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スピーカー 1
これ日本だけでなくね、世界に共通して女性って割と髪を長く保つっていう傾向があるよね。
これは色々言われるけど、女性の方が男性より単純に髪が長く伸びるんだよね。
この理由は色んなことが言われているけれども、視覚的に女性とわかるように男性と区別する上でとか、一種のセックスアピールっていうのも言われるし、とともに保護的感情を引き出す生存戦略とも言われてるんだよね。
今回、日本の女性の髪をやっていきたいんだけれども、これは世界から見ても独特の歴史をたどってきた。
それを語るには、もう少し明治よりももっと昔の時代を知る必要があって、皆さんと日本女性の毛先をたどっていきましょう。
スピーカー 2
それはあんまり上手くないと思うよ。
スピーカー 1
上手くない?
まずは平安時代から入っていきたいんだけれども、この時代、もうすでに女性の髪っていうのは長ければ長いほど美しいとされていたんだよね。
平安文学に表現される美しい髪の長さっていうのは6尺以上、これ約180センチ以上って言われてたんだよね。
中には7尺とか、これもう210センチぐらいなんだって。
すんごい長い髪が美しいとされたんだよね。
これってさ、もう身長よりも長いわけで、立って歩いてもさ、髪は床に普通だったらついちゃうんだよね。
それぐらい長くて、髪の長きは七難隠すっていうことわざがあるぐらいで、
髪の長いことっていうのは他の欠点を隠してしまうっていうようなことわざなんだよね。
それぐらい髪が長いことっていうのは重要視されていたんだけれども、
これ、ただ髪が長ければいいっていうわけじゃなくて、他にも髪の美しいとされた点があるんだけども、これはなんだと思います。
スピーカー 2
長ければいいだけじゃないってことでしょ?ツヤとかじゃない?
スピーカー 1
そうだね。一つにはツヤだね。
ツヤやかで、さらに黒色の髪であることが美しいとされたんでね。
まずこの黒色なんだけども、黒い髪、それも単なる黒じゃなくて、深い黒がよりいいとされたんでね。
スピーカー 2
濃い色ってことかな?
スピーカー 1
そう、濃い色。日本の伝統色には黒といっても漆黒や漆黒に始まり、黒つるばみとか黒飛び、黒紅とか、さまざまな種類の黒色が存在するんだよね。
それぐらい日本人って黒に対しての意識が高いって言われてるんだよね。
それはね、この日本女性の黒髪に対する美意識とも深く関わっているんだよね。
ちょっと余談だけど、日本人は何で黒髪が多いのかっていうのが、これ毛髪の黒い色素であるユーメラニンっていうのが遺伝的に多く受け継がれてきたんだって。
だからセオに比べて、日本人っていうのは本当に黒髪が多いよね。
平安時代の頃からも、歳をとると白髪が生えてくるわけで、これは白髪に対して老いを表現しているってことで嫌う意識があったんだよね。
だから、墨を塗って黒く染めたりっていうのも記述が残ってるんだよね。
この意識って今でもあるよね。やっぱり白髪に対して染めなきゃみたいな。
スピーカー 2
だから中途半端に白髪になるのは嫌だよね。真っ白になっちゃうんだったらもうそれの方がいいかもしれないけどさ。
スピーカー 1
確かに。最近だとグレーヘアーとかいう白髪のほんとまんまでさ、近藤佐藤さんみたいな。
スピーカー 2
真鱈って言ったらなんだろう。黒に本当にちょっとだけ白があるみたいなのが悪目立ちしちゃうんだよね。
だから黒染めしたいなっていうのは多分あるんだと思うけど。
スピーカー 1
確かに。で、さっきその美の中で長丸も言ったその艶やかさっていうのも大事なポイントで、
この艶やかさを出すためにその髪を洗う時にも植物を焼いた灰を水に浸してこう得られるアクを使って洗ったりとか、
米の研ぎ汁とかサネカズラっていう植物の蔓の粘液を使って洗ったりとかするっていう工夫がされてたんだよね。
で、すごい長い髪だからさ、洗うのもこれ大変で、その1日がかりのお仕事なんだよね。
だから毎日髪を洗うっていうわけにはいかずに、髪が洗う日が月に何度か決められていて、
さらにさ、洗うだけじゃなくて乾かすのも大変で、よりその髪にダメージを、癖をつけないように生乾きのままにするっていうのを嫌って、
自然乾燥で半日以上かけて乾かすんだよね。
平安時代のウツホ物語にね、こんなことが書かれていて、髪が乾ききってないうちに殿に呼ばれる。
それを知ったウバは髪が乾ききってから行った方がいいっていうふうに悟してるような記録が残ってるんだよね。
スピーカー 1
それぐらいあのせっかく洗った髪に癖がつく、その方がやっぱり心配だったっていう、それほどまでに髪っていうのは大事にされてたんだよね。
こんなふうに女性の髪っていうのは、長くて艶やかで黒色の髪であることがこの当時のその美人の象徴だったんだよね。
これはね、単にそれが美しいからっていうだけじゃないんだよね。
これが意味するのは、労働しなくてもいい、身の回りのことを自分でしなくてもいいっていう社会的地位の高さも表してるんだよね。
この髪を維持するのにも、やっぱり多くのサポートが必要で、それができるのは当時の支配者層、区下階層の女性の特権でもあったんだよね。
逆にその身分の低い女性っていうのは髪を長くするっていうことができなかったんだよね。
それは自らが労働に従事していて、長い髪だとやっぱ邪魔で、だから髪は短かったりとかもしくは言ってたんだよね。
なので、長い髪が美人とされたものに対して、黒くない、短い髪っていうのは不美人の象徴として、この時代は扱われてたんだよね。
今でこそショートヘアだからって不美人ってわけじゃなくて、芸能人でも人気の人って多くいると思うけど、旬だと誰だろう?
スピーカー 2
広瀬良子とかかな。
旬だな。
スピーカー 1
なんかごめん。
そんなわけで、上流階級には言わずに長く伸ばしたままの髪、この水髪っていうのが好まれていったんだよね。
水髪って江戸時代に書かれた百科辞典にこんなことが書かれていて、言わずに長く伸ばしたままの髪は顔を隠すためのもので、そのため邪魔だからと耳にかけたりはしないっていうのことが書かれてたんだよね。
まず、髪を耳に挟んで、後方にやるようなことを耳挟みって言うんだけど、これが癒やしいとか品が悪いっていう風にされたんだよね。
で、さっきその顔を隠すためのものっていうのが言葉があったと思うんだけど、これ水髪にはそういった役割があったってされるんだけれども、ただ実際に顔がいくら長いからって完全に隠れるわけじゃないんだよね。
それは貞子みたいにならないわけ。後ろに伸びていくから。ここで重要なことは、それは美しさの表現として顔を見せないっていう恥じらいの行動こそが重要だった。
なんか俺これ聞いてうわーってちょっと思っちゃって。どういうこと?顔を見せないという恥じらいの行動こそが重要だったって。深いよね。
スピーカー 2
まあそうだね。髪で顔が隠れているっていう事実よりも、その隠そうとする意識の方が大事ってことだよね。要は。
スピーカー 1
さすが感性豊かな長丸。
スピーカー 2
いや、全然感性関係ねえじゃん今の。
スピーカー 1
これ平安文学によく見られるんだけど、扇で顔を隠すとか袖で顔を隠すっていう恥じらいを表す動作が多く書かれてるんだよね。
それはかわいらしさとかうゆいさを意味していて、水髪もまさにこれと同様の扱いだったんじゃないかとも言われてるんだよね。
この水髪イコール美人の関係っていうのはこの先も室町時代までずっと続くんだよね。
ただ室町時代になって支配者が武士へと変わることによって次第に水髪から血髪、髪を言うことが公的な場でも認められるようになってくるんだよね。
もともと武家の女性っていうのはクゲとは異なって自ら労働していて、水髪じゃなくてさ、もともと血髪をしていて、それは庶民もそうだったんだよね。
だからこの水髪、髪が長いと不便で実用性がないっていうことからこの血髪っていうのがどんどんこの先発展していくんだよね。
それが曲げとして様々なバリエーションが増えていくんだよね。
例えば武家風に対して町方風とか京風や江戸風、寄婚女性と未婚女性では曲げのスタイルが違ったんだよね。
こんな風に曲げを見ればその女性がどんな立場とか身分や地域性なんかっていうのがわかったんだよね。
スピーカー 1
この曲げは形が崩れないように大量の油で固められてるんだよね。
この油はゴマ油がいいとかそんな記述もあったりとか、男性によっては嫌う人がいるからその場合はくるみ油を使うとかね。
なんかそんなことも書かれていて。
ただ庶民の女性っていうのは植物性油じゃなくてイノシシなんかの動物性油を使用してたこともあったんだよね。
これがね戦国時代に日本を訪れた選挙士ルイス・フロイスがそのおそらくイノシシの動物性油の匂いを嗅いで悪臭を放つっていうような言い方をしてるんだよね。
それぐらいすっごい匂いしてたんだろうね。
これなんか思ったのがさあのもののけ姫のさ出てきたのシシガメにさ近寄るためにイノシシの毛皮をかぶった人間たちがいたじゃん。
まさになんかそんな気分だったんじゃないかなと思って。
スピーカー 2
油だからね結局ほぼ大衆だよねそれってイノシシの。
スピーカー 1
すごいよねしかもほとんど髪洗えなかったからね。
スピーカー 2
なんかそうやっぱ臭そうだなっていうのはなんとなく思う。
スピーカー 1
そうだよねなんかふと思ったんだけどやっぱり大河ドラマとかではさ匂いまではなかなか伝わってくるのって難しいなって今ふと思ったわ。
スピーカー 2
いやまあ演者はそれやってないからねそもそも。
スピーカー 1
まあ確かに実際にそれはやってなさそうだね。
スピーカー 2
そんな再現しないでしょ。
スピーカー 1
でさらにさあのこの油を塗ってるからさ着物の襟についちゃうんだよね普通だと。
だからそれを防ぐために後方に出ていたその髪の部分をなくして逆にその耳回りの髪の毛を横に広げるっていうようなスタイルが生まれてここにそのうなじに対する美意識が生まれてくるんだよね。
それまで隠れていたこのうなじが見せるものへと変わったんだよね。
そうそうなんか今ではなかなかうなじをものに見せてる女性っていうのも少ないよね。
スピーカー 2
まあ髪型次第だからねそこ。
スピーカー 1
そうそうまあでもそれでもやっぱさ長丸も含めて日本人はやっぱうなじへの特別な思いがあるっていうのはやっぱこういう時代から来てんだろうね。
スピーカー 2
俺うなじへ興味ないなあんまり。
スピーカー 1
あ、そうだな。なかなか珍しいタイプだね。
スピーカー 2
いやだってだから何って感じじゃない?うなじって。
スピーカー 1
あ、そう?なんかセクシーだけどね。
スピーカー 2
いや何も思わないな見ても。
いや顔とかならわかるけどうなじでしょ?首じゃん。
スピーカー 1
いやなんかだからそれこそ普段見えないものがチラッとその見えるその瞬間なんだろうね。
スピーカー 2
いやなんかわかんないけど例えば足の裏見たって別に何も思わないでしょ?
スピーカー 1
いやまあそれはさ。それはなんか足の裏だからね。
スピーカー 2
足の裏ほら見せないじゃん普通は。で普段見ても何も思わないからさ。
スピーカー 1
なるほど。そういう考えもあるね。
スピーカー 2
うなじ好きなのはよおが太郎ってことでしょ?
スピーカー 1
いや俺は全然。
スピーカー 2
おい。
スピーカー 1
でさらにさこの曲げってさ髪をすごく引っ張って作るしガチガチに固めてるからこれ毎日曲げ作るのも大変になってきて
江戸時代中期ぐらいかはさ髪ゆいっていう人たちがもうに頼んでさ言ってもらうっていうようなことになってきて
お金もかかってたんだよね。
だからあの月に数回しか髪を洗わなかったりとかになっていて
でそれ洗うのにもさ大量の油を取り除くそれだけでも半日ぐらいかかる作業で
だから曲げスタイルを維持してて寝る時にもこの曲げを崩さないように木製の高枕で寝るってこともしてたんだよね。
でこれはやっぱ熟睡できなかったりとか
普段その曲げでいること自体が頭痛に悩まされるっていう女性も多くいたんだよね。
なんかやっぱこれ不思議なものでさもともと水髪に対して不自由さとか実用的でないってところから髪をゆうってことが発展していったんだけども
どんどんどんどん曲げがさきらめかに豪華になっていくにつれてさ生活に支障が出てくるようになってきたんだよね。
やっぱそこにはなんか美しくなりたいとか他の人よりきれいでいたいっていう人間が持つ欲求があるなと思ったんだよね。
で明治に入って西洋の文化が入ってくることで髪型への意識が変化していくんだよね。
そこで政府があの断髪を推奨して冒頭でも言ったように1871年に三髪脱頭霊が出されて
これは男性を想定して出されたんだけども女性が断髪するっていうケースがたたみられてそれに対して世間が厳しい非難の声が上がったんだよね。
そこで東京府が翌年女性の断髪禁止令を出してこれ違反した場合は賠償金の支払いとか数日交流されるっていう罰則が課せられたんだよね。
すでに髪を切ってしまったものに対しては髪が伸びるまで容赦証っていうものを携帯しなければならなかったんだよね。
この容赦証を断髪した女性が例えば外に歩いてて再び警察に取り締まりを受けた場合でも容赦証を見せてすでに私罰則を受けてますっていうような証明にもなったらしいんだよね。
なんでこれほど前に女性の断髪に対して批判が来るっていうことになってるかっていうと
それはこれまでの歴史を見ても女性の長い黒髪っていうのに対して美徳とする価値観が根強くあったんだよね。
さらに男性中心の社会で女性はこうあるべきだっていう価値観の押し付けもあったと思うんだよね。
前ちょんまげの回でも話したんだけど、男性の曲げっていうのは女性よりも早く廃止されていったんだけども、女性の血髪、曲げっていうのは維持されていったんだよねしばらく。
その後ね1883年に海外の外交官を接待するための六名館が建てられたんだよね。
ここで武道会とか催されて、そこに出席する日本女性が洋装で参加したりして、ただそれに合う髪型としてやかい巻きっていうのが流行って、これ後頭部で束ねてピンで留めるみたいなものなんだよね。
今までガチガチに油で固めてた曲げでもなくて、西洋の髪型ともまた違う髪を束ねるっていうスタイルがこの後少しずつ発展していくんだよね。
これは即髪って言うんだよね。この頃から即髪に対して旧来の血髪曲げのようなスタイルを日本髪って言うんだよね。
1885年に婦人即髪会っていうのが結成されて、それまでの日本髪を廃止していこうっていう運動が活発化していくんだよね。
その理由に曲げはやっぱり衛生的にも良くないし、言ってもらうのもお金がかかるっていうことで廃止する運動が活発化していって、
東京女子師範学校の教員とか生徒がいち早く即髪を採用して広めようとする運動がなされていったんだよね。
スピーカー 1
明治になって、血発は衛生的に経済的に良くないってことから即発が生まれたんだけども、また時代が戦争によってだけど、髪に油をつけて髪飾りを豪華にしたりとか、そういうのが時代は本当に繰り返されるんだなっていうのをふと思ったね。
大正時代になって洋風の髪型っていうのがようやく流行していくんだよね。
これは髪にコテを使ってウェーブをつけて、耳を隠す髪型なんかも流行ったりとか、次々に新しい髪型が生まれていったんだよね。
大正の終わり頃になると、一部だけれども流行に敏感な女性たちを中心に断髪っていうのも流行ったんだよね。
これは第一次世界大戦の影響で、ドイツの女性が戦う祖国のために髪を切ったっていうのが始まりとされていて、そういった短いスタイルっていうのが流行っていったんだよね。
第二次世界大戦になってくると、日本も戦時化になるから、短い髪型、おかっぱとか、あと十五曲げっていう本当に短くシンプルな髪型が流行するんだよね。
これは戦闘なんかに入る機会も限られていくし、衛生面でも良くないから、短い髪型で白身対策とかにもなってたんだよね。
戦後もショートカットっていうのが引き続き流行していって、戦争の後は世界的にもショートヘアが流行するらしいんだよね。
しばらく経って、髪にパーマをかけたりとか、一気に洋風化していくんだよね、日本は。
これは1954年に公開された映画ローマの休日なんかも影響があって、ヘップ版カットって言われる髪型なんかも流行していくんだよね。
その後はさ、どんどん短いスパンで流行が移り変わっていって、ロングヘアが流行ったと思ったら、セイコちゃんカットっていうショートカットが流行ったりとか、冒頭でも言ったギャルの間で森髪なんかが流行って、
森髪って頭を大きく見せることで顔を小さく見せる効果もあるんだって。
なんかかつての日本髪もそうだったんじゃないかなって思ったけど。
スピーカー 2
ああ、なるほど。
スピーカー 1
そうそう。今とかも本当に直近だと、例えばこのリスナー層一番多い50代の女性の人気の髪型調べたんだけど、ひし型シルエットのショートボブらしいよ、今。
スピーカー 2
ひし型シルエットのショートボブ?
スピーカー 1
ショートボブ。ちょっと調べたけど、キチセミチコさんとかやってたけど。
スピーカー 2
ああ、ああいう感じね。
スピーカー 1
こんな風に時代によってその時の価値観とか流行によって様々な女性っていうのは髪型をしてきたんだよね。
ただやっぱり変わらないのは、いつの時代も可愛くなりたいとか美しくなりたいっていう人間が持つ欲求なのかもしれない。
ということで、いかがでしたでしょうか。
スピーカー 2
髪型はね、俺自身すげえ興味がないからさ、俺自身のね。
スピーカー 1
ああ、そう。
スピーカー 2
もう完全に興味を失ってるね、髪型では。
スピーカー 1
俺もだね。
スピーカー 2
いや、尾形はね、そうでもないと思ってるけどね。
スピーカー 1
いや、俺だってもう何にもこうしてほしいとか言わないもん、髪切り。いつものでみたいな。
スピーカー 2
いいね。
そうだね、やっぱ髪とかさ、なんかこだわり持ってるとさ、俺は逆に羨ましいなと思っててさ、そういうこだわりがあるっていうことはさ、何かしらこう、それが自分の自信とかにもつながると思うんだよね、最終的には。
スピーカー 1
ああ、確かにね。
スピーカー 2
よく見せようと思うっていうことは、まあそういうことになるわけじゃん、最終的には。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
もうすでにそこの域に自分が達してないというかさ、まあ元々そういうそこに達してないんだけど。
なんかどうでもいいやって思っちゃってる自分がね、もういるからね、やっぱ女性ってやっぱその辺ってすごいポジティブというかさ、すごくいいよね、プラスだよねって思って。
スピーカー 1
ああ、確かに。
スピーカー 2
常に上を目指すわけじゃん、そこを。
スピーカー 1
ああ、いいね、そうだね。
スピーカー 2
うん、なんか素晴らしいなと思いました、いろいろこの歴史聞いて。
スピーカー 1
ああ、ありがとうございます。
ということで、今回は日本女性の黒髪、髪の歴史でした。