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スピーカー 1
はい、みなさんこんにちは。今日もあなたにインフェクション。新型オトナウイルス小林です。
樋口です。
よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
さあ、前回ですね、お便りを一部やり残しておりまして、
Googleフォームでいただいたお便りがいくつかありますので、
こちらをね、読み上げていきたいと思います。
3件ございまして、タイガさん、スワタクさん、カトリセンコウさんですね。ありがとうございます。
じゃあ、スワタクさんからいってみたいと思います。
シャープ276嫌いなことにも価値があるというエピソードにて、
マイクラにドハマリしている娘のやる気をどう育てていったらいいのかという悩みのお便りを取り上げていただきましたスワタクです。
ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
実は、6月25日にあったゴタンダレのトークライブ後、
飲み会で樋口さんとお話をさせていただき、
自分の仕事が自動車会社での商品企画であるというのをお伝えしたところ、
1人用の車の商品企画を樋口さんが提案してくれた。
スピーカー 2
だと思いますね。
スピーカー 1
確か。
スピーカー 2
言ったような気がする。
スピーカー 1
悩みに戻ると、現時点で興味があるトピックは漠然と2つございますよと。
1個目が、子供のうちからパソコン、IT技術、こういうのに触れることでどんな学びがあり得るんでしょうかということと、
もう1個が技術、ITのことでしょうね、に触れることでネガティブなリスクがあるとしたら、
それはどういうのがありそうで、どういう工夫で回避できますかというようなところが悩みになりますよと。
こういう悩みの背景っていうのは変化が激しい時代ですので、
何を子供に教えたら食べていけるのかというのがアドバイスがなかなかできないと。
できることって言ったら興味の後押しをしてあげるしかないという焦りですよと。
私もITinsLabの情報を積極的に取りに行ってみようと思います。
取りの進化など、いつもクリエイティブなトピックのお話を楽しんで聞いております。
今後とも楽しいポッドキャストを応援しております。
応援しておりますということですね。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
いやいやいや、もう本当に真面目に考えてらっしゃるなっていう。
真面目ですね。
ですよね、子供。
さあどうですか、これはちょっとプロの話聞きたいですよ。
スピーカー 1
そうですね、子供のうちからパソコンIT技術に触れることでどんな学びがあり得るのかということなんですけれども。
まずですね、学びがあり得るか。
そうですね、まず前提として、今の社会自体が高度情報社会と言われておりますので、パソコンIT技術とかスマートフォンとかインターネットとかなしで成り立たないんですよね。
スピーカー 2
これも結構似たような印象だったよね。
スピーカー 1
なんかさ、それ自体から学びを得るというよりは、それを使ってどんな学びを取りに行くのかみたいなことをね、インフラというかそっちに近いっていうことなんじゃないかなと思ったけど。
そうなと思うんですよね。
なので、まず小林の目線から言うとですね、もちろんそのIT技術とかで学ぶこととか、それによって得られる効果っていうのは色々あるんですけど、それ以前の問題としてこういう技術に触れることなしに生活するっていうことが現代社会ではありえないので、要は交通ルールを教えるようなもんだと俺は思うんですよね。
なので、まずは要はどういうふうにこの世の中が成り立っているのかを知るということがまず前提としてあると思います。
パソコンとかIT技術に触れていくっていうのは。
特にプログラミングだったりとかインターネットの仕組みみたいなところっていうのは、どうやってこのITの世界、世界のIT技術がどのようにして成り立っているのかの仕組みを知る上でかなり重要なポイントなんですよね。
コンピュータサイエンス、プログラミング、あとネットワーク技術その辺ですかね。
なので、そうですね。もう世の中の仕組みを知るに近いかな、まずは。
スピーカー 2
ありがとうございます。ほぼ同じでよかったなと思うんだけど。
俺だから、お菓子工場に小学3年生が社会科見学に行きました。どんな学びがありますか?みたいな質問と同じな気がしていて。
要は、それから具体的にお菓子の作り方とか機械の操作の仕方とかを学びましたとかではなくて、社会ってこんなのもあるんだ、へーでも既に学びというか。
みたいな感じだよね。
だから、こうやって映像を作れるんだ、すげーとか、このアプリを使って、スマホを使って、パソコンを使って映像を作れるんだ、すげーとか、3DCGすげーとか、プログラミングすげーみたいな、
この目がキラキラしている子供たちの表情が存在するだけでも学びというか。
だから、何かに役立つみたいなことで良いように印象に感じちゃったんだけど、そうじゃなくて、社会にこれがあるということを知るイコールも学びという感じがした、ちょっと。
スピーカー 1
そうですね、だと思います。
あと平田くん言うと、プログラミングやると論理的思考能力がみたいな話は、事実あると俺は個人的には思います。
それとね、これだけ言っておかなきゃいけない。一番大きいのが、IT技術とかプログラミングとか、パソコン関係ですよね。
っていうのは、個人の能力の拡張になるんですよね。
例えば、絵が好きな人が、もちろん鉛筆で絵を描いてもいいんだけど、パソコンで絵を描けると、その絵が好き、絵が上手いっていうことを、その子の才能自体が掛け算になるっていうところが大きいんですよね。
個人の才能を拡張できる。
インターネットを使うと、さらにより遠いところに届けたり、より遠いところから学びや情報を得たりっていうので、個人の才能とか興味の拡張、これは足し算じゃなくて掛け算になるっていうところがかなりIT技術の特徴かなと思ってます。
スピーカー 2
そうかもね。だから、それそのもので何かというよりは、ゼロに何掛けてもゼロやから、みたいなことよね。
個人の能力だったり興味だったりをブーストさせるような。
スピーカー 1
そうなんですね。だって、イラストレーターの使い方を覚えても、デザインセンスがない人は、例えばそこそこのものしか作れないけど、そもそもデザインセンスがめっちゃある人がイラストレーターの使い方を覚えると、爆裂にすごいことができる。
ここの掛け算が一番大きいので、自分の技術とか興味関心とかやりたいことの拡張ができるようになるというのが一番大きいところかなと。
スピーカー 1
ふつおたです。まだまだ暑い日が続いておりますね。
お二人は小学生の頃、夏休みをどのように過ごしていましたか?
多分私とは全然違うっぽいので、ぜひ伺いたいです。
ちなみに私の場合は、親は共働き一人っ子。小学校は遠くて近所に友達がいない。
あら寂しい。という状況だったので、一人で朝からテレビを見ていました。
一人っ子共働きは今や珍しくないので、昼間一人は割とよくあるのかな。
そして世界中に友達がいる。
こばさん。機会があれば夏休みの過ごし方を聞いてみてください。
一ヶ月家族とバカンスとか、日本の普通とは違う夏休みを過ごしている方も多いかもしれませんね。
これからも配信楽しみにしています。
スピーカー 2
ありがとうございます。
とてもね、かとりせんこうっぽい。
確かに。
すごいめちゃめちゃ普通のお便りだ。
嬉しい。これなんか。
スピーカー 1
ふつおたですね。
スピーカー 2
こういうのもね、嬉しいですよね。
スピーカー 1
嬉しい。なんかラジオっぽい。
どうですか?ひぐしさん。
スピーカー 2
これ実はね、愛の楽曲工房でめちゃくちゃ長い時間語っちゃったよ。この間。
スピーカー 1
夏休みの過ごし方。
スピーカー 2
夏休みの過ごし方。我々の。
めちゃくちゃざっくり言うと、いとこと遊ぶことが多くて一番。
おばあちゃん家に俺らおったんやけど、いとこが離れずとおって。
で、そのいとこと野球したりサッカーしたり、おばあちゃん家でファミコンしたりとかが多かったよね。
で、プラスやっぱ親にいろんなところにめちゃくちゃ連れて行かれた思い出がある。
ていう感じ。
なるほど。
どうですか?
スピーカー 1
僕の方はそうですね、小学生の頃ですよね。
正直そこまで記憶に残っていることは多くないんですが、ラジオ体操行ってましたね。
スピーカー 2
あった。
スピーカー 1
ラジオ体操行って。
あとね、夏休みの宿題をね、いつもいつも前半で絶対終わらせてやろうと思ってバーって先に進めるんですよ。
途中で気づくんですよ。全部終わらせることが物理的に不可能。
要は日記を書くとか、後半にならないと処理できない課題が必ずあるので、そこでクソってなってそのまましない。
夏休み終わってから慌ててやるっていうのがもうルーティーンでしたね。
スピーカー 2
なるほど。まず、家におった?
スピーカー 1
いや、どうかな。
スピーカー 2
まずあれは学童的なやつは?
スピーカー 1
は、行ってないですね。
スピーカー 2
じゃあ家に、家っていうか、そういうとこ行ってないんやったら保護者は?
スピーカー 1
うちは母が専業主婦でたまにパートに出るくらいだったので、家にはいましたね、お母さん。
ただ、たぶん妹と遊んでることが多かったんじゃないかなと思いますね。
スピーカー 2
友達の家に行ったでしょ?
スピーカー 1
全然知ってたと思いますね。
だいたい妹と俺仲良かったので、俺の友達と遊ぶときに妹連れてって、妹が友達と遊ぶときにまた俺が混ざったりとかして、
妹が友達と、で学年が2個違いなんでそんなに遠くないんですよね。
妹が友達何人かで、例えば夏休みにプールに行くと。
一緒に行かないみたいな感じになって。
スピーカー 2
マジで?
はいはいはい。
スピーカー 1
それすげーね。
ここだけの話、妹の友達からモテてたんですよ。
スピーカー 2
やべえ。
スピーカー 1
兄ちゃん連れてきてって妹が言われるみたいな。
スピーカー 2
かっけえ。
スピーカー 1
妹ちょっと嫌がってるんですけど、って言われたけど行くみたいな。
行くーっつって。
スピーカー 2
かっけえ。
なるほどね。
スピーカー 1
やるみたいな感じでしたね。
スピーカー 2
いいね。
うんうん。
え、なんか旅行とかは?
スピーカー 1
旅行はあんまりなかった気がしますね。
なんか親が海連れてってくれるとかはやっぱりあったとは思うんですけど、
母はそんなにアウトドアっていうか、外に外にってタイプじゃなかったので、
割と家とか近所でほったらかされちゃいるんだけど、妹と二人でどっか出かけて、
その辺をつき歩いてるみたいな感じの小学生生活でしたね。
いいね。
これね、ちなみに今あるじゃないですか、
世界中に友達がいるので聞いてみてくださいという話があるんですけど、
これね、実はちょこっと聞いてます。
ロシアにね、一人いるんですよ、中学生の知り合いがいて。
ローレンスってやつがいるんですけど、
ローレンス?
ローレンス。
で、ローレンスと話したときに、
まずね、夏休みが2ヶ月半あるんですね。
スピーカー 2
むちゃくちゃいいやん。
スピーカー 1
で、夏休みに宿題とかないですね。
スピーカー 2
むちゃくちゃいいやん。
スピーカー 1
で、何してんのって言ったら、
そのうち1ヶ月ぐらいは妹と2人でじいちゃんのところに行くと。
で、したらまあいとことかも来てると。
で、まあじいちゃんのとこ行って、
そこで川行ったり湖行ったり、サップしたりとか。
で、残り1ヶ月はウズベキスタン行くみたいな。
スピーカー 2
えー?
何でウズベキスタン行くの?
スピーカー 1
そう、ローレンスはウズベキスタンのロッククライミングのナショナルチームに入ってるんですよ。
はあ?
代表なんですよ。
はあ。
なんで、その練習があったりとか、そのメンバーと遊んだりとか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
っていうので、かなり、なんていうんすかね、むちゃくちゃ好きにしてますね。
スピーカー 2
まあ、でもそれ、そうか。
うん。
ちょっと選ばれし感ない?
ありますあります。
スピーカー 1
そうよね?
うん、あります。
だからこれ、俺思うんすけど、外国がどうこうっていうか、その、家庭の強さによるっすよね。
スピーカー 2
そうよねー。
そうよねー。
まあ強さと言っていいのかなと言っていいのかわからんけど。
スピーカー 1
まあそうですね。
スピーカー 2
特徴によるよね。
スピーカー 1
うんうんうん。
ただなんか、印象的やなと思ったのが、宿題とかないけど、
だからそのプログラミング勉強したりとか、バスケ練習したりとかっていう、
自分がやりたい、自分のための勉強を結構する期間でもあるみたいなことを言ってましたね。
スピーカー 2
それはさ、そう捉える人と、ただのなんもせんでいいボートできると思うかは、またこれ家庭の強さによるんちゃうっすね。
スピーカー 1
その人のあれによるっすね。
ちなみに、今度はチャイニーズのメンメンっすね。
彼らはね、子供じゃないんで、話をしてたときは、まず長さはあんま変わんないっすよな。
でも1ヶ月半、2ヶ月弱はあるって言ってたかな。
で、基本的にはやっぱその、圧としては中国も勉強しなさいみたいな強いわけじゃないですか。
ただ、宿題はないって言ってたかな。
なんかその勉強はしないと結構気まずいみたいなことは言ってたっすけど、
割とのんびり過ごしてるようみたいな感じでは言ってましたね。
ちょっと聞いたのはそれぐらいなんで、あとなんかいろいろ聞いときます。