00:06
スピーカー 1
はい、みなさんこんにちは。今日もあなたにインフェクション。新型オトナウィルス小林です。
スピーカー 2
樋口です。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
えーっとですね、まずですね、最近俺思ってることあって。
なんすか?
あのー、新型オトナウィルスのディスコードのコミュニティがあるじゃないですか。
はいはい。
で、あのー、なんかね、あれを見てて、なんかふと思ったんですけど、
これ実は、俺とか樋口さんが入ってないほうが、そのディスコードサーバーに入ってないほうが、自然なのでは?
スピーカー 2
ほう。
スピーカー 1
ってちょっと思ったんです。自然というか、そっちのほうがいいのでは?
はい。
って思ったんですよ。
はい。
なんか、新型オトナウィルスを聞いて感想を言い合うとかを思うと、本人らがいると感想を言いにくそうじゃないですか。
まあ確かに。
スピーカー 2
ねえ。
ほんとね。
スピーカー 1
なんか、なんやったらちょっと、いじるというか嗅ぎ口というか、なんか今回のエピソードなんやったんとか、なんかそういう話してもいいわけじゃないですか。
確かに。
でも、俺らがいると、見てると思うと、ちょっと書きにくいんじゃないかなと思った。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
で、なんか最近ふと思ったなあっていう。
スピーカー 2
ほんとね。
はい。
スピーカー 1
うん、抜けよ。
スピーカー 2
抜けましょうか。
まあ確かにね。
うん。
だからそういう、抜けてもいいし、そういうのもあってもいいかもね。
うんうんうん。
かげ口チャンネルみたいな。
うんうんうん。
スピーカー 1
まあ、もしかしたらあるけど俺らに知らされてないっていう可能性はあるんですけどね。
最悪やん。
スピーカー 2
かげ口チャンネル?
うんうんうん。
スピーカー 1
いや、なんかふと思ったんですよ。
コメントとか感想とか書いてくれた時に、実際なんかその、こっちからなんか返信とかリアクションしようかなって思ったりするんだけれど、ちょっとむずくないですか?
スピーカー 2
まあね、確かに。
うん。
そうか。
本人やもんね、我々。
うんうん。
なんか例えば、そのね、コバさんがこうこう言ってたやつ、僕はこう思いましたって言って、なんかそれにかぶせていや俺はこう思うってもう一回それ言ってもなんかあれだし、
スピーカー 1
その触らなくてもなんか俺が無視したみたいだし、なんかとりあえずいいねってピッと親指つけとくぐらいの感じになりがちなんですけど、
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
なんかそれも多分、なんだろうな、こうコメントしてくれた側からしたらこう親指だけつけられてもってちょっと思うかもなーって思ったりしたんですよね。
なるほど。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
どうしよう、ほんなら。
え、どうしたらいいこれ。
でもおるメリットもあるもんな。
まあそうですよね。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
どっちがいいんだろうね。
うん。
スピーカー 1
なんか聞いてみたいですね、ディスコードサーバー入ってる人たちに。
スピーカー 2
誰に?その、でもその、だって聞いたら追ってくださいになるよね。
スピーカー 1
まあそうですね。
スピーカー 2
だって追わんほうがいいですうち。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
言うのは結構難しいから。
スピーカー 1
確かに確かに確かに。
むずいね。
03:00
スピーカー 1
うん。なんかもうめっちゃふわっとですけど、あのすげーファンとか、あのなんかだったらあの人のオンラインサロンに入りたいとか、
ちょこっとでもこうコミュニケーション取れるんだったらとかあると思うんですけど、多分そういう感じじゃないじゃないですか。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
でもどっちかっていうと、好きなアニメについて同じ話題で盛り上がれる人が欲しいから、
新型オトナウイルス聞いてる人同士で集ってるの方が感覚近いと思うんですよね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
うーん。と思うとやっぱ本人おらんほうが喋りやすいのでは。
スピーカー 2
ほんとね。
マジでどうしたらいいんだろう。
どうする?
スピーカー 1
ぬ、ぬけて。
スピーカー 2
なんかぬけるの感じ悪いですよね。
もうだからもう、もう無理なんちゃう?
うん。
スピーカー 1
か、もう俺らが見れるチャンネルをむっちゃ絞って、あと全部シークレットチャンネル。
まあでも、まあでもなんか。
スピーカー 2
まあね、それも。
だってこのDiscordそもそも俺らが作ったわけじゃないよ。
スピーカー 1
ですっけ?
スピーカー 2
あれ?俺らが作ったやつだっけ?あれ?これ誰が作ったやつだっけ?
スピーカー 1
えっとどうでしたっけ?
スピーカー 2
あれ?
スピーカー 1
どうでしたっけ?
スピーカー 2
これ俺らが作ったやつだっけ?
スピーカー 1
どうでしたっけ?
確かLINE最初作ったんですよね。
スピーカー 2
そうやったっけ?
スピーカー 1
LINEのオープンチャットは作ったっす。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、多分なんかそれ参加できない人がいるとかでDiscordができた?
スピーカー 2
そうやったっけ?
スピーカー 1
あれ?
スピーカー 2
あれ?
スピーカー 1
いやまあこれもクイズになるやつっすね。これはクイズ案件ですよ。わかんないですわかんないです。
スピーカー 2
あれ?これ誰が管理者?違う設立者誰これ?
スピーカー 1
えっと、でもなんかサーバーの権限とかありそうな気がするんですよね。どうやってみたらいいんだろう。
スピーカー 2
まさ、ににこさん、あやなるさん、で俺ら2人。5人おるのよ、管理日です。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
管理者5人おるんやけど、そもそも誰が立ち上げたかがわからんなこれ。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
まあいっか。
スピーカー 1
まあまあまあそうですね。
スピーカー 2
はい。まあまあいいや。忘れた。すべて。
で、なんかこう…っていうのをこの間ふと思っちゃって、あれ?どうしよう?みたいな。
スピーカー 1
まあまあどうにかしなきゃいけないほどでもないと思うんですけどね。
スピーカー 2
まあまあまあね。
ということですか。
スピーカー 1
ということですね。
スピーカー 2
ちょっと、まあ暇の時に考えよう。
暇の時に考えよう。
スピーカー 1
重要度は低い。
で、ちょっとふわっとした話から入って、今日はねまたちゃんと話したいことがあるんですよ。
あるんかい。
あるんですよ。すみません。この小ネタ挟むの最近ハマっちゃってて。
本当に話したいことがあってですね。
最近これね感じてる人多いんじゃないかと思うんですけど、
情報化社会で最近AIとかもどんどん進化して流行ってたりとかしてて、
06:06
スピーカー 1
どんどん新しいのが出てくるじゃないですか。正直ついていけんすね。
スピーカー 2
ついていけないね。無理やね。
スピーカー 1
で、例えばコテンラジオとかあるじゃないですか。
ああいう聞きさえすればすげえ勉強になるコンテンツがドカッと入ってくるようなチャンネルも山ほどあるじゃないですか。
で、これ聞かんと損やなって思うとか、このYouTubeこれ見てないと損やなっていうのがむっちゃ多い。
スピーカー 2
だらけやね。
スピーカー 1
で、無理くねって最近もうなんか飽和してちょっと嫌になってきたんですよ。その情報を追うのが。
で、なんか知識を得ることを諦めた方がいいのかもしれんみたいな気持ちが少し出てきて。
樋口さんどうしてます?
スピーカー 2
諦めました。
スピーカー 1
結論早。
スピーカー 2
俺、それね2017年くらいに諦めた。
それまでは知識得れてないのはもちろん得れてないんやけど、嫌やったんよね。
スピーカー 1
知識を取り逃してるのが。
スピーカー 2
得れてないことが。で、いろんなことしろうとしたんやけど、もうなんかもう無理と思ったんよね。
で、なんかそれ言い出したら、全員無理やんと思ったっていう感じ。
だってどんな博学な人でもさ、全ジャンル全て知るとかは無理や。
じゃあ、図書館行って全部の本読んだことある人がおるかって言うとおらんわけやん。
人間が読むスピードより新刊発売されるスピードの方が多いわけや。
とか考えたら、どうせ100%は無理なわけや。
みたいな感覚に無理やりした。
スピーカー 1
無理やり。
スピーカー 2
そうじゃないとやってられんというか。
多すぎて。
スピーカー 1
実質、何ですかね、本当具体的にメリットデメリットが分かれることもあるじゃないですか。
この知識知ってれば得するっていうことって多々あるじゃないですか。
だからそこを諦めるのも結構勇気いるんすよね。
スピーカー 2
まあね。
それはそう。
スピーカー 1
それでも樋口さんは知識は得ている方?
スピーカー 2
いや、得てない方。
スピーカー 1
得てない?
スピーカー 2
と思う、比較的。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
平均よりは少ないんじゃない?
スピーカー 1
あ、そうなんすか。
スピーカー 2
えっとね、テレビを見てないってのはでかいと思う。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
テレビ見ようって人めっちゃ色々知ってない?
スピーカー 1
わー、どうなんだろう。
スピーカー 2
あ、そう。
俺めっちゃそんなイメージあって。
うんうんうん。
なんかね、何でも失調なこの人と思う人は結構テレビを見ちゃうイメージがある。
えー。
ああ。
テレビ見てなくてめっちゃ失調中人は相当本読みをイメージがある。
スピーカー 1
じゃあやっぱテレビって結構情報は入ってくるんですね。
09:02
スピーカー 2
と思う俺は。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
なんか、というよりは偏りなく知識を得るためにはテレビが一番いいと思う。
スピーカー 1
なるほどなるほどなるほど。
スピーカー 2
うん。
なんか欲しくない情報がいっぱいあるやんテレビ。
うんうんうんうん。
あれが意外と大事なんじゃないかなと思うよ。
スピーカー 1
うーん、なるほど。
スピーカー 2
やっぱり最適化されるやんインターネットの世界。
はいはいはい。
本だってそうやん自分で選べる気。
でもテレビはほとんど選択肢がないやん。
うんうんうん。
6チャンネル7チャンネルぐらいから選ばない研究室は。
うんうんうんうん。
あれが良かったんじゃないかなと思うよ。
スピーカー 1
なるほど。
もしかしたら。
なるほどなるほどなるほど。
テレビ見るとなんかあの、勉強になるというか、今世の中ってこうなんだなみたいなのがなんとなく見えることがありますよね。
スピーカー 2
いやし、例えばね、うち家でほとんどテレビ見らんない。
うんうんうん。
5歳でトランナースクールだけど、最近までおそらく野球という概念を知らんかった。
スピーカー 1
あーなるほどなるほどなるほど。
うん。
スピーカー 2
とか関西弁のうるさいおばさんみたいなイメージっちゃあるやん。
はいはいはい。
大阪のおばちゃん家こういうイメージで。
なんでやねん、何して勝つねん、あー負けてお兄ちゃんみたいなこというイメージっち。
ほとんどの人持っちゃうと思うんやけど、テレビ以外であれ得るの無理じゃない。
スピーカー 1
確かに確かに確かに。
実際に行ってもそうそう出会えんすもんね。
出会えんと思うよ。
スピーカー 2
だから、ああいうどう言ったらいいんやろな、みんなが当然知っているでしょみたいな常識レベルのものっち、テレビ以外ではなかなかむずいような気がしていて。
スピーカー 1
確かにな。
スピーカー 2
オリンピックとか知らんと思うよ、多分虎之助。
あーそっか。
うちニュースも見てないしオリンピックも見てないしさ、みんなが競技してスポーツで世界中の人がやるよみたいなうち、下手したら知らんかも。
ああー。
保育園で話題になってなかったら知らんね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
だけちょっとね意識的にテレビつけちゃわないといけんのやないかなとは思うよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
それがいいかどうかは分からんのやけどね。
もしかしたら偏って知識の穴みたいなのがある方が魅力的なやつに育つ可能性もあるしさ。
なんか無理してそこをするかどうかは置いといて。
俺とかは正直無駄な知識ばっかりやなと思い寄ったんやけど20代くらいからテレビつくのは。
でも今振り返った時に幼少時代とかに親父がテレビつけちゃったき。
学ぼうと思わずに学べたものめっちゃあるなってのがあって。
スピーカー 1
確かに。
一般常識みたいなやつは確かに入ってきやすいのか。
スピーカー 2
とか。
あとなんやろな。
じゃあ不倫とかね。
はいはいはい。
日常生活で不倫の話題を子供の前ですることってほとんどないはずなの。
でもテレビやったら不倫のニュースあるやん。
そういうので知っていくはずないの。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
とか、例えば。
なるほどな。
まあまあまあちょっとテレビの話になっちゃったけど。
はいはいはい。
だから浅く広くみたいな。
12:01
スピーカー 2
あと有名人の名前とかもテレビじゃない?大体。
スピーカー 1
そーっすねー。
有名人の名前テレビ見てないのに知ってる人もいますよね。
うーん、なんでやろ。
スピーカー 2
まあでもそれはネットとか。
ネットか。
なんやろけど、でも偏っちゃうよねそれは。
スピーカー 1
まあそうでしょうね。
スピーカー 2
確かになーってなったっすね。
やっぱり受動的なメディアがやっぱり減っちゃうよね。
はいはいはいそうですね。
労働的に情報を取り行く。
もしくはかなり強度にパーソナライズされている。
だってYouTube初めて開いた時にもうパーソナライズされちゃう。
地域、言語、あとおそらく年代性別でパーソナライズされちゃうと思うよね。
スピーカー 1
なってますねー。
スピーカー 2
だから本当にパーソナライズされてない、一番されてないのはテレビなんじゃないかなって思う。
スピーカー 1
うんうんうんうんうん。確かに確かに確かに。
スピーカー 2
まあごめんちょっとだいぶ話し逸れたけど。
知識を得ること諦めるやろうか。
スピーカー 1
これ…え、でもその…
樋口さんはあんま得ようとしてないっていう感じですか?
スピーカー 2
得たいのだけれど、
その得るのにかかるコストが高すぎて諦めたって感じだね。
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
やっぱ活動とかアウトプットの方が好きすぎて。
うんうんうんうんうん。
インプットしきらみたいな感じ。
うんうんうんうんうんうん。
特にやっぱりね、一瞬今いらないと思うものを見るとかがやっぱり、
さっきのテレビの話じゃないけど、
そういうとしてはもしかしたら知っちゃったらいいかもしれないのやけど、
その瞬間別に興味なかったりするやん。
うんうんうんうん。
とかにやっぱコスパの悪さを感じてしまうというか。
はいはいはいはい。
まずあるやん。で、じゃあ得たい知識めっちゃあるわけ。
うんうんうん。
やけどそれは体力使うやん、めっちゃ体力と時間使うやん。
例えば本一冊読むとかが結構我々無理やん。
うんうんうんうん。
なんか結構。
うーん、だからコストがめっちゃかかる気諦めちゃうって感じやな。
うーん。
そこに、なんか時間とか意識パワーみたいなのを使うっていうのが大変や気分。
スピーカー 1
うーん、そうっすよねー。
スピーカー 2
忙しすぎるというか。
スピーカー 1
うーん。それはその不安ないですか?
スピーカー 2
昔はあった。
スピーカー 1
あ、今は気になってない?
スピーカー 2
今は、だから諦めたに近いね。
うんうんうん。
もう不安があるってもしょうがないというか。
うんうんうんうん。
うーん。
なるほど。
知識なくても元気で楽しそうに生きてる人いっぱいおるやんみたいな。
スピーカー 1
それはそうっすね。
うん。
スピーカー 2
それはそうっすね。
スピーカー 1
そうそうそう。
いや、これもね、俺もなんか捕らわれてたなーってちょっと思ったところがあって。
大学生ぐらいの時かな。
友達が普通にさらっと、今さーつってスマホとかあってぺぺってやれば何でも調べれるんだからさーみたいな気になることとかあったらささっと調べないと損だよねーみたいなこと言ってて。
15:06
スピーカー 1
あ、確かにって思ったから、その時からそうするようにしてたんですよね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
で、ので、まあなんか物知りにはなっていってるんですけどもちろん。
で、そのおかげで何か良かったこととかもあったとは思うんだけれど。
何ですかね、なんかこう、あるじゃないですか。
例えばこう、おい小林と、今お前それ、お前がそれについて詳しかったところで何か意味ある?みたいなことってあるじゃないですか。
はいはい。
えーと、ちょっといい例えがあんまり思いつかないんですけど。
まあなんか、俺はその教育関係の仕事してるから何か色々こうしてる方がいいなーって思ったりはするんですけど。
例えばその生活にも仕事にも特に関係ない情報でも何かこうガツガツ取っちゃってるみたいな。
それにリソース使っちゃってる場合もきっとあるなーって思ってて。
で、自分側もあるんですけど、人の中には、その人々の中には、そうやって日々こう情報が今早いから素早く常にアップデート。
で、隙間時間でもすぐ調べ物ができるんだからできるだけ情報を取ってって、しないといけないというなんかその脅迫観念に駆られて情報を詰め込んで。
でもその本当は自分のメインの道筋と違う情報を詰め込んでしまっているのに、気づかずに何かそっちに流れていってしまっている人とか結構いるんじゃないかなと思って。
で、下手すると自分もそうなりそうだなーってやっぱこう常々思うんですよね。
スピーカー 2
なんかいろんな側面から見れるなー。なんか基本的に無駄な知識とかまずないと思っているっていう前提があって、
例えば知らん虫の名前を覚えるとかもどこで役立つかわからんというか、だから知識を得ることが1ミリも損はないと思っている。
スピーカー 2
その上でどう言ったらいいんだろうな、まずそれよりももっとやらない件、優先順位の問題があるよね。
今知識を得るよりも活動したがいいみたいなタイミングだったりとか、Aのジャンルの知識よりもBのジャンルの知識の方が今必要なのに、
Bのジャンルは難しいしちょっと興味がないと。例えば仕事にめっちゃ必要な数学の知識がいるとするやん。
でも数学の知識めっちゃ苦手やし、全然一見関係あるようやけどない、何かためになりそうな知識ばっかり得るみたいな。
例えば投資の知識得るみたいな。何か一見ためになりそうやん。
やけど本質的には仕事で使う数学の知識を得た方がいいわけ。そっちやっちゃうみたいな。優先順位の問題もあるし、
18:06
スピーカー 2
あとは知識を得ること自体が目的になるというやつがあるね。
スピーカー 1
多分やけど、YouTubeでひろゆきの切り抜きをずっと見ちゃう人っち、知識ジャンキーなんじゃないかなと思っていて、
スピーカー 2
ひろゆきさんが悪いと言ってるわけだ、一見ではないんやけど、でも何かさ、あの人がいいこと聞いたら新しいことを得たような感覚になれるんよ。
一個自分の知識がアップデートされたような気になるんやけど、5分後には忘れちゃったりするんよね。
俺も一時期ずっと見よったんやけど、何かね、これは知識をそのものを得ることが目的なんじゃなくて、
スピーカー 1
のど越しを楽しむんじゃないかなって。 なるほど。
スピーカー 2
なんか良さそうな知識が耳から入ってきて脳にスルッといくそののど越しじゃないな、何これ。
まあのど越しと言おう。情報を口から食って胃の中に入っていくこののどのスルッとした感じだけは楽しみやけど、
結局それ栄養にならずに全部抜けていきようけど、でものど越しが気持ちいい気ずーっとそれ見続けちゃうみたいなことっちゃあるなと思ってて。
スピーカー 1
それが目的になると本質的じゃないよねってのがある。みたいな3つ思ったな。
そうだと思うんですよ。複合的にいろいろあってこうだと言い切れない部分はあるんですけど、
だからなんかすげえ平たく言うと情報の真偽とかと別に自分の幸福のために重要か重要じゃないかっていうその切り分けとかも
ある程度できた方がいいんだろうなその能力的情報化社会に生きる人間の能力としてみたいなちょっと思いつつも、
さっきヒューシーさんも言ってたみたいに無駄だと思ってた知識から目が生えることもあるじゃないですか。
だからなんかこう無駄と断じない方がいい、その時点で無駄かどうか判断できないことの方が多いなあとは思いつつも、
何ですかね、例えば休憩時間もせっかくだからと思ってスマホで何かニュースの一つでも読んじゃうみたいなのって休憩できてないしな。
スピーカー 2
そうね、だからリソースの割り当てが適切かどうかを考えた方がいいみたいな話になる気がするね。
今休憩に使うのか役に立つかどうかわからない情報をインプットするのに使うかっていうのは、
5分しかない休憩だったら休憩に使った方がいいかもしれないんだけど、1時間の電車移動だったら55分はインプットして5分休憩した方がいいかもしれないみたいな。
だからリソース配分が適切かどうかをレビューするみたいな感覚なんじゃないかなと思ってた。
ゼロイチの話じゃなくて、スマホでいつでも情報を得るのが良い悪いの話ではなくて、
21:04
スピーカー 2
自分の生活の中でポートフォリオをどう振り分けているかみたいな話になる気がした。
スピーカー 1
インプットだけで6時間使っているとかはまずいような気がする。
スピーカー 2
使えるかどうかわからないインプットだけで6時間使っているとかはまずいかもしれないんだけど、
8時間活動時間があったとして、6時間活動して1時間半は必要であると判断したもののインプットに当てて、
スピーカー 1
あと30分は惰性で無駄なものをインプットするとかやったらポートフォリオとしては綺麗なはずで。
スピーカー 2
これが逆とか言ったらまずいから、だから良い悪いとかじゃなくて草コイン買っちゃったら良いかどうかみたいな話な気がする。
スピーカー 1
今の例えで分かった。
説明難しいですね。
価値あるかどうか分からんけど何か化けるかもしれんというところに、小額ぐらいだったら投資しておいても良くねっていう話ですね。
スピーカー 2
でも95%草コイン買うとかやったら全部無駄にしちゃう可能性あるよね。
その草コイン5%ぐらいは捨ててもいいんやき、もうなんか惰性だったり、なんか今興味をそそるタイトルとか社交性に煽られてとかでも、
5%ぐらいは割り当てていいんじゃないみたいなことはあるかもしれん。
あとちょっとこれに付随する話で、知識ってさてつつか磁石みたいに一個知ったらそれにひっつく知識がまたいっぱい出てくるから、
スピーカー 1
知識を得れば得るほど知識欲というか、知りたいことが増えていくような気もしているんですよね。
なんでこの知識欲とのバランス取り切らんかったら地獄かもしれんみたいな。
スピーカー 2
食欲と一緒や性欲と一緒。欲があればあるほど不幸になっていく。
スピーカー 1
知識中毒というか。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
多分どっかで自分が頭でっかちになりそうな気がした瞬間があったんですよ多分。
だから知識より自分のアクションの方にちょっと振らなきゃなっていうのを結構ここ最近心がけてやってきているんですけど、やっぱり知識を得ていない不安は正直あるんですよね。
スピーカー 2
だから反応とか感覚じゃなくて、冷静にポートフォリオを俯瞰して捉えるっていうことをやるといいんじゃないかなと思うけど。
スピーカー 1
もうあれですよね、その客観的に人位を廃した感じで。
スピーカー 2
そうそう、もうだからナンパーを活動に当てる、ナンパーをインプット、ナンパーを休息だったり、ただただ例えばスポーツしてストレス発散するみたいな時間に当てるみたいなでもいいんやけど、
24:09
スピーカー 2
ポートフォリオと思うよね、こういう話って何がいい悪いで議論しがちと思うよ。
でもめっちゃインプットしかしてない奴はアウトプットしろと思うし、アウトプットしかしてない奴はインプットしろと思うよ。
だからなんか俺あれに2兆やな気がする、練習問題を解くのか実践をするのかみたいな2兆と思うよって。
実践ばっかりしよっても、理論学んで練習問題解かなかったらずっとピンやん。
で得点取れんやん、で練習問題しかせんで実践のテスト全く受けんかったらそれも得点取れんやん、バランスよねっちゅう。
だからコバがインプット足りんと思ったんやったらインプット足りんのやない。
スピーカー 1
足りんっていう感覚とはちょっと違うんですけど、不安ですかね。
スピーカー 2
その不安が感覚的なものではなくて、なんかこう俯瞰して捉えられたらいいよね。
自分の人生において、まず知るとどういうことが起こって、知らないとどういうことが起こるのかっていうのを想像するとかして。
スピーカー 1
で、知るのに得れるコストがこんくらい、知らないので逃すベネフィットがこんくらいみたいな。
スピーカー 2
けっこうそうやって考えると厳しい気がする。経営と一緒というか、リソース配分やん。
ここにこんだけ投資してこんだけリターンしかないんやったら1000がいいみたいなことやん。
スピーカー 1
確かにそうですね。
スピーカー 2
漠然と最近全然営業行ってねえんよねみたいな、会社でおっしゃったりするやん。
でも営業行ってないけど利益ずっと上がってるし、営業行ったところで理念に沿った活動じゃないっすよ、それっちなったらさ。
営業行かんほうがいいやん。でももし自分が営業畑で営業しかやってこなかったら、営業行ってないこと不安になるやん。
でもそれっち俯瞰に見れてなくて、その瞬間今日何をすべきかだけでしか考えてないと、不安やき外に営業行って仕事をした気になろうってなるんやけど。
なんかそういう感覚に一応気がする。
スピーカー 1
確かにな。
スピーカー 2
全体像見るみたいな。
スピーカー 1
ポートフォリオ。それでいくとどれぐらいの割合で組んだらいいんかな。
なんかあるんすかね、一般的に知識を得る時間とアウトプットの時間これぐらいがいいよみたいなのってあるんすかね。
スピーカー 2
なさそうやね。でもそれは感覚でしか決めれんのやない。
スピーカー 1
物と人によるっすもんね。
スピーカー 2
それだって審議員さんどの銘柄買うのが正解ですかっていうのと同じで、その人の投資の目的で取れるリスクとかによって個別株を買うのか投資新宅を買うのかみたいな、目的によって変わるとか感覚によって変わるやん。
27:02
スピーカー 1
ドルコスト平均法みたいなやつないですかね。
スピーカー 2
みたいな。
スピーカー 1
一旦これもう考えたくないんやったらこれやっとけみたいなやつないですかね。
どうなのね。
それでいくとちょっと話は違うかもしれないですけど、やっぱ小中学校の時間割りクッソよくできてるなって思うんすよね。
俺はそう思うよ。
そのポートフォリオというかの配分。
スピーカー 2
一旦正解を教えてくれるもんね。国語と数学と理科と社会と英語をこの配分で勉強すべきみたいな。
スピーカー 1
その走り変わったはドルコスト平均法っぽい感じですよね。着実に積み立てていくみたいな。あれすごいなーって思うんすよね。
そうね。だからそんな正解ないよね。だからそのポートフォリオ作るみたいなところからもうゲームがスタートしちゃうもんね。
そのゲームか。そっか、そのゲームかっていう解釈で挑んだ方がいいか。
スピーカー 2
なんかこれっちどう言ったらいいんやろな、ボードゲームしよったら結構ピンとくると思うんやけど、戦略が勝ち方が全然違うもんね、同じボードゲームでも。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
例えばマップがあるやつとしたら、海から攻めるんやったらまずは物資を序盤のうちに取っといた方がいいけど、
陸から攻めるんやったらまず金を貯めといた方がいいみたいな。その人が取る戦略によって正解変わってくるやん。
うんうんうん。
スピーカー 1
とか相手がおるゲームやったら、相手がこのカード、青のカードをいっぱい集めるんやったら、同じように青のカードを集めてもダメーキ、赤序盤から取った方がいいみたいな。
スピーカー 2
同じゲーム何回やっても毎回違うやん。だから職業によってインプットとアウトプットのバランスも違うし、
例えばじゃあ我々っち何が、俺とかコバとかは得意んやけど、何が正解かわからん道に進むんやったら、一見無駄と思える知識を得ちょくことのメリットが高いと思うよね。
でも一生同じところでずっとやるみたいな人っち、そのメリットよりも必要なところに注力した方が、一点集中した方がメリットが高いやん。
これはなんか性質とか環境やったり、立場やったり、貯金がいくらあるかとかによって変わってくるので、それを全てのバランスを見てポートフォリオを組むゲームなんじゃないかなって感覚があるね。
なるほど。
自分を経営と現場で切り分けたら、それを決めるのが経営で、あとはもう現場で適当にやるだけかもしれんね。
なるほどなるほど。
だからみんな経営してないんかもね。もしかしたらこれを決めてないってことは経営してないってことになっちゃうんですよ、自分を。
スピーカー 1
なるほどなるほどなるほど。
スピーカー 2
何となく生まれて、魚屋の息子やけずっと魚屋でやると思っていて、ずっと魚屋しようみたいな感覚でもしかしたら生きちゃうんかもね。
就活して初めて受かった会社で、そこに配属されたけずっとそれを学べ続けようみたいなことってあるんだけど、それって経営してないんかもね。
30:01
スピーカー 2
なるほど。
本当は経営するうちポートフォリオを考えてどこにどれだけ配分するかっていうのを決めることが経営やん。
経営方針決まったらあとは兵隊は動くだけやん。
なるほどなるほど。
部署分けもしてないし、資金や時間といったリソースの配分もしてないわけよ。
スピーカー 1
確かにリソースの配分ですね、確かに。要は時間の使い方っていう話なんでしょうけど。
スピーカー 2
時間の使い方やね。完全に時間の使い方やね。だけに収束できるんだよ、よく考えたら。
時間を使うことによって15%ぐらいはお金を稼ぐ活動に使うと、そのお金が再投資できるみたいな時間に。
それは福利的に膨れ上がっていくよね。金がいっぱいあると時間がだいぶ浮いていくから、福利的にその投資がうまく回っていくからお金ってめっちゃ投資対象としてはいいよねみたいな感じになるから
結構お金を稼ぐっていうことにみんな注力するのがデフォルトなんやけど。でも勝利点じゃないもんね、金は。勝利点を得るためのリソースやもんね。
スピーカー 1
そうですよね。これは確かにそうか。自分の生活サイクルの実感をどこにどう投下するかっていうのをもうちょっと作れるな確かに。今結構俺ざっくりっすもんね。
死ぬほどむずいけどね。人類一人もやれちゃう人おらんと思うけど。でもそういう感覚があるかどうかだけで結構、今俺はポートフォリオの中でどこに当たる時間を過ごしようんやったっけとか思うといいかもね。
目標値があればいいっすよね。ちょっと極端やけど、一日一時間は何かしら勉強するとか。確かに結構それしっくりくるかもな。リソースが決まってればそれ以上のものは手が出らんつう話でしかないですもんね。ただ無理っていうだけで。
スピーカー 2
1時間が24個あると考えたら、24回ターンがある1日で。俺のターンが。で、その中にブラックカードみたいなのが混ざっちゃって、それは6から5、6、7枚ぐらいは絶対切らないけん。つまり寝らないけんみたいな。
スピーカー 1
このターンの中でどこでこのカードを切るかみたいなものを毎日決めようみたいな。だから1時間ごとにカード切るよね多分。ゲームと思ったら面白いもんね。
おそらく人生の序盤は金に直結する活動よりも知識や経験に投資する方が良くて、人生の中盤はそれが金に変換するみたいな活動をした方が良くて。もうちょっと後半になってくると幸福度に直結するような活動に金カードを使って変換していくみたいな。そういうゲームをしようような気がするよね。
33:22
スピーカー 1
で、金カードを取る時にも興味カードとか楽しさカードとかがあると掛け算的にそのリターンが増えるみたいな。金カード2枚と時間カード4枚に魔法カードみたいなのがあって、すげえ興味があるみたいな魔法カードがあって、魔法カード1枚出したら効果が1.2倍になるみたいな。
スピーカー 2
で、嫌いなことカードがそこに入っていると0.5倍とかになるみたいな。 そうそうそう、そうなるみたいな。で、たまにイベントで病気のイベントをカードをぴゃってめくっちゃったら、うわしまった病気イベントここで来たみたいな。やべえここで金貯めてなかったら詰んだわみたいな感じでゲームオーバーやったりとか。
スピーカー 1
あとは各プレイヤーだけじゃなくて例えば災害とかそういうグローバルイベントみたいなのがあったりして世界恐慌とか。なんかその時にあるカードを持っちゃったらめっちゃ強いみたいなね。 なんか聞いてたらほぼ桃鉄っすね。ほぼ桃鉄やな。どうなんすかね。実際俺ボードゲームとかはあんまりしないんですけど、ああいうのってその人の生き方とか結構出るんですか。
スピーカー 2
出る。 やっぱ出るんですね。 性格とか好きなやり方とかめっちゃ出るね。 うん。桃鉄強い人、人生も強いんかな。 うわあと思うよ。
ということは人生うまくいきたいなら桃鉄一回極めた方がいい。 ああでもかなり勉強になると思う。だってあれは価値指標がお金やもんね。資産額やから資本主義ゲームやもんねあれ。
スピーカー 1
そうかそうかそうかそうか。 であれはあれやん。お金を稼いで投資した額によってリターンが入ってきて、それをまた物件買ってみたいなやつが良き。完全に資本主義ゲームが良き。あれやったらお金強くなるんじゃない。
で現金ある程度残しておかんと、不良の事故にあった時に1億円で買ったやつを5千円で売ったりしないといけないわけや。 ああそんなんありましたっけ。
スピーカー 2
そうそう。物件とかは買った金額より売る金額の方が多いし、現金ある程度残しておかんと、キャッシュをアウトした時にめっちゃ資産損害が上がるから、だからポートフリーを組まないといけないよね。
スピーカー 1
投資に当てるのとキャッシュで持っておくのの比率考えて大体これぐらいやろみたいな。あれめっちゃ資本主義ゲームが良き。 よくできとんな。
と思うよ。モノポリーとかもそうだよね。 へえ。そうか。
だけどああいうゲームマジでバカにならんのよ。本当にバカにならんと思う。 確かに。
36:00
スピーカー 2
モモ鉄やろっかな。 モモ鉄だけじゃなくていいんやけど。
いや結構俺ボードゲームめっちゃ好きじゃないけど、大体のボードゲームはこの世の何かをある切り取り方をしたものやきさ。
そうか。 うん。人生というかこの世界を何かで切り取っちゃうんだよね。ボードゲームのうち。
スピーカー 1
なんかやればやるほど世界がわかっていくと思うけどねボードゲーム。 うーん。
スピーカー 2
まあ別にテレビゲームでもいいんやけどね。ゲームのうち。俺はロールプレイングゲームだってそうやん。
そうっすね。 あれはもう完全に人生を切り取って、ある市場で切り取って、成長というものをレベルという数値にして、リソースを武器や防具やお金にしてやん。
スピーカー 1
めっちゃ性格出ますよね。ロープレイは。なるほどなー。
スピーカー 2
で仲間集めるのは人脈やし。でリスク、リターンやん。ロープレイやるだけでまたちょっと人生理解度深まるやろし。
スピーカー 1
確かにロープレイはなんか、その自分が取りがちな選択肢がよく見えるっていう感じっすかね。
スピーカー 2
マージャンだってそう思うよ。あれも人生の何かやん。範囲がもう何個か決まっていて、どれを捨てるかだけしか選べないし。
であるべく確率が高いところにベッドをする。でも相手によってまたそれは柔軟に変えていかなきゃいけない。まさに人生やったりするし。
スピーカー 1
だからあれっすよね。ってなってくると、そのゲームのルールの理解度がまず大事っすよね。
スピーカー 2
ああと思う。
スピーカー 1
その人生というゲームルールをしっかり理解しとくことが大事っすね。
スピーカー 2
そうね。と思う俺は。だから人によってやりようゲーム違うと思うけどね。
スピーカー 1
そっか。その話もあったっすね。
スピーカー 2
だから知識を得たいっていうのは何のために得たいかによって全然違くて。
その人が自分の会社をめちゃくちゃ大きくしたいっていうゲームをやるんやったら、
自分の事業だったりビジネスに関する知識っていうのが必須レベルで必要になってくるよね。マーケティングの知識とかさ。
だけどもし全然そうじゃない、もっと感性を豊かにしたいとかいう人やったら、小説読む方がもしかしたらダイレクトに効くかもしれないわけやね。
だから何のゲームをしてるかがみんな違うしさ。
スピーカー 1
確かに。何のゲームやってるんやろうな。
だから勝利点を決めるところからなんじゃないかなと思うけどね。自分にとっての勝利点は何なのか。
スピーカー 2
だからこのゲームを理解するのって一生かけても結構むずいなと思う。
スピーカー 1
むずいっすよね。結構考えるな最近。人生がっていうか、時間の使い方っすね。
確かにそこが今、要は自分の注意を何に払うかが情報化社会のルールって思ったらマジでそうっすよね。
39:08
スピーカー 1
自分の注意を何に払うかの配分なのかって思ったら確かにそうっすね。
スピーカー 2
あとはイメージで言うと、じゃあカードを集めてカードを切るみたいなゲームをやったと想像してみ。
自分のターンが来たらカードを何枚か取って、手札の中から今日やることって言ってカードを切るみたいなゲームをやったとしたら、
昔っち20枚持てるデッキの中で12、3枚しかなくて、この1枚のカードをどこに行ったら手に入るかな、いいカードは。
つって探しに行きようようなゲームをやった気がするんだけど、今は毎日毎日30枚ぐらいのカードがボンボンボンボン来る中で、
スピーカー 1
手持ちは20枚しかないし、どれを捨てるかみたいなゲームになっちゃうなとは思う。
スピーカー 2
だから、カードが枯渇していて取りに行くゲームから、十分あるカードから何を取捨選択するかのゲームにはなってきているなという感じがある。
スピーカー 1
取捨選択系のゲームにルールがちょっと。
スピーカー 2
捨てるゲームやね。
スピーカー 1
でもマジで実感しますね。知識っていうか情報っていうか、欲張ってたらそれだけで積むなっていう感覚がちょっとあるんですよね、最近。
それだけで時間足りなくなっちゃうっていうか。
スピーカー 2
ちょっと恐ろしいなというか、まだその流れって加速していくんだろうなって思うと、ちょっと怖いんですよね。
誰だったかな、オチアヨウイチカなんかがもうAI系の情報を諦めるの、追うのを諦めたみたいなこと言ってたよね。
スピーカー 1
あんなトップの人でももう全部追うのは無理。オチアヨウイチカはなかったかもしれないんだけど、それぐらいのレベルの人がそうやって言い寄せた。
スピーカー 2
安心した、ちょっと。
スピーカー 1
確かに確かに。頭のいい人も同じような悩みに直面してるぐらい。
スピーカー 2
情報が早すぎるし多すぎる。
スピーカー 1
取れちゃうんですもんね。昔はそんなところに手が届かなかったっていうところの情報が取れちゃうんですもんね。
スピーカー 2
センスいるよね。
スピーカー 1
と思います。むっちゃむずい。
スピーカー 2
あとはやっぱりこの情報は必要よみたいなのは自分では判断できると思うけど、
なんと言うんやろな、だって自分の世界しか知らん訳やん。他人情報ってそもそも目に入ってないってことになるね、この定義で言うと。
だから最低限これはしとった方がいいよっていうのを教えてくれる友達とか関係者が身の回りにおった方がいいなと思う。
だから俺あれなんよ、たぶんニーサとか格安シムとかをみんなに教えようよ。
これっちほぼ必須と思っていて。
スピーカー 1
そうっすね、損しようはほぼないっすもんね、あの辺は。
スピーカー 2
で、知らないと知るの間に溝がでかい。絶対知らんようにしとった方がいいみたいな。
42:05
スピーカー 1
確かにそうですね。その二つ抱き合わせて通常のキャリアから格安シムに乗り換えて浮いたお金でニーサ買うとかでいいっすもんね。
スピーカー 2
だから、これ知らん人とかは俺は見つけたら教えるよね。そんな感じ。
スピーカー 1
確かにな。
スピーカー 2
だから自分だけで判断はそもそも構造的に無理やから、知らんのは知らん世界の駅。
だからそういう友達を身近に持ち寄って、ある程度会話の中で情報を得れるようにしておいた状態で、
もうある程度諦めるっていうのが俺の今の最適解になっちゃうから。
だから定期的にコバとか深井さんとかヤンヤンさんとか太陽とか高谷君と話しようのうち、その穴を埋めようかもね、もしかしたら。
スピーカー 1
それは俺めっちゃあるっすね。やっぱ人と会って話をしたときに自分が取らない情報を取ってるじゃないですか。
むっちゃありがたいっすもんね、その話聞かせてもらうのは。
スピーカー 2
今何が音楽流行っちゃうかとかも子供から教えてもらうもんね。
保育園でどんな友達、歌聴き音とかから教えてもらって。
なんかそういう、自分で得ることを諦める代わりに教えてもらうみたいな環境作っておくとかかな。
社内であれとかもあるんよ、情報共有チャンネルみたいなのがあって、ディスコードの中とかもあるし。
スピーカー 1
例えばね、ポッドキャストの情報とか言ったらなんとなく入ってくるもんね、俺とか。
まあそうっすよね。
スピーカー 2
そういう人が周りに何人かおる気。
スピーカー 1
そういうコミュニケーションネットワークみたいなの作り上げとくっていうのも結構大事ですよね。
スピーカー 2
な気がする。もう自分だけでスマホ、パソコン、本だけから取るやと偏りが出るというか、偏りが出るのはいいんやけど穴が出てくるから。
穴が出ないようにはした方がいいと思うよね。
全知識はいらんないけど、必須知識だけは最低限必要みたいな。
スピーカー 1
すげえ端っこの方にいたのに気づいてなかったみたいなことが起こり得るんですよね。
あるある。
ちょっとこの辺は日々日進月歩は修行していかんとなと思っているところですね。
スピーカー 2
だからとりあえずエヴァノートやめて脳症にしり。
スピーカー 1
了解っす。エヴァノートはマジでね。
まあちょっといろいろやっていこうかなと。
スピーカー 2
その話したもんね、さっき。
スピーカー 1
そうなんすよ。エヴァノートの文句は別にここでは言いたくないんで。
スピーカー 2
文句じゃないけどね。
スピーカー 1
じゃあ今日はこのくらいにしようかなと思いますけど。
ありがとうございます。
ありがとうございました。