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2021-06-22 16:42

第20回「日英同盟」日本とイギリスの軍事同盟

日英同盟とは、 当時世界帝国を築いていたイギリスとアジアの新興国だった日本の同盟。 1902年の締結から1923年の4カ国同盟までの約20年間続いた。 アジアの新興国の地位であった日本を欧米列強と肩を並べるまでの大国に押し上げた要因の1つとも言われる。 だが米国に日本を危険視される遠因にもなってしまった。


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00:04
今だからわかる歴史の良さ、始まりました。第20回、「大人の近代史」始めます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。20回?
そう、これね、今日20回の記念すべき日なんですよ。
全然もう何回目とかは覚えてないからさ。そんなことやってるんだ。
そうそう、番外編入れたらもうちょっとだけど。
まあ、その本編というか回数で言ったら20回。
そうそうそうそう。続きましたね、20回。
いやー、すごいね。なんかもう10回ぐらいからさ、もう全然カウントしなくなったじゃん。
ああ、そうだね。
まあ、それはあえてだけど、もういいでしょってなって。
なのでまあ、今日記念すべき20回、長まろが何のテーマを選んでくれるのか。
楽しみですね。
何でしょうか。
今日は日英同盟についてやります。
日英同盟か、いいですね。なんかちょっとそこ興味ありますね。
お願いします。
まず日英同盟っていうのは、日、日本と英だからイギリスの同盟っていうところで、1902年に締結された同盟になります。
1902年か、はいはい。
時代としては日清戦争が1894年、日露戦争が1904年。間ぐらいの同盟っていうイメージかな。
2つの大きな戦争の。
この日英同盟は約20年ぐらい続いて、1923年に解消されるまで21年間続いたっていう同盟になって。
この同盟って当時、えーって感じだったんだよね。
そうなんだ。
なんでかっていうと、まず日本から知ったら、当時世界一位の国、イギリスと同盟を組めるっていう、もうなんて言うんだろうね、ちょっとすごくね、みたいな。
すごいよね。
だって当時世界一位だよ。もういろんなところに植民地あって、大英帝国なんて言ったら、日本からしたらさ、上の上の存在なわけじゃん。
と、対等な軍事同盟が結べたわけ。
あ、対等なんだ。
うん、これは対等。
で、やっぱすごいじゃん。普通に日本人からしたらさ、なんか日本もそこまで来れたんだみたいな。
で、これイギリス側もついにっていう感じの反応だったというか、理由があってちゃんと。
当時のイギリスって、1800年前半ぐらいから、公営ある孤立って言われてて。
孤立?
そう、軍事同盟とかそういった外交上の同盟を一切結んでなかった。
03:02
そうなんだ。
これちょっと意外に思うかもしれないけど、要はイギリス強いから、あんな同盟国いらないよっていう、それが多分半分ぐらいあったと思うんだけど。
変に同盟が進んじゃうと、例えばさ、どことこどこが戦争した、じゃあ参戦しなきゃって言ってさ、自分の国に利益がなくても、戦争に参加しなくちゃいけなくなったりするから。
当時のイギリスからするとやっぱりそれはちょっと、もう一言で言うと面倒だったんだよね。
はいはい。
だから孤立主義って言って、一切同盟を結ばないっていう方針でいたの、ずっと。
あ、そうなんだ。
ただ、1800年後半ぐらいから、ロシアっていう超大国が出てきて、それでイギリスってとはいってもロシアとさ、陸で接してるわけじゃないじゃん。自国とロシアとの領土的なもので。
ただ、イギリスっていろんなところに植民地持ってるから、主にアジア圏の、例えば中国だったりとかインドっていうところに、ロシアの南下政策によってちょっと危ないなっていうような、ちょっと危機感はあったわけ。
それで、ただイギリスも、もうちょっとそのぐらいの時代になるとイギリスってだんだん落ちぶれてくるわけ。
世界一位ではあったけれども、ちょっと陰りが見えてきてて、当時南アフリカで戦争をやってたんだけど、イギリスが。そこでちょっと苦戦してて。
そうなんだ。
南アフリカに兵隊さえちゃってるから、アジア圏にとてもじゃないけど、なんていうの、兵を避けない。
これ、義和団事件の時もたぶん似たようなこと言ったと思うんだけど。
そうだね。
出兵できないのよ、アジアになんかあったとしても。それで、義和団事件の時も日本に手を借りたでしょ。
で、そのことを覚えてて、今回も日本かなみたいな。それで日英同盟になった。
そうなんだ。
そう。だから地理的にさ、日本とイギリスが組むメリットなんてほとんどないじゃん。
確かにね。
めっちゃ離れてるし、なんか全然組むメリットあんのっていう感じだと思うんだけれども。
これはもう本当にイギリスの大陸領土の権益を守るために、イギリスとしてはすごく重要な同盟で。
で、日本としても自国の発展とか国際貢献、国際的地位の向上を考えたら、イギリスと組むなんていうのはもうとっても名誉なことだったから。
すごいよね。
そうそう。もうお互いメリット同士っていうことで、もう結ばれるしかなかったような同盟っていう感じだよね。
目的はとにかくロシアを封じ込めたいっていうのが第一の目的。
そうなんだ。
で、これが目的、日英同盟が組んだ同盟を締結した経緯なんだけれども、日英同盟ってまず1902年に第一次日英同盟って言えばいいのかな。
06:03
これ3回ぐらい改正する。
そうなんだ。
ちょっとずつ内容変わるんだけど、で、初めの同盟っていうのは1902年の。
これはあくまでも、どっちかっていうとちょっと防衛的な同盟って言われてて、防衛色が強い。
どういうところかっていうと、まずお互いの大陸領土の圏域を保護しましょうっていうところで、
例えば中国にイギリスの植民都市とかがあると思うけど、そういうところに日本は手を出しませんよっていう。
日本は手を出しませんよ、当たり前だし、認めますよっていう。
イギリスも一緒に日本の、例えば日本って今後、この後って韓国とか、併合していくじゃん。
そういうのを見越して、そういったものも全部認めてね、みたいな。
だから大陸での圏域の尊重っていうのがまず1個あって、で、もう1個が、これが防衛的って言われるゆえなんだけど、中立の維持。
中立?
中立。例えば日本と、この後すぐ日露戦争起きるからさ、日本とロシアが戦争するじゃん。
イギリスは参戦はしなくていい。
そうなんだ、そっか。
軍事同盟とはいえ、参戦義務はない。ただ中立の維持は義務。だから絶対ロシアに手を加えるんだよ、みたいな。
ただ実質、イギリスは日本の支援したから、日露戦争においては。だから中立とは言いつつも、完全に日本寄りの中立っていう立場だよね。
それがまず第1回の、第1次日英戦争。一応参戦義務もこの時からあったんだけど、これは2カ国以上との戦争になった場合、不利だから参戦してねっていう。
あまりこの当時だとちょっとないかなっていうケースかな。日本もバカじゃないからさ、いきなり2カ国と戦争しないわけよ。
だから参戦義務は基本的になかったっていう感じ。
で、第2次日英同盟が1905年で、これは日露戦争が終わったとか。
さすがに防衛的すぎるから、日本も日露戦争を勝って、ちょっとイギリスも日本強いな認めてやろうって感じになって、1カ国でも戦争になった場合は参戦義務を受けた。
というところで、これが第2次日英同盟。
で、第3次日英同盟が1991年で、これはちょっとこの後に結構関わってくると言えば関わってくるんだけれども、
当時日本ってどんどんどんどんアジアで勢力というか増してきてて、脅威に感じている国が1カ国あったの、日本に対して。
ロシアかな。
ロシアはもともと脅威だから。
違う。
そう、アメリカ。
アメリカね。
要は太平洋とかそっちの方をアメリカって見てたわけよ。領土拡大のために。でも日本という国がいるから鬱陶しかったわけ。
だから日本がどんどんどんどんアジア圏で勢力を伸ばすっていうのはアメリカにとってはもう鬱陶しいの一言なんだよ。
09:05
そっか。
ただイギリスとアメリカって兄弟国みたいなもんじゃん。もともとイギリスから派生したような国だから。
そうそう。あれ最初の頃はアメリカとイギリス結んでないんだね。
だから軍事同盟はない。
そうなんだ。
で、アメリカはさ、イギリスはアメリカを敵には回したくないわけよ。
アメリカも当時もかなり強くなってたから。
なんかこう日本と仲良くしてアメリカに睨まれんの嫌だなみたいな。
はいはい。
そうっていうところもあって、あとアメリカと日本が戦争になったらさっきのさ一家国でも三戦条約があるわけでしょ。
だからイギリスはアメリカと戦わなくちゃいけない。
はいはい。
それはマジやめてよって思って、この第3次1911年の同盟では交戦国からアメリカを除外した。
イギリスのこれは強い要望で。
はいはい。
だからもうアメリカと戦うんなら知らないよっていう感じで。
うんうん。
っていう条約になった。で、1911年に一応日英同盟それで最後に変わって、その後1914年に第一次世界大戦が起きるんだよね。
はいはい。
日本ってさ、第一次世界大戦って三戦はしてるんだよ。
うんうん。
でもさ、第一次世界大戦ってヨーロッパ中心に起きた戦いだからさ、日本って地理的にさあんまり関係ないじゃん。
うんうん。
そう、でも日英同盟の参戦義務を背景に、これイギリスのために参戦をしてるの、日本って。
あーそういうことか。
うん。
そう、で、ただ場所がね、あれなんだよね。まずほとんどが中国に向かって参戦してます。
うんうん。
で、なんで中国かっていうと、当時第一次世界大戦でイギリスの敵国っていうのはドイツ。
うん。
なわけよ。で、中国にはドイツ領があったわけよ。
あーはいはい。
で、チンタウとかその辺なんだけど、その辺に対して日本っていうのは出兵する。
これは日本の圧勝なわけ。あの、もうドイツとてもじゃないけど、そんな大陸の領土までさ、どうにかできるほどの余力っていうか力はないから。
うん。
だからまあ当時その中国だったり南太平洋とかにドイツ領があったんだけど、もうそういうのは全部日本が占領して、あの権益を奪っちゃう。
うん。
で、まあここはまあまあ有名なんだよ、日本が参戦したっていう。
はいはい。
で、ちょっと今日特にピックアップしたかったのが、日本ってヨーロッパにも実は派兵してるんだよ。
ヨーロッパ。
そう、ヨーロッパ方面にも。
えーそうなんだ。
これどこに行ったかっていうと、マルタ島に行ってるんだよ。
マルタ島、どこだろう。
まあ地中海だね、地中海。
で、マルタ島になんで行ったかっていうと、これはね、任務としてはちょっと今の自衛隊に近いんだけれども、護衛なんだよね、連合艦隊の護衛。
あーそうなんだ。
そう。で、日本海軍を派遣してるわけ。
12:00
で、何がこれ有名かっていうと、まあ言ってもさ、護衛艦だからって言ったって、やっぱり敵の攻撃受けるわけよ。
はいはい。
実際ね、それで戦死した人が結構いるんだよ。まあ78人って言われてるんだけど、戦死したのが。
で、この78人って今でももう本当によくぞあのイギリス海軍を守ってくれたっていうことで、マルタ島にイギリス海軍の墓地があるんだけれども、そこに祀られてるんだよね、慰霊碑。
へーそうなんだ。
うん。で、これさ、2017年にニュースになったのよ。
うんうん。
何でニュースになったかと、当時の日本の首相安倍さんだよね、安倍総理。
はい。
が、その慰霊碑に訪問してるのよ。
へーそうなんだ。
で、もちろんそれはさ、日本で全然知られてないわけじゃん、この話って。
うん。
で、そういうところだからこそ、日本は当時こんな外国でも活躍したんだよっていうのを知らせたいっていう国民に対してっていうメッセージから、安倍総理がわざわざ、本当に時間全然なかったはずなんだけれども、時間割いて無理やりスケジュール組んでそこに訪問したっていう。訪問っていうか、慰霊だね。
へーそうなんだ。え、ちなみに丸太島ってどこの国なの?
丸太共和国がないよ。
あ、そっか、丸太共和国ってのがあんだ。
うん。
へー。
ってところだね。
なるほど。
で、まあそれで一応この事件、事件っていうか、まあ日本の海軍がしっかり一対一世界大戦でも活躍したんだよっていうのは、まあ割と知られるようになったっていうのがあって。
あーそうなんだ。
まあそんな感じで日英同盟ってすごくイギリスにとっても日本にとってもかなり都合が良かったというか役に立った同盟なんだけれども、これ1923年に解消されます。
うんうん。
で、これ理由がね、もう本当にね、アメリカが嫌だったんだよ、とにかく。
あーそうなんだ。
そう、とにかくなんかね、アメリカは日本がどんどん大国の仲間入りにしてくるのがとにかく嫌だったんだ。
へー。
で、アメリカのそういうさ、なんつうの、嫌悪感みたいなのをイギリスは感じ取ったし、で、あとこれはだからその嫌悪感から来てるんだけれども、一応名目上は第一次世界大戦が終わって四角国同盟っていうのを結ぶんだよ。
うんうん。
日英米仏の四角国、当時のあれだよね、もう超大国四角国、戦勝国でかつ超大国四角国なんだけど、
うん。
要はもう四角国同盟結んだから、じゃあ日英同盟いらないよねっていう流れにしたわけ。
あーはいはい。
そう、で、要はそこで解消されたわけ、それが1923年。で、ただこの四角国同盟ってもう実質全く意味のない同盟だった。
あーそうなの。
そう、全く意味をなさなかったというか、だって結果その後日本ってさ、国際連盟を脱退してさ、敵国になってるじゃんそこ。
15:00
うんうん。
まあ要は全然意味のない同盟だった。この同盟自体が。
うーん。
って言われてて、で、そろそろまとめに入るんだけど、結局じゃあ日英同盟の意義って何だったのかっていうところに尽きると思うんだけれども。
はいはい。
まあこれは2点あって、1つは日本っていう国、当時さ、1894年に日清戦争で変わってやっと名前が知られたぐらい。
うーん。
日本って国が極東にあるんだってみたいな。だからそんな世界で言ったら新興国を国際連盟の常任理事国になれるぐらいの大国にまで押し上げたっていうのが1つ。
うーん。
まあこれが結局良かったか悪かったか置いといてなんだけど、その後日本ってほら、どんどんどんどん帝国主義貫いて最終的に二次大戦になって負けちゃうじゃん。
うーん。
ただやっぱり日本の国際的地位っていうのを大幅に向上させたっていうところが2点目になるんだけれども、もう日本を知らない国はなくなったわけ。当時になったら。
はいはい。
そう、だからやっぱり国際的地位っていうのがもうものすごく向上したっていうのがまあ意義か。日英同盟っていうのはじゃあもし結んでなかったらどうなったかっていうたられ場の話になっちゃうけど、まず日露戦争が怪しくなってくる。そもそも。
ああそうなんだ。
イギリスの支援なくなるからもしかしたら負けちゃうかもしれないし、ロシアもさ、どっかでやっぱりイギリス怖ええなっていうのを思いながらたぶん戦ってたと思うし。
あれイギリスはなに?軍事的に軍師を支援したの?
物資的なものだ。
ああそうなんだ。
別に例えば武器送るとかさ、食料とか何でもいいじゃん。そういう支援。派兵はしてないけど、兵は送ってないけど。
ああそうなんだ。
だからやっぱりそういうところでさ、ちょっとこう、日本もさイギリスが後ろについてんだぜっていう自信にもなるじゃん。精神的な話になっちゃうけど。やっぱりそういうところの意義はまあ単純に強かったから。
あとなんといってもやっぱり一時大戦、第一次世界大戦でさ、中国とか南太平洋のドイツ領っていうのを奪い取れてるわけ、日本って。
それはさ、ただたださ、例えば何もない時にドイツに戦争仕掛けてさ、奪い取ったってさ、ドイツとね、戦争になっちゃうじゃん本当に。
だからやっぱり日英同盟っていうもう名目上の参戦義務で戦ってるんだっていうのがあって、日本の領土拡大とか、日本っていう国の大国化にやっぱり貢献したなっていうのがあるかなっていうところだよね。
重要なね、同盟だったね。
で、今日はこんな感じで終わりにしたいと思うんだけれども、小片郎どうかな?
これね、そうだね、日英同盟をさ、ずっと解消せずに結んでたらとか、やっぱり考えちゃうよね。
そうそう、タラレバってやっぱり歴史に語る上で面白いところでもあるしさ。
そうそう、あとまあ国際連盟も脱退しなかったらっていうのがあるじゃん。
そうだね。
もうそこら辺からさ、日本はさ、もうちょっと劣勢にどんどん追いやられていくよね。
18:03
結果論だけどね、日本ってもう完全に劣勢になってから戦いに行っちゃってるから、そこはちょっと難しいとこだけどね。
ああ、そっかそっか。
自衛同盟ってなかなか注目しないポイントだったから、結構いい学びになったね、今日は。
まあ、やってやればよかったって感じかな。
ありがとう。でですね、またちょっとコメントをいただいているので、最後読まして終わりにしたいと思います。
はい。
これはですね、第19回、日本初の女優佐田役子についてコメントいただきました。
佐田役子来ましたね。
佐田役子、ドSなバスガイドちーこさんからまたいただいてます。
ちーこさんありがとうございます。
一人の人物像にフォーカスされて深掘り素晴らしいですっていただいてます。
ありがとうございます。
いやー嬉しいですね。
やっぱり小片郎のね、その喋りがこう人を惹きつけたっていうところだよね。
いやいや、そうではないかもしれないけどね。
まあでもテーマとしてはさ、俺もさ、一人の人物に焦点を当ててさ、その人の一生というかさ、知らない人じゃん、佐田役子って普通だったらさ。
そこにこうフォーカスしたっていうのはやっぱセンス感じるなって思ったよ。
でもなんかこれさ、授業とかもさ、こんな風にやってほしいっていうのはなんかあるよね。
まあなんかね、学校の授業とかでさ、歴史って言うとさ、延々と年号順にさ、出来事をなぞっていく感じだもんね。
そうそう、この年になにみたいなさ。
でさ、あと思ったんだけどさ、歴史ってさ、後半につれてさ、自分のメンタルの問題なのかもしれないけどさ、なんかさらっと流れていかない?
ああ、ほら、学校のそれあれでしょ、都合というかさ、ここまではやんなきゃいけないっていうのがあって、でもさ、だいたい遅れるんじゃん、授業なんて。
そうそう。
だから駆け足になるんだよね、最後。
だからさ、この特に近代史なんてさ、もう本当にさらっと流れていくじゃん、たぶん。
そうそうそう、なんかだって学校とかでさ、近代史に入ったって言った時にもう三学期始まってたらさ、やべえやべえじゃん、3ヶ月しかねえって言ってさ、駆け足で終わらせるじゃん。
確かにそうだよ。だって今回なんてさ、コロナでさ、たぶん授業かなり詰まってるからさ、端折りに端折られまくるんじゃないかなと思って。
もう教科書読んどいてで終わる方多いんだろうね。
そうですね、まあそういう方は是非この大人の近代史を聞いてください。
ためになるかどうかはあなた次第です。
でもあれだね、点数が良くなるかはちょっと微妙です。
本当にその通り。
じゃあまあそういうことで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
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