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スッキリストのおつきです。今日も配信を聞いてくださり、ほんま大きに。このチャンネルでは、家をスッキリしたことにより、時間も心もスッキリして、人生好循環、やりたいことを思いっきりできるようになったおつきが、暮らしや凸凹こすわっての気づき、夢に向かって育んでいる日々について発信しております。
はい、それではですね、今日は発達凸凹のお話をちょっとしていきたいなぁと思って、発達検査の点数だけではないっていうことをお伝えしたいなっていうふうに思います。
はい、本題に入る前にお知らせをさせてください。今夜満月なんですよ。はい、満月、満月皆さん、夜お空見てみてください。よかった晴れてるかな?今日はね、京都晴れてるので、
いい月が見れるといいなぁと思ってるんですけれども、満月ライブを毎月させていただいています。1月のみかんさんと私のチャンネルでいたしますので、ぜひ遊びに来ていただけると嬉しいです。
そして来週の火曜日はですね、お昼12時からハラペコママさんとキッチンライブをさせていただきます。
はい、四季お料理ね、ママさんがレシピを考えてくださっていて、今回は冬の食材を使ったレシピとなっております。下にリンク貼っておきますので、ぜひチェックしていただいた上、一緒にお料理していただいても嬉しいなというふうに思っております。
この番組は心もお部屋もすっきりしましょう。すっきりストーエン団の提供でお送りします。
はい、それではですね、今日は発達デコボコ。うちの息子がね、あの自閉症スペクトラムの診断を受けてるんですけれども、その息子がですね、発達検査やってきました。
一応一回年少さんの時に受けたんですよ。ただ年少さんの時はですね、あの息子自身、本当に座ってんのが嫌っていうぐらいよく動く子やったので、最後まで実はできませんでした。
最後までできひんまんま、でも年上までやった段階で、とりあえず療育行きましょうか、みたいな形になっていったっていうところであるので、しっかり点数は出てないけど大体これぐらいみたいな感じで出たんですよね。
で、ちょっとたって、あ、それってね、すぐ1ヶ月後とか、そんなんではしてはいけないって言われてて、子供たちも覚えてる子もいるから効果がなくなっちゃう、せっかくのちゃんとしたテストにならないっていうことで、半年から1年は空けないといけないって言われていて、
で、その後にした検査が最終のところまでいけたってとこですかね。それが年中さんやったかな、にやっとできて最終的に。で、たぶん最初のその最初の時は60点台、67点かなんかやったと思うんですよ。
まあ発達検査を受けられた方はわかるかなと思うんですけど、受けられてない方はどんなその点数がどうなんだっていうところかなと思いますが、どちらかというとその発達が定期発達、何も発達できないような子と比べてですね、やっぱ点数が低いんですね。
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かつですね、結構、息子の67点っていうのは本当にグレーゾーンっていうのが70点、80点台ぐらいかなって言われているところなので、それより下回ってるっていうので、もしかしたら知的の部分もあるかもしれないっていうふうにその時言われたんですよね。
で、そこからですね、小学校に入る1年生になった時に手帳の更新もあって、やった時には74点かなんかで、まあグレーかなーっていうとこやったんですけど、80点以下であれば手帳は受けられるっていうところでもう一回手帳更新したっていうとこに行き着いてる感じなんですよ。
でね、一般的に言うと、もっと低い方もいらっしゃるし、もっと高い方もいらっしゃるしっていう感じで、発達検査された方によって様々ですね。内容の文っていうのは、あのそういうの項目があって、その中で例えば運動面がめちゃくちゃ低かったり高かったりとかね、そういうところが、でこぼこがそこであるかっていうのもそこでその検査の中で見れたりするんですよ。
うちの息子はですね、運動面はそこまでやけれども、他は平均的に低いって感じ。どこにでこぼこがあるっていうよりかも、全て平均的に低かったっていう感じでしたね。
で、その点数を受けた時は正直、私はですね、もうその時はですね、もうだいぶね、この自分の中で息子のことも分かってたし、特性も分かってたし、やったからか、なんかショックとかそんなことは全く思わなくて、あ、手帳もらえるんだみたいな感じで思ってたイメージがあります。
ただ、小学校大丈夫かなっていうのはやっぱり思っていて、特別支援給にするのかどうなのかって思ってたんですよね。で、その点数を見た小学校の入る時に校長先生に見てもらったんですけど、その段階ではやっぱり低いねと。で、この点数であれば支援給の点数ですと言われたんですよね。
あ、やっぱり支援給考えなあかんかって私自身は思っていて。で、そこからうちの校長先生がすごく丁寧な方やったので、保育園に息子の様子を見に来てくださったりだとか、あとは半日入学みたいなのがあって、ちょっと授業チックなのをやるんですよね。
その様子を見たりだとか、あと面接みたいなのがあって、冬は?寒い?夏は?みたいな問題があったりだとか、着るものはどれですか?とか言ってハサミが書いてあったりとか、そういう形でそういう検査があったんですよね。
息子はなんやかんや、そういうことをですね、両育でもたくさんやってもらってたのもあって、クリアできてたんですよ。だから、あ、もしかしたら点数はめっちゃ低いけれども普通級いけるかもしれないねって言って普通級に行ったわけなんです。
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ただ先生もやっぱり点数で出てるっていうことは、その点数はちゃんとした心理士さんがやってくださってるし正式なものであるから、これが違うっていうふうには言えないわけなんですよ。点数は出てるからみんな統一してできてる。
なぜ点数だけではないって今回のねタイトルでつけてるかっていうと、実は特性がいろいろあるなっていうのが、私はそのテストの中にはそこまで反映まだされてないのかなって思うんですよね。
でもまあそれも含めて反映されてるのかもしれない。けれども、やった心理士さん自身も、そうなんだ、これこの点数だけど普通級大丈夫なんですかって心配されたぐらいやったんですよ。
っていうのもやっぱ聞き取って先生この心理さんが言われたことに対してどうやるかっていう問題が結構多いから、聞き取りが得意な子でおしゃべりをペラペラペラペラ結構しゃべる子は何やかんしゃべれたりするんですよね。
ただ、しゃべりができたからって発達がデコデコじゃないかって言ったらそうじゃないんだけれども、そのテスト自身はやっぱりしゃべりができてたら意外といけるっていうのが私たちママたちの中では結構言われていて、うちの息子はどちらかとしゃべりが本当にゆっくりさんなんですよね。
資格優位っていうところで、小学校でどうやってそこをカバーしているのかっていうと、やっぱりテストであったり黒板であったり何か書いているものを見てやるっていうところが学校では多く取り入れられたりするので、特に1年生2年生なんかそうやって示してくださっているっていうのがあって、それを多分ヒントに息子はやってるんですよね。
だから、私自身その点数を見た時に、支援給やってほぼほぼ思ってたんですよ。8割9割ぐらいうちの息子は支援給に行くんだって思って過ごしてました。
で、校長先生にも、周りの療育の先生に小学校別に普通級で行けるんじゃないって言われてるんですけど、支援給かなと思ってぐらいの感じで言ってたぐらいで、どうしたらいいだろうぐらいの感じだったんですよね。
だから、そういう意味では発達検査の点数って、1日のその日のコンディションもあるんですよ。その日、機嫌が悪い時に行く場合もあるし、めっちゃ待たされる場合もあったりするから、そんな機嫌が悪い中やるのと、機嫌がめっちゃいい中リラックスした時にやるのと、ではまた違うじゃないですか。
っていうのもあって、そのテストの点数、発達検査の点数だけでは私はないなっていうふうには思います。今も思います。やっぱり。
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でも点数は指標でしかなくって、そこから自分の子がどこが得意か、どこがちょっと苦手とゆっくりさんなのかっていうところを見極めた上で、じゃあここに対してはこういうふうにアプローチしていこうとか、ここが不得意なんやったらこういうふうに補うことができるかなって、その後、その子のプランを決めていくっていう段階には入ってくると思うんですけれども、
本当になんかそれだけで危機を落としたりとか、それだけを中心に考えるっていうのは私はやっぱり良くないんじゃないかななんて、勝手に思ってます。専門家の方からすると、そんな甘っちゅるいこと、そんなことないよ、あの点数が一番だよって言われるのかもしれんけど、
うちの息子を見てたら、まあそれだけじゃない。かつ、うちの息子はですね、本当は支援給の点数である息子がですね、普通に不通級いってます。そして成績もできる。よくできるってあんま使わないみたいだよね、最近。できる。普通ですよね。普通がずっと全部、オールできるなんですけど、オールできるがついてるぐらいです。
なので、もしこれを聞いていらっしゃる方でお子さんが発達検査を受けられたとか、悩んでらっしゃる方がいらっしゃったら、それだけじゃないんだよと、他を見てみたらもしかしたら違うかもしれないよっていうことを今日伝えたいなと思いました。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。皆様にとってすっきりした暮らしになりますよう願っております。スッキリストおつきでした。またおつきのチャンネルにお越しやす。