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🌝スッキリストのおつき🌝です。スッキリ片付け思考で、家もスッキリ、しかも心もスッキリして、人生好循環になった景気をもとに、スッキリ片付け思考をお伝えしていきます。
はい、それでは、昨晩は満月ライブ、スーパーブルームーンの満月ライブに来てくださった皆様、アーカイブ聴いてくださった皆様、本当にありがとうございます。
このね、満月ライブでは、子供の頃の夢ということで、私がですね、子供の頃の夢、何を持ってたかっていうのがですね、片付けをしていくところで文集が出てきたんですね。
それをご紹介させていただきました。はい、今日はですね、この思い出についてね、どうやって片付けしていくかっていうことについてね、お話ししていこうかなと思います。
思い出をしていくのって難しいところではあります。っていうのが、なぜ難しいのかっていうと、自分の感情が乗ってるからなんですね。
だから、思い出の品でなくても、感情が乗ってるものって難しいんです。
例えばですね、書類でも学校からもらってきたお便りとかね、あったとすると、その期限が過ぎたら、もう使うことはないし、いらないかなと思って手放しやすかったりします。
だけど、書類は同じ書類でも、この文集のようにね、自分が書いた文章が載ってたり、絵が書いてあったりだとか、その時にしか書けないものがあったりすると、懐かしいなぁなんて思っちゃって、手放しにくかったりしますよね。
私もですね、この思い出グッズをですね、スキリメンバーさんと一緒にスキリライブで片付けしている時に出てきたんですよ。
こういう思い出系をする時に大事にしてもらいたい思いっていうのがありまして、それを今日お伝えしたいかなと思います。
あなたにとって大事にしたい思い出は何ですかっていうところです。
あなたにとって大事にしたい思い出は何ですかっていうところを考えながら片付けしてもらいたいんですね。
これだけ言うと結構抽象的で難しいかなと思うので、噛み砕いて説明させていただくとですね、
私がですね、今回この思い出ボックスに入っていたものっていうのが、この文集もあったんですが、卒業証書もありました。
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私の卒業証書は筒みたいにこう、卒業証書がくるくるっと丸められて筒になってたんですよね。
これを私がね、大事かなと思って残してたんですけれども、今回もう一度見直すことによって思ったのがですね、
この文集は自分が小学校2年生の時に書いて、表紙もね、いろいろ絵が書いてあったりだとか、すごく自分にとって思い出だし、
あ、なんかもう一度数年後見てもいいかなと思うぐらいすごい思い出が詰まったものだったんですね。
だけど卒業証書で開けてみたんですよ、一回。
確かに卒業資金の時にもらって思い出にはなってるんですが、名前が書いてあって何々は卒業した何号みたいな感じで書いてあって、
これっているんかなって思ったんですね。使い道としてはないそうです、ほぼ。
大学の卒業証書とか義務教育でない卒業証書を言われることもあるそうなんですが、
私自身もですね、高校卒業してから一旦社会人をして看護学校入る時に高校の卒業の証明を持ってきてくださいっていうふうに言われました。
でもそれは高校に行って卒業の証明書を出すっていう形でお金をちょっと払ってですね、出したっていう形なので、卒業証書を持ってきてくださいって言われることはなかったんですね。
だから看護師の実は看護師免許は卒業証書みたいな感じなんですよ。これはいるんですけれども、小学校中学校とかの卒業証書っていうのはやっぱり使わない、ただ思い出ってなるとですね、これはもう一回見たいって思わへんなって思ったんです。
だから同じ思い出でも自分が大事にしたい思い出っていうのではない。
例えばアルバムとかお友達と撮ったいろいろ写真とかは残しておきたいなと思って残してます。
今までのね。だけどその中でもですね、この文章の中でもですね、この2年生はこういうふうに書いてるんですけれども、3年生になったらですね、ただ単に3年生か4年生のやつはですね、ただ単にこの毎月の先生のお便りみたいな挟まってるだけやったんですよく見ると。
あ、これは要らんわと。自分のとこ書いてやるかって言ったら、自分が頑張って宿題をして先生がこれすごいなと思ったものに関しては挟まって印刷一緒にされてたけれど、それを見たいかって思うと漢字が書いてあったりだとか、それはあんまり思わなかったんです。
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だから同じ文集でも、今大事やと思って残してたものの中を見てみたら、これは残しておきたいなってまた見たいなって思えるものと、そうでないものっていうのがあったんですね。
だからその大事にしておきたい思い出の中に、もう一度何年後かに見たいかっていうところも、ご自身にちょっと問いかけてみられるのもありかなと思いますね。
一旦見てみて、もう満足するものもやっぱりありました。だけど、どっかの私やった卒業旅行に行った時の感想とかある思い出の冊子についてはちょっと残しておきたいなって思ったりしてね。
同じ文集とかでも、やっぱり中身が違うとちょっと違うなっていうふうに思いますので、もう一度数年後でも5年後でも見たいなと思うものは思い出の品として残しておかれるのもありかなと思います。
でも逆にですね、これがですね、ご自身の価値観でいいので、例えばもう中学校の思い出はあんまり思い出したくないから手放すっていうのでも全然ありだと思います。卒業アルバムを残しとかなあかんっていうわけでもないです。
写真も残しとかなあかんっていうわけでもないので、自分にとってもう一回見たいなとか思い出としてもう一回振り返りたいなという思い出だけでいいと思うので、それが例えば卒業証書をもう残しておきたくないって思われて手放すっていうのが悪いかって言ったら私はそうじゃないと思うんですね。
だから自分にとって残しておきたい、もう一度見たいっていうものだけ置いておかれるのがいいかなと思います。
でもちょっと見返すので時間かかります。思い出系は。なので本当に時間区切ってやるっていう形の方がいいんじゃないかなと思いますし、この思い出ボックスにするのならばその量って多ければ、気持ちが乗れば乗るほど多くなっちゃいがちなので、
このボックス一つだけとかね、一人一ボックスにしてもらうとか、範囲を先に決めてしまって厳選していくっていうのも大事じゃないかなと思います。
はい、それでは最後まで聞いていただきありがとうございます。皆さん、いいねやコメントをしていただくことが励みになっております。
皆様にとってスッキリした暮らしになりますよう願っております。スッキリしたお月でした。