1. 新型オトナウィルス
  2. #118 本が読めない
2022-06-24 34:15

#118 本が読めない

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そこには二度と聞きたくない4文字のイディオムがあります。
彼らはお互いに苦渋の決断に同意しています。
新型オトナウィルスという文字にネガティブなイメージが共通しています。
コンディションに依存して、ウワウワと思うこともあるようです。
蛇を選んだ古林の責任も考えられます。
しかし、古林は弱者の立場から持論を展開します。
再現性がある場合、好き嫌いをしてはいけないのでしょうか?
著者らはラッパーと同じだと主張しています。
尊敬が強く、樋口は苦しめられ、古林は自己を保ちたい。
国民の役割です。
00:07
はいみなさんこんにちは今日もあなたにインフェクション新型オトナウィルス小林でーす。樋口でーす。よろしくお願いしまーす。お願いしまーす。
さあ樋口さん。もういい。もうやめてその話。もうその話はやめて。
もう二度と読書感想中四字熟語出さんで。もうそうですねもう二度と出すのやめましょうか。もう二度と出さんで。
あのさ、今日に至ってはね、まず、やってきてません。準備してきてません。もう本当にこれはもう懺悔です。本当すいません。
マジすいません。 俺もほぼ同じです。本当すいません。 マジすいません。で、ここに関してちょっとね、俺ね
読書感想ができないという話をしたい。今日。 はい。いきましょう。それはもうしましょう。 あのー、今日に至っては時間がなかったわけじゃないよ。
悩んだら2時間ぐらい俺今日本読むためにもうまさに言ってスケジュールとってもらって、収録前に。あの師匠もうここ読書の時間ですっつってとってもらって、2時間マッチぼーっとして全く進まんかったよ。
ヤバいな。それはすごいな。 なんかね、正確に言うと本は読みよんよ。読みよっつかね、俺Kindleで読むんやけど、そのパソコン上に文字があって、文字は目で追いよんやけど一切読んでない状態というか。
見てるだけってことですね。 見てるだけ。しかも俺一回読んだ本なんよ。 俺あの今日やろうとしよったのがあの企業の価格っつって田所さんの本で、前回確かね一回やってその今回その続きをやりますみたいな感じだったけ、
その続きをちょっと準備しようと思って、で、なんかメモりながら読もうと思ったんやけど、もう頭に全く入ってこんでさ、なんか今日、なんかね本当に本読むのが苦手なんやなっていうことを改めて実感した今日。
すごいな、読めるときはでも読めるんでしょ? 読めるときはね、でもなんかバタキ調子によるんよね、今日は特にダメな日やった。 読むテンションじゃないときに読もうかとするのはマジで無理みたいな。
あそうそうそうそう。で、もちろん波があってすげー読みたいなと思ってガーッと読める日もあるんやけど、今日はたまたまたぶんダメな日やったんよ。この読まないけんときにダメな日があたったときのあの絶望感。やばいなっていう。
いやーほんとですね、まあまあ一方ちょっと一応俺の話をさせてください。俺もほぼ読めてないんですけど、一応10ページぐらいですね。収録始まる直前に樋口さんと連絡取り合って、やべえ本が読めねえみたいな話をしながら、俺も今あと1時間でなんとかしようとしてるっすとか言いながら10ページぐらい読んだんですけど、まあなんかもちろん感想とか言えるほどの量読んでないんですよね。
03:14
そうなんですよね。いやでね、ちょっとさらに言っていいっすか。ちょっとね、いやーもう言いたくないけど言うしかないけどこれ、読書感想会をね、毎月この収録ごとにやるということについて、一回考え直したい。これはね、もう本当に苦渋の決断なんよ。
いやでも、俺も同じ気持ちです。
やろう。
はい。
いやあの、ちょっとどっから話す。じゃあもう今日ちょっとたっぷり話したい。この辺。
はいはい。
えっと、まず本を読みたいというところから始まった。この読書感想コーナー。で、あの樋口は言ったことを基本的に絶対守る人間だから、
なるほどね。
があるって言っとけば、嫌な本でも読めるだろう。苦手な本でも読めるだろう。っていうことで、最初はデッキ寄ったよね。で、本当に読めないときは、もう本当に10分でも20分でもいいと。
なんやったら目次だけ見て、本読まんでも感想言っていいみたいなことで始めたわけよ。で、正直最初の読み寄った。ある程度。
あの頑張って読み寄ったんやけど、どうしてもやっぱゲスト会があって、今週読書感想ないねみたいなことがあったりとか、本当に忙しくて読めてない会があって、でもそれでも本当につけ焼き場でやったりとか、あったやん何回も。
はい、ありました。
その繰り返していくと、そんなんを繰り返すのも嫌になったんよ。
わかる。わかる。
なんだっけこの義務感みたいなね。
そう。まずね、適当に5分でもいいキー読んで発表するみたいなこともできなくなっていって、なんとなくだんだん。
そうですね。
なんかまたこれか、またこれかっつうのが、とてもなんていうんかな、心にダメージを与えるようになっていったよね。
そうなんですよね。わかります。俺も同じスクです。
普通に。
例えば今日とか本当にそうで、やっぱり読まない件し、時間も抑えられていて、
その中で、しかももう豊かに忙しい仲を抑えちゃうわけよ。
その中で読めない自分に対して、今度は自己肯定感とかも下がっていくわけ。
もう実害出まくり。
実害が出るし、まず下がるやろ。
で、なんかまず謝らんでいいのに謝りたい気持ちになってくる。
リスナーさんにごめんなさいって思わない件になるし。
リスナーは正直求めてねえかあったりするわけよ。
でもなんか勝手に俺らがやらない件聞いてて謝らない件し。
で、小判に対してもごめんなさいって思う気持ちになってくるよ。
小判、読んできてもらって申し訳ないけど俺しょうもないわ、言わない件とかすごい嫌やし。
06:04
でね、何よりね、新型大人ウイルスっていう言葉がスケジュールに入っちゃったら、
気がどんよりしてくるようになってきたよ最近。
いやそうなんすよ、俺もなんすよ。
収録日が近づいてくるにつれて気が重ーくなってきてさ。
いやそうなんすよ。
俺もだって今日とか、
わーなんか事故って明日とかにならんかな収録って思ってましたもん。
いやそうよね。
これが俺の中で一番まずくて。
だってさ、新型のウイルス始めた時ってさ、
もうはっきり言って俺小判と話したくて始めたき。
はいはいはい。
はっきり言って、もちろんリスナーさん聞いてもらえるのは嬉しいけど、
俺多分ね再生回数ね、
ゼロやったらさすがにやらんけど、
10ぐらいでもやるんよ。
なぜならこれ小判と話す言い訳やったりするき。
忙しい大人が数時間もどうでもいいことについて話そうぜっていうのはなかなか言えんけど、
収録しようぜやったら言えるんよ。
そうなんすよマジで。
で、小判と話すこの月に1回の時間はすごく楽しい大切なものであるはずなのに、
嫌になってくるんよ収録日が。
マジでマジで俺もそうっすね。
俺もそうっすね。
いろいろあるじゃないですか準備した方がいいこととかなんかいろいろあるけど、
例えばちょっと台本を用意した方がいいとかツイッター何紹介するか決めてた方がいいとかは、
ぶっちゃけなんか集合してからでもできるじゃないですか。
そうね。
やっぱ読書だけは事前準備してないと無理っすもんね。
そうねだからちょっとねやめようと思っている義務化するのを。
そうそうっすね。
なんか読んだ時でいいんじゃないですかね。
そうだから義務化するのをやめるだけで基本的にはもうそのなんつーんかな何話してもいい中で、
読書感想も話していいわけよもちろんなんでもいいわけよ。
なんかね、心残りは俺もコバも本が途中で止まっちゃうやつがあるやん。
そうなんすよ。
それはまあなんかどっかで読み終わったり、俺やったら読んだ本まとめたりしたら発表したいなとは思うけどね。
ただそれは雑談会の中でそういや本読んだんすけどその話していいすかみたいな感じでやれればいいなと思っていて、
こうなーっちするともうどんどん心が痛んでいく気。
そうなんすよ心が痛んでいくってマジでそれなんですよ。
一応あったじゃないですかなんかね最悪1ページでもいいわみたいな。だからとにかく1ページでもいくんすけど、
なんていうかこうやっぱ聞いてくれてる人いるって思うとなかなかやっぱ1ページじゃ喋れないし、
樋口さんにもリスナーにも申し訳ねー俺ちょっと読めてねーっすみたいな。
09:02
まあでもなんとか喋るのは頑張ろうと思ってますみたいな状態で来て、
樋口さんも気まずそうな顔して2人で集合するじゃないですか。
なんなんだろうこれって毎回思うんすよ。
いや読んでないっすよどうするっすって。
で時には30分収録時間を伸ばして30分頑張って読もうみたいな感じの日もあったやん。
それはすごく楽しい思い出やったし、大事な時間やったよ。
それで実際読めた本もあるしそれは身になっちゃうんやけどさ。
なんかねーもっとこう収録がワクワクするようになりたいなと思って。
それはそうっすそれはマジでそうっす。
ということでまずリスナーの皆さんにはこれをご了承いただきたいっていうのと、
俺たちどんだけ本苦手なの?マジで。
いやほんとっすねーほんとっすねー本苦手やったっすねー。
俺とコバの苦手具合やっぱちょっと違うよね。
そうっすね。
コバさん収録前にちょっと言ったけどやっぱ宿題がそもそも苦手なんよね。
そうですね俺宿題むちゃくちゃ苦手で多分小中高まともにしたことないっすねはっきり言って。
でもう一緒っすよこれとやっべ次の時間宿題あったやつやと思って先週の宿題先週の宿題と思ってバーって調べて、
5分ぐらいでなんかうわーって相当それっぽいこと書いて当てられねえかなって心配しながら授業中当てられたらアドリブで答えてなんとかするみたいな。
もうなんかギリギリのギリギリの宿題生活してきましたね常に。
一緒やんマジで。
それで言うとね俺は結構あれなんよその音楽制作の仕事ずっとしとった時ってさ全ての仕事が宿題なんよね。
なんか行ってなんかするとかもちろん打ち合わせとかあったんやけど基本的に何月何日までにこれを作ってきてくださいっていう宿題好きやったき。
結構ね宿題を期限内に終わらすっていうのは結構上手いというかできるんよね結構俺は。
だけどことは本を読むに関してはできひんかったなあ。
ひびさんは本なんですね。
本を読むよね。
でこれやっぱえらいもんでねポッドキャスト聞くとかyoutube見るとかはいくらでもできる。
永遠にできるんよ。ずーっと聞けるなんか。
特性ないよねこれは。
そうでしょうねちょっとやっぱそのちょっと俺とひぐしさんで少しそこ違うと思うんで。
そんなわかるっすとこまではそこは言えないんですけどやっぱ明らかに毎回毎回1年間1年間とか2年ぐらいやってるじゃないですか。
12:01
ひぐしさんの表情が暗いっすもんねやっぱ。
そうなの大輝。時間なってズームつないだ瞬間にいえいこわじゃないよねだいたい。
そうなんですよね。
あーこわーとから入るよね読んだあーから入る。
そうなんですよねだからリスナーの皆さんにもちょっとねあのわかってほしいのが新型オトナイウイルス俺とひぐしさんが楽しくやれなくなったら良くないというところにだけ共感していただいてちょっと多めに見てほしい。
そうなんです。
まあ言うていいわけですけどね全て。
いやでも本当なんかできないことできないんすねなんか。
できんねー。
なんか俺としてもやっぱまあね言うてまあ俺からしたらひぐしさんこう尊敬してる先輩ってのがあってまあひぐしさんに月1回これやろうって宿題してもらってまあなおかつ自分のためにもなるしその一応コンテンツとしても必要だしっていうのがあればさすがにやるっしょ俺みたいな。
と思ってたんですけど。
まあこんな感じか。
俺も俺も。
自分にもがっかりしてたっすね。
できんねー。
悔しいねー。
義務化すんのやめたら読み始めるかもしれないですねもしかしたら。
いやそうかもね。
いやあとね多分やけど俺ねむろこしさんおるやんコテンの。
はいはいはいはい。
コテンのむろこしさんと2週間に1回読書回数のやるよんよ。
はいはいはい。
これはできるんよ。
それは本当に時間に集まって今日はこの本読みましょうって言って
よーいどんでズーム繋いだ状態で2人とも無言で読むんよ。
これはできるんよね。
うん。
これできるんやけど
たまにね40分ぐらい経った時に
樋口さんどうですかって言われた時に
4、5ページしか行ってない時とかある。
あー。
もう全く頭入ってこんで。
はいはいはいはい。
もう何十回も同じページをぐるぐる
読みようよ。
時とかもある。
読書する中時間はいけるけど
読めん時とかあるね。
その時ってどんな感じになってるんですか?
樋口さんの頭の中っていうか。
うーわうーわうーわうーわってなっちゃう。
ずーっと。
読めねえ読めねえ読めねえ読めねえ。
この後だいたい45分ぐらい読んだ後15分ぐらい感想を言い合うよね。
はいはいはいはい。
言い合うっていうかほとんど俺の感想を言って
むろさんが答え合わせしてくれるみたいな。
もうなんかすげえんよあの人。
先生みたいな国の先生みたいな感じで
樋口さんどう思いましたって言ったら
俺がこう思いましたって言ったら
うん確かにここはこうだと思います。
補足するとこんな感じでみたいな感じで
すげえ解説してくれるんよ本の。
まじ先生なんやけど。
読解力すげえんやけど。
そこでやっぱ先生に俺の感想を
ちゃんと言わないといけみたいなプレッシャーが
またバーッてくるんよ。
15:00
だったら残り20分とかなって
1ページも読めてないみたいになったら
うわーってなってきて
みたいな感じになる。
なるほどな。
でその次の回やったら
そろそろやめたりするんよ。
今日読めるっす。
コンディションなんですかね。
なんなんやね。
集中力のコントロールというかなんというか。
いやほんとに難しいですね。
俺はまたちょっと違った
違った事情っていうか
そんなに得意じゃないんでそもそも本読むのが。
得意じゃないんで
ちょっと手が伸びはしないんですけど
読み始めたらおもろいなって思って
読んではいるんですけど
これちょっと言っていいですか。
熱力学の本が
マジでしんどくて。
普通に難しいから。
理工的な遺伝子やったじゃないですか。
あれ
やっぱり生物の基礎知識ないと
無理だったから
読んでる時にちょっと分かんなくなって
やっぱり調べながら読んでて
NHKの
高校講座みたいな生物を
俺一通り履修したんですよ。
基礎知識が足りなさすぎて。
でわーっつって
その生物とかDNAとか遺伝子とか
あの辺の話をわーっと調べて
大体最低限必要な素児を身につけて
なんとかクリアできたみたいな
やつだったんですよね。
今回の
この間までやってた熱力学のやつも
読んでて
あっやべえみたいな
これもう一回熱力学
一回履修せんと無理や
ってなったんですよ。
そっからやっぱ
なかなかページが行かなくて
なるほど。
その本を読もうって思うと
先にその高校講座かなんかで
熱力学やんなきゃって思うと
そこで一回止まっちゃうんですよね。
まあねそれはさすがにカロリー
使うわ。
また選んだ本がコバは
ヘビやもんね。
面白くて
読み応えあって
最後まで読みたいなって思ってるんですけど
ちょっと知識不足というか
いやあ
なんかさそう考えるとさ
まじで
古典ラジオとかすさまじいなって思うよ。
すさまじいっすよね。
あの人たちどんだけ本読んで
まとめてくるみたいな。
あとゆる言語学ラジオとかもそうやね。
そうっすね。
あの人たち2人とも半端ない量の本読みを
うん。
いやあすげえなって感じやな。
ああなんかまあ
まあ尊敬するっすね普通に。
すごい。
でも樋口さんちょっとね
俺思ってることがあって。
なんすか。
その本についてなんですけど
何っていうわけじゃなくて
一回こうなんか集まりがあったときに
周りがすごく知識派の人たちばっかり
だったことがあったんですね。
もうなんかインテリ層というか
意識高いというか
18:00
どういう言い方するか難しいんですけど。
みんな本読んでるんですよね。
すごく本を特徴されてて
何々の学者が
こういう説あるじゃないですか
みたいな話とかで
すごくこうそういう話で
共通認識が出来上がって
サクサク話し進んで
その本俺も読みましたとかで
めっちゃ会話が盛り上がってて
すげえなこの人たちって俺思いながら
その場に座ってたんですよ。
もう言えなくてあんまり俺。
あんまり読んでないから。
弱者やもんね。
弱者ですから。
リコ的な遺伝子の話がチラッと出たときだけ
知ってるって思ったみたいな。
っていうような
空間にいた瞬間があったんですよね。
結構最近の話なんですけど。
の中でちょっと
気になったことがあって
みんな言い合ってるじゃないですか。
何々という学説があって
誰々の何々理論が
みたいなのをずっと言い合ってて。
の中で誰かが
でもね俺あの学者さんの何々理論って
俺あんま好きじゃないんだって
言ったんですよね。
それに対して
俺もとか話がありながら
みんなで言ってたんですよね。
その時に
なんか違和感を覚えて
好きじゃないってどういうこと?
って思ったんですよ。
分かります?
要はあれよね
情報とか
学説とか
一個の真理みたいなものを解き明かすしたり
知らない情報をくれるものなのに
それに好き嫌いがあるってどういうこと?
そうそうそうそう
その著者の
言い回しが好きじゃないとか
いう話だったら分かるんですけど
誰々さんの何々理論みたいのは
何々理論みたいな
やつは俺好きじゃない。
俺もみたいな話で
何々説が好きなんだよねみたいな
話でみんな盛り上がってたんですよね。
よく聞いたら。
好き嫌いで
言ってんのがこの人たちって思い始めたんですよ
途中から。
それまではめっちゃインテリ
頭いいすげえみたいな
色々知らなくてすいませんって思いながら
その場に座ってたんですけど
途中からこの人たち好みの話してんだ
っていうことに気づいて
それって
俺が
何々さんの何々っていう本を読んで
何々理論っていうものに触れて
人生感変わったっすって
言ってるのって
俺がブルーハーブのラップ聞いたときに
リリックがバリアバックで人生変わったっす
って言ってるのほぼ変わんねえなと思って
そうやろうな
って思ったら
じゃあ
なんていうか
結構対等やなっていう気持ちになったんですよ
そうなんやな
多分
っていう話
中華
そうなんかもね
お笑いとか
音楽とか
と一緒なんか学説
みたいなものを突き詰めていくと
一緒って言うと
21:00
おかしいのかもしれないですけど
だって学者さんが研究資料をもとに
まとめてこういう説だと
こういう考え方ができますよって
言ったのに対して好き嫌い
言ってんだったら
どうっすかっていう感じしません
もちろん俺もあるっすよ
そういう本読んだときに
この考え方好きだなとか
かめ受けたなとかあるっすけど
どちらかというとその人たちが話してたような
ことって学説とか
なんか割と
知識系の本の話をしてたので
それ好き嫌いじゃねえっしょ
みたいな
はあ〜
っていう なるほどね
ちょっと本当のとこどうなんかね
好き嫌いでしか
語れないものなのかどうか気になる
どうなん
でしょうね
なんか数学とかももしかしたら
好き嫌いの可能性ってあるんかな
それはないかさすがに
数学はないか
哲学とかは絶妙じゃない
そうっすね
あの辺は好き嫌いの話みたいになってくるかもしんないですね
でもなんつーんかな
普遍的な何かをみんな探そう
としてそれらがぶつかるような
イメージはあるよね
みんなそれぞれ普遍的な
真実とかこれが
世界の仕組みだみたいなところを言及しよう
言及しよう
人間が
世界を認識するときってこういう
風なんだとかっていうのは
どうなんかね主観的な
好き嫌いなのか客観的な
ところまでになってるのか
どっちなんやろな
気になるね
一応なんかあれっすよね
科学みたいな話でいくと
再現性が客観的な再現性が
あるみたいなところが一つのライン
っていう話ではあるんですけどね
まあそっかそっか再現性
俺なんかこれ聞いたことあるその話
文系と理系の違いって何ですか
みたいな質問に対して岡田斗司夫
じゃない誰だったっけ
安嶋博之
かなんかが言い寄ったのが
再現性があるのが
理系で再現性がないのが文系だ
みたいなこと言うって
めちゃくちゃしっくりきたよねそれ
歴史とか
文学とかっち
再現性が
ないよね
歴史上で起こったからといって
同じことが起こるとは限らない
文学とかも
その文学がその文学
だけで独立しているのであって
それが繰り返すとかじゃないや
でも科学が目指してるところっち
100回物落としたら
同じ速度で落ちるよねっつう
だから聞いて
理系が再現性があって文系が再現性がない
っていう話を聞いて
なるほどーと思った
確かにな
理系と文系でまた違うんかもね
うん
あとっすねそれとまた別で
俺結構親しい友人に読書家のやつがいて
そいつに
俺あんま本読めなくてさみたいな話したら
別に本じゃなくてもいいと思うけどみたいな
話の中からいろいろ聞いたときに
24:00
どうやって本読んでるのっつって言ったら
図書館とか書店に
行くとして
適当にざーっと
目次っていうかそのタイトルとか
バーって見るじゃんみたいな
そしたらおっつって目に止まるやつが
あるんやと
それが今自分が
興味あるネタ
だと基本的には
だからそれ手に取って
目次とかをパラッと見ると
そしたら興味あることが
書いてあったりするみたいな
それ
目次見て興味があることが書いてある
ページを見てそこを読む
全部読まねえの
聞いたら全部読んでもいいけど
それぐらいで十分よって言われたんすよ
そうなん
って思うじゃないですか
そうらしいよね
聞いたら
結局全部読んだところで
そのとき自分が
興味ある内容しか記憶に残んないから
意味ねえって言ってたんすよね
その人も一日一冊レベルで読む
ような人なんですけど
その人が言うにはもちろん情報とかいっぱい
入るんだけど結局
自分が読みたいとこしか人間読まないから
それでいいんだって言ったんすよね
うんうん
それってなんか
すげえ話だなって
俺思ったんですよ
さっき言ってた
すごくこうなんていうかね
みんなでこうこういう本があってさみたいな
話をしてる空間にいたときに
それをこう思い出して
そっか好みか
ってめっちゃ思ったんす
だから結局
いやいやこれディスってるわけじゃないですよ
ディスってるわけじゃないですけど
自分の好みに合う
本の好みに合うフレーズを
取ってくるように
結局なんか人間できてるから
うんうん
そうだっていう話らしいんですよね
超わかる超わかる
って言ったら
本当にね俺がラッパー聞いて
この風呂かっけえな
いいこと言うなこいつみたいなのとあんま変わんねえな
と思って
しかもね
もちろん本の役割として
新しい情報を外部から
入れるってのはあると思うんやけど
多分やけど
感覚的概念的な話
であればあるほど
多分ね
自分の中にある何かを
本を読むというボタンを押して
出てきようだけ
ところも結構あると思っちゃって
もちろん新しいデータとかは入ってきようよ
でも
じゃあビジネス本読んでさ
結局こういうときは
こうするのが正解だみたいなの書いてたら
それを正解と思っちゃったときに
そうだそうだってなってビヨヨヨーン
ってそれが反応して出てくるみたいな
感じとかね
感覚によってAともBとも
人間とれたりしていて
自分がAと思っちゃったら
そうだよねやっぱりAですよね
自分がBと思っちゃったら
やっぱりBですよね
27:00
僕も思ってました自由史
好きな風に読み解きよう
だけというか
のケースも超あると思う
もちろん全部じゃないと思うけどね
だから学説に対して好き嫌い
って話で盛り上がる
ってことですよね
そうね
なんだなーって
それ音楽聞くとか
なんやったらテレビ流し見する
くらいの感じで本読んでもいいわけやん
パラーと読んで
テレビってさ別に全部見らんでもいいわけやん
皿洗いしながら
聞こえるとこだけ聞いてみたいな
トイレ行ったら別に
トイレ行ったとこは巻き戻さんで
とか
それくらいと思ったらいいっていうのを
読書する人みんな言うわけ
それでも
読めん気ね
それでも読めん
やっぱりね尊敬がものすごくあると思う
本に対して
尋常じゃない
リスペクトがあるんよ多分
本を書くという行為とか
クリエイティブ全般に対して
リスペクトがありすぎるんよ
音楽も
番組も
絵も映画も
本も作り手が100%
伝えたいと思っているであろうことを
100%享受したい
と思っているんよね
それが強すぎてやっぱダメなんよね
なるほどなるほど
苦しいだけ
確かにそれは難しいっすよね
それ文字でやろうかすんの
また大変っすもんね
なんかこう
難しいなやっぱこう読書で
したほうがいいよってやっぱ言われるから
だし俺もやっぱ
本読んでみて読書したほうがいいよね
ってめっちゃ思うけど結局
あんまり読んでない自分がいて
なんかこうちょっと自己肯定感
下がりそうになったっすけど
ちょっと引いてみてなんかそういう風に
見てなんかこう
自分を保とうとしてるっすね今
近藤が
うちのオレンジの近藤が
めちゃめちゃ読書家なんですよあいつも
あいつ読むよね
最近俺一回言ったんすよね
読めんくてみたいな感じで言ったら
でも小林さん読書感想とかやってるときに
なんかすげえ解像度で読んでんじゃないすか
って言われて
うんかなーって言ったら
あの解像度で読む人
あんまりいないと思いますよみたいな感じで
言っててそうなんつって言ったら
結局なんか本読む人って
その活字読むのが
好きみたいなとこが正直あるから
近藤曰く
なんかその別に本読んでないみたい
なところは
そんなにこうネガティブに捉えなくていいんじゃないすか
みたいなぶっちゃけ俺漫画でもいいと思うし
テレビでもいいと思うし
要は自分がなんかアップデートするために
インプットを使用化してるかどうかっすよね
みたいな感じで近藤が
言ってたことはあったんで
なんかちょっと本を読めない自分を
肯定化してるわけなんですけど
30:01
実際そう
そうなよね
で俺はもうその
その議論も自分の中で何回もやったんよ
実際
俺はだけ本は読めんけど
古典ラジオでえいちょうことがめちゃくちゃある
はいはいそうですね
そうだけ
なんつんかなやっぱりね
結局
本に行っちゃうんよ
なんていうか
結局本が一番情報量が
多いというか正確性と情報量の
多さとあと
責任を持って書いているちゅう
もちろんね
喋りのメディアとかも責任持ってないとは言わんよ
でもどっかでやっぱこう
喋り役許される部分があるというか
本はもう一期一休
終戦期間状態で
世にバンチ出ちゅわけやん
そこの責任感たるやんと思うわけよ
うん確かに
だけどやっぱ一番なんつんかな
量質で
栄養価が高い情報とか
はいはいはい
ものすごい栄養価が高い
新鮮無農薬野菜なんと思う
絵本は
それに比べてもうなんか
スナック菓子とかなんと思う
そうっすね
一応栄養を摂取できるんやけど
やっぱ油あるし
食いすぎたら太るだけ太って
Youtubeの
切り抜きみたいなやつとかっち
スナック菓子やなと思うなんか
食ったらその時うまいんやけど
栄養残っちょうようで
みんな同じこと言いようし
みたいな
でなんかブクブク
食った気になるけど
変なもんだけブクブクついちゃうみたいな
なんかイメージはある気
そこも一回踏まえつつやっぱり
本大事やなって俺はなっちゃうよね
さんも言うもんね
古典ラジオだけ聞いて
分かったら気にならないでほしいって言って
ちゃんと興味があったら本に当たってほしい
って言って
そこは本なんすね
本当は本がいいと思う
確かに
特に馬の世界史とか
馬の心の時思ったっすね
イカれてんなこいつらって思ったっすよ
その
著者に対して
いい意味でね
そこまでぶっ飛んだ
経験とか
知識とか
観点から見る目線とかって
なかなかやっぱ得られない
じゃないですか
それをとくとくと解いてくれるって
でかいっすよね
全然見えなかった角度はやっぱ見えますよね
あんなに
一個のことについて長時間語る
メディアってあんまないもんね
やっぱ本
数時間分くらいの情報量を
ギュッとして語っちゃうやん
すごいメディアやなと思うけどね
確かにですね
別に本読まないって話してる
わけじゃないんで我々も
読みたいですよ
そうなんですよ
本当はね
10ページしか読んでなかったやつなんですけど
33:01
語法
番語法っているじゃないですか
画家の
今ちょっとあれの本を読みかけてたんですけど
これとか
読んだらめっちゃ面白いやろうなって思って
るんですよね
ねえ
ということでね
読書感想ができないという
話でした
できないというお話でございました
なので
1分間の
読書感想をボイスメッセージで
募集しましょうかね
いやいやもうそっか
リスナーに頼ればいいんか
俺が読めんかったら
それ国民の役割なんですよ
確かに
それを俺らは
メディアとして伝え続けていけばいいのか
いいらしいですよこの本つって
それでいこう
というわけでもしおすすめの本とか
あったらボイスメッセージもしくはツイッターで
教えてくださいということです
はいじゃあ本日はここまでありがとうございました
ありがとうございました
34:15

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