、僕が買い付けてきた古着、ここにも並んでるんですけど、古着とかも販売しつつ、いつ開けるかとかは決めてなくて。
そうなの?
いるときは開いてるし、いなければ閉まってるみたいな感じなので。
でもここに来たら、開いてたら買い物ができるってこと?
開いてたら買い物できますよ。
めっちゃギャンブルですね。
基本は開けるようにはしてるんですよ。
そうなんですね。ちなみにブランドのコンセプト的なものとか、どういうお考えでやってるかとかはなんかあるんですか?
コンセプト、ブランド名は感謝っていう意味合いなんですよ、ラテン語で。
そうなんだ。
コンセプトは花っていうのが一番根底にあって、花って種があって花が咲いて枯れてドライフラワーになってずっと見れるというか、ある意味枯れない服というか、そういう枯れない服みたいなのを作りたいなと思って、花っていうのをコンセプトにしてます。
めっちゃかっこいい。
そんなロマンチックな話初めて聞きましたよ。
別に聞かれなきゃだめ。
自分から言わない。
じゃあ、ずっと着られるとかもあるんですかね、もしかしたら。
ありますよ。
でも確かに、あんまり年齢層とかを選ばなそうな感じが。
年齢は幅広いですね、めちゃくちゃ。
そうですよね、そんな感じする。お一人でやられてるんですか?
あと、アシスタントが1名いて、あとは今ちょっといないんですけど、そのフラワーアーティストの人が、公衆とのもにパートナーなんですけど。
そうなんですね。
その人と一緒にやってます。3人ですね、僕入れて。
フラワーの方はお花のことをやられてる?
週末お花販売してるので、そのお花だったりとか、うちの展示会の創価だったりとか、そういうのやってます。
なるほど。じゃあ基本本当に、結構メインの業務はお一人でって感じなんですか?
メインはそうですね、ブランド事業としてはそうです。
服のデザインとか、発注とか、なんかいろいろ。
発注はその、一緒にやってるユカリっていう人がいるんですけど、生産管理とか手伝ってくれて。
そうなんですね。じゃあいろいろ手伝ってもらいながらも。
そうです。
僕も関根さんと一緒に仕事して思ったのが、まずめっちゃ仕事早いんですよ。パターンとかなんか、秒で作るんですよ。
秒?まじで?
秒じゃない。
なんかその、ふわっとしたことをめっちゃ組んでくれるから、めっちゃやりやすい。
つまり、俺は服のこと全然わかんないから、こんな感じでこんな感じで、こんな動画みたいなこんな感じみたいなのを組んでくれるから、すごいやりやすかったのと、
あとね、やっぱりこだわりが半端ないから。
俺の洋服に関しては、別に僕がどうでもいいですみたいな感じだったから、
割とじゃあこれでこれでこれみたいな感じで決めてくれるんだけど、
自分の洋服に関してはなんかすごくて、なんか俺すごい覚えてるのが、
なんかこの編み方できんの、栃木の工場しかないんだよねみたいな。
そんな何かを作ってたね。
ジャケットかなんか。
なんだろう。
覚えてないけど最近そういうのばっか作ってる。
なにそれみたいな。
なるほどね。
この一着というかこの洋服にそんなになんかクオリティというかこだわり詰めて作ってんなっていうのを、
あーちょっとなんかもう全種ちゃうわと思った。
これだけ覚えてる。
できんもん。
それはね。
確かにかっこいいなと思ったとしても、それがなんか栃木でしか作れないみたいになったら、
そっかってなるもん。
それやるからね。
すごいですね。
それって先に発想があるんですか?
先にその栃木の工場のこの技術っていうのがあるのか、
先にこういうことやりたいなっていうのがあって、
探したら栃木の工場しか理想的なものができなかったみたいな感じなのか。
基本全部産地は行くようにしてるんですよ、毎シーズン。
はいはい。
生地の産地だったり刺繍の産地だったり、
はい。
そこでいろいろ見せてもらって、まず決める感じですかね。
はー、そうなんだ。その産地自体知らなかった。
っていうか。
なんか洋服ってどういう流れで作ってるんですか?
そもそもね。
行った通りあって、自分がやりたいデザインを先に絵にする場合と、
素材から入る場合が2種類あって、
素材から。
別にどっちかに偏ってることなくて、両方同時進行では進めていくんですけど、
基本僕メモ帳持ち歩いてて、ずっと服のこと考えてるんで基本。
デザインのアイデアの検討
だから思いついた時に落書きレベルでメモ帳にぐちゃぐちゃっと書いておくんですよ。
でそれを後から見返して服に落とし込んでいったりする場合もありますし、
あとまあ素材を見て、でこの素材だったらこういうデザインがいいかなっていうのが浮かんできたりとか、
っていう二軸でデザインは進めていくんですね。
ちなみに何か思いつくのってどういうシチュエーションが多いですか?
あ、メモろっていう時はタイミング。
いやもう超いろいろ運転中とかもあるし、
危ない。
危ない。
電車の中とかもあるし、歩いてる時もあるし、
移動中ってこと?
いや移動中、移動中。
確かに。
基本移動中。
そうか。
でも分かるような気がする。
散歩してる時、あとお風呂入ってる時とかありません?
お風呂入ってる時もある。
なんかこう髪洗ってる時とかありません?
ありますあります。
そういうのよく聞きますよね、なんかクリエイティブの人。
そうそう、なんかそういうのを山上?三つの上?みたいなのがあって、
馬上?馬の上?要はその移動してる時と、
枕の上?寝てぼんやりしてる時と、
河屋の上?トイレ?
トイレ?
トイレで何か思いつくみたいな。
この三つらしいよ。
へー、すごい。最後のにお風呂が含まれてる感じがある。
あーそうかもね。
ね、バストイレみたいな。
ちょっと無理矢理変わるけど。
無理矢理変わる。
そう、でも眠れない時の方が多い?眠りにくい時の方が多くないですか?
眠ろうって思ったら上がります、もう。
あ、ほんとですか?
途中でも。
途中でも?
途中でも上がります。
やばいやばい。
思いついたって思ったんです。
そっちが大事やもんね。
いやすごいなー。
そんなにみほさん洋服のこと考えてます?
いや全然です。
今日のコーディネートのコンセプトは?
今日は夏だからこう、よく着るワンピースを。
今日オフィスも寄ってきたのでオフィスにいても違和感がないやつ。
そして寒いやつ。
そして寒かったみたいな。
いや寒いでしょ。
そう、オフィス寒かった。
一枚羽織らないと。
そうそう、なんかその羽織りを持ってくるの忘れたみたいな感じです。
なるほど。
そんな感じ。
今日のコーディネートは?
もう適当っすよ。適当なんすけど、考えて作るのが好きなんで、自分の着る服って大体どうでもいいんすよ。
確かにそんな感じある。
そうなんですか。
で、自分が作る服って、要は半年後に発表する服を作って、で製品になるのって一年後なんすよ、大体。
そうなんですね。
一年もかかんの?
で、上がってくるじゃないですか。
自分でこれ着よって思って自分の分を作るんすけど、上がってきた頃飽きてるんすよ、もう一年前のやつだから。
わかるわー。
今更これみたいな。
なんかあるんすよ。買っていただく方には本当に申し訳ないんですけど。
いやいやいや、作る側はしょうがないですよね、それ。
もう次のシーズンのことをもう上がってくる頃には考えてるから。
そっかそっかそっか。
え、じゃあ今は7月末ですけど、どの仕込みをしてるんですか?
次の24春夏のデザインとか発表が終わって、デザイン的には次の来年の秋冬のデザインを今やってます。
へー。
受注会と受注生産
で、24の春夏はデザイン終わって、一応受注会みたいなのをやるんですか?
そうです、これから受注会とかもありつつ。
なんすか、受注会って。
その辺の説明を。
まず年2回、春夏秋冬で展示会っていうものをやるんですよ。
で、僕は今年2回パリで展示会やって、その後東京で展示会やって、その後上海で展示会やってっていう流れ。
うんうん。
で、そこで展示会終わった後に各地方の取引先さんとかにサンプルを送って、お客様から直接オーダー取ったりとか。
お客さんっていうのはお店?
お店の先。
個人?
個人。
っていうイベントがあるんですよ、そのデザイナーさん来ますみたいな。
メアグラティアさん受注会みたいな。
そうですそうです。っていうイベント組んでもらって、ファンの方に来てもらったりとか。
受注生産ってことですか?
じゃあ量産とかしない?
多少ここのお店に置く分とかは作りますけど、あとネット販売するものとか。
一匹につき何着ぐらい作るんですか?
物によってですけど、少ないのだったら2、30とかもありますし、多いのだったら100とか200とか。
多くても100なんですね。
すごい。なんか想像してたのと違うわ。
どうしよう。ユニクロみたいなの考えてた?
ユニクロほど規模がでかくないと思ったんですけど、まさか受注生産だとは思ってなくて。
基本ブランドってほぼ受注生産だと思います。
そうなんですね。知らなかった。
それは規模が大きくなっても?
大きいところはお店が何店舗もあるとかね、そういうとこはあるんですかね。
お店持ってないブランドもいっぱいあるんで。
確かにそうですね。
そういうとこは受注生産ですね。
ちなみにパリと東京と上海、国それぞれどんな反応ですか?
メアグラティアの海外展開
パリは一回僕コロナでゼロになったんですよ、海外の取引先全部。
で、コロナ明け一発目は去年の3月とかに、まだいろいろワクチンとか。
証明書出したみたいな。
その時に無理矢理行って、その時に戦争始まって行った途端に。
行って二日後ぐらいに始まって、とんでもない時に来たんですよ。
出店者も誰もいなかったんですよ、日本の。
でも来たからやろうと思ってやってたら、意外にバイヤーさん来てて、パリに。
なんか来たけどブランド少ないからって言ってどんどん寄ってくれて、うちに。
逆にすげえよかったなみたいな。
一人占めできたみたいな。
で、オーダーいただいて、そっからは結構どんどん増えてきましたね。
そうなんだ。
コロナ前よりももしかしたらいいぐらいまではもう回復はしたかな、取引先の数とかも増えて。
パリにヨーロッパ中から来るみたいなイメージ?
世界中から来ます。
やっぱそこはパリが一番なんですか?
まあ人によって考え方はいろいろですけど、ニューヨークでもやってるし、ミラノでもコレクションというのはやってるから。
でも僕はパリが一番いいなって思ってます。
それはなんかいろいろ言ったけどパリがよかったのか、最初からなんか自分はパリが合うかなって思ってっていう感じなんですか?
単純にパリが一番好きなんですね、僕。
いいですね。
どうせやるならパリがいいなっていうのもあって、
あとヨーロッパのファッションがやっぱり僕は好きなのでニューヨークもいいですけど、やっぱりパリがいいなっていう感じですかね。
受注金額でいうとどこが国が多いとか何体何体何ぐらいなの?
まだそんなに受注してる国多くないですけど一番多いのはオランダが2店舗あって。
それはパリ経由?
パリ経由。パリで決まったところがあって。
日本より多いってことですか?
1店舗の額で言ったら同じぐらいかな。まあ同じぐらいより多いぐらいですかね。
中国も割と取引先の数で言ったら10ぐらいはあるので。
すごいっすね。
すごい。
アーティストとのコラボ
なんかこの間ね久しぶりにこの誰を呼ぼう会議をしていて、
関根さん呼んだら面白いかなと思って、久しぶりにメアグラティアとか検索してたらバナナフィッシュとコラボ続いてきて、そんなビックになっちゃった?みたいな思ったんですけど、
あれは何なの?何がどうなってああなったの?
たまたまアニメコラボをしませんかっていうオファーがあったんですよ。
どっからあるんですか?
知り合いの紹介で、なんかアニメとコラボしたいですみたいな、ちょっとうちみたいなハイブランド高いゾーンのところでコラボしたいんですけどっていうお話をいただいて、
ぜひ紹介してくださいっていうことで、その会社の方とお話をさせていただいたときに、コラボこれだけできますっていうリストをいただいて、
バナナフィッシュ僕すごい好きだったんで、これがいいって言って、
そっからイラストレーターさんの描き下ろしイラストができるかわからないですよって言われて、それでもいいですって言って進めていただいたんですけど、
バナナフィッシュ側の担当の方もすごい乗り気になってくれて、描き下ろしイラストも描いてくれて、
どうせやるならちょっとコレクションっぽく発表したいなと思って、カプセルコレクションっていう名前を付けて、5方作らせていただいたっていう感じですね。
すごい、じゃあグッズってことですよね、ある意味。
そうですね、グッズになりますね。
コラボしてできたお洋服ってことですよね。
売れ行き良かったですか?
売れ行き良かったっす。
絶対そうでしょ。
ファンめっちゃ買うよねっていう。
ファンだって買うわね。
ファン買うよね。しかもね、オタクのグッズとか質が良いものが少ないから。
ペラペラのTシャツじゃなくてちゃんとした洋服だけでしょ。
それは良いよね。確かに俺も欲しいわ。
そうでしょうでしょう。好きなキャラとお揃いになったら嬉しいじゃん。
こういうコラボって結構多いんですか?たまにあるぐらいなんですか?
たまにあるぐらいじゃないですかね。
でもあるんですね、やっぱ。
アーティストとの衣装デザイン
あともう一個聞きたいのが、まだアーティストのあれはやってるんですよね?
やってます。いろいろやってます。
めっちゃ気になる。これPEなんですかね?
これはPEです。
一個も言えない?
あとPE入れるから、ちょっと我々だけ聞くことができたら嬉しいですけど。
PE入れるなら全然言えますよ。
あ、本当ですか。我々も聞いたら殺されるとかじゃなければ。
リスナーの皆さんすいません。
すいません。PE入れてください。
PE入れましょう。
うわー!もうすごいじゃん!無理!
はい、もうダメ。来た来た来た来た。
結構なトップランナーの方々というか、今大注目のアーティスト系じゃないですか。
僕この間子供と一緒にYouTube見てた、PEさんの歌ってた宇宙服みたいな、ジャージみたいな。
あ、はいはいはい。
あれ?
俺。
やばい!
一致、完全一致。
めっちゃ有名な、しかももう無理。
すごいな。
いやすごい。だって一緒に仕事した時とかは、あの、さんとかね。
あー、やばいね。
多すぎやん。どうするんみたいな。
そうやな。
いやでもさ、そういうのさ、そういうの断んないのよ、もう。
あ、そうなんだ。
しんどい忙しいのにね、明日一緒合わせとか。
無理、無理みたいなの。オスとか言ってやるから。
マジか。
結構ワーカホリックな感じですか?
そうですね、休みはないんで。
出たー!
出たー!休みがない発言!
休みマジでないっすね。
ほんと。いや、でもなんかもう、その、好きだからできる系な感じですか?
逆に休みあると何していいかわかんない。
うわー!
うわー!服のことずっと考えてるって言ってましたもんね。
あー、なるほどねー。
で、じゃあその二足のわらじをね、ブランドとアーティストの。
アーティスト側の衣装っていうのは、別に自分の名前とか出る世界じゃないんですかね?
出たり出なかったらいいですけど、別にそこら辺は僕はどっちでもいいかなと思って。
そうなんですね。
何もこだわってないっす。
両方やっぱ違う面白さありますか?関根さんにとって。
ありますよ。衣装に関してはもう絶対に売れないじゃないですか。衣装なんでね。
そうですね。
だから結構ぶっ飛んだことができるんですよね。
なるほど。
普段じゃできないような。
キラッキラとか。
そういうのは面白い。全然やっぱり発想元が違うので、面白いなと思いますし。
絶対トイレ行けない服とか。
トイレに行きづらい問題とかあるんで。
ありそう。
ダンスとかするならあれだけど、しなかったらもうほんとやりたい放題ですもんね。
確かに面白い。
面白い。
すごいな。相変わらずトップランナー。
すごいな。思ったより幅広いお仕事ないので、ワクワクしちゃいました。
そんな人がね、クラウドワークスにいたっていう。
ちょっと意味わかんないですよね。その時点で。
だから色々話聞いてて、なんでクラウドワークスで仕事とってんすかって。
おかしくない?
絶対いらんやろって。
ちなみにこれ聞いていいですか?衣装作りと自分のブランド、お金的にはどっちが儲かるとかあるんですか?
いやーどっちだろう。どっちかっていう比率はあんま考えたことはないんですけど。
考えなさそう。
どっちかわかんないけど。
そうなんだ。
経理の方に確認したいね。
そうね。
全然違うけどと。ブチギレられたら面白い。
原価的にはとかね。めちゃめちゃありそうですね。
いやいやあんたさ、原価率何パーだと思っとんの?
ありそうありそう。めっちゃありそう。
あれって。
ありがとうございます。
じゃあそんな感じですかね。
一応関根さんのブランドですね。メアグラティアとアーティストの衣装だったりなんたりって話を伺いました。
ありがとうございました。
来週はですね、なんでこんな服屋になったのかというですね、皆さん気になるであろうルーツを探っていけたらなと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
番組のお聞きの皆様はぜひフォローお願いします。ツイッター、ユーチューブでも発信しておりますのでぜひチェックください。
あ、ツイッターじゃなくなった。Xや。
Xや。
番組のお聞きの皆様はぜひフォローお願いします。X。
ユーチューブでも発信しておりますのでぜひチェックお願いいたします。
ではハッシュタグボックスもで感想質問もお持ちしております。
そしてぜひですね、皆さんポットゲストのレビューを書いていただけると非常に嬉しいです。
というわけで本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
22:02
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