吉田松陰の言葉
楓寺と重い定めし旅なれば、人死をぬるる涙待つかな。
始まりました。「大人の近代史」宜しくお願いします。
宜しくお願いします。何か聞いたことある気がするんだけど、ちょっとわかんないな。
あ、そう。これは吉田松陰の言葉ですね。
ああ、だから聞いたことあるのか。
あ、そうそう。これ吉田松陰が安政の大国で、萩から江戸の牢獄へ連れて行かれる時に読んだものって言われてて、
この歌さ、涙待つかなってあるんだけど、この歌を読んださ、松並木の場所があって、そこがね、連れて行かれる時に、その萩城下が見える最後の場所だったらしいですね。
まあ、そんなわけで、今回は重い定めし旅なればということなんで、私の個人的な山口県に行った旅のちょっとお話ししたいなと思ってます。
いや、素晴らしい。これはね、もうみんな待ち望んでたと思うよ。
やっぱさ、お時に聞いてくれてる方は、小片郎が山口に旅行行ったっていうのはさ、知ってるわけじゃん。
いや、まあ知ってるのかな。
知ってるでしょ。だって割と放送でも言ってたし、インスタとかに写真あげてたりしたじゃん。
いや、まだ全然1個だけしかあげてない。
いや、俺1個でもめちゃめちゃね、なんかさ、あれなんだよね、サムネとかよりもやっぱ普通の写真あげた方が反応いいじゃん、インスタとか。
あ、そうだね。そう、まあ全然興味ない人はもう興味ないと思うんですけど、
まあちょっとただね、感想とか話すだけだと申し訳ないんで、ちょっと一応ね、事前に調べたこととかも含めて話したいなと思ってます。
山口ってさ、歴史もあるじゃん。萩だったり下関もあるしさ、それで一応さ、自然も多いじゃん。
そうそう、なんかまあ日本海だったり瀬戸内海にも面してるし、なんかあの海岸線延長がその全国6位の約1500キロあるんだって。
なんか6位っていうのがちょっと際どいな。
いやでも上位だよね。
まあでも形的にさ、やっぱそういう海岸線が長くなる形はしてるからまあわかるわな。
そうそう、で、やっぱ食もね、海の幸もそうだし、いろいろな場所の有名な料理とかあったりするから、
であって、島も結構あるんだよね、山口県って。で、つの島とかね、行きたいなと思って行ったんだけど、それだけじゃなくて、日本最大規模のカルスト大地っていう広大な大地があるのよ。
まあそんなのもちょっと含めて話したいなと、あ、今回ちょっと全部話せるかわかんないんですけど、話したいなと思ってます。
いやもう2回に分けてくれてもいいよ。
そうそう、なるかもしれないんだけど。で、私が行ったのがその大体ね山口県を半分にして西側をこう巡ったのよ。
うべ市とか萩市とか長戸市とか下関市の方なんだけども、で、これね、なんか一泊二日だったんだけど、もうね移動がとにかくすごいして、
車だよね。
レンタカー借りて行ったんだけど、260キロ以上は、あのその点と点でこう結んでグーグル地図でやっただけでも260キロ以上あったから、
実際もっと走ってる。ちょっと行ったり来たりしてるから。
そうそう。正直最初にあれなんだけど、ちょっとやりすぎた。
でも俺は、なんか小片郎はそういう人間だっていうのを知ってるからさ、まあやるだろうなと思ってたけど。
いやー中丸にね、まあ言われたんだよな。旅行は点の方がいいって。
で、点の意味が違うんだよ。それだって完全にもう移動が線になってるじゃん。
そうそうそう。だから終わってんだよね。
だからさ、なるべくこのなんだろう、俺が言いたかったのはさ、その旅行は点でやった方がいいよっていうのはさ、
線をこう繋ぐような旅行にすると、そう距離的な話が長くなっちゃうと移動に時間かかっちゃうから大変だから、
どっちかっていうと例えばさ、激しいだけにするみたいな、そういう点の意味を言ってたんだけどね。
まあそう分かってたんだけど。
でも線にしたんでしょ。だから分かってるよ俺は。
でもやっぱり山口行くってなかなかそうないじゃん。人生の中で。
ないね。
行かないんじゃないかと思うと、行けるとこ行きたいっていう。
そうそう。で、大方は絶対俺そう言うと思ってるんだよ。いつも。
でも別に人生終わりじゃねえからまた行けるからさ、いつでも。
一期一会って大事だけどさ、一期一会にこだわりすぎるとさ、なんだろう、その時の一番を見失う可能性はあるからさ。
俺は旅行って無理をしないをやっぱり心がけてるね。
確かに。ほんと思ったよ。
しかもね、このね、移動距離と一泊二日で巡った中でこんなね、おすすめコースってなかったのよ、ネットにも。
だからこれもしかしたらすごい発見なのかもしれないけど。
発見じゃないでしょ。弾丸強行日程みたいなだけでしょ。
いや、マジでね。まあ、ということでちょっと3月の上旬に行ったんだけども、羽田から山口の宇部空港に行って、もう空港の周りは全然行ってないんだけども、そっからレンタかかりですぐに秋吉堂ってところに行ったんですよ。
まあ有名だね。
あ、知ってる?
名前ぐらい知ってるでしょ、みんな。
あ、ほんとに。
有名だよ。
まあ空港から近くもなくも40キロくらいあるんだけど、そこも。
なんかその時点で遠いなってちょっと今思ったよ。
そうそう。で、秋吉堂って中入ってびっくりしたんだけど、空間の広さが日本最大なんだって。
とにかくね、洞窟の中入ったらね、もうほんと広いのよ。
で、地下がね約100メートルぐらいのところで、草原町がね約ね10.7キロぐらいあるんだって。
ただ、まあそのうち観光コースは1キロほどなんだよ。
でね、一応ねちょっと受付で大人の近代史なんですけどっていうところで言って、ちょっとね今回は特別に通常通り1キロ行きました。
いや言ってないでしょ絶対。絶対言ってないと思う。
ちょっとね、大人の事情で観光コースの1キロです。
いや普通に入って1キロね。
そうそう。1キロでもすごいんだけどね。
え、何?道って整備されてるの?その洞窟の中っていうか。
あ、整備している。まあでも結構上り寄りもあったりとか。
ただなんかね、頭ぶつけそうなっていうのはあんまない。ほんと広いから空間が。
なんかね、こういうさ洞窟系ってどっちかっていうとかがんだりさ、なんかそういうのが大変ってイメージあるけど、そういうことはなかったんだ。
それはない。もうね、はるか上、天井が。
へえ。
だからこれはね、行ってねもうそこで、もうなんか俺満足しちゃった。
なんでそれ。
すごいとこ来たなって思って。
うん。
これね、気温はね、年間通して17℃ほどって言って、確かね3月上旬結構ね、寒かった時期でまだ行ったんだけど、中ね、あったかかったね。
ああ。じゃあ逆に夏は涼しいわけか。
そうそうそう。で、天井からこう水滴とかがポツポツ落ちてきて、それがね何万年もかけていろいろなこう形を洞窟の中で作ってるんだけど、
うん。
いろんなあって、100枚皿っていうのもあって、これね約500枚以上の皿のような形がこうだんだん畑に広がってるんだよね。
うん。
あとなんか数十メートルにもこう泳ぐ柱があったりとか。
うん。
がんくつおって言われてるね、なんか鬼のような、なんか自分は見た目だったんだけど、形をしたこの洞窟の王様だみたいな感じで紹介されてたけど。
うん。
あとまあいろんな形があって、でこれってねどのようにできたかっていうと、この洞窟のね真上の地上が日本最大規模のカルスト大地なんだよね。
うん。
のアキヨシダイって言うんだけど、アキヨシダイって知ってるかな。
アキヨシダイは知ってるよ。
ああそう、もう本当に広大な場所でさ、すごい数のあの大きな石灰岩がポツポツあるんだよ。
うん。
これがあの地下までつながってる、まあ大きな石灰岩なんだよね。それがまあ地上にちょっと出てるっていうようなイメージなんだよね。
うんうん。
だからこの石灰岩はさ、その酸性の水に溶けるから、雨が降ってさ、その弱酸性の成分でさ、地上から地下へこう染み込んで石灰岩をこう溶かして、長い年月をかけてこういう大きな洞窟を作り出してるんだって。
うん。
でこれあの石灰岩ってさ、もともとなんだと思う?
どういうこと?
もともと石灰岩じゃなかったんだけど、すごい何千万年前の話だけど。
ああ何?昔は何だったかみたいな?
そうそう。
ちょっとごめん、なんかよくわかってないんだけど。
ああそう、この石灰岩のまあ大きな岩みたいなのは、その珊瑚礁だったんだって。
ああそう、そういう意味ね。ああごめん、わかった。
でこれ大陸からなんか遥か遠い場所で海底火山が起こって、その火山の周りに徐々に珊瑚礁が形成されていって、約8000万年ぐらいとかそのぐらいかけて少しずつ大陸の方へ移動していって、移動してる間に固い石灰岩に変わって、今地層の一部としてなってるんだって。
うん。
このエピソードだけでもカップルで言ったらね、これ珊瑚礁だったんだってね。
いや、そこそんな感動するか。
いや、俺感動したんだけど。調べてて。
珊瑚礁だからまあ海にあったものがこんなところにみたいな、まあそういう感動か。
そうそう。でこのさ、秋吉台っていう今国定公園になってて、
うん。
そうこれね歴史たどっていくと、日清戦争前からその第二次世界大戦にまでかけて日本軍がね射撃演習場として使用してたんだって。
え、そうなんだ。
そう。で戦後それをねGHQがねまた射撃演習地として利用して、
うん。
でさらにね1956年にねGHQからその航空部隊による爆撃演習地として使用したいっていうような要望があったんだよ。
うん。
そう。でもなんか地元でその大きな反対運動が起こって、この貴重な自然遺産を守ろうっていう運動が大きくなって、
でそれがね海外の研究者とかにも広まって、結果ね爆撃演習場になるっていうことはなくなったんだよね。
うん。
だからこの今景観を保ったカルスト大地が残り続けてるっていう、そんなエピソードでした。
萩市の文化と夏みかん
そう。ここがちなみにねちょっと標高割と高くて200から400メートルぐらいあって、
うん。
幕湯だとね看板とか出てたけど路面凍結してる可能性もあるから、春とか夏とかあったかいほうがおすすめかなと思って。
ああまあ路面凍結してるってちょっと大変だもんね。
でもこのカルスト大地もねすごい良くて、あのカルストロードっていうずっと続いてる道があるのよ。
そこ走れるんだけど、もう左右が全部その石灰岩がこうあって、もうめちゃめちゃ雄大な自然って感じ。
うん。
ぜひおすすめです。
まあね結構そういう自然有名だからね。
そうそう。で、そっから萩に向かったのよ。
うん。
またここもちょっと同じぐらい遠い、何十キロもあるんだけど、
うん。
で、行ってる途中にね、あの山口県ってさガードレールが黄色なのって知ってる?
知らない。そうなの?
あ、そう。まあ全部じゃないんだけど結構国道とか県道の多くが黄色になってて、
うん。
これね山口県の特産品の夏みかんの色なんだよ。
へえ、に合わせてんだ。
そうそう。だから1963年にね、当時の山口県知事が提唱したんだけど、
うん。
で、これ夏みかんってね、もともと山口県が発祥の地って言われてるのよ。
うん。
本格的な栽培が始まったのが明治以降で、これね、廃藩によってさ、元武士の生活が困窮してって、
で、その新政府の養殖を歴任した元ね、萩藩士の尾端貴政っていう人が、
その苗木をね、氏族たちに配布するなどして、こう夏みかんを広めたんだよね。
うん。
で、当時さ、甘い果実が貴重で高値で取引されて、一時期ね、生産量は全国トップになるほどだったんだよね。
うん。
そう。で、これでね、氏族だったりとか、その山口県の財政をこう救ったって言われてて、
で、特にこう萩でも盛んに栽培されて、夏みかんってさ、寒さに弱くて、
ちょうどさ、武家屋敷なんかに取り巻く土塀がさ、その風よけの役割をしてさ、
だからさ、その萩の浄化町が多く残ってるっていうのは、この夏みかんも関係してるって言われてるんだよ。
うん。
ま、そんなちょっとみかんを意識して萩に行っていただいて、
別にみかんは意識しなくてもいいんじゃないか。
萩の歴史的名所
で、まあ萩と言ったらね、萩城だったり浄化町もあるし、まあ長州藩のもう中心地だよね、まさに。
うん。
で、いろんなね、ちょっとあるんだけども、最初行ったのね、萩藩口の明林館土地行ったんだよね。
うん。
で、明林館ってさ、あの、もともとちょっと場所が違くて、萩城のその三の丸ってとこにあったんだけど、
うん。
で、これ、あの五大藩主のさ、毛利、吉本によって、1719年に作られて、現在はさ、ここは石柱だけあるだけで、何にも藩口自体の形はないんだけども、
うん。
で、その後さ、十三大藩主の毛利高地館の時に、その人材育成とか建物の老朽化を理由に、もうそれよりも東側の、ま、現在明林小学校ってあるんだけど、ま、そこらへんの地に移転したんだよね。
うん。
で、幕末にその移転した場所の明林館の方に行ってきたんだけど、
うん。
これね、えっと、明林館の一行がね、残ってるのはね、南門っていう、その明林館の西門だったとこが残ってるんだよね。
うん。
あとはね、水蓮家があって、ま、泳ぎとかさ、水中での牙の訓練とかやってたみたいで、
うん。
藩口のね、水蓮家で、日本で唯一現存してるものなんだって。
あー。
そうそう。
あれ?あそこいなかった?
あ、って思ったでしょ。日清館。
うん。
藍津の。これ藍津はさ、あの、全部母親戦争の時に焼けてるから、
あー、そういうことで、残って、もうその時から残ってるものってこと?
そうそうそう。ま、補修はしてんだろうけど、
うん。
で、あとね、雄美館っていうのがあって、
うん。
あの、槍とか剣の魔道場だったらしくて、
うん。
で、坂本龍馬もここ、なんか萩に来た時にここで試合したって言われてんだよね。
うん。
で、ちょっとね、これね、雄美館ね、自分ね、中入んなかったんだよね。ちょっと惜しいことしちゃったな。
なんで入らなかった?
いや、なんかね、すごい奥で、その雄美館っていうのが帰ってきた後に知ったんだよね。
あ、こんな大事なところがあったんだって。
駐車場からね、一番奥側にあるから、ちょっと是非ね、もし行く人忘れないように。
ふふふ。
で、このさ、明倫館跡って跡地だけじゃなくて、今ね、萩明倫学舎っていう2017年にオープンした観光施設が大きいのがあるんだよ。
うん。
そこに行ったんだけど、まあこれね、萩のね、歴史を色々知れたりとかできるんだけども、
でね、最初入口入ってね、昇華尊塾の中で、あなたは誰に近いキャラみたいなおみくじがあって、
長州藩の技術革新
うん。
そう、いくつか質問答えると結果出てくるんだけど、なんか自分はイリエ・クイチだった。
ふふふ。
で、なんかさ、そこはもうちょっとさ、おーっていうのを引いてよ。
いやいや、でも一応ね、昇華尊塾の始天皇の一人って言われてるから。
いや多分ね、今半分ぐらい分かってねえんじゃないの?
なんか、学力はさほどでもない、沈着な性格って出た。
ははは。いや学問はね、大したものじゃん、尾形郎は。
いや全然だよ。なんか学ぶのは好きですか?とか言っていい絵とかをしてたら、なっちゃいました。
学ぶのは好きでしょ?どっちかっていうと、ていうか。
いやなんかその時はいい絵だったんだよね。
あーもう気分やだな。
でここね、もう本当に一日入れるっていうぐらいね、すごい量の展示資料があって、
もう本当に歴史が詳細にパネルになってたりとか、
当時学んでたその、天文学とか医学の資料だったり、大砲とか鉄砲なんかもこう展示されてたりするんだよね。
うん。
そうね、飲食店なんかも入ってるし、一日まあ本当に入れちゃうなっていうとこで、
ぜひね、ちょっとおすすめなのが、自分はね、VRに感動したんだけど。
VRがあったの?
そう、VRが100円で体験できるのよ。
うん。
これなんか幕末の覇儀を体験できて、昇華村塾から始まるのよ。自分が昇華村塾にいるのよ。
うん。
で吉田松陰がめっちゃ近くでいきなり話しかけてくるのよ。
うん。
いやこのね、すごいリアルだし、VRだから360度全て映像化されてるのがすごくて、
昇華村塾に行ってさ、後ろ向いたらさ、ちゃんと庭もあんのよ。
うん。
なんか本当に細かいところまで映像化されてるから、ぜひこの臨場感半端ないんでおすすめです。
なんかそういう歴史とかもさ、ハイテクな時代になったんだね。
そうそう。いろんなところでこういうの増えてほしいなと思った。
まあ面白いよね。なんかやっぱりそういうちょっとさ、エンタメ要素もさ、こう取り入れつつさ、歴史を伝えるっていうのは大事かなと思うよね。
そうそう。今までないからね。
うん。
そう。でもうこの時にね、俺15時ぐらいなのよ時間。
そりゃそうだよ。移動でだいぶかかってるでしょ。
そうでしょ。朝1から移動してんだけど、やっぱもう15時ぐらいになっちゃって、朝から何も食べてないのよ。一切。
めっちゃ急いでるから。
で、でもどうしてもやっぱ山口来たらもう海鮮が食べたいっていうのがあって、係の人に聞いたら、この時間はもうほとんどやってないからって言われて、
道の駅のハギシーマートってちょっと城下町から外れるんだけど、そこ行ってきて、浜料理ガンガンってとこで海鮮丼と海鮮汁のセット食べたんだけど、
いいじゃん。
いやすごいね、海鮮がねやっぱ分厚くてね、めっちゃ食べ応えがあって、
うん。
特にね、これ海鮮汁がうまくて、魚のアラがいっぱい入っててね、本当に濃厚だった。
いやいいね。
いいよ、やった。で、ただごめん、これすごい俺5分ぐらいで食べたんだよね。
腹減りすぎでしょ。
違うの?時間がなくて、まだ俺ハギ来たのに、城下村塾も行ってないじゃんっていう、なんかやばいこのまま、
ちなみに文献が18時に都どまりの宿に鍵渡すから来てくれって言われてるから。
だからさ、なんかホテル選びもなんか俺ミスってる気がするんだけど。
これはミスった、ホテル選びはしかもハギから40キロ以上離れてるから。
でもそれハギじゃねえじゃん。
ハギじゃないよ、全然。
なんでそこにしたの?
それは次の日の工程をこなすためにそこ行かないとちょっと。
まあやっぱ1000で考えるとそうなっちゃうんだよな。難しいとこだよ。
そうそうそうそう。で、とにかく焦って、次、ハギ新的の近くにさ、ハギ反射炉ってあるんだけど、
そこに行って、前にもさ、佐賀の時に言ったんだけど、
現像する反射炉の遺構として残ってるのって、静岡の二羽山とこの山口のハギにある2箇所のみなんだよね。
ここはね、なんか階段登って丘の上に、もうなんか無料でも入れる感じで。
当時長州藩ってその外国船に向かい撃つ鉄製の大砲を作るためにっていうのがあって、
旧来さ、日本ってタタラ製鉄っていう製法があったんだけども、大型のこうやって鉄器具を作ることができなくて、
タタラ製鉄だと固くて割れやすいっていう欠点もあったんだよね。
だからこう西洋の反射炉っていうのを導入しようとして、これによるとさ、鉄に含まれた炭素などの不純物を取り除いて、
粘り気のある鉄ができて、さらにその大型の大砲なんかに使えるんだよね。
で、反射炉の仕組みって俺初めて知ったんだけどさ、熱をさ、下の方に燃焼室があってさ、その炉内の天井に反射させて金属を溶解してるんだってね。
うん、反射炉だからね。
そうそう、反射炉なんでね、まさにその炎に直接さ、金属入れてるのかなと思ってたんだけど、反射熱によって溶かしてるんだよね。
いやこれすごくない?
あ、知ってたんだ。すごいね。
え?なんか鉄ワンダッシュでさ、反射炉やってたんだよ。その時に言ってた気がする。確かに同じようなこと。
あ、そうなんだ。反射炉の炉内ってもう千数百度とか。
そうそう、鉄が溶けるからね。
で、これ長州藩は佐賀藩の反射炉とか参考に作り始めたんだけど、結局最後まで成功しなかったものが残ってるんだよね。
で、よく見るとね、高さ5メートルほどの煙突があるんだけど、そのうちね、レンガ部分がね、上部の2.5メートル部分だけなんだよ。
他はね、岩でできてて、これを見ても長州藩ってレンガ製造がうまくいかなかったって言われてるんだよね。
で、静岡のニラ山とか残ってるやつ、反射炉はさ、ほとんどレンガで覆われてるんだよ。
反射炉ってその良質な耐火レンガが必須ならしくて、佐賀藩も最初これに苦労してさ、レンガの質が悪くてさ、最初。
そのレンガ自体が溶けて鉄に混在しちゃったりとか、炉内を高温に保てなかったりとかして良質な鉄が作れなかったんだよね。
結果佐賀藩は最後までレンガを作ってさ、成功させたんだけど、長州藩は反射炉での製造を諦めてさ、イギリスなんかから購入に切り替えてるんだよね、幕末。
でも、ただこの長州藩の試行錯誤した証が見れるっていう反射炉でした。
松下村塾と吉田松陰
いやー、良いね。
これちなみに世界遺産になってるんだよね、萩反射炉。あと松下村塾もそうだし、萩城下町とかね。
で、次にね、松陰神社行ったのよ。
この松陰神社って明治40年に松下村塾出身の伊藤博文だとか野村康氏なんかが中心となって、松下神社創建に動いて、松下村塾の隣にできたんだよね。
で、これ吉田松陰を主催人として松下村塾の塾生とか神社の創建に携わった人たちが祀られてるんだよね。
で、このね、松陰神社の境内の中に松下村塾とか父、杉寛之助の旧宅なんかがあるんだよね。
そうそう、だから俺松陰神社行っててさ、歩いてったらいつの間にか松下村塾があったのよ。
途中にポンってあるって感じ?
そう、途中でポンってあって、最初さ、本当に通り過ぎちゃったの俺。わからなくて。
でもなんだろうこれって思ってよくよくもう一回戻ってみたら松下村塾って書いてあって。
そんぐらい普通にあるって感じ。
まあなんか写真とか見たことあるけど、昔のお家っていうか、なんかそのイメージしかないから多分景色になっちゃってるかもしれないね。
自然に、これって松下村塾ってさ、当時の場所に当時の状態で保存されてるんだよ。
一応修復とかしてるらしいんだけど、逆に良かったけどね、なんか上りとかってさ、松下村塾ですみたいな観光地化すごいされててもなんかちょっと低いけどね。
まあまあまあ、そこはいいよね。そういう方がいいよね。
そういう方が俺は良かったなと思って。
で、これ一応ちょっと吉田松陰についてちょっとおさらいしておきたいんだけど、
1854年にさ、2度目のペリー来航の際に吉田松陰ってその金越し茂之助と黒船に近づいて密港しようとするんだよね。
それをアメリカ側に断られて、自らその出逃して、当時鎖国時代だったからさ海外渡航って禁止されていて、その罪で江戸の牧舎に入れられるんだよね。
で、その後長州の野山国を経て、その父杉由利之助の家の一室で自宅禁止になるんだよね。
で、ここでさ、親族とかさ、なんかに最初抗議をするようになって、だんだんその噂が広まって入門者が増えていって、
1856年にもともと玉城文能審が始めてた松下村塾にて教えるってことになったんだよね。
で、その後、過激な限度から再び野山国へ送られて、安政の大国によって江戸の国へ送られて処刑されてしまうっていうような、大まかに言うとそんな流れがあって。
で、松蔭がさ、この松下村塾で教えてた期間ってわずか1年ほどなんだって。
で、実家の杉由利之助の家のその毎室で教えてた期間合わせても2年半ほどだから、本当に短いんだよね。
でもそれでもその高杉晋作とかさ、久坂玄瑞、伊藤博文とか山形理友とかさ、まあ早々たるメンバーを排出してるんでね。
いや、なんかその松下村塾自体ね、8畳と10畳半の2間だけなのよ。
最初ね、これ8畳の建物だったんだけど、塾生が増えていって10畳半の1室を増築したんだって。
それでも本当に小さいなと思って。
俺もこれを見てさ、なんかやっぱ教育って環境じゃないんじゃないかって思っちゃったけどね。
環境じゃないよね。それは俺も思うよ。
ね、なんなんだろうねって思って。で、松蔭が教えてたのは松下村塾で1年ほどなわけよ。
吉田松陰の影響
その期間でさ、知識を詰め込むっていうのもやっぱり限界があるじゃん。
だからさ、なんなんだろうなと思って。
その松蔭のエネルギーに触発されて、さらにその同じような志を持った人たちがさ、
当時そこで繋がって、なんかネットワーク的な役割になったのかなっていう。
そっちの方が強いんじゃないかなと思って。
まあ、いいんだけどさ。
いやいや、膨らましてよ。
いやいや、なんかそんな風にちょっと思って。
で、次にね、この同じ松蔭自社の境内に吉田松蔭歴史館っていうのがあるんだよ。
これね、2023年に改修工事があって結構新しくなってて、
70体ほどの老人魚があって、その老人魚が吉田松蔭の生涯をね、17ぐらいの場面で再現してるの。
子供時代の松蔭から処刑されるまでのその場面ごとにあるんだけど、
なんかね、老人魚ってすごい来るものがあるね。
老人魚俺は好きだよ。
あ、ほんと?
うん。なんか味があるじゃん。
味がある。なんかそう、当時のこうふわっと思い出されるみたいなさ。
うん。
印象的だったのが野山獄があったのよ。
うん。
その狭さにびっくりしちゃって、
おそらく再現したんだろうなと思うんだけど、
ほんとにこんなところでこの松蔭がいて、しかもさ、
衛生環境も今の牢獄とかも比べ物ないぐらい悪いのよ。
うん。
横になってさ、寝るっていうスペースもないぐらいほんと狭い感じで、
うん。
そこでさ、500とか600冊の松蔭って書物を読んで、獄中の仲間にさらにさ、抗議なんかもしたりしたって言われてるのよ。
うん。
そういうことだろうと思って、もうここになんか一番グッときちゃったね、俺。
うん。
来なかったか。
いや、わかんないもん、だって見てないから。
そう。
で、最後のね、箇所にね、山口県の出身の歴代総理大臣っていうのが老人魚でこうずらって並んでて、
うん。
そう、山口県ってさ、8人今まで排出しててさ、日本でトップなんだよね。
あー。
伊藤博文とか山形有朋、桂太郎、寺内正竹、田中義一、岸信介、佐藤栄作、安倍晋三って。
うん。
やっぱその明治維新を主導したのって長州藩と薩摩藩っていうのがよく言われるけど、
うん。
でもさ、鹿児島県出身者って3名だけなのよ。
うん。
やっぱこの差ってさ、西南戦争も大きいって言われてるんだよね。
うん。
そうやってさ、薩摩出身の優秀な人材が失われたっていうのもあるって言われてて、
うん。
そんなのをちょっと考えながら松陰神社を後に知ったわけです。
伊藤博文と関連施設
うん。
でね、この松陰神社の歩いていくと近くに吉田利丸の誕生地っていう石柱があるんだよね。
うん。
松下尊塾のね、これも始天皇って言われてて、池田事件でこの人、新戦組に襲撃されて早くに亡くなっちゃうんだけどね。
うん。
まさにさ、これなんかね、長丸の麻呂、こっから来てるって言われてるしね。
あ、そうなの?
吉田利丸じゃなかった。
俺初め、初めなんで麻呂にしたんだっけっていうのはちょっと思い出せないんだけどさ。
いや多分、小片郎は前からずっとそう呼んでたから。
そう。
で、なんか日本風にしたいっていうんで麻呂かなっていう。
まあ多分小片郎が言ったんだろうけどね。
多分ね。
まあそんな長丸を思い出しつつ通り過ぎていくと、その先にね、伊藤博文の旧宅があるんだよね。
おときんではね、伊藤博文はね、やっぱ。
いやいや。で、これね、ちょっと注意してほしいのがさ、その隣に伊藤博文別邸もあるんだよね。
で、これね、中入って見学できるのが別邸の方なんだよ。
ああ、何?普通のお家の方はダメなの?
お家の方はね、入口の中は覗けるんだけど、中は入れなかった、自分のときは。
ああ、そうなんだ。
でも自分知らなくて、普通に中入ってさ、別邸の方見学してって、ずいぶん豪華なのよ。
うん。
え?って思って、これ伊藤博文こんなところに昔から住んでるんだって俺思っちゃって。
うん。
で、聞いたらさ、いやこれはなんかもう総理大臣の後にさ、東京の品川で明治40年ぐらいに建てたものなんだって。
うん。
だからもうすごい豪華でさ、その一部を山口家に移築したやつなんだよね。
うん。
いやだからそれさ、もし知らない人もいるかなと思ってちょっと言っといたんだけど。
みんな知らないかもしれないけどね、たしかに。
なんで伊藤博文はあんな松下村塾がすごい、あんな質素だったのにこんな豪華なんだと思って。
うん。
やっぱね、経済力が違うね。
いや別に、そのときその家に住んでたわけじゃないんだからいいじゃん。
で、伊藤博文のね旧宅の方はもう、そのかやぶき屋根の平屋建てで、まあ質素な家だけども、まあそれなりにねしっかりした家だったね。
うん。
で、その後ね、さっきもちょっと話しあった野山極跡とその隣にね岩倉極跡っていうのがあるのよ。
うん。
そこがね、萩町下町の方なんだけど、ちょっと離れてるんだけど、そこに行ってきたんだけど。
うん。
これ調べたら名前の由来があって。
うん。
江戸時代の前期ぐらいにさ、藩氏のさ岩倉孫兵衛っていうのが酒に酔って隣の家の藩氏の野山六重門っていう家を襲って家族を殺傷しちゃったって事件があったの。
うん。
で、これでね両家とも取り潰されて藩の極になったんだって。
うん。
そう、それがまあ野山極と岩倉極っていう名前の由来なんだよね。
うん。
野山極ってさ、足軽以下の身分の人が入る牢獄で、で、野山極はさ足軽より上の子分を対象とした城牢なんだよね。
うん。
で、これでさ、ぺり雷鼓の際に密告しようとした松蔭が投獄されてさ、一緒にいた門邸の金子茂之助はさ足軽だったからさ、岩倉極に行ってんだよね。
うん。
で、今日吉田松蔭は野山極ってここでもう永遠の別れになっちゃったんだけど、で、金子茂之助はさ極中でその後病死しちゃって、この途方を聞いたさ松蔭がさ、あの茂之助宛に書いた文章もその石碑に書かれてて。
うん。
で、やっぱさ野山極アートとか岩倉極アートってさ別に当時の面影ってないけど、なんかその石碑があるだけなんだけど。
うん。
で、自分はここにちょっと感じるものがあったね。
うん。
松蔭ってさ野山極に2度投獄されててさ、合計1年8ヶ月こう在獄してんのよ。
うん。
そう、だから松下村塾以上にさここにいた期間ってさ長くてさ、ここでさもうすごい多くの書物なんかも読んだりとか、極社のその仲間に抗議をしたっていうとこだし、なんか吉田松蔭と言ったら野山極かなって思ったんだよね。
まあそれはあんまり印象ないんじゃないの。
あ、そう。で、野山極ってちなみに高杉晋作とかもあの脱波の罪で3ヶ月ぐらい入ってたんだって。
うん。
まあそんなのを見て、で、ちょっともう残り時間がね、自分は宿に行かなきゃっていう時間が迫ってきてんだよもう。
うん。
でも萩城あとは絶対行きたいと思って、急いで萩城あと行って。
うん。
で、萩城ってさ、日本海側に面しててさ、本丸の背後にはさ標高143mの雫山っていう山があって。
うん。
で、当時その山頂にはさ、周囲の見張りする場所とかさ、戦争時に楼上する機能の爪丸っていうのがあったんだよね。
うん。
で、城下町はさ、松本側とさ橋本側に挟まれた三角図にこう形成されてて、とにかくなんか攻め込まれにくい守りに強い城って言われてんだよね。
うん。
で、萩城はさ、もともとその毛利照本によって築城されて、ま、いくつかさ、作られる前さ、城のさ、候補地ってあったんだけど。
うん。
ただその毛利照本ってさ、ここの萩城の場所に決めたのはさ、三角図だったっていうのもあってさ、もともと広島城もさ、毛利照本が築城してて。
うん。
広島城って三角図にあんのよ。
うん。
で、経験からもさ、あの萩城を選んで守り重視のこの城にしたんじゃないかって言われてんのよ。
うん。
で、城自体ね、行ったんだけど、ま、今城の形って残ってないんだけど。
うん。
あのま、石垣とかあったりとか、天使角跡っていうのがあって、上るとベンチがね、二つあるんだよね、なぜか。
うん。
そう、ま、だからよかったらカップルで、ちょっと座ってみてもいいかなって思った。
なんでカップルなんだよ。
で、もう、自分ね、この萩城あと申し訳ないんだけど、ずっと走って5分で出てったんだよね。
うん。
もう受付の人もびっくりだよね。こんな広大な、すごい広いのよ、公園になってて。
受付でお金払って5分で出てくるやついないだろうっていう。
あの、一人だよね。
一人。やばいやつなんだよ。
もう汗びっしょりで。
汗びっしょりで。ちなみにね、もうここの萩はね、全部走ってた、ほとんど。
うん。
もう、だから、点で動こ。
いや、だからさ、俺は言ってるじゃん。
いや、ちょっとね、宿予約してから18時までに来てくれって後から言われちゃって。
うん。
それが誤算だったんだよね。
まあ、だから、宿選びはミスってるなとは思うけど、なんとなく。
巣どまりで文献があるんだって思って。
俺さ、その日泊まった日にさ、写真送ってきたじゃん。
俺、旅行なのにこんな有名したみたいなんでさ。
そうなの。
俺ちなみに、ここからずっと先の長都市の川尻漁港の付近に泊まったんだけど、
マジで山奥で、お店も聞いたらないって言われて。
食べる場所も。
平日だったから近くのお店も今日はやってないって言われて。
で、さっき中村言ったコンビニに行って、コンビニもまた遠かったんだけど、車で行って、山下りていかなきゃいけないから。
いやー、しんどいな。
そんでやっとコンビニのカツ丼を食べて、俺、なんでこうなったんだろうって。
いろいろ要因はあるけどね。
で、次の日に行くって。
次の日ね、割と1日目よりはちょっと余裕あったんで。
ぜひね、ちょっと次回ないかもしれないんですけども、聞いていただければ嬉しいなって思ってます。
萩城と観光の思い出
いやもうこれコメント来まくりでしょ。すごいよかったです。ぜひ2日目も。
いやごめん、全然よくないでしょ。これ参考にならないもんちょっと。
ただやっぱり思ったのは、ハギだけで1泊2日とってもいいぐらい、十分見応えがあるから。
いや、どう見てもそうなんだけど。むしろこれをさ、半日でしょ要はハギ。
ハギ半日もないぐらいだね。
しんどいよそれは。
しんどいよマジで。なんで俺こんな急がなきゃいけないんだって思って。
これだって俺といたら多分こうなんないじゃん。だってまあ録音もするからさ少なくとも。
そうだね。看板も全部こう見る余裕がなくて正直。写真で撮って後で家帰ってみた。
それはどうなんだよ。
だってさ、別に後でいいじゃんそれ文字とか。
まあまあね。
いやでもちょっとそうね難しいね。旅って何だろうって考えさせられた旅だったね。
いやもう俺は若い時やっぱ同じような失敗はしてるからさ。
あ、そうなんだ。
俺もほら旅行は好きだからさ。結構行ってるけどさ。
まあ昔やっぱ失敗したのはやっぱ小ヶ太郎みたいに。
うん。
まあ詰め込み教育みたいなのはダメだなってすごい思うから俺は今絶対それやらないしね。
あーでも俺も若い頃失敗してんだよ。
だから小ヶ太郎ほら一期一会だみたいな風に思ったからでしょきっと。
俺でもそういうもんだと思ってやってるかもしれない。
いやいやいや。
まあ別にそれが楽しくないってわけじゃないだろうからさ。
どう楽しむかは自由だと思うのでね。
まあ大人の人ももしかしたらいやいや長丸何言ってんの小ヶ太郎が正解だよっていう人も多分いると思うからさ実際。
あー。
ちなみにハギってねこれ歩きで観光するのも結構大変だなと思ったハギ潮。
広いのよ。
うん。広いと思うよ。
山口県の観光地
だからレンタカーあってよかったなって思ってその城下町から例えば反射炉とかすごい離れてるから
うん。
なんかね合図にちょっと似てた。合図もさ飯盛山とか行ってさ日進館とか結構離れてたじゃん。
あーそうだねちょっととてもじゃないけどとこじゃいけないね。
そんな感覚。
うん。
まあだから時間かかるよね。
いやでもいいね俺も行きたいな。
ぜひ皆さんも行っていただけたら嬉しいです。
はい。じゃということで今回は山口県を旅したという個人的なお話でした。
はい。自作に期待ですね。
いえいえ。
あのこれ写真とか結構撮ったんでちょっとタイムリーには配信難しいかもしれないんですけど
YouTubeの方とかあのインスタとかにも上げようと思ってるんで
ぜひねチャンネル登録とかフォローしていただければあの出た時にわかると思うんでよろしくお願いします。
反応が良かったら確実に2回目もやりますんで。
いや多分ちょっと悪いと思うんですが
ちなみにこれね実は大人の近代史200回目の配信なんだよねエピソード。
いや200回ねまあ番外編入れたらもっと言ってるけどねまあ本編200回ということで。
そうまさかこんな日が来るとはっていう。
それでちょっと私のなんか個人的な山口県の旅行の話で申し訳ないんですけど。
いやいやもうね200回ってだけでねもうみんなクリッククリックで。
いやーね長丸の100回の海と毒薬には到底及ばないんですが。
いやいやあれ割とクレームも多いからさ。
あれは名作。
まあそういうことでちょっとうちらもねだいぶ長いことやってきたなって思って感慨深いね。
ね200回かーって次は300回いけるかなみたいな。
いけるのかこれすごい道のりだけど。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
