1. 新型オトナウィルス
  2. #279 トークサバイバー
2025-07-18 38:31

#279 トークサバイバー

spotify apple_podcasts

のっぴきならないことに悩んだ古林少年は全校で有名になる。

タイトルと中身が合わないトークをした古林に樋口は話の振り方を伝授する。

芸人の考え抜かれた話とその人の“ニン”の組み合わせの緻密さに古林は驚く。

ムハンマド・ムジタパの正体に切なくなってしまう。


【シーマン先生の講演会申込フォーム】

⁠https://itl-20250727.peatix.com/⁠


【滉太郎】

「#新型オトナウィルス」でツイートお待ちしております。

【懺悔・お便りフォーム】⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/FFTUZgWsgvFyXwsP7⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

【新型オトナウィルス公式Youtubeチャンネル】⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/@otona-virus⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

5歳までに聴かせておきたい名曲100】

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://youtube.com/playlist?list=PLMcKczOWgOAYeXjO4nyAJWxXdPzgUitfK&si=i54ChQJE2ek97FDY⁠⁠

サマリー

ポッドキャストエピソード#279では、中学校時代のエピソードが展開され、特に中学生特有の「暇立ち」とそれに関連する校則についての面白い話が語られます。話者は自身の経験をもとに、ブレザーを着用し続けた理由や校則の書き換えについて振り返ります。このエピソードでは、男子中学生の校則について話し合い、彼らが抱える問題に焦点が当てられています。また、キツネとのコミュニケーションに挑戦する面白いエピソードを通じて、コミュニケーションの難しさとその重要性についても語られます。エピソード内では、トークサバイバーという企画を通じて、芸人のプレッシャーやハードルの高さについても話題になります。さらに、芸人がどのように日々の経験を活かしてトークをブラッシュアップするのかについても語られています。留学中の英語の授業で出会ったムハンマド・ムジタパとの交流を通じて、異文化理解や仕事と学びの両立についても触れられています。SNSを通じてのポジティブな大学生活の中で、情報詳細屋としての一面を知り、興味深い体験を共有しています。

新型オトナウィルスについて
スピーカー 1
はい、みなさんこんにちは。今日もあなたにインフェクション、新型オトナウィルス小林です。
樋口でーす。
よろしくお願いしまーす。
スピーカー 2
お願いしまーす。
スピーカー 1
あの、樋口さん。
スピーカー 2
はいよ。
スピーカー 1
俺、こないだっすね。
はいよ。
えーっと、ネットフリックスで、あれなんだろう、トークサバイバー?
あー、はいはいはい。
っていう番組があるの。
スピーカー 2
芸人がトークするやつ。
スピーカー 1
そうですそうですそうですそうです。
で、なんかあのー、テーマ的にはあれっすよね。なんかこう、エピソードトークしろよみたいな。
そうね。
うんうんうん。話があったんすね。
で、そういうの見ると、やっぱこう、ちょっと俺簡単に影響を受けちゃって。
ほい。
だからこう、俺新型オトナウィルスとかやってるじゃないですか。
はいはい。
そうか、エピソードトークをせないといけないのかみたいな気持ちになった。
スピーカー 2
いや別に。
まあまあいいやいいや。そう思ったやな。
はい。
スピーカー 1
思うのは自由焼き。
はい。
うん。
というわけで、えーっと、3つ4つぐらい、エピソードトークっぽい、俺ん中で一応これはエピソードになるかなみたいなやつを持ってきたのが、この4つでございます。
中学校の高速と暇立ちの思い出
スピーカー 2
何ですか?
スピーカー 1
久しぶりにがっかりした話。
はい。
高速を書き換えた話。
うん。
今日から俺は、みたいな話。
はい。
キツネのオナラはきっついねという話。
なんか怪しいぞ最後の。
うん。
これね、ごめんなさい。
うん。
あの、その時の勢いで、これはいけるやろうと思って書いたけど、
うん。
今見たら落ち弱いな全部。
スピーカー 2
いやいや。
あんまり、あの話す前からそういうの言うと結構、逆にハードルが上がるよ。
すいません、ちょっと。
はい。
スピーカー 1
というわけで、なんかあの興味あるやつあれば、ちょっとどうですか?
スピーカー 2
あー。
まあでももういいんじゃない?一発目はでも、自分の話したい話から言った方がいいと思うよ。
一発目にふさわしい話。
スピーカー 1
じゃあ一発目にふさわしい話ですね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
じゃあちょっと、あ、これから行こうかな。
高速を書き換えた話。
はい。
これが、たぶん俺の人生の中で、ある意味こういう、ある意味一番パンチの強い話なんですね。
うん。
俺中学校の高速を書き換えたっていう話があって。
うん。
これですね、ちょっと変なとこから入るんですけど。
はい。
スピーカー 2
男の子って、これぐらいの年頃、中学生ぐらいの年頃って、いわゆる暇立ちってあるじゃないですか。
スピーカー 1
暇立ち?
はい。
スピーカー 2
暇立ちって何?
スピーカー 1
わかんないですか?授業中とかに、別にエロいこと考えてないのに勃起しちゃうみたいな。
あー、はいはいはい。
ありますよね。
スピーカー 2
なんかあった気がする。
あるんですよ。
スピーカー 1
うんうん。
中学生ぐらいの時。
うん。
で、あるんですよね。
俺あったんですよ。
で、これ困るのが、日本の中学校って、授業の開始と最後に起立気をつけ例があるじゃないですか。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
あの時に、授業終わるなと思って、起立気をつけって言われた時に、やっぱなんか知らんけどちんこ立っとるっていう時があるんですよ。
スピーカー 2
起立せない元気ね。
はい。
勃起が先に基調気。
そうなんですよ。
スピーカー 1
起立より。
スピーカー 2
先に立ってるんですよね。
スピーカー 1
何うまいこと言ってんの。
そうなんです。
で、えーと、これ結構困るんすよ。
そうね。
スピーカー 2
そのー。
あった気がする。
スピーカー 1
そうなんですよ。
で、これクラスの男子の中では、困る出来事として、じわっと話題になるぐらいあったんですよ。
うん。
なんか無駄に授業中にちんこ立っちゃってさ、みたいな。別にエロいこと考えてたわけじゃないよ、みたいな。
なんか起立気をつけれん時どうしようと思ってた、みたいな。
うん。
みんなちょこちょこあるんですよね。
はいはいはい。
で、いろんなことをするわけですよ。
ポケットに手突っ込んでちょっと。
スピーカー 2
押さえたりとか。
それやりよったかも。
でしょ。
スピーカー 1
そしたら、先生がそれ見て言うわけじゃないですか。
小林、ポケットに手突っ込むんだと。
空気読んでよ先生。
そうね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、中にはこう男子の中に裏切る者もいるんですよ。
で、パッと見てさ、小林お前ちんこタトゥーじゃないで。
言うなバカみたいな。
っていうやつもあるじゃないですか。
この時に、まあ俺としてはね、これをどうやって乗り越えるかっていうのが、その思春期の思い出、思い出というか一大事だったんですよね。
で、この時に、あの、俺ら学校の制服がブレザーだったんですよ。
で、ブレザーのこの上着があると、まだこうギリ隠せるみたいなところがあるわけですね。
スピーカー 2
なるほど。
ふわっと感があるほうが良いってやつ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。で、ちょっとなんかごまかせるんですよね。
で、あの、やっぱりその冬場とかは、それでこううまいことごまかそうとしてたんですよ。
で、これが春になってくると、夏服に変わっていって、上着を脱がなければならないというふうになっていくわけですよね。
で、非常に俺は中学2年生の時困ったわけですよ。
待てと、この防護服がないと、俺はどうなるんだと。
スピーカー 2
ほぼ裸としてやもんね。
スピーカー 1
そうなんですよ。どうなるんだと思って、粘ったわけですよ。
みんながどんどん夏服に切り替わっていく中、俺だけまだブレザーを着ている。粘ったんですよ。
これがないと困るからと。
スピーカー 2
どんな時に立ち寄ったんや。
スピーカー 1
今度、生徒手帳を見て、校則を確認したんですよ。
これ、いつになったら脱がないといけないのかと。
細かく読んでいくと、冬服着用期間、冬服を着用していなければいけない期間っていう定義なんですよね。
いつからいついつまで。
夏服着用期間とかがあるんですけど、夏服を着用していなければならない期間。
そこには、冬服を着用してはならない期間の明示がなかったんですよ。
いけるくね?と思って、俺は粘りに粘ったんですよ。
先生とかも、小林お前、そろそろ暑くねえかみたいな、ブレザーと。
クラスの他のみんなとかも、小林君だけでブレザー着てると。
6月とか。
いやいや、これでいくっすみたいな。
でも、なぜブレザーを着てるかは恥ずかしくて言えないわけですよ。
そりゃそうだ。
今になったから言ってるんですけど、当時俺は黙って。
蜃気楼から。
なぜ俺がブレザーを着てるかは言えないんですよ。
いやいや、俺はこれでいくっすみたいな、よく分かんないこと言ってるんですよ。
7月になってもう粘ってるんですよ。
で、いろんな人が言ってくるようになったんですよ。
なんでお前ブレザー着てるみたいな。
で、いやいやいやみたいな。
これで逃走と思って、俺はみたいな。
で、だってもう夏服着用期間やんみたいな。
いや、冬服を着用しちゃいけない期間はねえよ。
で、俺は検討続けたんすよ、先生に言われても。
で、まあ確かにみたいな。
で、一応その、なんだろう。
ブレザーだから清掃じゃないですか、制服だから。
だから、朝の回、帰りの回、授業の始めと終わりの挨拶、
あと全校朝礼とか、
ああいうのは全部こう着ると。
あと登校中、下校中。
だから授業中とかだけは暑いから脱ぐみたいな。
のをこうやってたんすよね。
で、その、だんだんこうやってるとむちゃくちゃ目立つから、
全校生徒に今度俺注目され始めたんすよ。
スピーカー 2
そうね、あいつなんでずっと夏服着らんのみたいな。
そうっすよ。
スピーカー 1
体育館でむちゃくちゃ暑い中、
その全校集会やってるとき、俺だけでブレザー着てるんすよ。
アホかって思うわけですよ、みんな。
でも俺としては、のっぴきならぬ理由があって着てるんすよ。
で、やっぱその夏ぐらいまでは、
なんかその7月ぐらいまでは、
アホかあいつみたいな。
いつまで続くんやろうねみたいな。
お前いつまでやるんみたいな感じでみんなからいじられてたんすよ。
夏明けて9月ぐらいになったときに、
みんなおよよってなってくるんすよ。
夏休み明けてまだ着てるぞこいつ。
もう暑くねんかって言い続けてきたけど、
こいついくくね?この調子やったらって。
スピーカー 2
これもう一周しちゃうやん。
スピーカー 1
みんなが思い始める、全校の。
全校生とか知ってるんですよ、もちろん。
で、9月とかなってきたときに、
あれみたいな、もう後半戦じゃない?
下ってってるよ気温はと。
なってきたときに、
登校中とかに今度みんなが応援してくれるようになったんすよ。
スピーカー 2
小林もう何ヶ月やねんみたいな。
スピーカー 1
いけいけとか、授業中も先生が、
小林くん、今年は君乗り越えたね。
スピーカー 2
先生もそんな感じだよ。
スピーカー 1
みたいな感じにどんどんなってきて、
冬服着用期間が始まるにしたがっても、
学校の空気が少しカウントダウンなんすよ。
小林あと1ヶ月やなみたいな。
もう来たなみたいな。
冬服をだんだんみんな着始めるわけじゃないですか。
寒くなってくるから。
だんだん俺が目立たなくなっていくんですよね。
俺も小林の仲間でいいみたいな感じで、
みんな着ていくんですけど。
それで冬服着用期間になったときに、
おめでとうみたいな感じの目を、
全校から向けられるんですよ。
スピーカー 2
乗り切ったわけや。
スピーカー 1
あいつすげえみたいな最初になったんですよ。
でも、有名人なんですよ。本当に。
同じ世代の、
俺、春日西中学校ってところ出身なんですけど、
春日西中に俺と、
俺が中学2年生のときに在籍していた全員が俺のこと知ってる。
おめでとうってなってるんですけど、
俺は暇立ちを隠したかっただけなんですよ。
でも俺もなんか、
やり切ったみたいな気持ちになって、
やったぜっていう気持ちになったんですよ。
年度開けて、
今年どうしようかなって思って生徒手帳見たら、
冬服を着用してはならない期間が書き加えられてたという。
校則を書き換えました。
エピソードトークの締めくくり
スピーカー 2
書き換えたっていう話。
スピーカー 1
でございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
いいね。
スピーカー 1
よかったっすか。
スピーカー 2
これが一番エピソードトークになりそうなやつ。
タイトルでオチ売っちゃうけどね。
スピーカー 1
これどうしたらいいんですかね。
そうっすよね。
タイトルでオチ売っちゃってるんですよね。
趣旨としてはね、
学校の全校中から、
なんかあいつすごいなと認められたけど、
実はちょっと恥ずかしいシーンを書くしたかっただけだったという。
この話、たぶん初めてしたっすね。
スピーカー 2
トークサバイバー初めてしたんや。
スピーカー 1
初めてしたっすね。
いいねこの話。
男子中学生の校則問題
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
この話いいね。
スピーカー 1
よかったっすか。
スピーカー 2
タイトルにせんかったらよかったな。
たぶんこれ校則書き換わるんやろうなと思いながら聞きました。
スピーカー 1
ですよね。
それはそうっすよね。
スピーカー 2
これタイトル何がよかったっすか。
暇立ちの話でよかったかもね。
スピーカー 1
暇立ちの話。
なるほどなるほど。
スピーカー 2
とかもう本当に勃起を隠した話でもよかったし、
学校中から注目を浴びた1年間でもいいし。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
ごめんごめん別にダメ出しをするつもりはないんやけど。
俺も喋りながら思ってたんですよね。
でもオチ言っとるもんなって思いながら喋ってるんで、
なんか難しかったですよ喋ってて。
スピーカー 2
ですよね。
なるほど。
スピーカー 1
ただこれちょっと声を大にして言わせていただきたいんですけど、
あれ男子中学生かわいそうっすよ。
スピーカー 2
そうなんよね。
スピーカー 1
どうにかしてあげんとダメと思うっす俺あれ。
スピーカー 2
あーでもみんなそこまでしてブレザーに固執してなかったろ?
スピーカー 1
してなかったしてなかったっす。
スピーカー 2
ちょっと俺自分どうしちゃったっけって思いながら話聞いてたんやけど、
机の縁でガッと下向きに押さえてなかった?
スピーカー 1
それもあったかもな。
スピーカー 2
ポケットやとちょっとあれやから。
そうそうそうそう。
分かるかな3Dフュージョンで作ろうか。
多分慎重に言われるじゃないですかそれって。
机の縁がちょうど。
スピーカー 1
多分ちょっと中腰っぽい感じになっちゃうんですよねそれだと。
でシャキッと立てとか言われるんですよ。
そうかそうか。
スピーカー 2
みんなどうしてたんすかね。
どうしよったんやろうね。
なんか分からんけど膝に手を置く感じでこうするとか。
スピーカー 1
あーなるほどなるほど。
スピーカー 2
こうしよったかもポケットに手突っ込むんじゃなくてポケットのところに手を置いて、
お願いしますの時に膝に手を置くやん。
その手の位置で立ってとかしよったんかも。
なるほどなー。
ブレザー以外のテクニックを発明しよった可能性がある。
スピーカー 1
俺のテクニックが少なかっただけの可能性がある。
スピーカー 2
その可能性があるよ。
スピーカー 1
ブレザーというやっぱり道具に頼っちゃうっていう。
スピーカー 2
でもなーあれねー分かんないっすけど結構多くの子供たちが経験してると思うんで考えてあげた方がいいなー。
スピーカー 1
しかもなかなかこう改善ポイントに上がらんよね。声を上げづらいから。
スピーカー 2
先生にチンコ立っちゃう時困るよねって言えんもんね。
キツネとのコミュニケーション
スピーカー 1
言えんっすねー。
女の先生だったら分かるけど男の先生だったらお前分かるやろ気使えやと思いながら
お前ちょっとシャキッと立てよ。いやいや先生みたいな。
スピーカー 2
かーもうめっちゃくの字だもんね。
スピーカー 1
絶対言われますよ絶対怒られますよそんなに腰引いてたら。
ちゃんと立てよって言われますよ。
で多分前押さえてても手は横って言われますよ。
スピーカー 2
個人の問題にするんじゃなくて制度や社会の問題にちゃんとしていかないといけんかもね。
政治の話になるかも。
政治思想の話になるかも。
という感じでした。
スピーカー 1
はいという話でございます。
スピーカー 2
どうしようかな。時間ありそうなんでもう一発ぐらい行ってみていいですか。
対談ケーキか。
スピーカー 1
これ行ってみていいですか。
キツネのおならはきっついねという話があって。
これもあんまり綺麗な話じゃないんですけど。
一個前赤川で住んでたお家があったんですよね。
マンションに住んでましたと。
俺と妻で多分夜帰ってきたのかな。
家に帰ってきたら駐車場に何回猫か犬みたいのがいたんですよ。
何かなと思ってパッて見たらちょっと違和感あるんですよね。
猫でもなさそうやし犬でもないと。
見たら多分キツネやってなったんですよ。
キツネがいるんですよ駐車場に。
すげえ車とかをクンクンして回ってるんですよ。
キツネやってなるじゃないですか。
さすがになかなかキツネ見ないんで生で。
これは面白いぞってなっちゃって。
キツネやと思って。
なっちゃうんですよついつい。
キツネも結構好奇心をおせない生き物でチラッとこっちとか見つつ。
そんなにこっちを恐れる感じでもなく。
ちょっとキツネとコミュニケーション取ってみたくなっちゃって。
やったりとかしてて。
餌やってみるか何か持ってないかみたいな2人になって。
ないなみたいな。
千尋に家帰ったらハムあるんじゃないみたいな。
ハム取ってくるみたいな。
みたいなことをやってたんですよね。
その中で、
俺としては思ったことがいろいろあったんですけど。
動物と真剣にコミュニケーションを取りたいときに何をしたらいいかなと思って。
風向きとかも考えて。
ギリ俺らが風神だったんですよね。
ここやと思ってプッとおならをしたんですよ。
したらやっぱりキツネもん?みたいになって。
スピーカー 2
シタンやね。
スピーカー 1
ここやと思って。
スピーカー 2
風神やから。
スピーカー 1
プッとおならをしてたんですよ。
その音と匂いにパッてやつが反応して。
こう、みたいな顔を。
スピーカー 2
コーンって。
スピーカー 1
コーンってなって。
で、妻は何?みたいな空気だったんですけど。
俺としてはお互い獣として対等にあるときに、
獣ってこっちの匂いが嗅げないと不安になるじゃないですか。
スピーカー 2
そうなんや。
スピーカー 1
俺こういうもんですぞというのを伝えるために。
スピーカー 2
獣アピールとしての。
スピーカー 1
こっちの匂いを嗅がせたんですよね。
で、妻は何をやってるんじゃ?みたいな顔でこっちを見つつ。
とりあえずハム取ってくるわと。
ハム取りに行ったんですよ。
してる間に、やっぱりキツネ側も俺が一人になったこともあって。
さっきあいつの変な匂い嗅いだしなという感じで、
こっちに寄ってきたんですよ。
俺の方に来て。
触れるぐらいまでは来てないですけど、
トコトコトコって寄ってきて、おいっすみたいな感じなんですよ、キツネも。
ちょっとおいっすみたいに二人になってて。
妻戻ってきたら、ハム持って戻ってきたんですけど、
え?みたいになってるんですよ。
まぶってない?お前らみたいに。
なってるんですよ。
もうちょいで触ろうかなっていうぐらいの距離に来たんですけど、
妻がハム持ってきたのでビビってペヤって逃げて、
行っちゃったっていう話なんですけど。
スピーカー 1
俺はそれ、
俺がオナラをしたからあいつと分かり合えたんだって主張してるんですけど、
妻はなわけねえだろって言うんですよっていう話。
トークの技術
スピーカー 2
え?キツネの…
スピーカー 1
いやごめんなさい、これは。
スピーカー 2
あれ?
スピーカー 1
キツネのオナラの話じゃないですね。
俺のオナラの話ですね。
スピーカー 2
キツネのオナラはキッツイねっていうタイトルだったっけ。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
それも俺が悪い。
スピーカー 1
タイトル設定が悪いし。
話はいいけどね。
スピーカー 2
話よかったっすか。
そうかそうか。
ついついやっぱり、
妻がオナラしたところから最後キツネのオナラに向かっていくのを想像しちゃったから。
スピーカー 1
なるほどな。
あいつにも平穏をこいてもらう必要があったんですね。
そうやね。
スピーカー 2
最後、
こっちからのコミュニケーションと向こうからのコミュニケーションで、
そこでどうなるんやみたいなのを勝手に描いちゃったな。
スピーカー 1
なるほどな、書き足していいっすか今度から。
スピーカー 2
何がいいな。
スピーカー 1
次からこの話するときに、その後キツネもこう、
スピーカー 2
猛る?
スピーカー 1
去っていくときにプッとオナラしてって、
それがハムの匂いしたんですよっていう。
スピーカー 2
で、ヘミニケーション。
ヘミニケーションやったっちゃうんですよ。
スピーカー 1
ぐらいの。
いや、むずいっすね。
エピソードトーク。
むずかしいよね。
そっか。タイトルの設定から結構難しいな。
スピーカー 2
これだから、振りもいろいろあるんて。
だから、
皆さんって、
動物って、
どうコミュニケーションとってます?
から入る人もいるし。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
駐車場で、
びっくりした話なんですけど、から入る人もいるし。
田舎ってこんなことあるやなーみたいな話なんですけど、から入ることあるし。
キツネって皆さん、
どんくらい近くで見たことあります?から入る人もいるし。
スピーカー 1
はいはいはいはいはい。
スピーカー 2
全部あれだよね。
なるほどなー。
僕、妻とも子供とも、
最近コミュニケーション取れてないんですけど、
こないだ、久々に
心通じ合ったなって話なんですけど、
から入る人もいるし。
いろんな、
分かる?今の言ったの全部覚えつくやろ。
スピーカー 1
芸人が言ってそうやん。
スピーカー 2
これどの振りかによって、
どんくらいずらすかが決まってくる。
スピーカー 1
それってあれですよね。
どっから入るかによって、
どこを出口にするかも結構変わってくるというか。
そうそうそう。
むずいっすねー。
スピーカー 2
でも本当にトークのプロになってくると、
お家に2,3個用意しちゃうもんね。
スピーカー 1
1個のトークで?
スピーカー 2
1個のトークで、お家を2,3個用意しちゃって、
1発目で落ちたら、
そこでバンと終わる。
落ちんかったら、というのは、
みたいな感じで、
もう1個後ろのお家を用意しちゃったりして。
スピーカー 1
確かに確かに。
いやーこれすごいなー。
スピーカー 2
やっぱむずいんすね。
俺もそこまでしきらんけどね。
やっぱ、
滑らない話というか、
エピソードトークの技術は、
めっちゃあるねー。
スピーカー 1
なんかあります?ちなみに。
スピーカー 2
もうないよ。
スピーカー 1
この振り良くないっすね。
スピーカー 2
いやー俺1回ね、
ムロさんの番組でやらされたことがあってさ、
スピーカー 1
すげー嫌やった。
嫌なんすね。
中話。
いやでもこれなんかねー、
俺トークサバイバーそれ見て、
やっぱおもろかったんすよね。
でなんか、
そうかと。
これもトーク番組じゃないですか。
なんか、
トークってこういうことかみたいな、
そこで学んだ気がしたので、
それを活かそうとして、
なかなか及ばずでしたね。
スピーカー 2
別になんか、
スピーカー 1
あんまり意識しすぎると思ったの。
いやそうですね、むずいなー。
だからあんまりこう、
爆笑取ろうとせずに、
じわっと話としてやる方がいいっすよね。
あと、あのさ、
スピーカー 2
じゃあ今からおもろい話しますは、
相当ハードル上がる気。
まずおもろい話をするみたいな、
フレームに持ってった時点でだいぶむずい。
スピーカー 1
確かに確かに。
そうですね。
トークサバイバー引き合いに出したら、
トークサバイバーの挑戦
スピーカー 1
それ級の話ししないといけなくなっちゃうんですね。
スピーカー 2
で、あれは、トークサバイバーとか、
スペラーダンの話とかっち、
その緊張感を楽しむわけよ。
芸人にものすごいプレッシャーを与えてても、
それでも芸人やれるのかっつーのを、
スピーカー 1
楽しむ企画やから。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
どれだけ高いハードルを芸人が超えられるかみたいな、
ちょっとしたスポーツなのよ、あれ。
あれはだから、
スピーカー 1
そういう企画やから。
スピーカー 2
なるほどな。
そうやから滑っても、
スピーカー 1
成り立つんよ。
この人は飛べませんでした、残念みたいな。
残念。
スピーカー 2
あるし、逆に、
本当にすごい人は、
ハードルを上げるだけ上げて、
最後全然話せんかった。
ハードルの下をくぐり抜けるみたいな。
はいはいはい。
そういう人もおるし、
上手く、ちょうどよく滑ってくぐり抜けるみたいな。
なるほどな。
スピーカー 1
それって、
やっぱ考えてやってるんですか?
それとも割と天然でやってるんですか?
スピーカー 2
バリバリに考えちゃう。
売れちゃう人たちはね。
怖っ。
バリバリに考えないとやれない、あんなの。
スピーカー 1
怖いな、それは。
あの番組でいくと、
だいごが、
割とその、
無茶な話するじゃないですか。
方向がずれまくってておもろいというか。
そしたらにんやね。
スピーカー 2
あ、にんか。
方向ずれまくっているようなキャラやから、
それでちゃんと笑いになる。
スピーカー 1
なるほどな。
スピーカー 2
やっぱりジュニアさんがずれまくった話しても、
たぶんにんが違う気。
スピーカー 1
ジュニアさんどうした?ってなると思う。
スピーカー 2
そうか。
だから、破天荒であるそのにんを使って、
ずれまくる話をするから、
スピーカー 1
よかったりするし。
なるほどな。
にん使いが上手くならないといけないですね。
スピーカー 2
とかもあるよね。
芸人の話術と日常
スピーカー 1
いやでも、すごいんだって。
スピーカー 2
芸人って。
バケモンやもん。
スピーカー 1
それを考えてやってんすね。
スピーカー 2
やるよね。
あそこで初めて出す話とかは、
ほとんどないと思うよ。
うんうん。
いろんなトークラブやったりとか、
芸人で一緒に旅行行ったときとか、
車の中とか、
家族とか友達とかに話して、
スピーカー 1
ブラッシュアップしたやつしか持ってきてない人。
なるほどな。
これはちょっと、
別に俺それをしなくていいんだけど。
しなくていいです。
スピーカー 2
しなくていいよ。
スピーカー 1
そうですね。
ここにいつも、
どんなトピック持ってこようってあるじゃないですか。
で、ちょっとした気づきとか、
あれ?これないんやっけ?
ちょっと樋口さんと喋ってみようみたいなのがあるときはいいんですけど、
ないとき結構困るんですよ。
スピーカー 2
あ、困るよんよこれ。
スピーカー 1
一応ですね、日々ちょこちょこ
メモるんですけど、
それがポコポコ生まれる
その1ヶ月もあるんですけど、
その、やっべ、
全然ねえ今回、みたいなときもあるんですよ。
スピーカー 2
あるんよ。
スピーカー 1
で、そのときはやっぱり
2、3日前になって、
ってひねり出すんですよ。
で、前回の前回が、
たぶんあんまなかったのかな。
いや、あったのかな。
結構直前にトークサバイバーを
ハマって、スマート2人で見たんですよ。
なんで、
影響を受けて、
エピソードトークって言うんですかね。
エピソードを持ってこようと思って、
2日並べてみた、みたいなやつだったんですけど。
スピーカー 2
良かったね、でも。
新しい挑戦?
スピーカー 1
新チャレンジみたいな。
スピーカー 2
っていうやつでございました。
なんかさ、
ちょっと話あれやけど、
トークテーマないって来てもいいけどね。
スピーカー 1
ここに。
なるほどっすね。
スピーカー 2
何話しますぐらいからやったんですか。
何話しますぐらいから話してもいいし、
小林で足りてないで話したことを
スピーカー 1
まんま話してもいいし。
はいはいはい。
スピーカー 2
確かにな。
スピーカー 1
別にそんな感じよ。
そうっすよね。
スピーカー 2
なんかちょっと考えちゃって。
スピーカー 1
なんかちょっと考えちゃって。
なんかちょっと考えちゃって。
やっぱその、
あの、
テレビ番組みたいのを
見るケースが
少ないがゆえに、
たまに見たときに感動がでかいんですよ。
なるほど。
で、
そうかと。
番組をやってる以上、
なんか持っていかんといかんのか
みたいな気持ちになるんですよね。
なるほどね。
その影響が出ちゃうんですよね。
そうそうそう。
スピーカー 2
何もなしでも全然。
例えばやけど、
いちの完全人間などとか、
一応なんか
なんかあるかなみたいな話はするんやけど、
何もないで話し出すときとかあるよ。
スピーカー 1
あーもう完全にゼロね。
スピーカー 2
で、一応
なんか思いついたやつ言うわみたいな。
そこもあるし、
で、一応原田くんが用意してくれちゃうよ。
本当に何もなかったらこれ喋ってみたいな。
はいはいはい。
例えば夏やったら夏休みの思い出とかさ。
正月やったら正月の予定とかさ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
あと卒業式やったら卒業式の話とか。
季節によったりするし、
最近あった出来事とか。
なんか芸能人の振り問題あったら
何つって話したらどうですかとか。
いろいろ用意は主張。
で、本当に何もなかったその話。
スピーカー 1
なるほど。
ということは、ここに書いてるやつらは
保険として使えばいいんですね。
とかでもいい。
特にこう気が向いて喋りたいやつがなければ。
そう。
スピーカー 2
でもいいし、もうなんか
本当になんか
おやつナンバーワン決めるでもいいし。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
例えばね、そんなんでも全然
スピーカー 1
成立はすると思うから。
なるほど。
そうか。
そうですね、なんか
無でも一回やってみましょうか。
スピーカー 2
そうね。
だから打ち合わせの時に
ちょっと小太郎くんの話して。
で、小太郎くんなんか特典はちょうだいと。
それが作家の仕事やったりもするから。
スピーカー 1
なるほどな。
スピーカー 2
確かに小太郎出せそうっすね。
なんかないみたいな。
だから小太郎くんが多分最近ニュース見て
この間ちょっとニュースでこんなんあったんすけど
これって小破さんどう思うか聞きたいっすねとか。
あ、いいね、それ話そうとか全然あるやろし。
リスナーへの愛とコミュニケーション
スピーカー 2
なるほど。
だから全部自分で背負おうとせんでも全然よくて。
なるほど、なるほど、なるほど。
とか俺とかやったら
じゃあ他の番組めっちゃやるよやん。
古典ラジオ、ギチカン、愛の学校工房。
あ、じゃあ
あの時話した話、小破に聞いたら
何答えるか
ちょっと聞きたいんやけどみたいな
スピーカー 1
特化が全然あるし。
オッケー、じゃあ
そうですね。
ちょっとじゃあまた
だからあれっすよね、そんな頑張って
ひねり出してこんでいいよって話ってことですよね。
スピーカー 2
あのー
究極そうなんよ。ただ
ちょっと負荷かけた方が面白いから。
スピーカー 1
小破に。
スピーカー 2
あの、番組は成立するか
せんかとかで言うと
全然いいんやけど
できればせっかくやから
ここ1、2ヶ月を
振り返って思い出すっていう
スピーカー 1
負荷はあった方がいい気がするから
なるほどなー
スピーカー 2
あのー
チャレンジはするけど
責任は終わんでいいみたいな感じ。
執着はせんでいい結果に。
やけど、その
あれはやってほしい。
やべえ、ないってなった時に
2日前ぐらいにちょっと
Googleカレンダー全部見て
何かあったっけとか
自分のXのポストとか見直すとかは
やった方が
スピーカー 1
小破的にいい気がするけどね。
確かになー。
なんかあのー
ちょっとやっぱね
思ったのが
俺1回言いましたっけ
何か
なんかのポッドキャスト番組
聞いたんですよ
ウイスキーおじさんかな
ウイスキーおじさんを聞いたとき
ウイスキーおじさんっていうポッドキャストが
あるんですよ、たぶん
なんか聞いたときに
なんかすごいね
ほっこりしたんですよ。
で、なんかこう
そんなにこう面白く喋ってる
っていうか
リスナー愛がめっちゃある感じだったんですよね。
で、
小林が足りてないツアーを
一人で喋ってるやつをやってますよ。
それを、結構俺なんか
もう本当に適当
なことが多いので
ウイスキーおじさんと俺を見比べたときに
なんかこう
ウイスキーおじさんをちょっと
見習わないかんなみたいな
なんか聞いてくれてる人にこう
愛を持つって大事やなみたいのがあって
特に新型の方がね
聞いてくれてる人が多いんで
なんだろうこう
いいエピソード撮ろうみたいな
意識は最低にあった方がいいから
みたいなのも
最近思ってたんですよね
その、なんだろう脱力もいいんだけど
面白い話がしたいな
とは思っときたい
そうね
スピーカー 2
でもまさにちょうどいいスタンス
俺の中で
なんかそれくらいの
ちょっとしたなんつーか
負荷というか
ぐらいは
スピーカー 1
あった方がいい気がする
それでいくと
強く言いたいんですよ
男子中学生の暇立ちは
システム的に気を使ってあげてほしい
これは
言いたかった
それが恥ずかしくて
1年間ブレザー着ちゃうやつがいたから
これね本当にたまに大人になってから
あるんですよ
中学校
実は一緒だったよねみたいな
話があった時に
ブレザー1年間着てた人?
みたいなことは
大人になってからもありましたね
ブレザーくん
ブレザー伝説を残して
スピーカー 2
ブレザー伝説の人や
すごい
スピーカー 1
俺の中では結構パンチの強いエピソードがあったんで
キツネの方は足りんかったですね
スピーカー 2
いや別に
いいんやけどね
別にそんなバチッとオチがある話を
求めてるわけじゃないので
スピーカー 1
残りもねちょっとおもろい
おもろいとかね話しときたいやつ
いいですか
久しぶりにがっかりした話
これね
なんかおもろかったんですけど
マレーシアに行ってたじゃないですか
その時に
異文化交流と勉強
スピーカー 1
色々学校で英語の授業を受けてます
すごい
クラスは
比較的
20代の人とかが
多くて下手したら10代とか
やっぱり若い人の方が多いんですよね
留学に来ているみたいな人って
その中で仕事しつつ
通ってる人もやっぱり一部いて
そういう人が興味あるじゃないですか
俺も仕事をしながらだから
同じクラスになった
ムハンマドムジタパっていう
スーダン出身のやつがいて
すごいしっかりしてる
ビジネスチックな感じなんですよね
みんなでディスカッションとか
グループワークしてみて
英語喋りトレーニングしてみようときとかも
すごく礼儀正しかったりとか
まずは自己紹介からだよね
まずはアイスブレイクからだよね
アイスブレイクのやり方とかも色々知ってて
なんかしっかりしてるんですよ
学校わざわざ授業にスーツ着てきて
忙しそうにしてるんですよ
授業中に電話かかってきて
先生すいませんちょっと駐座します
みたいなのも
完璧じゃないけれどもかなり丁寧な英語で
言って駐座していくみたいな
忙しそうなやつがいて
結構おもろかったですよね
そのスーダンの話とかも色々聞かせてもらいつつ
クラスの中でも
俺と
ムハンマドムジタパで
1,2を争う
クラスの中の成績を
トップ争いみたいなのをやったりする
ライバル関係だったりとかも
あったりとかして
最後あんまり一緒にご飯行ったりとかする中では
なかったんだけど
1ヶ月しか同じクラスにならなかったんで
最後俺が帰国するっていうときに
WhatsAppっていう
連絡ツールは交換してたので
WhatsAppで連絡して
それを国に日本に帰るから
ここで出会った人たちと
一応連絡取りたいし
WhatsAppだとあれだから
お互いアップデートチェックしたいから
SNSやってたら教えてくんな
って言ったら
It's my pleasure, my bro
みたいな感じで言ってきて
いい感じに
言ってきて
これが俺のSNSだって並べて
すごいインスタ、TikTok、YouTube
FacebookとFacebookページと
いっぱい送ってきて
ありがとうと思って
フォローしていったんですよね
見たら
フォロワー何千人とか何万人とかいるし
こいつなんか
すげー有名なやつだった
なって
見たら
全部アラビア語なんで
あんま分かんないんですよ何言ってるか
なんか分かんないけど
すごいこうコールみたいなとこで
喋ったりしてて
あれでもあいつなんか
マーケターって言ってたけどなみたいな
デジタルマーケティング
デジタルマーケティングで
セミナーするんだと思ったりとか
しつつ
何の話してんだろうとか思って
投稿文とかを翻訳して
いくと
報酬を得たい方は
今すぐここをクリックみたいなことが書いてある
え?ってなっていって
よくあるやつだ
というわけであいつのコンテンツを
ちょこちょこ見ていったら
情報詳細屋
あー
スピーカー 2
それでフォロワーがいっぱいおったわけよ
スピーカー 1
そうなんですよ
それで忙しそうにしてて
みたいな
なんやったんやろ
スピーカー 2
みたいな
スピーカー 1
でも1週間くらいは
ムハンマド・ムジタパーと
喋って楽しかった思いでもあるので
情報詳細屋の発見
スピーカー 1
あいつのアップデートも
ちゃんとチェックしたいなと思いつつ
やっぱり自分のタイムラインに
情報詳細屋がいるのが
耐えられなくて
1週間でリムったんすよ
なんかこう
なんだろうな
世界的にいるんだな
スピーカー 2
っていう話なんですけど
切ない話やね
なるほど
スピーカー 1
ビジネス友達やったわけや
そうなんですよね
向こうもちょっと
お前は他の学生連中とは少し違うな
彼女の目線で見てくれてたんで
お互いこうね
仕事しつつやってるよねみたいな空気は
あって応援しあってたんすけど
なるほど
俺情報詳細屋と応援しあっとったんか
あいつのライバルやっとったんか
スピーカー 2
みたいな
難しいけどな
その
お客屋と思われてたのか
本当に
そうじゃなくてお前とだけはフレンドだぜ
って思われてたのか
スピーカー 1
うんけどな
いやー
なんかおもろいじゃないですか
日本では見たことあるっすよ
情報詳細屋さんみたいな
がやっぱなんか
もちろん考えりゃ分かるんだけど
海外でそういうことやってる人は
見たことなかったので
目の当たりにした時に
あ、おるんやそっちにもみたいな
スピーカー 2
気持ちになる
それで英語勉強しとったのか
スピーカー 1
うんっていうことみたいなんですよね
なるほど
スピーカー 2
じゃあ全く今連絡は
スピーカー 1
取れない状態
スピーカー 2
いやwhatsappだけ繋がってます
スピーカー 1
それがSNSはリムったっす
スピーカー 2
そうかそうか
いやいいんじゃない
最近どうつって連絡してみたら
スピーカー 1
いやーでもおもろいんがっすね
それは妻の千尋も一緒に
行ってたじゃないですか
千尋に俺それぼやいたんすよ
聞いてくれんつって
やっぱりいいっつって
なんでって言ったら
だって学校に
スーツとあのテラテラのベスト着て
サングラスかけてくんのおかしいやろ
スピーカー 2
そうかもしれん
なるほどなやっぱもう分かっちょったんや
スピーカー 1
みたいですね
いいじゃないですか
スピーカー 2
ていう話でございました
今回はだからコバのエピソードトーク
スピーカー 1
3本だって
ありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました
38:31

コメント

スクロール