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2022-08-01 28:10

【4-3】正解がない時代を楽しく生きるには "ぶっ飛んだ好奇心" に従うこと(第4回ゲスト・きのこ)

第4回のゲストは映像制作ゼンシン合同会社のきのこさん。映像を制作する上で重要な “創造性” について伺いました。

【今回の内容】
突き抜けた創造性の正体 / エリート集団にも笑いが必要 / 個性は消せば消すほど伝わるもの

【番組概要】
この番組は、型にハマらず自分の才能と個性を生かしたライフスタイルを送る方をお呼びし、その生き様に迫る番組です。
パーソナリティーを務めるのは、スモールビジネス経営者の渡辺孝祐と、クリエイティブディレクターの齋藤実帆。
感想は #ぼくスモ をつけてTwitterに投稿お願いします!

【SNSリンク】
◯ゲスト
映像制作ゼンシン合同会社 きのこ https://zensinllc.co.jp/
◯パーソナリティ
渡辺孝祐 https://twitter.com/kosuke_coin
齋藤実帆 https://twitter.com/mihosaito_nsw
◯番組
Twitter https://twitter.com/oursmallbiz

00:01
ぼくなりにたどり着いた答えがあって、
ただそこに今度、サプライズを入れたいなと思うと、
今までの方法論を全部捨てたようなやつでやりたいなっていうふうに思ってますね。
捨てちゃうんだ。
はい、捨てます。
だから、ぼくはそういうマーケティング主体じゃなくて、
全身全霊の尋常じゃないものがやりたいです。
みなさんこんにちは。渡辺康介です。
斉藤美穂です。
この番組は、型にはまらず自分の才能と個性を活かし、
ビジネス、ライフスタイルを謳歌している方をお呼びし、
その生き様に迫る番組です。
よろしくお願いします。
前回に引き続き、映像制作全身合同会社のキノコさんに来ていただいております。
よろしくお願いします。
前回までは、どうしてクリエイターになったのっていう話をしたんですけど、
今日は未来の話ですね。
今後どういうふうにしていきたいのか、仕事の話だったり、人生ライフスタイルの話だったり、
そういう話を聞かせていただけたらなと思います。
まず聞きたいのが、全身合同会社っていうのは一人会社?
基本的に一人ですね。
プロジェクトによって仲間と分担しながらっていうような感じですよね。
今作った?もともと作ってたけどって感じですか?
もともとずっと活動してたんですけど、そろそろちゃんと会社にしようと思って会社にしたんですよ。
個人事業主から?
ずっと口コミだけでお仕事ありがたいことにいただけてたんですけど、
それもすごくありがたいことなんですけど、
当然他社の見る自分って結構違ったりしますよね。
例えば価値描出しますって言っても、人によりきり思うところは違うじゃないですか。
そうすると例えば僕異常に制作スピードも速いんで、
それって別に知るほど考えてるから速いってさっきのお話で分かったと思うんですけど、
だからそこの少しずつ認識がずれるから、
俺こうですってことで会社と社名もちゃんと名乗って、
ちゃんとサイトも出すってことにした方がみんなハッピーになるかなと思って。
今後は引き続き映像制作を極めるというか、そっちに行くんですか?
もうちょっとやりたいですね。
なんでかというと、いろいろ映像を作ってて、
基本的には共感のデザインみたいなところが結構大きいんですね。
だけどこれが日本人の同質性に着目したデザインなんじゃないかなって思うんですよ。
共感イコール同質性。
死ぬほど抽象化してるつもりですよ。
なんでかというと、人っていうのは喜怒哀楽あるでしょうとかやってるから、
正直僕は誰にでも聞くでしょうと思うんですけど、
03:03
でもある程度日本人的な文化って僕らが親しんでるんで、
認識外のところでそれが入ってるだろうと考えると、
そもそも人間が全然違うよみたいなところから、
物語を組むっていう映像ができるようになるといいなと思って。
全人類に通じる映像を追求していきたいみたいな。
そのためには何が必要かってなんとなく推察できるんですけど、
圧倒的な安心感と感動っていう感じで僕今描いているんですよ。
機能法的にやってるところがあって、
ただ全然違うよっていうものからスタートする分においては、
物語のどこかでサプライズのデザインがどっかに入らなきゃ、
劇的な融合って多分ないはずだと思うんですよ。
それを報告っていうすごくめちゃくちゃいろんなしがらみがある中で、
しがらみって言うとちょっとあれだけど、
これをやらなきゃいけないっていう制約がたくさんあって、
映像上でも制約があって、
尺上もマーケティング上はやっぱりこんぐらいの尺があるとか、
その中でどうやったら入れようかなっていうのをやりたいですね。
今もそういう映像に対して、
映画見てるような感じないですか?充実感。僕の映像って。
映画って別に90分じゃなきゃならないっていうふうに、
じゃないよっていうところまで行ったんですよ。
確かに。
それは僕なりにたどり着いた答えがあって、
ただそこに今度サプライズを入れたいなと思うと、
今までの方法の全部捨てたようなやつでやりたいなって思ってますね。
捨てちゃうんだ。
捨てます。やるんですよ。業務上はやるけど、
自分が責任を持ってトライアルできるところは、
全部捨ててやってみたいなって感じです。
今ってクライアントがいて、自宅で制作してっていうのはあるじゃないですか。
別に全然関係ないプライベートとして追求して、
映像作品作りたいみたいな欲求ってあるんですか?
結局おっしゃる通りで、そこなんですよ。
ウェブ3.0とかNFTとかあの辺出てきたからには、
いけるぞと。
いけるんや。
いけるぞと。
ただアートやっちゃうと、相当の天才以外はデザインに落ちちゃうっていうか、
とかある一部分のものを描きましたってなっちゃうと思うんですよね。
相当重いテーマですよ。それこそ死体写真化とか。
こういうのになったらマジなアートができちゃうんですけど、
なかなかいきなりって難しいと思うんですよね。
そういう意味では、社会性の部分の経済と、経済、社会、環境、
だからその辺がもう三味一体になって、どうにかやらなきゃいけないって経済上もなってるじゃないですか。
で、僕そこそこ訓練させていただいたんで、
この状態を持ってどうせ僕趣味思考なんかエクストリームだから、
勝手にアートになるだろうから、それちょっとやろうかなみたいな感じになります。
なるほどね。確かに。NFTとかはね。
06:01
そうですね。アーティストまで行かなくてもみたいなところありますもんね。
なんか謎に高いですもんね。あれは一体どうなるのかな。
いろいろ言われますけどね。でも確かにチャンスでもありますね。
表現者にとってはチャンスですよね。
そうそうそうそう。確かに確かに。
やっぱどうしてもそういう表現系で好きに生きようと思ったとしても、
Web 2.0までは結局マーケティングじゃないですか。
そうですね。
マーケティングって多分大枠で言えば全体最適って意味だと思うんですけど、
やっぱその最適っていうのを主観にしちゃうと、問題はないっていうところで終わるかなっていう風に思うんですね。
たくさんいろんなものがつながれば何となく価値があるような感じはあるかもしれないけど、
僕らが映像やろうって思ったりなんか書業もやろうとか信じてることなんとかって、
もう頭ぶん殴られたような衝撃をみんな受けてるじゃないですか。何かで。
だから僕はそういうマーケティング主体じゃなくて、
もう全身全霊の尋常じゃないものをやりたい。
安全圏じゃなくてジャンプしたいみたいなね。
そうそうそうそう。だってそれがあるからちょっとそれをさらに整えようってなると思うんですね。
なんだろうな。例えば宇宙が爆発してドッカーンってなったから、
それぞれがバランス取ろうとして僕らこうやっているじゃないですか。
だから結果側がマーケティングなんですよね。
でもその結果が必要なのはやっぱクリエイティブ爆発。
想像性の正体で爆発だと思うんで。
もうちょっと社会的な言い方をすると、レイヤーを変えようっていう風に言うと、
どんなレイヤーとしようが何しようが、一回そのものを出さないと入ってこないじゃないですか。
そうですね。
これで捨てるとか、要は破壊をもうちょっと優しい言い方をすると捨てるじゃないですか。
だいぶ優しくなった。
優しくなった。社会的になりました。
日本は、じゃあ冷蔵庫だけ一回交換してみましょうかってこういう風にやるじゃないですか。
やる。
やるんですよ。だけどそれが冷蔵庫交換された時に、
あのレイヤーとしたいって思ってたけど、視覚上でそれがどんどんフィードバックされて、
ある程度全部調和しなきゃいけないなってなっちゃって、
結局その統計のいわゆる普通みたいなところが重力みたく働いちゃって、
引き抜けられないと思うんですよ。
なるほど。
っていうことはどういうことかっていうと、自分ですごい信じてるから全部捨てて、
もう一回レイヤーと。
どのレイヤーとしようかっていうことをイメージなくても一回捨てちまおうぜみたいな。
とりあえずゼロにしようみたいな。
そうそうそうそう。
面白い。なんか全然発想が違くてビビる。
そうだね。分かる。
そういう考え方ね。なるほどね。確かに面白いわ。
じゃあ仕事以外に自分の制作の時間もこれからどんどん作っていく?
そうそうそう。もう完全なる自己表現をしていこうかなと思います。
それは楽しみだね。
楽しみですね。
笑わせますよ。
そのNFTは買うわ。
買う。
09:00
感動させるってことは結構できるようになったんで、笑いなんですよ。
感動より笑いの方がレベル的に上なんですか?
僕の中でははるかに上ですね。
難しいんだ。
これはすごい難しいです。
例えばそれって人間の本能とかともすごく関わりあってますけど、
中田玲子さんっていますよね?
うちのアンティークコインギャラリアの社員。
彼女の御縁で紹介してもらったんです。
そうなんですね。
ちょっと笑わせますね。
中田玲子さんっているじゃないですか。
さっき死んだらしいですよって。
嘘マジで?ってなるじゃないですか。
本当に?って言うじゃないですか。
だって俺本人から聞いたもんみたいな。
ウケませんか?
生きとるやん。
だから笑いっていうのは本当なの?ってなった時に
信じがたいことがある。
信じがたいことに対して信憑性を測りたい。
信憑性を測りたいっていうことは
その本人と本人にかなり近しい状況からの情報なのかって思いますよね。
思う。
思うじゃないですか。
その方向にベクトルが進むじゃないですか。
でもそれの究極って本人なんです。
これで大きな矛盾を与えるわけです。
だから笑いっていうのはこういうふうに
人間の本能として思うところをさらにいじって
このエネルギーが出る状態に点火させるっていうものだったりするので
僕はこういう方が重要だと思ってるんですね。
なるほど。
笑いをそんなふうに考えたことなかったわ。
キノコさんが善人でよかったよね。
キノコさんが悪人だったらさ
マジやばいことになってたよね。
いろいろハックして
教祖とかすぐ慣れそう。
笑いを生むためにそんなロジカルに考えてくれてる人でよかったなって思っちゃった。
洗脳とかの方にも触れるもんね。
そうそうそうそう。
ちょっとまた話飛んじゃうかもしれないけど
ギャグなんですよ。
ギャグって脳科学的には脳を一瞬リセットさせる状況なんですね。
を作るんですよ意図的に。
だから自分がこうじゃないって思い込んじゃうと
その中でこうずっといっちゃうんで
笑いながら何かやっていくっていうのが重要なんですね。
戦争で例えば
5人の小隊がいたとしますよね。
エリート5人で行った時に
絶望的な状況になった時
すぐ死ぬんですよ。
みんなエリートだから論理的に考えて
あ、俺らは死ぬんだ。
分かっちゃうのか。
それよりも4人のすごい奴らがいて
1人ギャグしか言わねえような奴がいると
すごい長持ちするんですよ。
生存率確か40%50%ぐらい確か上がるんですね。
うわこれで死んだらどうすんだよ。
死んだら戦争終わりっしょみたいな。
ラッキーっしょみたいな。
やりたいことにしちまおうぜみたいな感じ。
で笑いながらやっていくんですよ。
そしたら意外に生き残っちゃうんだ。
そうそうそう。生き残っちゃうし
そういう風に笑いながらやったりすると
結局すげえ楽しいことって
自分の領域超えてるので
楽しい苦しいが
判断できないようなことやってった方がいいと思うんですね。
12:00
もう訳わかんねえよと。
ノエルホスになりながら
みんなで爆笑しながらやるみたいなこと考えると
それがしやすい環境を
もし僕が一度として
できるんであれば
笑いを提供することかなっていう風に思うっていう感じです。
なるほどね。
だからチャレンジのためのいわゆる
完膚剤みたいなものですよね。
でそれやった後っていうのは
自然とみんな感動するじゃないですか。
全力だから感動なんですよ。
そういう感じで感動があって
幸福とかそういうのがあるんですけど
その中心にあるのは
意外とわけわかんねえものだと思うんですよね。
面白いわ。
今までで
だいたい仕事に関してなんですけど
一番この意思決定
良かったなみたいな
振り返って思う
あの意思決定により今の俺がいるみたいなものって
あったりします?
あの意思決定良かったな。
それはあれじゃないですかね。
あのー
いやちょっと恥ずかしい話じゃないですけど
言える範囲でいいよ。
恥ずかしいくらいのだったらオッケーです。
いやその
恥ずかしいですけど
僕の一番仲良かった友達死んでるんですよ。
小学校の時に。
そうすると最初悲しいじゃないですか。
まあもっといろいろできたじゃん。
俺らが遊んでたでしょ。大人だったでしょ。
いろいろいろいろんなこと思うじゃないですか。
でそうするとすごく悲しくなるんですけど
なんでこれ悲しいのかなみたいに
限界まで考えると
いや当たり前じゃん悲しい友達死んでるんだからって思うんだけど
うん
それをずーっと向き合って
死ぬほど向き合うと
僕自身が
全身全霊じゃないから
泣くんだなってことに気づくんですよ。
どういうことですか。
要するにその彼は
小学校で死ぬくらいだから
もう超マジな生き方してるじゃないですか。
どう考えても。
それに対して可哀想だなんて言ってんのは
僕側の問題だと思うんですよね。
多分。
僕はあんなことできたじゃんこんなことできたじゃん。
でも彼は別に
自ら死んだわけじゃないけど
一言死んだやつけど
だから僕側の話っしょみたいに
気づいたんですけど
あ、なるほどみたいな。
ってなって
俺の好きなこと全部やろうみたいな
気持ちに結構かかったんですけどね。
なるほどね。
それは小学校の時?
そうです。だからもう10代とか
暗かったんですよ。みんな
この仕事なんとかって言うけど
いやだって僕なんか死んじゃったし
みたいな。
ね、一番ね。
うっそ、マジで
みたいな感じで。
それがクリティカルになって
自分が思ってることっていうのは
自分の見えてる範疇内でこうだ
という風に勝手に意味を持って
世界を当てがってるっていうような気がして
そこから
さっきあの
考えるっていうのは自分を疑うことだとか
自分のこのスケールで持ってる
このメモリ。センチとかメートルとか
15:00
簡単に言うとあると思うんですけど
キロメートルのやつをメートルで測ろうとしても
ブレるに決まってるじゃないですか
これ以上の単位をどんどん持つべきだ
とかそういう逆説に答えがある
っていうのに対して一切不安がない
ですね。
で、そこで気づくのが
悲しいとかネガティブとかあれ感じないように
反省しましょうって言うけど
結局感情ってじゅんぐり回ってる
サーキュレートするようなものだってことにもやっぱ気づいてくるんですよ
だからそれまで悲しいってことは
逆に言うと
自分100%だったらもっとやれるっしょっていうような意味でも
持ってきたりするわけですよ
そういう風にやってくと
なんかこれでもう積んだな
出てんのだなみたいな感じのものは
もうないっていう感じですね
これで行き止まりだって俺思ってんの
みたいな
自分で主観もあるけど
自分の目にあるような状態
なるほど
自分の色眼鏡みたいなのがどうしてもついちゃうけど
それが
今自分が思ってることが
自分の色眼鏡なんだよっていうのに気づいた
はいはいそうですね
確かに
10代で気づくと早い
だいぶ早いっていうか気づかず死ぬ人の方が多いんだろう
っていう
意味思うけどさ
結局そうだよね
だからその実験でもあったんですよ
自分の色眼鏡をそのままやるわけではなくて
相手のオーダーに対してやっていく
そこに対して最初だと
僕の個性出さなきゃ
ってグラフィック動かしたり
やったりすると思うんですけど
それだと表面上の差異しか出なくて
むしろ
自分の個性を徹底的に殺していこう
っていう風に思って全部全部なくして
相手の言ってることを全部受け入れて
やった方が
表面上は全然みんな違うものなんですけど
やっぱアイデンティティってレベルで
上がるんですよ僕の個性が
逆説的に
自分を消せば消すほど
分かる気がする
例えば会社経営においても
社長がこうやんないか
こうやんないかってやっていくと
その人の表面上の個性は出るんですけど
やんないで
ただいるだけみたいな状態なのに
その会社の個性が出たりすると思うんですね
そっちの方が
実は強烈っていうか
いろんな人たちのフィルターが入って
その経営者の方の
個性が実は多面的に
どんどん展開されたりするじゃないですか
あーなるほど
滲み出ていくものみたいなね
分かる
っていうのもあったりすると思うんです
もちろん緊急時になったら
一番優秀な人がトップダウンでやれ
これはもう絶対正しいんですけど
平時になって多様性勝負ってなったら
あれ
社長誰だっけぐらい
ただなんかいいよね
みたいなぐらいの
生きながらにして死んでる状態っていうか
そこまでいくみたいな
社長今日もどこいるか分かりませんね
あるある
でもそういうのありますね
なんかその社長がいなくて
社長が自分の
ある意味好き勝手にやってて
会社のことやってない会社の方が
なんだろう社長
18:00
社員は社長のやってることを
見るから社長の命令じゃないんですよ
それって
やってることを見るから
なんとなくそこから文化を吸収して
いくじゃないですけど
私そういう会社にいたことあって
そっちの方が分かりやすかったんですよね
会社の言ってる方向とか
命令とか
言葉とかでこうやるべきとか
こういう風な会話の仕方は
ダメとか言われるより
なんとなくそういう方が
分かりやすかったなっていうのを
思い出しました
例えば
社長は仕事が好きで
全国飛び回ってて
全国でいろんなクライアントと
いろんなプロジェクトをしてたんですよ
そのプロジェクトの情報は間接的に
入ってくるんですよ会社にいるので
あっうちの会社って今こういう
方向に進んでるんだとか
社長ってこういう思いで
この仕事をやってるんだとかを
間接的に
情報を得ることで
やっぱこの会社好きだなとか
逆に何やっとんねんって思うことも
あるんですけど
そうやって自分自身の行動とかも
変わってくるんですよね
その会社の
社長の行動が好きだから
じゃあ自分もこうしようみたいな
でもそれが社長から
我々は今こういう状況で
こういうことをしろって言われるのは
なんか違うような気がするな
はいみたいな感じになるよね
はいそうですかみたいな感じになっちゃう
っていう風に思いました
なるほど
経営者的にはどうですか
いやなんか
俺はそういうような影響を与えられているのだろうか
と思った
与えられてるよ多分
ホットキャストやる社長とかさ
ホットキャストやる婚姻やっていない
そうそういない
ちなみに私もちょっと
話変わるんですけど聞きたいのが
プライベート含め
めちゃめちゃテンションが上がることとか
好きななんか
わかんないですけど映画とか
普段接種してて
何にテンションが上がるのか
元々常にテンション上がってそうですけど
上がってますね
何がなんか
テンション上がるとかありますか
どんな体験がとかどんなコンテンツがとか
常にアッパーだから
意外と
そうですよね
ただ何でしょうね
不問だったかな
そんなことないですよ
やっぱテンション上がるのは
行動性の話と
延長上にあると思うんですけど
ウクライナ戦争してるじゃないですか
ウクライナのボクサー
誰だったかな
戦いまわすっていうのあるんですよ
戦わなくてもいいんですよ別に
しかもアチタやったら結構な
軍事力の差があるじゃないですか
だけど許せねえと
絶対戦わずと
ああいう感じ
勝ち負け超えた美意識上
ああなるほどね
私たちの見ると震えますね
魂が
最高です
21:00
ウクライナ その勝負勝負を超えた
何か自分はこのためにこれをやる
みたいなところですね
だからそれって
僕ら真剣にその辺退治しなかったら
生っていう生きてる状態っていう
物差しが最大になると思うんですけど
やっぱそうじゃないですよ
だから優秀なクリエイターさんも
こんなことなんだったら死んだほうがマシですよ
っていう言葉を使うやつは俺結構好きなんですよ
そういうのになっちゃってると思うんだけど
それやるんだったら死んだほうがマシだ
っていう尺度つまり今の
みんなの持ってる尺度を超えたところの
何かっていうのがある人たち
ああいう人たちが僕にもすごく勇気をくれるんで
僕はもう
そういうのを見て喜んでますね
マジかっけえな
でもなんか自身もそういう感じが
ありそうですもんね
めっちゃあるよね
なるほどね確かにそういうのは
映画とか歴史の出来事とか
そういうのを見ても結構感動しちゃうことは
確かにありますよね
カッコイイっすよ僕地元
アイズっすけど
後進戦争の時に
攻め込まれました
老人と
女の人たちが
このままじゃ我々の戦力にならねえと
極潰しだと
それで
みんな自害するんですけど
これみんなかわいそうだって多分思ったはずなんですよ
悲しかった
その中傷度高まって
それの痛みとかそういう具体なくなるじゃないですか
僕から見ると
なんて誇り高いかっけえ奴なんだと思うんですよ
なんとしても
戸惑ってくれよみたいな感じで
喜んで死ぬわけじゃないですか
だから僕ら価値主義とか
誇りとか価値とかそういうものを
デザインするみたいな話の時代に
入っていくとは思うんですけど
思うんですけど
その時に
いろいろやってみようぜみんな違うんだからさ
っていうよりはやっぱり
昔のところを見て
今のこのテクノロジー持った状態で何できるかっていう
この二つの両面が
やっぱ重要じゃないかと思うんですよね
単純にテクノロジーでなんでも
オルタナティブするとかなんとかリレーションするとか
まあいいんですけど
質的データ
これいいよなっていうモチベーションなり
なんなりの
心に対するトルクってなかなかかけづらいんで
その部分二つを
両方関係を描くっていう耳で
心の部分っていうのはどうしても
今テックで行った方が仕事面白いと思うんですけど
僕はだから
こっち側が割とテースになりやすいから
僕なんか多少
貢献できたらなと思ってやってますね
確かに
なかなかねそっちをベースにする人って
多くないですもんねきっと
まとまんねぇな
まとまんないんだよねさっきから台本見てるんだけど
まとめどうまとめようみたいな
いいよいいよもう
なんか
一応これで
3回目が終わりなのよ
なんか伝えたいことある
伝えたいこと
ざっくり
皆さんに対してもかもしれないですけど
24:01
僕自身に対して
僕がむしろ一番できてないのかもしれないですけど
全部大したことないから
全部大したことないから
いいですね
いいですねここに来て
ここに来て
いいですね
全部どうでもいいから
死ぬ気でやれよ死なないから
っていう言葉あるじゃないですか
全然共感しないですよね
別に死ぬ気でやればなんとか
なんか分かんないけど全然違う方向で
面白いのあるしそれどうにもなんなかったら
死んじまえばいいんですよ別に
本当そう思いません?
それでいいじゃないですか
そうですよね
っていうことは言いたいですかね
なるほどね
なんかすごい捨て身だ
じゃあどうでもいいということで
いや難しいな
なんかちょっと上手く言えない
ちょっと下手くそだよね
あなた一個だけ
言いたいことがあるかもしれないです
コロナになってみんな
気づいたと思うんですけどどうすればいいんだって
あるじゃないですかどうすればいいんだって
分かんなかったですよね
色々やりながら分かってきたこといっぱいあると思うんですよ
やっぱこれなんじゃないですか
もともとこうやったら大丈夫なんていうことが
ない方が普通なんですよ
今まで結局
日本も社会システムがそうだったからってことで
全然僕は悪いことだと思ってないけど
答えがある前提でやってきたから
どんじりになっちゃったわけじゃないですか
でもあれって不自然な状態で
先人の遺産を
食いつぶしてるような状況だって
言えちゃうんですよ
だからせっかくコロナになって
未知のものっていうのが出てきて
分かんねえよっていうのが当たり前の話で
これが
普通だからみたいな感じになってほしいですね
だから勉強してから
研究者になるじゃないですか
勉強ってだけどそもそも
強烈な好奇心があって
本当はこうなんじゃないって疑う力があって
それで研究して新しいこと
見つかって体系化されて
それが勉強っていう状態で
民主化されていくわけじゃないですか
みんなこっちの道筋を
辿った方が楽しいですよっていうような
勉強の状態でいくと
平たく覚えてじゃあ何やろう
勉強の範疇内で細かいとこ
やるような感じになると思うけど
世の中に対して
強烈な好奇心とか
自分疑うとか本当はこうなんじゃない
みたいな気持ちが
教授側になるような
あれってみんなあると思うんで
勉強の仕方みんな違うじゃないですか
勉強はできないなんて言ってるけど
勉強の仕方がそもそも人間に合ってないと思ってるんで
それ我慢してやるじゃないですか
そうすると
後々そのうちそれに引っ掛かっちゃって
答えがある前提のものしかやりたくない
とか思っちゃったりするみたいですよ
だから
ぶっ飛んだ好奇心を持って
なんかやったらいいんじゃないかな
確かに
それはめちゃめちゃやってますね
そういう意味では多分科学とか
全部ただの方便だと思って見てます
一応勉強しますけどね
その限りじゃないでしょっていう風に思ってます
面白い
27:01
じゃあ
ありがとうございました
そろそろお時間ということで
なんかさ
毎回めっちゃ深くなるからさ
最後でまとめらんないんだけど
もう終わりということで
今日は
第3週にわたってけのこさんの
話を聞いてきましたありがとうございました
次週はね
裏方トークということで
僕とみほさんと直屋くんで
お話をできたらなと思います
けのこさんこれで一回お疲れ様です
ありがとうございました
ありがとうございました本当にお忙しい中
番組リスナーの皆様は
是非フォローしてもらって
通知受け取っていただき
さらにTwitter
YouTubeでもやっております
Voxmoっていうハッシュタグで
感想とか質問とかもらえると
とても嬉しいです
という感じで本日も
ありがとうございました
ありがとうございました
28:10

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