-
-
スピーカー 2
そういう子たちって、自分の学外の活動を頑張りながら、学校の必要な勉強はオンラインでやって、こういうITinsLabみたいなのをサプリメント的にオンラインで受けてみたいな、うまく回ってる子たちはいますね。
スピーカー 1
そうよね。まあまあまあ、ちょっと考えさせられるなと思っただから。世界が強制的に進歩しているというか。
スピーカー 2
そうですね。強制進歩っすよね。
と思いましたよ。まあいいや。さて何話しますか。
まずちょっと言いたいこと一個あって。
なんや。
今日コウタロウがいねえっす。
スピーカー 1
あ、そうね。
はい。サボりっす。
いやいやいや、それはさ、体調不良やき。
スピーカー 2
ドタキャンスしかも。
スピーカー 1
それはもう体調不良やから。もうね、そうなんよ。あの体調不良の人に対してさ、体調がいい人から見たら、おいお前ちょ思うんやけど、体調不良の人間からしたらさ、これは無理でしょちょ思うやん。っていう話はなんかね、以前どっかでやった気がするわ。
いや確かにありますありますあります。まあまあ一応ね、ちょっとあのコウタロウいないってことにも触れとこうかなと思いまして。
スピーカー 2
今日はちょっとくだらないトピックをね、またいくつか持ってきているので、どれからいこうかな。
今日ね、樋口さんからもちょっとね、1個いただいてるので、1、2個かな。
スピーカー 1
ちょっと、もうじゃあドア玉発表していいっすか。
スピーカー 2
あ、お願いしますお願いします。
スピーカー 1
はい。あのー、泥棒会議に出演しました。ついに。
面白かったわー。めちゃくちゃ面白かったわ。俺が。俺が。俺の話。俺の話めちゃくちゃ面白かったわ。びっくりした。
スピーカー 2
すごいなー。ちょっとごめんなさいまだ聞けてないですけど、もうリリースされてるんですよね。
スピーカー 1
もう全部、だから収録日今日はもうすでに全部リリースされてますね。
スピーカー 2
ちょっと楽しみにしておきます。ちょっと今、なるべく日本語のコンテンツを撮らないように今してるので。
スピーカー 1
あー、オッケーオッケー。
スピーカー 2
聴いてからまとめて聞きまさい。
スピーカー 1
あ、じゃあ俺英語で喋っちゃったほうが良かったのかな。
スピーカー 2
できれば。
スピーカー 1
うん。選べたけどな俺。英語バージョンか日本語バージョン。まあ迷って日本語で喋ったんやけど。
スピーカー 2
言った。フェグチェ、フェグチェ言ったほうがいいですね。
スピーカー 1
フェグチェ。いやー、なんかね意外とやっぱりさすがというとなんというか、
他では全然一回もやったことないみたいなトークテーマあって。それが良かったね俺の中で。
スピーカー 2
ちなみにどんなトークテーマだったんですか。
スピーカー 1
あのー、生計について。
スピーカー 2
あー、はいはいはいはい。
スピーカー 1
まあ要はそのいろんなものを俺が突破口を開いて始めた後に、きれいに渡して去っていってるみたいな話。
例えばオフィス樋口もそうやし。で、古典ラジオは去ってはないけど、
俺がもともとプロデューサー的に始めて、ディレクションも全部やり取ったところから、
スピーカー 2
もう今ただ1出演者になることができているとか。
スピーカー 1
いいかねアパレットももう今ほぼ現場行ってないとか。
で実際新型オトナウイルスも、最初はもう俺とコバ対等にやり取ったけど、
もう今はコバがやりたいことをずっと俺は聞くだけで今やれているよ。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
とかとか。
スピーカー 2
なるほどもうドローンスキルが高いってことですよね。
スピーカー 1
あ、ドローンスキルそうそうそう。
ドローンスキルですよ。
スピーカー 2
それは生計のスキルが高いよねっていう切り口で2人が入ってきた感じですか。
スピーカー 1
まあそうやね。実は意外と言われてないんやけど、
さんのここのすごいと思うんやけどこれなんでできてるんですかみたいな話。
スピーカー 2
ちなみにイケイケの人たちってその事業を起こすときにそもそも生計のことを考えてやってるみたいな人結構いるじゃないですか。
はいはい。
さんもそんな感じなんですか。
スピーカー 1
まあそうやね。始めから辞めるつもりで始めちゃうもんね全部。
スピーカー 2
あーなるほど。
スピーカー 1
ただ俺の場合はバイアウトしたいからとかではないわけ。
要はそういうことやろスタートアップの人たち。事業立ち上げてバイアウトしてみたいな。
いわゆるシリアルアントレプレナーみたいな感覚の話やろ今。
スピーカー 2
そうですねそれもあるし、なんだろうな終わらせ方とかを考えているみたいな人は結構あったことあるんですよね。
単純に人に渡すっていうのもそうなんですけど、最終どうやって畳むかを決めているみたいな人とかすごいなと思って。
スピーカー 1
俺もそうかもね。それとそうかも全部。
スピーカー 2
それはもうヒューさんの場合はこうなんだろう、自分がフェードアウトして人に引き継いでもらおうっていう感じなんですかその。
スピーカー 1
うん、そう。基本的にはそう。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
基本、でもちょっとニュアンス違うかな。例えばオフィスヒューとかは最初から俺もう音楽やめたかったからずっと。
スピーカー 2
やり始めた時にですか?
スピーカー 1
やり始めてもうちょっと食えるようになったぐらいの時になんかずっと辞めたいけど辞めれなかったみたいな。で、太陽が会社作るとか言い出したき、いや俺もう辞めるけどいいんかみたいな話をして。だから会社作る時からもう辞める準備はずっとしていたんよ。辞めたいから、だって俺。音楽作る仕事をしたくなかったから、会社作るその日に。
スピーカー 2
めっちゃヒグさんっぽいやっぱ。え、パレットとかは?
スピーカー 1
パレットは、そうか、その話ちゃんとしてないか?泥棒カギでも。パレットに関しては俺は正直自分の手でやれるんやったらずっとやりたいかな。本当は。
スピーカー 2
パレットはそうじゃないんですね。
スピーカー 1
本当はね。ただ家庭の事情で福岡市に住まないといけないから、まず離れたところであんなに地域密着型の授業をするのはもう無理だなと諦めたって感じだよね。
なるほどなるほど。
だからもうあれと同じ、単身赴任みたいな感じ。もう本当はパレットでみんなと一緒にパレットを盛り上げたいんやけど、高輪でね。でももう家庭の事情で福岡市に単身赴任しないといけないみたいなイメージなんというか。
スピーカー 2
そっちが単身赴任なんですね。
スピーカー 2
え、その古典ラジオも、要はこんなこと言ったらあれですけど、姫さんはどっかでこう、自分がいなくてもっていう形にしたいと思って。
スピーカー 1
いやその話も泥棒会議でしたんやけど、俺一回やめようという話をしたんよね。 あ、なるほど、そうなんですね。
やけど、なんか古典ラジオとしてやっぱり俺がやったほうがいいなと俺が思ったので、やっぱりやろうみたいな感じ。
だからやめたいというよりは、どう言ったらいいんやろな、もう俺の役割終わったと思ったよね、古典ラジオに関しては。
おそらくやけど、俺よりもっと技術的に上手い人がいっぱいいて。で、俺がやるよりもパフォーマンスが出て古典ラジオの価値が上がるんやったら、俺がおることって世界に対して不義理だと思っているから。
基本的にずっと世界目線やけ、俺。あんまり俺目線で考えてなくて。だから俺よりバチッと古典ラジオにはまる人がおったら、絶対そっちのほうが世界にとっていいから、俺は抜けようと思ったよね。
スピーカー 2
それ難しくないですか、樋口さんがいなくなったところに誰が入れるのかみたいなのって結構難しいイメージあるんですけど。
スピーカー 1
で、俺いけると思っちゃったんや。だから意外と難かったっていうことが、本気で探してみてわかったって感じ。
スピーカー 2
なるほどね。特にトークとかは俗人性高そうっすもんね。
スピーカー 1
だからそれに気づいてなかったんや。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だから俺とか深井さんとかは、これは会社の事業だから俗人性を剥がさないといけないとまず思う。だから深井さんなしでもやれる状態を作るみたいな感じで、いろいろやったりしちゃったわけ。
うんうんうんうん。
やけど結果難かったよね、それが。なんというか、事業ってそうやん。誰でも大体可能な状態にする、単一障害点を作らないっていうのが事業の鉄則やん、基本的には。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
という捉え方をしとったんやけど、全然違っていて、もっとタレンティブで、スマップとかそっちやったやん、たぶん。
スピーカー 2
ボーカル変わったらちょっと聞かないわみたいな。
そうそうそう。
なるほどな。確かにそれは、旗で見てるとそうは思うんすけどね、コテナジオの樋口さんが抜けちゃったら聞かない人とか結構いると思うんで。
こっちの感想としては。
スピーカー 1
うん。
そうね。
まあまあ、とかとか。そういう話をしてますわ。
スピーカー 2
面白いですね。ちょっとぜひ皆さん泥棒会議聞いてみてくださいという感じでございます。
じゃあ、くだらねえトピックをどれかちょっと行きたいんですけど、これ行こうかな。
なんや。
ゴキブリがいる車っていうエピソードがあるんですけど。
スピーカー 1
インマレーシアこれ。
スピーカー 2
はい、インマレーシアですね。先日ですね、ご存知の方もいらっしゃると思うんですけど、マレーシアとかはですね、グラブっていうタクシーアプリですね。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
が結構あの、
スピーカー 1
ウーバー的なやつね。
スピーカー 2
そう、ウーバー的なやつですね。なんで、素人になるのかな。
要はタクシーの運転手とかじゃなくて、普通の人が迎えに来てくれて乗せてくれるっていう感じなんですけど、
この間すげえ幸薄そうな女の人の車に乗ったんですよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、俺と妻の千尋と二人で乗ってるんですけど、
スピーカー 1
悪いね自分。幸薄そうとか言って。
いや、なんていうか、控えめに言ってるっす。
スピーカー 2
優しいっす、俺今。
スピーカー 1
なるほどね、それでもね。
スピーカー 2
選べないんで、別にこの人の車とか、来たら乗るしかないじゃないですか。
で、もう姿勢もすごく硬直してるんですよ。女性のドライバーの方なんですけど。
免許持ってます?ぐらいの雰囲気なんですよね。
スピーカー 2
わかります?免許取り立ての人がハンドルに張り付くような運転の仕方。
スピーカー 1
かなりわかる。
スピーカー 2
それで拾ってもらって、最初の角曲がるときにまず事故りかけたんですよ。
スピーカー 1
もうやべえ。
スピーカー 2
もうやべえやべえみたいな。それも俺が危ないよって言って初めてドライバーさん気づいたぐらい、
ちょっとおっとりしてらっしゃって、大丈夫かなと思って。
しかもちょっと学校に行くために乗ってたんですけど、車に。学校まで。
遅刻しかかってたんですよ。ちょっと家出るのが遅かったんで。
東南アジアなんで、むちゃくちゃ道路を渋滞するんですよね。
めっちゃ時間かかるなと思って、これ間に合うかなと思ってヒヤヒヤしてるし、
なんやったらおしっことがしたくなってくるじゃないですか。
はい。
ヒヤヒヤとかしてるんですよ。大丈夫かなみたいな。運転手さんもちょっと心もとないしなと思ってたら、
運転席のバイザーのとこあるじゃないですか、あそこにちょっとちっちゃめのゴキブリがバイザーをずっとルーチョルしてるんですよ。
スピーカー 1
最悪やん。最悪やん。
スピーカー 2
これはやばいと思って。運転手さん気づいてないんですよね。
でもこうこれは難しいぞと思って、運転心もとないからゴキブリいますよって声かけたらじこりそうだなっていう不安が結構出ちゃって、声かけれなくて。
スピーカー 1
命がけやん。
スピーカー 2
やべえこれみたいな。でも運転もすごい心もとないんですよね。
でもこの人に今ゴキブリそこいますよって言えんなみたいな、もう頭のちょっと上ぐらいなんですよ、ハンドルに張り付いてるから。
横に妻の千尋が座ってるんですけど、窓も開けられる雰囲気じゃなかったんですよね、いろいろ張ってあったりとかして。
これはまずいと。千尋に言うかすごい悩んだんですけど、言っても不安を駆り立てるだけじゃないですか。
おそらくどうしようもないしと思って、ちょっと俺我慢してたんですよしばらく。
スピーカー 1
だからコバだけが知っているの?
スピーカー 2
そうですそうです、あれだけがゴキブリの存在。知ってる状態でしばらく黙ってたんですよ。
そのバイザーの裏にコソコソコソってゴキブリが隠れていったりとかして、ちょっと安心するんですよ。
コソコソコソって出てきたりとかして、ずっと俺ヒヤヒヤしてるんですよ運転中。
そのドライバーさんの頭の上をずっとゴキブリが這い回ってるわけですよ。
スピーカー 1
なんかアメリカの子供向けアニメみたいな、トムとジェリーみたいな。
スピーカー 2
マジで。もうずっと悩んでて、これ伝えるべきかどうすべきかみたいな。
怖えとか思ってて、しばらくしてそのバイザーの中にゴキブリ入ってたんですよ。
俺ちょっと安心してどうしようかなと思って。
してたら運転席の窓ら辺から違うとこから違うゴキブリ出てきたんですよ。
2匹おるやんみたいな。
スピーカー 1
最悪やん。
絶対もうあれやん、卵うんじょうやん、もう車の中で。
そうでしょ、そうでしょ。
スピーカー 2
2匹おるってことはとか思って、足元に自分のバッグ置いてたんですけども、
スッと抱きかかえてバッグここに置いて、
その妻のバッグもちょっと足元に置いてあったりか、スッて運転席に、運転席じゃないごめんなさい。
後ろの席に僕ら座ってたんで、後ろの席にバッグをちょっと乗せて、
これはどこにおってもおかしくないぞみたいな。
ただ今俺はこれを自分で秘密を抱えるしかないと思いながらやってたんですよ。
でもドライバーさんの頭の上を2匹のゴキブリが行ったり来たりバイザーに隠れたり出たりしてるんですよ。
これやばいなと思って。
信号待ちで止まったんですよね、車が。
これはさすがに今伝えるべきかなどうしようかなって思って悩んでたんですよ。
したらついにそのゴキブリがそのドライバーのお姉さんの頭の上にポトって落ちて。
スピーカー 1
うわ、それもう走行中運転中?
スピーカー 2
いやその時止まってたんですよ。
スピーカー 1
止まっちゃうの?
スピーカー 2
うわやべえと思ってついにこれ起こったと思って、
マジで止まっててよかったと思ったんですけど、なんとドライバーさん気づかないんですよ。
スピーカー 1
いや待って、本当にその人生きちゃう?
いやマジで。
マジで。
スピーカー 2
本当その次元っす。
その髪の間を結構ロン毛だったんですよ、ロン毛っていうかロングの綺麗なというかロングな髪でされてあったんですけど、
その髪をカサカサカサって降りていくんですよゴキブリが。
スピーカー 1
うわこれはさすがに伝えるとあれかなって思うんだけど、なんて声かけていいかもちょっとわかんなくて、
スピーカー 2
英語がどの程度通じるかも結構微妙なところだった、お互い。
スピーカー 1
だからちょっとこれむずいなと思ってたらそのゴキブリがサササって女の人の背中を降りて、
スピーカー 2
運転席のシートの隙間にスーって入っていったんですよね。
うわーと思いながら、とりあえず一難去ったから黙っとこうかなと思って黙ったんですよ。
で、その後また車走り出して、一匹のゴキブリはバイザーの中に、バイザーの裏側に、一匹のゴキブリはおそらく運転席周りに。
スピーカー 2
っていう状態で車が走ってるんですよね。
早く着いてくれ早く着いてくれ、なんならおしっこもしたいのにとか思いながら焦ってるじゃないですか。
でしたらしばらくしたら妻の千尋がいきなりシートベルトバーンって外してビクってなってたんですよ。
スピーカー 1
絶対あいつやと思って。
スピーカー 2
したら千尋の側の窓枠ぐらいのところに小さいゴキブリがコソコソコソって歩いてて、
で、千尋は俺にちょっとちょっとちょっとみたいになってるんですけど、分かるよ、分かるよみたいな。
俺は知ってたから分かるよって思いながら、うわーっとこう思いながら。
でも千尋もあんまり言えなかったんですよね空気的に。
二人でとりあえず我慢して目的地に着いてバタバタ降りましたというエピソードがありました。
五人乗りやったんや。
五人乗りやったんですね。少なくとも五人ですね。
スピーカー 1
っていうエピソードがありましたという。
スピーカー 2
怖い話やな。
スピーカー 1
いやもうホラーでしたね。今まで乗った車の中で一番怖かったかもしれないです。
こっち見てるよみたいな。見えてないふりすんなみたいな。目合わせんなみたいな。
スピーカー 2
今になって思うんですけど、あのドライバーさんにゴキブリいるよって言ったときに、果たして彼女がびっくりしたかどうかも定かではないなと思って。
スピーカー 1
共存しちゃう可能性があるよね。
スピーカー 2
いやそうなんすよ。かなーってねちょっと思ったりとかして。っていうエピソードでございました。
スピーカー 1
すごいな。ゴキブリは怖いな。
スピーカー 2
いやゴキブリはほんとに。なんかね、ちょっとマレーシアのゴキブリちょっとちっちゃいんですよ。
なんかちょっとちっちゃくて、ちょっとちっちゃめで茶色くて。
スピーカー 1
なんか茶畑的なやつやね。
日本にも2種類あるもんね。なんて黒ゴキブリだっけ。
スピーカー 2
なんか茶畑ゴキブリ、茶畑ゴキブリって言いますよね確か。
スピーカー 1
なんかいろいろあるもんね。大和ゴキブリとか茶畑ゴキブリとか。
うわちょっといやもう今検索した気持ち悪い。やべ。見直した。すげえ嫌。
なんでこんなゴキブリこんな嫌なんやろうな。
スピーカー 2
なんででしょうね。
スピーカー 1
めちゃくちゃ嫌やもんな。なんか画面に映っちゃうだけでちょっと嫌やもんな。
スピーカー 2
なんででしょうね。まず1個早いっていうのはありますよね。
あいつら早いじゃないですか動くの。
あれ嫌っすよねなんか。
スピーカー 1
嫌なー。なんか柔らかいって言っても嫌だよね。
スピーカー 2
柔らかい。
スピーカー 1
カブトムシはそんな嫌じゃない。
スピーカー 2
あー確かに。なんででしょうね。
多分そのゴキブリは衛生上汚いってよく言われますけど、
まあ多分別にカブトムシも綺麗じゃないじゃないですか。
スピーカー 1
そうなんや。だからあれを汚いから嫌と思うわけじゃないもんね。
柔らかいかどうかで言ったらカマキリも柔らかいもんな。
スピーカー 2
確かに確かに。脂っこい脂っぽい。
脂っぽい虫居るような気がするけどな他にも。
スピーカー 1
なんなんやろな。
スピーカー 2
なんか汚いとこにいるイメージはあるっすよね。
スピーカー 1
家の中に居るっていうのもあるよね。
家の中。
スピーカー 2
確かにそうか。
スピーカー 1
まあまあまあちょっといろんな要素があると思う。
スピーカー 2
という感じでございましたと。
どうでしょう。くだらないトピックまだありますけど、
もう一丁くらい行きます。
スピーカー 1
もう一丁行こうよ。
スピーカー 2
OKです。そしたらどれにしよっかな。
これじゃあせっかくなんで、
樋口さんから一個もらってるテーマあるんで聞いてみていいですか。
スピーカー 2
子供を外に置き去りにしたっていう。
スピーカー 1
もうこれその通りなんやけど、
今松一のね、虎之助をね、
家の外に置き去りにしたって話じゃないけど。
置き去りってどういうことっすか。
あれなんよ、学童に生きようんよ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
学童に生きようんよね。
で、普段は学校に行った後に学童に行って、
で5時になったら帰ってくるわけよ。
自分で歩いて家まで。
で、俺がおったりおらんかったり、
妻がおったりおらんかったりするんやけど、
まあおるときはピンポーンつって鍵開けて、
中からはいおかえりつって。
で、もしどっちもおらんかったら、
自分で鍵を開けて入ってくるわけよ。
はいはいはいはい。
ランドスルの中に鍵を入れちゃおうけ。
なんやけど、もうね、
今日から春休みなんよ。
はい。
だから、ランドスルじゃなかったわけ。
スピーカー 2
なるほどなるほどなるほど。
スピーカー 1
だからリュックを持っていっちょって、
で、それにまず俺と妻気づいてなくて。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そう。で、ちょっと帰る時間が遅かったわけよ。
うんうんうんうん。
俺と妻が。
うんうんうん。
で、うちの奥さんからLINEきて、やばいつって。
うん。
今家おらんよねって言われて。
うん。
今日鍵持ってない虎之助みたいになって、
うんうんうんうん。
うわうわうわっちなったっちゅう、
ただそれだけなの。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
で、その時に、まずどうしたかで言うと、
結果でね、まずめちゃくちゃ焦るよね。
スピーカー 2
はい焦りますよね。
スピーカー 1
で、今までそのケース一回もないわけ。
スピーカー 2
はいはいはいはいはい。
スピーカー 1
で、家の外で鍵が開いてなかった場合の対処法を教えてなかったりする。
うんうんうんうん。
これやべんじゃねえかと。
パニックになっちゃったりするかもしれんし、
泣きようかもしれんし、
もうなんかわけわからんとこに走っていったりする可能性もあるなみたいな感じで。
スピーカー 2
ちなみにケース携帯とか持ってない?
スピーカー 1
持ってない持ってない。
はいはいはいはい。
持ってない。
でも手段がないみたいな。
うんうんうん。
でもめちゃくちゃ焦って、
したらもう同じマンションに住んでいる仲良しの家族のお母さんに連絡したら、
ちょうど家を追ったき、
ちょっとごめんあの見てっつって、
うん。
で、部屋の前に行ったら追ったわけ。
うんうんうんうん。
スピーカー 2
で、保護してもらってっちゅう話だよね。
スピーカー 1
で、やっぱ怒ったことはこれだけなんやけどさ。
うんうんうん。
まあめちゃくちゃ焦るわけよ、親からすると。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
なんやけど、
うん。
なんかその、これの経験させないけんよなと思ったわけ。
スピーカー 2
うーん、なるほど。
うん。
うんうんうんうんうん。
スピーカー 1
で、要はもうこれ対処法を普通やったら教えるよね。
もしお父さんもお母さんもらんかったらこういうことするみたいな。
で、教えちょったらめちゃめちゃイージーなわけ。
マニュアル通りに動けばいい。
うんうんうん。
でも、この中で対処法がわからん中で自分の頭ん中で何パターンか出して、
そのリスクやメリットを考えた末、行動して、
二の手三の手を考えながら、リスク回避しながら行動するみたいなことっち、
もうやらないけんわけやん、生きちょったら。
うんうんうんうんうん。
なんかこれ、なるべく与えないけんなっちまうと思ったわけ。
はいはいはいはい。
スピーカー 2
この経験を。
スピーカー 1
でも、じゃあ普通に生きていたら、親が意図的にこの経験を与えるのっちめちゃくちゃむずいなって思ったんよ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だからさっき冒頭に言ったコロナの話もあったんやけど、
外的要因で思いもよらないことが起こらないと、本当のトラブル対象能力っちつかんなと思ったわけ。
はいはいはいはいはい。
で、もっと言うと気づいたんやけど、
たぶん、まず、ライオンの子供は崖から子供を落とすみたいなやつあるやつある。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
獅子の子、崖から落とすみたいなやつある。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あっちの目線を常に持ち上げなきゃいけないんだけど、
毎日毎日関わり寄ったら、やっぱり嫌な思いさせないようにするし。
そうですね。
トラブルに巻き込まれないようにするし。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
だから、俺とかやっぱりさ、どっかから落ちて大怪我したりとか、骨折ったりしたりしちゃうやん、人生の中で。
あと事故ったり、車で。
これって絶対しちゃったらいいんやけど、なんつーんかな。
じゃあ、お前事故れよって子供に言えんよね。
言えんっすね。
なのよ。
うん。
スピーカー 2
なんかこれ。
スピーカー 1
だから、俺できることは、ちょうどいいトラブルを起こせるような環境下に、ちゃんと身を置いてやることめっちゃ大事やなって思ったよ、なんか。
スピーカー 2
はいはいはいはいはい。
これもまた難しい話じゃないですか。
程よくトラブルが起こる環境を作るって。
スピーカー 1
だから、絶対に車に惹かれてほしくないんやけど、
車に惹かれかけて危ねえぞーっつって叫んでギリギリ事故らない中経験必要なんよね。
スピーカー 2
はいはいはいはいはいはい。
スピーカー 1
めちゃむずいと思ったよ、これ。
スピーカー 2
いやーでもまあ確かになー。
俺もあの、やっぱ車の運転とか特にそうですけど、やっぱ2,3回事故やってるので、めちゃくちゃ気をつけますもんね。
そうやろ。
スピーカー 1
うんうんうん。
ヒアリハットをやっぱりチョカンと検診しない。
で、1回実行チョカンと検診みたいなのをまず思ったっつーね。
で、あとはもう1個思ったのは、さっきのなるべく事故、
えーと、まあ俺はね、命に関わらない、トラウマにならない、後遺症は残らないっつーのは絶対大事と思っちゃって。
これはやっぱ嫌なわけ、俺は。
でもそれに関わらない限り、なるべくギリギリまでトラブルに巻き込まれたほうがいいと思ったよね、子供。
これっち、めっちゃ長期目線、長期スパン、広い視野で見たときにそうなんよね。
メタで見たらそうなんやけど、でも毎日毎日接触ときっち、もっと近くの目線やん。
だから短期目線だよね。
今日風邪ひかないほうがいいとかさ、今日怪我しないほうがいいとかやん。
なんかこれっち、いかに、えーと、どれだけ長期目線とかでかい目線とか、そっちを持てるかの話やなと思ったんや。
だからなんか、この子供にちゃんとトラブルに巻き込まさせるっち、リボ払いをしないとかと同じやなと思ったっち。