1. 新型オトナウィルス
  2. #182 時差と寂しさ
2023-09-08 29:13

#182 時差と寂しさ

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時差を甘くみていた古林は寂しさに襲われる。
脳を経由した事で生まれているのではないかと樋口は考え、時差の影響力に共感する。
時差とリモートは感覚を狂わせる?
樋口は顔が見えていない数万人より、顔の見える数百人の方が影響があると感じている(エクスクラメーションマーク)
時差は必要?
【滉太郎】
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サマリー

小林さんは、カナダのバンクーバーに移住していますが、時差の影響で寂しさを感じています。時間のずれによって、コミュニケーションが難しくなり、自分と世界との距離を感じることがあります。また、日本の時差や距離による寂しさについて考察し、リモートでのコミュニケーションの影響や東日本大震災における価値観の変化について話し合っています。このエピソードでは、時差や寂しさについて話し合われています。

カナダでの時差と寂しさ
はい、みなさんこんにちは。今日もあなたにインフェクション、新型オトナウィルス小林でーす。
樋口でーす。
よろしくお願いしまーす。
お願いします。
樋口さん、あのー、ご存知の通り、僕は今、カナダのバンクーバーに来ておるんですけれども。
おー、エクスクラメーションマーク。
いやいや、むちゃくちゃ新しい。
なんでなんで。
そのリアクション初めて聞いたなと思って。
あれ、なんでなんで。
あの、四角、四角を言語化し直す、じゃあ。
あの、一旦四角化して文字にして、頭の上にポンって浮かんでるやつを言語化、もう一回するっていう。
うんうんうん。
いやおもろいおもろい。
で、何が言いたいかっていうと、
ちょっとね、カナダに来てみまして、いろいろ感じたことがあるんですけど、
その中でも一個こう、これちょっと大きいなと思ったのが、
あのー、時差なんですけど。
まあ、そらそうやろ。
そらそうなんですよ。
ぐらいないけど。
あ、そう。
いやそう、時差ってあるじゃないですか。
絶対あると思う。
絶対あるですよね。
あの、今日本と、えーと、俺んとこバンクーバーだと、16時間ずれてるんですよね。
で、え、樋口さん今朝でしょ。
今ね、11時37分、朝。
はいはいはい。
多分ね、それ俺からしたら明日なんですよね。
なるほどね。
はい、もう日付が多分違うんですよ。
え、今ね、8月16日の11時37分ですよ、こっちは。
でしょ。
そっちは。
全然俺8月15日ですね。
へー、だっさ。
だっさ。
なんで?
なんで?
バリバリ遅れちゃうやん。
過去のコバと話しようよ、俺。
その時代遅れみたいな言い方するのやめてください。
そうそう、まだ、まだお盆しようやん。
どんだけ好きなの、お盆。
8月15日好きなの。
いやいや、1日だけやから。
そうね。
そう、時差があるんですよ、当然ながら。
で、あの、めっちゃ当然なんですけど、
結構16時間違うと、みんなが寝てる時に俺起きてて、
俺が起きてる時にみんな寝てる、みたいな。
日本のみんなはですね、ってなってくるじゃないですか。
これ、思ったより寂しいですね。
へー。
うん。
へー。
なんていうか、結構、俺あんまり気にしてなかったんですよ、こっち来るまでっていうか。
その、別に時間帯が合わないとかはもちろんあるけど、
ちょっと遅くあれすればいいだけというか、
返事次の日に返せばいいだけとか、
その、そういう感覚だったんですよね。
で、えっと、なんですけど、
思ったより差を感じるんですよ。
えっと、今コミュニケーションを取っている人はどういう人たち?
うーんと、まあ、主にうちのスタッフとか近藤とかなんですけど。
そうよね。まず、相手に面もない側があるよね。
うんうんうん。
まあ、あと、親族とかだったりとか、ちょっと友達とかですね。
あと、SNSもあるわな。
そう、SNSもあるんですよ。
うんうんうん。
で、これ、それなんですよね。SNSもあるんですけど、
うん。
Discord?
うん。
まあ、新型オートナビリストもあるし、iTunesラボのやつもあるし、こう書き込むじゃないですか、俺が。
うん。
今日、こっちでこんなことやったよ。で、一応俺も仕事頑張ってるよみたいなことをDiscordに書き込むとするじゃないですか。
うん。
そしたら、やっぱこう、返事来ないわけじゃないですか。
そうね。
で、まあ、次の日に来てたりするんですけど、
うん。
その時、俺寝てるから気づかない。
はいはい。
とかなってくるんですよね。
うん。
で、iTunesラボの中で行くと、あ、みんなと俺で今結構活動してる時間帯違うなっていうのが、やっぱそれで結構感じるんですよね。
はいはい。
で、なんていうんですかね、こう、まあ感じる必要は多分ないんですけど、もうちょっと爽快感あるみたいなところちょっとあって。
うわー、まじか。そうか。
なんか、いやこれ不思議なんですね。
SNSの差
でも、でもですよ。
うん。
特にiTunesラボの中では、そのDiscordの連絡は、各々その通知設定は各自でしましょうっていう風に一応ルール付けしてるので。
うん。
まあ24時間、その休みでも夜中でも、まあ連絡はすると。
うん。
連絡はするけど、あの夜の間通知が来ないようにとかそういうのは自分で設定しようねみたいな。
うんうん。
えっと、一応スタイルなんですね。
だから、その気にせずに、あの連絡していい前提ねっていうのは。
うん。
割と、特に俺らその社員組、社員とか。
うん。
あの、俺と近藤の間の中とかでは前提なんですけど。
うんうん。
やっぱちょっと気遣うんですよね。
なるほどね。
はあ、だから向こうの夜中に、だから日本の夜中に送らんようにしようみたいなやつね。
うんうん、そうですそうですそうですそうです。
なるほどな。
あの、向こうもやっぱちょっと気遣うんじゃないかなと思うんですよ。
うん。
なんとなし。
うんうんうん。
で、そのなんとなし気遣ってちょっと連絡が若干素になる感じで。
うん。
なんかこう、疎外感じゃないんですけど。
うん。
あの、なんていうんすかね。
うん。
ちょっとやっぱ寂しいなってなったっすね。
へえ、面白いね。
うん。
面白い。
いやなんか。
うん。
俺結構真夜中に活動することが多いわけよ。
うんうんうん。
で、うちも基本的に通知は自分で管理してねっちゅうしそうやから。
うんうんうん。
あの、そうしているし。
うん。
で、夜中にLINE送るときも、もう俺夜中でも送るようにしとんよね。
うんうんうんうん。
なんか、これはなんかスピードをとるというか、なんかもうLINE寝てるときになって、
嫌やったら自分で設定すべきでしょう、もうこの平和の時代みたいな感覚やから。
うんうんうんうん。
まあ夜中でも送るようにあえてしているんやけど。
うんうんうんうん。
で、もちろん帰ってこんわけよ。
うんうんうんうん。
でもね、今ね、コバの話聞きながら、
うん。
えっとね、夜中やから帰ってこんで当たり前よねと思いながらメッセージ入れるのと、
うんうんうん。
こっちは昼間の感覚で帰ってくるよねと思いながら、
うんうんうん。
あ、そうやった、よう考えたら帰ってこんのかと一回これ思うのっち、
うん。
どう言ったらいいんやろな。
うん。
脳を経由するかしないかって感覚全然違うなと思った。
うんうんうんうんうん。
だから昼間なのに帰ってこんのよね。
うんうんうん。
そうなんですよ。
コバからすると。
そうなんですよ。
だから考えなきゃいけなきゃね。
うん。
あ、そっか、考えない、あ、じゃあ帰ってこない理由は、
うん。
時差があるだからって言うのを、どう言ったらいいんやろな、感覚を脳で一回説得せなきゃいけなきゃね。
うんうんうんうんうんうん。
そうです、ほんとそんな感じです、ほんとそんな感じです。
そんな感覚よね。
うんうんうんうん。
あ、面白い。
これだからだいぶ違うなと思って、夜中に打つのと、
うん。
昼間やけど。
うん。
帰ってこんの。
そう、当然覚悟してたんですよ。
うんうんうん。
その時差があることぐらい。
うん。
なんかあれかもね。
うん。
昼間に誰もおらん学校を越えりゃいいみたいな。
あー、確かに。
小学校。
うんうんうんうんうん。
こっちは昼間のつもりの感覚なんやけど、
うんうんうんうんうん。
当然あるべきものがないことによって、
うん。
世界の終わりみたいなものを感じるっていうか、
うんうんうんうんうんうん。
なんか、パラレルワールドで全てが滅んだ世界に、
俺だけいるんじゃないかなみたいな感覚があるやん。
うんうんうんうんうん。
小学校に入った時、
うんうんうんうんうん。
休みの日に。
うん。
いや、ありますねー。
ほんとあのー、特に俺SNSはツイッターが多いから、
うん。
あのー、SNSとかでも、
うん。
なんかあるわけじゃないですか。
こう、なんか投稿したら、
うん。
大体こう、ちょこちょこっていいねつけてくれる人たちがいたりとか、
うん。
あのー反応してくれる人がいて、
うん。
まあなんか一個投稿したら、
うん。
これぐらいの反応が来るってなんとなくのフィーリングあるじゃないですか。
分かる。
別に期待してるわけじゃないですよ。
分かる分かる。
そのー、反応が欲しいわけじゃないけど、
欲しいというかも、
もちろん反応はあったほうが嬉しいんですけど、
うん。
それを欲しいがために投稿しているわけではないけれど、
はいはい。
あれ、なんか、
最近誰もいいねつけてくんないってふと思ったら、
うん。
時間帯がずれてるのかとか、
はいはいはい。
で、そのツイッターとかだと特にリアルタイムだから、
自分が開いたときにみんなつぶやいてないんですよ。
うん。
で、こっちでバンクーバーで知り合った人たちがツイッターでつぶやいてることが多いんですよね。
うん。
で、なっていくから、
そのやっぱりこう、バンクーバーで知り合った人たちの情報とか連絡とかがどんどん濃くなっていって、
時差による距離感
おー。
その、日本にいる人たちとの情報が、そのテンポがやっぱ遅いから、
うん。
連絡が素になっていくんですよ。
はいはいはい。
で、で、するとその、なんすかね、自分の周りの世界でやっぱり、やっぱりこっちの、今、なんすかね、
今日どうする?後でご飯食べに行こうよってたかたか連絡が来てて、
何時どこ集合ね?みたいな連絡をずっとしてると、やっぱりそっちに意識いくんで。
そうね、えーと、どう言ったらいいんだろう、リアルタイム性が高いもんね。
うんうんうんうん。
うんうんうんうん。
なるほどなるほど。
そうなんですよ。
なんで、こう、こっちでできた知り合いとか友達とかにやっぱり意識が行くというか。
うーん。
あ、そりゃ遠距離恋愛とか時差あったら別れるわって思ったっすね。
そうねー、まあだから、今の話は時間差の話よね、まず。
うんうんうん。
で、まああとはその、距離の差もあるよね。
うんうんうんうん。
まあ距離というか、えーと、距離値何さんになるのかな。えーと、まあ距離の差があるよね。
うんうんうん。
だからやっぱ、あれなのよね、人間値その、思ったよりそういうのに左右されるんやろうね。
うーん。
と思った。
かなーと。
俺、まあもちろん現実そうと思うんよ。
どう言ったんやろ。
現実、コバはコミュニケーションの中でそうであると思うんよね。客観的に見て。
変身、自分がなんかに対して言ったことに対する変身をちゃんと測定すると、やっぱりロスが生じていると思うんやけど。
うんうんうん。
それよりも俺がでかいと思うのは、そのロスを強烈に、カナダにいるせいだなとコバが感じているっていうことが結構注目すべき点と思う。
あーなるほど。
うんうんうんうんうんうん。
うん。多分やけど、お盆とか正月でもそのロス値あるような気がするんよ。
ありますあります、確かに確かに。
でも日本に住んでいたら、その差を人間的な距離の差と思わんのよね多分。
うんうんうんうんうん。
コバがカナダにいるっていう前情報がコバの頭の中にあるから、そのちょっとした差を意味付けをして、とても大きく捉えることによって、
自分と世界の差を感じているっていうことが興味深いなと思う。
確かに確かにそうですね。
怒ってる現象としては大したことないはずなんですよ。
そうなんよそうなんよ。で、そんなにそれによって深刻な問題にもなってないと思ってるし。
うんうんうんうんうん。
もしかしたらコバが嫌われているだけの可能性もあるかも。
なんか分からんけど。
そっちだもんけど、それ深刻っすよ。
時差と寂しさについて
ははははは。
まあでもなんか、いろんな他の理由があるかもしれないんだけど、
日本のことをコバが時差や距離が理由だなと思っているっていうことが重要というか。
さっきの通知の話もそうと思っていて。
うんうんうんうん。
なんやろな。
なんか、夜中に、日本にいて夜中にバンバンコバが送るときはそこまで気使わんかったはずなのに。
気使う範囲がちょっと微妙に違うというか、人によってこいつ明け方にメンションつけたら嫌だろうなとか、
なんとなくの判断ってあるじゃないですか。
うんうんうん。
こいつ夜中でも大丈夫でしょみたいなのとか。
あるね。
微妙なそこの押し引きってあるじゃないですか。
うんうん。
で、それがものすごく手が届かん感じですね。
感覚的に。
そうよね。
うんうんうん。
だからなんかこう、どう言ったらいいんやろな。
分からないっていう感覚が結構強いんじゃないかなっていう。
うんうんうんうん。
あとですね、これもあるんすけど、
なんちゅんかな。
昼のテンションの人と夜のテンションの人って結構難しいなってやっぱ思ったんです、単純に。
それはそうかもね。
うんうんうん。
それはそうかもな。
なるほど。
なんかその、そう、俺はもう1日の終わりでむっちゃ疲れた。
よし、あと2本とミーティングして終わった寝るだけやっていう状態で夜中やってて、
向こうは、よし昼飯食って今日もやるぞみたいな、午後スタートみたいなタイミングで合わせてミーティングしてるんですよね。
そのミーティングに対する2,3時間の取り扱い方がライフサイクルの中でこう違うじゃないですか。
あーそうだ。
うんうんうんうん。
ほんとやね。
それが結構その、たとえばミーティングしてても心持ちが結構ちげえ、この時間に対するみたいな。
確かに。
それなんかもう理屈じゃないじゃないですか。
あ、マジでそうや。
ミーティングと、そう、みんなで仕事の時間として2時間ミーティングってしてるから関係ないはずなんですけど、
なんかそうじゃないんですよね、何かが。
めっちゃそれはありそうと思った、めちゃくちゃ。
たとえばコアからしたらじゃあもうめちゃくちゃ会議長引いて夜中の2時になりましたと。
そうそうそうそう。
だからなんかめちゃくちゃ俺たち夜中まで頑張ったなっていう感覚にもし失敗したらなっちゃうかもしれないんだけど、
向こうからしたら、え、夜中の2時ってなんじゃないの、わからんけど。
だからもう昼過ぎとか、夕方ぐらいかな。
そうですね、夕方6時とかぐらいじゃないかな。
そうよね。
まあまあとりあえず終わったし、もう1個作業して今日終わるかぐらいの余裕があったりする。
そうそうそうそう。
コアからすると、むちゃくちゃ頑張ったな俺たちみたいな。
そうそうそうそう。
あー逆もしかりやな。
そうなんですよね。
確かに。
うん。
面白いそれは。
うんうんうん。
逆もしかりなんですよ。
俺がおはよーっつって、そのうちのスタッフとおはよーって俺言ってるのに向こうはもう夜中3時ぐらいで、
うん。
なんかそうコーバさんと打ち合わせしたらもうあと俺寝るっすみたいな。
うん。
なんか結構それテンション噛み合わすのむずいなっていうのがちょうどあったりとかですね。
面白いなあ。
うん。
なんかこう影響出そうやなと思った確かに。
うん。
自分が気づかん部分で。
うん。
なんかさ、やっぱりリモートであるということも相当影響あるやん。
うんうんうん。
と思うよ。
そうですね。
で、これ誰が言ったんやったかな。ちょっと待って。
あのムロさんかな。ちょっと誰が言ったか忘れたんやけど。
うん。
なんかリモートであることで。
リモートコミュニケーションの影響
うん。
コミュニケーションがあんまり変わらずできる人と結構やりにくいと思う人があって。
うんうんうん。
なんかね、論理的にデータとして言葉とかを処理する系の人はそんなにリモートでも変わらずできると。
うんうんうん。
だけど、人の表情だったり動きだったり、声のちょっとした抑揚とか、あとどういう部屋で湿度がどんくらいで、みたいなものをコミュニケーションの中に入れている人、踏まえている人っていうのはリモートになった途端に結構わからんくなるみたいな話がある。
確かに。
だから人間の認知がどこまで及んでいるかみたいなのって人それぞれ違うよね。
うん。
コミュニケーションの中にどこまで入れているかみたいな。
うんうんうんうん。
そうですね。
で、これ話題によっても違うよね。
うんうんうんうん。
例えば、なんやろな、ポッドキャストの収録とかってさ、やっぱり一緒におったほうがいいよね。
そうですね。
うんうんうんうん。
これだからいろんな情報めっちゃ使いよると思う。
うん、そう思いますね。
ポッドキャストの収録とか特に、一回俺らリモートでやった後、うちの事務所でリアルに戻したじゃないですか。
うん。
で、本当に卓球とかのラリーみたいな感じの感覚をすごく感じたんですよ。
うん。
明らかにラリーが速いんだけど、そのリズム感のものをやってるんだなみたいな感じがすごく思ったんですね。
うん。
あの、久しぶりにリアルで収録した時に。
うんうんうん。
で、結構、ポッドキャストとかそれあるなって思いますね。
そう、だから、伝えている情報だけで考えると、テンポとか時差とか必要ないはずだよ。
うんうんうんうん。
言葉、論理、論理的なものとして言葉を捉えるようにやったとしたら。
うん、そう。
でも、なんか一緒にいて同様にテンションが上がっていくとか。
うんうんうん。
一緒のタイミングで腹減って、同じとこに飯食い行って帰ってきて。
うん。
一緒の部屋でコーヒー飲んで、さあやるかって始めるみたいなのが結構多分重要だよね。
うん、確かに確かに確かに。
でもさ、じゃあスケジュール調整します。
テキストより話し手が速いからサクッとやりましょう、やったら、大して変わらんと思うよね、なんか。
うんうんうんうん。
でもこれが、えっと、あとは謝罪とか。
はいはいはい。
謝罪とか、もうやっぱりテキストでやるよりも相当いろんな情報を使ってコミュニケーション取るよと思うよね。
うんうんうんうんうん。
言い方、表情、視線。
うんうんうんうん。
だからこんなん、もう多分やっぱり現実の方がいいし、リアルの方がいいし。
うん。
なんかこう、取り扱いテーマによってもすげえ違うなと思っていて。
うんうんうんうんうん。
多分一つ意識せずにどこまでコミュニケーションに使っているかみたいなものを多分分けて考えていて。
うんうんうんうん。
で、人によっちゃ特性があるみたいな感じやから。
うん。
なんかこう複雑で認知できるなみたいな感じやね、俺の中で。
いやほんとっすよね。
気づいてないよね。
うん。
だから、実際がどれだけ人間のコミュニケーションに影響しているかって多分気づいてなかったんと思うよね。
うんうんうん。
実際やるまでは。
うんうんうん。
そうですねー。
あー。
まだ、それでも俺気づいてないファクターありそうです、なんか。
あー、なるほどね。
あのー、ちょっと時差とは話ずれるんですけど、例えば、えっとー、台風来てるんすっけ今。
あーうん、あるある。
なんか、そういう。
あ、今、今、今日は大丈夫やけど。
うんうんうんうん。
なんか、そういうのが、すごくこうギャップとして感じるっていうか。
あー、これねー。
うんうん。
めちゃくちゃわかるわ。
うん。
あのー、これちょっと不謹慎な話になったら申し訳ないんやけど。
はい。
あのー、あ、あえてちょっと、俺の意見じゃなくて。
うんうん。
こういう意見があったっつーのを言うね。
うんうん。
ネットで見たっつーの。
うん。
東日本大震災と価値観の変化
あのー、東日本大震災あったやん。
はいはいはい。
あれ以降、やっぱり日本の価値観ってガボッと変わったと思うよね。
ほうほうほう。
そのー、やっぱり、なんちゅんかな、災害っていうもので対する意識とか。
うんうんうん。
そのー、なんか、なんちゅんかな。
震災っつーものがめちゃくちゃ怖いよねみたいな意識が。
うんうんうん。
思いっきり、なんかこう、当たり前のものになったと思うけど。
うんうんうん。
これを、やっぱりね、東京が揺れたから。
うーん。
なんじゃないかと。
うーん、なるほど。
うんうんうん。
言ってる人がいて。
はいはいはいはい。
これは相当影響あるなと、確かに思ったんよね。
確かに。
うんうんうん。
要は、いろんなメディアの中で発言力が高い人がやっぱり東京にいるわけよ。
うんうん。
そう、で、あのー、日本各地で常に災害時起こっているわけやん。
うんうんうん。
なんか、地震があったりとか、津波があったりとかは、日本各地であったと思うんやけど。
うんうんうん。
東京が揺れて停電になっていたから、思いっきり自分ごとになったというか。
うんうんうんうんうん。
で、それで、東北で結構深刻な被害があったんやけど。
うん。
あれ、もし東京が揺れてなかったら、あんなに日本中騒ぎになってなかったんじゃないかっていう分析があってさ。
なるほど。
そう、だから、多分、津波が東北で来たってだけやったら、
はいはいはい。
なんつーんかな、どっか遠くで、なんかあった、地震やねーぐらい、と思うよね。
そうか。
なんかわかる?
いやーちょっとこれ、不謹慎と思ってしまった、申し訳ないけど。
なんかこう、
なんかニュアンスの話ですね。
あの、要は、
ニュアンス、ほんとにそう。
なんですかね、
感覚。
ちょっと中心部、ここが本拠地みたいな、
うん。
ところに影響があったから、全員に関係あるみたいな話に、
そうそうそう。
感じやすいってことですよね。
で、その上で津波が起こったから、
うん。
ここの東京のあの揺れの延長であるあの津波っていう風に、
うんうんうん。
自分と地続きになったみたいな感じだよね。
うんうんうん。
今までは対岸の火事やったっていうか。
うんうんうんうんうん。
なんかねー、
確かに。
その感覚すげーわかるなーと思う。
はいはいはいはいはいはい。
いやー、だからー、
うん。
これいろんなことに言えるなーと思って。
うんうんうんうん。
あー、あとあれ。
よく言うのが、
多分このポッドキャストって数千人が聞いてくれるわけよ。
はいはいはい。
で、コテンラジオとかやったらもう数十万人とか、
多分エピソードで言ったら100万人とか聞いてくれるじゃんけどさ。
うんうんうん。
これっち、アリーナ何回分埋めるぐらいと思うわけよ。
ほんとっすね、ほんとっすね。
うんうんうん。
うん。
で、数千人でも結構やん。
うん。
ライブハウスで言ったら、
普通のライブハウスじゃもう到底埋まらんぐらい。
そうですね。
のところで、
俺らは毎週毎週トークライブやるわけよ。
やばいっすよね。
でも、その人たちで顔見えてないき、
こんなにクソ堂々いいことを、
だらだら喋れるわけよね。
うん、それはそう。
これ見えちゃったら全然違うよねと。
なんか良くも悪くも。
うん。
確かに。
もうちょっと真面目に、
真面目に盛り上げること考えるっすね多分。
会場とか。
そう、とか発言に責任を持ったりするよね。
いやー、ほんとに。
発言に責任を持たないから、
こんなに気楽で喋っているから、
みんなも気楽に聞けるっていうのはあるから、
別に良い悪いとは思わないんだけど。
でね、やっぱりね、
俺思ったことはあるんやけど。
はい。
あのー、
ライブ。
はい。
ライブハウスでの盛り上がり
ライブってやっぱ、
もう、
うんを言わさず、
ねじ伏せられる、
こう、パワーがあるなと思っていて。
俺、音楽作る仕事しよったんやけど、
バカソウル中番組があって、
これ何かと言うと、
芸人がステージ上で、
面白い音楽ネタをやるんやけど、
音楽ガチで作って、
ライブハウスで、
ほんとにお客さんを入れて、
ガチでやるんよ。
そう、だから、
本気で、
俺らが作った、
プロが作った音楽に合わせて、
ダンスミュージックとかロックとかに合わせて、
芸人が本気で音楽ネタをやるっていうやつなんやけど、
だから、ライブとして盛り上がるんやね。
お笑い番組なんやけど、
ライブとして盛り上がる。
で、そのお笑いの、
ステージを、
ライブを撮影して、
それをテレビで流すっていう番組なんやけど。
楽しそう。
それ、曲もいいし、
演奏もいいし、
笑いもあるってことっすよね。
そうそうそうそう。
かっこいい音楽に合わせて、
芸人が変なことやるみたいな。
音楽なんやけど、
俺とかCM音楽を作った時さ、
CM音楽ってやっぱり、
ものすごい多くの人にバーっと、
届くわけやね。
テレビで流れるから。
全くその実感でもないわけよ。
何万人に聞かれようが。
どうやら俺の作った音源が、
テレビから流れているらしい、
みたいな感じ。
はいはいはいはい。
なるほどなるほど。
で、テレビ見つけたら流れているんやけど、
これがおそらく、
いろんな家庭で流れている、
なのだろうなと思うわけ。
で、そのバカソウルってやつ作って、
で、なんつーかな、
行くやん。
したら、ライブハウスに数百人居るわけよね。
もっとかな、
時差とは切り離せない身体勢
たら千人くらい居たんかな、
まぁわからんけど。
で、俺後ろから見て、
お客さんが熱狂してるわけよ。
ブワァーッつって。
ブワァーッ吐くしちゃって。
もうね、何万人から見られようが、
その千人くらいのお客さんからの
歓声の方が来るんよ、なんか。
ドーンと。
あ、俺これを作っていたんだ、
部屋で。
みたいな。
感覚。
いや、ほんとっすね。
なんかね、
その感じなんよね。
だから俺多分、
コテンラジオとか、
一回ね、
リスナー全員集めて、
そのクライブやってみたらいいと思うよね。
はいはいはいはい。
や、やらないっすか?
やらないっすかって、
結構無責任に言っちゃうすけど。
うーん。
いや、やってほしい誰かに。
ははははははは。
大変やから。
うん、確かに大変そう。
でも頑張ったら、
結構ゼップぐらいは埋めれると思うよね。
うーん、そりゃそうっすよね。
人数的にはね。
うんうんうん。
うーん。
多分、
それを一覧するみたいなのが結構重要と思っちゃってさ。
うんうんうんうんうん。
なんか、
人間、
そういうのあるよなと思って。
身体勢というか。
あ、ほんとっすね。
ほんとっすね。
なんかありますよね。
あると思う。
あとなんか、
みんなで朝ラジオ体操やるとかね。
会社とか。
うーん。
とか、
まあうちはやってないけどさ、
なんかこう、
社訓を朝の朝礼で、
はいはい。
みんなで言うとかあるよね。
うんうんうんうん。
ああいうのも、
うん。
なんか一見、
ね。
うん。
意味ないように見えて、
うん。
なんか全員で一個のことを、
やるみたいなのが、
そもそも意味があるんじゃないかなって。
うんうんうんうんうん。
そうですね。
祭りというか、儀式というかさ。
うんうんうんうん。
まあだから、
まあだいぶ飛んだけど、
なんか身体勢と、
はいはいはいはい。
切っては切り離せないというか人間とは。
うーんうんうんうんうんうん。
うーん。
で、それは自分自身でもどんな影響があるか認知してない、
みたいな話だなと思ったね。
確かに。
いやそうですね。
うん。
ほんと、
そんな、
ほんとそんな感じですね。
うん。
いやなんか、
当たり前というか予想通りじゃないですか。
その時差があってこうなるっていうことは予想、
全く予想できた通りなんですけど、
うん。
やってみると結構、
ああこういうことかっていう、
なんかこう、
うん。
うん。
疎外感というか、
距離を感じるなーっていうやつですね。
うんうんうんうん。
うん。
時差とは何か
ああでもごめんちょっと小馬が言いようこと全然わからん。
距離が。
これ多分、
同じ事務所でやり寄ったらすげえピントきちゃったんだと思うけど、
今何よか普通に。
これが、
何やろこれ。
これが時差か。
ははははは。
だってヒディさん明日やもんね。
ははは。
俺、
前の日から、
うん。
ん?なんすか、
過去から話しかけてる。
過去から。
過去から話しかけてる状態です。
そう。
いやだから、
なんかね、
ちょっと思想が古いんよね。
いやだから。
1日分ぐらい。
ははははは。
いやでもほんとあのスケジュールの調整マジめんどくさいんすよ。
ははは。
あ、というか現実的にあるよねそういうのはね。
そう、
26日ねっつって、
うん。
26日ねってなってて、
やっぱ違うとかやっぱ何回か、
結構ダブルブッキングやっぱガチャガチャ起こしてますね俺。
ははは。
まあねそれはもう慣れやろうね。
うんうんうん。
やっていくしかないと思うんですけど。
面白いね。
はい、という感じで、はい。
ごめん。
はい。
1個思ったんやけど、
はい。
時差なくていいよね、よう考えたら。
思わん?
いやそうなんすよそうなんすよ、
いやマジでそう思うっすマジでそう思うっす。
なんなんすかね。
いやいや、
よう考えたらさ、
別に、
16日の昼の12時というのがさ、
うん。
日本やったら昼で、
うん。
カナダやったら夕方であればいいだけでさ。
うんうんうんうんうん。
なんか、
時間は統一していいのにね。
いやそうなんすよ。
そうなんすよね。
俺もそう思うんすよ。
え、どう思った?
なんか多分あれでしょ?
でもなんか、
そこ相対的に。
歴史的にじゃないですか多分。
うんうんうん。
あのー、
うんだからもうやりかえちゃっていいんじゃないんすかね、
ダメなんすかね、
って思うけどな。
そう、だから、
和暦と西暦があるみたいなもんで、
うんうんうんうん。
なんか一応、
日本時間積んではあるけど、
うん。
基本西暦だけで、
うん。
いいというか、
そのグリニッチ標準時刻だけで、
うんうんうん。
会話は回るみたいな感じで、
うん。
ダブルスタンダードでもいいと思うよね。
うん。
和暦と西暦的な感じで、
うん。
日本時間と標準時間みたいな。
いやめっちゃ分かります。
ね。
分かると思った。
得意もんだって。
うーん、
と思いました僕。
はい。
いや以上、
大体あのー、
時差について、
うん。
ちょっと寂しいなーと感じた話でした。
はい。
はい。
じゃあ今回はこんなもんでいいですかね。
うん。
みんなコバを寂しがらせないでやってください。
はい。
はい。
はい。
よろしくお願いしまーす。
はいでーす。
はいじゃあ今回はここまで。
ありがとうございましたー。
29:13

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